2017年01月14日

アメリカ中西部とカナダ上空で火球 米国流星学会に145件の通報

SOTT 空に輝やく炎


アメリカ中西部とカナダ上空で火球 米国流星学会に145件の通報 
https://sott.net/en339353


ケン・パーマー
ランシング・ステート・ジャーナル
2017年1月11日

c Google maps/AMS (screen capture)
(写真キャプション)
2017年1月8日11:15(世界時)ごろ、オハイオ州、イリノイ州、ウィスコンシン州、ミシガン州、インディアナ州、アイオワ州、ペンシルベニア州、カナダ・オンタリオ州で火球が目撃され、米国流星学会に145件の通報があった


8日の明け方の空に火球を見たデーブ・ベーンケさんは目を疑った。

それは彼の飼い犬のハーベーも同様だった。そもそも、こんな早朝に散歩しようとせがんだのはハーベーだったのだ。

「ハーベーは空を見上げて狂ったように吠え始めたんだ」と、ミシガン州の州都ランシングに住むベーンケさんは語った。「『一体どうしたんだ?』と私が尋ねると、ハーベーはうずくまってしまった。私は空を見上げて考えた。『何かが見えたようだが?』」

その物体は「フォルクスワーゲンのワゴンぐらいの大きさだった」とベーンケさんは言う。それは色を変えながら、北から南へと飛んで行った。木々のほんの30メートル上のようだった。

ベーンケさんと飼い犬が見たのは、火球とも呼ばれる輝く隕石だった。他にも沢山の人々が、これを目撃していた。

8日の午前6:15頃に火球を見たという145件の報告が、アメリカの7つの州および、カナダのオンタリオ州から、米国流星学会(AMS)に寄せられた。東ランシング、レイングスバーグ、シャーロット、ウェッバービルを含むミシガン州南部一帯からの目撃証言が、AMSのウェブサイトに記録されている。

「仕事に向かう途中だったんだけど、最初は木の陰を低空飛行している飛行機かと思ったよ」と、東ランシングのある住人は書いている。「でも、木の前を通り過ぎたら、その物体が見えたんだ。とても明るく輝いていて、ごく間近のようだった」

AMSは1911年に設立された非営利の科学機関である。AMSのウェブサイトによれば、昨年アメリカで目撃が記録されている火球は3778個、うち173個はミシガン州でだったという。

公表されたレポートによれば、2016年2月にウィスコンシン州およびミシガン州西部上空で目撃された火球に関して、160人の証言が寄せられている。ミシガン州西部では、2016年12月26日にも、火球が目撃されている。

AMSは研究の目的で火球の目撃報告をアーカイブし、一般の人々や他の研究機関と情報共有している。AMSのウェブサイトのURLは
http://www.amsmeteors.org/.
だ。

ベーンケさんは、8日の朝に火球を目撃したのは彼だけではないと聞いて、ホッとしたようだ。彼の犬はそれ以来、様子が変わったという。

「ハーベーは2日ほど動揺していた。トラウマになったんだ」とベーンケさんは言う。


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SOTT編集部コメント:2017年1月8日11:15(世界時)ごろ、オハイオ州、イリノイ州、ウィスコンシン州、ミシガン州、インディアナ州、アイオワ州、ペンシルベニア州、カナダ・オンタリオ州で火球が目撃され、米国流星学会に寄せられた145件の通報のうち、オハイオ州からのものは数10件あったが、
http://www.amsmeteors.org/members/imo_view/browse_reports?search_by_month=1&month=1&year=2017&country=US
同州では、原因不明の爆発が起き、数戸が火事の被害に遭っている。
https://www.sott.net/article/339081-Unexplained-explosions-fire-damage-several-Ohio-homes
posted by たカシー at 11:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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