2012年09月02日

シーズのヒット・リスト09:DNA、ラショナル・デザイン論、および生命の起源

http://www.sott.net/articles/show/250256-The-Cs-Hit-List-09-DNA-Rational-Design-and-the-Origins-of-Life
シーズのヒット・リスト09:DNA、ラショナル・デザイン論、および生命の起源


ハリソン・ケーリ
Sott.net
Thu, 23 Aug 2012 16:14 CDT


最近、人類の『アフリカ起源』説に疑問を投げかける論文が、学会誌『人類学の進展』に発表され、議論の的となっている。シーズの交信文では、かなり多くの個所で人類の起源に言及しているので、 これを今回のヒットリストシリーズでは論じたいと思う。 だが、問題の論文に取り掛かる前に、押さえておくべき背景的な議論は多い。 まずは、いくらかの分野を押さえておかないと、シーズが行った言及の背景を成す文脈や関連する学説、および示唆された可能性について、おそらく意味が分からないだろう。 とは言うものの、本稿1つでカバーすべき交信文書があまりに多いので、 私が参照する文献の中に、読者諸氏の関心を惹くものがないかチェックして、全文を読まれることをお奨めする。

タイミングのいいことに、大衆文化が、これらのトピックを始めるに当っての出発点を提供してくれた。 6月、リドリー・スコットは、彼の大ヒット作『エイリアン』の過去を描いた待望の続編『プロメテウス』をリリースした。 この映画の芸術的価値に関する議論はさておき、 これは本件の話題にふさわしいいくつかのテーマを扱っていたのだ。 地球上の、そしておそらく、銀河系の他の惑星上の生命は、たまたま発生したものではない、という観方を中心に物語は展開する。 映画では、灰色の皮膚をした、筋骨隆々たる、ハゲのヒューマノイドが自らを犠牲にしつつ、惑星に生命の「種を蒔いて」いる。 映画で「エンジニア」と呼ばれていた男が、 自分の体の成分を溶け出させ、 命が芽生える元となるDNAを提供するのだ。 映画に登場する人類は、世界中から共通して発見された古代の星図に示されている場所に居る「創造者に会う」ための宇宙探索ミッションに資金を提供した。

映画は生命の究極の起源という問題を未解決のままにして、 旧来の進化論(すなわちネオ・ダーウィニズム)と、いわゆる「インテリジェント・デザイン論」(すなわち、遺伝子工学による生物発生論) とが、ともに選択肢として存在する余地を残した。 つまり、エンジニアたちが「知性を発揮して」地球上に生命の種を蒔き、 その後、進化が自然に進んで (歴史が進む、あちこちで「調整」はあったかもしれないが)、 結果、大量の、DNA中心の生命形態が我々の惑星の特徴となった。 エンジニアたちの起源については触れられていない − 思案すべき更なる謎とされたのである。

現実世界に話を戻すと、実のところ、地球上でどのようにして生命が誕生したのかは誰にも分からない。 繰り返そう:誰にも分からないのだ。 様々な理論があるだけで、どれも実際に起こったと科学的に実証されていないのである。 殆どの科学者が、自説のようなことが起こったに違いない理由として、他の説が考慮に値しないから斥けるべきだと言うのがせいぜいなのだ。 実際、仮説的な最初の単細胞生物以降についてはかなり気の利いた進化メカニズムの理論が幅を利かせてきたようであるが、 その生物が最初にどうやって現れたかについては、謎であって、考察の余地がある。 様々な理論が唱えられてきたが、学説史的には、5つ程のカテゴリーに分けられる。 第1は、もちろん、創造説:「神」があらゆる形の生命をどうにかして創造したという説である。 その後、様々な「自然発生説」が唱えられた。この考え方によれば、自然に起こった通常の科学反応が何らかの形で、原始的な生体物質を形成する結果となり、 それが何らかの方法で自己複製の能力を獲得し、 結晶の上において、あるいは、他の何らかの数学的にありそうになく、かつ、未だ観察されたことのない自然のプロセスによって、自力で進化したという。 科学者フレッド・ホイル卿とチャンドラー・ウィックラマシンジによって世に広められたパンスペルミア説がもう1つの選択肢である。 これによると、有機生命体は宇宙の至る所に存在していて、それが小惑星か流星のような宇宙の放浪者によって運ばれ、 やがてどれかの幸運な惑星に「さあどうぞ!」と託されるという。 第4の選択肢は、指令に基づくパンスペルミアで、推進者は(DNA分子の共同発見者である)フランシス・クリック。生命は、銀河系のどこかに既に存在している知的種族によって故意に種蒔かれたという仮説である。 『プロメテウス』がそうであるように、この説は知的種族自身の起源に関する問題には答えていない。

エンジニアであるブライアント・M・シラーは、著書『生命の起源:第5の選択肢』の中で5番目の選択肢を提唱している。 シラーはこれを、擁護者の多くがクリスチャンであるインテリジェント・デザイン論と区別してラショナル(合理的)デザイン論と呼んでいる。 彼らはあまり神学と科学を混合していないけれども、 私がインテリジェントデザイン論陣営の著作から読み取る限り、 神学と科学との結び付きが無いかは議論の余地があり、 批評家は、彼らの「科学」とは宗教上のアジェンダを推し進める上での単なる隠れ蓑に過ぎないと言いたくなるだろう。 これが当てはまるケースもあるだろうが、私は殆どの論点で有効な議論だとは思わない。 例えばこの点に関するシラーの立場は、宗教とは程遠いものである。 とは言うものの、彼の理論には幾分形而上学的な含みがある。

シラーのラショナル・デザイン仮説(RHD)によれば、生命の起源は自然発生論では説明不可能だという。 自身の仮説の論拠としてシラーが導入した考えをいくつか挙げる:

• 化学と生物化学との間には、明らかな相違がある − 一方はランダムであり、他方には方向性がある;
• 生命の「主要なデザイン・プラットフォーム」(すなわち細胞)は、それ自体が異常に複雑で、進化論的変化の産物ではない;
• 突然変異が影響を与えうるのは、基本的な細胞に進化が「付け加えた部分」に対してのみであり;漸進的変異は表現型における量子化された変化(すなわち「量子的飛躍」)をもたらすのみである;
• 動植物の生態は、彼らの環境において、殆どどのような変化が起こってもいくつかの個体が生き残れるようにするため、生物圏の状況に先手を打ち、正規分布曲線に沿った種分布となるように、進化をコントロールする;
• 種はやがて、生物圏の変化に反応しながら、生命が拡大し継続できるように、その属性に従って分布し直す;
• 遺伝コードの「劣化」は「進化上のフィルター」としての機能を果たし、とりわけ有益な突然変異につながるものである。

これらは全て、生命には知的設計者ないしエンジニアが居ることの当然の帰結である。 いいだろうか。DNA中心ではない。知性なのだ。 だが、知性とは何だろうか?

シラーは知性を、「システムの持つ、エントロピーに歯止めをかけ、でたらめと情報を区別し、 『機会』を逃さず『選択』する能力」と定義する。 文を組み立て、パズルを解き、マシンを作るとき、我々はいつもこれを行っている。 マシンについて言えば、知性を持ったオペレーターが居て、適切に燃料を与え、故障した部品を必要に応じて交換する限り(エントロピーに打ち勝って)、それを動かし続けることができよう。 だが、知性的なインプットが無ければ、(人間の作った)システムないしマシンはエントロピーのせいで、止まってしまうだろう。 シラーは言う: 「同様に、生命システム(LS)もまた、自らに燃料を補給し、自らを修理することができる生体マシンに他ならない。 ただ1つ区別できる違いは、人間がデザインしたマシンでは例外なく、このような機能は人間がコントロールするのだが、 LSを含む生体マシンでは、このような機能は知性的に自動でコントロールされる(システム外に知性を持ったオペレーターが居る必要が無い)ということである」

端的に言えば、生命それ自体が、全てのデザインされたシステム同様、知的なのであり、エントロピーに逆らう。 それは実際、時の経過とともに、(通常の化学的過程とは違って)より複雑になって行く; それはでたらめに振る舞うことはなく (DNAを例にとれば、デザイン・創生・修理・メンテナンスのための、そして全細胞や組織体の構造における適応的進化のための指示 ― すなわち、高度に効率的な分子マシンが実行する、化学物質に対する指示のプロセス −を含む、整理された情報によって、文字通り複数の作業をこなす); 計画においても、働きにおいても、機会を逃さず選択できる証拠を示すのである。 活動中の細胞の中に、最も単純で数少ないタンパク質が存在する可能性ですら、でたらめではなく、 控えめに見積もっても、連続して4百万回ロトくじに当たる見込みくらいなのだ。 同様にシラーは、DNAがランダム(でたらめ)に変異することが、 機能的な変異を好むデザイン(設計)によって制限されていて、 DNAコードが生得的な劣化のせいで行き詰る可能性を除去いることを示している。 (彼の本の13章および、付録中のアミノ酸についての図表を参照されたい。 要するに、変異ははっきりと2つの選択肢グループに限定されている ― 1方のグループのアミノ酸が、そのまま他方のグループのどれかで代用されることはなく、 変異の発生しうる数を制限しているのだ。)

シラーの本にあるたとえに手を加えて借用しよう。 例えば誰かが、1万枚のコインを手に取って、空中に放り投げるとする。 (堅い事を言わず、こんな事が可能なくらい大きな手をしているとも仮定しよう。) 確かに、全てが表を上にして落ちる可能性は、他のどんな組み合わせとも同じである。 だが、1万枚のコインが全部、表を上にして落ちているのを見たら、どう思うだろうか? 私としては、誰かが意図してそのように置いたか、 例えば、両面とも表になっているか、特別に片面だけ重くしてある、といった何らかの知性的な策略かと疑う。

このような振る舞いは、熱力学の法則から考えれば、何ら問題ない。 でたらめにであれ、規則的にであれ、それぞれのコインを置く際に注ぎ込まれるエネルギーと、 作業が行われる際にエントロピーが増える分だけ失われるエネルギーは等しい。 だが、情報の観点から見れば、そうではない。 知性が働いていることが、意味あるかたちにコインが並べられていることから明らかにされる ― 無秩序ではなくて秩序が増加しているのである。 (生命と進化が行っているのも同じことだ。) シラーが述べるように、 「知性を働かせてエネルギーを用いることで、どんなシステムもでたらめさに打ち勝ち、イベントの結果をコントロールできるのである」 先に述べたように、人間にはこれが分かる。 我々は本のページ上の単語を見れば、それらが意味のある言語であって、 たまたま文の形に並んでいるが、後から意味を考え出さねばならないような、でたらめな文字の配列ではないことが分かるのである。 とても偶然とは信じられないイベントをコントロールするときでも、 我々は一回一回、結果を完璧にコントロールできるのだ。 我々は知性を持っており、大なり小なり、知性の兆候を見分けられるのである。 ここでシラーは、どうやって自説を検証すればいいのか分かった。

もし実際に何らかの形で知性がDNAを、そして生命そのものを設計したのなら、そのような「痕跡」が残っているかも知れない。 シラーは、その可能性が最も高い場所がいわゆる「ジャンクDNA」だろうと考えたのである。 ジャンクDNAとは、一見何の目的も持たないながら、何十億年もの間高度に保存されてきた、DNAの部位である。 (注: 年を追うごとに科学者達は、ジャンクDNAの目的を発見し続けている。 つまり、決してこれらはジャンク(がらくた)ではないのである。 しかし、いくつかの部分については、未だに何の機能も見い出せないようである: 2004年、エドワード・ルービンらのチームは、このような高度に保存されたDNAの部分を除去した。 160万以上にのぼるネズミの塩基対である。これらはこの動物にとって、何ら識別可能な働きを持たないとされたのだ。 彼らは2007年にも同様の実験を繰り返し行った。 一部やり方を変えたが、結果は同じだった。) ひょっとして、こうして保存されてきた部位こそ、究極の「瓶の中のメッセージ」だろうか? もし何らかのパターンないしメッセージが発見されれば、それこそインテリジェンス(知性)による生物工学の否定できない証拠だろう。

偶然にも、シラーの本が出版されたのと同じ2005年、 クリストファー・ナイトとアラン・バトラーは、『月は誰が創ったか?』を著し、同じテーマについて思索を巡らせている。 2人は、1994年の物理学者ポール・デイヴィスの論文、『みなまで言わせないで ― 人類とのコンタクトにはイライラさせられるに違いない。目の前で語られているメッセージを人類が見逃しているとしたら ―』 に至るまでの思索を跡付けているのだ。
この説を読んだ私は、シーズが言う「部族ユニット」(第4部で引用した) とは、このような痕跡なのだろうか?と思った。 そしてつい最近の、2012年8月17日、 「エクストリーム・テック(究極のテクノロジー)」サイトに公表されたのが、この『ハーバードが解明したDNAストレージ。たった1グラムの中に700テラバイトのデータを収容』 という記事だ:


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科学者達は3つのもっともな理由から、長きに亘って、ストレージ媒体の候補としてのDNAに熱い視線を送って来た: DNAは信じられないほど高密度で(1塩基対に1ビット格納可能で、1塩基対はわずか原子数個分の大きさである); DNAは(ハードディスク)よりも容量測定が用意(ビーカーで計れる): そして、信じられないほど安定である ― 他の試作的なストレージ媒体は、コンマ以下の真空度に保つ必要があるのに、 DNAはガレージに置いた箱の中でも、数十万年も残るのである。

とは言え、DNAを合成したり、その配列を決定したりといったことが、ありふれた作業となったのは、マイクロフルイディクス やラボ・オン・チップ といった技術 が発達した最近になってのことである。 元々のヒトゲノムプロジェクトが、一本のヒトゲノム(約30億DNA塩基対)を解析するのに、数年かかったのに対し、 こんにちのマイクロフルイディクス・チップを使った検査装置なら、 数時間でこれをやってのけるのだ。 今や、6月に発表されたチャーチとコスリのDNAストレージも高速と言う訳ではない ― だが、それは極めて長期間の保存には十分な速さである。
https://vimeo.com/47615970

ちょっと考えてみて欲しい: 1グラムのDNAに700テラバイトのデータが格納できるのだ。 これは、容量50ギガバイトのブルーレイディスク1万4千枚分に当る。。。 小指の先に載るくらいの一粒のDNAの中にである。 同じくらいのデータをハードディスク ― こんにち実用化されている最も高密度のストレージ媒体 ― に格納すると、 3テラのドライブが233本必要で、総重量は151キロになる。 チャーチとコスリの場合、 約700キロバイトのデータ ― 実は、チャーチの最新著 ― を700億個コピーして、圧縮処理の上、DNAに格納するのに成功した。 (彼らは冗談で、史上最高のベストセラー出版だと言っている!) 合計44ペタバイトのデータを格納したのである。

。。。もし、人類の知識の全て ― あらゆる書籍、発言、おかしなネコのビデオ ― を、 数百キロのDNAに格納できてしまったら。。。 と言っても、全てを記録できればの話だが(こんにちは、警察国家!)。

生きている細胞のDNAの中に ― たとえ短時間でも ― データを格納できたら、これまた注目に値しよう。 自分の皮膚にデータを格納できれば、それは安全にデータを運ぶ素晴らしい方法となるだろう。。。
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おそらくこれは既に行われているのだが、セキュア過ぎて見つかっていないだけでは?

有名な無神論者・哲学者だったアントニー・フルー教授は、 81歳のとき、DNAの本質に関して明らかになった一切の情報を考慮した後、 生命の起源に関する考えを改め、こう書いた: 「超越的知性こそが、生命の起源および自然の複雑さについての唯一のうまい説明である」と。 ある意味、この考えは物理学者ジョン・アーチボルト・ホイーラー の説を繰り返したものであろう。


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コンピューターの中心に鎮座しているのが情報であるのと同様に、物理学の中心にあるのも情報だと想像しても不合理ではあるまい。 全てのイットはビットから生じるのだ。 言い方を換えると、全ての「イット」 ― すなわち、全ての素粒子、全ての力の場、時空連続体自体さえ ― の 機能、意味、まさに存在の全ては、 ― たとえ、いくつかの文脈では間接的であろうと ― イエス・ノー・クエスチョンに対して一切を明かす答え、二値選択、ビットに由来しているのだ。 「全てはビットから」という標語が象徴しているのは、 物質的世界の全てのものは、根底に ― 大抵の場合、奥底に ― 非物質的な源泉と説明を持っているということであり; 我々が現実と呼ぶものは、煎じ詰めれば、機械のガイドでイエス・ノー・クエスチョンを聞かれて、回答ボタンを押して登録することから生じるということであり; 一言で言えば、物質的な一切の事物は、元来は「情報理論」的であって、これこそが参加型宇宙であるということなのだ。
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そして、情報は知性と表裏一体である。 生命および宇宙の背後にある知性の本質について、 シーズは超次元の存在から宇宙的マインド全体に至る、様々なレベルの「超越的知性」について示唆している。 シラーが述べているように、情報は知性からのみ生まれ、知性それ自体も、知性からのみ生まれるのである。 知性とは宇宙の基礎的な構造に何らかの形で根ざす、おそらくは特別な「次元」に違いない。

ここまでを要約すれば、シラーは生命の生体エンジニアリング説を主張している。 彼は、これが現在も進行中のプロセスであり、デザインの修正途中である可能性については論じていないが、 彼の理論にはこのような可能性を排除する点は無い。 以上を考慮して、 私は既に第4部 で、シーズの後生説に関する見解をちょビットだけ取り上げておいた。 以下は2000年9月23日のセッションからの引用の続きである:


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Q: 構造遺伝子としてコーディングされていない残りのDNAコードは何をしてるのかしら?

A: 流れが断ち切られた。

Q: [...]流れが断ち切られたというのは、液体の流れが堰き止められたということなの?

A: Yes. 設計変更のせいだ!

Q:その流れが堰き止められた液体とは、化学的伝達物質だったの?

A: Yes.

Q:この化学的伝達物質が流れるようになれば、DNAの他の部分に重要な変化が起こるの?

A: Yes.

Q:それじゃあ、そこに含まれているコードの断片が、液体の流れを断ち切るように意図的に挟み込まれてるために、 わたしたちのDNAの重要な部分のロックを外す、化学的伝達物質あるいは、神経ペプチドが流れなくなってるのね?

A:まあね。 生体エンジニアリングだ。

Q:当然、リジーとその仲間達が断ち切ったんでしょ?

A:惜しい。だが、オリオンSTSの設計者達がやった可能性が高い。

[筆者:つまり、高次密度の知性である。 これらのセッションも参照のこと。 23 October 1994, 5 December 1994.]

Q: Okay, その断ち切られた液体ないし伝達物質とは具体的に何なのか教えて頂戴?

A:低周波電荷のために一番効率的な導体ないし化合物とは何だろうか。

Q:アセチルコリン?

A: No.

Q:水?

A: No.

Q:生理食塩水?

A:近くなった。 それは自然界では結合している化合物だ。

Q: (L)調べてみなくちゃね。 実際、わたしたちは30億の塩基対を持ってるけど。。。 これらのいわゆる「ジャンクDNA」の断片がいくらか活性化すれば、 これが結果的に、23対以上による染色体複製を行わせることになるの?

A:幾分は。。。

Q:ある晩気付いたんだけど、 いつか何かが起こって、 それでわたしたちの身体の中の遺伝子にスイッチが入り、物質的転換が起こるんじゃないかってね。 第4密度への移行のときに起こることの認識として正しい?

A:大部分はイエス。

Q:変化したDNAの働きでわたしたちの物理体が転換するとき、何か限界はあるの? わたしたちは、DNAの働きによって、文字通り、背が伸びたり、若返ったり、容貌や能力とかそういったものが変化するのかしら?

A:受信能力。。。 広範な受信能力への変化。。。

Q: (A)人の受信機がどれだけ優れているかということだね。

A: Yes.

Q: (L)受信機って何? 物理体?

A:中枢神経系によって高次レベルにつながる心。

[筆者:もし知性と情報が本当に生命、宇宙、そして一切の原因なのだとすると、 このコメントからは、発信器としての脳というルパート・シェルドレイクの考え が想起される。 つまり、テレビジョンが、放送信号を受信するものの、信号の出所ではないように、脳もまた、意識にとっての発信器/受信機ないし「窓」なのである]

Q:じゃあ、それって知識を獲得し身体のコントロールを発達させるという一連の事ね。 もし人の心と中枢神経が高次レベルの意識に同調したら、 それは受信能力の点で重要な事なの?

A:まあね。

[HK:筆者:カシオペア・フォーラムでの最近の調査で示されたように、 ケトン食療法 は遺伝子調節、 エネルギー代謝、酸化的ストレス、精神機能等々に何らかの顕著な効果があるらしい。 それは文字通り、身体を変化させるものだ。 DNAの変化に関して、シーズは2011年4月9日に述べている:
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自己に取り組むワークにはこのような効き目があるんだ! そのお蔭で、あなた方にとって、さらにドラマチックかつ急速な変化の準備ができた! そしてこれが「受信能力」なんだ。
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2012年3月4日、DNAに関して更に以下の言明があった。


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Q: (L) Okay,サイキとわたしが考えてたことについて聞きたいんだけど。 ウィルスに関する、この本を読んで思ったんだけど、ウィルスってもしかしたら、数十億年とは言わないまでも、数百万年来、地球に対して他の密度から意図的に遺伝子操作を行ってきた手段だったんじゃないかってね。

A: Yes

Q: (L)つまり、ウィルスは密度を越えて現れるの?

A: Yes. 思念は顕現する! ミステリーサークルと比べてみなさい!

Q: (Psyche)図解書 に出てる、いくつかのウィルスは確かにミステリーサークルにそっくりだわ。

[風の音のせいでアークの質問がかき消された ]

(Ark)。。。もちろん、ウィルスとはまさにDNAそのものじゃないか?

(Psyche)ウィルスのタイプによって、DNAの場合もRNAの場合もあるんだけど、 普通、身を守るために被膜で覆われてるわ。 実に多くのタイプのウィルスがあるのよ; 遺伝子コードの一部のこともあるわ。

(Ark) Okay, それじゃあ聞きたいんだが、ウィルスには、通常の量子物理学や量子化学等々では記述できない特性を持った特有の部分があるのかな? あるいは、ウィルスの組織全体がこのような特性を帯びているのか?

A: Yes. 情報の場が物質を統合している。

Q: (思考と情報につき議論 )

(Belibaste) 情報が様々なタンパク質あるいはアミノ酸に対して、凝集してウィルスになるよう、命令ないし指示するのかな? 実体化?

A: Yes.

Q: (Psyche)とても興味深いわね。 だって、私たちの「ジャンク」DNAの中からは、 ウィルスの特質が見つかってるんだけど、それも幹細胞 (複数系統の細胞に分化できる能力(多分化能)と、細胞分裂を経ても多分化能を維持できる能力(自己複製能)を併せ持つ細胞) の近く、 そしてまた、最後はガンを発生させる細胞に近い場所からなのよ。 非常に興味深いわ。

(Perceval)つまり、僕らのDNAとは思念が実体化したものなのか?

A: More or less!
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1994年10月23日の言明はこれを明らかにするものかも知れない:


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Q: (L)サルの体内
[筆者:すなわち、現生人類以前に地上に居た人類の体内]
に魂が入ったために、 その遺伝子やDNAが変化したの?

A: Yes.
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シーズによれば、ヒューマノイドは汎用的なテンプレートに基づいて作られ、 ヒューマノイドのための「文字通り数百万のコロニー」が存在していて、地球もその1つだという。 様々な「人種」は特定の環境のために設計されたヒューマノイドとしてのタイプを表すもので、それぞれの発祥地に「種蒔かれ」た。
(参考。1995年9月24日のセッションを参照されたい。 )
2000年6月24日、彼らは以下のように総括した:


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A:あなた方の現在の物理体の形は、先進の生体エンジニアリングによって、あなた方の現在の居場所に合うように微調整されてきた。 これは現在も進行中のプロセスだ。

[筆者:ここでは、コード化に使われないDNAとして保存されている部位のことだけでなく、 有益な情報を持ちうる、種に特有の部位のことについても言っているのかも知れない]
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以上を考慮しつつ、私が本稿冒頭で述べた論文に移るとしよう。 タイトルは『DNA系譜学の観点から「アフリカ起源説」およびヨーロピオイド(コーカソイド)の起源を再検討する』 で、著者は、アナトール・クリョソフとイーゴリ・ロジャンスキーである。 タイトルから明らかなように、これは、人類の起源というテーマに関する科学的コンセンサスとされるものに問題を投げかけている。 これまでの通説とは、全ての現生人類はいずれもアフリカ起源のある集団まで遡ることができ、そこから地球じゅうに広がったというものだ。 つまり、この説によれば、 全ての現生人類の祖先は、ミトコンドリアDNAを辿ることによって、16万年前にアフリカに住んでいた1人の女性(「イブ」)へと、 そして、Y染色体を辿ることによって、約14万年前の1人の男性へと遡ることができ、彼女たちこそ、人類の「直近の共通の祖先」だとされる。

この新論文の著者たちもまた、集団間における共通の祖先を割り出す、あるテクニックを用いた。 17の大規模なハプログループ に属する7556のハプロタイプ をサンプルに用いつつ、 彼らは特定の遺伝子配列およびそれらの違いを比較したのである。 この際彼らは、突然変異の数および、元々の「純粋な」配列 ― 共通の祖先のもの ― から、これらの突然変異が起こるのに必要な時間を計算したのである。 (彼らのテクニックおける方法論は、論文の「文献および方法」の節で述べられている。同じ内容がここ
http://archiver.rootsweb.ancestry.com/th/read/GENEALOGY-DNA/2012-06/1338844494
で述べられている。 言うまでもなく、彼らの年代決定法の正確さは、彼らが公式で用いた突然変異率次第であるが、 これについては、私には評価できない。) 彼らは調べた全てのグループについて、各々を比較し、 この結果得られた「生命の樹」図には、 共通の祖先から各枝が分かれて行くグループ間の関係が示されている。 しかし、図示された結果は、人類の起源に関して、通説とは完全に異なった俯瞰図となっている。 これは後で掲げる。 まずは、シーズによる交信文から相応しい部分を引用しよう。


1997年5月31日
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Q:確認させて頂戴。 あなた方、ケルト人はカンテクから来たって言ってたわね。 彼らはリジーによって。。。ここに運ばれてきたんだってね?

[ここで「ケルト人」とは、インドヨーロッパ語族ないし、固有の意味でのケルト人の祖先であるコーカソイドまでを含めた広い意味で言っている。 「カンテク」とは、シーズによれば、火星と木星の間にあるアステロイドベルトの位置にかつて軌道があった惑星の名前で、粉々になる前の名前として、しばしば「フェートン」が用いられる。 「リジー」とは、超次元に存在すると言われる、ある知的生命体グループの簡単な呼び名である]

A: Yes.

Q: リジーが物理的にここへ運んで来たケルト人は何人なの?

A:数億人。

Q: 私たちの時間だと、ケルト人をこの星に連れてくるのに、どのくらいかかったの? もしかして、それってまだ続いてるの?

A:あなた方の測り方で、大体1週間と言っておこう。

Q:宇宙船かあるいは何かその類の乗り物に、 詰め込むかなんかして、 一旦4Dを経由して 3Dのここに再び現れるか何かしたの?

A: Close.

Q:そして、連中は彼らをコーカサス山脈辺りに降ろしたのね、合ってる?

A:及び周辺の地域に。

Q:それが、7万9千年から8万年前のことだったのね?

A: 8万年以上前だ。。。

Q:ユダヤ人は、遺伝子工学でコサえられて、中東に放たれたのよね... これは何年だったの?

A: 13万年前。
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最後の発言について明確になったのが2001年8月23日のやり取りである:


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Q: (L) Okay, 次の質問に移るけど、私とI某とで仮説を立てたように、セム人(=ユダヤ人)は、アーリア人と黒人の遺伝子をかけあわせたものなの?

A:一部は。

Q: (L)前に、あなた方、セム人の遺伝子コードの構成は、「コード化される前から、運命的なミッションを帯びていることを示すプロファイル」なんだって言ってたわね。 もちろん、これが行われたのは13万年も前のことなんでしょうから、随分と昔のことね。 だけど、元々の遺伝子コード構成は、黒人用のもので...

A: Yes.

Q:...その後、アーリア人のと混淆しつつ、セム人として他人種に広まったんでしょ?

A:一部は。

Q: (L)残りは何なの?

A:セム人を遺伝子操作した人々だ。。。

Q: (H) 911本 [ローラとジョン・クインの共著『911:究極の真実』] に出てくる交信文を読みとおして、混乱しちゃったんだ。 13万年前に行われたという遺伝子操作のことなんだけど、 これって、全てのセム人に対して行われた、すなわち、対象はユダヤ人に限られないってこと?

A:問題は、セム人とは誰なのかということだ?

Q: (H)じゃあ、本当のセム人とは、アーリア人のことなのかい?

A:そのとおり! 。。。

Q: (H)それでは、遺伝子操作というのは、 アーリア系セム人に対してなされたのかな? それとも、こんにち僕らがユダヤ人として知ってるユダヤ人に対して行われたのかい?

A:アーリア人だ。 理由は、「アブラハムの」系統のユダヤ人を滅ぼすため。
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これは2009年8月5日にさらに明確になった:


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Q: (L) Okay.
じゃあ、次の質問は: 東アジアでノストラティック語を話していたと想定される人々には、 アジア人が含まれるわ。 彼らこそ、わたしが世界秘史などで論じた原初のシャーマンだと思うのよ。 とくにアルタイ語族ね。 これが正しくて、 かつ、ノストラティック語族が元々はカンテクからやって来た人々と関連があるのだとすると、 東アジアの初期シャーマンおよび、 ヨーロッパのサークル派の人々は(さらに南のピラミッド派の人々も)、 カンテク星起源なの?

A: Yes.

Q: (L) 2つのグループの間における表現型の違いは、 東アジアのカンテキアンが、既に地球に居た、よりネイティブなグループと混淆したせいなの?

A: Yes. それから、「アフリカ起源」対「アジア起源」というかたちで続いている論争に注意しなさい。 これは不適切な仮定だ。 カンテク起源 対 地球起源 というのがより良い定式化だ。
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ということで、シーズが言うには、 少なくとも2つの区別可能ないしは大規模な分枝が人類にはあって、 これが長きに亘って混淆した結果、こんにちのような様々なタイプとなったのである。 すなわち、およそ8万年前にコーカサスに「放たれた」青白い皮膚、青い目のヒューマノイドのグループと;それ以前からの住人である。 後者に含まれるグループとしては: 特別なDNAプロファイルを持つ「アフリカ人」(ネグロイド?)のグループ。彼らは後にコーカソイドと混淆して、「セム人/アーリア人」という遺伝子「操作」されたグループを生み出した; そしておそらくはモンゴロイド。彼らは「カンテキアン」とアジアに住んでいた固有種との混血である。 (ここで注意しておきたいのだが、遺伝子「操作」と言っても、上掲の引用の中で論じられていたように、ウィルスを撒いて、人のDNAに特定の遺伝子配列を挟み込むような簡単なものかも知れない。)

最初のマップ(写真左)に示すのは、「アフリカ起源説」が仮定する移住経路である。 2番目の方(写真中)は、様々なミトコンドリアDNAハプログループを付記したものである。 地理的に比較的明確なグループとなっている(アジア、アフリカ、ヨーロッパ)ことに注意されたい。
ペンシルベニア州立大学生物学教授である根井正利によれば、これらのグループの間の遺伝距離群を分析した結果、人類を、ネグロイド、コーカソイド、モンゴロイド(アウストラロイド、アメリンドイドを含む)の3つの主要な「人種」にグルーピングする伝統的な見解の正しさが確認されたという。

しかしながら、クリョソフ=ロジャンスキー論文は、ミトコンドリアDNAハプログループではなくてDNAのY染色体を用いた。 彼らは「アフリカ起源」仮説に対して、以下のような見解を抱いていたからだ:


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この考え方は主として、 アフリカから見つかるヒトのDNAやその断片には、最高度の可変性ないし変動が見られるという前提に立っている。 だが、これだけに注目すれば、これは必ずしも有力な議論ではない。 というのも、様々なDNAの系統が混じり合った場合にも、結果的には高度の可変性は生じ得るし。。。それが大々的に起こったのがアフリカなのだ。
[筆者:つまり、アフリカ・グループはより最近のグループよりも(突然変異に関して)長い事進化の途上にあって、高度の可変性が生じたのである]
その上、アフリカ人と非アフリカ人との間には遺伝子的なギャップが存在しており、 このことが、後者はアフリカ人の子孫である論拠として解釈されてきた。 よりもっともと思われる解釈としては、 現代のアフリカ人と非アフリカ人はいずれも、別々により古い共通の祖先から生まれ、 この結果、有名な分岐ができあがったということだろう。 下流から見て共通の祖先が生まれた地域がアフリカであるとは限らない。 実際、彼がアフリカに住んでいたことは証明されていないのだ。
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彼らの分析はこれが正しい事を示している。 アフリカ・ハプログループ(「A」および、その「副分岐群」)は他の全てのハプログループから非常に離れていた。 ハプログループA(主としてニグロイド)は、およそ13万2千年前に発生したが、 他の全てのハプログループと同じ、約15〜17万年前に生息していた人々を共通の祖先としており、 その頃枝分かれしたことを示している。 (シーズが、アフリカ人の遺伝子配列が導入されたのは13万年前だと言っていることに注意。) 著者たちは他の全てのハプログループ(一括してβハプログループとされている)の誕生した時期を6〜7万年前の 人口増加のボトルネック、「おそらくは6万9千〜7万7千年前に起こった『トバ事変』」 に起因するものと考える。 (またまた、「カンテッキアン」の到着した時期についてシーズが8万年前だと算定していることに注意。) 著者たちは他のグループの歴史を以下のように要約している:


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どうやらハプログループBは元々アフリカ起源ではなかったようだ。 これはアフリカに移住して来て、そこで現地のニグロイドと混淆したのかも知れない。 こんにちのハプログループBを生んだ共通の祖先が生まれたのは、4万6千年前である。。。 モンゴロイドとオーストロネシアのハプグループであるCが分岐したのは、3万6千年以上前で、彼らは徐々に、中央アジア、オーストラリア、オセアニア地方に定着して行った。 ハプログループDEがDとEに分岐したのが、約4万2千年前であり、 彼らはこんにち、西は北アフリカから東は韓国や日本に至る広大な地域に住んでいる。

ハプログループ族のFからTは、大部分がヨーロピオイド(コーカソイド)族である。 これらのハプログループを生み出した人々の殆どは今もヨーロピオイドのままである; しかし、一部の人々は最近、あるいは遠い昔に、特定の地域に広がり、それぞれの民族的特徴を獲得した。

。。。もちろん、ハプログループAがどこか他所で生まれて、その後アフリカに移住して来た可能性は排除できない。 しかし、ヨーロピオイド族がアフリカ起源であると信ずべき理由は(そして、あえてそう主張すべき理由も殆ど)無いのだ。
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論文に添えられていた図はこれ(写真右)である。 この図についての著者たちの説明は上で見た通りだ!

左側がアフリカ・ハプログループで、右側がヨーロッパとアジアのハプログループである。 説明文に著者たちはこう書いている: 「ヨーロピオイド・ハプログループ族は、どうやら、西は中央ヨーロッパ、東はロシア平原(東欧平原)、南はレバント地方を頂点とする三角形の中で発生したようである」

ここまでの状況は、少なくとも大枠、シーズが述べた通りであろう。 (私としては、「尊敬を集めるアカデミズム」が、「地球外」から人類の遺伝子プールに対して遺伝子注入があったという考えを顧慮するのを、固唾を飲んで見守る気はない!) 地球起源の人々はおよそ16万年前少なくとも2つのグループに分かれた:一方はネグロイド・ハプログループを生み、2つ目は他の全ての祖となった。 人口増加のボトルネックの後 (一部の学者は、このように唱え、この事変を生き残ったのは、たったの3千〜1万人だけだと主張する)、 約7万年前、コーカサスおよびその周辺地域で、人類の人口は突然増加する。 しかしながら、他の解釈 によれば、 このような低い人口は、人類の歴史上、一貫して起こって来た普通の事であって、 「次の拡大期を迎える前、長きに亘って人口規模を抑制した」という程のボトルネックではなかったという。

問題は、人口増加の原因が何だったのか?ということだ。 シーズの説明通りのこと(すなわち、「何億人もの」カンテッキアンが何らかの方法で地球に運ばれた)が起こったのかも知れないが、そうではないかも知れない。 第1部で書いたように、「予言」とは本質的に不安定なものであることに留意されたい。 最新著『黙示:彗星、小惑星、周期的に起こる破滅』(写真)の10章で、
http://www.amazon.com/The-Apocalypse-Asteroids-Cyclical-Catastrophes/dp/1897244614/
ローラは、この原因について、彗星由来のDNAのせいだとするものから、「第5惑星(=フェートン、カンテク、マルデク)」が崩壊した結果、「粉微塵になったカンテッキアンの細胞DNA」が地球の大気に侵入したせいだとするものまで、沢山の仮説を挙げている。 真相はどうであれ、「地球外生命の遺伝子」という考え方が信じ難いということはないだろう。 こんにちの科学の到達点からして、とりわけNASAが37年前に火星上で微生物を発見していたというニュースを聞けばなおさらだ。

第3部に、 私は1節を設けてネアンデルタール人を取り上げ、 新たな年代決定によれば、彼らが滅びたのは大体クロマニョン人と同じ時期で、およそ3万5千〜4万年前だと指摘した。 ローラの『黙示』の同じ章で、彼女はもう1つの興味深いつながりに言及している。 βハプログループを生み出した(「A」以外の全てが生まれた)、7〜8万年前の爆発的な人口増加とは、 クロマニョン人の出現と同じ出来事なのではないか?と。 ローラが指摘しているように、3万5千〜4万年前というのは、放射性年代決定法による同定なのだが、それは目盛設定の良し悪し次第なのである。 問題の時期に、問題の元素が朽ちて行く正確な比率が分からなくてはならないのだが、これは数多くの要因(彗星の衝突を含む)次第で様々なのだ。 以下に引用した記事は、 問題点の幾つかについて詳しく述べている:


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炭素同位体年代決定法はいくつかの仮定に基づくものだが、その1つは誤りである。 この方法でうまく計れるには、大気中への炭素14の発生率が終始一定という条件を満たす必要があるのだ。 だが実のところ、大気中の炭素14の量は、太陽活動や地球の磁場の変動、大気条件の変化、さらには原子爆弾の爆発によってさえ変化するのだ!

この結果、炭素同位体年代決定法は大して正確ではない: 「補正したとしても、炭素同位体年代決定法が信頼できるのはせいぜいBC 5000年までだ」 と、考古学のマーサ・ジューコフスキー教授は『野外考古学完全マニュアル』に書いている。 「というのも、年輪年代測定法のサンプルで遡れるのがせいぜいBC 5500年前までで、BC 5500〜10,000年となると現在のところ、炭素同位体年代決定法の正確さをチェックする方法が存在しないのである」

年輪年代測定法として知られる年輪から求められた年代と炭素同位体年代決定法との比較によって得られた年代ですら、正確だという合意があるのはAD640年まで、
[筆者:第3部 で述べたように、マイク・ベイリーはこの年から約100年前に、彗星が衝突したと論じていることに注意]
おおよそキリストの時代までだ。 さらに遡るとしてもせいぜい800年である。 だから、科学者は差違を補正するための図を作った。 それでも彼らは既知の年代サンプルによって、目盛を検証しなくてはならない。 まだ問題があるのだ!

炭素同位体年代決定法は、年輪の記録によって確認できる範囲でしか信用できない。 他には補正図の正確さを検証する方法がないのだ! しかし科学者は、何ら検証方法がないにも拘わらず、これを用いてBC 10,000年よりも昔の年代まで求めようとするのである。
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1995年6月3日、シーズは炭素同位体年代決定法について、以下のように述べている:


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Q: (L)さて、科学の一般的な見解では、恐竜の大量死が起こったのは6千5百万年前だとされてるわ。 あなた方の教えてくれた数字は2千7百万年前よ。 食い違いについて説明して頂戴?

A: 炭素同位体年代決定法は精密科学ではない。
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。。。1999年7月3日にはさらに詳しく述べられている:


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Q: (A)放射性炭素年代測定というものは、 ローラが言ってたんだけど、10,000年以上前については、2倍も不正確なんだって? 見るところ、科学的な年代測定法とあなた方の年代法とでは、2倍の差違があるようだね。 これはあなた方の教えてくれる年代、ほぼ全てに共通している現象だ。

A:「彼ら」は、古代の大激変による磁気異常の影響を考慮しそこなっている。

Q: (L)その磁気異常がどんな風に、放射性炭素年代測定に影響するの?

A:物質内の放射性同位体のラベルを変えてしまう。

Q:それじゃあ、紀元前1,500年頃の、前回の彗星群による洪水によっても...

A: ああいうことがあるといつも、磁気が押し寄せるせいで、年代測定のための放射性物質データが変化してしまう。
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2010年の別の記事 は更に詳細にわたって論じている:


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それは不意に出現した謎である:地球上の研究室に安置されているいくつかの元素の放射性崩壊が、 9千3百万マイル離れた太陽内部の活動による影響を受けているらしいのだ。。。

パデュー大学物理学教授のエフィラム・フィッシュバックは、 いくつかの同位元素の放射性崩壊率が、何ら人手によるインプット無しにでたらめな数を示すことがあり得るのだろうかと調査していた。 特定の同位元素について公表されたデータを考察していた研究者たちは、 測定された崩壊率に食い違いがあるのを発見した ― 予想される物理定数ではない奇妙な値なのだ。

アメリカはロングアイランドのブルックヘブン国立研究所および、 ドイツ連邦物理工学協会で集められたデータをチェックするうち、 彼らはさらに驚くべきある事に出くわした: シリコン32とラジウム226の崩壊率を長期間観察した結果、 どうやらわずかながら季節変動があるようなのだ。 崩壊率は確かに夏場よりも冬場の方が僅かに速かった。。。 「誰もが実験ミスのせいに違いないと考えました。というのも、私たちは崩壊率は一定だと信じて育ってきたからです」 スタロックは語った。。。

2006年12月13日、太陽が自ら決定的な手掛かりをもたらした。この日、太陽フレアからの粒子流と放射線が地球に達したのだ。 パデュー大学の技師であるジェレ・ジェンキンスは、 医療診断に用いられる寿命の短い同位体である、マンガン54の崩壊率を測定していたところ、 フレアが発生している間、崩壊率が僅かに低下していたこと、 低下はフレア発生の約1日半前に始まったことに気づいた。。。

このような効果を惹き起こすような何をフレアは放つのだろうか?

ジェンキンスとフィッシュバックは、 崩壊率にちょっとしたいたずらをする犯人は、おそらく太陽からのニュートリノだろうと推測した。 ニュートリノとは、殆ど質量を持たない粒子で、ほぼ光速で飛び、いかなるものとも事実上何の反応もせずに、物質界 ― 人間、岩、海洋、さらには惑星 ― を通り抜けることで知られている。。。

全ての証拠が、 太陽は地球上にある放射性同位体と「コミュニケートしている」という結論を指し示している、 とフィッシュバックは語った。 だが、1つの大きな疑問には答えが出ていない。 ニュートリノが放射性物質と反応して崩壊率を変化させるとして、それがどのように行われるのか誰にも分からないのだ。

「従来の考え方からは理解できません」とフィッシュバックは語った。 ジェンキンスは気まぐれにこう付け加えた。 「何とも反応しないものが、変わる筈のないものを変えるんですからね」
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という訳で、2倍の差を補正することで、食い違いはいくらか解消され、不思議にも地球上に突然クロマニョン人が出現し ― 彼らがどうやら、芸術、文化、シャーマニズムをもたらしたと思われる − ことに説明がつくだろう。

本稿を終えるにあたって、
2001年8月23日にシーズが言明した内容をシェアしたいと思う。これはスキタイ人の遺伝子に関するものだが、こんにちの科学はこのテーマをどう説明するだろうか。


---
Q: (L)スキタイ人はどうやってエジプトにたどり着いたの?私がスキタイ人と言ってるのは、およそBC900年からAD200年にかけて、スキタイ地方 ― こんにちの中央アジア、東ヨーロッパ、北コーカサスの一部 ― に住んでいた人々のことよ。

A:アッカドを経由して。

[アッカドはメソポタミアのアッカド帝国によって占領されていた地域で、これは、こんにちのイラク、イラン、シリア、トルコの一部に該る]

Q: (L)アッカド帝国を建国したサルゴンはスキタイ人だったの?

A: Yes.

Q: (L)ヒッタイト人は遺伝子操作されたスキタイ人のグループだったの?

[ヒッタイト人はBC1900年から900年頃にアナトリアに住んでいた人々である]

A: Close.
---


まず最初に注意したいのが、これら2つのグループ名が主として、歴史のある時点で彼らが建てた王国ないし帝国の名であることだ。「ヒッタイト人」は厳密には「スキタイ人」より前に存在していたことになるが、だからと言って、スキタイに住んでいた人々の祖先の一部が南方のアナトリアに移住した可能性を斥けるものではない。古代スキタイ人の骨に対して行われた遺伝子分析の結果、ハプログループR1aしか見つからなかった。このハプログループは、しばしば、多くのヨーロッパ人や南アジア人から見つかっており、おそらくは、中央ユーラシア、スキタイ人に占領されていた地域の起源であろう。R1aはまた、低頻度ながら、アルメニアや北アナトリアでも見つかっており、意味するところはおそらく、「ボルガ・ウラル地域出身のR1a-R1b混血グループが、BC2000から1650年の間のいつ頃かに、この地域に移住した」ということだろう。

アッカドのサルゴン「大王」は、おおよそ、BC2334から2279年頃に生きていたと言われる。ということで、いくつかの証拠は、シーズが述べた頃に、「スキタイ」人がヒッタイト領内に侵入した可能性を示唆している。

北アナトリア人の一部がR1aであることから、どうやらヒッタイト人は主として、印欧語族のもう1つのハプログループであるR1bだったのだろう。スキタイ人と血縁のサルマタイ人の、子孫の1グループであるオセチア人の間では、これは一般的に見られる。これはまた、ツタンカーメンのハプログループでもある。ところが、これを持つのはエジプト人の1%以下であり、そのような人々の殆どは、過去2000年以内にこの地域に移住してきたのだろう、と説明される。上記リンクの記事が述べているように、「という訳で、この血筋が、その発祥の地からどうやってエジプトにやって来たのか、現時点では明らかではない」アッカド経由だろうか?引用の続きだ:


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Q: (L) スキタイ人はどこから来たの?

A:中国。

Q: (L)彼らはどうやって中国に着いたの?

A:コーカサスから。
[筆者:写真のイメージを参照されたい。これはハプログループR1a移住経路についての仮説を図示したものである。(※kybp=1000年前)なお、R1aは中国西部では一般的に見られる]

Q: (L)それじゃあ、彼らはコーカサスから出発して、中国に行き、その後中国人によって西に追い返されたってこと?

A: Yes.
[筆者:ウィキペディアより:「R1a1は、中央アジアのところどころに見られる。このばらつきはおそらく、孤立した地域で交配がボトルネックに陥った結果であり、また、古代スキタイ人の、そしてその後のトルコ・モンゴル人の移動のせいであろう」]


ハリソン・ケーリ

ハリソン・ケーリはカナダのアルバータ州エドモントンの出身である。大学で音楽とパフォーマンス論を専攻した後、ハリソンはレッド・ピル・プレスおよびドット・コネクター・マガジンで編集に携わる他、「悪の発生学」の進歩に貢献したいという気持ちから、北米でいくつかのラジオショーのインタビューに応じている。執筆も編集もしていないとき、ハリソンは沢山の本を読んだり、独立系の書籍・レコード店である『ラビットホール』の経営を手伝っている。音楽と文章以外で、ハリソンの好物はタバコとベーコンであり(しばしば同時に味わう)、嫌いなものはケータイ電話と野菜、それにファシストである。
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シーズのヒット・リスト01:預言、予言、来るべきことの予兆

シーズのヒット・リスト01:預言、予言、来るべきことの予兆
http://www.sott.net/articles/show/236777-The-Cs-Hit-List-Prophecy-Prediction-and-Portents-of-Things-to-Come

ハリソン・ケーリ
Sott.net
Thu, 27 Oct 2011 16:12 CDT


注意: これはシーズ(カシオペアンズ)の記録を追跡する初めての連載である。 シーズの言葉は、時として皮肉だが、常に洞察に富む、「おそらくは未来の知性」であり、カシオペアン実験
http://www.cassiopaea.org/
のテーマとなっている。 我々の狙いは、後発の事象や調査、発見の結果、彼らの言明が、程度の差こそあれ正確であることが証明された例を提示することにある。 連載は準レギュラーベースで公表予定である。つまり、書く時間が見つかり次第ということだ。


コピーライトマーク Chandra
超新星の残骸であるカシオペアAは、約300「歳」であり、太陽系の外で観測できる最も強力な電波源という特徴を備えている。
(写真)


「我が意向を語って、汝、預言者のごとく振舞え!」


いつだって、少なくとも1人のイカサマ師が、世界の終わりが目前に迫っていると、予言して回っているものだ。 2011年、ラジオ伝道者のハロルド・キャンピングは、世界じゅうの信者が2011年5月21日に「ラプチャー(空中携挙)」されると予言した。 もちろん、この日にちは全くの不発に終わり、これに煽られるかたちでキャンピングは、予言の日を10月21日に見直した。 言うまでもなく、本稿を書いている現時点でも、我々は当然息をしている。 またしても、終末論的予言の日は過ぎ、期待外れに終わったようである!

だが、未来の出来事について、正しく預言したり予告するなどということがあるのだろうか? カシオペアン実験の結果からすれば、確かにそういうことも、それ以上のこと (例えば、はっきりとしなかったり、以前には聞いたことがないような、毛色の変わった知識へのリモートアクセス)だってあるようなのだ。 しかし、シーズは予言というテーマに関して実にユニークな見解を示してきた。 それは彼らの宇宙論および「時間」に対する見方と密接な関係がある。 シーズによれば、我々の宇宙は「自由意思」の宇宙であり、時間とは、厳密にリニアでなく「一度限りの」現象でもないという。 つまり、未来は未定であるということだ。 これについて以下に詳述する。

予言の殆どは、かなり単純で、おそらくは完全に誤ったリアリティの見方に基づいている。 このような機械論的考え方に従えば、最初に宇宙が動き出したのは、ある仮定的な「始」点で、何らかの同じく仮定的な「第一原因」があったからなのである。 宗教はこの第一原因のことを「神」と呼び、一方科学者はこれを「ビッグバン」とみなしてきた。 機械は一度動き出すと、物理法則に従い、時計じかけのように最後まで動き続ける。 理論上は、十分なデータさえあれば、この機械的な因果連鎖中の出来事は予言可能である。 だから、ある預言者が未来の出来事について予言するとき、 彼ないし彼女は、基本的には以下の仮定の下にそうしているのである。 すなわち、「神」あるいは他の何やら神聖な存在は全知であって、 何事であろうとどんな展開になるかお見通しであるから (そして、この存在は実在し、このテーマに関して単に悪ふざけを行なっている訳ではないから)、 うまく行くだろうと。 しかし、物事はそう簡単ではない。

ハロルド・キャンピングの場合がそうであったように、そして、他の数え切れない預言者たちがそうだったように、かれらの予言は大抵全くの誤りである。 このような場合、正当化のための機械論はヒートアップし、 真実を告げた筈の予言が大いに疑わしいことが明らかになった、当の神の言葉の矛盾に関しては、様々な説明が行われる。 普通は、神は単に気が変わったのだとされる。 というのは、たとえ、世界が機械論的法則に従っていても、神は偉大にして超自然的な例外だからだ。 彼は我々の低次元の物質界からは全く分離していて、その気になればいつでも、意のままにゲームに介入しこれを変更できるのである。 もちろん、大抵の科学者は、彼らの方程式から、神、その他の超自然的要素を拒絶している。 彼らによれば、キャンピングは、このような予言を行う他の皆と同様に、単なる妄想的な狂人でありペテン師である。 (「どうも私は全くどうかしていたようだ。それにしても。。。」と預言者が言うのを前回聞いたのはいつだっただろうか?)

しかし、予言が本当だと判明した場合はどうだろうか? 正夢や虫の知らせといった現象についてはどうだろうか? たとえ我々自身が、人生において、そのような事を経験し、あるいは、誰かにそんな事が起こっても、 あらゆるデータについての首尾一貫した説明は持ち合わせて居ないし、 そのような事は信じまいと決心していたら、そんなのは偶然の一致だとしてすっかり忘れてしまうだろう。 ここでシーズは実に面白い見方を示す。 彼らによれば、我々が住んでいる宇宙は、厳密に物質的な、決定論的なものではなく、「神」と自然も別物ではない、というのだ。 いつもながら、悪魔は細部に宿る。 自由意思から現実は成り立つという考え方を機械論科学者は拒絶するが、 シーズは全面的にこれを認める。 たしかに、これは我々のリアリティの欠かせぬ一部なのだと。 しかし、これはどういう意味なのだろうか? 基本的には、我々が全ての選択を行っているということだ。 そして、ある状況でなされた、1つの選択によって、我々は未来の行く末を変えることができるのである。

つまり、時間は、フィルムのリールが予め決まった終わりまで展開して行くような、何らかの固定的な直線ではないということである。 むしろ、何時なんどきでも、全体を構成している意識ユニットの集団的な選択に基づいて、未来はどちらにも向かい得るのだ。 もし人々が、予言できるような、いつも通りの行動をし、「新たな」選択が殆ど全く試合において行われないならば、確かに、未来は予言できることだろう。 しかし、未来の諸選択に影響を与えるような、ある重要な選択がなされれば、 あたかも新しい時系列が始まったかのようになり、預言された未来は、かつて存在していた ― 何百万という可能性同様、漠然たるものの1つとなろう。

この意味では、我々は1つの「時系列」上に存在している。 それが、我々が人生として体験している現実: すなわち、我々の体験全体を構成している、出来事ややり取りである。 だが、これは沢山ある可能な現実のうちの、我々の集団的な選択に基づいた、ただの1つに過ぎない。 ある「時点」で正しいかも知れなかった、1つの予言は; 1人以上の人々にとって、ある程度重要な選択がなされたのを受けて、 その時以降正しくないということになるかも知れないのだ。 シーズが基本的に言っているのは、間違いであると判明する予言も、必ずしも誤りではないということだ。 なぜなら、人々は嘘つきであり、ないし、思い違いをしているからだ(多くの予言は疑いなく誤りだが)。 未来の出来事は予見可能なのだが、考慮に入れねばならない一定の法則と条件が存在するのである。

『ザ・ウェイブ(またはカシオペアンとの冒険)』シリーズの第5巻
http://www.qfgpublishing.com/product_info.php?products_id=84&osCsid=7c516b1545104d6bba0443cf7b0f096c
で、ローラはこのことを次のように述べている:


---
第3密度/次元の現実世界は、崩れたウェイブが作用している現実なのではないかと私は思う。 それは木の枝に似ている。 ある節のところで、「樹液を独り占め」し、有力な枝となる可能性のある、他の枝に分かれているのだが、 どちらがそうなるかは、多くの要因次第なのである。

だが、一旦1つの芽が優位に立ち始めると、その他はどんどん小さくなって行き、「樹液」が無いため、ついには痩せ衰える結果となる。 「真の」現実はただ1つだけなのだ。 他は単なる幽霊ないし潜在的な現実である。 何億兆の枝を持った木のように、個々の人の現実もまた育って行く。 ある点では、代替的な現実が存在している。 だが、選択や注意、その他の要因によって、 これらの望ましくない現実は、しおれて痩せ衰えるよう、「刈り取」られ、あるいは樹液を奪われるのである。

同時に個々人は「枝」自体であり、 他の人々とはわずかに違う現実に直面しつつ、 自らの枝を成長させる、何らかの責任を負っている。 だが、それは同じ木から生じたものであり、この結果、大体において単一の現実である。 もし、彼らの選択が「病的」である場合、 それは刈り取られ、あるいは、しおれ、 ないしは、おそらく、他の枝から何らかの妨害を受けることになる。

だから、ある意味、節のところでは、丁度枝の先で複数の芽が吹くように、沢山の可能性が存在しているのだろう。 だが、それらの全てが枝を出すプロセスを続けられる訳でなく、 そのような点で私たちは、枝の性質に従い、個人的に、あるいは集団で選択を行う、ある程度の自由があるのだ。
---


そして、これは1994年11月26日のシーズ・セッションからだ:


---
Q: (T)では、最後の質問。キミたちの言ってることが正しいと、どうやったら分かるんだい?

A:さあね。決めるのはあなた方だ。 だが、よく聞いて。そろそろ、みんなは「地球異変」に関する予言の再検証を始める、いい機会だろう。 なぜかとあなた方が、尋ねたからだ。 というのは、いいかな、あなた方は第3密度の存在なんだ。だから、 真の予言も、あなた方にわかるような言葉で提示されている。すなわち、物質の領域、すなわち、「地球異変」としてね。 でもこれは象徴なの「かも知れない」。 直接、第4密度の言葉で予言されていたら、このテーマの研究者の殆どは理解できただろうか?

Q: (L)それって、夢が象徴することについての、わたしの考えと似てるんじゃないかしら。 例えば、わたし、遠くで巻き上がる雲の夢を見て、 これは死人が出そうだから、竜巻だと解釈したんだけど、 実際には、それは、スペースシャトル『チャレンジャー』の大惨事 の夢だったのね。 わたしは、それを竜巻だと理解したんだけど、 実際には、見たまんま: 空中の、致死的なフォース、遠くの渦だったのよね。 わたしの夢は第4密度の表現だったんでしょうけど、 自分に馴染みのある言葉で解釈しちゃったんだわ。こういうことでしょ?

A: まあね。 だけど、大抵の人々は、予言を字義どおりに解釈して、行き詰まりがちなんだ。

Q: (L)このような地球の変化に関しては、 エドガー・ケイシーが、最近では最も有名な予言者ね。 予言の多くが的中しているかと言うと、外れてるみたいだけど。 例えば彼は、1969年にアトランティスが浮上してくると予言してたけど、 そうはならなかった。ある構造物がビミニ海岸沖で発見され、 アトランティスの遺物だろうと皆考えたけどね。 これはおそらく、当時の砂から出てきたんでしょう。

A:シンボリズムの1形態の例だ。

Q: (L)シンボリズムと言えば、もしかして、あなた方がわたしたちの現実について言ってたのがそうなのかしら。あなた方は、第3密度での出来事を第6密度の観点でリーディングして、 それを第3密度に送り返したというのよね;観念化は正しかったけど、 具体的な詳細は、第3密度の言葉にすると、わずかにゆがんでしまった。 これがここでのテーマなのね?

A: 99.9%の人々は、コンセプトを理解しないだろう。 ほとんどの人々は常に、データの文字による翻訳を探し求めるもの。 たとえて言えば、アートギャラリーに来た人が、抽象絵画を見て、「何だかわからない」と言うようなものだ。

Q: (L)文字での解釈をけなさないで。少なくとも、物事を文字にしようと努力してるんだから。わたしは写実的な芸術作品が好きなのよ。 写実的なのが好みなの。 木は木のように見えて欲しいし、人間は手足が2本ずつがいいわ。 だから、予言するときも、文章的な表現の方がいいのよ。

A:多少はOKだよ。だけど気をつけないと、 「カリフォルニアが海に沈む」というのが 常に、カリフォルニアが海面下に沈んでいくことだと解釈されることになる。

Q: (一同どよめく )

(F)ちょっと待って、何が問題だったんだろう?

(L)私は、予言するときは文章がいいって言っただけよ。

(F)あー、彼らの言ってることはわかるよ。 人々は、カリフォルニアがザブーンと沈むと信じてるんだ! そして、フェニックス が海岸の町になるってね; そこが海抜1,800フィート(1,800×30.48cm=550m)もあるなんて気にせずに、 海抜0メートルまで沈下するとか;海面の方がそこまで上がってくるものと信じてる; そのくせ、海抜0メートルの東部ヴァージニア海岸 には影響がないなんてね!つまり、1,800フィートも下降するというのに、建物は1つもダメージを受けぬままフェニックスがうまいこと沈下して行くということなんだよ...

(T)ゆっくりと安定して行くんだな!

(F)ゆっくりとだって?一体どれだけゆっくりと沈んで行ったらいいって言うんだ。

(T) 5百万年かかって落ち着いて来たものを、これから1年半かそこらでうまいこと沈めなきゃならないのか!

(F)そうだよ!僕が言ってるのはそういうことなんだ。

(T)つまり、スカリオンとかサン・ベアその他の人々が、 カリフォルニアが海中に沈むだろうと言うとき、彼らはカリフォルニア州全体が ぴったり州境に沿って海中に沈むだろうとは言ってないんだよ。 彼らは「カリフォルニア」という言葉を、 断層に沿って、岩棚が 大規模に崩壊して、海に沈むという可能性を示すために用いているんだ。 それが字義通りに行かないなんてことは、我々もわかってるよ。 あなた方が言いたいのは、予言には言葉通り以上の意味合いが含まれてるってことなのかい?

A: Yes.

Q: (T)それじゃあ、カリフォルニアが海に沈むだろうというのは、なにも 文字通り、州全体が海に沈むという意味じゃないんだね?

A:万が一そうなるとしても、沈むのにどのくらいの時間がかかるだろうか?

Q: (LM) 3分かも知れないし、300年かかるのかも。

(T)そうだ。そこが「未定」なんだと、あなた方は言うんだね。

A: そうだよ。だけど、あなた方の予言のほとんどは、そこが未定ではないと考える。

Q: (T) Okay. そう、彼らはある瞬間までカリフォルニアはそこにあるけど、 1分半後には無くなると考えてるんだ。そういうことをあなた方は言ってるんだろ?

A: そのようなことだ。

Q: (T)それじゃあ、我々が「カリフォルニアが海に沈むだろう」と言うとき、 それは単なる例えであって、 我々が言ってるのは、断層に沿っていくつか地震が起こる可能性があるということなのか、だけど、 誰も本当に、どのくらいの震度なのかは知らない...

A:あるいは、全て、何か他の事のシンボルなのかも知れない。

Q: (L)例えば?何のシンボル?

A:調べて学ぶのは、あなた方だ。

Q: (L) ちょっと待ってよ! それじゃあまるで、本を一冊、辞書も与えずにラテン語に訳してみろというようなもんじゃないの。

A:そうではない。再検討してみなさいと言ってるんだ。

Q: (L)あなた方は、 わたしたちの太陽系と何らかのやり取りをする関係の彗星群があって、 3600年ごとに、天の横道面に入ってくると言ってたわね。合ってる?

A: Yes. だけど、今回それは第4密度への領域境界の波に乗っている。 第4密度では、全ての現実の様相が違っている。

Q: (L) Okay, 彗星群が領域境界の波に乗ってるのよね。 それってつまり、それが太陽系に入ってくるとき、 それの、太陽系あるいは、太陽系内の惑星への影響が。。。

(J) あるいは、わたしたちへのね。

(L)第4密度への移行のお蔭で、緩和されるとか、されないかも知れないとか いうことなの? それは緩和する要因?

A:緩和されるだろう。

Q: (L)つまり、そのような、走り回ったり、飛びまわって、あっちこっち行ったり来たり、これしてあれしてというのはみんな...

A:そんなのは完璧に第3密度レベルでの考え方だね。

Q: (L)これでは第3密度レベルの考え方であって、 地球の変化に関する予言の多くがシンボルなんだとしたら、 それらは、エネルギーにおける動きか変化のシンボルなんだと思うの。

A: Yes.

Q: (L)もし、そのようなエネルギーの変化が起こるなら、 この星の人々は 多分、グループか、特別なグループの集まりとなって、 大変動という事件についての予言を変えて行くエネルギーとして役割定義されてるのかしら?これって、個人ベースあるいは集団ベースで、魂が大変動するようなものなの?

A:まあね。

Q: (L)エネルギーが第4密度へと変化するときには、 前にあなた方が言ってたけど、 移行が起こる時に第4密度へ移動する人々は、 何らかの若返りのプロセスを経て移行するのよね? 新しい歯が生えてくるとか。 で、第4密度に移動しない人々には何が起こるの? そんなことには全く気付いてない人々には? 彼らは このことに気付いて、既に周波数が変化してきている人たちによって、言ってみればおんぶされて、ウェイブに連れて行かれるのかしら? それとも、どこか他所で何か別の事をするの?

A:一問ずつ。

Q: (T) つまり、僕らが目の当たりにしている現実、今回やって来てるウェイブは 人類を第4密度へと移動させるんだよね?

A:地球と、あなた方の時空セクター全体もね。

Q: (T)全体計画がそういうことなら、 言わせてもらえば、ここに居る僕ら全員がそうなのかな?僕らは、周波数を固定するために、人間の姿でここにやって来たのかも知れない。固定すべきものというのが、そのウェイブで;だからこそ、それが到来するとき、十分な数の僕らの仲間達の準備ができていて、周波数は固定される、 計画通りに地球の変化は起こるということだね?

A: Yes.

Q: (T) Okay, 人々が地球の変化について語るとき、 文字通りの意味で、生き残るとか、生き残れない人が居るとか、破滅云々等々について論じてるけど、第3、第4、第5と現実にはレベルがあって、僕らは第4レベルの物理的な観点で地球が破滅し、 あるいは、第4レベルで人々が死ぬから人口の90%が失われると言っている訳ではなく、それは第4レベルに移るからなんだね?

A:まあまあ!あなたは「温暖化」してるよ。

Q: (T) Okay. それじゃあ、僕らがこれを固定するんだ。 だから、予言者たちが、人口の90%は生き残れないと言うとき、 それは、人々が死んでしまうということではなくて、 皆が変化していくとうことなんだ。 僕らは、1レベル上ろうとしてるんだよ。 これが、光の家族の使命についての全貌だね?

A:あるいは、もう一つの可能性としては、 物質的な大変動は、存続する第3レベル密度の地球に「残される」人々にとってのみ起こることになるかも知れない。
---


だから、我々としては、予言の出所 (それが妄想なのか、本物の「サイキックな」能力なのか、それとも、「高次の」知性とのコミュニケーションなのか)や、 予言がなされた時点では正確でも、将来起こりそうな出来事が行く末に影響した後は、正しくなくなるということを考慮すべきであるばかりか、 このような予言はしばしば、シンボル的(象徴的な)言語で示されているということをもまた、考慮しなくてはならないのだ。 そして、結局のところ、「ラプチャー」というコンセプト全体も訳ありで、 例のごとく、真実はおそらく宗教的なうわべとは似つかないものであろう。 そして、熱心なSF愛読家なら知っているように、 今か将来かは措くとして、ある作家の個人的な「幻想」が著しく現実そっくりであることが判明するかも知れない。 偶然の一致だろうか、それとも、全く別の何かだろうか?


Razing Arizona
アリゾナが完全に破壊される

これら全てのことに注意しながら、初期のセッションの1つ、1994年7月16日 で与えられた、一連の予言を調べてみるとしよう。 この日は、シューメイカー=レヴィ第9彗星の破片が、木星に衝突するという豪華な見ものがあり、 世界中の科学者や観測者の度肝を抜いたのだった。


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Q: (L)今夜は、何をしにいらしたの?

A:予言。

Q: (L)どんな予言?

A: フロリダの竜巻。何個も。

Q: 他には?

A: テキサスとアラバマでも。

Q: (L) 何時?

A: 太陽がてんびん座にあるとき。。。

Q: (L) 他には何が起こるの?

A: シアトルが埋没。日本がねじ曲がる。ミズーリで地震。カリフォルニアが消失。アリゾナが焼ける。
---


まず第一に、起こりそうな時期についての言及がある:「太陽がてんびん座にあるとき」というのだ。 一見すると、これが意味するのは、 これらの出来事は、太陽がてんびん座を背景にして見えるときに起こると予言されているようである。 これは、10月31日から11月22日までの間である(占星術的には、9月24日から10月23日)。 これはハリケーン・シーズンの終わりに近いから、おそらく、これは烈しいサイクロン暴風の時期に関する予言だろうか? しかし、上述のシンボリズムの議論との兼ね合いでは、 これはまた、太陽が、おそらくはその仮説上の伴星である褐色矮星と、(※「てんびん」だけに)「釣り合っている」ないし「バランスがとれている」ということにも関係があるのかも知れない (連載でその辺を取り上げる回をお楽しみに!)。 1998年7月11日にシーズは言っている:


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Q: (A)前回のセッションの続きで聞きたいんだけど、 まずは、太陽の伴星について: 今これはどこに居るんだろう;十二宮で言うとどの部分?

A:てんびん座。
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という訳で、この一連の予言は、どうやら、仮説上の太陽の伴星に結びついているものらしく、あれらの予言はおそらく、この星が接近していることを示すためにもたらされたのであろう。 興味深いことに、2011年にはこれらの出来事のいくつかが起こった。 2010年10月24日、 テキサスで小型のトルネードがいくつか発生し、 2011年3月31日には、 フロリダでも同様の事態が起きたかと思えば、 アメリカ南部(フロリダ、テキサス、アラバマの諸州に他のいくつかの州を加えた地域)は、 2011年の4月末に、 「史上発生したトルネードの中でも最大のものの1つ」と呼ばれるものによって、散々に叩きのめされた: 300を越えるトルネード が相次いで発生、そのうちの15個は、改良型藤田スケール でEF4ないし5に分類されるものだった(EF5が最高規模)。 アラバマは最も被害が深刻で、死者は254人に登った。 引き続いて翌々月には、アメリカ中西部を158のトルネードが相次いで襲い、ほぼ同数の死者を出した。 ミズーリ州の町、ジョブリンの建物をまっ平らに薙ぎ倒した大型で複数の渦を持ったEF5のトルネードは、近年のアメリカにおける大規模自然災害 の中でも抜きんでている。 結局、まだ5月のうちに、2011年は史上最もトルネードによる死者を出した年になったようである。

その後、5月末から6月にかけて、アリゾナが焼けた。ワロウ・ファイヤーによって、アリゾナ州東部の50万エーカー が焼き払われ、アリゾナ州史上最大の森林火災となったのだ。 この火事が記録を更新する頃には、 1万以上の人々が被災し、鎮火できたのは延焼範囲のわずか6%に過ぎず、完全消化は「目途が立たない」状態だった。 (隕石らしきものが5月31日に目撃されている。 おそらくこれが、この途方もない火災の出火原因と思われるが、当局はキャンプファイアーのせいではないかとしている。) そして、火事が燃え始めた丁度その頃の6月7日に、 ミズーリではマグニチュード4.2の地震が起きたのだった。


日本で大地震

そしてもちろんのこと、日本が、2011年3月11日に 「ねじ曲がった」。 マグニチュード9.0(当初発表された8.9より大きくなっている)の地震のために、1万6千人弱の人々が亡くなったのである。 これは歴史的記録に残る5大地震の1つとなり、 10mのツナミを発生させ、フクシマの3基の原子炉 を完全にメルトダウンさせる結果となった。 この地震については、別のセッションでも、シーズによって、より詳しく予言されていたようである。 1994年10月5日にシーズが語ったのは以下の内容である:


---
Q: (L) 地球の変化について、もっと情報が欲しいのよ。 先週あなた方が予言したのが的中して、日本で起こったばかりの地震が、 日本で起こる災難の最後のものなの?

{テープの故障のために、セッションの全体の記録が失われてしまった。そこでは、ほぼこの直後に日本で起こるだろうという地震の予言が一部含まれていたが、それは予言通りに起こった}
(※なお、阪神大震災は95年1月17日)

A: No.

Q: (L)これについて、もっと教えて頂戴...

A:おおよそ次のような地殻活動がある。震度8.9が大阪湾から67マイル(×1.6km=107km)沖で。9.7のが東京の真中で起こる。
(※阪神大震災の震源地明石海峡は、大阪から100kmくらい!)

Q: (L)それらの地震が、今年中に起こるの?

A:いや。16年以内。
---


日本の地震はこの予言から16年5ヶ月後に起こった。 だが、震源地は大阪湾から67マイル沖ではなかった。 しかし、1994年の時点では、その後2011年の地震が起こるまで、マグニチュード8.9ないし9.0というのは日本では未曾有の大きさを示す数字だった。 シーズは1995年1月21日に、日本に関してさらに詳しい予言をしている:


---
Q: (T)それじゃあ、(1995年1月17日に起こった)この地震(=阪神大震災)は、あなたがたが予言した8.9の地震じゃないんだね。今回は7.2だから。 だけど、今回の震源地の大阪からの距離はほぼ的中している。 それでもこれは、あなたがたが予言した地震じゃないのかい?

(J) もう1つ別に起こることになってるの?

A: Yes あと14回続く。。。

Q: (T)一連の地震があって、最後は8.9が来て終わるのかい?

A: 9.6。

Q: (T) 大阪かい?大阪近郊?

A: 東京だ。

Q: Okay, あなたがたが言ってるのは、それじゃあ9.6のヤツで、 それが一連の地震の中でも最大のものだろうというのね。 今回のは一連の地震のうちでも、まだ3つ目か4つ目で、これから日本を襲うであろう8.9のヤツはまだ起こってないんだわ。

A: 7番目。

Q: (T)今回のが7番目の地震なのかい?

A: Yes.

Q: (T) 7.2のが7番目の地震で、全部で14回あるということを、言ってたのか?

A: Yes.

Q: (J)それじゃあ、あと7つやって来るのね?

(T)で、14番目のが東京で起こる大きなヤツなのか?

A: 13番目。

Q: (T) Okay, 13番目のが9.6となる予定なんだ。他の予言でも9.8と言ってたから近いな。 それが13番目なんだ。 どれが8.9のヤツなんだ、大阪で起こるという8.9のは?

A:今後(続くうちの?)4回以内。

Q: (T) 14番目のはどのくらい?

A: 小さい。
---


この時以来の重大な死者数(2人以上)を記録した地震だけを考えることとし、 前記の阪神淡路大震災が14回続くうちの7番目のことだとすると、 これまでのところ、予言はピッタリ当たっていることになる:
7) 1995年1月17日(マグニチュード6.8、死者6,434人)
※阪神・淡路大震災
8) 2004年10月23日(6.9、40人)
※新潟県中越地震
9) 2007年7月16日(6.6、11人)
※新潟県中越沖地震
10) 2008年6月14日(6.9、12人)
※岩手・宮城内陸地震
11) 2011年3月11日(9.0、1万5千826人)
※東日本大震災
12) ?,
13) 予言された、東京都心を震源とするマグニチュード9.6の地震
14) ?(小さい)
また、日本を「ねじ曲げ」たのは、実際の地震による肉体的なストレスだけではなかった。 フクシマ原発のメルトダウンと、これに続く放射性降下物 が付近住民の健康を脅かし続け、住民は困惑し激怒している。

2011年4月には、 もう1つヒットと思われる当たりがあった。 8.2ポンドの金塊がカリフォルニアで発見され、この地域で新たなゴールド・ラッシュが起こると予言する人々が現れたのである。 1994年12月3日、 シーズはこの金塊が一連の予言を生むだろうこと、そして、それが将来の出来事の目印になることについて触れている:


---
A:地震の1つが起きた後、カリフォルニアで金が発見される。
---


もちろん、これは地震の起こるのがカリフォルニアだとは必ずしも言っていないし、 金が日本の地震の余派のただ中で発見されたという事実は示唆的である。 だが、カリフォルニアと言えば、1994年のセッションにおける「カリフォルニアが消失する」 との言及に関連して、 シーズは1995年1月21日のセッションでもまた、カリフォルニアで起こるかも知れない壊滅的な地震についてこのように述べていた:


---
Q: (T) OK, それで、これら全てが起きるとき、カリフォルニアやこの国の西海岸にもそのせいで影響があるのかい?

A: Yes.

Q: (T) カリフォルニアだけじゃないんだね。 これらの大地震のいくつかは、反対側のプレートが動くときに起こるんだろう。ロサンゼルスが打撃を受けるものはないんだろうか?

A: ある。

Q: (T) マグニチュードはいくつ?

A: 8.9

Q: (T) どこで起こるんだい?

A: サンガブリエル山脈。

Q: (T) それはロサンゼルスの外側かな? サンアンドレアス断層だろうか?

A: Yes.

Q: (T) このせいでロサンゼルスはかなり破壊されるんだろうか?

A:どう思う?

Q: (T)この地域が破壊されると、 東海岸での求職が増すんだろうか。 となると、これは確かに深刻なヤツがここでは起こるんだろう。 だって、経済に影響を与えて、その中心がシフトするぐらいなんだから。。。

A: Yes.

Q: (T)だからこれは。。。

A: カリフォルニアからの人口の大量流出。
{シーズは1994年12月3日 にも、「人々が大量に脱出して、カリフォルニア経済は徐々に崩壊するだろう」と言っていた。}

Q: (T)あそこの連中は大阪の地震を見て言ってたっけ。「おお。ねえ、あれがここでも起こるかも知れないな」 あー、あそこの連中、ようやく想像し始めたんだ。

(J)あそこの人たちはそのことについては否定的だったのに。。。

(D)そのために、人々はフロリダに流れ込むことになるんだろうか?

A: Yes. 15回の地震。

Q: (D)そうして人々は移動するだろうと。

(T)カリフォルニア地域で地震が15回あるって?

A:近い将来に。

Q: (T)厳密には西海岸ということだったかな?

A:カリフォルニア。

Q: (T)アメリカの他所でも地震は起こるのかな?

A: Yes.

Q: (T)近い将来にカリフォルニアだけで15回の地震か。。。

(D)それがカリフォルニア州の崩壊の始まりで、北アメリカ大陸から切り離されるんだろう。

(T) 彼らは字義通りに受け取ってはならない、さもないと解釈を誤る、シンボルなんだと言ってたじゃないか。。。

A: 未定。

Q: (T)だから、シンボル的にとらえるんだよ。

(D) Okay.

(J)他の地震はどこで起こるの?

A: [カリフォルニアで起こるものの他に]数百。
---


シーズが象徴的な(シンボリックな)言語を用い、また、「人口の大量流出」ということに対してコメントしている内容からして、 おそらく、「カリフォルニアが消失する(滅びる)」という発言は、カリフォルニア経済全般の状況についてのことであろう。 Webサイト『ビジネス・インサイダー』
http://www.businessinsider.com/
が、2010年10月 に公表したレポートによると、「カリフォルニア州の経済は最悪の状態である」という。 失業率は、2006年の約5%から2007年には12%以上に上昇している。 貧困者の比率は、ここ10年以上の中でも最高となっており、医療制度も崩壊寸前、6大産業中の5つまでが立ちいかなくなっている。 カリフォルニア州を去る人々の数は、過去の不況時程ではないものの (1991-1998年の比較では150万人だったのに対し、2004-2010年の比較では50万人)、 カリフォルニアへの国内からの移住は未だにマイナスのままだ。 2010年に、他州から移転して来た事業者の数は、記録上、 2011年にようやく加速してきているものの、 メディアでは、「大量脱出」と呼ばれてきており、 大方の論調も、付ける見出しは「カリフォルニアからのビジネスの大量流出が加速している」
http://www.calwatchdog.com/2011/04/14/ca-business-exodus-accelerates/
とか「カリフォルニアからの大量脱出」
http://www.newtimesslo.com/cover/3807/the-california-exodus/
となっていて、 2010年に移出した企業は204社、週平均3.9社の割合だ。 2011年6月16日
http://www.caseyresearch.com/cdd/california-disinvestment
には、この平均値は既に週5.4社となっている。

問題になっている地震の起こる時期を考えると、おそらく、この小さな新聞記事 自体、象徴的ではないだろうか?


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アメリカで最も眺めのいいハイウェイである、カリフォルニア州ハイウェイ1号が、地滑りの結果、大きな塊となって海中に落下した。 数日来の雨にたたられたハイウェーは、40フィート
(◆1フィート=30.48cm)
に亘って、呆然とドライバー達が見守る中、下の太平洋に崩れ落ちた。 地滑りが起きたのは、2011年3月16日午後5時、カーメルから12マイル
(マイル◆約1609m)
の地点だった。 2マイルに亘る直線部分が閉鎖されており、修理には数日を要するものとみられている。
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来るべき事態の兆しだろうか? 言うまでもないことだが、近い将来、猛烈な天候が続き、地球に変化が訪れる時期が来るだろう、とシーズは繰り返し強調していた。 これが今、驚くべき正確さで眼前に展開されている訳である。 2010年の極端な異常気象の後、 2011年は各種の自然災害が交互に記録を更新している。 数、そして烈しさにおいて記録的な洪水、サイクロン暴風、降雪、流星の目撃、太陽をかすめて通る彗星といった具合で、 母なる自然はウォーミングアップ十分のようだ。


次回:血迷った宇宙・気象科学
posted by たカシー at 12:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シーズのヒット・リスト02: 血迷った宇宙・気象科学者たち

シーズのヒット・リスト02: 血迷った宇宙・気象科学者たち
http://www.sott.net/articles/show/237356-The-Cs-Hit-List-Space-and-Weather-Science-Gone-Wild


ハリソン・ケーリ
Sott.net
Mon, 07 Nov 2011 11:21 CST

本シリーズは、かなり「あちらの世界」的なトピック ―預言― から始まった。 だが、カシオペアン実験は、元々、(少なくとも、主流派的観方からすれば)「あちらの世界」的ではあるものの、 もっと「地に足の着いた」テーマも取り扱って来た。 より伝統的な理解に立って実践されている科学に関連した問題が(しばしば非伝統的な解釈を与えられるにせよ)、 受信データの大きな部分を構成している。

私自身もそうであったが、 人々は忘れがちなのだ。科学者も「人間」である、より正確には、 科学者は、誰よりも、故意に目を閉じ、利己的で、違法で、怖がり、偽る人々かも知れない、ということを。 彼らの何人かは、自分たちのデータを変造する、臆面のない詐欺師であり、 あるいは、カネさえもらえば、自分たちが信じていようといまいと、言われたままの実験結果をでっち上げる知的売春婦ですらあるのだ。 同業者が論評し、あるいは、一連の肩書がついている著者によるものだからと言って、 これっぽっちも正しいとは限らない。 歴史が何かを教えてくれるとすれば、 科学の歴史とは、誤り、あるいは、不完全な考えの、長い歴史であるということだ。 だから、科学者が絶対に確かであると言ったり、代替的な仮説を検証してとどめを刺すようなときには、疑いの目で見るのがベストなのである。 その時は多分、彼らは自分たちを、そしてあなたを騙そうとしているだろう。

科学とは常に未完成である。 正しいとして認められている学説だって、 新発見やイノベーションが割り込んできた結果、全くのでたらめであることが判明するかも知れない。 悲しむべきことに、宇宙および気象科学は、滅多にイノベーションが起らないエリアであり、 一般の、およびアカデミズムの信念体系の最前線に、古い不適切な理論が留まり続けることに既得権益を持つ科学者や政治家によって、積極的にイノベーションが妨げられてきた。 本シリーズで今後述べる予定の多くの例と同様に、 以下に紹介する考え方は、一見したところ明らかに誤りであると思われる、ほんの一例に過ぎない。 だが、新発見によって、多くの理論が単なる時代遅れの偏見であることが証明されてきているのだ。


気温低下を隠す言い訳を用意しておけ

気象科学の分野における、近年最大の神話の1つは、「地球温暖化」、厳密には、人間が原因の(人工的な)地球温暖化というものである。 これは何を意味するかというと、
ある原因(ないしは「暴挙」)のせいで、地球の気温が変化し、どんどん暑くなる正のフィードバックを生じさせているということだ。 この考え方によれば、直近のおよそ100年以上に亘って、人工の二酸化炭素(いわゆる「温室効果ガス」)の排出量が増加したために、 地球の海洋、大気の温度もまた上昇したという。 関連性が観測され、原因として受け取られて、 また、アル・ゴアのような人々による宣伝努力のお蔭で、この考えは確たるものとなっている。 だが事実はと言えば、これは偽りの科学の上に築かれた見せ掛けに過ぎないのだ。 以下は2007年4月のシーズの言明である:


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Q:僕らが今日目にしている地球温暖化の事象のうちの何パーセントが、宇宙的なものに対する意味で人為的にもたらされたものなんだろう?

A: 4 %。

Q: (J)ほらね。 じゃあ、(燃費リッター4kmのGM)ハマーでも買おうじゃないかw

(H)で、僕らに地球温暖化を信じ込ませてる人々は。。。 これがみんな。。。でっち上げだということに気付いてるのかな?

A: 何人かは。
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2008年9月、ズビグニエフ・ヤヴォロスキ博士は、 ニュージーランド政治研究センターの機関紙に、 『地球の温暖化と寒冷化は太陽によるものである』 という投稿を行い、 この中で、炭素循環の研究のレビューを行ったトム・シーガルシュタットの著書から引用を行っている。 以下がヤヴォロスキの記述である:


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これらのデータを地球の炭素サイクルに合わせようとして、 IPCC (気候変動に関する政府間パネル) は、大気中における人工のCO2の理論的な存続期間を50年から200年の間と仮定しているが、 これは、実際の存続期間が約5年であることを証明している、37の研究(自然ないし核爆弾による炭素14、シュース効果、 ラドン222、溶解度データ、そして、炭素13と炭素12の物質収支 に基づく)に見られる観察結果を無視するものである。 CO2の大気中における存続期間を約5年とすれば、 大気中に現在も残っている人工のCO2の最大量はわずか4%に過ぎず、36%ではない (シーガルシュタット(1998)におけるレビューを参照のこと)。
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こちらが、シーガルシュタット自身の言葉である:


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水蒸気こそが最も重要な「温室効果ガス」である。 化石燃料の燃焼によって、人類が大気中にCO2を排出することによる寄与は小さく、 炭素同位体の物質収支計算でも最大で4%を占めるに過ぎない。 このように「温室効果」への寄与は小さく、十分、自然の気候的多様性の範囲内である。 化石燃料から出る炭素の量は、大気や水圏、岩石圏中の炭素の総量に比べれば些細なものである。 大気中のCO2の存続期間は約5年である。 人類が化石燃料の燃焼によって発生させるCO2の大部分は海洋中に吸収されるものだ。 IPCCのCO2による地球温暖化モデルには科学データによる裏付けがない。 地球化学的知見に基づけば、人類の家政上排出されるCO2が原因となって、気候災害が発生することを恐れるのは根拠がないことになろう。 地球の天候は、もっぱら海洋中に蓄えられた莫大な熱や、氷冠が解ける際の潜熱(融解熱) により決定されるのであって、 大気中のCO2に吸収された少量の熱によるのではない; 故に、「二酸化炭素(CO2)税」を導入して公衆から徴収しても、海面の高さや地球の天候に影響を与えることはできないのだ。
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人工の地球温暖化を推進している人々が忘れているのは、 CO2レベルと地球温暖化との間の関係が単なる相関関係に過ぎない、ということだ。 だが、CO2レベルが上昇傾向にあるのは、何万年来のことなのであり、 産業化の結果として「温室効果ガス」が排出され始めるずっと前からなのである。 じじつ、データ中には観察可能な「タイムラグ」が存在している。 CO2レベルは、約800年周期の温度変化の後につき従っているのであって、その逆ではない。 この意味するところは明白だろう:地球温暖化は天候の多様性という自然現象であって、これを動かしているのは、おそらくは何らかの他の要因、多分、太陽活動なのだろう。 そして、CO2レベルもまた、地球温暖化の真の原因から生じた結果であると思われ、その原因ではないのである。

しかし、データが示している問題は、人工のCO2による効果が過大評価されていることだけではない。 一体地球は、ここ数十年間で温暖化してきているのだろうか? ニュースの見出しでは「今年一番の暑さ/過去最高」だなどと繰り返されているものの、実際はそうではない。 まず第1に、地球の平均気温を算出するのに用いられている測候所の多くは、熱源の近くに存在していて、 実際の温度を反映しない結果をもたらす原因となっているのだ。 都市が発達するに連れて、より多くの熱源が作られ、結果、これらの地点では高い気温が記録されることになる。だが、地方によってばらつきのある、これらの測定値は、地球の気候を反映していない。 気象学者のロイ・スペンサーは著書『大間違いの地球温暖化』で書いている。 「最近の、ある見積もりによれば、直近30年に地上で測定された温暖化データの50%までもが偽りかも知れないのだ。 その理由は、様々な経済成長による効果が間接的に入り込んで温度計データの質を落としているからである」

次に、より正確なデータが周回軌道衛星から得られるのだが、 (これは1979年以来測定されているが、NASAが人工衛星アクアを導入して、観測時間内での周期的変動を把握するようになったのは2000年頃になってからのことだ) これによれば、過去18年間に顕著な温暖化は存在していないのである。 スペンサー博士によれば、「特に暑かったエルニーニョ現象のあった」1998年の後、2001年以降、寒冷化は起こっていない」という。 より正確には、データが示してきたのは、温暖化と寒冷化の正常な変動である。 スペンサーによれば、 気候が100年前から50年前にかけて温暖だったことについては、おそらく自信を持って断言できるのだが、 正確にどの程度そうだったか述べるのは難しいし、 これが前例のないことなのかどうか判断するとなると、さらに難しく、 このことからどの程度将来の天候を予測できるかに至っては不可能である」

そしてもちろん、2009年11月の「クライメートゲート」論争の結果明らかになったのは、 何人かの科学者達は、自分たちの先入観に合わせるため、また、研究助成金を手にし続けるためならば、故意にデータを歪め、改ざんすることも厭わない、ということだった。 イーストアングリア大学気象研究ユニット の科学者同士がやり取りした内部メールが流出した結果明らかになったのは、 「科学者たち」が、地球の気温が実際には低下していることや、 過去の数十年間において、また歴史上の他の時期において観測された温暖化トレンドを示すレポートやグラフからデータを抹消し、 実際には存在していない継続的な温暖化が起きているという、誤った印象を与えようとしたことだった。 中世の温暖期 や小氷河時代の歴史的証拠を埋もれさせることによって、 気象科学者たちは、現在我々が経験している気候変動がいつも通りのものではないという印象を与えることができた。 実際、過去の気温を間接的に測定する、あらゆる方法に伴う不正確さにも拘わらず、 (唯一確実な方法は直接に気温を計測することであり、これは過去100年かそこら分の資料しか利用できない)、 全てのデータが示しているのはまさしく、 正常な変動、すなわち寒冷期あり、温暖期あり、その間、素早い上昇と下降があったということだ。

つまり、彼らは自分たちの信念にぴったり合わせるのに必要なデータを示している、お気に入りの観測所だけをつまみ食いしているのと同様、自分たちの気に入ったデータだけをつまみ食いしているのだ。 下のグラフが示しているのは、 平均気温を算出するための観測所の数が、1990年に劇的に減っている様子である。 時を同じくして、グラフは気温の顕著な上昇を示しているのだ。 両者の関係は見逃せるものではない。 どんな理由であれ(推測は可能だが)、 科学者たちは、1990年に低めの気温を記録した数多くの観測所のデータを削除することで、地球が温暖化しているかのように誇大な宣伝を行った責任がある。 彼らがこれらのデータを使用し続けたなら、十中八九、温暖化など存在しなかっただろう。 実際には、寒冷化の証拠の方が存在するかも知れない。

皆がないがしろにしていると思われる事実は、これが自然の周期的現象だということだ。 地球の気温は上昇している。 だが、それはサーモスタットの壊れた家みたいに上がり続けはしない。 常に、続いて寒冷化がやってくるのだ。 つまり:氷河期が。


Ice Age II
氷河期U

これは、氷河期に関する、1997年2月22日のシーズの言葉である:


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A:いいかな:地球の自転スピードの変化は、機械で測りでもしない限り、感知できないから、報告されないかも知れない。 赤道半径は、極半径よりもわずかに「幅広い」 だが、この差が、現在徐々に小さくなってきている。 21世紀になってから起こる変化としては、突然の氷河の回復があって、ユーラシア大陸から始まり、次に北アメリカへと広がってくる。 氷河期は、思ったより、ずっとずっとずっと早く進行する。
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そして、これは2000年3月18日から:


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Q: あなた方、氷河期が予想よりも、ずっとずっと早く起こるだろうって、言ってたわよね...

A: Yes. {...}
地球「温暖化」なんかに比べたらずっと早い。

Q:「温暖化」という風に引用符に囲んでるところを見ると、 明らかに、温暖化というのは、普通の意味以上のことなんでしょ、合ってる?

A:ないしは、「温暖化」なんてホントは無い、という意味だ。
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そしてこれは、1998年5月9日より:


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Q:どうして昔は海面が数百フィートも低かったの? どこかが氷ってたとか、当時は地球上に今ほど水が無かったからとか?

A: 氷。

Q:極点に氷が堆積してたの? 氷河期の大陸氷河?

A: Yes.

Q:それじゃあ、アトランティスは氷河期に存在してたの?
[アトランティスとは、旧石器時代に存在したと考えられる、技術的に進んだ社会のことを指している。]

A:概ねそうだった。 世界の天候は、氷河から離れた場所では、こんにちと比べて、ほとんど寒冷ではなかったので。

Q:なんでそうなるの? どうして氷河ができたの?

A:地球温暖化。

Q:どうして地球が温暖化すると、氷河ができるの?

A:降雨量が劇的に増加した。 それから、大量に雨が降る地帯がずっと北方に移動した。 このため、急速に氷河ができ、それに続いて、益々急速かつ激しい氷河の回復が起こったんだ。
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「地球温暖化」が続いていると主張されているにも拘わらず、近年、氷河期の兆候が確かに見られる。 オゾンホールのせいで、南極の成層圏が寒冷化しており、 このため、亜熱帯地方の降雨量は増加し、偏西風ジェット気流は南に移動して、低気圧の経路は引き寄せられた。 氷河がカリフォルニアのシャスタ山で、 イタリアのケーニン山、モンタージョ山で、インドで、南極で、グリーンランドで、北極で、ニュージーランドで、アルゼンチンで、アラスカで、ヒマラヤで、ボリヴィアで、そして至る所で発達してきている。 2006年BBCは以下のように報じた。 「地球温暖化のせいで氷河が発達した、という新たな研究発表がなされている。 ニューキャッスル大学の研究者たちは、ヒマラヤ西部の、過去100年に亘る気温のトレンドを観察した。 彼らは、温暖な冬や寒冷な夏と、多量の積雪や降雨という条件が重なると、 山岳氷河が大型に発達するらしいことを発見した」 つまり、水の循環は、加熱/揮発が長引き、氷冠が融解している間に回復し、 それから、大量の降雨が両極の氷を発達させるが、壮大な地球規模のサーモスタットのように、 ある上限ないし下限に達するとそれはリセットされるのである。 (結局、極地方はどんなことがあっても常に寒すぎて、降るのは雪となる。だから、降雨量が増加すると、氷と雪が発達することになり、その逆ということはないのだ。)

シーズが述べているのは、本質的には負のフィードバックシステムが存在しているということだ。 制御不能の温暖化などは存在せず、地球の天候システムは気温が上昇した場合も降下した場合もこれを均衡させるためのメカニズムがビルトインされているというのだ。 もちろん、このメカニズムは地球温暖化のプロパガンダなどとは無関係に機能しているのだが、公開されているデータを素直に見ている限りは、我らが天候とは正確なところどのように作動してきたかを読み取ることが不可能なのである。

また考慮すべきなのが、大気温の低下が記録されている一方、海洋の温度は上昇していることで (おそらく、水中での火山活動によるものだろう)、 この結果が、近年みられる、異常洪水や記録破りの降雪を証拠とする、大規模な蒸発と降雨である。 そしてまた、前回の氷河期が終わったのは、約11,500年前のことだったことも銘記されたい。 1970年代に、CLIMAP(天候:長期的調査・マッピング・予測)プロジェクトが、氷河期のサイクルが11,500年であることを発見しているのだ。 つまり、我々は次の氷河期が来る時期にまさに居合わせているのである。 実際、予定時期は過ぎている。 そして、次の氷河期がやって来るとき、それは速やかにやって来るであろう。 シーズも唱えている通りだ:


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氷床コアの研究者である、ヨルゲン・ペダー・シュテッフェンゼンによれば: 「私たちが新たに実施した、氷床コアの非常に詳細な調査により得られたデータによれば、 氷河期から、現在私たちが居る温暖期へと移行した間氷期に、 気候は、あたかもボタンが押されたかのように急激にシフトしたことが分かる」 この発見が示しているのは、我々の現在の気候もまた、 同様に急速に変化して、わずか1年のうちに氷河期モードに逆戻りするかも知れない、ということなのだ。
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だが地球は、「地球温暖化」のせいで刻々と暑くなっていくのを想像している人々が考えるのと同じような「急激な寒冷化」を経験することになるのだろうか? そうではなさそうだ。 地球温暖化は、複数の正の逐次的フィードバックメカニズムの基礎の上に成り立っている (すなわち、気温は、これを引き下げようとする、何らの負のフィードバックメカニズム無しに、上昇を続ける)。 もし、地球の天候システムの中に、実際に負のフィードバックシステムがビルトインされているのならば(スペンサーは著書でそのように論じている)、そのようにはなるまい。 倍々で気温が下がっていく代わりに、 「減少幅は半分になって行き、さらに半分、また半分という具合になろう。 ゆっくりとゼロに近づくものの、完全にそこに行き着くことはない。 結果的に、掛け値なしの強力な負のフィードバックが働く限り、天候的大惨事は有り得ない ー そんなことになるのは、掛け値なしの正のフィードバックが働く場合だけである。 つまり、確かに氷河期には入っているものの、 気候(すなわち、地球に含まれる総熱量)はいつものように、自然が定めた上限と下限の間を上下しているのだ。 分かっていないのは、このようなことが起こる精確なメカニズムなのである。

海底火山が氷河期における水の循環に貢献している、という考えについて、 1995年2月18日に、シーズは以下のように言っている:


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A: {...}1996年、火山噴火が北極氷原の下で起こる。

Q: (T)すごい!

(L)さぞやビックリさせられるわね。

(T)それじゃあ、洪水も発生するんだね!

A: No. 天候のせいで、海水の蒸発量が増える。。。
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先に引用したスペンサー博士によると、「どんな理由であれ海洋が暖められると、地球の陸地はさらに暖かくなるものだということが最近証明されている。 この結果、海は長期的な気候変化において中心的役割を果たすかも知れない」 火山活動の活発化は、気温変化を惹き起こす「強制力」となりうる単なる1例に過ぎない。 その後に何が起こるか知りたければ、どのような類のフィードバックメカニズムが関与しているのか、我々は知らねばならない。 スペンサーが論じるように、もし、雲量がこのようなメカニズムの1つであるならば、 シナリオはこのようなものとなるかも知れない: 海洋と陸地の温度が暖かくなると、水分の蒸発が多くなり、この結果、水蒸気、雲量、降雨量が増加する。 低い所にかかる雲の量が増えることは、負のフィードバック(寒冷化)が、もっと働くことを意味する。太陽輻射を反射する割合が増えるからだ。 そしてもちろん、極地方で降水量が増えると、地球がバランスを取り直そうとする結果、またもや氷河期に突入することになるのだ。

2006年、ドイツとアメリカの研究者たちは、 「北極海のガッケル海嶺において、かつて誰も想像しなかった程の熱水活動が行われていることを発見した」 これが「熱水活動の止まった海嶺」であると考えていた研究者たちは、北極海地域において、高いレベルの火山活動が行われているのを発見して驚いている。 続いて2008年、地球物理学者のロバート・ソーンは、「これまであり得ないと考えられていた深さでの」火山爆発を発見した。 彼は「この類の地球内爆発による地震活動は地球のどこにおいても稀だ」とさえ言っている。 シーズから、このようなデータを大量に受け取った時点では、 我々の多くはそのようなことはありえないと思い、突飛にすら感じたものだったが、 科学はこれらが多くの点で正しいことを証明しつつある。 他にも一体どんな発見が、すぐそこで待ち構えているのだろうか?


地球温暖化における固有角運動量、復旧、周期(脱水、すすぎ、循環)

それにしても、地球が直面している気候変化の根本原因は一体何なのだろう? シーズは、これについても要因となりそうなものを特定している。 1994年7月23日より:


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Q: (L)地球の変化を惹き起こしてるのは何?

A: EMウェイブの変化。

Q: (L)もっと詳しく教えて?

A:太陽の磁場が急激に活性化してギャップが生じる。
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1997年2月22日には、彼らはこうも言っている:


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Q: (L) 天気は、HAARPによってコントロールされ、変化させられ、あるいは何らかの影響を受けてるのかしら?

A:気候に影響を及ぼす要因は3つあって、じき、4番目が出てくる。

Q: (L) All right, その手に乗りましょう; その3つの要因を教えて。4番目もよ!

A: 1)ウェイブの接近。 2)大気中のクロロフルオロカーボンの増加による、オゾン層の破壊。 3) 地球の自転軸の向きの変化(=ポールシフトの一種) 4) ありとあらゆる手段を用いた、3/4D STS勢力による人工的な操作。。。

Q: (L) All right, この順番で起こるの? 4番目のは後から起こるんでしょ?

A:多分ね。だけどいいかな: 自転スピードの変化は、機械で測りでもしない限り、感知できないから、報告されないかも知れない。 赤道半径は、極半径よりもわずかに「幅広い」 だが、この差が、現在徐々に小さくなってきている。。。

Q: (T)地球は膨張してるのか? 手短に言えば、地球は膨張しているということなのか?

(Ark) Yes, 理論的にはそうだ: 地球が膨張しているために、大陸同士が離れて行っている。 そしてこれは、キミが考えているよりも、地質学者たちが考えているよりもずっとスピードが速い。

A:大陸の「横滑り」は、地球の内部から地表へとガスが、もっぱら主要な磁気点で、押し出されることによって起きている。それは連続的ながら、量は可変的だ。

Q: (J)地軸の変化の原因は何かしら?

A:自転の減速による。 その代わりに、地球内部は高熱になって、そして、冷める。

Q: (L)どうしてそんなことが起こるの? 原因は何なの?

A:地表に働くエネルギーに関係したサイクルの一部で、 人間その他のFRV(周波数反響ヴァイブレーション) プロファイルによるもの。
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上掲の原因のうち、2番目と3番目は (その前のセッションで言及されている「太陽磁場の急激な活性化」と同様に)、 かなり早い時期から科学的検証の対象となってきた。 クロロフルオロカーボンのオゾン層に対する影響は、遅くとも1970年代には認められていたのだ。 だが、私の知る限りでは、地球の自転の変化が天候に及ぼす影響については、殆ど科学的調査が行われていない。 しかしながら、最近になって、このテーマがニュースに取り上げられているので、このような影響が存在するかも知れない。 2010年8月、米国物理学会のウェブサイト『フィジックス・セントラル』が、新研究に関する興味深い記事を公表したのだ。 これによれば、太陽からのアウトプットと、宇宙線、そして、地球の自転・天候との間につながりがあるようなのだ:


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チームメンバーの1人、パリ地球物理学研究所のヴァンサン・クルティヨによれば、 彼らは1日の長さ ― 星々に関する基準座標系における、地球の自転速度によって定義される ― について、 40年以上に亘る日々の値を用いて検討していると言う。 彼らは、最大で30パーセントに達する速度の変化は、11年の太陽黒点周期に直接の関係があるかも知れないと言う。

もちろん、自転速度の30パーセントの変化とは、わずかに1000分の1秒の10分の2から3に相当するのみであり、 実際にこれに気付く人は居まい。 だが、より説得力があるのは(「大いに議論の余地がある」ように読めるものの)、 宇宙線に、このような奥深い効果をもたらす可能性があることだ。

クルテイヨと同僚たちは、ラジカルな理論を支持してきている。 これによると、宇宙線は雲の形成にインパクトを及ぼし得る、言い換えると、気候の変化において大きな役割を果たしているという。 だが、宇宙線が一体全体どうやって、我が地球の自転スピードを変化させ得るのだろうか?

以下は、クルテイヨからのメールによる説明だ:


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因果連鎖は次のようになる: 地球の自転の変化は単に、地球の大気の角運動量における変化、より精確には、東西風の総体における変化を反映するものに過ぎない。 そして、宇宙線が雲の凝結核 の形成に影響していると言われている。 もし、雲量が例えば10パーセント変わると、雲頂によって反射されるエネルギーの量は、1平方メートル当たり8ワット変化するのであり、 これは地球の放射収支においては非常に重大なことなのだ。 よって、このような結びつきが考えられる: 宇宙線が雲量に影響し、 雲量は大気のエネルギー収支に影響し、 大気のエネルギー収支は風のスピードや編成を変えるかも知れず、 風が変化する結果、地球の角運動量(1日の長さ)が変化するのだ。
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辛うじて影響が伝わる程度に(よって、因果関係の証明にはならないと)思われるかも知れないが、 他の物理学者たちも、 太陽の磁場は宇宙線を撃退ないし、それが地球に達する速度を遅くする力を持っているかも知れないと主張している。 だから、太陽活動が低下すると、逸れる宇宙線の量が減り、 地球に達する量が再び大いに増加して、 地球の角運動量に影響を与えるところの風を、十分なだけ変化させる可能性があるのだ。
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つまり、天候パターンの変化は(少なくとも部分的には)、 宇宙線によって種を撒かれた雲による結果であり、 この雲が、蓄えられるべき角運動量の原因となって、 かくして、殆ど感知出来ない程度の地球の自転速度の低下をもたらすのである。 そして、スペンサー博士によれば、雲量とはおそらく、地球システムにおける気候変動の主な原動力なのだ。 だが、何らかのあり得そうな因果メカニズムを示しているとは言え、 宇宙線による気候変化理論は、観測された証拠よりも、推測に多く基づいている。 この考え方で一番面白いのは、 地球の角運動量に影響を与えているかも知れない要因、 それが気候に影響を与える、地球のプロセスに及ぼしているらしい効果、 そしてまた、このような現象の全てにおける太陽の役割である。 じじつ、太陽は地球の天候と気候の原動力のようなのだ。

上の引用の中の最後の1文に注意してほしい。 この記事の著者は本質的に、太陽の荷電粒子の「電圧が急激に変化」する「ギャップ」が、太陽系じゅうに放出される、と述べているのだ。 (1994年のシーズ・セッションにおける、「太陽の磁場」の本質的な意味は、太陽の測定可能な電磁場ということだ。) だが、これが実際どのようにして地球の天候に影響を与えるかのメカニズムについての最良の説明は、他の場所で見つかる。 気象学者、天体物理学者であり、「ウェザーアクションドットコム」
http://www.weatheraction.com/
の代表であるピアーズ・コービンは、 太陽活動に基づいて、天気のパターンを予知する、彼の革命的かつ高度な正確さを持つテクニックで大活躍しているが、ここでは宇宙線は、実際、非常に小さな役割しか演じていない。 コービンのとる方法とは、太陽からの荷電粒子の、地球の大気圏上層部やジェット気流への作用や、 月による、これらの粒子に対する影響の度合いを観察し、 これらの観察結果を歴史記録と照合してパターンを見分けるというものだ。 コービンによれば:


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太陽と地球との関係に関する研究の最新の到達結果から判明したのは、 太陽と地球との間における、帯磁粒子によるつながりが重要であるのみならず、 これらが月の影響によって変調され、世界とアメリカのいずれにおいても、60年の周期が観察されるということだ。 これは、世界全体の寒冷化が最低でも2030年まで続くということを意味する。 CO2の変化は、60年周期や、22年周期、直近の100年、千年、百万年における世界の気温の変動のいずれによっても説明することができない。 [もし、宇宙線が原動力なのだとすると、その周期は11年の太陽活動周期に従うであろう。というのも、宇宙線は太陽の活動周期に従うからである] さらには、太陽・地球間の磁気および粒子の活動に関して進展してきた理解を適用することで、数か月後や数年後の危険な気象・気候変化による出来事に関して予測し、的中させているのだが; 他方、CO2中心説による予測はいずれも外れ、これからも外れ続けるだろうし、 二酸化炭素排出への課税や制限手段は強烈な気象上の出来事を1つも止めることが出来ないだろう。 国連の気候変動委員会(IPCC)は未だに、 CO2説を裏付けるデータ的証拠を提供せよという、国際科学者グループからの要求に答えられないでいるのだ。
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ロイ・スペンサー博士はまた、「太平洋十年規模振動(PDO)」と呼ばれる60年の周期も特定している。 これは、30年ずつの「ポジティブ」および「ネガティブ」フェーズの間における変動であり、 「それぞれが、2つの異なる、平均的な循環状態に基づいていて、海洋-大気システムも、両者の中間を選ぶのに難儀していると思われる」 (もし、ジェームズ・マッキニーの唱える、太陽と地球とのつながりや、それがジェット気流や気象に及ぼす影響に関する見解が正しければ、PDOもひょっとすると太陽の影響した結果なのかも知れない。) スペンサーもまた、CO2が地球温暖化を進めているという、大多数の見解には批判的であり、雲量変化周期内に、この代わりとなる周期を見出している。 このような周期の観察に基づき、彼は書いている。 「そして今、2008年末の時点で、どうやら我々は、PDOにおける、新たな、ネガティブ(寒冷化)フェーズに入ったものと思われる。 このパターンが持続するかどうか、時間が経てば自ずと答えは分かる」
彼の地球気温のグラフをここ
http://www.drroyspencer.com/latest-global-temperatures/
から参照されたい。NOAA (米国海洋大気庁) の人工衛星がもたらしたデータから引用されたものだ。 グラフが正弦波パターンを描いていることに注目されたい。 これは、30年に及ぶ寒冷化トレンドへと地球が現在、振れて行っている様子を示すものだ。 付言すれば、


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最後にPDOのフェーズが変わったのが1977年のことであり、 この出来事を「1977年の気候大シフト」と呼ぶ者も居た。 この出来事は、1940年代に始まった、地球の微寒冷化トレンドを終わらせるものであり。。。 これに代わったのが、1970年代末から1990年代にかけての温暖化トレンドであった。

気候大シフトの後、アラスカは急速に暖められて、それから暖かいままである。 北極圏の気温も上がり始めた。。。 1980年代には、北極海の氷量が減少し始めるのが、我々の新しい衛星によって観測された。。。 ニュース報道で聞こえてくるのとは反対に、最近北極海で起きている温暖化にはおそらく前例がある。 1930年代末から1940年代初頭にかけて、PDOがやはりポジティブな温暖フェーズにあった当時、そこは同じ様に暖かかったのだ。。。 アメリカにおける史上最高気温記録の殆どは、1930年代に達せられたものだ。
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この問題に関しては、もちろん、上に示した情報以外にも、ずっと多くの事がある。 それらのテーマを扱った記事は、SOTTのアーカイブで見ることができる。 こうした長年に亘る関連テーマの全てを調べてみると、1つの構図が浮かび上がってくる。 我々が体験している地球の変化は、自然現象であり、人間の活動とは殆ど全く関係がない(少なくとも、一般に想像されているようには)。 何か奇妙な、だが前例のある事が、我々の太陽系じゅうで起こりつつあるのだ。 それは、宇宙からの影響と、その太陽に対する、また太陽を通しての効果、そしてその結果である我々の天候に関係がある。 我が太陽が持っていると思われる伴星、その他の地球と太陽のプロセスを扱う続編をお楽しみに。 我々の宇宙環境は、シーズによれば、我々には皆目見当がつかないような方向に変化しつつあるのだ。


次回連載:「歴史はごまかしだ」
posted by たカシー at 13:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする