2015年04月22日

(その1)ザ・ウェイブ 第10章:真実は外にあるのだが。。。誰も信じてはいけない!

The Wave Chapter 10: The Truth Is Out There, But Trust No One!
ザ・ウェイブ 第10章:真実は外にあるのだが。。。誰も信じてはいけない!
http://cassiopaea.org/2010/05/12/the-wave-chapter-10-the-truth-is-out-there-but-trust-no-one/
http://d.hatena.ne.jp/lala_biwaco/20111019/1319030093
http://www.eigadeeigo.com/1432.html


1999年:『ザ・ウェイブ』を書いていたら、急激に質問のメールが多くなった。最近、メル友から受け取ったメールから一部引用する:


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あなたの全ての努力と、カシオペアンからもたらされた情報によって、今後起こる事の見当が大体ついてきたようね?私なりにまとめてみるわね:

エイリアンが今から2018年までの間に[1994年当時カシオペアンが実際に言っていたのは、18年後の2012年だった(※最新セッションでは、ウェイブは到着済みと言われています。)]、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=78023404
何らかのやり方で侵略してくる。このため、こんにち既に起こっている以上の恐怖と混乱が惹き起こされる。連中は我々の社会を乗っ取るか皆殺しにし、あるいは、天災を起して人類を全滅させて、そうして自分達が地球に植民するのだ。こうした事とほぼ同時に、ウェイヴが地球を襲い、世界の(人口および陸地の)半分以上が、第4密度との間を揺れ動き、やがて移行が完了する。地球の変化や執拗なリジーの攻撃によって消され第5密度の死者ゾーン(次の生では何を行うか決めるところ)に行った以外の人々は、気付くと第4密度の地球に居るのだが、風変わりな感じのその場所に慣れるには幾分時間が掛かる。だが、結局環境は今と同様で、ここで数千年に亘って行われてきたように、そこでも第4密度のオリオン人やリジーが、人間を操りコントロールしようとしているだけのことなのだ。

要するにあなたがカシーに対して言ってたように、厄介な状況なのよ。あなたは良い経験だけが有益だと考えているようだけど、カシーも言うようにそうではなくて、禍福は少なくとも混じり合ってるのが普通のこと。だけど、彼らのシナリオだと、私達皆の運命としては、マットも無い向こう側へとハイ・ジャンプさせられることになるのよ(グシャ)。

カシーが私達に受け容れるよう言っている事実とは、私達の本質は魂にあって、物理体は問題でなく、恐ろしいやり方で皆殺しにされるからと気にやむべきではないということね。オーケー、私たちにとっては、そう理解することは可能だわ。だけど、2018年[2012年]までに全世界にこの考えを広めるなんて!!それはちょっと難しいわ!!つまり、このような考え方を現体制に浸透させられるような、そんな種族に私達は作られていないのよ!! 私にとっては、全体の概念を把握するだけで一大事だわ。まあ、チラリとは理解できる、信じよう、これが起こるんだと思うんだけど、その後、充血した目をコンピュータから上げて、仲間の地球人(!)や外の世の中を見ると、思わず口から出る言葉は「まさかー!!」なのよ。周りを見回しても、そんな事が起こると暗示するようなものは何も無いんだもの!そこでさらにもう1度、ハッと頭に浮かんだのは、キリスト教会には盲信の類が必要だったということよ!盲信は詐欺だわ。存在していると言えるには、それを経験できなくちゃならないのよ。人々に活動の対象を与える方がずっとベターな方法だと私には思えるわ:何の証拠も無しに、あるストーリーを信じるよう求めるんじゃなくてね。よい例がサハジャ・ヨガで、あれをやる人が益々増えてるんだけど、それというのも、実際に体験できる現象だからで、人々は自らの魂を感じ、更なる探求を促されるのよ。私達にはどうして証拠がないの?
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寄せられる質問のほとんどは、私達が既にカシオペアンに尋ねた事のあるものなのだが、交信内容を公開するには、テープ起こしと編集、それに校正作業が必要なので、まだ全部はサイトにアップできていないのである。(原注1)


原注1:実は、『第5巻 小暴君』と『第6巻 未知なるものとの遭遇』(第33章 - 第56章)で述べた一連の事件が起きた際に、未編集の交信文が盗まれ、ネット上に不法に公表されて、多くの人々のプライバシーが侵害されてしまった。私は今も交信文から、セッションへのゲストに関する個人情報を削除する作業中で、出来た分からフォーラムにアップしているところである。
http://www.cassiopaea.org/forum/index.php?board=51.0


それ以外の質問は、邪魔が入らず、研究し考える時間さえかければ、私達でも答えられる類のものだ。私達のグループ一同が押し合いへし合いしつつ矢継ぎ早に質問を行った際の、以下に掲げるカシオペアンの反応を、私は忘れることができない。


950114
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大事なことを言おうとしているのに、あなた方は質問をし続ける。ちょっと、どうかしばらく静かに!!!!

互いにコミュニケーションして、ネットワークし、考えを共有しなさい、と何度も言ってきた筈だ。そうしてこそ、あなた方は学び進歩することができるというものだ!それなのにあなた方ときたら、どんな質問も私達に頼りだしてしまった。そんなことでは、あなた方の学びにならない!!!!!!!

では、こういう風にやってみなさい。きっと、結果にびっくり仰天するだろう:あなた方1人1人の中には限りないくらいの、真実かつ「世界を揺るがす」情報が蓄積されている。この情報があなた方の(※潜在)意識の中に置かれたのは、あなた方が自ら学んでこれらを取り出すためだ。さあ、最後に尋ねようとしていた一連の質問について議論を始めてみなさい。そうして「あなた方の中にある情報が流れ出す」ようにしなさい。
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私達グループは、徐々にこのような活動の仕方が分かってきた。確かに、努力を重ね、多くの文献を調べて比較することは必要だったが、その結果私たちは自分達の持つ、事実を評価し隠れた変数に基いて選択を行う能力に対する自信を深めることができたのである。

寄せられる質問の多くは、他のソースからの情報に関するもので、リアリティについての、それらのシナリオや解釈が、カシオペアンの言うのといくらか違うということだった。私は様々な理由から、こうした質問を取り上げるのを避けてきたのだが、一番の理由は、各人は自ら行うやり取りから何かを学ぶものであり、自ら直接体験するのが一番勉強になるらしいということである。実際、私たちのリアリティに関して、どの情報ソースもそれなりの位置付けと目的を持っている。真実を求める誰しも、学びのサイクルのどこかに居るのだ。この状況に当てはまるのが、古い格言にいわゆる「学ぶ者の準備ができた時に師は現れる」である。2年生の子どもに、6年生専門の先生の授業を受けさせるのはよくないだろう。そんな授業で、彼/彼女の得るものなど無く、混乱するばかりだろうから。カシオペアンはこの点についてコメントしている:


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http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=31927245
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Q: (L) この雑誌にある記事を読んでるんだけど、このリサ・ロイヤルという人は、「1985年以来、世界中で数千回もチャネリングを行っていて」、彼女の著書や雑誌記事は、世界の6ヶ国語で出版され云々と書かれているわ。彼女曰く:「人間の意識は、図式的に言えば、おおよそ3つの異なる領域に分かれています:すなわち、意識、潜在意識、無意識です」。これらの呼び名は、大体正しいのかしら?

A: 大体は。

Q: (L) 彼女曰く:「人間の無意識はグレーター・セルフにつながっているのですが、人々は、口にしたくないような、恐ろしく、ダークな事を蓄えておくのにも利用しています」。これって、かなり正しいの?

A: 半分くらい正確。

Q: (L) より正確に言い換えるとどうなるの?

A: 無意識はハイヤー・セルフ、他人格、ユニバーサル・マインドに繋がるための経路でもある。

Q: (L) リサはまた言ってるわ:「子供のとき、トラウマになるような出来事があると、潜在意識は、その情報を処理し蓄える手段を即座に見つけるだけでなく、これ以上自己が断片化しないように守ろうとします。バランスをとろうとするのです」。で、彼女、「トラウマが産み出した、非常に烈しい生々しいエネルギーが無意識の中には詰まっています」。本当なの?

A: 大体そんなところだ。

Q: (L) 続けて彼女:「異星人が私達を見たとき、私たちの心が分割されているために、私たちは多重人格患者のように見えるのです」。ホントなの?

A: 見当違い。

Q: (L) なんで見当違いなの?高次の存在が私達を見たとき、一目見てどういうことなのか分かるということなんじゃないの?

A: Yes. 彼らはあなた方の心が分断されてるのを極めて正確に知り、理解する。言ってみれば、「人間がげっ歯類を見たとき、その動物が随分と毛むくじゃらなことにと気付く」ようなものだ。

Q: (L) 彼女が続けて曰く:「異星人は、自己が断片化した人間とコミュニケートする方法が分からないこともしばしばです。時折彼らが、宇宙船で通りかかっても、その姿を認める人間はまれで、大部分の人々には姿が見えません。というのも、視覚データが潜在意識に吸い込まれてしまい、トリアージが起こるからです」。トリアージという言葉で彼女が意味してるのは、びっくり仰天した人間の心が即座に情報を無意識へと押しのけるということよ。私たちがコンタクトをブロックしてるせいで、異星人はコミュニケーションできないでいるというのは本当なの?

A: No.

Q: (L) 異星人やUFOの姿が見えない人達っていうのは、心でもってブロックしてるからだって本当?

A: それはあり得るが、エイリアンによってブロックするようインスパイアされるのかも知れない。

Q: (L) で、彼女曰く:「社会の平均的な人々の大部分は、テレパシーによってコンタクトされても、それをどう解釈していいかわかりません...(リサにコンタクトしているエイリアンが言うには、)あなた方が我々を知覚するや否や、リアリティはシフトし始める。というのは、いいいかな、あなたの振動数と我々の振動数が違うからだ」。本当なの?

A: 見当違いだ。

Q: (L) どうして見当違いなの?

A: 言われているような障害など無いからだ。

Q: (L) ともかく続けると:「だから異星人が、人間の家の裏庭まで歩いて来た場合、人がこれを知覚できるとしてもほんの一瞬だけなのです。ひきかえ、一般に起こることといえば、人間はすぐさま眠くなって脳が活動停止し眠りに落ちてしまうか、あるいはアルファ波かシータ波が出て一種のトランス状態になってしまうのです」。ホントかしら?人はETを見ると、ショックで機能停止してしまうの? そのせいで、ETとのコンタクトは記憶に残らないの?

A: そういう場合もあるが、普通はそうではない。

Q: (L) 続けるわね。人が潜在意識をからっぽにし始めると、潜在意識から第1レイヤーが現れ出すが、優先順位トップの第1レイヤーは、潜在意識において蓄積と処理を担当している。多くの場合、第1レイヤーはゾッとするようなものではない。それは、意識によって処理されるのをぐずぐずと先延ばしにする知覚を表しており。。。催眠状態や瞑想によって、さらにレイヤーを剥がして行くと、やがて...

A: これ以上批評したくない。というのも、あなた方にふさわしい限りの情報、関連する情報は必要に応じて提供できるからだ。「ノートを見せ合う」のも結構だがほどほどにした方がいい。いいかな、分離したソースは様々な改変を免れない。

Q: (L) 分離したソースって何?

A: あなた方から分離したもの。

Q: (L) 私たちとは違う誰か?じゃあ、訊くわよ。私達のソースとはあなた達よね?

A: Yes.

Q: (L) それじゃあ、この人物が情報を得ているソースは、あなた達とは分離してるってこと?

A: あなた方からだ。だから、検証できない。

Q: (L) 何を言いたいのか、よく分からないわ。この記事全体が言わんとしているのは、人々をアブダクトしているETは、私たちの進化を手伝おうとしてここに来てるってことよ。そして、彼らをネガティブだと感じるとしたら、それは私たちが闇のような汚れた無意識でいるからだということ。

A: 間違い。あなた方が進化するのに、「手伝い」も何も要らない。

Q: (L) この記事で気がかりなのは、多くの人々がETによるアブダクションを正当視する結果となることよね... もうちょっと読んでいい?

A: 全体の趣旨は分かったので、もう沢山。

Q: (L) もう1人、こちらの女性はドロシー・アンって言うんだけど、彼女、イルカやクジラにチャネリングしてるって言うのね。イルカやクジラが彼女に言うには、彼らがここに居るのは振動数のキーパーとして、また、地球のエネルギーセンターを目覚めさせるためだそうよ。彼らはとても高レベルの存在なの。遥か昔から彼らは、海洋中のEMグリッドの面倒を見、古来のやり方を踏襲している等々みたいなのよ。このグリッドが今まさにリセットの時を迎えて居て、クジラはこの星の振動パターンの変化に尽力するんだって。

A: No.

Q: (L) イルカ王国の住民たちも、人間とのコミュニケーションが容易にできるようにエンパワーされてて;クジラ達も偉大なミッションに目覚め、他の生物とコンタクトしコミュニケーションに努めている...

A: ナンセンスだ。

Q: (L) こんなのは全部ナンセンスということなら、続ける必要はないわね。さて、今度はクライオンにチャネリングしてるという人なんだけど、彼はキリスト教神秘主義についての記事を書いてるのよ。この記事はとても気に入ったわ。素敵で楽しい、いい気分になるもの。気に入ったから、彼については訊かないでおくわ。彼、また別のページでは、銀河系星雲は、他の20の銀河系と緩やかに繋がって1つの系を成してるそうよ。本当なの?

A: 曖昧すぎる。どんな系もそうしたければ、そのように評価可能。

Q: (L) それじゃあ、恣意的過ぎるのね。

A: 考えられる全ての組み合わせの系でも可能。

Q: (L) とにかく、これによれば、これらの宇宙は全部、光速の9掛けのスピードで広がっているそうよ。それら全体の究極のセントラルサンこそが、私達が曖昧に神と呼ぶものなの。

A: そのテーマについては既に触れたし、「神」は「全て」であって、セントラルサンではない。

Q: (L) 彼は25,000年サイクルについても述べてるんだけど、この周期で地球は、プレアデス星団を取り巻くように存在しているフォトンベルトを通過するんだって。フォトンベルトに突入するとき、あらゆる類の変化が起きて、もっと短いサイクルの1つ、ハーモニック・コンバージェンス(調和的収束)は。。。

A: 断片化されたチャネル。

Q: (L) この人が断片化されたチャネルなの?ハーモニック・コンバージェンスみたいな事って存在するの?

A: あなた方が調和的に収束したいと思うなら、それは可能だ。

Q: (L) それじゃあ、私たちが25,000年毎に突入する、プレアデス星団を取り巻くように存在しているフォトンベルトは存在しないの?

A: それが正しいなら、とっくにあなたに知らせていると思わないかな?
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950902
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Q: (L) さて、巷で言われている『フォトン・ベルト』について、ちょっと教えて頂戴?

A: 重要な問題が1つの解釈レベルに留まっている。メッセージは本物だが、解釈の正確度合いは様々だ。だから、『フォトン・ベルト』について語る人は、自分で何やら考え出して、そう呼んでいるだけかも知れない。

Q: (L) それじゃあ、様々な人がメッセージに触れても、所詮持てる知識の範囲で述べてるだけだというのね?

A: ある程度はそう言える。
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他には、カシオペアンがコメントで、チャネルがクリアでないというようなことを指摘しているケースがある。誰それは交信の断片を取り上げているというのである。つまり、こういうことだと思う。チャネリング内容として公開されているものの中には、有効な情報も含まれていようが、ノイズないし故意のディスインフォメーションも混ぜられているのだ。また、他の場合のコメントでは、チャネラーの誰それは、意識的に考えていることは誠実であったとしても、単に潜在意識のあるレベルででっち上げているだけだという。2、3の例では、私が取り上げたチャネラーがディスインフォメーションのエージェントで、おとり捜査官だと言われた。まれに、1、2度だが、私達にもチャネラーの正体が詐欺的な金儲けのためだけに活動しているのだと分かったこともあった。


980711
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=35872869
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Q: (L) ダン・ウィンターのウェブサイトについて聞きたいんだけど、彼は私たちにとても馴染み深いキーワードを沢山使ってるわ。彼のサイトには、ピラミッド、黄金比、地磁気グリッド、幾何学、ミツバチ、血統等々のことしか書かれてないのよ。質問なんだけど:およそ起こる事は全て、目的があって起きてるんだと思うのね。このサイトが意図する目的は何?彼が自分で考え出したナンセンス、それとも、チャネリングしたの?

A: 抜粋。

Q: (L) 彼のネタは抜粋なの?

A: Yes.

Q: (L) 私たちも、そこから役に立ちそうな情報を抜粋すべきかしら?

A: Yes.

Q: (L) 彼はこのドランヴァロ・メルキゼデクという人物に夢中みたいだけど。。。

A: No. 価値がない。

Q: (L) ドランヴァロは価値がないの?

A: Yes.
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980704
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=40311445
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=46119910
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Q: (L) さて、ナンシー・リーダーによる、この『ゼータトーク』というサイトについて聞きたいんだけど。

A: 具体的に。

Q: (L) Okay, 教えて頂戴。これって沢山のノイズで損なわれてるものの、まともなソースなの?それとも大がかりなディスインフォメーション・キャンペーンなの?

A: まともではない。

Q: (L) このゼータにチャネリングしてると主張している女性の背後にあるエネルギーは何?

A: エゴ。

Q: (L) 読んでみたところでは、他のソースからのネタを随分と混ぜ合わせたみたいね。。。つまり、上位密度のマテリアルだと証明できるようなものは無いってことよ。。。シッチンやヴェリコフスキー、ケイシーからのネタがあったわ。。。 彼女が他所のサイトから取って来なかったと思われるものは無いのよ。ラーだの、私達のネタだの。。。

A: Yes.

Q: (L) これらのネタ全てが、彼女自身が頭で考えたに違いない誤りのネタと一緒にごっちゃになってるだけなのね。

A: Yes.

Q: (L) また彼女が自ら、頭で考え出した屑ネタの何とも大量なこと。。。

A: Yes.

Q: (L) でもアークが指摘したんだけど、随分と整理されたサイトで、ミラーサイトもあるし、彼女には明らかにそっち系のサポーターやファンが居るのね。

A: 誰だってそっちを習得しようと励めばできるようになる。あなた方は「ゼータ星人」が差し迫った地球変化について人類に警告するために自分たちのエネルギーを費やすだなんて本当に思うのかな?

Q: (L) 連中が人類に、グレイ・エイリアンがいい連中なんだと思わせたいんだとしたら、そうするでしょうね。考えてたらそんなこともふと思ったのよ。

A: 山火事が起こるからといって、リスに警告するためにあなた方はどれだけのエネルギーを費やすだろうか?

Q: (L) Okay, 了解よ。ゼロだわ。
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000805
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Q: (L) 質問よ。いわゆるネクサス・セブンによって書かれた『トップ・シークレット』文書はこう言ってるわ:

「要するにARC(=alien response consortium、エイリアン対応協議会)は、確認や検証、そして世論による科学的な受け入れは、侵略を自ら呼び寄せるに等しい行為と言っても過言ではないとの理解に達したのである。考えてもみて欲しい。否定することこそ、大衆の意識が進歩したエイリアンの存在を公然と受け入れないように防ぐ上で私達が自由に使える最も強力な対応策の1つであろう。否定こそ武器なのだ」。彼らに言わせれば、エイリアンが存在しているというような一切の考えが「空想的で基地外じみた、信じがたい、精神異常の領域に留まっている」限り、それはエイリアンに対する防衛線になるのよ。彼らはこれを「信念という、一般人にも配備することができる心理的兵器」を用いて世論的信念を守るための些細な「自由意思の誘導」とみなすの。

彼らによれば、否定は心理的兵器であって、「エイリアンが主流派的な現実となるのを抑止する手段となるのだ。というのも、エイリアンはどうやら、軍事力よりも、個人やグループの意識的スタンスや自由意思による受容を尊重するようだからである。よって私達がエイリアンの存在を主流派の大衆意識でもって率直に受け入れてしまうならば、それはエイリアンが公然とコンタクトを行う事に対する制限をうっかり止めてしまうことになる。人類一般がエイリアンの存在を受け入れることこそ、公然たる侵略を誘うであろう」

現実を否定してこそ守りが得られるという、この考え方にコメントして頂戴?本当にそうなのかしら?

A: No. 守りは気付きによってもたらされるのであって、その逆ではない。

Q: (L) 面白い考え方だと思ったから、訊いてみたかったのよ。他にこの文書の中には、父権的一神教が包み込むような守りの手段をもたらしたのだという考えが述べられてるわ。この見方からすると、父権的一神教が地球上に導入されるや、エイリアンは撤退したというの。正しい考え方かしら?父権的一神教が、私たちのリアリティにエイリアンが侵入するのに対する抑止力として働いてるの?

A: それは混乱した考え方だ。どうしてエイリアンは、コンタクトする機会を閉ざす結果になるような一神教原理を導入するのかな?

Q: (L) 私もそう思ったわ。神、イエス、天使、聖霊と称するよりもうまくコンタクトの機会を得る方法なんてあるんだろうかってね。エイリアンによる、私たちのリアリティへの侵入は、私見では、一神教によって促進されたのよ。だけど、ネクサス7は、一神教の制度化以降、あからさまなエイリアンによるコンタクトがずっと少なくなったことに気付いたので、ああいう結論を導き出したのよ。

A: 2つの出来事は偶然に同時期だったか、あるいは、年代決定が不正確で同時期とされているかのどちらかだ。

Q: (L) 一神教というもの全体が、寺院という至聖所の中で人間を食らい続けようとしてエイリアンがコンタクトするための完璧な見せかけなのは明らかよ。この文書が言っている通り、それは止むことがなかった。動物を生贄として神々にお供えして、詠唱して、お祈りしてという一切のことがエイリアンの仕組んだものだと考えると;キャトルミューティレーション現象についても全く新しい解釈が可能になるわ!忌々しい!

Okay, この文書にはとても興味深い事がまだ書かれてるのよ。

「秘められた真実の存在論的基盤とは、結局何だろうか?過去、現在、そして未来における、生き生きとしたUFOの幻影一切の様相はどうしたら説明できるのか?情報弾圧やテクノロジーのキャッチアップより以上に、支配層にとって重要な目標とは何か?超知性にとっての、未来における関心の焦点は何か?

「太陽が、私達の太陽が死にかけているのである。それも、すぐに。

「これは9万年ほど前に、この地域を司る、次元のヴォルテックスが活動を停止したせいなのだ。太陽が不安定になるために、今後40年に亘って地球上の多くの生命の動向も不安定となろう。古代の天体神を崇拝するカレンダーは、いずれも近いうちに終わりとなる。さらには、文明の存続を脅かす可能性のある危険な惑星が、この150年のうちに地球に、より深刻なダメージを与えることになる。

「私達は何とかして近々地球を立ち去る予定である。さもないとトンでもないことになるからだ。これは秘密にされつつも広く知れ渡った真実である。支配者達は人類全体の心配をするよりは、自分達や一握りのエリートを救うことだろう。残される人類の中には僅かながら、善意から真の人類愛を抱きつつも騙されている人々も居るのであるが」

私達の太陽は本当に死につつあるの?

A: Yes, 他の何だって同様。

Q: (L) それが40年以内に起るの?

A: あなたは私達が何を言いたいのか分かっていない。死に行くことの無いものとは何だろう?

Q: (L) そんなことは分かってるわよ。だけど、彼らが言うには、私達の太陽はすぐにも死んで行くのよ。

A: そんなことはない。「すぐにも」とはどのくらいだろう?

Q: (L) ええと。。。

(A) 40年というのは、確かに「すぐにも」だ!

A: なぜかな?

Q: (A) なぜなら科学者達の予測では普通、太陽の寿命はもっとずっと長い。。。

A: だが、「科学者達」は本当に知っているのかな?!?

Q: (L) あなたたち、これについては協力的じゃないのね!この人達が正しいってこと?!

A: 辛抱しなさい、ローラ。これはレッスンだ。

Q: (L) 私達の太陽はゲップをして、マヤ暦通り2012年に衰滅する予定なの?

A: 私達はあなた方に訊いてるんだ。答えないとは失礼な!

Q: (A) いや、確かに科学者達は本当に分かっている訳ではない;推測しているんだ。

A: ほう!推測ねえ!

Q: (L) それで、何が言いたいの?

A: 私達が言いたいのは:「すぐにも」というのはどれぐらいで、どうしてそうなのか?ということだ。

Q: (L) 「すぐにも」というのは。。。全く客観的な観方からすれば、「すぐにも」なんてものは無いと思うわ。物事が起きるのは、まさしくそれが起きるべきときよ。何かが起きるとき、全てはパーフェクトなのよ。

A: Okay.

Q: (L) だから、最も深い意味においては、何だってすぐにも起きたりしないわ。。。でも。。

(C) 40年の間には、どんな状況になっているのかしら?

A: 状況というものは数限りなくある。。。

Q: (L) 太陽が40年以内にゲップをして消えてなくなるような状況が、私達の現在のタイムラインの中に実際に存在していて、起動されたの?

A: ゲップ?

Q: (L) 何が言いたいか分かるでしょ!膨張して、赤色巨星になって、燃え尽きて、ガソリン切れになって、超新星になるのよ。。。

A: そういった可能性の中には常に実現しているものだってある。とりわけ、数多くある外部要因と結び付くときには。

Q: (L) どんな外部要因がそうなの?

A: 例えば、太陽が宇宙を旅する際に通り抜ける様々な場所にあるエネルギーや宇宙の力。

Q: (L) 私達はそのようなエネルギーや力のどれかを通り抜ける予定なの?

A: 静観しなさい。

Q: (L) あなたたち、それを言っちゃダメだってば!

A: いいんだ!

Q: (L) 同じテーマで次の質問をしたいんだけど。そのような場所のいくつかはシリウス方面で、およそ9万年前に活動を停止した次元ヴォルテックス(渦)と関係があるの?

A: その「ヴォルテックス過程の次元停止」について教えて欲しいものだ。説明してもらえないだろうか?

Q: (L)次元ヴォルテックスなんてものは存在するの?

A: 言葉のあや。

Q: (L) あなた方は次元ヴォルテックスのことを何て呼ぶの?

A: またもや、やり取りが滞ってしまっている。あなたが主観的な声明文をやみくもに辿り続けているからだ。

Q: (L) じゃあ、深遠な存在論的真実の正体に関するこれらの分析は皆、単なる主観的な声明に過ぎないと言うの?この文書の著者が9万年前の次元ヴォルテックス停止だと理解しているような何かが起こったんじゃないの?

A: それは何だろう?!?

Q: (L) それじゃあ、要するにあなた達、次元ヴォルテックス停止なんていう事は無かったと言うのね。だけど、あなた達、惑星カンテックが7〜8万年前に爆発したって言ってたじゃない?

A: だとしたら、それはこの著者が表現しようとしているものではない。

Q: (L) もしかして超新星爆発だったの?

A: あのねえ!これは無意味な議論だ。

Q: (L) それじゃあ、この文書は全部ナンセンスなの?

A: No.
(そんなことはない。)

Q: (L) 私が愚鈍すぎて、あんた達の言わんとしてる事が理解できないんだって言いたいの?

A: 私達は通常、そのような辛辣なことは言わない。

Q: (L) あなた達が言わないことにしたのは、「だが」だけでしょ。

A: Okay; 「だが」。

Q: (L)すっかりポイントが分からなくなっちゃったわ。Okay. あなた達が言ってることから推し量ると、この人は明らかに何かを表現しようとしていて、その言外に何か込められている意味があるらしいということなんだけど、あまりに愚鈍な私には正解が分からないわ。だから答えをダウンロードして頂戴。

A: 愚鈍?そんなことはない!あなたは学んでいる途中なだけ。私達皆そうだ。

Q: (L) 9万年前ねえ。9万というのが何かの変数なの?ここからスタートすればいい?

A: それが疑わしい!

Q: (L) じゃあ、考えてたんだけど、この9万年のサイクルというのはもしや、太陽系に接近中だとあなた方が言ってた、褐色矮星である太陽の伴星の公転周期なんじゃないかしら。彼らが言ってるのはこのことじゃないかしら?

A: 近くなった。

Q: (L) それじゃあ、彼らが言ってるのは、あるいは何らかの方法で目撃したのは、本当は私達の太陽の最期ではなくて、伴星のことなんだわ。

(A) 素朴な疑問なんだが、太陽が40年以内に活動を停止する見込みはどのくらいあるんだろう?

A: ありそうにない。

Q: (L) ああ、良かった!

(A) もう終わりにしよう!どのくらいの確率で起こりそうにないのかな?

A: 1億8千9百万分の1の確率だ。

Q: (L) 私がこの『トップ・シークレット』文書を読んで、この太陽の件が書かれてるのに気付いた時、彼らは一体何を企んでるんだろうと思ったわ!つまり、シークレットガバメントは本当にこんな戯言を信じてるんだろうか?ってね。もし信じていて、連中の行動の全てが、それに向けてのものだとしたら、いろいろと辻褄が合うわね。でも、もし連中がこれを信じていないならば、連中には大衆を弾圧してさらに自由を奪う口実を得る目的で人々をパニックに陥れ、さらに反政府的感情を募らせようとこの種のディスインフォメーションを公開した責任があるのよ!ネクサス7は前もってこう言ってるわ:「この文書は、メンタルヘルス的に不安定な人々にとっては、明白かつ差し迫った危険である!」ってね。警告してたのよ!w

(A) これはヴァル・ヴァレリアン的なソースだな!間違いが幾つか含まれているからといって、必ずしも全てが間違っているとは限らないんだ!

A: まさにアルカジスの言う通りだ!!多くの正確な情報が含まれていて、幾らかのディスインフォメーションと混ぜ合わされている!

Q: (L) 確かにそうね。ネクサス7が、シークレットガバメントの支配層や、居住区分離、
http://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/sociopol_nexus7_05.htm
エイリアンの脅威に対していかに対処すべきかについての様々な意見対立のことを言っている間は、かなり本当の事を言ってるんだと分かったわ。

だけどネクサス7が、ビリー・マイヤーを含む、数多くのチャネリング・ソースからの借用だと明らかに分かるような事を随分と言い始めた時、彼らはしくじったのよ。

でもそれで気付いたんだけど、政府の人々は実際にチャネリング文書をフォローしていて、政策判断に利用してるんだわ。だって、政府は大した選択肢を持ち出さないもの。彼らも、シナリオ全体の理解という点では、他の殆どの人々と同じくらいに行き詰っているのよ!ビリー・マイヤーや、最近ではアンナ・ヘイズが彼らのお気に入りなんでしょうね。彼らのSTS(※Service To Self, 自己への奉仕)のヒエラルキー的なマインドセットにアピールするもの。

でも、政府の人々が事態を説明する上でチャネリング・ソースに頼り始めたとき、彼らは混乱するのよ。というのも、その種の情報の大部分を生み出しているのは、まさに政府が出し抜こうとしている当の連中で、行動からして連中は明らかに、言ってみれば、カーテンの陰に隠れて居続けることに重大な既得権を持っているんだからね。連中がわざわざ秘密裏に異常な事件を起こしておきながら、頭にピラミッドを被って座っている地球のグレイ礼賛者に対して、秘密を洗いざらいしゃべるというのは殆どなさそうだわ!

もし、アブダクションを行っている連中が、あなたが生まれてこの方「エイリアンの真実に対する答えを要求して」きたもんだから、「連中のリーダーの所に連れて行って真相を説明しようと」やって来たとしても、連中が真相を述べるなんて期待できないわ。とうとう化けの皮が剥がれたオズの魔法使いみたいなもので:連中は依然としてペテン師であり、偽のこころ、偽の文書、価値のない供述を公にするでしょうからね。あの場面から深い教訓が得られるのよ!

もしエイリアンが秘密活動を続ける一方で、人々にコンタクトするとして、連中が真実を話すなんて期待できる?忌々しい!軍のお偉方なら分かる筈よ!かなり標準的な諜報部の策略だもの!

ネクサス7の目的がディスインフォメーションを広めることじゃなければ、彼らは自分達の目的に反することをしていると思うわ。教えて欲しいんだけど:シリウスが超新星爆発する可能性はあるの?

A: 確かにシリウスは超新星候補だ。

Q: (L) 約8光年の距離なのよね。人類がそれを生き残れるとは思えないわ!

A: 賢哲の言葉を借りれば:あなた方はフライになるだろう!

Q: (A) それは何とも賢い人だ。

(L) この先100年かそこらの内にシリウスが超新星爆発する可能性はどのくらい?

A: 十分とは言えない。

Q: (L) それじゃあ、差し当たりは忘れていいのね。
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さて、カシオペアンが他のソースに関して、あれこれ言うのは結構なのだが、湧いてくる疑問は:カシオペアン自体はどの程度信用できるのか?ということだ。誰かがメールして来て、彼らの今週の「選り抜きのチャネリング」について訊いて来、私はカシオペアンが、「その人は単にどこかで読んだ内容をまとめた自説をチャネリング情報として公表しているだけだ」と言っていると知らせるとして(ゼータトークの時はそうだった)、何の意味があるのだろうか?読者がそのソースが好きで、チャネリング内容も気に入っていて、さらに彼らのその時点の知識からして(その多寡は彼らが選んだソースによって語られるテーマに関して、自分達で調査してきた量によって決まる)、リアリティを精確に表したものと信じるに十分ならば、たとえそこで語られる内容が隠された真実に関するものであったとしても(=よって、真相は隠されたまま)、彼らはまことに正当にも、自ら選んだ信念体系に固執しているだけのことではないか。だがもし、そのマテリアルの学習を彼らが一定期間続けて、当然必要となる調査や、他分野の観察で知ることが可能な事との比較も行った結果、くだんのソースが提示している内容はもはや精査に耐えないと分かった場合に、彼らがその信念体系を捨てて、理解の範囲を広げるというのも全く正当なことなのである。

だからこそ私は繰り返し、ワークに励み、マテリアルを吟味し、議論されている分野を観察/研究/比較し、何にもまして自分の頭で考えることこそが私達の責任であると言っているのだ。全ての嘘を剥ぎ取って残ったものこそが真実である。そして、教えのいくつかは、タマネギみたいに皮を剥いて行くと、中は空っぽであると分かるだろう!

そこで浮かんでくる疑問:他レベルの慈悲深いソ−スが、嘘をついているなんてことがあり得るのだろうか?

もちろん。

こう述べると、恐怖と否定にあえぐ声がはっきりと聞こえてくるようだ。多くの人々が、「愛と光」の存在とのチャネリング体験を持っているのは知っている。こうした存在が「愛と幸福」という無敵な感情を込めて、全ての言葉を注ぎ込んで来、コンタクトして来、やり取りして来ることこそが、彼らの信じるソースが真に高次の存在であることの証しだと言うのだろう。だがその後、私に救いを求めて来た催眠術のクライアントから、何度聞かされたことか。彼女たちが言うには、最初のチャネリング体験で、彼女達は定められた通り、「自分が愛と光に包まれ、自分のガイドとハイヤーセルフに保護を求める」稽古を行い、その結果、コンタクトがなされ、「並外れた」、真に「愛を志向する」情報が得られたのだが、やがて、何か「不具合が起きた」と言うのだ。何かが一変し、エネルギーが奪われ、最初は大層ポジティブで美しかったメッセージが、すぐに奇妙に異なった、調子外れなものになったのである。事態が悪化して、私が介入せざるを得なくなるケースもある。相談に来たクライアントが、ヒプノセラピーには副作用があるに違いないと思い込んでいて、介入を望まないケースもある。そのくせ彼女たちは私に、ストレスで困っているので治して欲しいとか、エネルギーレベルの調整を手伝って欲しいとか、過去生か何か本当の問題がないか見つけて欲しいとか言うのだが、それらは彼女たちに取り憑いた吸血鬼的「ガイド」の仕業であるに違いない。

時としてクライアントが別のタイプの問題を抱えていることがある。別種の問題が明らかになるのだ。 彼女たちのソースは、自分こそ特別、あるいは、何らかの点で選ばれていると告げる ― 自分こそが真に偉大な師匠で 「ウォークイン」なのだ、とか、彼女たちが「自分のハイヤーセルフとチャネリング」しようとセレンディピティによって決心した日に目覚めるよう刺激された「転生者」だと言うのである。 彼らは『ラマナンダ卿』とか『レディー・クリシュナグパ』とか何かの称号を与えられている。往々にして彼らは、自分こそ長きに亘って秘密にされてきた、「カギを開ける」科学の新たな担い手であると称する傾向がある。厄介な連中だ。紡ぎ出される言葉は文法的に滅茶苦茶だが、大いに深遠で慈悲深い。それを聞く者は一様に、彼らの間に現れた、かくも偉大なるマスターのお蔭で、何かしら変わった、あるいは「持ち上げられインスパイアされた」と感じるという。彼女たちは教えに従い、『UFOの大規模着陸』や『フォトンベルト』、あるいは彼女たちを栄光へと空中輸送してくれる彗星の添乗員達の到着といった出来事の予言に時間とカネを注ぎ込む。で、どうなるか? 予言されたラプチャーはうやむやになり、失望の責任をなすりつける対象を探す言い訳が始まるのだ。

このようなケースで私が実際に受け取ったメールを、手を加えずに掲げる。ただし、送り主の名前だけは割愛した:


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シンクロニシティーの法則により、私はシェルダン・ナイドルと連絡を取り合うようになりました。深い個人的理由から、 『フォトンベルト事件』当時、私は彼と一緒に過ごしていたのです。

最近、友人の1人が貴女のサイトのアドレスを送ってくれて、私は『変化する地球』を読みました。確かに興味深い内容でしたが、率直に言って、ナイドルと「ボー・アンド・ピープ」[カルト教団ヘヴンズ・ゲートの指導者]とを比較したのは奇異に感じられ、いただけません。

それでは単刀直入に訊かせてもらいます。貴女には第6密度からのコンタクトがあるということですが、交信文のどこにも愛についての言及が見当たりません。サイクルだの、数、日付、日程はない、時間、時間は存在しない、時折ジョーク、さりげなく奇妙な話で基地への言及、 これから起こる事に関する極端に込み入った一連のシナリオ:巨人や怪物が出て来る冷酷なペジミズムはクライヴ・バーカーかなんかの映画よりもヒドいですし、善と悪との間の悪名高い戦いなどは宇宙西部劇みたいで、さしずめスターウォーズや砂漠の惑星といったところ。ラヴクラフトも真っ青です。トカゲという恐ろしい生き物が、生きたままケツから食おうと待ち受け、私たちが抱く密度超えの望みを挫くんですって?ワァオ!愛も無ければ希望もありません。STO(※Service To Others, 他者への奉仕)についての全く風変わりな定義は、私達の内なる霊性など全く無視しています。そんなことに精を出す神(私たちに他ならない)などどこに居るでしょう?

何かがどこかで間違っているのです。なぜって、希望と愛こそが、この世界と宇宙を今ある姿に形作っているのだし、あんなカシオペアンから愛はもたらされないと、私には分かるからです。こんなディスインフォメーションを流すように指示しているのは誰なんでしょう?貴女を取るか、それともナイドルか。私の心は決まっています。『愛こそはすべて』が答えなのです。私に言わせれば、愛こそが人を活動に駆り立てることができるのであり、それあってこそ私達は計画どおりに進むことができるのです。私たちのため、全てのために。
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私はただ次のことだけを尋ねる返事を書き送った。「『大規模着陸』だの『フォトンベルト』だのの噂を広め、結果39人もの人々を自殺に追い込んだカルトのどこに愛があるというの?さらに言えば、真実に反するのが明らかなのにも拘わらず、さも異星人が人類の救世主であるかのように述べることのどこに愛があったの?」と。返事は来なかった。

終末について、ヨエル書の預言者は以下のように述べている:


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ヨエル書/ 03章 01節:その後/わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。あなたたちの息子や娘は預言し/老人は夢を見、若者は幻を見る。
2:その日、わたしは/奴隷となっている男女にもわが霊を注ぐ。
3:天と地に、しるしを示す。それは、血と火と煙の柱である。
4:主の日、大いなる恐るべき日が来る前に/太陽は闇に、月は血に変わる。
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使徒言行録では、上掲の預言がキリスト教の文脈(私が疑っているものだ!)において成就するだろうと、若干敷衍されたかたちで宣言されている:


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使徒言行録/ 02章 17節:『神は言われる。終わりの時に、/わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたたちの息子と娘は預言し、/若者は幻を見、老人は夢を見る。
18:わたしの僕やはしためにも、/そのときには、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。
19:上では、天に不思議な業を、/下では、地に徴を示そう。血と火と立ちこめる煙が、それだ。
20:主の偉大な輝かしい日が来る前に、/太陽は暗くなり、/月は血のように赤くなる。
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一方で、テサロニケの信徒への手紙二では次のように述べられれている:


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テサロニケの信徒への手紙二/ 02章 09節:不法の者(反キリスト)は、サタンの働きによって現れ、あらゆる偽りの奇跡としるしと不思議な業とを行い、
10:そして、あらゆる不義を用いて、滅びていく人々を欺くのです。彼らが滅びるのは、自分たちの救いとなる真理を愛そうとしなかったからです。
11:それで、神は彼らに惑わす力を送られ、その人たちは偽りを信じるようになります。
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マタイによる福音書24章で、この世の終わり ― 完成、成就 ― のサインとはどんなものですか?と訊かれて、イエスはこう答えた:


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03節:イエスがオリーブ山で座っておられると、弟子たちがやって来て、ひそかに言った。「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、あなたが来られて世の終わるときには、どんな徴があるのですか。」
04:イエスはお答えになった。「人に惑わされないように気をつけなさい。。。
11:偽預言者も大勢現れ、多くの人を惑わす。。。
24:偽メシアや偽預言者が現れて、大きなしるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちをも惑わそうとするからである。。。」
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という訳で、昔からある伝説の幾つかは、「終末」について述べている(世界の現状をつぶさに見ると、私たちはさもありなんと思う)のだが、これらは、数多くのチャネリングによる教えやメッセージが、その時地上に「注がれる」という考えを裏付けるものだ。最初から、「神の霊がすべての人に注がれ」、すると、多くの人々が預言し、幻や夢を見るようインスパイアされると言われているではないか。

それはいいとしても、これらの多くは、偽預言者や不思議な事を行う者たちが「あらゆる不義を用いて人々を欺く」と言われているのである。さらに、「神は彼ら(反キリスト)に惑わす力を送られ、その人たちは偽りを信じるようになります」というのだから、このような欺罔(deception)は、他ならぬ当の神の霊の作用であると明言されているのだ。パズルの最後のピースは、「偽預言者が現れて、大きなしるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちをも惑わそうとする」という部分である。

このような惑わしのメインターゲットが、誰であれ「選ばれた人たち」であると考えなくてはならないこと明らかであり、良いものと悪いものとを選別するのはたやすい作業ではないと考えなくてはならないのだ。欺罔や惑わしが極めて巧妙であると覚悟しなくてはならない。

次の言葉を、もう1度注意深く見て欲しい:「神は彼ら(反キリスト)に惑わす力を送られ。。。」

これは何とも驚くべき声明だと思われないだろうか?全く。それなら確かに、「愛と光」の師のような印象を与える数多くのソ−スが実際には、「惑わし」の担い手であるのも合点がいく。要するに私たちは試されているのである!

あなたはどうやって試験に受かるつもりだろうか?極めて難しい試験に?せめて、このテーマに関して何らかの知識を持って居なくては無理だろう。殆どの人々は、長時間を割いて相当熱心に学ばなくてはならないのである。

要するに:昔からある伝説が私たちに教えているのは、終末時に欺罔が横行するだろうということなのである。下調べを行うこともなく、この事に気付いていない人々は、ニューエイジ・ムーブメントによるスピリチャルへの関心の高まりを、愛と光によって世界が変容を遂げる兆候だとみなし、エイリアンがそれを手伝ってくれるものと思い込み、大きなしるしや不思議な業を行い、「あなたたちは選ばれた人たちである」と言いながら現われて、「我こそは救世主、神聖・至福のエリュシオン
(※ギリシャ神話において有徳の人が死後に住む極楽浄土)
へと向かう道を照らす者なり」と称するアバターなら片っ端から受け入れるべきだと信じることになるのだ。

コーランでは、神は「最も優れた策謀者(deceiver)」だとされる。
(※「彼ら不信心者はイーサー(=イエス)を殺すために策謀したが、アッラーも彼を守るために策謀したもう。そして最も優れた策謀者はアッラーであられる。
アッラーがこう仰せられたときを思え。『イーサーよ。われは汝を召し、われのもとにあげて、冒涜する者の虚偽から清めるであろう。またわれは、汝に追従する者を審判の日まで、不信心の者たちの上位に置くであろう。それから汝らは皆、われのもとに帰り、汝らが争っていたことについて、われは判決を下すであろう。』」 (3:54〜55) ※※)
イブン・アル=アラビの『マッカ啓示』第231章のタイトルは、「策謀(deception)について」であり、様々な神の策謀に関して延々と述べられている。神の策謀は、サタンの策略や、その手下である低級霊として顕われると言われる。


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しもべが神命に背いたにも拘わらず続いた寵愛。奇蹟的なしるしが顕われた時、神命も無いのにしもべが無礼を働いたにも拘わらず、お咎めはなく、神はその「状態」が続くのをお許しになった。

我々の観るところ、神が「しもべ」に対して行う欺罔行為とは、神がしもべに実践の必要な知識を授けておいては、しもべから実践の機会を奪い;神がしもべに実践の機会を与えておいては、しもべから実践へのひたむきさを奪うことだった。自分や誰か他の人がこのような目に遭っているならば、その人が神の欺罔行為の対象となるべき属性を持って居ることが分かる。(原注2)
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原注2:ウィリアム・チティック『スーフィーの知識の径』(邦訳なし)
http://uchuronjo.com/cosmo/islam_3.html


この章でイブン・アル=アラビは欺罔が様々に顕現する様子について論じているのだが、その中でも、欺罔行為がスピリチャルの探究者全般すなわち、「選ばれた人たち」および「選び抜かれた人たち」に与える影響について詳論されている。中でも最後の人々は、「しるし」の顕現によって、信じたいという欲望に誘われる可能性があるという。

私達が生きているこの世界の自然法則を避けようと試みることは、神に対する大変な非礼と見做しうる。というのもそれは、直接の神命も無いのに、創造に対して判定を下し、あるいは自然法則を破ることを意味するからだ。どうやら試練として、神はある人々に、「自然法則を破る力」を授け、さらにこの人々の中に、彼らが欺罔行為を行うことになるとは気付かないようにして、このようなしるしを顕現させようという衝動を置くらしい。こうして彼は、「被造物たる人間を神へと呼び込む」親切心から、しるしを顕現させるようインスパイアされるのだ。このような人は、こうすることで自分がしるしの目撃者から、「洞察に従って行動する」機会を奪っていることが分かっていない。

つまり、このような人は自分のファンから自由意思を奪っているのだ。

チャネリングの歴史や決まった手順、結果について十分な知識も無いまま、みだりに高次の存在やハイヤーセルフにチャネリングしようとする者には、もちろんのこと危険が訪れる。このような行いは、実際、「ヴェールを剥ぐこと」、あるいはイブン・アル=アラビが呼ぶところの「啓示」となるものだ。

啓示を経験する結果、スピリチャルの探究者の心中には、かつて見た事のないリアリティが無限に開くこととなる。アデプトにして初めて入ることを許される領域とは、つまりはイマジネーションの世界であり、そこでは側道もまた終わりなく続く。それはサタンその他の欺罔を働く勢力の領域なのだ。旅行者は旅の間じゅう頭をクリアに保って、安定とバランスの地平の向こうに待ち受けている、渦巻く諸力にミスリードされないようにしなくてはならない。


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こんにち、東洋の霊性に関心のある人々の殆どが、「体験」を欲しているのだが、彼らは自分たちが求めているものを、神との親密な交わりと呼んでいるようである。規律のある道によって定められた、霊的体験の基準と規範に慣れ親しんだ人々は、正常な意識の外側の領域から、「霊的」顕現として現れてくれば、どんなものであろうと飛びつく西洋人の様子に、普通あきれてしまうものだ。実際、見えざる世界には数えきれないくらいの領域が存在していて、それらのいくつかは、目に見える世界の最悪のジャングルよりも遥かにずっと危険なのである。スーフィズムに慣れ親しむ人々ならば決して、このような勢力に身をさらしたりしない。(原注3)
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原注3:同上。


カシオペアンは幾度となく他の2つの情報ソースに言及し、特定の幾つかの概念を習得する時間の節約のため、これらを読むよう私たちに勧めた。2つのソースとは、エルキンズ、ルカート、マッカーティ著『ラー文書』(ナチュラルスピリット)と、バーバラ・マーシニアック著『夜明けをもたらす者達(邦題「プレアデス+ かく語りき<地球30万年の夜明け>」』(太陽出版)である。

そう、カシオペアンは、ウェイヴと関わりのある文書が他にもあるのだが、媒体のウィッシュフル・シンキングや仮定によって、程度の差はあれ改変や歪みが入り込んでいると言うのである。どうやら上掲の2書は歪みが最も少ないということらしい。それでも、ネガティブ勢力が、受信者達に工作を働くまで長くはかからなかった。カシオペアンはかく語った:「いいかな。チャネラーおよびこれに類する者は、残らず識別され、追跡され『しかるべく処置される』」

その点私は、憑依霊解放や悪魔祓い、STS/ネガティブ/悪魔的エネルギーを見分け、対処するトレーニングの経験は長いつもりだ。こうした連中は、最初のうちこそSTOのソースを装いつつ、連中の同類であるネガティブな堕落したソースの接近を防ぐのを手伝ってやろう、などと言い寄ってくるのだが、徐々に本領を発揮し始め、わずかなツイストを加えて、大抵のポジティブなチャネラーを脱線させてしまうものなのだ。

私は「実践」に先立って、30年以上も研究を重ねてきた。最初に私が行ったのは、祈りと瞑想であり、その目的とは物質的に何かを顕現させる体験を得ることではなく、「神聖な洞察」を得ようということだった。1985年、33歳になったとき、私は研究の一助として瞑想を始めた。『アメイジング・グレース』を読まれた方は、この時期に得た成果をご存知だろう。

これと同じ頃、念力(サイコキネシス、PK)としか言いようの無い力が相当に使えた。多くの人々は、これこそ霊的発達の証しだと言ったものだ。

だが、私はそうは思わなかった。

私にとってこれは無益であり、気が散るばかりだった。私は研究によって、このような出来事は、全てとは言わないまでも大抵の場合、クンダリーニパワーがショートした結果だと知っていたからだ;つまり、基底チャクラを通って入ってきた魂のエネルギーが、脳幹で方向を変え周囲に流れていたのだ。私はエネルギーが脳幹の繋ぎ目から先に流れて行かずに向きを変えることで苦痛を感じていた。正確には第3の眼を形成する「シェパード弯曲」のところである。

やがて開けてきた道を辿るうちに、チャネリング実験が始まった(この結果、PK活動は終わりとなったことも言っておく)。この時点でもまだ実験は、チャネリングというよりは無意識から伝えられた概念と洞察を意識に上らせ、マージする試みだった。私達の実験は、真に「高次の存在」と「コンタクトする」道かも知れないと思いつつも、「意識と無意識とをマージ」し、両者の間にある矛盾の残骸を取り除くことによる成果に過ぎないとも感じていた。

この道の研究を40年続けてもまだチャネリングを試みる能力があるとは感じていなかったというのが本当のところだった。多くの人々はどうも、ろくに研究もせず、チャネリングが出来る気になるようだ ― 多分、ローカルなニューエイジのデパートで週末のワークショップかセミナーを受けただけでだろう ― あるいは、チャネラーになるのが彼女たちの運命だとコンタクトされ告げられたのでもあろう。私がそんなお告げを受けていたら、こんなことはしてなかったと思う!(私は根っからの反抗者なのだろう!)

同時にまた、私達に限って堕落しないなどとは一瞬たりとも思い違いしないようにしている。それどころか、私は常に「ニセの」情報をつかまされないか警戒を怠らないようにしている。そういうことを予期し、警戒して、避け得るあらゆる手立てを常に講じているのだ。このような警戒を緩めてしまった瞬間に、客観的なチャネリングとは「おさらば」なのだと確信している。

にもかかわらず、バーバラ・マーシニアックの最初の本『夜明けをもたらす者達』で、彼女は「同調」しているようで、有益な内容の含有率が高いパーセンテージを占めている。

ラー文書の場合は、私達と同様のグループ作業であり、これまた幾分科学的な観点から始められたものだ。彼らの文書を分析してみると、ドン・エルキンズがラーとコンタクトし、チャネラーのカーラは単なるパイプ役のようである。ないしは、ドンがチューナー/レシーバーで、カーラがスピーカーと言えようか。

ドンの死後、ラーはもはや訪れなくなった。

多くの人たちからメールをもらう通り、ここで湧いて来る疑問は:もしラー文書が、カシオペアンが言うような、そんな優れたソースなのだとしたら、どうしてドン・エルキンズは自殺したのだろうか?もしラーが、彼(原注4)の言う通り、他者に奉仕する存在(STO)なら、どうしてドンを助けなかったのだろう?


原注4:ラーとして知られる存在は、シーズ(=カシオペアン)と同様、「社会的記憶複合体」(※紫上訳、118ページ)と称しているのだが、読者が理解しやすいよう、ここでは「彼」と呼んでいる。


いい質問だ。

思うに問題は、受信した素材に対する判断に歪みがあったことなのだろう。このグループが改変を懸念して、いろいろ講じた予防措置の多くはとても役に立った。だが実際のところ、コミュニケーションの方法よりも、コミュニケーションすべき内容に関して、恣に彼らが設けた制限こそが、ドンの精神状態を低下させ、もう辞めにしたいと死を決意させる原因になったということのようなのだ。

ラーとのチャネリングの際には、カーラを安心させるため、彼女の周囲を円陣を描いて歩く儀式(※邦訳、134ページ)が行われた。彼女はそうしないていないと安全だと思えなかったのだ。このような儀式や安堵感は、どんなテーマでチャネリングすれば受け容れ可能かどうかについてのグループの考えと関係があったのかも知れない。あるいは、単にそれはカーラ自身のバイアスだったのかも。

カーラはこの点について正直に綴っている:


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私に深く染み付いたバイアスに対するラーの働きかけは、私にとってはこのユニークなソースからのシグナルの性格を持っています。これらのアイテムが身近に置かれることで(※邦訳書102ページ)、私は愛され、受け容れられ、大事にされていると感じ、彼ら(※ドンとジム)が考え抜いて選んだこれらのアイテムは、コンタクトしている間中祈りが続いているようなものでした。
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(※ラー文書第5巻収録の1981年1月24日セッション断章2:
http://www.bibliotecapleyades.net/ra_material/law_one09a.htm
セッション6の邦訳第1巻非収録部分に関するカーラのコメント。なお、『一者の法』サイト
http://www.lawofone.info/
によると、カーラは4月1日に亡くなったそうです − 2015年4月17日閲覧。
“Carla Rueckert, fearless channeler of the Law of One material, made her journey home on April 1, 2015.”)


これらのグループ・メンバーによるセッション断章へのコメントを全部読んだ結果、私はカーラのバイアスを巡る活動が随分と行われていたと感じた。これは少しでもメッセージが伝わるようにという大掛かりな作戦だったのだ!その反面、問答の中で受け入れ可能な内容を引き出そうとするバイアスも存在していた:


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ラーとのコンタクト初期における問答の結果、第3密度における幻想に関する論争が私たちの間で起こりました。

以下に掲げる情報はこのカテゴリーに属するもので、UFOとその出所に関する、セッション7でのドンによる質問のフォローアップの結果もたらされたものです。この質問からも、ドンの疑り深い態度が見てとれましょう。

『一者の法』第1巻から、この類の情報をカットしようと決めたのは私達自身でした。というのも、それは全く重要でなく、うつろいやすいテーマだと私達には思われたからです。なんとなれば、情報の真偽は兎も角、これを知ったところで真実を求める私達の能力や意欲が増すわけではなく、進化のプロセスにも寄与しないからです。
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※ラー文書第5巻収録の1981年1月26日セッション断章3:
セッション8の邦訳第1巻非収録部分
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=3609063&id=63338811
に関するジェームズ(ジム)・マッカーティのコメント。


上の言葉を読んで、私はこの上なく驚いたと言わざるを得ない。彼らは進化プロセスにおける真実の探求の話をしておきながら、真実に関する情報を、「真偽は兎も角。。。全く重要でな」いとみなしていたのだ。これに続く一節を見れば、人がいかにたやすく、自分達の基準に従って真実を分類しだすものか分かるだろう。


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じじつ、この種の情報を知ったり、追い求め続けることは、私達がスピリチャルな旅を続けて行く上で、大きな躓きの石となり得るのです。というのも、このような情報のせいで私達の注意は、誰しもが常に続けている旅の目的である永遠の真実からそらされるし、そのような情報は束の間の興味のみから求められる、霊的にさして有用でないものに注意を向けさせるからなのです。

陰謀理論とそのプレイヤーに注意を集中させる結果、分離の幻想が強化されるきらいがあり、また、一切を一者として結び付ける愛を無視することにもなります。このような線で質問を続け、ないしは、移ろいやすい瑣末な事象について質問を続けていたら、私達は直ちにラーとのコンタクトが出来なくなっていたでしょう。というのも、ラー自身が一番最初のセッションで述べていたように(※邦訳116ページ)、ラーが私達に送る「波動は狭い周波数帯」に限られていたからです。
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※同上。


ラーとのコンタクトが失われた真の原因はどうやら、ドンを守る役に立ったかも知れない事柄に関する質問を十分に行わなかったからのようだ。先に見た言葉をもう1度見てみよう:


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『一者の法』第1巻から、この類の情報をカットしようと決めたのは私達自身でした。というのも、それは全く重要でなく、うつろいやすいテーマだと私達には思われたからです。なんとなれば、情報の真偽は兎も角、これを知ったところで真実を求める私達の能力や意欲が増すわけではなく、進化のプロセスにも寄与しないからです。
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ラー文書をもたらしたグループの努力には敬服するが、上の述懐は明らかに判定であると言わざるを得ない。あなたが判定を下し始めるときには、起こるかも知れず、起こらないかも知れない事について、あなたが信じている真実の概念に従って、制限を設けてしまうものなのだ。そう、確かに交信している相手の意図と性質についての評価は必要だ。だが、どんな内容も好ましくないと判定してはならない。実際、それは真実なのだ!科学的、あるいは歴史的な内容であろうと裏付けがある以上、議論に値しないと判定するならば、あなたは真実に対する受容力をすっかり捨ててしまうことになる。

『第1巻 ウェイブに乗って』で既に論じたように、あらゆる知識は神の知識に他ならないのであり、どのレベルについての知識であれ、神の顔がそこに顕れていることを銘記すべきである。カーラ(※ジム)曰く、グループはこのような情報を「真偽は兎も角。。。全く重要でな」いと感じてカットする判断を行ったということだが、これこそ、昨今のニューエイジの教えにおいて行われている最も巧妙な欺罔行為の一つである。実際、それは主観的・ウィッシュフルシンキング・バージョンのリアリティを推進しつつ、同時に、世界のありのままの姿を知るのが何やら危険なことのように仄めかすのだ。

これは、「聖書以外は読んではならない ― 知るべきことは全てそこに書いてある」というキリスト教原理主義の教えそっくりなのである。彼らが聖書に書いてある以外の知識と戦うのと同様に、カーラ(※ジム)は「真実を求める私達の能力や意欲が増すわけではなく、進化のプロセスにも寄与しない」と述べるのだ。

ところが、このようなことを知ることこそが、進化のプロセスの真相を理解する上で重要なのは、全くもって明らかだ!これは「欲望」を満たす足しにはならないかも知れないが、真実を求める能力の向上に必要な全てをもたらす。

カーラ(※ジム)は書いている:


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じじつ、この種の情報を知ったり、追い求め続けることは、私達がスピリチャルな旅を続けて行く上で、大きな躓きの石となり得るのです。というのも、このような情報のせいで私達の注意は、誰しもが常に続けている旅の目的である永遠の真実からそらされるし、そのような情報は束の間の興味のみから求められる、霊的にさして有用でないものに注意を向けさせるからなのです。
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確かに、このテの情報を「追い求め続ける」結果、躓くことはある。それは認める。しかし、まず最初にそれを知ることこそ、スピリチャルな旅の舵取りには欠かせない。現実問題、ネガティブな存在であるSTSのハイアラーキーこそ「永遠の真実」の一部をなすのであり、だからこそ、スピリチャルな観点からすれば、少なからず興味深いものなのだ。

次の言葉はこうだった:


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このような線で質問を続け、ないしは、移ろいやすい瑣末な事象について質問を続けていたら、私達は直ちにラーとのコンタクトが出来なくなっていたでしょう。
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今となっては、グループがとった質問内容に関する制限措置が、結局はドン・エルキンズの自殺を招き、ひいてはラーとのコンタクトを失うことにもなったことは明らかである。グループが予防措置だと考えたにも拘わらず、それは反対の結果をもたらしたのだ。

私達自身の経験から分かるのだが、ラー・グループが忌避したこの路線で質問をして行くことこそが、私達を滅ぼそうとする勢力に対する防御をもたらす唯一の手立てだったのである。ラー・グループもこの線で行っていれば、 ドンだって自分の身に起こる事態を評価する手立てを得られたかもしれず、彼が被ったサイキック攻撃を粉砕し、十中八九、猛攻にも抗うことができたであろうに。

請け合うが、このテのワークで被るサイキック攻撃、精神的なプレッシャー、感情操作たるや、全く残忍極まりないものがあり、まさに筆舌に尽くしがたいのである。だが、あえてこれを行い生き残ることは、コミュニケーションの周波数帯を広め、深める上で不可欠なのだ。

カーラ(※ジム)は、「ラー自身が一番最初のセッションで述べていたように、ラーが私達に送る『波動は狭い周波数帯』に限られていた」と書いていた。

ラーが言っているのは疑いなく、カーラの怖れとバイアスの結果、経路に設けられた制限のことなのだが、それをグループがどう判定したかが、上のコメントに表現されている。ラーほどの実体が、「波動(的に)狭い周波数帯」のリアリティに閉じ込められ、それを甘受することを望んだとは考えられない。それゆえ、「狭い周波数帯」とは当然、受信側のことだったのだ。コミュニケーションの周波数帯は、このような判定・選択がなされなければ、受信側でも広がっただろう。私達は実地で調べたから分かるのだ。

カシオペアンは、このようなチャネリング帯域の拡張について、あるセッションでコメントしている。最初期のあるセッション
(※940716
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で私達は、「エイリアン」が子供達に行っている実験についての話を聞かされたのだが、これがまた何とも恐ろしい議論だった。後日私は、何であんなに恐ろしい話をしたのかと訊いた。カーラのように、その頃の私は、よいソースたるもの素敵な事しか言わないものだという意見を持っていたからだ。すっかり恐ろしくなった私がまず取ったリアクションは、コンタクトを即座に終了させようというものだった。だが、結局そうしなかった私は後日、この最初にもたらされたショッキングなテーマに立ち戻ったのだった。


941020
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Q: (L) 初期のセッションでもたらされた情報には、子供たちの内臓器官がちょっとずつ摘出される云々という恐ろしい内容があったけど、この情報のソースは何かしら?これも、あんた達からのものだったの?

A: Yes. ショックを与えて申し訳ないが、チャネルの幅を広げる上で不可欠な内容だった。
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「儀式」というテーマに関するカシオペアンの見解は実にはっきりしていて、彼らもまた、概ねにおいて、これを制限するようにと言っている。


940716
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Q: (L) 何らかの儀式を行ったら、将来アブダクションされることから守ってくれるのかしら?

A: 多分。クリスタルの中にはエネルギー場を持つものがある。だが、知識があれば他に守りは要らない。

Q: (L) その知識はどうやって得たらいいの?

A: 潜在意識の奥深いところにある。

Q: (L) 私達は、いつそんなものを手に入れたの?

A: 生まれる前。

Q: (L) それ以外に、身を守る術はないのかしら?

A: 学び、瞑想し、読みなさい。目覚める必要がある。
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以下は、彼らの「知識は守ってくれる」論が詳細に展開された最初のものの一つである:


941022
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Q: (L) リジーの侵入から守ってくれるような儀式って、何か無いかしら?

A: 儀式は自滅的なものだ。

Q: (L) 何かのテクノロジーを使った手段は使えないかしら?

A: 唯一必要な守りとは知識である。知識は、存在し得るあらゆる形の害悪から、あなた方を守る。知識を得れば得るほど、怖れを抱くことも少なくなり、痛みを感じることも少なくなり、ストレスを感じることも少なくなり、苦悶を感じることも少なくなり、どんな形のものであれ危険な目に遭うことも少なくなる。このことはとても重要なので、今、慎重に考えてみることだ:「知識」という言葉が包蔵するコンセプトには、何らかの制限があるだろうか?制限を持たない、この言葉の価値はどうだろうか?無限である。この一つのコンセプトがどうやって人をあらゆる制限から解放してくれるか、あなた方は想像できるだろうか?知識という単語、その意味が、必要となるであろうもの全てをどうやって与えてくれるのか、第六感を使って想像してみなさい。注意深く考えれば、いかにこれが真実であるか、あり得べき最も壮大な形で垣間見えてくるだろう。

Q: (L) 本で学んだ知識でもいいの?

A: ここで言う知識には、その語のコンセプトが持ち得る、あらゆる意味合いが含まれる。単なる一つの言葉が、どうしてかくも沢山の意味を持ちうるのか、考え付くだろうか?あなた方が完全にはこのことに気付いていないのが感じられる。あなた方はそこに啓発(illumination)を垣間見ることができるのであり、啓発は知識によってもたらされるのだ。もし、知識を得、集めようと絶えず奮闘するなら、かつて起こった、そしてこれから起こりうる、あらゆるネガティブな出来事からも身を守ることができるのだ。どうしてそうなるのかわかるかな?知識を得れば得るほど、より多くの身を守る術に気付くことになる。そのうち、この気付きが強力かつ包括的なものとなれば、身を守るためにお気に入りのタスクや儀式を行う必要さえなくなるのだ。気付きが自ずと守りをもたらすのだ。

Q: (L) 知識が、それを持ったり受け容れたりすることとは離れて、独自の実体ないし存在となるの?

A: 知識はあらゆる実体を持ち、あらゆる存在の核となる。

Q: (L) それじゃあ、知識を得ることは、人の存在に実体を加えさえするの?

A: まさしく。望ましいあらゆるものを人の存在に加えもしよう。そしてまた、あなた方が行っているように光を求め続けるならば、光とは知識であることが真に理解できるだろう。あらゆる存在の核にあるものこそが知識である。そして、あらゆる存在の核が知識であるからこそ、存在する限りのあらゆる形態のネガティビティからも、知識は守ってくれるのだ。光とは全てであり、全ては知識であり、知識とは全てである。あなた方は知識を獲得すべく最善を尽くしている。あと必要なのは、知識の獲得こそ必要な全てであると信じ、実践することだ。

Q: (L) 私達が知識を得ているソースが、欺罔的なソースでないと確信したいんだけど。

A: あなたが信じさえすれば、あなたが得ることになる知識が間違いであろう筈は無い。そんなものは無いからだ。あなたに誤った知識や間違いの情報を与えようとする何者も、失敗するだろう。知識とはあらゆる存在の根本に位置するものであるがゆえに、知識が具現化した文書が、知識ではない誤った情報を吸収することから、あなたを守ってくれるだろう。単にオープンに知識を求めようとするならば、間違った知識を吸収しないかなどと恐れる必要は無い。知識が守りを形作る − あなたがかつて必要としたような、あらゆる守りを。

Q: (L) 実に多くの人々が、オープンで居て、信頼しつつ、信じる気持ちを持ちながらも、してやられ背中から撃たれてるわ。

A: No. それはあなたがそう感じているだけだ。そのような人々は本当は知識を集めてなどいないということに、あなたは気付いていない。そのような人々は進歩の途上で行き詰まっているだけであり、彼らはあなた方が妄想と呼ぶものが隠然と現れるのを経験しているのだ。妄想は知識ではなく、妄想とは滞りである。だから、人が妄想にとらわれると、彼/彼女は実際のところ、吸収も成長も魂の発達の進歩の流れも止めてしまい、真の知識を得ることもない。人が妄想にとりつかれるとき、彼/彼女の守りは劣化する。だから、問題や悲劇やあらゆる困難の類を受け入れやすくなる。その結果、まさにそれを経験することになるのだ。
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941028
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Q: (L) ロウソクを燃やしたり、塩を撒いたり、セージの葉を用いたり、シャーマンの儀式を行う等々の考えはどれも無益なのかしら?

A: 多分。あなたは学びつつあるところだ;私達が「儀式は行わないように」と言ったのを思い出しなさい?

Q: (L) つまり、知識も強さも知識や知ることからもたらされるのであって、それこそが大事であり守りだってこと?

A: まさしく。これはとても重要なことだ。儀式に注ぎ込むエネルギーは、直接トカゲ生命体へと流れて行く。

Q: (L) 主の祈りを唱えることすらそうなの?

A: 祈りはオーケーだ。組織的宗教はどうして、儀式の妄想にとりつかれていると思う?

Q: (L) シャーマンがやってる事等々にも、同じ事が言えるのかしら?

A: その通り。
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以下の引用は、ネガティブな面に焦点を合わせることは、ポジティブな面に焦点を合わせるのに比べ、いかにチャネルを制限しうるかを示すものだ。状況がどうなっているか知り、それがどのように起こって、どうやって進展して来たか分かれば、人はそれに対する自らの反応をよりコントロールし易くなる。この引用はまた情報のシェアという問題も扱っている。この時点で私はドン・エルキンズが間違いなく体験したタイプの攻撃を随分と体験していたと言えるかもしれないが、私はさらに多く質問を行って問題の根本原因を突き止めることでこれに対処した。


950723
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Q: (L) なぜ私は過去6ヶ月の間、こうもひどい肉体的、物質的、感情的攻撃にさらされてるわけ?フランクが考えるには私があまりに性急に情報を集め、広めようとしたから、こんな攻撃を受けるんだというんだけど;突っ走ってやるもんだから、報復攻撃にさらされているんだとね。

A:おそらくあなたが必要な用心を怠って情報を広めているという意味では、部分的に正しい可能性がある。情報を集めるだけなら、どの領域からも攻撃を受ける可能性は無い。だが、情報の普及をはかることは、人々を目覚めさせ、力を与えるものだ。そして、対抗勢力との戦いにおいては、悪影響を顕在化させぬよう誰かに力を与えることが可能な活動であるゆえに、常に危険はつきものだ。

Q: (L) それじゃあ、自分一人のものにしておく限りは、情報を探し求め続けられるのね?

A: あなたには、やりたいようにそれをやる自由意思がある。だが、「危険はどこにあるのか?」と質問のかたちで口に出して言うとき、それは自らが危険に巻き込まれることを想定することになる。そのような場合には、必要な時に必要な場所でアドバイスできたら幸せだ。

Q: (L) じゃあ、今がその必要な時よ。私は肉体的にも精神的にも弱りきってるのよ。それが、フォーカスし集中しする上でも障害となっているし、他の人々をアシストすることもできなくなってるの。

A: それではおそらく、情報や得た知識をいつどこでどうやって広めるかについて用心すべきだというのは正しいだろう。だからといって、止めねばならないということではない。だがむしろ、行う前にどんな影響があるかについて慎重に考えるべきだ。そうすれば、あなたの本能が正しい方向に導いてくれるだろう。あまりに早く進むときは危険が常につきまとっていて、本能がオーバーランし、反対側の思考パターンのエネルギーに惑わされがちだ。その結果、攻撃やその他の不愉快な可能性を受け入れることになる。

Q: (L) じゃあ、人に言わないと約束する、誓うから、そんな目に遭うのを止められないの?

A: 止める必要は無い。やり方に注意しなさいというだけのことだ。 情報が流れるようにすることは、決して有害ではない。以前も述べたように、STSはエネルギーを狭め制限し、自らの内へとフォーカスする。対して、STOへの志向は外向きにエネルギーを流し、自らの内から外へとフォーカスするものだ。よって、情報の流れ、すなわち流布というものは、とても役に立つ、STOを志向するものだ。だが、はらむ危険にも気付かねばならない。情報の流れやそれが結果的にもたらす可能性に対するコントロールを失ってはならない。もっと注意深くやる必要があると言う所以だ。調節しなくてはならない。攻撃というものは、どんなところからも、何かと理由をつけてやって来るものだ。いつも同じ理由ではない。もちろん、サイクルには短い波動と長い波動がある。
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短波動サイクルは比較的早く閉じ、長波動サイクルは、閉じ方がもっとゆっくりだから、あなた方には周期が長く感じられよう。これがまた、複雑な問題をはらんでいるのだ。攻撃が今述べたような結果をもたらすのが、その一例だ。

Q: (L) 攻撃はもう1方のサイクルからの積み残しなの?

A: 確かにその可能性はある。

Q: (L) そんな状況から脱け出せるようナビゲートしてくれるようなアドバイスがもらえないかしら?

A: 随分漠然とした言い方だ。

Q: (L) 財政フロー(流れ)の問題に繰り返し直面しているようで、今回もこれが主な攻撃モードの1つみたいなんだけど、どうやったら克服できるかしら?

A: 私達に、どうやったらお金が稼げるかと聞いてるのかな?

Q: (L) Yeah!

A: ローラったら!そんな方法なんてもう、文字通り何千とわきまえてるくせに!

Q: (L) 何事もお金がかかるのよ!

A: またしても先入観だ。その方面では、あなたが学び、熟考し、瞑想する手助けになるよう、随分と考える材料を与えてきた。

Q: (L) 仕事をしながら子供たちを養う心配をしているときにそれをするのはかなり難しいのよ。

A: これは面白い。食うにも困っているときには瞑想も熟考も出来ないって?それじゃあ、第3密度の誰一人として、食うに困ってるようなときは、熟考も瞑想もできなかったということなのか。うーむ。

Q: (L) 要するに、困った状態がコンスタントに続き、来る日も来る日も危機に遭い、ひっきりなしに心配事が続くと、ついにはもはや他の問題にはフォーカスできないようなところにまでくたびれ果ててしまうのよ。

A: おそらく人は、他の問題にフォーカスすることによって、危機を解決できるのでは?承知の通り、流れを制限すると、チャネルを制限することになる。チャネルを制限すると、可能性を閉ざすことになる。その結果、そこにあるものが見えなくなるとまでは言わないが困難になる。つまり、流れを制限したために、明白な事を忘れてしまう。だからこそ一切の儀式はやめておくよう勧めてきたのだ。というのも、儀式は流れを制限し、その結果、可能性を制限することになるからだ。また、あなたが「火の車(dire straits)」と呼ぶ状況 ― 極度の金銭的なプレッシャー ― もあなたに窮屈な思いをさせる。だが、実際には流れが制限されるのは状況のせいではなくて、そんな状況にすっかり気を取られているせいだ。注意するようフォーカスし、もっと大事な、チャネルの流れを開いておくことにフォーカスするのが難しいことは、私達もわかっている。だけど、それは決して不可能ではない。とりわけ、あなたのような強い人間にとっては。それはあなたにとって為すべきことではなくて、選んだこと。あなたがそうすることを選んでいるのだ。
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確かに私は、それまでも随分と長い時間を殆ど何も考えられないくらいの心配に費やしてきたのだが、カシオペアンとの交信が始まり、交信録をシェアし始めてからの人生では、何と数多くのヒドい目に遭ってきたことか。それは何ら解決策が見い出せないくらいだった。

このことの実例が、広く知られる「PMS(月経前)」症候群である。ある友人はよくこんな冗談を言っていたものだ:「長年、PMSで悩んでたけど、やがて更年期を迎えたら、あたしはPMSなんかじゃなかったことがわかったわ。あたしは単に生まれつきの好き者だったのよ」

随分と面白いことを言うものだけど、彼女の言葉は重要なポイントを押さえている。多くの女性が言っているのだが、何が起こっているのか分かると、PMS反応をコントロールすることがずっとた易くなるものだ。この症候群のメカニズムが明らかになる前は、多くの女性が友人や家族から、気でも狂ってしまったか、あるいは単にカンシャクを起しているのだろうと思われて、恐ろしく辛い目に遭わされきた。だが、これも体内のホルモンの組み合わせが変化したために、細胞膜の浸透圧に影響し、それが電気的なバランスやシナプスの反応に影響するせいだとわかると、「これもじき終わる。今は物事の見え方がホルモンの影響で歪んでしまっているだけのことなのだ」という風に自分に言い聞かせることがたやすくなる。心理的コンディションに代償的補正を加えるべきだとわかれば、行動や反応を正常化させるのにも集中しやすくなるのだ。

同じことが、第3、第4、第5のどの密度から来るものであれ、サイキック攻撃についてもあてはまる。一旦、これがどうやって行われるかの仕組みがわかれば、攻撃が始まったときにも、あなたはそれに気づくので、猛攻にも持ちこたえられ、どこから来ている攻撃なのかにも注意を集中でき ― しかも、安定し、頭も冴えた状態で作業を続けられるので  ― しばらくは自ら特別な努力を行う必要があるのだとわかり ― その結果、攻撃を素早く、ダメージも少なくかわすことができるのだ。

例えば、第3密度のソースから攻撃されている人が居て、それが超低周波(ELF)
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攻撃で、発信機を身近に仕掛けられているため生理系にひどい変調を来たし、やがて体内の感覚や知覚が歪んできたとしよう。そこで、彼は教会に行って祈るか、あるいはセージを取り出して火をつけたり振り回したりするのだが、効き目はあるかも知れないし無いかもしれない。

だが、そうではなくて、ELF発信機の存在や、こんな障害を惹き起こし得るその性能に気付くなら、彼の知識は行動 ― 例えば、遮蔽装置を取り付けたり、発信機を取り除く等 ― に結び付き、良い結果をもたらすだろう。


950812
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Q: (L) もうちょっと儀式について知りたいものだわ。あなた達、それが多くのレベルで制限するものだと警告していたけれど、どうしてそうなるの?

A: もし人が、自分の行っていることを心底最大限に信じていれば、その行いはきっと何らかの利益をいずれかのレベルでもたらすだろう。だが単にパターンに従うためだけにパターンに従うならば、究極の利益がもたらされるのに必要な誠実さや信念は生まれない。それゆえ、その問いに答えるためにはいつものように、外部からではなく内部から探し求めなければならない。分かるかな?念のためによくありがちな例を挙げよう。もし、あなたがある本に書かれた、ある型の儀式を行うように、というアドバイスを読み、ページに印刷された文字を読んだからそれに従うとする。それであなたは心から満足し、最大限の達成感を得られるのだろうか?他方、もしあなたが、儀式と呼べるような活動を自分で編み出したとする。だがそれはあなたの内側からもたらされたもので、あなたには正しく思われ、真摯かつ完全にそれを信じている。それがどんな事だろうと正しく思われるだろうか?

Q: (L) Yes.

A: これで答えになったかな?

Q: (L) Yes, thank you.
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だが、上のコメントに含まれていた注意書きに気付いただろうか:「何らかの利益をいずれかのレベルで」。結局のところ、攻撃の本質についての知識、そしてその知識に即して定式化された具体的な行動こそが、最も効果的な「儀式」なのである。

さて、ラーのチャネリング実験の場合、カーラを安心させるために行われた儀式は、確かに彼女のためにはなったようだ。だが、問われなければならないのは:ドンはそれを信じていたのか?ということである。もし、そうならおそらく、守りは広がって彼をも同じように包み込んだことだろう。だが実際には、彼はそれを信じていなかったか、あるいはそれらは客観的な効果が無かった。

サイキック攻撃の方法に関する知識、この第3密度でのネガティブな経験と、気付きを得てそれに対処する方法に関する知識があれば、ドンの命はおそらく助かっただろう。ある時私達はカシオペアンに具体的に訊いてみた:


990724
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Q: (L) 1週間ほど前、ある人とネットで話したんだけど、彼はラー文書にとても造詣が深いのよ。彼は大部なラー文書の第5巻を送ってくれたんだけど、これは従来刊行されていなかったものなの。

どうやら、ドン・エルキンズが様々な陰謀や第4密度STSによる操作の本質、あるいは他のかなりゾッとするテーマについて質問を行っている間に、このグループの全員か一部のメンバーによりある種の判定がなされて、そのようなテーマはSTOのチャネルで問うにはふさわしくないということになったようね。おそらく「ネガティブな側面にフォーカス」していて、「愛と光」に満ちたものではないと思ったようね。このような質問方針は阻まれ、あるいは遂行しないのが望ましいと決まった。それなのに、ドン・エルキンズは自殺してしまった。どうしてなのか教えて頂戴?

A: 自殺は、ノイズを手っ取り早くシャットオフするために選ばれる方法だ。

Q: (L) 分からないわね。この人たちは、ラーとの驚くべきコンタクトをしていたのよ。

A: ラーとコンタクトしていたからといって、攻撃の可能性を阻止できるわけではない。

Q: (L) どうしてラーは彼に、攻撃されるだろうこと、どんな種類の攻撃が来そうで、どう備えたらよいかについて彼が理解するのに必要な情報をもたらさなかったのかしら?

A: そのような質問はされなかった。

Q: (L) どうして、彼を守るような質問はされなかったの?

A: 「愛と光」にフォーカスしていた。

Q: (L) 愛と光の面にフォーカスしていたから...

A: ネガティビティが無くては、ポジティビティも無い。認知されていようといまいと、常にネガティビティは存在する。

Q: (L) それじゃあ、たとえ認知されず、広く知れ渡っていなくても、何かが「噛み付く」かなんかして来るわけ?何らかの方法でそれは顕現することになり、もし人が愛と光を極限まで追い求めるなら、ネガティビティが裏口から忍び寄って来るの?

A: Close.
---


この草分け的先駆者グループに起こったのは、このような悲劇だったのだ。だが、私達も皆これを他山の石とすべきである。宇宙に関する知識の領域に取り組み始めるとき、情報が制限されるような主観的な仮定を措き始めても、フィルターした筈のエネルギー/情報はそれでも客観的には存在し、依然としてあなたの一部なのである。

邪悪なものを作り出すのは人間の心であるというのは正しくない。ただし、人間の心は神その他全ての心であるというなら別である。

このことを理解する簡単な方法がある:人の持つエネルギーの流れには普通、波形があって、山と谷、登りと下り、ポジティブとネガティブがあるのだ。そのようなエネルギーのいずれか一面にのみフォーカスするソース(※媒体)は、交流を直流に変換するダイオードになるようなものである。ダイオードを通過できる電流の流れは一方通行で、反対の流れはブロックされ熱に変えられる。コンバーターの仕組みとは基本的にこのようなものであるから、しょっちゅう交換が必要な訳だ:焼け切れてしまうからだ。

カーラのダイオード機能の結果ドンに貯まった「熱」が「彼の回路を焼き切ってしまった」のである。なぜなら、ドンの中で変換された情報は、カーラが受け取って媒介可能な量をはるかに越えていたからである。

私が学びのためにラー文書を読んだ時、このことが本能的に分かった。たしかに、当初は私にもカーラと同様のバイアスがあったのだが、私は他の何かにも気付いていた。その何かとは、私の理解力にとって重要なものであり、憑依霊解放や悪魔祓いのワークの結果もたらされたものなのだが、次のような単純な原則で言い表すことができる:「ネガティブな」勢力に注意を払ったからといって、それらを減らしたいという意図によるものならば、連中を強くすることはない。そして人は、闇とは何なのか、その正体を学ぶことによってのみ、闇の力を減少する術を学ぶことができる。このことはつまり、既に論じてきた通り、シンボルを通して私たちのリアリティを見分ける術を学ぶことであり、また、全てのものを正当に評価する術を学ぶことになるのだ。

別の見方をすれば、愛と光にフォーカスすることは、ときとして闇に対する内心の恐怖の反映なのである。その恐怖が不愉快な経験や出来事を人生の中に引き寄せるのだ。この恐怖を追い払うことができるのは知識だけである。

私達自身のチャネリングには、ダイオードの機能はあるのだろうか?私達は情報にフィルターをかけていないだろうか?

初期の段階ではフランクがアース線の役目、この領域にマテリアルを導く実際の経路の役目を果たしていたことは明らかであり、カシオペアン集合体との繋がりは、明らかに私の生理機能によって起こる何かのせいだった。私には何かが聞こえて来るということは決して無く、いつも他の人々と同様に返ってくるコメントを興味深く読んでいる;私は常に意識があり起きて居るのだが、一方フランクはといえば、大体は半ば無意識の状態なのだ。

そういう具合なので、長いこと私達はフランクがソースであると考えてきた。だが、実験を重ねるうち次第に分かってきたのだ。たしかにフランクはチャネルとなりうるのだが、それは彼独特のニュートラルな性質と生理機能のお蔭で始終そうなっているだけなのだ。彼こそ、私が見聞きしてきた中でも、最もクリアかつクリーンなオープンチャネルである。

だが、この状態は独特の問題をもたらす。オープンチャネルであるとはこういうことだ:オープンすなわち空っぽであるということは、チャネリングする相手次第で、彼のチャネリングからもたらされる内容が決まるということなのである。彼が一人でチャネリングしているとき、彼は気の向くままに、サイキック圏のありとあらゆるあらゆる勢力の影響を受けるのだ。彼にはどうやらダイオード機能が無いらしい。彼はまるでラジオのチューナーみたいに受信して、アンプのように増幅した音を、スピーカーのように語るだけなのだ。もちろんながら、これは私にとってとても幸運なことだった。

上の写真をご覧いただきたい。
(※原文サイト参照)
『第1巻 ウェイブに乗って』でも書いたように、右側の明るいのが私の左手で、左の明るいのがフランクの右手である。フランクの手首が透けて見えている部分の流れのギャップに注目して欲しい。この写真はどうやら、フランクの側に何らかのレベルの閉塞があるものの、それはごく小さいことをあらわしているように見える。

これは何を意味するのだろうか?結論が導かれた経緯は面白い。実験初期の日々、私達はある興味深い現象に気付いた:そこに強い感情的なアジェンダないし仮定を持った人が居ると、それが交信に影響を与えるのである。それはあたかも、フランクがその特定の人物からにじみ出て来る思いをピックアップしているかのように、ラジオ/電話の混信/混線よろしく、背後から別の会話として聞こえてくるのだ。彼が独りでチャネリングしているとき、彼自身は何の志向も無いので、STOと同様の純粋さでSTSの情報をも受け容れるのだ。彼がチューナーおよびスピーカーとして機能するというのは、どんな交信ソースにも繋がることができるという意味なのだ。その結果、彼はユニークにも、人物に同調するだけで単独でサイキックリーディングを行うことが出来るのだが、その明瞭さたるや彼を凌ぐ能力者を私は知らない。

私達がグループとして活動を共にするようになる何年も前から、フランクはチャネリングをしていた。彼は、棒きれを使ってリズムを叩くことで自分がトランス状態になることを、小さな子供の頃に発見して以来チャネリングを始めていて、やがて、彼の心は情報のエンドレスな流れを受け取るようになったのだった。私達は、彼に独りでチャネリングを行わせる実験を行って、もたらされる内容を調べたことがあるのだが、それは、実に多くの様々なソースからもたらされた、まさにくだらない戯言の類であった。

確かにフランクは導管には違いないのだが、彼はいかなる特定のソースにも繋がっていないのだった。例えて言えば、オート選局機能で放送局を次々とスキャンし続けるラジオ・チューナーみたいなものである。このため、セッションに強い心的バイアスや感情的なアジェンダを抱いている人々が居合わせると、問題が起きることになる。このような状態でチャネリングを行うのは、さながら掃除機をかけながらテレビを見ようとするようなものだ。統計をとってみたのだが、ある種の言い回しが現れたり、普通でない文法構造になったり、内容に偏向が表れさえした。幾つかのケースでは、カシオペアンに返答を断られる事態ともなったのだが、それはゲストが主観的な意見に対する確認ばかり求めたせいだった。

何度かのケースではゲストがSTSの「スパイ」だったために、カシオペアンが返答を固辞していることが、私の目にも明らかだった。このような場合の返答は普通、「未定(open)」とか「あなた次第(up to you)」、あるいは無回答となるのだ;しかし常にそうなる訳でもない。

ある時から、私は無回答の回数を数え、参加者と見比べ始めたのだが、これは問題だということに気付いた。以来、セッションに招待するゲストは事前に審査するようにしている。だが、「審査」を行ってもなお、始めてみないとわからないものだ。セッションに招待されるよう、もっともな事をあれこれ言っておきながら、フタを開けてみると、邪悪なエネルギーがムンムンで、バイアスが丸わかりという人々が多く居るのである。ある場合などは、参加者がカシオペアンから繰り返し繰り返し邪魔されるので、笑いを禁じえなかった。カシオペアンは彼が何やら奇妙なつながりを持って居ることをほのめかしていた。その男は段々と落ち着きを失っていき、実際態度が極めて粗暴になり、攻撃すれば注意を逸らせるとばかり、考え方もアグレッシブになってきたのだ。

問題の男はMUFONグループの指導者の1人、イニシャルはGBで、以下は問題の奇妙なやり取りの引用である:


950225
Caryl D {「カラー・セラピー」にはまってた女性}, Bill P {CDのボーイフレンドでニューエイジタイプ}, Tom M, Gene B {地域MUFONの元指導者}, SV, Terry and Jan, Frank, Laura, Denise J, LM
---
Q: (GB) しばらく前、僕が瞑想している時、とても奇妙な事を経験したんだ。あれはポジティブなものだろうか?それともネガティブだったんだろうか?

A: あなたは「奇妙な」経験を数多くしてきたに違いない。ここの参加者にいくつかシェアしてはどうかな、GB?

Q: (TM) どの経験の事を言っているのか僕は分かると思う。

(L) それはどういう性質の経験だったの?

A: 実体がカーテン越しに映って見えた。

Q: (GB) 僕の背後に顕われた実体は爬虫類人だったのかな?あるいはポジティブまたはネガティブなエネルギーだったんだろうか?

A: どちらでもあり、どちらでもない。反映。投射。

Q: (L) 何が投射されたの?

A: 込み入っている。

Q: (L) 投射の出所は?

A: STS.

Q: (GB) 僕の椅子の陰から聞こえたバシッという大きな音は何だったんだろう?彼らは僕に何を言いたかったんだ?

A: それはメッセージではなく、「カーテンが破れた」。

Q: (J) 次元の衝撃音みたいなものね。

(GB) 僕が合図を送ってくれるよう頼んだら、椅子の後ろから、ものすごいバシッという音が聞こえたんだ。7回くらい、床の上でバシッという大きな音がした。

(J) 彼の椅子の後ろに、何か実体が立ってたの?

A: Yes, だが繰り返そう。GBはとても興味深い人生を送ってきた。どうやら彼はこれを公表したくないらしい。

Q: (L) 彼らはこれで3度ほのめかしたわ!w

(BP) 僕はキミのことが分かってるとばかり思ってたよ!

(TM) Yeah, 彼はあのことを知りさえしないんだ!

(BP) GBはいわゆる「アブダクティー」なの?

A: いろいろな意味で。

Q: (BP) はっきり言って頂戴。

A: GB次第だ。

Q: (L) アブダクションと言っても、肉体的なものからテレパシーによるコンタクト/誘発まで幅があって、6種類ぐらいあるわ。

A: それと人間によるアブダクション(誘拐)もある。

Q: (L) 人間も人間をアブダクトするってこと?

(J) 人間がGBをアブダクトしたの?

A: GB次第。
---


フランクが、ソースとのコンタクト以外の働きをしていることに、最初に気付いて、その話を持ち出したのはテリーとジャンだったが、私は半信半疑だった(この一部始終は、『第5巻 小暴君』と『第6巻 未知なるものとの遭遇』に出ている)。しかし、あるとき、奇妙な交代が起きて、どういうことになっているのか、私にも状況がわかってきたのだった。

カシオペアンとの交信録を公開したことをきっかけに、夫のアークが私を見付けた直後の時期、折りしも私達はシーズに何が起きつつあるのか、私達のセッションの目的は何か等々の答えを真剣にせがんでいたところだった。アーク ― 物理学者である ― との明らかに「策略的な」縁結びの結果、確かに分かったのだが、これは日常ありふれたチャネリングなどではないのだ。次第に明らかになってきたのは、カシオペアンは多くを語ろうとしないものの、そこには一つの目的があるということで、むしろ彼らは、これに気付くのを私達自身に任せたのである。

ということで、第4密度STS勢が抱く計画に対して、私達が適切な対応をとる手掛かりを得ようと質問することになった。質問はいわゆる地下基地での活動にフォーカスしている:


960831
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Q: (L) 連中は何を企んでいるの?

A: ここでは「マスター種族」が開発されている。

Q: (L) 連中の行動計画のタイムフレームはどうなってるの?

A: 気にしないことだ。

Q: (L) アークがテクノロジーを駆使して私達や他の人々を救うか、何らかの方法で守るかすることになるの?そんな異様なことが、この星で進行中なの?

A: ねえ、焦りは禁物だ。過剰な好奇心は身を滅ぼす(Curiosity killed the cat)。

Q: (L) でも、物を深く知り満足したおかげで猫は生き返ったわ!

A: この場合は違う!!!

Q: (T) 彼はローラ、あなたを守るためにやって来た。そう彼は言ったんだ。

A: 多分。だが、もっとずっと多くの事が起ころうとしている!!!!!!

Q: (L) 「多分。だが、もっとずっと多くの事が起ころうとしている」って、不吉な事が?それとも、ポジティブな意味でもっとずっと多くの事が起ころうとしてるの?

A: どうして不吉だと思うのかな?

Q: (L) うーん、分からないわ。。。分からなくて怖いからよ!

A: これまで、あなた方の発見を私達はどれだけ手助けしてきたかな?この作戦はやめた方がいいのでは?

Q: (L) あー、それだけはイヤ!

(T) 2年も付き合えばわかる通り、彼女はいつもそのような事を聞こうとするんだ!

A: 2年ではなく永遠にだ。私達はあなた方がいちどきに1段ずつ階段を上るのを手伝ってきた。それと言うのも、あなた方がそれを求めたからだ。そして、そうするよう求めたのは、それがあなた方の運命だったからだ。私達が取り計らって、あなた方が類まれな能力を持つ人物とコンタクトするようにしたのは、あなた方が私達とコミュニケートできるようにだ。[...]

Q: (T) あなたの辿るべき道を探し出すことも、ローラ、あなたの運命であり、このコンタクトをしなくてはならなかったのも、それがあなたの務めだったからなんだよ。

(L) 私があなた達とコミュニケートできるように誰かとのコンタクトを可能にしたって、フランクのことを言ってるの?じゃあ、あなた達が私の道を定めたから、私は階段を築く等々することになったの?そういう事なの?

A: 彼もそのような一人だが、唯一の人間ではなく、あなたの認識感覚を目覚めさせた一人に過ぎない。
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という訳で、私たちはこのやり取りの結果、フランクが確かに「広帯域周波数送受信機」としての類まれな能力を持っていることを理解した。しかし、彼のチューニングはベクトルの強さにすっかり依存しているようで、その役目を果たしているのは、カシオペアンの言う事を尊重すれば、どうやら私のようなのだ。

だが、ラー文書に戻るとしよう。カーラ(※ジム)の発言はこうだった:「陰謀理論とそのプレイヤーに注意を集中させる結果、分離の幻想が強化されるきらいがあり、また、一切を一者として結び付ける愛を無視することにもなります」

「陰謀理論」にかかりきりになるべきではないということには同意する。カシオペアンも同じ事を言っていた。だが、実際のところ、STS連中も私達の世界のまさに一部なのであり、陰謀こそがSTSの道、私たちの生きているリアリティの本質要素なのである。そして、私達がここから卒業するには、今居るリアリティで出来る限り完全に学ぶ必要があるということもまた明らかである。神の「外側」にあって、その「一部ではない」とみなして、世界のこのような側面につき考えることを、カーラは避けようとしてきた:だが実際は、このような事を学ばない彼女こそ、分離の幻想が強化し、一切を一者として結び付ける愛を無視している − 陰謀やそのプレイヤーだって一者の一部なのだから。

こんにちに至るまで、カーラはこの方向にフォーカスしていて、信じられないくらい多くの身体の不調を訴えており、どうやら精神的/感情的にも苦しんでいるようだ。このような苦悩も愛と光にフォーカスし続けようと努力する上で払わねばならない代償だと彼女は書いている。実に見上げた心掛けのようだが、見当違いだと私は思う。既に論じたように、人は人生において意図してネガティブさを顕わさねばならないということはない。常に選択があるのであって、これこそが鍵だ。だが、自分や他人のネガティブさを誤りだとか間違い、ないしは、何か「治す」べきものだと判定する結果、人は道を誤ることになる。そして、「愛と光にフォーカスすることによって、これらを創造する」ことに努めるとき、あなたはそれらがあなたのリアリティに欠けていることを暗黙のうちに認めているのだ。

みんな「判定すること」と「評価した上で自分なりの選択を行うこと」との区別が難しいようだ。私はいくらでも物事を見て、ネガティブならそう評価し、それとは別の行動を選ぶ事ができる。つまり、ネガティブさに与せずにそれを正当に評価する術を学んだ。だが、自分の選択を他人に押し付けようと考えるべきではないし、ネガティブさは治され、取り除かれる必要があると考えるべきでもない。そのような道を行くのも、ある者達が選ぶことである。私が自分の行く道を選ぶ権利があるのと同様、連中にはそれを選ぶ権利がある。そして、私が選びうる唯一の方法とは、違いを知ることなのである!私が生きているこのリアリティのあらゆる面について、及ぶ限り深い知識を持たない限り、そのような違いを知ることはできない。

だからと言って、私達が真実を全て知ることができるということではない。だが、造物主を愛するのは私たちの務めであり、造物主/自己を知ること無しに造物主/自己を愛することはできない。創造の半面を全く否定してしまうことは、私達の判定によって、造物主はこうあるべきだという私達のイメージのみを選び愛することになる。神の数多くの顔について、私達を導く情報をブロックしたり、無視したりするならば、それは紛れもなく神に楯突くことになる。私達は排除の判決を出し執行しているのだ。そのようにして認めることを拒んだものは、私達の人生の学びの中に繰り返し繰り返し戻って来ることになる。

さて、ラー文書について幾らか詳細に論じて来たが、まだ読まれていない向きには、一読をお勧めしたい。というのも、このグループは落とし穴に落ち、悲劇にも見舞われたのだけれど、彼らが達成した成果もまた、たぐいまれ且つ驚異すべきものだからだ。ドンがまことに高い代償を払って内容の純粋さを保ったこの文書は、高次レベルとの交信における第一級の業績と呼ぶに値する。

以下に幾つか、ラー文書に関するカシオペアンのコメントを掲げる:


941023
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Q: (L) エルキンズ、ルカート、マッカーティによるラー文書について知りたいんだけど、ラー文書とはどこからもたらされたものなのかしら?

A: 第6密度。

Q: (L) ラー文書はクリアなチャネルからもたらされたと言えるのね?

A: Yes.
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960811
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Q: (L) オーケー、ラー文書がカシオペアン文書の入門編と見なし得るのなら、その正確さのパーセンテージを教えて?

A: 63.

Q: (L) 63%、ひゃー、かなり高いわね。だって、あれって...

(T) かなりの部分は素晴らしいじゃないか...

(L) ちょっとだけ、ワンダラーの概念について、教えて頂戴?ワンダラーに関するラーの教えでは、ワンダラーとは、世の中の仕組みから疎外されていると感じる人のことだと言われているわ。。。(※邦訳249ページ、「深刻な疎外感を抱えています」)

A: Yes だが、彼らは部分的には適応できる。

Q: (L) オーケー、彼らも時には抱くことがあるのかしら、肉体的な。。。

A: 物質性に対する嫌悪。

Q: (L) オーケー、それもまた常に手掛かりとなるのね?

A: Yes.

Q: (J) 物質性への嫌悪とは、第3密度では全てが物質的で固定されているところが嫌いだということね?これに対して、上位密度では可変性があると。

A: 第3密度でも「全てが」物質的な訳ではない。

Q: (L) カシオペアンが言ってるのは、人が肉体的な感覚にフォーカスしているのか、それとも反対に、スピリチャルないし心的ないし感情的な感覚にフォーカスしているのかという微妙な区別が評価の基準だというようなことじゃないかしら?

A: Yes. 第3密度ネイティブなら物質性に集中し、ある程度肉体の喜びを享受するものだ。

Q: (J) 私が言いたかったのは、 第3密度に住まわねばならないために、ワンダラーは物理的な可変性が恋しいんじゃないか?ということよ。

(L) あ、そうそう、ワンダラーって第6密度の存在だものね。

A: 欠けていること。

Q: (T) 非物質性が欠けていることかな?

A: Yes. それが恋しい。調整困難なほど「恋しい」訳ではないけれど。

Q: (T) 非物質性の自由に慣れていたのなら、物になって制限されたら、非物質の状態が恋しくなるだろうね。
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ここがまた、スピリチャルの人生について誤解のあるところである。現実世界でうまく力を発揮できないことこそ長所の印であると信じる探求者は多い − 偉大なスピリチャリティの証だというのだ。身体の不調、機能の喪失、普通な日常の雑事を管理できない云々かんぬんは、全て言い訳なのだ。だって、「スピリチャル」過ぎる人がこのような事に悩まされるとはとても思えないからだ。

苦手が多いのは結構だけど、高次のスピリチャルな領域へと卒業済みである筈の人もこのような事を行って来たのではないだろうか?というのも、彼らは低次領域をマスター済みなのだから。もしそうなら、そのような学びを思い出し、今生でもまた高いレベルの能力を発揮するのが、どうしてそんなに難しいのだろうか?もし、6年次へと進級したのなら、きっと3年次のテストは満点だったのではないだろうか?

シーズに出会うまでの人生の道のりを綴った『アメージング・グレイス』の中に書いた通り、私はヒプノセラピストとしてのワークやエクソシスト(悪魔祓い)としての学びから、霊の領域の内外に対する洞察力を得ることができた。ここでは深く立ち入らないが、私達がチャネリング実験を始めた時には、自分の相手にしているものが何であるかは分かっていたとだけ言っておく。

私は霊的に清潔なのかと尋ねられることがあるが、確信を持って言えるのは、プロジェクト開始当初から現在に至る過去15年ほどの期間を通じて、霊的な清潔さを保つため、私が幾つかかなり洗練されたテクニックを用いてきたということだ。私は常々コンタクトのフレーバーや感じ、「成果」をモニターし、適切化のための調整やシフトを行っているのだ。そして何よりも私達はそれを、ゲームの「プレー」だと見なしてきたのである。私達は今も以前も、それを「真の信仰者向け文書」だとは思ったことはない。多くの領域で個別に裏付けの確証が見つかっているが故に、確かに興味深いものだが、内容の幾つかは本質的に検証不可能である。

一生懸命ワークに励むだけでなく、暗示された内容につき引き続いて私たちが観察し、試し、進展させることで学んだ事は数多くある。これがカシオペアンのユニークな点の1つである:彼らはただ手渡してはくれないのだ。何度か述べたように、彼らは手掛かりはくれるけれど、ロードマップは与えてくれない。彼らは、私達がワークしないで詳しい知識を集めても、それは無益だというスタンスに立っている;カロリー0のキャンディーみたいなものなのだ。このアプローチは明らかに、チャネリングという行為を不必要かつ時代遅れにするよう企図されている。私達は、いずれは彼らに「なる」のだ。彼らが繰り返し述べるのは、手を取って私達を導くのは有害だということであり;私達が頼んだので(しかも、一貫して、繰り返し、コンタクトの始まるまでの2年以上もかかりっきりでだ)、基礎を据え、励ましてはくれたが、彼らの真の目的は、私達に自分の足で歩く術を学ばせることなのである。

大抵のチャネリングソースは、チャネラーにもっともっとチャネリングさせようとするものだ。その点、カシオペアンの場合は、実際、コミュニケートして来るのが段々と少なくなってきた。むしろ、「あなた方はツールも持っているし、必要なことは教えてあるし、あとは自分で考えなさい」と言う方を好む。

多くの人々は、これが好きではない。彼らは全部手渡して欲しいのだ。彼らときたら、考えず、やってもみず、ただ寝転んで頭に全てが注ぎ込まれるのを待つばかり。結果、彼らは「信じ」込んで、生きたまま食われるのだ(これは肉体面、感情面、精神面、人間関係面のあらゆるタイプの問題として現れてくる)。

チャネリング、そしてこんにちの「チャネリング」文書についてはまだ奇妙な点がある。すなわち、もたらされる文章が長広舌、古風、文法的に複雑で冗漫なのだ!マイケル・トッパーが言う通りだ:


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例えば、「内方次元界」ないしはチャネリング接続を確立する最も一般的な手段である瞑想について考えてみたまえ。

これこそ、チャネラーおよびそのソースのいずれもが、最も推奨する方法だ。

瞑想とは、もちろん今では皆知っている通り、心を平静にする手段で、これにより我々の日常的思考能力は一時的に使用を禁止される。常日頃コンスタントに行っている「頭の中での一人語り」を一時的に黙らせることこそ瞑想の方法であり、人は(文化的にプログラミングされた)諸概念という調整スクリーンがバイパスされることを許すよう余儀なくされる。こうすることで、日常の「注意力」の焦点を越えた無意識のうちに休止している全次元に対して、人は理想的な受身状態になる。

しかしながら、他ならぬチャネリングの相手が、表向きはもっと全体的な存在のゾーンから投げつけてくるのだ:冗長なものを!

瞑想者の口からもう一つの声が発せられるのだ。

実際、この現象は相当に蔓延しているので、瞑想者たる者皆、「誰か他人の」声を発したことがあるようだ(もっとも、この現象は映画の世界では実にありふれたことなので、「チャネリング」も突然ブレークしたというよりは、来るべくして来たブームということのようだ)。

そして、このような、誰もが欲しがるチャネリングの「高次ソース」からもたらされる大量な情報の内容たるや、奇妙な文法構造の、鼻にかかる高めの声音で、 瞑想の美徳を誉めそやすものだ!

もちろん、これ(多くの人々は、せいぜい神秘主義的な同語反復に過ぎないことに気付かない)の究極的な意味は一つである。すなわち:あなたが瞑想するよう勧められるのは、頭の中での一人語りによる雑音を静めるためで、かくしてあなたは適切な受動的状態におかれ、声門を通じて響き渡る(あなた自身のものでない)声を出させられるのだが、こうして出て来るのは決まって瞑想の美徳に対する賞賛であり、これこそがあなたに対して、言葉で指示を与える手段なのだ...
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トッパーが述べているように、これは何とも不気味である!

(続く)
posted by たカシー at 11:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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