2017年06月10日

もはや陰謀論ではない:長生きするため、公然と若者の血を買って注射するエリ−トたち

SOTT ソサエティーズ・チャイルド


もはや陰謀論ではない:長生きするため、公然と若者の血を買って注射するエリ−トたち
https://sott.net/en352993


マット・アゴリスト
自由思想プロジェクト
2017年6月5日

(※写真1キャプション)
かつては陰謀論者の憶測と思われていたことが、今や大当たりと判明した。というのも、我が国のエリ−トたちは列を成して、何十万円も払って若者の血を注射しようとしているからだ。彼らはそれを認めることについても何とも思っていないようだ。

かつては陰謀論者の憶測と思われていたこと ― 裕福な人々は長生きするために若者の血を注射している ― が、アメリカでは今や現実となり、実際のビジネスとなっているのだ。これがビジネスとなっているだけではない。億万長者たちは実際にこれに興味があると認めている。


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パラビオシス
http://www.med.keio.ac.jp/gcoe-stemcell/treatise/2011/20120210_02.html
というものを調べているんだが、実に興味深い。老いたマウスに若いマウスの血を流入させたところ、大変な若返り効果があったということだ。
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ペイパルの共同創業者でドナルド・トランプの顧問でもある億万長者のピーター・ティールがInc.誌に語った言葉だ。
http://www.vanityfair.com/news/2016/08/peter-thiel-wants-to-inject-himself-with-young-peoples-blood


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こうした、奇妙な具合に研究が進んでいない事は数多いと思う。
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だが、これはもはや、マウスによる実験の段階ではない。ジェシー・カルマジンが立ち上げた新興企業「アンブロシア(神々の食物)」社は、人間でこれを行っており、金持ちたちは列を成して、若者の血を手に入れようとしているのだ。

ヴァニティ・フェアが報じるところによると、アンブロシアは血液バンクから血を仕入れており、今では顧客が100人ほど居るという。
http://www.vanityfair.com/news/2017/06/this-anti-aging-start-up-is-paying-thousands-of-dollars-for-teen-blood
その一部は、ティールのようなシリコンバレーの技術者だが、アンブロシアの顧客は技術者タイプだけではないし、35歳以上なら誰でも注射できる、とカルマジン社長は強調する。

当「自由思想プロジェクト」が1月に報告したように、サイエンス誌およびネイチャー・メディシン誌に発表された研究によれば、若いマウスの血を年老いたマウスに輸血したところ、本当に老化の症状が予防されたのだ。
https://www.extremetech.com/extreme/181818-vampirism-is-real-scientists-find-that-old-animals-can-be-rejuvenated-with-the-blood-of-the-young-and-innocent
この画期的な発見によって、医学にブレークスルーが起き、新薬が開発されるかも知れない。不道徳な健康記事が売りのニュース・メディアである「トニック(Tonic)」の報告によれば、この知識はもっとずっと邪悪なことに適用できるという。


(※ツイート)
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裕福な老人たちは、若者の血を使って長生きしたいのよ。

171 リツイート 173 いいね
8:30 - 2017年1月5日
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この報告によると、年老いたエリートたちは、若者の血を回春血清として利用しているという。今や彼らは、本当にこれを使っているのだ。

同様の主張は昨年、ジャーナリストのジェフ・バーコービチによって行われていた。ピーター・ティールを含むシリコンバレーの上流階級の数人にインタビューを行った結果彼は、若者の血を用いて老化を防ぐ「パラビオシス」と呼ばれる輸血術の存在を知ったのである。
http://www.vox.com/2016/8/3/12345930/peter-thiel-parabiosis-aging-blood-young


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長寿科学への執心が流行となっているシリコンバレーには、ある噂が広まっている、とバーコービチは報告している。技術者として富を築いた様々な人々が何万ドルもかけて、若者の血を使ったパラビオシスという施術を年に何度も行うということが既に始まっているというのだ。
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記事の中でバーコービチは若者の血を扱うブラックマーケットが発生/拡大することに対する懸念も表明していた。

若者たちが自発的に、エリートに対して自分達の血を売るのは、確かに何ら悪いことではないだろうが、このような行為の裏には、オカルト的なルーツを持つテーマが潜んでいる。

現代の殆どの文化においては、戦争にかこつけて大量殺戮と人身御供が未だに公然と行われているが、秘密裏ながら人食いが未だに行われていると論じる者は多い。

王族たちの間で人食いが行われている事実が秘密となったのは、ほんの数百年前だ。アメリカ独立戦争の頃のヨーロッパの支配階級の間では、「死体薬」の使用はごく一般的で、チャールズ2世(=王政復古期ステュアート朝のイングランド王、在位:1660年5月29日 - 1685年2月6日)
でさえ、彼のための特製薬を作らせていたのである。
http://www.smithsonianmag.com/history/the-gruesome-history-of-eating-corpses-as-medicine-82360284/

(※写真2キャプション)
死体薬 − エジプト人が死体防腐処理を行う様子

英国ダーラム大学のリチャード・サグ博士は、王族の間で行われていた死体薬作りについて、大規模な研究を行った。
https://www.dur.ac.uk/news/newsitem/?itemno=12100


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「ヒトの死体の肉や骨、血は、ごく普通の手当を行う際の治療薬として広く用いられてきた。人食いの風習は新世界でのみ見つかったとしばしば信じられているが、ヨーロッパでも行われていた」とサグは述べる。
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「学校ではもう滅多に教えられることはないが、このことの証拠は、当時の文学や歴史的文書の中に存在する:ジェームズ1世(=イングランド王、チャールズ1世の父)
は死体から採った薬を拒否した;チャールズ2世(=チャールズ1世の子)
は死体から自分用の薬をつくっていた;チャールズ1世はその遺体から薬がつくられた。チャールズ2世と同様に死体薬を用い、あるいは処方させた貴人としては、フランソワ1世、エリザベス1世の侍医ジョン・バニスター、ケント伯家系のエリザベス・グレイ、ロバート・ボイル、トーマス・ウィリス、ウィリアム3世
(=イングランド王、チャールズ1世の孫、在位:1689年2月13日 - 1702年3月8日)、
メアリー女王
(=イングランド女王メアリー2世、在位:1689年2月13日 - 1694年12月28日、夫ウィリアム3世の共同統治者)
が挙げられる」と、サグは付け加える。

これでもまだ奇妙に感じられない向きには、現在のイギリス王家が自分達は、ワラキア(現ルーマニア)のヴラド3世=通称ドラキュラ公の直系の子孫だと主張していることを指摘しておこう。
http://www.cbsnews.com/news/vlad-the-impaler-how-is-prince-charles-queen-elizabeth-related-to-him/
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=70981201
この病んだ、邪悪な支配者=「串刺し公」は、虐殺者として知られており、ついには史上最も悪名高い吸血鬼物語にインスピレーションを与えることになった。

このような行為にまつわる、身の毛もよだつ歴史的/オカルト的背景はさておき、臨床データが不足してい(ようと人気があ)ることが、この施術の有効性を物語っている。カルマジン社長は「若者の血は、老化プロセスを逆転させるような変化を惹き起こすのです」と主張しているものの、科学者たちはまだ、若者からの輸血と、目に見える健康上のご利益との結び付きを見極められないでいる。


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この施術が有益であるという臨床的なデータは存在しません。要するにこれは、人々の信頼/公衆の興奮を裏切るものです。
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2014年に若いマウスの血漿を用いて研究を行った、スタンフォード大学の神経化学者トニー・ウィス=コレイが、
https://www.ted.com/talks/tony_wyss_coray_how_young_blood_might_help_reverse_aging_yes_really?language=ja
去年の夏、サイエンス誌にこう語ったと、ヴァニティ・フェアは報じている。
http://www.sciencemag.org/news/2016/08/young-blood-antiaging-trial-raises-questions
posted by たカシー at 08:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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