2017年07月08日

霊的な病:アルコール中毒の起源とガボール・マテの見解

SOTT 魂の科学


霊的な病:アルコール中毒の起源とガボール・マテの見解
https://sott.net/en355591


アレックス・ピートロフスキ
ウェイキング・タイムズ
2017年6月22日

(※ガボール・マテの写真)

アルコール中毒は霊的な病であるか、
http://nakamaayumu.web.fc2.com/kakibutisensei.html
少なくとも飲酒の結果、霊に憑依されると信じる人は多い。
http://www.wakingtimes.com/2017/04/13/spiritual-consequences-alcohol-consumption/
飲酒は私たちの社会のどこでも見られる。だが、精神状態を変化させる物質の摂取を広く禁じておきながら、アルコールに関しては、意識を高揚させ、より意味のある人生を送る役に立つとして、摂取を認めるのだから奇妙な文化である。

アルコールは大麻やマジックマッシュルーム、アヤワスカ、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=76351964
LSD、その他数多くのドラッグよりも断然危険なのに、世界中の文化がアルコールに溺れているのは明らかである。
http://www.wakingtimes.com/?s=cannabis
http://www.wakingtimes.com/?s=ayahuasca
http://www.wakingtimes.com/?s=lsd
研究によっても、節度ある飲酒ですら、健康上極めて有害であることが分かっている。
http://www.wakingtimes.com/2017/02/03/medical-experiment-finds-surprising-effects-of-moderate-alcohol-consumption/

アルコールが、既知のドラッグの中でも最も有害であることは、多くの研究によって繰り返し示されており、アルコールという言葉の語源に注目してみれば、この物質に霊的な特徴があることは明らかである。それは、人生と幸福を食い尽くし、人々が楽しく充実した人生を送るのを妨げるのだ。


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「アルコール」という語はアラビア語の"al-kuhl"に由来している。「体を食べる霊」という意味だ。
http://beach-press.go-naminori.com/erinishikami/?p=11112
そして、この"al-kuhl"は英語の"ghoul(グール、食屍鬼)"の語源である。中東の民話に出てくる「グール」とは、盗んだ死体や子どもたちの身体を食べると考えられている悪魔だ。

"alembic(蒸留器)"と"alcohol(アルコール)"という語はいずれも、「命の水」や「スピリット」を意味する隠語で、中東で行われる錬金術における魔術的探究で得られた蒸留水を指す。
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ザーラー・シータ
http://www.wakingtimes.com/2017/04/13/spiritual-consequences-alcohol-consumption/


それではなぜ、多くの人々は飲酒による忘我を求めるのだろうか?きっと、アルコール業界が私たちの目の前にそれを供給するからだろうが、それにしても、どうして需要がこれほどまでに高いのか?


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俺たちは数時間、歪みを経験する。自分でなくなるんだ!
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※キース・リチャーズ (著), 棚橋志行 (翻訳) 『ライフ』(※自伝)は未読
https://www.amazon.com/gp/product/031603441X/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=wakitime09-20&camp=1789&creative=9325&linkCode=as2&creativeASIN=031603441X&linkId=3d3383a8f111470ab702d6e10eb4f461


最近の「ロンドン・リアル」のインタビューで、中毒に関して世界をリードする専門家であるガボール・マテは、ホストのブライアン・ローズからアルコールについて質問を受けた。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=76276255
https://www.youtube.com/watch?v=M8AJwqmICZY
最初にローズは、毎日酒を飲むのは、暗い過去を持つ人々にとっては普通のことである、というごく一般的な話を述べる。

マテの答えは、私たちの多くに語り掛けるものである。というのも、彼は速いペースで酒を飲む行為の要因を、金と成功に駆り立てる文化を、分析してみせるからだ。彼はこう述べている:


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これは元型論です。まず、子ども時代にあなたは傷ついた。だから、あなたは埋め合わせを必要とするのです。埋め合わせを得る方法は2つあります。1つは「成功者」になること。。。ですが、成功しようと最善の努力をし、人々の注目を引く能力も持っているあなたですが、それでも、苦悩に責め苛まれ、それであなたは痛みを和らげてくれるものに手を出すのです。ぐでんぐでんに酔っ払っている人のことを何といいますか?古い言い回しがあります。しこたま飲んだ人について、古来こう言われてきました。「彼は酔って気持ちが良くなっている(※直訳は「痛みがなくなっている」)」と。
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ガボール・マテ


社会が病んでいるのだから、人々が鎮痛剤の中毒になるのも当然であり、最も多く利用されているのがアルコールなのだ。
http://www.wakingtimes.com/2017/05/29/3-questions-youre-not-supposed-ask-life-sick-society/
私たちは痛みを感じたくないのである。こんにち、この鎮痛剤がいかに蔓延しているかを考えれば、これほど大流行している霊的な病をどうしたら治療できるのだろうかと感じずにはいられないが、人々が自ら痛みに向き合おうとすれば、この問題の起源を理解しているヒーラーたちの知恵の中に、望みは見いだされるだろう。
http://www.wakingtimes.com/2014/09/03/iboga-roots-self-destruction/



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SOTT編集部コメント:マテ博士によれば、アルコール中毒は、何かの物質やビデオゲーム、妄想、嗜癖等々のような他のかたちの中毒と同様、完治していない子ども時代のトラウマの痛みを避けようとする試みであるのが通例だという。そこで人々はめいめいの中毒を選ぶのである。多くの場合、人々は短期間痛みを緩和するアルコールという手段を用いて自己を現実から切り離すのだが、これは依存その他の結果をもたらす。

・ガボール・マテ博士「中毒に罹って居ない状態の私たち:人間はどうなれるか」
https://www.sott.net/article/346418-Dr-Gabor-Mate-Who-we-are-when-we-are-not-addicted-The-possible-human

・一流医が説明 中毒症状の治療において、鞭打つ愛が優しいだけの愛に打ち勝つ理由
https://www.sott.net/article/250942-A-Top-Doc-Explains-Why-Kind-Love-Beats-Tough-Love-When-Treating-Addiction

・ガボール・マテ博士が自論 中毒的嗜癖は子供時代に起源を持つ
https://www.sott.net/article/312464-Dr-Gabor-Mate-believes-the-root-of-addictive-behaviors-start-in-childhood

・ストレスとアルコールの悪循環
https://www.sott.net/article/231801-Stress-and-alcohol-feed-each-other

・アルコールは自殺者たちの共通要因の1つ
https://www.sott.net/article/187286-Alcohol-a-Common-Factor-in-Suicides
posted by たカシー at 08:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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