2015年07月26日

ザ・ウェイブ39章: 7人の委員会

ザ・ウェイブ39章: 7人の委員会
http://cassiopaea.org/2011/11/20/the-wave-chapter-39-the-court-of-seven/


この物語で、今述べている事が最も肝心な部分であることを銘記されたい。すなわち、私たちと他の人々とのありきたりな関係である。私達が上位密度からの影響を惹き付けるか、それとも撥ね付けるかは、人間行動の事情によるのだ。私達がどの元型を顕現させるかは、日々の生活というリアリティにおける選択次第なのである。

これからお話ししようとするのは非常に重要な事なので、前にも述べたことがあるけれども、繰り返すに値する:宇宙が私たちの質問に答えるのは、私たちの日常生活における事情の推移によってなのである。リアリティというシンボルの読み方の学びには、自らの経験を検討して、学びの道を進めるようにその「エッセンス」を抽出することも含まれる。毎度同じ過ちを繰り返し続けていたら、学んでいると言えるだろうか?人々が最もよく起こす類の過ち、社会のどんな階層の人々にとっても、最も苦難をもたらす類の過ちとは、他人との関係における過ちであることに気付かれよう。

このような事を書くにあたって、私はなるべく事態が進展した順に述べるようにしているし、後から振り返ってみて良かった事も悪かった事も述べるよう努めている。人が為し得る最も偉大な事とは、他人がより良い人生を送る手伝いになるような何かを与えることである。というのも、残念なことに、人間は操作マニュアル付きで生まれてくる訳ではなく、現今利用できる人生の指南書は、私たちに最も影響のある事柄、すなわち、人間関係において間違った選択を何度も繰り返して苦難に遭うのを防止する方法を、故意に分かりにくくするために書かれているようだからだ。

だがもし、私たちのエネルギーが人間関係において枯渇の危機に瀕するという事、そして十分な量のエネルギーを取り戻してこそ私達は成長できるという事が真実ならば、どんな人と密接に心の絆を結ぶか、どういう人とは止めておくかというのが決定的に重要となる。

そしてこれは私達の社会で一般に教えられている事とは真逆である。私達は過去の恨みを水に流し、疑わしきは罰せず、何事も妥協すべきであり、万事、「うまくやりましょうよ」「愛してるよ。なんとかやれるさ」等々という具合なのである。だが、このような教えが、私たちを食料にする関係が続くために仕組まれているのだとしたらどうだろうか?私達の成長に必要なエネルギーを持てないよう仕組まれているとしたら?

こうした事は書いていても実に苦しい。このような経験を数多く積むのは実に辛い。他の人と直に話して分かったのだが、彼らもまた同じ経験をしていた。殆ど全員がそうなのだ。それなのに、どうした訳か、これについて議論するのはタブーと見られている。そういう行いはゴシップ好きや詮索好きのやることであると考えられ、「どうしてキスして仲直りしないんだ?」と言われてしまうのだ。

このようなアドバイスをしてくる人々は普通、彼らを打ちのめし、つきまとい、ドラッグに金を注ぎ込むパートナーを5、6人は持っているか、あるいは彼ら自身が、心か身体の病に支配された生活を送っている精神科医なのである。

私達の文化が、こうしたことを話させないようにしているのだ。同じ過ちを繰り返さないためには、どのような手掛かりないし兆候を探すべきか知るために事後分析を行ったり;私達の脳内化学物質が私たちの思考をコントロールすることができ ー 常時そうしている −、その結果、私たちがどんな選択を行い、どういう経験をしたかに関する情報を語り伝えることは禁止されているのだ。中でも特に次のような事を理解するのは禁じられている。すなわち、私たちの世界は超次元のリアリティに組み込まれており、私達の人生が持つ主な意味とは、私達の人生が単なる「父なる神の電気の芝居の中の奇妙な幕間狂言」であるだけでなく、私達個々人、グループ、文化、国家間の関係・やり取りが実際には本質的に高次レベルでの善悪勢力間の戦いを表している宇宙のドラマを反映しているらしいという事実だ。

だとしたら、私達が日常行っている選択は全く違った意味合いを帯びてくる。

単にスージー・スマート(※お喋りするスマートな=賢い人形の名からとったようです)
https://www.youtube.com/watch?v=Y-sm5E3F_9Y
ただ一人が、聖書の教えによれば、赦すことが非常に大事であり、セラピストから妥協が肝要だと言われたということで、彼女に虐待を行うボーイフレンドのもとに戻る選択をしたからといって、宇宙の壮大な枠組みからすれば、確かに大した意味を持つなんてあり得なくないだろうか?

だが、そんなことが日々何百万と行われて、その結果、世界じゅうのスージーたちがマトリックスの食料となり続けているとしたら、地球規模で見れば、かなり由々しき事態だろう。

マトリックスという虚構に基づいて選択を続ける全ての人間相互の継続的関係が、食料を提供することでSTSのヒエラルキーに奉仕し、それが私達のリアリティを支配することに貢献しているのだ。この地球のコントロールをめぐる善悪勢力の戦いは、私達の行動を通じて行われているのである!全く単純だ。

だから、こうした事を分析し見分けられるのが極めて大事だと考えられる。

スーフィーの教えではこう言われている。「神の言葉は彼が存在する実体である。。。形の無い意味が、リアリティにおいては形を帯びる。。。真の実在とは私達が見ているものではなく、その不変の実体は神およびその友人たちにしか見えない。。。全ての被造物は神の言葉である。人間一人ひとりの人生は1冊の本なのだ」
(Chittick 1989).

このリアリティにおいて、誰と付き合うか、どのように付き合うかを含む、私たちの体験の奥深い本質を発見してこそ、私達は純粋な思考の領域 ― 私達を高次レベルの存在と結びつける気付き − に達することができるのだ。

私達人間にとって欠かせない本質的な部分とはどうやら、すぐに分かる物質世界より大事なものが人生にはあると感じることらしい。私達は自分たちの人生が、神々が遊ぶ、運で決まるゲームであるとは考えたくない。だが、私たちの観察する世界は愛し、世話をする存在としての神という宗教的な観方とは相容れない、無情なランダムさに満ちている。

18世紀アイスランドの神秘主義者ヨン・ヨンソンは、「神は世界中の人間を駒にしてフォルクヤイリング(Forkjaering)で遊んでいる」と言った。フォルクヤイリングというのはサイコロ・ゲームである。後にアインシュタインは、宇宙を動かすのに「神はサイコロを振らない」と言った。思うに真実はこの2つの間のどこかにあるのだろう。私達はゲームの駒だが、その一方でプレーヤーはある意味、私達自身なのだ。私達はゲームのルールを知らない限りは、駒なのである。駒として奉公する年季が明ければ、ようやく私達はプレーヤー席に着くことができるのだ。

こんな一節を読んだことがある。「鳥は翼があるから飛ぶのではなく、飛ぶから翼を持っているのだ」(※マラカイ・マーチン)。つまり、鳥は「鳥-性」の化体したものである。「鳥-性」には飛ぶこと、そして多くの種においてさえずることが含まれる。人間もまた同様、個人的/集合的に「人間性」が化体したものだろう。

こうして私達は、人間関係や体験を研究すれば、私達自身や、私たちのリアリティ、運命、環境に対する適切な反応について多くを学ぶことができるという手掛かりを手に入れた。だがそれは、外側から構造を観察しさえすればいい訳ではない;内部の性質、思想を発見しなくてはならない。ここで、本書の第3巻(※第27章)から引用したい:


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タイムトラベルや心への襲撃を行う超次元の存在が、幻想や制限に満ちたリアリティを全力で創造し維持しているという考え自体、私自身も含めた殆ど誰もにとって、現実に起こり得ることとして受け止めるにはあまりに恐ろしいものであり、このリアリティの中に私達は羊のように閉じ込められ、日々仲間の誰かが羊毛や羊皮や羊肉を「取られる」のを目の当たりにしながら、自分の番を待っているという状況は、あらゆる望み、夢、安らぎを剥ぎ取られるに等しい。

皆さんの多くと同様、諸々の教えを手掛かりに、私もこのワークを始めたが、リアリティや経験の真面目な観察と比べると、これらの教えは効き目が無く、理解不能で、落胆に満ちたものだった。私が調べた到る所に矛盾の迷路が広がっており、これまでに知り、また試した一切より一段上の事をする必要性を感じた。世界中にある巨石その他の不可解な構造物という証拠から判断して、この知識が古代には利用されていたのだという思いはあったのだが、その途を再発見することが可能かどうかは確かでなかった。

観察可能なリアリティと「より深いリアリティ」との間に(前者の形態や構造はおそらくいくらか後者に由来していると思われるけれども)、深刻な不一致が存在していることは実に明らかなのだが、それでも「私達」を「それら」から引き離している何かがあることを私は知っていた。そして、答えを探す都度、支持できない仮説と解決できない事実の迷路に行き詰るのが常であった。

しかし、カシオペアンとのコミュニケーションが始まると、彼らは私が科学、宗教、哲学の分野で見付けていた問題点につき説明するような事も話したが、私が期待していなかったような事も聞かされて、私達という存在がこうも荒涼とした全体枠組みの中に収まっていると分かった時には、怒りもしたし抗議もしたものである。私は既に昔、グルジェフとウスペンスキーを読んでいたときに、このような経験をしたものだったが、カシオペアンが語った内容は、私が受け入れる心構えをしていたよりも遥かにもっと気の滅入るものだった。「おとぎ話」は、私達を眠らせ気付かせないでおくために押し付けられたものだという考え方を私は拒絶していた。というのも、私はおとぎ話も好きではなかったからだ!だが、時が経つに連れ、他のソースによる証拠も積み重なってくると、私が私生活で抱いている信条についても核心を突くような学びが増え、激怒した私は;純真無垢では居られなくなったことに大泣きしたものだった。だから、私に手紙を送って来て、このリアリティを躍起になって理解しようとし、古い誤った信念体系にしがみついて居られるよう、それらを何とか正当化しようとしていた皆さんには信じて欲しい。私は理解したのだ!

しかし何と言っても、愚かさと無知のうちに費やした歳月を思うとなおさら泣けてきたものである。しばらくして分かったのだが、私達が愚かで無知で居る期間とは、丁度その必要があるだけの長さであって、1秒たりとも長過ぎることは無いのである。私はこれら全ての経験に大いに感謝しているのだ。というのも、これらからは実に深い学びを得る事ができたからである。

もし本当に人間が、地球という家畜場で牛のようにして育てられ、精神的にも、時には肉体的にも食い物にされているとするならば、私達の置かれている状況は、控えめに言っても実に深刻である。以前に説明したように、夢を見ている状態や殆ど半分眠っている状態以外では、私は「ドラコモノイド」を見たことが無い。だから、カシオペアンが彼らについて語り始めたとき、それは私に言わせればまさしく『トワイライト・ゾーン』そのものだったのだ!

これまた既に述べたが、カシオペアンが何かを語った時には、私が自分で垂直的あるいは水平的裏付証拠と呼ぶものを、何らかの形で発見すべく懸命に努めてきたものだ。垂直的データとは、現在とは異なる歴史上のいずれかの時点に存在するものである。水平的データというのは、現時点で収集できた、状況証拠となるようなレポートや証言情報その他のデータである。2つのタイプのデータが交わる、すなわち交差するのが常にベターである。だが、それでもまだ動かぬ証拠を手にした訳ではない。超次元の存在を相手にするとき、動かぬ証拠はそう簡単には見つからないのだ。

人間が超次元の存在の食べ物であるという事に関しては、膨大かつあらゆる種類の垂直的と水平的両方の裏付証拠が存在する。そう言う訳なので、実際のところ、どうしてこれが一般に知られていないのか理解するのはほぼ不可能だ。明らかにこの事実を隠蔽するための手の込んだ努力が行われてきているのであり、隠蔽されているという事実自体が、何かを物語っている。

肝心な点について、ドン・ファン、グルジェフ、そしてカシオペアンその他はこう語っている。すなわち、私達の霊性やコンディションに関して、私達の宗教、社会構造、価値、信念の述べている内容は、かの幻想を永続化させるために恣に創作されてきたものだと。その幻想とは、私達は自由であり;私達は「慈愛に満ちた神の、特別で熱愛された子供達」である(ないし、そうなれる);私達は神の共同創造者である(あるいは、そうなれる);私達はポジティブかつパワフルなことを何でも行えるというものだ;私達はこの問題を注意深く検討すべきなのである!

だが、これは客観的に検討するという、骨の折れる仕事だ。というのもこれは、私達が喜怒哀楽の情に打ち克つことができるようになるための、長く困難な自省を含むからだ。この様な感情のせいで私達は自分がどんな幻想にしがみついているのか、どんな幻想のせいで自由になれるように見たり行動したりするのを妨げられているのか、分からないのである。

にもかかわらず、何かがここで進展中なのが見て取れる!集合精神の成熟に連れて、賞金額は跳ね上がり、騙しは益々巧妙になるのだ!

何世紀も、何千年もの間、単純化された宗教的/社会的動学が世界の殆どの地域で支配的だった。これが可能だった訳とは、このような超次元の存在が私達のリアリティに侵入してきた時=いわばディナーのためにひょっこり立ち寄ったような時ですら、人種・種族間にコミュニケーションが無かったせいで、連中は容易に身を隠せたからなのである。

私達が居心地の良いマイホームのイスに座って現実を眺めるとき、それには窓外の景色も含まれるのだが、見えるのは変わらぬうわべの様子である。クルマが通りを走り、日々の活動のため人々を送り迎えし;太陽は輝き;子供達は走り過ぎ、話し、笑う。誰もが刹那的かつ正体の分かり切った生活に熱中し、これこそ本来の生活だと信じている。

だが、時折、何か奇妙なことが誰かに起こると、体制派は時空連続体における変異に対して懸命に対処する。普通は抑え込んでしまい、忘れてしまえるくらい些細な事であるから、何としてもそうされなくてはならない。というのも、通常受け入れられている物事の成り行きからは、あまりに常軌を逸しているからである。そんなものは、うやむやにされなくてはならない。

時たま、もっと大きな事がこのリアリティで起こる ― 超次元のコントロール・システムが介入してきた証拠であり、何らかの原因で画面が真っ暗になる ― と、これはニュースになって報道される。チャールズ・フォートは長い年月をかけて、世界中の新聞や雑誌から、この類の事件を収集した。

これが起きると、一般に受け入れられている信念体系は、誰もがそれぞれの集合的幻想に耽っていられるよう、急いでほとぼりを冷まそうとする。事件は局地的なものなので、隠蔽するのはたやすい。また昔はそれがこんにちよりもずっと簡単だった。

チャールズ・フォートが集めた情報を読むと、こんにち広く報じられているエイリアンの活動は、今と同じくらい昔も盛んだったことが分かる。実際これは幾分サイクリックですらあるようだ。私達が種蒔き・成長・収穫という食糧生産のサイクルを持っているように、超次元の存在が私達を収穫するのも何らかの季節的ルールに従っているかのようだ。

いずれにしても、一般の人々が読み書きできるようになる以前には、秘密にしておくのはずっと容易だった。やがて、本や新聞、雑誌が発行され流通するようになった。旅行が手軽にできるようになり、私達のリアリティへの奇妙な侵入に関する世界中からの情報が収集されて、何かが正常ではないパターンの全貌が描き出されるようになった。

チャールズ・フォートが現れる以前にも既に数人、何か臭いと薄々気付いていた人々が居たが、フォート氏は親切にも私達の鼻先にそれを突き付けたのである。これに対する反応は極めて面白いものだった。隠蔽マシンは、主流派科学・宗教という最も効果的な媒介物を通じて、フル活動を行ったのである。

しかし、異臭はたちこめてきて、全てに蓋をすることが出来なくなってきた。開いた窓から悪臭が入り続けたのだ。

そうしてある人々は、異臭の出所を探し始めた。彼らは知識と情報を集め始めたのである。

さらに注目されるのは、このような隠蔽マシンによるダメージ・コントロールの始まり方である。社会的・宗教的な運動およびその変化の歴史を研究すると、人類による発見や理解が進むたび、コントロール・システムがそれらを歪める様子が分かる。それでも旧来の宗教や単純化した説明の手には負えなくなると、新しい宗教が導入される。まさに適切なタイミング ― リアリティの本質に関する科学が発展し知識が増大して、旧来の宗教観が深刻な問題を露呈し始めたタイミング ― で、一連のスピリチャルな運動が始まり、制御ネットワークの穴に継ぎを当てることを狙ったチャネリング情報が出てくる。高次領域についての、より新しく、より詳しい説明を私達のリアリティにもたらすのだ。新たな疑問が提起されるたび、コントロール・システムは新しい答えを用意して、皆が鎮まりリラックスして質問を止めるのを手助けしてきた!

現在では、このことはさらに驚くほど明らかになっている。数年前、私達が初めてカシオペアンの情報を皆さんにシェアし始めた時、私達が取り扱う問題の多くに対して、このような他ソースは注意を向けてさえいなかった。しかし私達が情報を流す都度、向こうサイドもリアリティという建物に私達が明けた穴に継ぎを当てようと、新説をひっさげた候補者を繰り出して来たものだ。
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最近の問題発言等による露見以前、私たちはそもそも最初からフランクはスパイだった可能性を考えたことなどなかったのだが、超次元的要因を考慮した場合、理解不能という訳でもないのである。第一、私が第4密度の映画製作者だったら、私だってこれを思いついただろう!予想外の素晴らしい展開だ!

そうだとも。述べるのがどんなに苦痛であろうと、これらの出来事は学びとして、知識をもたらすために提示されているのである。

過去9年の間に起こった出来事の記憶を、スレッドごとにまとめながら、順番に検討してみると、実際これらはカシオペアンから学んだ最も重要な学びの道だったと痛感するのだが、耳にこびりついて離れないのは、フランクが数年来行ってきた使い込みが発覚した時の、フランクの元の「雇い主」の言葉である。フランクが、この男のことをあまりに邪悪だと言うので、本当にそうなのか見極めようとしていた私は、その事件について彼と議論した折、「一体フランクが、何年、あなたのために『誠実に働いて』きたと思う?どれだけの仕事をし、どれだけの時間、あなたの言葉に従ってきたか考えてみて頂戴。いくらか補償してあげて当然でしょ!」と指摘したものだ。

男は私の言葉にフンと鼻を鳴らすと ― 本当に息が詰まったようだった ― 声が出せるようになると、彼はこう言ったのだ:「フランクのことが全く分かってないね。フランクがここでやってた事は『仕事』と呼べるような代物じゃなかったよ。実際ヤツは厄介なんてもんじゃなかった。俺は可哀相に思って、ヤツをゴロゴロさせておいただけなんだ。実の所、ヤツは[何]の役にも立たなかった」([ ]の部分で実際に彼が使った言葉は、尼僧や僧侶にとって生殖器が役に立たないという意味の直接的かつ視覚的な表現だった。)

もちろんのこと私は、彼がフランクのことをひどく言ってるのだろうと思って腹が立った。この時は彼が敵対的になっているのだろうとも思った。私の知っているフランクは、素晴らしい声をしていて、驚くほど巧みに英語を操り、まるで列車の時刻表や打者の打率を片っ端から暗唱できるイディオサバンのように、あらゆる記録や数字を記憶庫からひき出しながら、沢山の面白いテーマについて何時間でも話し続けられるのだ。

だが、実際、この男はフランクと何年も一緒に働いた経験があるのであり、フランクの暴言問題があった後、こうして振り返り「反復」してみると、『デーン』が言っていた事もそう間違っていないようだ。

もちろん、今になってみれば、うまくピースを組み合わせることもでき、心理面のみならず、神学的リアリティの観点からも、働いていた動学をより良く理解できるというものだ。私は「聡明ながらも無力な我が子に対して子煩悩すぎる母親同様、操作されやすかった」と言った。だがそんな母親がいくら溺愛し、操作されるがままになっていると言っても、全く盲目になりバカになる訳ではない;ほんの部分的なものだ!

私の観方について言えば、私はもはや、フランクが自分のことを高度に霊的な存在だと言うのを、言葉通り真に受けてはいなかった。確かに可能性としては見切っていなかったが、それは胸の奥にしまって、じっくり考える事の1つとなっていたのだ。彼の側でもきっと、私達がこの問題を念頭に置いて、彼をじっくり精査しているのに気付いていただろうが、彼が居ない時、確かに私達はこの問題についてある程度時間をかけて議論し、どうすればこのような動学があり得るのか理論化しようとした。私達が最終的に考え付いたのは、もしこれが本当だとしたら、おそらくフランクの魂は、ネガティブ勢力から害を及ぼそうと特に注目されているのだろうというものだった。となればもちろん、フランクと共にワークし続け、彼を支え、ダメージを未然に防ごうという考えに引き戻されたのである。

ボードに着いている時の彼の行動や働きを、私達が益々精査するようになったことからすれば、彼を支配するネガティブ勢力の力も相当低下したと思われた ― 少なくとも、私たちの疑念を掻き立てるようなことはなくなった。これは時がたつにつれて私達が学んだ事:気付きによるメンタル・ブロックの原理だった。私達が高度な警戒心を抱いた状態にあると、このようなエネルギーをすっかりブロックでき、セッション内容もこの防衛システムを反映するようなのだ。他方、このような妨害がおさまっている理由は簡単で、コントローラーどもは、フランクを格好のパイプに見立てて利用し、連中が求める私に関する特別な情報を引き出そうとしているのかも知れなかった。もしそうなら、フランクのチャネラーとしての自尊心が高まろうとも、今後シーズとの交信が改変されることはほぼないと言ってよかった。フランクと私だけで行ったセッションからの以下の引用は、このような質の高さを証明するものだ。

既に述べたように、フランクは彼に突飛な行動をさせたエネルギーの出所がS**だと仄めかしていた。彼は「S**は何らかの意味でエイリアンのエージェントだよ」と言ったのだ。私はこの点について争った。というのも、S**は実に気取らぬ(simple)寛大な人で、いつでも他人の役に立とうとし、他人の心配ばかりしていたからだ。(私は単純/素朴(simple)という言葉を使ったが、それは単純明快で他人を騙したりしないという意味である。知性面のことを言っているのではない。)彼女がエージェントだなんて到底思えなかった。新たに得た気付きがあったので、私は受信内容を歪めることになるフランクの感情的な反応を起こさせないような言いまわしで慎重に質問した。


950418
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Q: (L) …先月頃ここで発生した状況に関して幾つか訊いてもいいかしら?

A: Yes.

Q: (L) OK, 何とかして私が必要な情報にアクセスする方法はないかしら?ここで起きた事について、ある種の評価をする必要があるのよ。

A: Open.

Q: (L) 私たちのグループ、あるいは、この部屋の中に、故意に交信をやめさせるために派遣された人が居たことはある?

A: そうだとしたら、学び成長するため、あなたが答えを見つけるべきだ。

Q: (L) それもまた、ここで起こってきたことの一部なの?

A: 絶好のチャンスだ。

Q: (L) つまり、正解に近づいてるのね。

A: いいかな、人は他人から操作されることがある。

Q: (L) だとしたら、操作されてたのは誰?

A: 私達が言いたいのは、実際にはコントロールしてくる元が他所であっても、人が「エージェント」に見える事はあり得るということだ。特に、「エージェント」と思しき人が善良で単純、見た所しっかりした性質である場合はそうだ。

Q: (L) OK, つまり、コントロールは他所から行われてるかも知れないのね?

A: Yes.

Q: (L) コントロールは第3密度から?それとも第4密度から?

A: どちらかからか、あるいは両方が関与。

Q: (L) 本件の場合、私はどちらかというと、誰かが他の勢力によって利用されるか操作されてたんだと思うのよ。でもそうだとしたら、それは言ってみれば、何をしでかすか分からない危険人物かも知れないわね?

A: あなたの判断次第。

Q: (L) 私達に本件のコントロールの出所が見分けられるかしら?

A: 探して学びなさいと言った筈だ。

Q: (L) それじゃあ、私達が解明しなくてはならないのね?

A: そうすることが「将来」大いに役立つだろう。

Q: (F) どうして?

A: 「兆候」を見分けるため。頻発するようになるかも知れない。

Q: (L) 本件について議論した際に、それは既に頻発するようになっているだろうという話になったのよ。人々がやって来て、一同エキサイトし、エネルギーだとか、おカネだとかを注ぎ込むと、みんながむしゃらになるんだけど、やがて分解しちゃうのよ。

A: Yes. あなたは既に学びつつある。
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この幾分不思議なやり取りをどう理解すべきだろうか?最初の「いいかな、人は他人から操作されることがある」という言葉は、フランクが主張していた彼がエージェントの影響を受けたというのが正しいと言っているように思われる。だが、問題は明らかに遥かにずっと複雑であり、シーズは「実際にはコントロールしてくる元が他所であっても、人が『エージェント』に見える事はあり得る。特に、『エージェント』と思しき人が善良で単純、見た所しっかりした性質である場合はそうだ」と付け加えたのだ。

この言葉は、たとえS**が利用されて、じじつフランクに影響を与えた何らかの信号をもたらしたにせよ、彼女がエージェントであるという考えを否定するものだろう。だがそうだとするならば、この信号は単に、前もってプログラミングされていた受け答えを彼にさせる、言ってみれば引き金の役目を果たしただけなのだろう。つまり、彼が既にプログラミングされていなければ、引き金が引かれることもなかったということだ。これは、シーズが、フランクを格好のパイプに見立てて私に語ったと気付いた初期のセッションの1つだったが、彼らは、自由意思への配慮と、何らかの理由があってフランクが居合わせている場合には語りえない問題との両方に、極めて注意しなくてはならなかった。だがまたしても私は、このような考えを胸に秘めておくことにし、ただ観察を続けた。

重要なのは、上のやり取りで私が、S**がエージェントに見えるよう操作しているのがフランクかも知れないとは全く思わなかったことだ。というのも、今にしてみれば、フランクこそが操作の出所だったのだから。確かに私は、フランクがちょっとした操作をしているのには気づいていたが、それは彼の独特な個性に付き物の奇癖であり、付き合うべきユーモアに過ぎないと思って、遥かに深い操作が行われていたという風には考えもしなかった。

テリーがボードに着くようになった結果、プランシェットは3人で動かすことになったが、今にして思えばこれまた、チャネリング作業に重要なバランスをもたらした。フランクがプランシェットを好きに動かしている可能性は確かにあったが、3人でとなると、ずっと難しくなった。加えて、テリーが加わった時のプランシェットの動きや流れによるエネルギッシュな反応はまさに驚くべきものだった。交信内容が速く正確に送られてくるようになって、(私達自身を含め!)みんな仰天してしまった。プランシェットが走り出して行き、しばしばビュンビュンとあまりの速さでボード上を駆け回るので、私はそれについて行って文字を読み上げるのが難しくなり、こうも速くては、書記のジャンはさらに大変だった。どうやらシーズはテリーを愛していたようだ。950429の直交するリアリティに関するセッションでは、彼らもどうやら彼および彼の役割に関して、私たちに伝えたいメッセージがあったようである。

このセッションでまず普通でないのは、シーズの方から「テリー、あれは1964年の10月だったかな?」と尋ねてテーマを切り出したことだった。

私達はみな、このオープニングの言葉にかなりびっくりした。実はこの晩、私はとても腕が痛かった。奇妙なことに痛いのは事故で怪我した方の腕ではなくて、反対側の腕だった!すぐ前の日に、関節に直にコルチゾンの注射をしていたのだが、まるでそのせいで痛みが反対側に飛び移ったかのようだった。私は集中するのにとても苦労し、ボードに向かって座っているだけでも、並々ならぬ努力が必要だった。セッションをキャンセルして皆をがっかりさせたくはなかったが、早くお開きにできるように、あらかじめ議論して準備してあった質問リストをさっさと済ませたかったのだ。だがシーズは話したいことがあるようで、話をどんどん進めて行った。

シーズのアジェンダはどうやら、テリーをある理解に導くことになる彼の記憶の1つを呼び覚ますことだったようだ。焦点はどうやら、青年時代に属していたグループにおける彼の役割、そして今、当時の訓練が効果を示していることに当てられたようだった。彼は岐路に立っていたのだが、私たちのグループに入って、結びつきは完成した。つまり、当時の訓練が今活かされているのだった。

この問題をめぐって、以下のやり取りが行われた:


950429
Frank, Laura, Terry and Jan
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Q: (T) こうしてチャネリングをしている皆に、僕がある事を語ることと関係あるのかな? 最近起こった出来事を話して、これらについて考える皆のレベルを上げようとしてるのかい?

A: Yes, さて、驚くほど重要な事が「掘り出せ」ないか、その出来事の直後の年月における、あなたの交友関係や経験を調べてみよう!!!
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重要な手掛かりは、テリーの「これらについて考える皆のレベルを上げようとしてる」という言葉であり、これに対してシーズは肯定的な回答をしたのである。

実際には、テリーが引き上げようとしていたのは、私の気付きだった。そして、気付きを引き上げられたのはフランクだったのだ!シーズは次のように言って、この点を強調した。「驚くほど重要な事が『掘り出せ』ないか。。。あなたの交友関係。。。を調べてみよう!!!」

私達は誤った手掛かりを辿る退屈なやり取りを続けていたが、ついに、次の点にたどり着いた:


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Q: (T) そのことがあったお蔭で、僕は幅広い様々なタイプの友人たちと付き合うことができたのかな?

A: 全員、同じ「次元」出身だ。
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続けてこういうやり取りもあった:


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Q: (L) 彼らはみな出身が同じなの?

A: Yes.

Q: (L) それって何かしら?

A: ニオルム(Neormm)。

[…]

一番音が近い英語表記だ。

[…]

Q: (T) それは星の名前かな?僕らは皆、別の星の出身で、ずっと長く続けていこうと思っている特別な関係はそこで築いたんだろうか?

A: 直交するリアリティにおいて。
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上の発言で重要な言葉は、「特別な関係」と「ずっと長く続く」だった。


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Q: (L) All right! 何の話をしてたんだっけ?テリーには直交するリアリティがあって、それが彼の人生を貫いてきていて、おそらくは、今も進行中なのだろうと分かったのよね?

A: Yes.

Q: (T) 直交するリアリティとは何だろう?

A: 交差点は領域境界にある。
[…]
それらは1つに融合する。
[…]

Q: (L) 全体としてどういうことなのか理解しようとしてるんだけど。どういうことになるのかしら?

A: 私達が伝えた内容および、あなた方が既に内側に「保管している」ものから学びなさい。すなわち、今こそ理解のカギを得る時だ!
[…]

Q: (L) その場合、どんな代替的リアリティを私たちは共有してるの?あるいは、私たちは代替的リアリティを共有している訳ではなくて、私達1人1人が互いに異なる代替的リアリティの代表で、接続ポイントなの?

A: 後者の考えが全く正しい!
[…]
増大するパワーについて、私たちは何と言ったかな?
[…]

Q: (L) 本で読むか、話を聞くかしたことがあるんだけど、ある人々、あるいはおそらく誰でも、体内の場に電磁波パターンの形でエネルギーか知識を保管してるそうね。。。

A: パズルのピースを合わせて行くようにだ。

Q: (L) 私達、最終的には7本のスポークみたいになるの?

A: Yes.

Q: (T) 僕ら5人が、そのスポークのうちの5本なのかな?

A: Open.

Q: (T) そつのない受け答えじゃないか?この考えにはもっと多くの意味合いがあるんだろう?

A: もちろん!

Q: (L) 人間という意味での7本のスポークが揃ったら、私達のパワー/知識は指数関数的に高まるの?

A: 爆発的に。

Q: (L) そういう理由があって、進行を阻むために、こうも多くの攻撃が行われ、試みられてきたの?

A: 部分的には。

Q: (T) OK, 紙に7本のスポークの絵を描いたよ。次はどうするんだい?

A: Open.

Q: (T) OK, これも学びなんだね。

(L) 円の真ん中には何があるの?

A: 収まるべき所に収まるだろう。さて、あなた方は重要性について十分考えなくてはならない。私たちはおやすみを言わなくては!
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さて、上の1節には、シーズが「驚くほど重要な事が掘り出せる」だろうと宣言した手掛かりがいくつか含まれている。いつものことながら、この時彼らが与えてくれた手掛かりについても、過去数年の学びの経験を経た今になってようやくいくらか意味が分かってきたところだ。上のような情報について、そしてまた私達が一定の学びを学んだ後、関連する交信文を組み合わせられるように、シーズが時間的に離れた複数のセッションの中にパスルのピースをどうやって入れ込んだかについても、読者がより深い理解を得られるよう、関連する他の幾つかの交信文からの引用も併せて示したい。

まずは何と言っても、実に不思議な「ニオルム」という言葉が出て来た。この言葉について私が改めて質問をしたのは、この後2年経ってからだった。その頃というのは偶然にも、フランクがテリーを悪魔扱いしようと熱心だった時期である。というのはテリーがきっぱり、フランクは高度に霊的な存在かも知れないと考えるのを止めたからだった。

この間2年に亘って、フランクを観察した結果テリーは、フランクが何らかの操作を行って居るという結論に達したのだが、それがどういうものかははっきり分からなかった。私はと言えばもちろん、フランクが名誉を回復できるまではいくらでもチャンスを与えたいと思って、可能な限り彼を弁護し続けていた。フランクがテリーには興ざめだとうんざりするほど繰り返す一方、テリーは長きに亘る経験からフランクがほとほと嫌になっており、以下のセッションの頃には、議論さえしたがらなくなっていたので、私はこの問題を解決できるような質問を考えていたのだった。


970607
Frank, Laura, Alice
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Q: 以前、あなた達が直交するリアリティの概念を導入したセッションで、テリーが「ニオルム(Neormm)」という特別なリアリティと関係があると言ったでしょ。あなたは、STSの「思考センター」のことも、オルメシオン(Ormethion)と呼んでたわ。これらの名前が似てると気付いたんだけど、関係あるの?

A: ザ・オルム(The Orm)はオリマルジョン(orimulsion)に近い。調べなさい。

Q: 私が訊いてるのは、ニオルムとオルメシオンが関係あるのかってことよ。。。

A: 私達の答えには意味がある。仮定してかからない方がいい!
---


シーズは関係をほぼ完全に否定した。交信文を繰り返し読むうち私は、「ザ・オルム」というのは、「セオルム(Theormm)」と言いたかったんじゃないかと、妙な気分になった。ボードタイプ・チャネリングの問題の1つは、自分達で単語を区切らなくてはならないということだ。文字は素早く、絶え間ない流れとなって届けられ、1つの単語が終わって次のが始まる部分に印がついている訳ではないのだ。文については指定があり、シーズ自身が句読点を打っていたが、単語の区切りはそうはいかない。

だが、私は手掛かりを与えられたのだった:オリマルジョンだ。一体オリマルジョンとは何だろう?「オリマルジョンとは、天然瀝青(70%)と水、乳化剤を混ぜ合わせたもので、ベネズエラ産のボイラー用燃料である」

さて、以下をもう1度見てみよう:


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Q: (T) そのことがあったお蔭で、僕は幅広い様々なタイプの友人たちと付き合うことができたのかな?

A: 全員、同じ「次元」出身だ。

[…]

Q: (L) 彼らはみな出身が同じなの?

A: Yes.

Q: (L) それって何かしら?

A: ニオルム。
[…]
一番音が近い英語表記だ。
[…]

Q: (T) それは星の名前かな?僕らは皆、別の星の出身で、ずっと長く続けていこうと思っている特別な関係はそこで築いたんだろうか?

A: 直交するリアリティにおいて。

Q: (T) 直交するリアリティとは何だろう?

A: 交差点は領域境界にある。
[…]
それらは1つに融合する。
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さて今度は、020110からの引用を見て欲しい:


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Q: あなたたちがテリーとジャンに出席するよう勧めたのはそのせいだったの?フランクのネガティブなエネルギーと釣り合いを取るため?

A: Yes. そうしなかったら、フランクはたちまちのうちに、STSの流儀でエネルギーを吸い取って、あなたを殺していただろう。
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これで分かるのは、乳化剤のお蔭で瀝青と水を混合できるというシンボリズムだ。フランクと私は油と水なのだ。だが、これにはそれ以上の意味合いがあった。シーズはまた、何かを「掘り出す」という奇妙な喩えもしていた。これが「体内に秘密を保管している」人々や7人グループと結び付き、それがピースとなってパズルが出来上がる結果、「爆発的な学び」をもたらすという。「普通でない人々」の文脈の中でもカギが言及されていた。

ということで、このセッションに戻ろう:


960224
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A: おお、ローラよ、あなたは交信文の補習コースが必要みたいだ。多分、それらを読んで、リラックスし、まだあと一歩でテープ起こしできていないセッションを個人的に聴くのがいいだろう。これは、「ネット」によるコミュニケーションをどんどん増やすのと同じく、極めて役に立つだろう。いいかな、私達はあなたが生まれる前の「時期」から物理体の中にあった超意識ファイルの中に書いてある答えのカギを開くのを手伝っているんだ。
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そしてこれ:


950415
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A: 痛むんだよねえ。あなたが傷つくと、他の皆もそうなる!
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背景は次のセッションだ:


960831
Frank, Laura, Terry & Jan, V
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Q: (L) アークがテクノロジーを駆使して私達や他の人々を救うか、何らかの方法で守るかすることになるの?そんな異様なことが、この星で進行中なの?

A: ねえ、焦りは禁物だ。過剰な好奇心は身を滅ぼす(Curiosity killed the cat)。

Q: (L) でも、物を深く知り満足したおかげで猫は生き返ったわ!

A: この場合は違う!!!

Q: (T) このまま進むんだよ。日々議論は熱を帯びて行っていると思う。進みながら、どうなるか見ようじゃないか。

(L) All right, じゃあ。。。

(T) 彼は、ローラ、あなたを守るためにやって来た。そう彼は言ったんだ。

A: 多分。だが、もっとずっと多くの事が起ころうとしている!!!!!!

Q: (L) 待って!。。。「多分。だが、もっとずっと多くの事が起ころうとしている」って、不吉な事が?それとも、ポジティブな意味で「もっとずっと多くの事が起ころうとしている」の?

A: どうして不吉だと思うのかな?

Q: (L) うーん、分からないわ。。。分からなくて怖いからよ!

(T) 信じることだ。今一度信じるようにしなくては。

A: これまで、あなた方の発見を私達はどれだけ手助けしてきたかな?この作戦はやめた方がいいのでは?

Q: (L) あー、それだけはイヤ!

(T) 2年も付き合えばわかる通り、彼女はいつもそのような事を聞こうとするんだ!

A: 2年ではなく永遠にだ。
[…]
私達はあなたがいちどきに1段ずつ階段を上るのを手伝ってきた。それと言うのも、あなたがそれを求めたからだ。そして、そうするよう求めたのは、それがあなたの運命だったからだ。私達が取り計らって、あなたが類まれな能力を持つ人たちとコンタクトするようにしたのは、あなたが私達とコミュニケートできるようにだ。繰り返すが、自分の道に気付けるよう、あなたがそれを望んだのだ。今では、サインに気付かねばならない。。。彼らは、普通考えられるよりも多くの点で逸脱した思考パターンを示す。普通でない人ほど、考えをよく語るものだ。彼らは第3密度の地球で幾度か過去生を過ごしたが、最近はそうではなかった。だが、今生はそうである。しかも、彼らは地球の振動周波数に向いていない。

[一同、最後の回答につき議論]

Q: (T) … あなたの辿るべき道を探し出すこともローラ、あなたの運命であり、このコンタクトをしなくてはならなかったのも、それがあなたの務めだったからなんだよ。

[ここで私は、フランクが落ち込まないよう、彼のチャネルとしての役割について大急ぎで弁護しなければならなかった]

(L) 私があなたたちとコミュニケートできるように誰かとのコンタクトを可能にしたって、フランクのことを言ってるの?じゃあ、あなた達が私の道を定めたから、私は階段を築く等々することになったの?そういう事なの?

A: 彼もそのような一人だが、唯一の人間ではなく、あなたの認識感覚を目覚めさせた一人に過ぎない。
---


彼らは、私が言ったフランクの役割を認めなかったばかりか、どうやらあえて彼の役割を最小限度に抑えたようだった。確かにフランクは、「カギ」を体内に保管しているとも言われなければ、彼が生まれる前から物理体の中にあった「超意識」の中に「保管されている答え」を持っているとも言われなかった。


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Q: (L) 今はおそらく、この質問をすべき時じゃないでしょうね;自分で見つけるべき事なんでしょう。でも、あなたたちが私を導いて何か言わせようとしてるみたいだから、多分こう訊けば手伝うことになるでしょう。その階段って何?この運命とは何?

A: 見付けなさい。

Q: (L) こうなるのは分かってたわ!

(T) どうして、フランク以外に誰が含まれているのか訊かないんだい。

(L) あなたが訊きなさいよ。私は。。。

(T) フランクがその1人なら、他には誰が含まれてるんだろう?
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ここでは、テリーもフランクを幾らか重要視しようとしているので、突然の激情に駆られている訳ではなかった。しかしシーズはフランクに関して実に興味深い事を言ったのだった。


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A: 私達は合図(サイン)済みだ。だが、それらは各人にとって必ずしも同じではない。
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さて、この最後の言葉はどう理解すべきだろうか?サインは人によって毎度同じでないということだろうか?だが、彼らは気付くようにサイン済みということだから、これはあり得ない。どうやら唯一可能な理解は、サインは、サインを与えられる全員にとって同じものとは限らないということだろう。暗に言われているのはどういうことなのか理解しようとして、私は大いに悩んだのだった。だが、「彼らは、普通考えられるよりも多くの点で逸脱した思考パターンを示す。普通でない人ほど、考えをよく語るものだ」という言葉が、STOの人とSTSの人のどちらにも当てはまるというのは、私には思いつかなかった。私は、「地球に向いていない」人とは当然STOのことだろうと思ったのだ。


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Q: (T) じゃあ質問だ。キミたちがやってきたワークの全て=キミたちがやってきた育成の全ては、ローラを要石とするプロジェクトなんだろう?

A: 予想の練習なら、避けることを勧める。答えは後から分かるからだ。

Q: [フランク、ローラがプランシェットから手を外して膝の上で休めているからと不平を述べる]

(L) 痛いのよ、フランク。ここに座ってるだけできついの。私の腕が痛むのを分かって頂戴!

A: こうした痛みを全て終わらせるカギを既に与えてあるのを分かって欲しい。

Q: (L) あなたたちが「こうした痛みを全て終わらせる」と言うのは、私の肩の痛みより、もう少し包括的な意味合いのような気がするわ!て言うか、むしろ暗示的な感じね。

A: Yes.

Q: (L) こうした痛みを全て終わらせるには。。。

A: 全ては手に手を取って同一歩調で進む。
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シーズが「こうした痛みを全て終わらせるカギを既に与えてある」と言った瞬間、あるビジョンと感覚が私に送られてきたが、こんな事はそれまで経験したことがなかった。俗な言い方だと恍惚感(body rush)ということになろうが、これはそれ以上に遥かにずっと深いものだった。だが、エゴとは恐ろしいものであり、私は何にも増して、エゴの罠には警戒していた。だから私は上のように訊き返したのだ。もう少し先の方で、アークの「鳥瞰図」と併せて、世界を救おうというようなエゴイスティックな考え方からではなく、小さな行動が長い時間が経つうちには、多くの人々のためになるものだという、私たちの理解について述べるつもりだ。今でも私達はこのような観方をしており、だからこそ小規模な活動を懸命に行っているのだ。私達は大評判になったり、何らかのムーブメントを起こそうという気は毛頭ない。長い時間、少しずつ多面的な努力を重ねた方がずっと役に立つだろうと思っているのだ。

「手に手を取って」という言葉についてだが、これが示唆すると思われる意味合いは多くあり、ボードの使用は複数の手による活動だという意味は少しもないのだろう。とは言えこの日のセッション前にアークと私が、人類/創造主に仕える適切な方法を見付けようと、力を合わせて議論していた時に出たキーフレーズが、偶然にも「手に手を取って」だったのだ。私はこの言葉にまたもや恍惚となってしまった。というのも、部屋に居た他の誰も、そのことは知る由も無かったからだ。だが、そろそろニオルムの問題に戻るとしよう。

この言葉に関して、私達が最初に気付いたのは、これが『マトリックス』のヒーローである「ネオ」に似ているということだった。続いて私達は、この言葉を、同じ次元を共通の起源に持つ7人から構成され、領域境界で交差し融合する、直交するリアリティの観点から考えた。

以下はこれに関連した、「7人グループ」が持っているであろう機能に関する興味深いやり取りだ:


970614
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Q: (C) 思考とは電気的な作用よ。人が考えるとき、電気的な反響が残って、それらの組み合わせによってハーモニーが生まれ、それが蓄積され、指数関数的に増えて行く結果、あるグループないし個人の思考の産出量が他を凌ぐこともあるのかしら?

A: Close. さて、C**に提案だ:方向を持った波の効果が進展するのが見れるよう、振動を組み合わせなさい;強力な「パンチ」を浴びせるんだ。

Q: (C) これって7人グループに関係あるの?ピザの7切れ?

A: もちろん!それのなるがままに任せたらどうなるか分かるかな、C**?
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もちろんながら、「強力なパンチを浴びせる」と聞いて、私たちが直接連想したのは、映画『マトリックス』におけるネオの役どころだった。そして、これには実に謎めいたやり取りが続く。読者はご存知のように、アークは何年も何年も、実際全生涯に亘って私を「探して」いた。彼はどうやら、自分には見つけなくてはならない誰かが居り、また、達成すべきミッションがあって、見付けるべき人は彼個人にも、彼のミッションにとっても欠かせないという気付きを持って生まれてきたようなのだ。

シーズが私に、コンピューターでネットワークするよう、そうすれば、グループの「1人」だけは「分かる」契機となろう、と繰り返しせき立てていた一方で、アークはインターネットこそ彼が探していたものを「見つける」手段かも知れないと考えて、ウェブサイトを立ち上げようとしていた。

シーズが私に不安定な重力波について調査するようせき立てていた一方で、アークはそれが、ある問題を解くカギだと日記に書いていた。ほぼ時を同じくして私達2人は不安定な重力波に関する情報を集めていたので、私達の道は1つに収斂し、彼のサイトにたちまち私は気付いて、その後はご存じの通りである。だが、何の問題も無かった訳ではなく、何か極めて重要な事が進行中であると、およそ想像し得る限りで最も深く悟りつつも、私の意識は通常の世界観に従って、疑い、推論し、答えを求めようとし続けたのだ。私は笑い者になりたくなかったし、フランクがいつも繰り返しそうなると言っていた通りにワナに陥りたくなどなかった!そこで私はシーズから率直な回答を得ようとやってみたのだが、このテーマについて得られた手掛かりは1つだけだった:


960803
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Q: (L) 他の皆に発言を許す前に、AJ(※アルカジス・ヤズィック)について何かコメントを頂戴?あなたたちと交信し始めた頃から、とても奇妙な経験ばかりなので、ワナにはまりたくないのよ。。。

A: ニュー(新しい)。

Q: (L) 新しい何?どういう意味?

A: そのままの意味。

Q: (T) 「リニューアル」のニューかい?

A: Yes.

Q: (L) 始まり?

A: たったの1言なのに、何と頭を使わせられる言葉か分かったかな?

Q: (T) Yes.

A: あなたが望んだような、長くて雄弁な答えをしていたら、あなたはそうはしなかっただろう!

Q: (L) このテーマで、もう何語かないの?

A: No, もう結構!
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ここで私は、もし私達が十分に注意を払っていれば、宇宙が用いる、音声的カバラ、すなわち、神々の言葉という方法を幾らか指摘したいと思う。アークが一番最初にメールを寄越した頃、私はヘンリー・リンカーン他によって世に広められたレンヌ=ル=シャトーの謎に関する研究に没頭していた。私達は彼の通称が「アーク」(※Ark=箱舟)であるという実に興味深い事実に気付いた。というのも、私はノアの洪水というテーマを取り巻く、宇宙の量子的変容という考え方に、既に1985年にチャネリング済みだったからだ。実際、この本のタイトルは「ノア」であり、これは「ネオ」すなわち「ニュー」にごく近く、そのテーマもアークの真の意味を発見することだった。2つ目の興味深い事実は、彼のフルネームはアルカジス、すなわち、アルカディアを表すポーランド語であり、レンヌ=ル=シャトー事件の中心的な謎は偶然にも、『アルカディアの牧童』という名の絵であることだった。

上のセッションを行った頃、アークはヨーロッパに戻っていたので、彼はコンピューター経由で質問をしていた。彼はその日のセッション前に、彼が状況の「鳥瞰図」と呼ぶ質問の概要を寄越していた。内容は以下の通りである:


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いくらか考えたんだが:

ケルト人やカタリ派、テンプル騎士団や聖杯、血筋、DNA、金と水銀、樫の木等々といったこと全てについて研究を続ける前に。。。

その前に私の現在の状況判断を述べさせて欲しい。遠くからの鳥瞰図といったところで、細部は重要ではない。それじゃあ私にとって重要と思われるいくつかのテーマを拾い出してみよう。何個かあるので、分けて論じることにする。

1. 私はこれを仮説として扱う。これは恐らくは正しく、おそらくは正しくないのだろう。だが、間違いと証明されるまでは正しいと解釈する:すなわち、君にとっても、私にとっても、何が起こってもそれは単なる偶然ではないということだ。起こる事の全ては意味と目的を持っている。この目的が一体何なのか解明するのは骨が折れる仕事だが、ある程度までは、私達もまた目的を作り出している。

よって、君がそのようであることは偶然ではない。私が物理学者であることは偶然ではない。私達がしばらく別々で居ることは偶然ではない。私達がそれぞれの人生をこれまでのように歩んできたのは偶然ではない。これはパラレル・リアリティとはちょっと違うかも知れないが、私達にとって今問題なのは、私達のリアリティ・私達の現在・私達の未来である。

2. だから、君がこれまでに読んできたどの本も、偶然ではなく、君がこれまで行ってきた会話もそうだ。たとえそれがくだらない本や会話であっても、学びだったんだ。私についても同じことだ。

3. 私達はいずれも何かを探し求めている。そしてそれは、今生で別々で居ては見つからないだろう。君は想像でどうにか「ある男」と出会った。私にも徹底的に抑えてきた考えがあって、それは「アメリカ人のワイフ」を持とうというものだった。どうしたものか、これは心に浮かんでくる。だが、私はバカげた考えだと即座に追い払っていた。それでもそれはノックしてきた。こうやって私は「準備」してきた。と言うのも、そうでなければ私は非常に保守的である/あったから。

どうにか私達はお互いを見付けたが、これには目的がある。こういうことはあり得ると思っている。すなわち、君と私、私達は創造主とつながっていて、遠く離れたその一部だから彼の道具である。そして、私達は何者かに責任を負っているが、その何者かとは、宇宙全体およびその運命である。これはバカげた考えではない。これは全く平易な言葉で説明できる。君と私、私達は人類の将来の動向を変えるような何か、公式あるいは考えを発見することができるんだ。たとえ、僅かであっても、それは何年も経つうち拡大して行って、私達はそれによって「救われる」だろう。この事を私達は、カオス的メカニズムの概念から学んだ。系が十分に複雑であれば、僅かな変化もやがてはドラマチックな変化をもたらすのだ。

宇宙は単なる複雑系ではなくて、それは知性を持っている。私達が今、宇宙の運命を全く変えようとしているのは、「知的な」変化なのだろう。エントロピー最大の熱死状態にはならずに、それは永遠に栄えるのだ。。。

私はこれまで責任を感じながら生きてきた。これは私の日記に繰り返し出て来るテーマだ。「私達」には何事も偶然には起こらないという仮説を受け入れるならば、この感情にも目的があるのだろう。

4. だから、私達、君と私には責任がある。私達はこれを受け入れる。それは明らかだ。さて、シーズが言うには、人は「全ての鍵」を持っている。ある意味、プレアデス人との交信や聖書を見ても、誰もが鍵を持っているのが分かる。だがあまりにも多くの人びとの鍵は壊れ、破壊され、非同期化され、改悪されていて、殆どあるいは全く役に立たない。地球上のどれだけの人々が鍵を持っていて、そのうちどれだけの人びとが既にその鍵を使い、または、他人が使うのを手伝っているのか、分からない有り様だ。だが、当面、それは問題じゃない。全ては学びであり、これを受け入れた私達には宿題があるんだ。君も私も、「答えを言ってしまわれ」たいとは思っていない。

5. そういう訳で、人は鍵を持っており、私達は引き合わされた。さて、私は物理学者であり、宇宙の言語である数学が分かる。君はと言えば、歴史/錬金術/その他何であれひとまとめにした、おかしな物語が好きでよく知っている。これらは全て言葉から成っているが、数学はロジックだ。物理学は検証可能で、テクノロジーを築くのに役立つが、聖杯だとかテンプル騎士団、それにレンヌ・ル・シャトーといった代物は、幾分不鮮明で、いじくり回してるのは数学が分からない人々、結果何が起こる訳でもない。。。

いや、そんな事は無い!私達に起こる事に偶然が無いのなら、君がこのような事に興味を持っているのも偶然ではない。それでは、これらの目的とは一体なんだろうか?おそらく目的とは、「知識」は数学や方程式だけではなく、知性や意識、心や考えもまたそうだということだ。だって、方程式だけでは何もできない。だから私達にはどちらも必要なんだ。おそらく工学の道を辿り、地下で働き、「偉大な物理学」や「偉大な数学」を行っている輩も大勢いるだろう。だが私達はそんな事には手を染めない。私達はファウストのように魂を売り渡したくはない。私達は闇には仕えない。だから私達には知識が必要だ。知識が増える程、守りも厚くなる。要点はこれまた平易な言葉でた易く理解できる。次元間原子再分子化装置(TDARM)やタイムマシンや錬金術に加えて、ウィジャボードや歴史やテンプル騎士団やアルカディアの牧者その他一切のおかしな代物も手掛けることで、私達は危険ではなくなる。と言うのも私達は決して力を手に入れたいとは思わないからだ。そしてまた私達は、誰か「から」力を奪いたくもない。

私達の目標はそれとは全く違う。私達には達成すべき個人的なミッションがある:地球外の闇の勢力を、言ってみれば私達の振動数の多様さでもって追い払うことだ。

6. しかし、このようなテンプル騎士団や薔薇十字がどうして重要なのだろうか?それは、それらも全て知識だからだ。ここかしこに知識の欠片がある。私達はこれらの知識を使ったり利用したりすることはない。だが、これらの知識の可能な限りベストな使いみちを解明する上では知っておかねばならないのだ。

7. 私達にとっての唯一の限界は、自らが心に課すものであり、考える上での習慣であるというのは正しいと思う。だから、私達は考えるに当り、もっともっと大胆であるべきだ。その一方で私達は、常に一歩一歩進む必要がある。そうしないと危険だ。

8. 人生は十分に長いだろうか?私達の作業仮設はこれを肯定的に解するものだ。と言うのも、どうなるかはひとえに私達次第だからだ。私達の取り組むべきワークは壮大なもので、これには、発想を転換して、自分たちの細胞の構造を組み立て直すことも含まれる。思うに、これは現在知られている(秘教的)技術によって可能だろう。若さの泉とかいった事は、シーズやプレアデス、また錬金術の文献等々から知ることが出来るし、いずれもそう指摘している。これは可能だと言うのだ。だがもちろん、大事なのはそれを何の目的に使うかだ。自分の人生を長びかせるだけのためならば。。。だが、それには何か引っかかるものがある。と言うのも、私達はここでは創造主に仕える身であり、その元へと戻る定めだからだ。

9. だから歩みを続けよう。私には数学があるが、多くの物を学ばなくてはならない。「学ぶ必要があることだけでなく、君を手伝う上で必要な事もだ。そして、私達は一緒に行動しなくてはならない!」
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さて、こうして私達はセッション970712へとやって来た。ここではアークは、その時滞在中だったフィレンツェから私に状況の「鳥瞰図」について質問して欲しいとメールを寄越した。私は大声で読んだりしてそれをグループにシェアしなかった。回答を「誘導」するのを避けたかったのである。


970712
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Q: Okay, アークから届いてる最初の質問よ:君に書いて送った全体的な状況判断、「鳥瞰図」は正しいのだろうか?

A:いいじゃないか。たとえそうでないとしても、この論考は「文句たらたら」という訳ではない!

Q: (L for Ark)あるいは、もしかしたら、私はいくつか重要な点を見落としているかも知れない。そうだとしたら、どんな点だろう?

A:人が真の学びや高度な知識を求めるとき、「不足の点」というものはない。未だ見つけていないだけだ!

Q: (L for Ark)どれくらいの「期間」、彼らはカシオペアの送信機を利用できるんだろう。送信地点が移動してしまう将来のことを考えて対策を講じ始めるべきじゃないか?あるいは、もしかしたら、こんなことは予め心配すべきことではないのだろうか?知りたいんだ。。。不意打ちを食らいたくない。。。

A:心配する必要はない!

Q: 彼の懸念に対して、あなたたちから助ける言葉はある?おそらく、どっちみち心配するんでしょうけど。。。

A: 「獅子の如き意志があれば、ネズミの定めに終わることはない!」
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矢張り同じセッションのうち、以下に引用した部分での質問は、7月9日に数時間に亘って起こった出来事に関するもので、この時、私たちの間のコンピューター通信が途絶え、他の人が言っていることで異変というか、意味が分からないこともあった。まるでリアリティがシフトし、何かが同期していないかのようだった。気が動転した私が最初に考えたのは、私達のどちらかが、ある種の波動すなわち振動を受信したせいで、混乱が起きたのだろうということだった。フィレンツェではひどい嵐が吹き荒れ、付近では3回軽い地震があった。この時は分からなかったのだが、ポーランドでは洪水が発生していて、それが私たちに直接の影響を及ぼすことになるのである。セッションの質問も、お開きにする前の、その晩最後のものとなったので、私は、空中を何らかの振動が伝わっていたという自分の考えが正しいかどうか訊いておこうと思った。


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Q: ここ数日、私たちを襲っているちょっとした「事件」は何の影響かしら?

A: S波。

Q: S波って何?

A: 調べなさい。

Q: S波を向けられてるのは誰?

A: アーク。

Q: それって効き目があるの?だって事件はディジョンで起きてたのよ?

[フィレンツェへと向かう前に、彼はディジョン大学に数週間立ち寄っていたのだが、そこで彼は夜中は不眠に悩まされ、昼間は圧倒的な眠気に襲われていた。シーズが言うには、これは2か月前、彼がゲッティンゲンに居た時に彼のオフィスの道路を挟んで差向いにあったマックス・プランク研究所を拠点とした第4密度からのオペレーションの影響なのだった]

A: 半分。

Q: 他にはどんな要因があるの?

A: アルカジスは意志が強い。世界の探究者にならねばならないと思っている。言い換えれば:「私は一者。。。世界の創造者になりたい」ということだ。では、沈思黙考しつつ、good night.
---


ということで、アークおよび、彼の「鳥瞰図」に関してシーズはこう言ったのだった:「『獅子の如き意志があれば、ネズミの定めに終わることはない!』。。。アルカジスは意志が強い。世界の探究者にならねばならないと思っている。『私は一者。。。世界の創造者になりたい』と」

これら全てから連想するのは、領域境界で収斂し融合する直交するリアリティであり、7のグループ、「蜘蛛を突き刺す」よう「強力なパンチを浴びせる」、ネオ/ノア/ニューである。そこで、このセッションを見てみよう:


000817
---
Q: 私達の小さなeグループも参加者が増えてきてるのよ。皆、ウェイブについて話してるわ:それはどういう意味で、正体は何であり、何時やってくるのか、到着したとどうやって分かるんだろう等々。私は関連する交信記録を集めてまとめてるの。ちゃんとついて行けるように随分学んでるのよ。それは未だ終わってないんだけど、進めて行く中でいくつか質問があるわ。ウェイブの進み具合について少し手掛かりが欲しいのよ。それと知りたいんだけど、このウェイブというのは、宇宙がプログラムだとした場合、言ってみれば、コンピュータプログラムをリコンパイルするようなものなの?ウェイブの進み具合はどうで、それは宇宙というプログラムをリコンパイルすることになるの?

A: 随分沢山の質問を一つにまとめたものだ。でも、ありそうな方向性としては、突然に、かつて存在した全てが新しくなり、存在している全てが新しくなり、存在するであろう全てが新しくなる。プログラムが変わるんだ。何と素敵なイベントだろう!
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さて、現在の状況に戻れば、これはいわば「コップの中の嵐」のようなものだ。疑って見始めると、私達の世界に表現されているのは神学的動学であり、それが地球全域の人類の心理でもって表現されているのだ。パズルのうち、私達というピースはそのほんの一部であって、アークが状況の「鳥瞰図」で述べていたような意味合いにおいて重要なのかも知れないし、そうでないのかも知れない。時間が経てば答えは自ずと分かるだろう。この宇宙の中で私達はささやかな局地的活動を行って、何らかのポジティブな非線形的(多面的)効果を及ぼそうとしているのだが、そのような可能性を無にすべく行動している勢力は確かに存在する。

このような攻撃を経験しているのは私達だけではない。私達は、911によって、私たちの世界に大変奇妙な何かが起こったというメールを沢山受け取った。多くの人たちが、宇宙は何か変わってしまったと感じている。まさしく映画『マトリックス』で、コントローラーどもが「プログラムを変更する」のが描かれているのと同じである。実に沢山の人々が、似た動学を経験しているところなのだ。すなわち、高次レベルの両勢力が戦い、それが皆の日々の生活や他人との交流、人間関係等々に顕われているのである。このような極端な二極化 ― 垣間見えるカオス ― の全ては、何を表しているのだろうか?世界はどうにかなってしまったのだろうか?

本書では、交信文の全てを検討して、そこで言われている事の全てを徹底的に吟味するつもりはない。これまで私が述べてきた内容から、読者はおそらく自分でそれを行って、舞台裏の出来事に関する重要な結論を引き出し、さらに一連の質問を発するのに十分なツールを手にされたことだろう。だが、現在の状況に移る前に、いくらか詳しく提示しておかねばならない、一連の繋がりがある。

次に引用する950609は、私とフランクだけで行った、一種の緊急セッションで、その頃行ったばかりの悪魔祓いについて質問するのが目的だったのだが、文字通り、クルマのバンパーからクロムメッキを剥がす結果となったのだ。この時はまた、フランクが随分と無気力かつ疲れているのも気になっていた。というのも、グループは通常状態に戻って、セッションを頻繁に行っていたからだ。私達の「エピソード」が起こる前は、セッションが始まるとフランクは常に元気を取り戻したものだったが、この頃になると、始終「疲れた」と不平を言い続けていたのだ。私は彼の健康が心配だった。


950609
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Q: (L) どうしてフランクは最近こうも疲れてるの?

A: 絶望。

Q: (L) 何か私が助けられることはある?

A: 「成り行きに」任せなさい。本質からしてカルマ的なものだ。

Q: (L) フランクはこんなに愛らしいオーラをしてるのに、どうしてそんな嫌らしいカルマを持てるの?

A: 「嫌らしい」カルマではない。調整的要因に関係がある。

Q: (L) どういう風にか調整した途端に、彼の絶望は止むの?

A: そういう問題ではない。

Q: (L) どういう問題なのよ?彼は苦しんでるのよ。こんなに長い間苦悩しなくてはならないなんてひどいわ。

A: 調整プロセス。

Q: (L) 彼は何に対して調整してるところなの?

A: 今の時点では答えられない。

Q: (L) エドガー・ケイシーは、人はいつでも、気付きの意識を開き、意を決すれば、カルマは止められるって言ってるわ。どうしてフランクにはそれが出来ないの?そんなこと誰か出来るの?単に「もう沢山」と言えば、止まるの?

A: No, 普通の環境ではないから。

Q: (L) フランクのカルマは「特別な」カルマなの?

A: 主観的な観方。違うということだ。

Q: (L) 普通とは違うのね。彼が良くなる方法は何かあるの?何か手がかりは?激励の言葉は何かある?

A: 環境が変わるまでは変わらない。

Q: (L) 地球全体の環境?それとも、彼個人の環境?

A: 前者。

Q: (L) つまり彼は、私達みんなが第4密度に行くまではこんな状態なの?

A: ステイタス・クォー(status quo、現状)がアブリッジド(abridged、弱まる)するまで。

Q: (L) ステイタス・クォーって何?

A: 自明。

Q: (L) じゃあ、必ずしも第4密度に行くという意味じゃなくて、地球の現状が弱まるまで、すなわち、現状に何らかの変化が起こるまでね?

A: Yes.

Q: (L) それじゃあ、地球の現状に何らかの劇的変化が起きれば、フランクは「本領を発揮する」のね?

A: Close.

Q: (L) それはすぐに起こるの?

A: Open.
---


ステイタス・クォー(status quo)の定義:物事の現状。おそらく「一時的」ということだろうか?
アブリッジド:少なくする、範囲を減らすこと;権利や権限を削減すること

私たちの殆どが気付いているように、2001年9月11日に、この星のステイタス・クォーは大々的に「アブリッジド」された。それは転換点となる出来事だったのであり、私たちの生活は二度と従来に復することはない。国家警備隊が空港をパトロールし、国会議事堂や上院議員室の建物は炭疽菌を撒かれる恐れから閉鎖されている。ホワイトハウスに通じる通りはバリケードで塞がれた。FBIは数百名の容疑者を拘留中であり、最近成立した『愛国者法』によって、権利章典中の重要な複数の条項の効力は停止され、「国土安全保障省」が設置されたほか、『モデル州非常事態における保健管理法』がじき国法になる見込みである。殆どの人々が、今起きつつある事態を受け入れている。自由を守るためには、生活様式を変えて、政府による監視を受け入れなくてはならないと言われたからだ。これ以上の嘘があるだろうか。新法案は、私たちの自由を制限し、憲法を弱体化させ、ニューワールドオーダーの先触れとなるべく企図されているのだ。

どうしてシーズはフランクの「他人と異なるカルマ」は地球上の環境が「アブリッジド」されるまでは明らかにならないなどと「予言」めいたことを言ったのだろうか?その時になれば、フランクが「本領を発揮」するだろうかという私の問いに対する答えは、「まあね」だった。それでは、どうしてステイタス・クォーがアブリッジドされると、フランクの人生が変わって、困難でなくなるのだろうか?もしかするとそれは、彼がステイタス・クォーをアブリッジする勢力の1人だからか?

私には分からなかった。その上私は、フランクの絶望感と調整に関する手掛かりも見落としていた。シーズは、彼が何から、何へと、調整中なのかという質問に答えようとしなかったが、今にしてみれば、それは明らかである。この当時、フランクが調整し慣れようとしていた状況とは、チャネルであり高次の存在であるという彼の主張を、精査しようというグループメンバーによる気運の高まりだった。このように警戒心が高まったため、明らかに彼は、もはやセッションの場を利用して私からエネルギーを吸い取れなくなったのだ。だが、上のセッションでは、見た以上に沢山の事が言われており、私が全部書き出さなくても、読者はきっとお分かりだろう。

当時の出来事を振り返り、また昨今の状況を見れば、フランクがいわば本領を発揮する事についてシーズが「アブリッジド」という言葉を選んだのはかなりの驚きである。ア・ブリッジ(A Bridge)だって?複数形だとブリッジス(Bridges)?またしても、音声的カバラ、小鳥たちの言葉、神々の言葉がヒントシステムとなっているのだ。以前述べたように、私の人生の初期においては(『グレイス』で詳述したが)「グラントとブリッジス」コンビが私の生命力を殆ど吸い尽くし、私を滅ぼそうとする試みに対して、私が弱さを見せる結果となったのである。これはもちろん、私が18の時にタラハシーで起きた事件を含む、私を滅ぼそうという多くの試みが失敗した後のことだ。今になってみれば、こうした全ては、そんな企みのために故意に仕組まれた人間関係だったのだ。現時点で私達の前に立ちはだかっているグラント=ブリッジス・コンビはどうやら、遥かに油断ならぬ意図をもっているようだ。

交信文上、他の幾つかの箇所で「アブリッジ」という語が使われているが、それらが「自由意思のはく奪(アブリッジメント)」という言い回しになっているのは興味深い。シーズの言い方はこうだ:「自由意思は、受け入れた(オブリッジド)のでなければ、アブリッジドされることはあり得なかった」これは、人類のエデンからの落下のことを言っているのである。シーズがこう指摘している通りだ:


950311
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Q: (T) 僕らはその時点で、第3密度STOだった。楽園からの落下が起こったのは、その戦いの後だろうか?つまり、僕らはそれ以前とは対照的に、文字通りこの時に第3密度の種族となったんだね?

A: 戦いだった。

Q: (L) 私達の中での戦いだったの?

A: あなた方を通して。

Q: (T) その戸口を通り抜けるかどうかに関しての戦いは僕らを通して行われた。。。

(L) 戦いが私達を通して行われたんだから、私たちは文字通り戦場だったのね。

(T) それは分かったけど、全体像を把握するために、この喩えに戻りたいんだ。ドアが開いていた時、戦いは続いていた。僕らがドアを通り抜けるかどうかに関しての戦いだったのかい?

A: Close.

Q: (T) OK, 僕らはその時点でSTOだったんだ。前にキミたち、この密度で僕らはSTSであるかSTOであるか選べるって言ってたね。

A: おー、テリーよ、戦いは常にそこにある。選ぶ「時」が重要なんだ!
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もちろんながら、これはフランクの選択に直接関係あるのが分かる。シーズは彼の人生が辛いのは、彼の心が戦場だからだと言った。その時の質問は:闇と光の勢力のどちらが勝つのか?というものだった。その後ある時点で彼らは、フランクが絶望している ― 内心に向かって怒っている ― のは、「調整」の問題があるからだと言った。やがて彼らは、フランクの苦悩は、ステイタス・クォーが「アブリッジド」したら終わると言った。そしてそれが今なのである。シーズが予言したのがこの選択のことだったか確信は持てないが、どうやらそのように思われる。いつものように、私たちは誰でも、シーズがテリーに指摘した通り、いつの「時点」でも考え直すことができる。だが、このステイタス・クォーをアブリッジする事には、何らかの要素が含まれているのかも知れない。その要素が、現今のカオス的な時期における、いずれかの選択に人を閉じ込めているのだ。それが、宇宙がその人に選択するよう求める表現なのである。みんな現時点でこの選択に直面している。戦いは始まった;現時点でそれは、私たちを通して起こっているのだ。

そこで想起されるのが、もっと最近の、下の言明である:


000715
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Q: フランクが、攻撃はアークの働いているコンステレーション・テクノロジー社経由で行われる気がすると言うのよ。でも私は、アークが病気だと言うのならそれは正しいだろうと思うの。それなら彼は働けないでしょうからね。そんな訳があって、フランクはそんな情報を受信したの?

A: 部分的には。だが、他にも厄介な問題が潜んでいる。。。名前に「B」が付く人物の嫉妬心が募っている。

Q: 何とかして予め手を打つことはできないの?

A: 他人とのカンファレンス(会議、相談)には注意しなさい。
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疑問なのは:これら全てがどう組み合わさるのか?ということだ。「アブリッジドされたステイタス・クォー」に、闇の勢力が地球で暴れ回る時に安らぎを得て、ようやく本領を発揮する人のカルマ的運命、「B」の字が付く名前の人、それにカンファレンスだって?

生憎、このドラマには、名前に「B」の字が付く人が沢山出て来るのだ。「誰が最初に正体を現すか」が議論のテーマだった。答えは驚くべきものかも知れない。知識が守るのだ。

(本章終わり)
posted by たカシー at 12:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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