2017年06月12日

ジェームズ・コミー、司法妨害を行ったのは。。。ヒラリー・クリントンで、ドナルド・トランプではないと認める

SOTT パペットマスター


ジェームズ・コミー、司法妨害を行ったのは。。。ヒラリー・クリントンで、ドナルド・トランプではないと認める
https://sott.net/en353286


アレックス・クリストフォルー
ザ・デュラン
2017年6月8日

(※コミーの写真)
c REUTERS/Jonathan Ernst

ジェームズ・コミー:リンチ司法長官は私に、eメール捜査のことを「問題」と呼ぶよう求めました。

左派リベラル系の主流派メディアが激怒して、ジェームズ・コミーは、トランプが何らかの司法妨害を行った旨証言すると期待していたところ、コミーの証言からすれば、トランプが司法妨害を行った証拠は皆無で、それはヒラリー・クリントン/ロレッタ・リンチによる妨害だった。

これは予期せぬ展開であり、今やオバマ政権は、自分達が組織化を手伝った魔女トランプ狩りに引きずり込まれた格好だ。

コミーFBI元長官は、クリントンのeメール「捜査」で使われた具体的な言葉をめぐってオバマ政権の司法長官ロレッタ・リンチと交わしたやり取りに関して詳しく証言した。

オバマ政権の司法長官ロレッタ・リンチがコミーに対して、ヒラリー・クリントンのeメール・スキャンダルを重視しないよう求めたと述べた時、上院議員たちは唖然とした。。。

デイリー・コーラーの記事は、次のように述べる:
http://dailycaller.com/2017/06/08/loretta-lynch-pressured-fbi-to-downplay-clinton-email-investigation-comey-says/?utm_source=site-share


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コミーは証言で、リンチがコミーにクリントンのサーバーに対する犯罪捜査を犯罪捜査と呼ばないように指示したと述べた。リンチはその代りにそれを「問題」と呼ぶようにコミーに命じ、コミーは「そのため困惑した」と述べた。

コミーは、彼が記者会見を開いて司法省がクリントンを起訴しないよう勧めた理由の1つとして、リンチから捜査を軽視するように圧力をかけられたことを挙げた。
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http://lovetrumpjapan.oops.jp/2017/06/09/loretta-lynch-pressured-fbi-to-downplay-clinton-email-investigation-comey-says/

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(※ツイート)
ステファン・モリンウー(=作家)

何てことだ!ジェームズ・コミーが、ロレッタ・リンチと共謀して、ヒラリー・クリントン陣営に有利になるよう、虚偽を述べたと認めたぞ。
2017年6月9日

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やり取りの全貌は以下の通り(ゼロヘッジの厚意による)。。。
http://www.zerohedge.com/news/2017-06-08/comey-admits-ag-lynch-pressured-him-use-clinton-campaign-language-it-gave-me-queasy-


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ランクフォード上院議員:さて、あなたは先にこう証言しました。前司法長官があなたにクリントンのeメールの捜査に関して、今後は捜査と呼ばないように求めた、問題と呼ぶようにと。それであなたは困惑したと。これについて、詳しく付け加えることはありますか?

コミー:そう言われて私は心配になりました。というのも私たちは数か月に亘って典型的な捜査を行っていたのに、捜査したとは認めないようにと言うのですから。これからの話については馬鹿みたいだと思われるでしょう。というのも、私たちFBIは仕事を進める上でクリントン陣営とやり取りを行っていたのですが、あの頃のあの陣営は、セキュリティー問題等、当時進行中だったことについて、あらゆる類の婉曲表現を使っていたのです。

司法長官と私は、「捜査」のことを公言していいかという点について話しました。私は司法長官に、クリントンの電子メールについて捜査を行っていると認めるのを彼女が許可するか尋ねたのです。
彼女「構わないわ。でもそうは呼ばないで。問題と呼ぶのよ」
私「どうしてそんなことを?」
彼女「とにかく問題と呼べばいいのよ。後から振り返って見れば分かるけど、命を賭けるほどのことじゃないわ」。
私「マスコミは完全に無視するでしょうね」
この「問題」については、こうしたやり取りがあったのです。

マスコミ各社は、FBIが捜査状況について明かしたと報じましたが、私は心配になりました。というのも、「問題」という言葉がFBIの取り組みについてのクリントン陣営側の見解に沿ったものだったからです。それで私は懸念しました。

ランクフォード上院議員:クリントン陣営の言葉使いをするよう言われたせいで、クリントン陣営も何とかしてFBIのような言葉を使おうとしていると感じたんですか?

コミー:意図的かどうかは分からないんですが、司法長官は私たちの捜査についての言葉使いをクリントン陣営の言葉使いに一致させようとしているのだという印象を受けました。それは不正確なものでした。私たちはあの時FBIのために、捜査について公表したのですから、不安な気持ちになったのです。
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司法妨害はオバマ政権の司法大臣によるものだった。。。


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コミーは大いに困惑し、「本件に関わり過ぎぬよう、司法省とは距離を置こう」と悟ったという。
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ゼロヘッジの記事は続けてこう述べる。。。
http://www.zerohedge.com/news/2017-06-08/comey-admits-ag-lynch-pressured-him-use-clinton-campaign-language-it-gave-me-queasy-


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このやり取りに「不安な気持ちになった」と認めたコミーだが、結局は彼女の命令に従ってしまう。「命を掛けるほどのことじゃな」かったからだ。

上院情報特別委員会のリチャード・バー委員長(共和党、ノースカロライナ州)から質問されたコミーは、昨年、リンチがビル・クリントン元大統領と空港の滑走路で会ったのは予想外だったので困惑したと述べた。この密会を知ったコミーは、司法省のせいで捜査の独立が侵されると悟り、クリントン・メールに関するFBIの操作に関して記者会見を開くことにしたという。

さらに証言の後の方でコミーは、「ロレッタ・リンチは利益相反的な態度をとりました」と付け加えた。

思い浮かぶのは次の5点だ:

1) コミーの証言を信じるならば、オバマ政権下の司法省が(トップの指示で)すっかり政治化していた「事実」が今、暴露された。

2) どうしてコミーは、クリントンの「疑惑解明」は命を賭けるほどのことではないが、トランプの「疑惑解明」はそれに値すると思ったのか?

3) どうしてコミーはこの時の様子を証言原稿の中に「記録」しておかなかったのか?。。。トランプとの会話については、直後にそうしたと言っているのに。

4) となると、コミーが在職中に「圧力」をかけられた政府高官は、ロレッタ・リンチただ1人だったのか?

5) この元FBI長官と元司法長官とのやり取りが、政治的理由からトランプ捜査に関する陳述を改変しようと2人が共謀した結果だとしたらどうだろうか?

だがまあ、トランプや「ロシア人売春婦」についての詮索は、しばしやめておこう。これについては読者にお任せしたい。。。
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サーカ・ニュースは更なる展開を見せているこの物語に、次のように付け加えている。。。
http://circa.com/politics/comey-says-former-obama-ag-pressured-him-on-clinton-email-case


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上院情報特別委員会のリチャード・バー委員長(共和党、ノースカロライナ州)から質問されたコミーは、昨年、リンチがビル・クリントン元大統領と空港の滑走路で会ったのは予想外だったので困惑したと述べた。

この密会を知ったコミーは、司法省のせいで捜査の独立が侵されると悟り、クリントン・メールに関するFBIの操作に関して記者会見を開くことにしたという。

5月3日、上院司法委員会で証言を行った際、コミーはリンチの密会について質問された。

議会でコミーは「未だお話しできませんが、数多くの事がたて続けに起こりました。司法省のリーダーシップで捜査が終結させられ、起訴を断念させられるようなことになれば、アメリカ国民の司法システムに対する信頼は深刻なダメージを被ることになるだろうと私は憂慮したのです」と述べた。

2016年6月、ビル・クリントンはアリゾナ州フェニックスの空港でリンチと会っていた。当時リンチは、「機内では。。。孫の話などをした。フェニックスでのゴルフのことや、ウェストバージニアで楽しんだ旅の話をしただけの(たわいない)会話だった」と述べていた。

3月15日、保守系の超党派司法監視団体であるジュディカル・ウォッチは、リンチとクリントンがフェニックスで会っていたことに関して司法省を訴えていた。
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2017年06月11日

今求められる人物:ジェレミー・コービンを「選挙に勝てない党首」呼ばわりしたのは、英国総選挙最大の偽ニュースだ

SOTT パペットマスター


今求められる人物:ジェレミー・コービンを「選挙に勝てない党首」呼ばわりしたのは、英国総選挙最大の偽ニュースだ
https://sott.net/en353246


カデイラ・ペシヤゴダ博士
ハフポスト
2017年6月7日

c Reuters / Andrew Yates

体制派から2年の間、「選挙に勝てない」と繰り返し言われてきたにもかかわらず、今回の総選挙ではジェレミー・コービンに対する支持が高まり、事実は真逆であることが明らかになった。だが、何がこうも急に変わったのだろうか?選挙戦の間、この労働党党首が英国民に対して直接にメッセージを伝えられるようになると、主流派メディアと反コービンの国会議員による際限のない中傷が効き目を失ったというのが主な理由だろう。ひっきりなしに持ち出された「選挙に勝てない」という文句が「偽ニュース」であると判明したのであり、偽ニュースをもってしても、英国民の日常生活に影響を与える不正行為にいつまでも継を当て続けることは出来なかったのだ。計り知れないほど深い不平等の時代に、コービンが掲げた経済中心の、堂々たる左翼的大衆主義政策こそ、まさに国民が渇望してきたものだと判明したのである。

党首に選ばれて以来、コービンはこれまでの労働党首以上に、攻撃の集中砲火を浴びて来た。
http://www.huffingtonpost.com/kadira-pethiyagoda/jeremy-corbyn--the-people_b_11048424.html
ロンドンスクール・オブ・エコノミクスのレポートによると、コービンに関する新聞記事の74%が彼の政見を載せていないか、あるいはそれを文脈を無視して伝えていた。
http://www.independent.co.uk/voices/jeremy-corbyn-media-bias-labour-mainstream-press-lse-study-misrepresentation-we-cant-ignore-bias-a7144381.html
社説の2/3以上が、批判的ないし敵対的だった。反コービンの偏向報道は拡大の一途を辿り、BBCトラスト(=日本で言えばNHKの経営委員会)もついには、BBCの政治記者であるローラ・クエンズバーグが行ったコービンについてのレポートが、公平性と正確性に関するガイドライン違反であるという、数千人の一般市民による数か月来の糾弾を受け入れた。
http://www.independent.co.uk/news/uk/politics/bbc-trust-rules-laura-kuenssberg-misrepresented-jeremy-corbyn-a7533096.html
これは、コービン支持派の人々の名誉を傷つけたり、一般の労働党員までをも中傷する主流派メディアによるキャンペーンと軌を一にするものだった。

校庭でいじめを行いたい子供にお手本を示すかのような異様な光景の中、メディアのコメンテーターや国会議員が次から次へと、「コービンは出て行け」の連呼に加わったのである。まさしくいじめといったやり方でターゲットが選び出され、他の政治家とは違った基準で評価された。どんな些細なミスも誇張され、どんな反コービンの嘘も福音書のように繰り返され、どんな成功も無視された。

これはアメリカ・メディアによるバーニー・サンダースの取り上げ方にそっくりである。例えばワシントンポストのウェブサイトは、1日で16ものサンダースに対する否定的な記事をアップした。
http://www.dailykos.com/story/2016/3/8/1498063/-In-16-hours-the-Washington-Post-published-16-articles-slamming-Bernie-Sanders-kinda-remarkable
ハーバード大学ケネディ行政大学院の分析によると、サンダース(=民主党)を取り上げた記事はクリントンの1/3で、トランプや、サンダースよりずっと得票の少なかったトランプ以外の共和党候補以下の扱いだった。
http://shorensteincenter.org/pre-primary-news-coverage-2016-trump-clinton-sanders/


選挙に勝てないという大嘘

それは、コービンを攻撃していた右翼系新聞というお決まりの容疑者だけでなく、数多くのリベラル系メディアもまたそうだった。初めからコービンを支持してきた我々は知っているのだが、リベラルのコービン嫌いと議論をすると、合理的な討論はほぼ不可能なのである。
http://www.huffingtonpost.com/kadira-pethiyagoda/jeremy-corbyn--the-people_b_11048424.html
西側諸国の世論が経済政策的には確実に左翼支持に移って来ている中(同時に、移民のような社会問題に関しては右翼支持に移りつつあるのだが)、彼らにとって、コービンの政策を攻撃することはできないのである。トランプの勝利も部分的には、労働者階級寄りの弁論によるものだった。より重要なのは、世論調査の結果が示しているように、民主社会主義者であり、銀行解体経済の戦士であるバーニー・サンダースが、アメリカ政界において、最も人気を集め続けていることだ。
http://thehill.com/homenews/campaign/329404-poll-bernie-sanders-countrys-most-popular-active-politician
http://www.independent.co.uk/news/world/americas/bernie-sanders-planned-parenthood-us-most-popular-things-poll-fox-news-united-states-a7634056.html

コービンの最も念入りな批判者たちですら、コービンの標榜する、公共施設を国民の手に戻し、国民健康保険や、真に暮らして行ける最低賃金、労働者の権利を守り、経済的な投資を、削減に優先させるという立場が、普通の人々の間で非常な人気であることを認めていた。
https://www.theguardian.com/commentisfree/2017/mar/01/corbyn-staying-not-good-enough
国民は、右翼的な政治的公正さのルールを破る、コービンの発言さえ支持した。すなわち、マンチェスターでのテロ攻撃は、リビア(同国はキャメロンによる政権交代を迫る戦争の後、テロ組織の温床となった)で訓練された何者かとISIS(このグループは、ブレアによる政権交代を迫る戦争の後、イラクで結成された)の一部の仕業だが、外交政策と政権交代を迫る戦争のせいでもあろう、というものだ。
http://www.independent.co.uk/news/uk/politics/jeremy-corbyn-foreign-terror-links-uk-public-agree-latest-poll-labour-policies-a7764476.html
コービンがテロ擁護派であるというナンセンスを鵜呑みにするどころか、マンチェスターとロンドン橋でのテロ攻撃の結果、英国民は実際に、他国への内政干渉と国内で起きるテロとを結び付けて考えるようになった。これは、コービンのみならず、外交と諜報の専門家たちが数十年来一致して抱いていた考え方である。
http://www.independent.co.uk/voices/jeremy-corbyn-anti-intervention-middle-east-manchester-attack-libya-foreign-policy-a7752706.html
http://www.independent.co.uk/voices/jeremy-corbyn-anti-intervention-middle-east-manchester-attack-libya-foreign-policy-a7752706.html

政策的な基礎知識に欠ける反コービン派は、政策論争から撤退して、人格攻撃に終始した。だが、サンダースを人気者にしたような特質を含む、現今の歴史的瞬間にとって理想的な特徴を備えたコービンに対して、このような攻撃は極めて弱々しいものとなった:体制派のインサイダーに人々がすっかり飽き飽きした時節にやって来たアウトサイダー;エリート層からやり玉に挙げられ、自党の体制派から攻撃されても、国民からは圧倒的支持;町の広場は支持者で満員、党員は50万人以上に膨れ上がり;弁舌さわやかで論点にとらわれ過ぎたロボットたちの使用期限がすっかり過ぎた現今に、みすぼらしくあか抜けない容姿;政治に対する信頼が空前の低さとなった時代に、30年以上も高潔で、変わらぬ身持ちの良さ;2人の悪党から、少しはましな方を選ぶという選挙に人々が飽き飽きした時期に、ラディカルな変革を提案;億万長者が減税を勝ちとる一方で、何千人ものダニエル・ブレイクが食料銀行の列に並ぶ時節に
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-4f67.html
現れた、負け犬のための不屈の戦士。

人格攻撃に失敗した末、コービンを中傷するために主流派メディアに唯一残された避難場所は、不可解な程漠然とした「選挙で勝てない」というマントラを唱えることだった。なぜ勝てないのだろうか?「だって彼は人気がないから、おそらく勝てないだろう」。要するに、コービンは選挙で勝てないだろうというのだ。なぜなら彼は。。。選挙で勝てないから。


真実は選挙戦中に明らかとなった

敵対的なメディアの取り上げ方、これと同調する絶え間ない攻撃、指導者の資質を試す課題、さらには労働党内のネオリベラル議員によるリークもあって、党首に選ばれた後、コービンに対する世論調査の支持率は急落した。しかし、総選挙の運動が始まるや、メディアによるフィルターを逃れて、各党から直接に国民が得る情報の比率が増加した。国民はようやく、本物のジェレミー・コービンが持つ知的な政見を知ることが出来たのである。

彼が実際に描いていた政策構想は、労働党がマニフェストを公表した際に、一層明らかになった。それは画期的なほど具体的で実際的な貧困撲滅のための施策だった。その後、トーリー党(=保守党)もマニフェストを公表したが、メディアによる甘い賛美抜きでは、富者優先のアジェンダであることがついに露見した。同時に、世論調査の数字が変わり始めた。

4月に選挙戦が始まった頃、保守党は24ポイントと大差でリードしていた。
http://www.independent.co.uk/news/uk/politics/latest-opinion-poll-opinium-general-election-tories-labour-a7722091.html
この差が5月初頭には19ポイントに下がり、5月26日時点では、僅か5ポイント差となった。マンチェスターでのテロ攻撃があった後にもかかわらず6月4日時点では ― テロは普通、右翼あるいは現職に有利となるものだ ―、この差は雲散霧消して1ポイントとなっていた。
http://www.mirror.co.uk/news/politics/labour-just-one-point-behind-10554889
投票日直前には、選挙に勝てない党首とは呼ばれなかった、かつての労働党首エド・ミリバンドやゴードン・ブラウンよりもコービンの方が多くの票を獲得するだろうというのが大方の予測となった。これまた、人々が知れば知るほど、その人気が高まったサンダースにそっくりである。よく言えば、サンダースとトランプの場合と同様に、体制派はコービンを見誤ったのだろう。悪く言えば、得票数が示す通り、しばしば繰り返された「選挙に勝てない」という漠然としたレッテルは、客観的評価ではなくて、党利的な願望だったのだ。

(※Wikipediaの開票結果:
https://ja.wikipedia.org/wiki/2017%E5%B9%B4%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99
党派 議席数 増減 得票数 得票率 増減
保守党 318 -13 13,667,213 42.4 +5.5
労働党 262 +30 12,874,985 40.0 +9.5 ※※)

メディアによる反コービンの偏向報道は、英国民がこの選挙で情報に基づいて選択するという民主主義上の権利を侵害したのであり、メディアの所有が集中しているという問題を提起する結果となった。イギリスでは、5つの大企業が、オンラインも含めた新聞市場の80%を支配しているのだ。
http://www.mediareform.org.uk/wp-content/uploads/2015/10/Who_owns_the_UK_media-report_plus_appendix1.pdf
この数十年で最も貧困撲滅に意欲を見せる労働党首とは全く利害が反するこれらの企業から、反コービンの偏向報道を行わせる圧力がかからなかったという主張は、無知か不誠実によるものだろうが、それらは紛れもない偽ニュースである。この偏向を扱おうとしたほんの一握りのメディアの勇気は称賛されるべきである。


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SOTT編集部コメント:次の記事が良い例である:昨日、数千人がコービンを見に出かけたが、BBCを観ていたら、そんなことは分からなかっただろう
https://www.sott.net/article/353061-Thousands-came-out-to-see-Corbyn-yesterday-but-you-wouldnt-know-that-from-watching-the-BBC
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コービンは、この選挙で不朽の結果を残した;もう数週間選挙運動が続いていたら、きっと労働党が勝っていただろう。選挙運動期間中に国民と直接にコミュニケーションを行った結果、この労働党首はついに、労働党の新参議員からリベラルなメディアの専門家に至る、あらゆる方面から浴びせられた偽ニュースのくびきを振り払うことができたのである。それにもかかわらず彼が見せた称賛すべき実績は、まさに彼に対する激しい嫌悪がもたらしたのであり;それが彼を、我々が今求めている人物にした:彼は貧しい人々のために戦っているのだ。


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SOTT編集部コメント:なぜ英国の体制派はジェレミー・コービンを恐れるのか
https://www.sott.net/article/353199-Why-the-British-Establishment-is-terrified-of-Jeremy-Corbyn
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2017年06月10日

もはや陰謀論ではない:長生きするため、公然と若者の血を買って注射するエリ−トたち

SOTT ソサエティーズ・チャイルド


もはや陰謀論ではない:長生きするため、公然と若者の血を買って注射するエリ−トたち
https://sott.net/en352993


マット・アゴリスト
自由思想プロジェクト
2017年6月5日

(※写真1キャプション)
かつては陰謀論者の憶測と思われていたことが、今や大当たりと判明した。というのも、我が国のエリ−トたちは列を成して、何十万円も払って若者の血を注射しようとしているからだ。彼らはそれを認めることについても何とも思っていないようだ。

かつては陰謀論者の憶測と思われていたこと ― 裕福な人々は長生きするために若者の血を注射している ― が、アメリカでは今や現実となり、実際のビジネスとなっているのだ。これがビジネスとなっているだけではない。億万長者たちは実際にこれに興味があると認めている。


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パラビオシス
http://www.med.keio.ac.jp/gcoe-stemcell/treatise/2011/20120210_02.html
というものを調べているんだが、実に興味深い。老いたマウスに若いマウスの血を流入させたところ、大変な若返り効果があったということだ。
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ペイパルの共同創業者でドナルド・トランプの顧問でもある億万長者のピーター・ティールがInc.誌に語った言葉だ。
http://www.vanityfair.com/news/2016/08/peter-thiel-wants-to-inject-himself-with-young-peoples-blood


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こうした、奇妙な具合に研究が進んでいない事は数多いと思う。
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だが、これはもはや、マウスによる実験の段階ではない。ジェシー・カルマジンが立ち上げた新興企業「アンブロシア(神々の食物)」社は、人間でこれを行っており、金持ちたちは列を成して、若者の血を手に入れようとしているのだ。

ヴァニティ・フェアが報じるところによると、アンブロシアは血液バンクから血を仕入れており、今では顧客が100人ほど居るという。
http://www.vanityfair.com/news/2017/06/this-anti-aging-start-up-is-paying-thousands-of-dollars-for-teen-blood
その一部は、ティールのようなシリコンバレーの技術者だが、アンブロシアの顧客は技術者タイプだけではないし、35歳以上なら誰でも注射できる、とカルマジン社長は強調する。

当「自由思想プロジェクト」が1月に報告したように、サイエンス誌およびネイチャー・メディシン誌に発表された研究によれば、若いマウスの血を年老いたマウスに輸血したところ、本当に老化の症状が予防されたのだ。
https://www.extremetech.com/extreme/181818-vampirism-is-real-scientists-find-that-old-animals-can-be-rejuvenated-with-the-blood-of-the-young-and-innocent
この画期的な発見によって、医学にブレークスルーが起き、新薬が開発されるかも知れない。不道徳な健康記事が売りのニュース・メディアである「トニック(Tonic)」の報告によれば、この知識はもっとずっと邪悪なことに適用できるという。


(※ツイート)
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裕福な老人たちは、若者の血を使って長生きしたいのよ。

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8:30 - 2017年1月5日
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この報告によると、年老いたエリートたちは、若者の血を回春血清として利用しているという。今や彼らは、本当にこれを使っているのだ。

同様の主張は昨年、ジャーナリストのジェフ・バーコービチによって行われていた。ピーター・ティールを含むシリコンバレーの上流階級の数人にインタビューを行った結果彼は、若者の血を用いて老化を防ぐ「パラビオシス」と呼ばれる輸血術の存在を知ったのである。
http://www.vox.com/2016/8/3/12345930/peter-thiel-parabiosis-aging-blood-young


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長寿科学への執心が流行となっているシリコンバレーには、ある噂が広まっている、とバーコービチは報告している。技術者として富を築いた様々な人々が何万ドルもかけて、若者の血を使ったパラビオシスという施術を年に何度も行うということが既に始まっているというのだ。
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記事の中でバーコービチは若者の血を扱うブラックマーケットが発生/拡大することに対する懸念も表明していた。

若者たちが自発的に、エリートに対して自分達の血を売るのは、確かに何ら悪いことではないだろうが、このような行為の裏には、オカルト的なルーツを持つテーマが潜んでいる。

現代の殆どの文化においては、戦争にかこつけて大量殺戮と人身御供が未だに公然と行われているが、秘密裏ながら人食いが未だに行われていると論じる者は多い。

王族たちの間で人食いが行われている事実が秘密となったのは、ほんの数百年前だ。アメリカ独立戦争の頃のヨーロッパの支配階級の間では、「死体薬」の使用はごく一般的で、チャールズ2世(=王政復古期ステュアート朝のイングランド王、在位:1660年5月29日 - 1685年2月6日)
でさえ、彼のための特製薬を作らせていたのである。
http://www.smithsonianmag.com/history/the-gruesome-history-of-eating-corpses-as-medicine-82360284/

(※写真2キャプション)
死体薬 − エジプト人が死体防腐処理を行う様子

英国ダーラム大学のリチャード・サグ博士は、王族の間で行われていた死体薬作りについて、大規模な研究を行った。
https://www.dur.ac.uk/news/newsitem/?itemno=12100


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「ヒトの死体の肉や骨、血は、ごく普通の手当を行う際の治療薬として広く用いられてきた。人食いの風習は新世界でのみ見つかったとしばしば信じられているが、ヨーロッパでも行われていた」とサグは述べる。
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「学校ではもう滅多に教えられることはないが、このことの証拠は、当時の文学や歴史的文書の中に存在する:ジェームズ1世(=イングランド王、チャールズ1世の父)
は死体から採った薬を拒否した;チャールズ2世(=チャールズ1世の子)
は死体から自分用の薬をつくっていた;チャールズ1世はその遺体から薬がつくられた。チャールズ2世と同様に死体薬を用い、あるいは処方させた貴人としては、フランソワ1世、エリザベス1世の侍医ジョン・バニスター、ケント伯家系のエリザベス・グレイ、ロバート・ボイル、トーマス・ウィリス、ウィリアム3世
(=イングランド王、チャールズ1世の孫、在位:1689年2月13日 - 1702年3月8日)、
メアリー女王
(=イングランド女王メアリー2世、在位:1689年2月13日 - 1694年12月28日、夫ウィリアム3世の共同統治者)
が挙げられる」と、サグは付け加える。

これでもまだ奇妙に感じられない向きには、現在のイギリス王家が自分達は、ワラキア(現ルーマニア)のヴラド3世=通称ドラキュラ公の直系の子孫だと主張していることを指摘しておこう。
http://www.cbsnews.com/news/vlad-the-impaler-how-is-prince-charles-queen-elizabeth-related-to-him/
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=70981201
この病んだ、邪悪な支配者=「串刺し公」は、虐殺者として知られており、ついには史上最も悪名高い吸血鬼物語にインスピレーションを与えることになった。

このような行為にまつわる、身の毛もよだつ歴史的/オカルト的背景はさておき、臨床データが不足してい(ようと人気があ)ることが、この施術の有効性を物語っている。カルマジン社長は「若者の血は、老化プロセスを逆転させるような変化を惹き起こすのです」と主張しているものの、科学者たちはまだ、若者からの輸血と、目に見える健康上のご利益との結び付きを見極められないでいる。


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この施術が有益であるという臨床的なデータは存在しません。要するにこれは、人々の信頼/公衆の興奮を裏切るものです。
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2014年に若いマウスの血漿を用いて研究を行った、スタンフォード大学の神経化学者トニー・ウィス=コレイが、
https://www.ted.com/talks/tony_wyss_coray_how_young_blood_might_help_reverse_aging_yes_really?language=ja
去年の夏、サイエンス誌にこう語ったと、ヴァニティ・フェアは報じている。
http://www.sciencemag.org/news/2016/08/young-blood-antiaging-trial-raises-questions
posted by たカシー at 08:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする