2013年05月13日

ザ・ウェイブ 第26章:生命の樹

http://cassiopaea.org/2010/05/18/the-wave-chapter-26-the-tree-of-life/
The Wave Chapter 26: The Tree of Life
ザ・ウェイブ 第26章:生命の樹


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ヨハネによる福音書 / 1章 1-5節

初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
この言は、初めに神と共にあった。
万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
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ギリシャ語の「ロゴス」とは「言葉」を意味する。古代の秘教で用いられるとき、これはもっと具体的な意味だったのであり、それは「名前」に凝縮された「神の本質」ということであった。この創造の理論はタントラ思想から新プラトン主義派哲学へと受け継がれ、後にはキリスト教によって吸収されたのであるが、それ以降、それはイエスにのみ当てはまるものとされた。キリスト教徒がこの考え方に熱狂したのは、これが男神達にのみ排他的に出産する手段をもたらすものだったことと関係があったのかも知れない。彼らに出来る事と言えば言葉を話すことだけであり、それでやるべき事は終わりなのだ!かくして、これは広く知られるようになり、流行の神学概念となったのである。

しかしながら、言葉で以て創造し破壊する能力は、元々は女神が顕した多くの専門領域の1つだった。彼女はアルファベット、言語、そしてパワーを持った秘密の言葉、すなわちマントラを創造したのだ。あらゆる生命の顕れは「至高なる音節であり全ての音の生みの親であるオーム」によってもたらされたのである。

ロゴス思想は実際には東洋思想の「大霊」と殆ど同一である。「大霊」は「偉大なる母」の本質であると考えられた。キリスト教会の初期の教父の1人であるオリゲネスは書いている:


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我々の身体が、人間の臓器から成り立ちつつも、1つの魂によってまとめられているように、宇宙も、1つの魂、ロゴスのパワーによってまとめられている、巨大な生命体であると考えるべきなのだ。
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ロゴスの教義は古代世界にとても広く行き渡っていたので、キリスト教徒もこれを無視することができなかったのであろう。しかしながら、彼らはこれを自分達の目的のために借用するに止まらず、プラトンその他の哲学者達が言及している古代の『ロゴス』、すなわちオルフェウス教の聖典を破壊したのであった。これは知恵を伝える文献の大きな部分を占めるものだったが、部分的には聖書の中に残っており、また1945年にナグ・ハマディで発見された、あるグノーシス主義の著作中に断片が保存されていた。『真理の福音』に曰く:
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/sophia7/preterm.html#s


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言葉が現れた時、言葉はこれを発音した人間の心中深く存在していた。。。これは単なる音ではなく、1つの身体をも獲得した。
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キリスト教徒は、「身体」とはキリストのものだと仮定し、この思想を実に単純化して解釈した。もっと洞察力にすぐれていた、この古代の著作家は人間、すなわち立法者(ノモテテース)がその言葉で以て全ての神々を創造したと言いたかったのだ。

こうして私達は神の名の領域へと戻って来た。


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http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=59366866&comm_id=2590126
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Q: (L) 唯一にして究極の宇宙の創造主っているの?

A: 全ては1つ。1つは全てだ。
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Q: (L) 思考はどのようにして物質化するの?

A: 双方から。

Q: (L) 「双方から」ってどういう意味よ?

A: 二元的に発生する。

Q: (L) 何と何として、発生するの?

A: 「何と何として」というより、「何から何へ」だ。

Q: (L) 何から何が発生するの?

A: 始まりは終わりから生じ、逆もまた然り。

Q: (L) で、始まりとは何で、終わりとは何?

A: 一者との合一。

Q: (L) 一者って何?

A: 第7密度。すなわち、存在するものと存在しないもの全て。
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Q: (L) 大そうなSTSといえば、これが関係あるのかも、無いのかも知れないけど、ブラックホールの本質について教えて頂戴?

A: 大規模なSTS。 ブラックホールは、STSの自由意思の意識パターンが反映した自然力だ。 ブラックホールが螺旋状のエネルギー力の中心に位置することに注意。他は皆、外へと放射するものだ。創造においては全てがそれ:放射するウェイブだ。

Q: (L) ブラックホールに吸い込まれたエネルギーはどこへ行くの?

A: 全き非存在の内側へ。宇宙は全てを包括している。ブラックホールはあらゆるSTSエネルギーの最終目的地だ。全き非存在は、全き存在とバランスする。全き存在とは何だと思う?『神』。根本創造主だ。あなたは存在する限り、根本創造主の一部だ。

Q: (L) じゃあ、ブラックホールに入って行った物、非存在へと向かったものは、根本創造主の一部では無くなるの?

A: その通り。

Q: (L) どうして根本創造主が、彼というか、それ自体の一部を失うの?

A: 根本創造主は何も「失う」ことはない。

Q: (L) それじゃあ、前は存在していて、その後ブラックホールになるか入って行くかして、最早存在しなくなる、このエネルギーについては、どう説明するの?

A: 反射的存在が第1密度で始原の原子として再生される。第1密度には意識下のレベルにある、あらゆる物質が含まれる。第7密度は一者との合一だ。。。 それは、この語のあらゆる意味において時間を越えている。というのも、その「本質」は、あり得る気付きの領域に存在している一切のものを通して放射されているからだ。そして、いいかな、唯一の「神」が居て、この創造者は被造物の全てを含み、逆もまた然りだ!
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Q: (L) Okay, カシオペアンを創造したのは誰?

A: あなた方の超古代の霊的祖先。

Q: (L) その存在に名前はあるの?

A: No. 彼らはトランジエント・パッセンジャー(=通過客)だ。
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Q: (L) この言葉の意味は何で、彼らはどういう存在なの?

A: 「トランジエント・パッセンジャー」は存在ではない。トランジエント・パッセンジャーは統合思念態だ。

Q: (L) どうして、トランジエント・パッセンジャーと呼ばれるの?

A: 彼らがあらゆる形のリアリティを通過するからだ。彼らは存在の統合態から湧いて来る。
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Q: (L) じゃあ、このトランジエント・パッセンジャーって、領域のことなの?

A: Yes. あなた方だってそうだ。
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http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=59369265&comm_id=2590126
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Q: (L) トランジエント・パッセンジャーとしても知られる第6密度のオリオン人は、遺伝子的に私達を設計した、ないしは、ここに置いたと言われていたのと同じトランジエント・パッセンジャーなのかしら?

A: Close. 彼らはウェイブに乗っている。

Q: (L) 「ウェイブに乗っている」というのが、トランジエント・パッセンジャーの定義の一部なの?

A: Yes.

Q: (L) 彼らはこのウェイブに乗るのが好きなの?

A: あなたは地球上で生きるのが「楽しい」かい?

Q: (L) 地球上で生きるのはとっても好きよ。だけど、苦痛は好きじゃないし、人間が他人に残酷な事をするのも好きじゃないし、他人が苦痛を味わってるのを見るのも好きじゃないわ。

A: あなたは面白半分に地球で生きてるのかな?

Q: (L) 面白半分に地球で生きたいわよ。でも、私、全然大声を出して笑ったりしてないわ。だって今はこんな世の中ですもの。私、万事が楽しいような星で生きたかったわ。。。

A: あなたは誤解している。

Q: (L) 何が言いたいのか分かってるわよ。ここが彼らの住むべき場所だからこそ、彼らはここに住んでるんでしょ。

A: Yes.
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Q: (L) 第6密度にはSTSの(利己的な)存在が居て、彼らは第6密度オリオンと呼ばれてるの?

A: それらは単に個人が反映したもので、統合体ではない。この反映はバランスをとるために存在している。彼らは完全な実体ではなく、単なる思念態だ。

Q: (L) これらの第6密度の存在は、聖書のヨブ記で、「主の前に神の使いたちが集まり、サタンも来た」と述べられてる、神の使いたちなんでしょ。。。
(※ヨブ記 / 1章 1-13節
ウツの地にヨブという人がいた。無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きていた。
七人の息子と三人の娘を持ち、
羊七千匹、らくだ三千頭、牛五百くびき、雌ろば五百頭の財産があり、使用人も非常に多かった。彼は東の国一番の富豪であった。
息子たちはそれぞれ順番に、自分の家で宴会の用意をし、三人の姉妹も招いて食事をすることにしていた。
この宴会が一巡りするごとに、ヨブは息子たちを呼び寄せて聖別し、朝早くから彼らの数に相当するいけにえをささげた。「息子たちが罪を犯し、心の中で神を呪ったかもしれない」と思ったからである。ヨブはいつもこのようにした。
ある日、主の前に神の使いたちが集まり、サタンも来た。
主はサタンに言われた。「お前はどこから来た。」「地上を巡回しておりました。ほうぼうを歩きまわっていました」とサタンは答えた。
主はサタンに言われた。「お前はわたしの僕ヨブに気づいたか。地上に彼ほどの者はいまい。無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きている。」
サタンは答えた。「ヨブが、利益もないのに神を敬うでしょうか。
あなたは彼とその一族、全財産を守っておられるではありませんか。彼の手の業をすべて祝福なさいます。お陰で、彼の家畜はその地に溢れるほどです。
ひとつこの辺で、御手を伸ばして彼の財産に触れてごらんなさい。面と向かってあなたを呪うにちがいありません。」
主はサタンに言われた。「それでは、彼のものを一切、お前のいいようにしてみるがよい。ただし彼には、手を出すな。」サタンは主のもとから出て行った。
ヨブの息子、娘が、長兄の家で宴会を開いていた日のことである。。。 )

A: Yes.

Q: (L) それじゃあ、STO(利他的存在)に加えて、第6密度にはSTSも居てバランスを保ってるの?そして連中はそこに単に存在してるだけなの?

A: バランスを取るための反映。

Q: (L) この事に関して何らかの類のヒエラルキーはあるの?これらの存在がある種の「大評議会」の前にやって来て、計画を立てて議論し実行したりするの?

A: No.

Q: (L) じゃあ、物事はどうやって起こるの?物事は単に、言ってみれば物事やエネルギーの自然なやり取りとして起こるの?

A: Yes.
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Q: (L) あなた方、自分達は知識の領域に居る統合思念態だって言ってたわね。

A: Yes.

Q: (L) イブン・アル=アラビーは、「神の名前」としての統合思念態について述べているわ。彼の解釈は、あなた方の言ってることと同じだと思うの。とすると、こういうことかしら。。。

A: 私達は皆、神の名前だ。いいかな、これは導管だ。それは終了点と開始点のどちらにも等しい価値、重要性があるという意味だ。

Q: (L) どういう意味?私たちもその一部だということなの?

A: Yes. 私達を神と崇めてはいけない。あなたがこれを伝えている人々にも、このことを分かってもらえるようにしなさい!いいかな:第1密度には、意識下のレベルにある、あらゆる物質が含まれる。第6密度は明るさのレベルのパターンでは一様だ。というのも、この密度のレベルでは完全にバランスがとれていて、明るさは知識として表現されるからだ。第7密度は一者との合一だ。。。 それは、この語のあらゆる意味において「時間を越えている」。というのも、その「本質」は全てのあり得る気付きの領域に存在している一切のものを通して放射されているからだ。人が、各々の意識ある肉体としての発現を停止する際に見える光こそが、合一そのものだ。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=63071556&comm_id=2590126
http://takapachi1962.up.seesaa.net/image/E6A191E794B0E4BA8CE9838EE38381E38399E38383E38388E6ADBBE88085E381AEE69BB8.jpg
(※↑桑田次郎『マンガ チベット死者の書 (講談社コミックス―スピリチュアルコミックシリーズ)』55ページ)
いいかな、第4密度は多様な物質性を含む最初の領域だ!! このことをじっくりと考えなさい!!! そして、いいかな、唯一の「神」が居て、この創造者は被造物の全てを含み、逆もまた然りだ!
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さて、ここでちょっとした仮説 −作業モデル− を作ってみよう。第6密度の統合思念態とは神の名前であるとしよう。これは純粋な意識のレベルである;プラトンのイデア、あるいは本質、あるいは物自体のレベルだ。

第6密度の一切の知識のレベルは第7密度の一者のすぐ「下」だろう。これを「知識の名前」と呼ぼう;あらゆる存在を生じさせるロゴスないし「言葉」である。これは古代の陰陽図によって象徴されよう。それが全ての名前を含んでいるからである。これはまた宇宙的な雌雄同体/両性具有によって象徴されよう。これは生成の業が始まる「ツー・イン・ワン」である。これは永遠の親の最初の発現であり、バイセクシャルな宇宙の存在である。これは男性と女性の両方の原理の要素をそれ自体のうちに兼ね備えている。しかし、私達は一切の知識と怒れる名前および美しい名前との区別に注意しなくてはならない。

このアイディアについてじっくり考えようとした私は、ビジュアルなイメージを描きたかった。これを示そうと何カ月も奮闘したのだが、成果は殆ど無かった。ようやく、カバラの生命の樹が素材として使えるかも知れないという考えが浮かんだ。ある本でイメージを見つけたのだが、どうもそのものではない。それでも、ちょっといじって修正すれば欲しいものが出来るだろうと思った私は、それをコンピューターでスキャンした。その際、スキャナーが置かれている向きのせいで、私は本を上下逆さまに置かなくてはならなかった。イメージが逆さまに画面に表示された時、すぐさま私は、これは使えると気付いたのだった!ということでこれが、宇宙ないし「神の身体」を表すように私が若干「生命の樹」を修正したものである。
(※原文中の図を参照。なお、
6th Density
Unified Knowledge  統合された知識
Wrathful Names of God  怒れる神の名前
Merciful Names of God  慈悲深い神の名前 )

さて、まず始めに注目していただきたいのは、縦軸では第7密度の一者との合一がてっぺんにきていて、第1密度の物質が一番下にあることだ。もし私がこれを超次元的に表現できたなら、てっぺんの位置には「存在」と「非存在」を置いて、第1密度と第7との間はメビウスの輪みたいにつながるようにしただろう。つまり、これらは本当は別々ではない − これらは終わりなきサイクルでつながっているのである。「始まりは終わりから生じ、逆もまた然り」これが、3次元でないものの3次元的表現であることを理解する上では、四次元立方体の考え方を振り返ってみると役に立つかも知れない!(原注1)


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原注
1:四次元立方体(Tesseract)とは、本シリーズ第1巻『ウェイブに乗って』に出て来た、立方体のアナロジーで描いた4次元の展開図のことである。
http://cassiopaea.org/images/hinton.GIF
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さて、この縦軸を表現する上で次に考慮したのは、第6密度の知識のレベルの縦軸上の配置が、自然の領域としての第2密度、すなわち動植物の配置と鏡像になっていることである。ここには私達が理解しなくてはならない重要なカギがあるのだ。もし、第6密度が「明るさのレベルのパターンでは一様だ。というのも、この密度のレベルでは完全にバランスがとれていて、明るさは知識として表現されるからだ」ということだとすると、自然の領域はこの原理が物質に反映されたものと考えねばならない。つまり、自然 ― 一切の被造物 ― は一切の意識の反映なのである!

また注目すべきなのは、第2密度から他のどの密度に卒業するためにも、第5密度でのリサイクルを経なければならないということである。これは私達の自然についての観察結果を反映したものだ。動物界の生き物が突然に、人間の意識のような意味での自意識を発達させたというのは見たことがない。

実のところ、人間が高次の密度へ卒業できるという確たる証拠だって必ずしも存在しないのだ。それを図示してみたのが横軸である。第3、第4、第6密度の間には直接の経路がある。だが、私達はそれが可能であると言われたのであり;それが起こったことの状況証拠がエソテリックな文献には記されている;

歴史を通して現れた、ある神々はおおよそ人間の姿をしていたという説もあるのだ。だから一般的に言えば、私達の第3密度状態と高次の密度との間には、第2密度と他の密度との間に存在する、人間の自意識や気付きとして表現されるような大きな障害は無いと思っていいのかも知れない。

と言う訳で第2密度には、第5密度の「リサイクリング・ゾーン」を通って行く以外に、高次の密度への直接のルートは示されていない。

この生命の樹を若干修正してみて1つ思ったのは、これは私達のリアリティに関して私達が理解しつつある関係を、そしてまた樹の上をある点から別の点へと移動する可能性を、かなり単純化しつつも正確にモデル化して定義する作業のようだということである。だが、私があらゆる可能性を分析し考えられるようになったなどとは思わないでいただきたい。読者が私の気付かないような事を見付けられることを願っている。

再び理解されねばならないのは、つながりを示す経路は実際には超次元的性質のものであるということ、そして、モデルに表されているようには別々に分かれていないということである。そればかりか、STSおよびSTO ― すなわち、創造とエントロピー ― の間に認められる2つの横軸は、数としては文字通り無数の次元を表しているのである。これらの次元は様々な神の名前を表わし、また個人あるいは集団として諸密度を降ってくる、それらの延長物をも表す。しかし、常にバランスが取れているのだから、各STO軸には、等しいだけの対応するSTS軸が存在する。

相互の関係を調べてもう1つ思ったのは、どちらの横軸から自然/知識にアクセスする線を描いてもそれが、私達1人1人の内なる重力の軸として定義可能な「存在」の縦軸と並ぶということである。この軸と並ぶことによっておそらく、人は理論的に、この軸に通じる戸口を開くことができるのであろう。一度この軸に入れば、人は横軸や縦軸上の他のどの位置にも通じる戸口を開くことができよう。もちろん、論じることと実践とは別物だ!どうやらこれは錬金術の偉大な技の1側面のようである。そして、錬金術を研究するうち、注意を促すいくつかの警告があることが分かる。

錬金術師によれば、化学的ワークを伴いつつ、比喩としての「賢者の石」を研究し熟考することは、精神を高め、魂の変質に備える上で欠かせない要素であるという。


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外部の対象とのコミュニケーションに用いる器官を活性化させれば、魂は構想のみならず保持のためにも、より大きなパワーを得るのに違いない。それ故、もっと多くの知識を得たいと願うなら、これらの器官や肉体的生命の秘密のバネを驚異的に強化し活性化させねばならない。魂は構想および保持のために新たな力を手に入れねばならない。。。魂の持ち主にしてこれが当てはまらない場合、彼らは過ちを犯したのである。。。物質元素しか研究しない者達はせいぜい神秘の半分しか発見できない。。。錬金術は −神、人間、そして基本元素という− 3つの世界における神秘である。。。冒涜者の手中で、錬金術は邪道に陥る。。。

人が金を探求することはしばしば彼の破滅の元である。というのも、彼は錬金術のプロセスが純粋に物質的であると信じる過ちを犯しているからだ。彼には「賢者の金」、「賢者の石」、「賢者の薬」が4つの世界のそれぞれに存在していることも、4つの世界において同時に1つの公式による成功が認められるまでは、実験は成就したと見做されないということも分からないのである。

さらには、錬金術の公式の構成要素の1つは彼自身の本性のうちに存在していて、これ無しには彼の化学物質は結合せず、彼が人生や運を化学の実験に費やしても、望みの目的物を作りだすことは無いだろう。それは啓発され生まれ変わった錬金術師の本性に由来する微妙な要素なのである。彼は目に見えないアストラル元素を惹き付けて凝固させる魔術的パワーを持っていなければならないのだ。
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※マンリー・ホールの引用によるエウゲニウス・フィラレーテス。ホール『象徴哲学体系』の邦訳は未参照。


錬金術の文献に出て来る錬金術師の物語には、錬金術師が自らを吹き飛ばしてしまったり、怖ろしい病気に罹ったり、悪魔の魔力の影響を被ってしまうものがある。というのも、そういう人々は、自分の霊的発展段階に見合う以上の能力を要する技術を用いようとし、あるいは、流れ星の如く「スターダム」にのし上がってしまい、失敗して屈辱にまみれたからである。

しかし、ここで更なる手掛かりが得られた。それは、「錬金術は3つの世界における神秘である」、また、技は4つの世界で同時に起こるという言明である。3つの世界は、「神、人間、そして基本元素」として定義されている。カシオペアンズもまた、これらの3つの世界について次のように語っている:


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A: 各々の魂はそれぞれ固有のパターンを形成する。このパターンは3つの存在実体である「思考センター、霊的センター、身体のセンター」によって適所に保たれていて、これらを調整して他の存在の次元へと旅したり、そこから戻って来たりする特別な方法がある。これらを適切に用いない人は、旅しようとしたときに3者の連続体の構造を分裂させてしまう。これは大変な問題を惹き起こすことがある。魂が物理体に再接続できず、この結果、身体のセンターが消えてしまうことがあるのだ!!!
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カシオペアンズはまた、「4つの世界」についても語っている。


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A: いいかな、あなた方の意識は1つだけでなく、4つのレベルで機能している!それは、物理体、遺伝子体、霊・エーテル体、そして意識だ。第3、第4密度に人間が現れる場合には、これら4つの混成となる。
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さて、こういったことを考えているうちふと思ったのが、この修正版の生命の樹は個々の人間を表すのにも使えるかも知れないということだった。というのも、カシオペアンズの指摘によれば、存在の一切は私達1人1人のうちに在るからだ。中心軸につながるとき、私達は第7密度につながっているのであって、第7密度は他の一切の生み出された存在の起源であり、それによってこそ私達は、まさに文字通りの意味で、「創造」にアクセスするのである。

しかし、人間は神の鏡像である故、ここで私達は再びカバラ教徒たちが作ったイメージを反転させたものに若干の修正を施す必要がある。

さて、この樹を見られたい。
(※原文の図参照。なお、
7th Density Union with the One  一者との統合
6th Density Unified Consciousness  統合意識
6th Density STO Soul Patterning Thought Center  STO的魂パターンの思考センター
6th Density STS Soul Patterning Thought Center  STS的魂パターンの思考センター
5th Density Spirit/Etheric Body  霊・エーテル体
4th Density STO Soul Patterning Spirit Center  STO的魂パターンの霊的センター
4th Density STS Soul Patterning Spirit Center  STS的魂パターンの霊的センター
3rd Density STO Soul Patterning Physical Center  STO的魂パターンの身体のセンター
3rd Density STS Soul Patterning Physical Center  STS的魂パターンの身体のセンター
2nd Density Genetic Body  遺伝子体
1st Density Physical Body  物理体 )
縦軸の、一者との統合のレベル、すなわち、第7密度の下に、4つのポジションがあるのに注意されたい。もしこれが私達の探している関係なのだとすると、物理体は第1密度の物質に関係があり、遺伝子体は第2密度に関係があり、霊・エーテル体は第5密度に関係があり、そして意識は第6密度の知識に関係があることが分かる。同時に、私達は常に第7密度との関係を保っており、それ故それは回転軸すなわち、「本当の次元」と考えられねばならない。


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(※9章に既出)
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Q: (L) 物理学者は多次元宇宙について論じているわ。この説によれば、私達の3次元宇宙と1次元の時間は次元的存在の幻想であって、一方、真の宇宙は上記の宇宙に直交する、より多くの次元から成るというのよ。物理学者達は次元の数について、様々な推測をしてるわ:5, 6, 7, 11, 256とね。本当の宇宙には何次元があるの?

A: 正しい概念でない。こう問うべきだ:「本当の」次元にはいくつの宇宙があるのか?と。

Q: (L) All right, じゃあ、以前のセッションで言われたことからして、宇宙の数は数えられないと思うんだけど?

A: 多分無限だ。だが、さらに重要なのは:可変的かつ選択的であること。

Q: (L) 可変的かつ選択的とはどういうことか説明して頂戴?

A: やり方を知っている人なら、リアリティ統合を越えて修正を行うために宇宙を意のままに創造することが可能だ。

Q: (L) リアリティ統合って何?

A: どんな風に聞こえるかな?

Q: (T) 1つの宇宙から別のへと、リアリティを統合するのかな?新しいリアリティを創造しておいて、それを古いのに統合することで新しい宇宙を創造するんだ。

(L) 多分それって、様々な人々がリアリティを統合して、一種の「相互宇宙」を創造するんでしょ?「自分の望む現実を創造できる」という考え方みたいにね?
http://waku2bashar.info/1739

A: テリーが近い;ローラは「外れ」。

Q: (T) 宇宙の構造はレベルを結び付け。。。全ては繋がっているんだ。第6密度の意識は第3密度、第4密度の疑似物質レベル、第3から第1の完全な物質レベル、第7の完全な一者、そして本質は何であれ第5とも完全に結合しバランスが取れてるんだ。

(L) 言ってみれば物質性の現われとして、4つのレベルがあるのね。本当に固体の、最低限の意識レベルしかない第1密度から始まって。。。

A: Yes, だが、地球の科学者たちはプログラミングされていて、物理的な物質の次元で何とかして測られ、見積もられ、計算され、表され得ないようなものは存在する訳がないと信じているんだ。そんなことは無い!!!!!!! 例えば:私達は決して物質的ではない。

Q: (L) これもホント知りたいんだけど、どうしてあなた方は1つの密度から別の密度へと誰かを運ぶというハイテク機器を「次元間原子再分子化装置」と呼ぶの?

A: 第3密度のものを第4密度の物質性で再構成するには、その過程で他の次元を利用しなくてはならない。いいかい、私達が言ってるのは、統合される正確な複製のことだ。

Q: (L) でも、あなたたちさっき、1つの次元と多くの宇宙があるって言ってたわ。今は別の次元を利用すると言うのね。これじゃあ、用語法がちょっとややこしいわね。。。

(T) コンピューターにプログラムをロードするようなものだよ。プログラムの中にはストレートにロードできるのもあるけど、ハードディスク・ドライブに空きを作っておいて、プログラムをロードするために必要なファイルを置かなくてはならないものもあるんだ。でも、これらのファイルはロードするプログラムの一部ではないし、ロードが終わった時には、このプログラムが全ての「ロード命令」を消去する。ハードディスク・ドライブはそれでもハードディスク・ドライブなんだけど、当座はこのプログラムがハードディスク・ドライブの1セクタを使って、言ってみれば、一時的な次元を創造するんだよ。

(L) これで説明になってるの?

A: Close. でもいいかい、私達が言っているのは「本当の」次元のことだ!

Q: (L) じゃあそれって、1つのハード・ドライブに多くのプログラム、後に消去される新しいプログラムのロード命令を置く云々みたいなものなのね。もし、1つの「本当の次元」と、その中の無限の宇宙が存在してるなら、ある1つの宇宙が単独で、いつかそれが新しいものに統合されるまで存在しているの?それとも、この1つの本当の次元の中には、私達のと同じくらいリアルな複数の宇宙が存在していて、そこには私達が行くことも可能で、言ってみれば私達のものと並んで存在し得るのかしら?

A: 後者が正しい。

Q: (L) そして、各密度レベルの中には、たとえ一時的なものであるにせよ、無限の数の「次元」が存在し得るの?

A: Yes. 個人または宇宙の知覚において「歴史」を逆戻りして変えたいならば、まずそのための代替的な宇宙を創造しなければならない。あなた方の第4密度の「友達」は随分とこれをやってきた。

Q: (L) もし人が、一般的に言ってだけど、代替的な宇宙を創造すると、前からあった宇宙は存在し続けるの?それとも、前からのは新しいのと合体するの?

A: どちらも。

Q: (L) 前からある宇宙が存在し続けるのだとすると、それは2番目の宇宙や、それの子孫とは別々のまま、単独で存在し進化するの?

A: (質問事項を)明確に。

Q: (T) 僕が居るこの宇宙は:僕と共に存続している。で僕は「新しい宇宙を創造しようと思う」と言う。僕はそれを行い、そちらに移るんだが、自分の宇宙も持って行く。これがリアリティの統合だ。だが、僕が新しい宇宙に移るとき、僕はもはや元々の宇宙に居る訳ではない。そっちは単独で存続し続けている。古い宇宙のパターンを、僕は新しい方に持ち込む。そして、僕が自分で創造したばかりの新しい宇宙の一部となるとき、僕はもはや自分が後にした古い方の一部ではない。古い方の宇宙は他のみんなと共にそこで存続し続けているんだ。そういうことだろうか?

A: まあね。。。いいかい、人はあらゆる範囲のタイプに亘る代替的な可能性を創造できるんだ。

Q: (L) それじゃあ、新たな「過去」を備えた、新しい宇宙だって創造出来るの?

A: Yes.

Q: (L) じゃあ、そうやって両方を実際に起こして、全てを変えてしまうこともできるの?

A: 統合されると、前者は存在しなかったことになる。

Q: (T) 新しい宇宙を創造した当人にとってではなくて、他のみんなにとって前者が存続して行くんだ。

A: Close.

Q: (L) それじゃあ、新しい宇宙を創造した人にとって、前者は存在しなかったことになるけど、古い宇宙に満足して、それと一緒に「進んでいる」他の人達にとっては、あたかも未だに存続し続けているかのように。。。

A: あなた達の第3密度の心が持つ制限のために、この領域でのあなた達の理解できる範囲は制限されている。

Q: (L) 人が現在の宇宙が気に入らなくて、滅茶苦茶修行して新しいのを創造する術を学んで実行したら、その人は基本的に自分がこれをやったことを忘れるの?どうしてこれをやったかも?他の宇宙のことも忘れるの?

A: そう望むなら。

Q: (L) それじゃあ、そうすることも、そうしないこともできるのね。。。

(T) キミが今言ったところによると:「不運な宇宙」が存在するのはおそらく、自分が存在している宇宙をキミが不運なものと感じているからだ。だって、学びという点でそれがキミの在り様であり、そこにキミは居るんだからね。そして、新しい宇宙を創造することにより、キミは単に願うことで周りの宇宙のあり方を変えるんだが、実際これは問題を抱えた宇宙じゃないんだ。だけどキミが。。。

A: 脱線した。

[「自分の現実を創造する」のバージョン違いは沢山!]

Q: (L) それじゃあ、人が居る宇宙はありのままのもので、人がそこに居るのは何らかの理由があってのこと。。。

(T) 人がそこに居るのは学びのため。。。 まさにその宇宙を変えるためだよ。だって、自分が学ぼうと選んだレッスンを学びたくなくなったんだからね。。。

(L) あるいは、それらを学び終えることで宇宙を変えられるのかも。。。

(T) 人が学ぶときには、自動的に進歩するんであって、宇宙を変える必要はないよ。宇宙がキミのために変わるんだ。

A: デジャビューを感じるのは、第4密度STSからの贈呈品だ。

Q: (L) デジャビューは宇宙が変化したことについての何らかの情動の結果なの?

A: あるいは。。。リアリティへの架け橋の情動だ。

Q: (L) リアリティの架け橋って何?

A: どんな印象を受ける?

Q: (T) 橋というのは、2つのモノの間に置かれるものだね。。。

A: 意味するところを限定したいだろうけど、第4密度に行くまで待ちなさい。そうすれば、この言葉は時代遅れになるだろう!

Q: (L) それじゃあまだ、デジャヴュが「リアリティに架橋する情動」であるという意味はわからないわ。デジャヴュは、他所から私達のリアリティに何かが入って来るために起こるの?

A: そういう場合もある。

Q: (T) これについては話さなかったかな?デジャヴュは他の次元からのブリードスルー(滲み出し)なんだよ。。。 ここは以前来たことがあるな、と思われるときというのは、別の次元で僕らが既にそこに。。。

A: Yes.

Q: (L) 今、第4密度STSが創造し融合させた、ある特定の宇宙に居るとしても、まだ古い宇宙は存在していて、つながりというか架橋されているのを感じることができるのかしら? というのも、その代替的宇宙には代替的な自分が居て何らかの経験をしているから。。。とかそういった事なの?

A: 可能性に限りは無い。

Q: (L) それじゃあ、そういったありとあらゆる事があり得て、「過去」と「未来」のリアリティ間に架橋することだって可能なのね。分離した宇宙の中で過去を変えることは可能なの?それとも、全ての変化は新しい、あるいは代替的な宇宙を意味するの?

A: 分離ではそれは達成できない。

Q: (L) 複数ある宇宙の中から特定の1つを選んで、その宇宙の中で時間を遡って行って過去を変えることで、 選んだ宇宙の中にあるその後の事象の全てをドミノ倒しみたいに変えてしまえるの?

A: そのようなケースではyes

Q: (L) だけど、あなた方、 過去を変えたいなら、代替的な宇宙を創造しなくてはならないって言ってたわよ。。。

(T) No, キミが過去を変えることについて質問をしたとき彼らが言ったのは、作業用の一時的な場所を作らねばならない、その場所からリアリティを操作するんだって言ったんだよ。。。

A: それは、歴史を変えるような特別な行為を行う場合だ。私達が述べたのは、「代替的宇宙」と同じではない。

Q: (L) 歴史を変えるための作業場所は、プログラムのロードが終わったら消去される一時ファイルであって、それは代替的宇宙を創造してるのではなく、むしろ一時的な次元なのね。。。

A: Close.

Q: (L) 私達が居るこの宇宙では、どれが基本形なの? 私達は絶えず宇宙から宇宙へと、シフトと融合を繰り返してるの? それとも、私達の過去は。。。少なくとも、この数年は。。。変化していて、ドミノ倒しみたいに反応してるのかしら。。。

(T) だけど、僕らは過去が変わったかどうかは分からないだろう。だって、僕らには分からないじゃないか。。。

A: 測定が不十分だ。

Q: (L) つまり、ありとあらゆる可能性が実現することになる/してるの?

A: 近くなった。

Q: (L) 「宇宙」という言葉と「次元」という言葉は同じ意味なの?

A: Yes and no. どれだけ頑張っても、ここはあなた方にとって「グレーな」領域だ。あなた方の知覚が根本的にシフトするまでは、理解できない!

Q: (L) Okay, 4つの物質的な密度があるのよね。。。

A: No, three.

Q: (L) Okay, 3つの物理的密度があって、4番目のは。。。

A: 1つは可変的だ。3つはエーテル的。

Q: (L) Okay, 物質的なのが3つ、3つがエーテル的で、1つが両者の中間ね。

A: Close.

Q: (L) 人がどの密度に存在するかを決めるのは気付きだけなの?

A: No. 気付きはリアリティを結び付ける絆だ。

Q: (L) あなた方、重力が全てのリアリティのバインダー(結合するもの)だって言ったわ。

A: Yes.

Q: (L) 今回は知覚の絆のことを言ってるのね。

A: Yes. それじゃあ、重力がどうやって全ての現実を結合するのか想像してみなさい!!!

Q: (L) もし重力がバインダーなら、重力は意識なの?

A: 必ずしもそうではない。第4から第7密度には、「右」も「左」も無いと知っていたかな?この様子をきちんと思い描ければ、あなた方は自分達の質問に対する回答を全部理解できるかも知れない。でなければ、「その話はやめておく」のがベストだ。というのは、あなた方が「後で」熟考し復習する方が実りある学びになるからだ。
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3つの世界、すなわち、「神、人間、そして基本元素」あるいは、カシオペアンズが言う:魂の宿る存在の3つの実体、すなわち「思考センター、霊的センター、身体のセンター」に関して、再び生命の樹を見てみると気付くのだが、各横軸は3つの位置にあるのだ:第6密度、第4密度、第3密度である。つまり、私達の第3密度の肉体は第4密度の霊的センターに直接つながっており、それは第6密度の思考センターから生じ、それは神の名のレベルにあるのである。

しかし、宇宙木の鏡像的イメージに合わせて、私達は2つの軸をそれぞれ、STS(エントロピー的)とSTO(創造的)とに指定した。STS軸において卒業する存在は益々「カプセル化された」ユニットとなり、第5密度に至っても何らの活動も行わず、完全にエントロピー的思考のうちに存在しているのである。ある時点で、これらの収縮的なエネルギーは第6密度へと卒業するに十分な「重力」に達し、そこにおいて一切の知識と接触しつつ、第1レベルで始原的原子として生まれ変わるという真の機能を理解するのだ。彼らは物質となるのである。これは反対の軸でSTOのエネルギーが増加して、一者との合一へと上るのと同じ瞬間に起こる。つまり、絶えず循環しているのだ。


941126
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Q: (T) それじゃあ、僕らが呼ぶところの過去において、もう一方の勢力がキミ達を負かし、様々な方法で僕らを変性させようとして光の力を使った、ということで合ってるかな?

A: Yes. ところでこれは理解して欲しいのだが:それも全ては自然のグランドサイクルの一部だ。

Q: (L) あなた方、それは自然なことだとか、自然のグランドサイクルの一部だとか言うのね。自然のグランドサイクルというのは、まさに光と闇の相互作用であって、単に必然的だってこと?

A: Yes. 私達は宇宙の自然なバランスというシステムの「第一線」に居るんだ。これは「一者」との完全な統合に辿り着く前に、人が到達するところ、第6レベルだ。

Q: (T) で、キミたちがあちら側と交えた戦いは。。。

A: 交戦中だ。

Q: (T) この戦いは続いてるんだね。。。キミたちの後ろには光の勢力がついてるのかい?

A: それを失ったことは無い。あなた方は失ったが。

Q: (T) Okay, 僕らにとっての主力はリジーなんだろうね。連中には他にも仲間が居るだろうに。。。

A: Yes.

Q: (T) 連中はキミたちでなく、僕らの光を奪ったのか?

A: キミ達に敵対してのことではない。彼らは目下、キミ達と同盟中だ。

Q: (T) それじゃあ僕らは、宇宙全体でも唯一の戦闘の只中に居るのかい?

A: Yes. バランスは自然なものだ。いいかな、これもみなグランドサイクルにおける学びなんだ。
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941210
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Q: (T) 僕らがポジティブな、あるいは、ネガティブなエネルギーを生み出すとき、他のレベルに居る存在がこのエネルギーを食べてるのか?

A: Yes.

Q: (T) Okay, リジーがネガティブエネルギーを食べてるって言ってたね?

A: Yes.

Q: (T) ポジティブなエネルギーは誰が食べるんだい?

A: キミ達。

Q: (T) 僕らがどうやって、そのポジティブエネルギーを食べるんだ?

A: 一者、すなわち、レベル7との統合に向けた前進によって。

Q: (L) つまり、他の誰かの発電機じゃなくて自分のに燃料を入れるのね。

(T) レベル6に居るキミたちは何を食べてるんだい?

A: キミは考え違いをしている。私達はSTO仲間である他者に与え、他者から受け取る。私達は互いを養っている。

Q: (L) それじゃあ、互いに養うことで、あなた方は前進し成長するけど、STSの道を行く連中は互いに養い合うことがないから、他人を食い物にしなくちゃならないのね。

(T) 今、キミたちは僕らに話しかけてるんだけど、これがSTOということなのかい?

A: Yes.

Q: (T) 僕らはチャネルにもエネルギーを与えてるけど、この結果キミたちにエネルギーが渡ってるのかな?

A: No.

Q: (L) あなた方は私達から何が欲しいの?

A: 私達は純粋なSTOなので欲することはない。私達が来たのは、あなた方が欲したからだ。しかし、あなた方はこれを他人とシェアするまではSTSだ。。。
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950111
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(※2章にも既出)
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Q: (S) どうしてあなた方はこの情報を送信するのに、ローラとフランクを選んだの?

A: 場のバランスが正しかった。

Q: (B) 本チャネリングは今後も、一度に1文字ずつという原始的な方法によって続けられるのかな?それとも、筆記やタイプあるいは、意識的ないし無意識的なダイレクトチャネリングの方法で行われる事になるのかな?

A: 今のところは。だが、この方法だと改竄の危険も少ない。

Q: (B) このコンタクトの目的は何だろう?

A: あなた方の学びを手助けすること。この結果、あなた方は知識を得、守りを手にし、進歩するだろう。

Q: (B) カシオペアンズが、このコンタクトから得るものは何だろう?

A: あなた方を手助けすることで、私達もあなた方他全員との統合という、私達の運命の成就に向けて進み、よって、グランドサイクルを完成させられる。

Q: (B) それは、あなた方にとって未成就な単なる可能性なのかな?それとも、最もありそうな事かな?

A: 両方だ。

Q: (B) あなた方は、我々から何光年も遥か遠くに居るのかな?

A: 距離というのは第3密度の概念だ。

Q: (B) 光年というのも第3密度的?

A: Yes.

Q: (B) ウェイヴに乗って旅するというのは、どういう事なんだろう?

A: 思考による旅行。

Q: (L) それは誰の思考なの?

A: 思考は存在し分有されている全ての現実を統合する。

Q: (S) あなた方は、あらゆる思念態によって創造されたエネルギーのウェイヴに乗って旅しているの?

A: 思念態こそ存在する全て!

Q: (B) STSの連中は、STOがこのレースないし戦いで勝利をおさめることを認めていないのかな?

A: No, 断じてない! 実際、STSは「敗北」など受け容れることができない。だが、のしかかって来ているプレッシャーは本能的に感じている。だから、混乱が差し迫っている。

Q: (B) 負けたとき、連中には何が起きるのかな?連中にとっては、(負の振動を)中和される事を意味するのかな?それとも、連中は振り出しに戻って、もう一方の正極で全進化プロセスをもういっぺんやり直すのかな?

A: 後者。

Q: (B) それでは、流れが結び付く結合点が迫って来ているんだね?

A: 近い(Close)。私達の言う「近い」とは、あなた方のコンセプトが現実に「近似している」という意味。時間的ないし距離的に近いのではない。

Q: (B) その結合点で連中は、自らの行いの報いとして苦痛を味わうのかな?

A: No, それが起こるのは第5密度でのみだ。
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思考センターについて考えるとき、カシオペアンズのある言明が、私達の探求にとってのもう1つの手掛かりを与えてくれるであろう:


950812
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A: いいかい、リアリティと物質性を変更するために欠かせない、殆ど全てのパワーは心の信念センターの中に含まれている。これはあなた方が第4密度のリアリティに達したとき、もっと詳しく分かることだ。そこでは物質性は最早監獄ではなく、その代わりあなた方が好きなように変えられる家になる。現在の状態のあなた方は、リアリティが有限であり、そこでは身体という存在の有限さに伴う困難がつきものだと信じるという誤解を犯している。あなた方が未だにこの考えを完全に理解できないとは驚きだ。
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これが示唆するところによると、私達のリアリティを変える方法とは思考センター、ないし、「信念」のセンターと呼ばれる何かにアクセスすることなのだ。ただ問題なのは、私達がどうやら第4密度STS(利己性)の存在と提携していて、STSの「思考センターないしコントロールセンターの支配下にも入っているらしいことである。問題が解決可能か判断するため、思考センターへの言及をいくつか見てみることにしよう。


941018
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Q: (L) リジーを創造したのは誰?

A: オルメシオン。

Q: (L) それって誰?

A: 思考センター。

Q: (L) どこにあるの?

A: どこにでも。

Q: (L) もうちょっとヒントを頂戴?

A: リアリティの別のセクター。

Q: (L) リジーを創造したのは、感覚のある、自意識を持った存在なの?

A: Yes and no.

Q: (L) じゃあ、そのオルメシオンを作ったのは誰?

A: 存在ではない。思考センターだ。
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1つ気付くのは、この思考センターは、その正体がトランジエント・パッセンジャーだと分かっている統合思念態とは僅かに違うものだということである。これは生命の樹モデルを正しく組み立てるための、もう1つの手掛かりである。というのも、統合思念態は第6密度の知識のレベルに存在しているのだろうが、そのレベルにはバランスをとるためにSTSの思考も含まれているものの、STSの統合思念的存在と言うべきものは含まれていないからだ。ところが、思考センターの領域もどうやら、相対的な意味では、存在の第6密度レベルなのである。違いは生命の樹を見てみれば容易に見てとれる。STSにとっての第6密度思考センターは、あらゆる密度やリアリティに通じていないのだ − それはSTSの領域に限定されているのである。同じことは、純粋にSTOな思考センターのレベルにも当てはまる − それはSTOの領域に限定されているのだ。しかし、第6密度の統合意識のレベルは中央の縦軸に、第7密度のロゴスの子として存在しているのである。


960615 / 970531
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Q: (L) 重力はどこから生じてるの?

A: 思考センター。

Q: (L) あなた方、度々、思考センターに触れてたわ。それは複数あるの?

A: 全ては1つであり全てだ。

Q: (L) もし、あなた方が思考センターを持ってるなら、思考センターと一者、第7密度とはどんな関係なのかしら?

A: そのものだ!

Q: (L) 思考センターは第7密度なの?

A: 全てがそうだ。

Q: (L) 全てが思考センターなの?

A: No. 全ては第7密度だ。以前あなた方に言ったのだが、重力は一切全てのものにとっての基本的な力だ!!! つまり、全ての密度レベル、全ての次元において。。。それは全ての存在の「材料」だ。それ無しでは、何ものも存在しないだろう。あなた方の思考だって、重力に根ざしている!!
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『ウェイブに乗って』や『世界秘史』で述べたように、ウィジャボードのオーラ写真を写した際には、思考センターの重要性についても手掛かりが述べられていた:


960120
(※3章に既出)
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Q: (L) この幾何学図形は何?

A: 確かにそれは、導管を視覚的に表現している!!! こうも澄んだ発光の理由は、思考センターがクリアで、写真を撮った瞬間、あなたの中で開いていたからだ。つまり、第6密度の送信ポイントからもたらされたエネルギーにアンバランスがあった。
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このことが示唆するのは、写真に撮られた瞬間、私は完全な「無期待」状態にあって、これがために一種の「ゼロ点エネルギー」機能の霊的活性化が可能になったということである。しかし、より重要なのは、ある種の導管を通じて私達は生命の樹のイメージに描かれている元型的な思考センターに繋がっているという見方を、上の言明が示唆していることだ。

思考センターに関するもう1つの言明によって明らかにされるのだが、「生命の樹図」はまた何か他の気付きにも私達を誘うのである:


960312
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A: まず第一に、最後に議論したテーマにおける解釈間違いのせいで、すっかり混乱してしまっている。次元は密度ではない!!!! 次元とは厳密に言えば、思考の想像力の領域に現れた宇宙的意識の結果生まれるものだ。密度というのは、一者との合一への近さという点で測った、発達のレベルのことを意味する。。。
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よって横軸は様々な思考センターに由来する諸次元を表わしていると考えていいだろう。そしてここでもまた、2本に限ることはできない。というのは、たとえSTSとSTO、すなわち、怒れる神の名前と美しい神の名前という一般的なカテゴリーのいずれかに該当するとしても、それらは無数の次元を表しているだろうからだ。

私達の置かれた第3密度レベルから出る縦横の軸、すなわち、私達が直接につながっている第3、4、6密度との関係について理解しようとする上で、このちょっとした情報を手掛かりと見なしうるだろう:


961221
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Q: (A) 人間のどの部分が第4密度に延びているんだろう?

A: 脳下垂体の効力が及ぶ部分。

Q: (L) それって何?

A: サイキックな。

Q: (A) 密度間の送信を容易にする何らかの決まったDNA配列があるんだろうか?

A: DNAストランドの追加。

Q: (L) どうやって追加のストランドを手に入れるの?

A: 手に入れるのではない;受け取る。

Q: (L) それはどこから受け取るの?

A: 近付きつつあるウェイブとのやり取り。振動が同調していればだが。

Q: (L) それが起こっているとどうやって分かるの?

A: 精神的・心理的変化が現れる。

Q: (A) キミたちが近付きつつあるウェイブと言うとき、それは何の波のことだ?

A: 始まりと終わりの地点からの反射する波だと考えなさい。

Q: (A) だが、何の振動だ?エネルギー?エーテル?

A: エネルギーとエーテル(aether)とは、直に共存し合う関係にある。“aether”とは地球人の物質科学がetherを表現しようとした呼び名だ。問題は、完全に意識から構成されている「存在の次元」を形に表す簡単な方法が存在しないことだ。それは全ての創造/リアリティの基礎であり本質であるところの、2つの「状態」ないし次元間において、完全にバランスのとれた統合だ。他方抜きで一方を手にすることはできない!

Q: (L) 2つの状態ないし次元と言うのは、物質的状態と意識的状態のことなの?

A: Yes.

Q: (L) そして、他方抜きで一方を手にすることは出来ないのね。さらに、意識的状態と物質的状態とは全く完全に結び付いていて、どちらも無限なのね?他方なくしては一方は存在できない。。。

A: Yes, 結び付いていて、撚り合わさっていて、結合していて。。。合体している。

Q: (A) このエーテル的・エネルギー的物質が振動するのは、どの次元で起こるんだ?

A: 移行の接点にある密度3と4。

Q: (A) 時間がリニアでないなら、どんななんだ?

A: 循環的な「時間」。

Q: (A) 1つの波頭と次との間の距離はどうやって測るんだ?

A: サイクルの終わりと始まり。

Q: (A) DNAは超電導体の機能を果たすのか?

A: Yes!!! だが、可変的。

Q: (A) 私は宇宙を3つ1組という見方で理解しようとしているんだ:物質−配列−情報のね。正しい考え方だろうか?

A: 物質を「死んでいる」のではなく「生きている」と考えるならば。ところで、あなた方が密度と結合し、あるいは、密度を越えるとき、あなた方が手にするのは、物質的なリアリティとエーテル的なリアリティの融合であり、そこには、思念態と対立するところの物質性が含まれている。あなた方がこれらと完全に結合できたときに分かるのは、始まりも終わりも存在しないことの理由だ。というのは単に、あなた方が完全な発達を終えた後となっては、始まりも終わりも考える必要が無いからなのだ。あなた方が第7密度で一者と合一するときこそ、あなた方がこれを成し遂げるときであり、そうなれば最早、物理体とエーテル体との間の違いを気にする必要はない。
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奇妙にもここで思い出されるのが、中央の縦軸との連携に近付く手段としての自然 ―創造の全て― の研究である。


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外部の対象とのコミュニケーションに用いる器官を活性化させれば、魂は構想のみならず保持のためにも、より大きなパワーを得るのに違いない。それ故、もっと多くの知識を得たいと願うなら、これらの器官や肉体的生命の秘密のバネを驚異的に強化し活性化させねばならない。
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前章で脳下垂体のつながりが述べられていたが、これが今、もっと重要になる:


000415
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石は以前、あらゆるニーズを満たすのに利用されていた。その頃は、送信されたエネルギーが、直接脳下垂体につながって、霊的なリアリティが第3および第4密度の物質領域と連結されていた。そういうわけで、「石」は本当に女家長と見なされていた!
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錬金術師は言う:


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化学的ワークを伴いつつ、比喩としての「賢者の石」を研究し熟考することは、精神を高め、魂の変質に備える上で欠かせない要素である。
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カシオペアンズは錬金術的変質を第4密度に関連付けている:


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Q: (L) この種の活動に従事していた存在は、第3密度?第4密度?あるいは、両密度?

A: 本拠地が他所にあった当初は第4だった。

Q: (L) 脳下垂体それ自体が身体における「マザー・ストーン」だと言っていいのかしら?

A: そう呼びたいなら。

Q: (J) あなた方がストーンヘンジに関して言っていた脳下垂体の機能って、具体的にはどういうことなの?

A: 脳下垂体は、あなた方のアップリンクだ。

Q: (L) 脳下垂体が、例えば電波や超新星からのウェイブ、あるいは、環境中の他の周波数のような、外部ソースによって刺激を受けることもあるの?

A: Yes 実験が続けられてきた。

Q: (L) そういう実験は私達にとってためになるのかしら?

A: 賢明ではない。熱意が身を滅ぼすこともある。実験は可能だが、技術的にではない。
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私達という存在の厳密に物質的な面に関して、再び生命の樹を見て特に気付くのは、横軸上にある第3、第4、第6密度の配置である。第3密度の位置は直接に第5密度の熟考ゾーンに繋がっており、他の密度も同様である。カシオペアンズはかつて、チャクラに関してそのことを述べた:


950603
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A: まず第一に、「チャクラ」はほんの少ししか理解されていない未確認の現象だ。さて、これらは偶々今あるようなかたちで存在しているのだが、それはいわゆる「サイキック」コミュニティに属する多くの人々によって報告されているものとは違う。

Q: (L) チャクラとは一体何なのかしら?

A: 第1、第2、第3、あるいは第4の各密度を第5密度と融合させるエネルギー場。短期波動サイクル
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28126159&comm_id=2590126
に居る時、あなた方は皆、第5レベルにつながっている。チャクラは身体の魂インプリントがある場所につながっている。
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元型ないし神の名前に関する私達の仮説に戻れば、第4密度とは元型が集合魂の中に具現化している領域なのだという考えを提唱したい。そしてこれらの集合魂は、手から5本の指が生えているのと同じようにして、第3密度のリアリティへと延びている部分を持っているのだ。この放射のうちにおいてのみ、個々の指は個々の魂による様々な人生であるが、それらの人生は連続的な経験に限られるものではない;そして私達には手の数や指の数を制限することはできない。この意味において、第3密度とは「第4密度というレンズ」を通して第6密度が投影されたものと言うことができよう。


950121
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Q: (D) 第4密度の存在がコミュニケートするときには、テレパシーによるんだよね?

A: Yes.

Q: (D) Okay, 時間が存在しないんだから、出来事についてはどうやってコミュニケートするんだろう?人が第4密度でテレパシーを使ってコミュニケートしてるとき、時間は存在しないんだから、今起こった出来事を、その後の事やその次に起こった事、さらにまたその次に起こった事と、どう区別してコミュニケートするんだい?

(J) どうやって順番が表現されるの?

A: 翻訳する。(※この答えは「言い換えなさい」ともとれる。)

Q: (D) Okay, 僕の言いたい事を説明してみよう。つまり、1907年に何かが起こったと僕らは話した。。。

A: まさにそうするんだ。

Q: (T) 体験を翻訳するのかい?

A: 第4密度から第3密度へとね。逆もまた同じだ。

Q: (L) じゃあつまり、これは殆ど映画を作ってるようなものね。つまり、もしあなたが第4密度の存在だったら、程度の差はあれ全てが同時に起こってるのよ。起こってるという言葉は勘弁してもらうとしてね。そして、もし人がこの統合された次元の、いずれか特定の場面について議論したり、コミュニケ−トしたり、あるいは、どのようにか注目するとき、そのとき人が行うのは、それを取り出すかなにかして、映画みたいに第3密度に投影する(project)ことなのよ。。。

A: Close. だが、そこに行くまでは、あなた方は完全にこれを理解できないだろう。
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さて、これらの元型的な性質、すなわち神の名前の各々は、元型的ドラマの中で第4密度に顕れる。これに関して思い出されるのは、ミルチャ・エリアーデによる、「その太初のときになされた祖型(元型)的しぐさ」の概念である。


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(堀訳、195ページ)
いかなる英雄もその祖型的しぐさを繰り返し、いかなる戦争も善と悪との闘争を復唱する。いかなる新しい社会不正も救世主の受苦の1つと見なされる。いかなる新しい虐殺も殉教者の光栄ある終焉のさまをくり返した。。。

(33ページ)
すべての宗教的行為は、神々、開発英雄、もしくは神話的祖先によってその基礎が定められたと主張されるのである。。。儀礼だけがこうした神話的モデルを有するのではなく、あらゆる人間の行為が神、英雄、もしくは祖先によって太初の時にあたってなされた行為を、どの範囲まで正確に「くり返す」かによって、その効力が獲られるとされる。。。
---
エリアーデ 『永遠回帰の神話』


これが表現している思想は、私達が住んでいる世界とは、高次のレベルに存在するもう1つの宇宙界の影、反射、あるいはその代役であるというものだ。これらこそ天上の元型なのだった。


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Q: (L) 以前、エヴァとわたしは電話で、神話上の人物はもしかしたら集合魂を表しているんじゃないかって話してたのよ。つまり、私達第3密度レベルに居る1団の個々人は肉体によって分けられているけど、高次のレベルにおける集合魂の延長部分かも知れないってね。。。

A: ゼウスで表されてるのは誰かな?

Q: (F) 神々の父か?

A: その意味するところは。。。?

Q: (L) ゼウスは第7密度を表してるのかしら?

A: それとも、ゼウスは第7密度の理解を表しているのかな?

Q: (L) 適切でない方法での理解のことを言ってるの?

A: 理解しないのが、「適切でない」ということだ。

Q: (L) Okay. 私達は皆一員。。。いくつもグループがあるけど、これらのグループはより大きな全体、あるいはさらに大きな全体の一部で、それらが集合するとき皆が卒業できるということなの?

A: それよりも肝腎なのは、そうすることで、このようなプロセスに参加している人々の大部分にとって進歩がスピードアップするということだ。

Q: (C) 私達、集合魂あるいは集合体の一部なの?

A: どう思う?

Q: (C) そう思うわ。

A: それで。。。

Q: (C) 私達は集合魂の一部なんだと思うわ。。。それが何を意味するにしてもね。私達には目的があるの。私達は同じような興味を持ってると思うのよ。真実の発見ね。これがまた私達を進歩させるのよ。

A: あとは。。。

Q: (C) 1つのグループが進歩すると、その影響が他にも及ぶのよ。。。

A: どんな風にして「影響が及ぶ」のかな?

Q: (C) だって、全ては繋がってると思うんだもの。

A: どうして?

Q: (L) 分かったわ!ゼウスってやつがね。ゼウスにまつわる一切の事、子供達を生んだり、「神々の子ら」として定義されているような様々な方法・顕現・パターンで様々なレベルを越えて下界に出て行ったりというのは、最終的にはぐるっと回って第7密度に戻って来るためなのよ。

A: それで、それが「ぐるっと回って戻って来る」ときというのはどういう意味かな?

Q: (L) 一者との合一よ。そして皆グルグルと周り続けるのよ。

A: そうすると、カーラの話は。。。

Q: (C) もし私達がゼウスの神話に倣って作られ、旅立つのなら、こうした数多くの些細な集団の断片によって、地球上では数多くの事が経験されるのよ。そして私達が成長し進歩するに連れて、私達は真実およびその完全な意味に到達して、これら一切の経験の知恵を携えて再び統合し直すのね。

A: Yes, だが、それは「地球」だけじゃない。

Q: (C) 他所でも同じプロセスなのね。

A: Yes.

Q: (C) 異星人には様々な神話があるの?

A: どれも皆違っている。。。だが最終的な分析の結果は、本当に全く同じだ!

Q: (C) それじゃあ、皆が自分達の限りある物理的な存在から卒業するとき、彼らは振動が異なるものの、同じ空間を占めてて、他のレッスンや経験、進歩へと向かうということなんじゃないかしら。今すぐには思いもつかないようなものにね。

A: だけど、「今」とは何かな?

Q: (C) 今ですって?そこまで考えたことは未だないわよ!

A: あるいは、考えたことはあるんだけど、単にそれ自体は意識しなかったのでは?

Q: (C) おそらくそうね。ローラと私が属してる、このワークのための特定のグループには何人居るの?

A: 調べるのはあなた方。

Q: (C) 試しにやってみたのよ!思考とは電気的なものよ。人は電気的なエコーを持っていて、ある組み合わせがハーモニーを生むんじゃないかしら?それが累積して指数的に増え、その結果、あるグループの思考は他のグループや個人より多くを生み出すことになるんでしょ?

A: Close. さて、アドバイスだ:周波数を結び付けて、指向的なウェイブ効果が発達するのを見なさい; 強力な「パンチ」は1ヶ所に集中する。

Q: (LC) 何とも興味深いわね。ここに居る私達って皆、ある理由があって結び付けられてる気がするわ。私達皆ここに来るのにとんでもない時間が掛かるというのに、こうして来てるでしょ。これって一体どういうことなのかしら?どうして私達皆、惹かれるようにここに来なくてはならないと思ったのかしら?

A: あなたは確認を求める程驚いていない。

Q: (LC) 分からないわ。何かパワフルなものを感じるのよ。

A: ここに居る皆が複数のレベルを記憶している。このことからして既に皆、体制派とは違ったカテゴリーに区分される。あなた方は皆、極めて発達したセンスを持っているが、メッセージを信じることを学ぶのはもっと難しい事だ。いいかな、あなた方は皆、第3密度レベルでネガティブなプログラミングを施されていて、これがあなた方の高次の霊的気付きを頓挫させるように仕組まれている。今ではあなた方もこれが誤ったプログラミングだと知っている。だが、潜在意識のセンターでもってこれを克服するのはもっと難しいことだと思う。辛抱して励むなら、いずれ大いに報われるだろう!!!

Q: (P) おおよそこんな事なんじゃないかって気がするんだけど:私達が集まって来て、それぞれが生み出したエネルギーを各自携えて来てることが大事なのよ;それが何かを解き放って、今回私達は参加し集まることに同意したのよ。今はまだ明らかではないかも知れないけど、じき分かるわ。このミーティングを行ってることについて、こんな風に私は感じてるの。

(LC) Okay, 別の質問よ。これは多少利己的かも知れないんだけど。。。

A: ちょっと待った。いいかい、あなた方が存在している次元は本質的にSTS(Service To Self, 利己的)なんだから、そうしてOKだ。あなた方は皆、訳あってそこに居るんだから。。。さあ、リンダ、思い切って、気の済むまで利己的な質問をしなさい。w

Q: (LC) そういうことならね!私が聞きたいのは、私達の過去生での関係についてよ。きっとあると思うのよ。この部屋に居る女性達は過去生で特別な繋がりがあったの?

A: 私達から答える前に、あなた方が過去生の状況についてどんな風に理解しているのか聞かせて欲しい。転生のプロセスとはどんなものだと理解しているかな?

Q: (LC) 私の理解では、人は一緒に戻ろうと選んだ人と一緒に戻って来るのよ。カルマ的につながりがある人々を選んでね。

(I) 私の理解してるのはちょっと違うわ。。。

A: へえ!違う意見だ!

Q: (I) 私が思うに、私達が死んで第5密度に行ったら、転生の都度、契約を結ぶのよ。だから、戻ってくるのは契約を履行するためなの。

(LC) Yes, 私もそういう風に考えてるわ。でも、彼らが改めてこれを質問した時、人は一緒に戻ってくる人を親密さで選ぶんだって考えたのよ。誰かが、ある生ではあなたの母親で、2人の間に愛の絆があったこともあるでしょうし、かと思えば、近づきになるというよりは一緒に戻ってきた人を解き放つことによって、共に何事かを解決しなければならないということもあると思うの。

A: これはある程度は正しい。だけど、これにはそれ以上の意味合いがある。例えば、人は現在知覚しているものだけでない、いくつかの存在次元に転生できる。実際、人によっては複数の次元に同時に転生しているのかも知れない。それができるぐらいに進歩した人ならね。

Q: (L) ここに居る私達は皆、同じ魂ユニットに属してるんだろうってこと?

A: Yes, 私達はそうだ!ある程度は。だが、あなた方はその意味の「魂ユニット」について未だ正確には理解していないようだ。もちろん、これには複数の意味がある。第4密度への移行に先立ち、あるいはまさにその時点で、第3密度STSの存在が学ぶことになる「コツ」とは、見方を全く限定しないで考えることだ。このプロセスの第一歩そして最も堅実な一歩は、最初からこうと思い込まないことだ。これがあなた方にとっては至難の技なんだ。難しいのは分かっている。だが、そうだからこそ私達は繰り返し述べているんだ。例えば考えてみてごらん。もしあなた方の過去生の1つがまた、将来の生でもあったらどうする?

Q: (P) 言っておきたいんだけど、思うに、私達は皆時間を遡って現在の物事のあり方を変えに来たんじゃないかしら。私達はこの時期に入り込んで、覚醒した状態で実際に何が起こっているかを見ようとしたのよ。確かにこれは第3密度的な考え方だけど、こうとしか言いようがないわ。私達は過去に起こった事、すなわち世界の現状を振り返り、物事を変えるために帰ってきたのよ。私達が未来から帰ってきたのは、今、目覚めるため。だって、私達は以前は目覚めてなかったんだから。

A: これは驚くほど真実に近い。ここでちょっと立ち止まって。。。考えてみて欲しい。

Q: (L) ポリーが言いたいのは、私達は未来から戻って来て、皆このタイムラインに入り込んだってことでしょ。。。

A: Yes. それは完全正解に近い。

Q: (L) 転生に関して、ちょっと前に話してたんだけど、私達はもしかしたら様々なレベルに転生した自分達の生まれ変わりかも知れないわね。ここは単に偶々私達が占めているリアリティのレベルの1つに過ぎないだけで、他のレベルには他の私達が居て、他のレベルの事を考えたり、したりしてるのかも知れない。そして、これらの他のレベルのことを私達は未来と知覚してるんだわ。。。

A: 多分、あなた方の何人かにとってはそうかも知れない。だが、あまり先を急がないようにしよう。

Q: (P) シーズが言うには、彼らは未来の私達ということよね。じゃあ、未来では彼らとなる私達、未来の彼らのうち何人かが、私達として帰って来てるんだわ。私達のやってることをやりに、地球で起こりつつあることを取り消しにね。。。

A: Close, 惜しいが、それよりも複雑だ。現時点であなた方がこれを完全に理解するのは難しい。でもまあ惜しいと言っておこう。

Q: (L) 「省察(ないし反射、reflection)」という言葉を使う理由は何?

A: 『鏡の国のアリス』。

Q: (L) 彼女が鏡を通り抜けたとき、彼女は代替的リアリティに居たのよ。

(I) 私達、代替的リアリティに居るの?

A: ああ。しかしまた、全てのリアリティが「代替的」じゃないか?

Q: (P) 私達が作り出している可能性は、もし私達がここに集まって来てなかったら存在しなかったのよね。

A: Yes, だがそれは一般的に、大抵の似た状況に当てはまる。問題は重要性の度合いだ。
---


私達が神話の中で出くわすのは、人間のみが神々の行いを繰り返すという思想である;人間の暦は1年という期間あるいは、他のもっと長いサイクルにおいて、宇宙創造における全ての段階を祝うのだ。これらの段階とは最初に起こり、あるいは別のレベルのリアリティでは繰り返し起こっているものだ。

神話とは、絶対的リアリティあるいは超人的なリアリティのレベルを前提とした超古のコンテンツをずっと後代になってから定式化したものに過ぎない。このリアリティの正体が超次元から投影されている単なるスライドショーの類だと思われてきたからには、元型的ドラマ自体についても考えてみなくてはならない。もし、私達が自分のハイアーセルフの延長物であって、偉大な宇宙ドラマの目的を成就しようとしているのだと考えると、いくつかの重要な概念と衝突することになる。

そうした概念の最初のものが自由意志である。シャイフのイブン・アル=アラビーに戻ってみよう。彼はこれに関してこう言っていた:


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聖なる呼び掛けは、教徒にも異教徒にも、従順な者にも反抗的な者にも行われる。。。この呼び声は聖なる名前からもたらされる。

1つの聖なる名前が、第2の聖なる名前の属性により支配されている者に呼びかけるとき、この人の内なる第2の名前の属性は期限が切れたことを知り、

それから彼に呼びかけた第1の名前が後を引き継ぐ。こうしてこれは、この世でもあの世でも続く。

だから神以外のすべてのものは、名前がそれに付着しようとする、生まれたままの状態となって、聖なる名前に呼び掛けられる。

対象が呼び掛けに反応すれば、彼は「従順な者」と名付けられ、「幸運に」なる。もし彼が反応しなければ、彼は「反抗的な者」と名付けられ、「惨めに」なる。
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ここから得られる手掛かりは、いわゆる自由意志を私達が行使する際に正当とされる程度に関するものだ。それは私達がどの元型ドラマの中に生きているかを識別し、それを受け入れ、心の中で経験し、その結論を加速するか延長することを基本的に意味する。私達は呼びかけに従順であることでドラマを加速するか、あるいは、拒絶し反抗的であることによってこれを延長するかである。最初のケースでは、たとえ象徴的ということではあっても元型の範囲内で注意深くドラマを終わらせるならば、結末は幸福となり得るのである。大いにネガティブな影響を受ける可能性のあるドラマに巻き込まれている場合、これはしばしば賢明な選択である。2番目のケースで私達はドラマを受け入れるのを拒み、虫が窓に繰り返しぶつかるように反抗し続け、結果的には惨めなことになる。

もちろん、多くの人々が抱えている問題とは、学びのためには自分の過去生を思い出す必要などないという彼らの理解にある。魂はそれ自体の記憶を持っているのだ。


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Q: (L) Okay, この質問をさせて頂戴。時間について話してたら、時間に関連して、記憶とは何か?聞きたくなったのよ。時間に関する、ある人々の理解によれば、それは「今」、常に存在する今だということね。沢山の人々が沢山の「今」を覚えているけど、中には全くどんな「今」も覚えてない人も居るわ。そしてどうも、記憶とはほとんど、期待とは反対の機能みたいに思えるのよ。期待とはほぼ「未来」の記憶みたいなもので、記憶は過去への逆向きの期待みたいね。で、知りたいんだけど、もし、時間が単なる「今」なんだとすると、記憶とは何なのかしら?

A: 知覚内容の意識的および無意識的記録。

Q: (L) Okay. もし、記憶が無意識的あるいは意識的な知覚の記録だとすると、人が十分な量の記憶を蓄積したとき、この人は「永久の存在」になるの?

A: 人は常に永遠だ。

Q: (L) Okay, じゃあ、人はいずれ自分が永遠の存在であることに気付くの?

A: 第4密度で。

Q: (L) Okay. 電子には記憶があるの?

A: 電子は第7密度からの借用ユニットだ。

Q: (L) All right, あなたがたが「原子構造」を表現していると指定したクロップ・サークルの絵
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60272014&comm_id=2590126
では、同心円とあと三角形の角の外側に3つのものが付いてるんだけど、1つはジグザグで、1つは無地で丸く、もう1つは車輪の1種みたいで小さな区画に分かれてるわね。ジグザグのヤツが電子なの?

A: 正しい考え方ではない。原子構造は基本的な原子を統合するものだ。

Q: (L) どれが普通の原子とは対照的な基本的原子なの?

A: 基本的とは単一構造体の定義だ。何々「の要素」という言い方に見られるように。電子は原子構造「の要素」だ。

Q: (L) 記憶を保持する原子について、他に何かある?

A: 記憶は主観的だが、原子はそうでない。

Q: (L) 原子の中には幾分主観的なのもありそうね。

A: No, それはあなたの解釈だ。

Q: (L) もし記憶が、あなた方の言ったように意識的および無意識的な知覚の記録であり、そして、以前あなた方が述べたような何らかの時間操作である「リアリティの合体」が起こるとすると、この結果、人々の知覚が自動的に変わるの?

A: 知覚は、永遠に存在する連続体の中にある目印に従って、その場所に「飛び込む」。

Q: (L) その目印って何?

A: 連続する知覚領域における経験の中断。

Q: (L) 目印は経験の中断なのね。それじゃあ、人が中断を経験すると、それは目印になって。。。知覚はその場に飛び込む。。。これってつまり、中断の知覚があるとき、魂のいずれかの部分は、何らかの方法で跳び込むことによって、この中断に架橋しようとするということじゃないの。。。

A: あのねえ、いくらか省察を行った後ではじめて、前の回答における定義がはっきり分かってくるよ!

Q: (L) Okay, あなた方が言うには記憶は主観的で原子はそうじゃないんだったわ。もし記憶が主観的だとすると、あなた方が言ったのは、たとえ同じ事件、あるいは同じ時系列に関与していたとしても、1人1人が皆僅かに違った観方をしているってことになるわ。

A: もちろん!それが学びの宝庫だ。

Q: (L) 誰が倉庫番?

A: 学び手。

Q: (L) それにしたって、あなた方の言い方だと、原子は客観的存在であるという意味になるわ。合ってる?

A: Yes.

Q: (L) 客観性を構成するのは何なのか教えて頂戴?

A: 「戸口で」偏見を捨てようとする観察者の側の努力。

Q: (L) 戸口で偏見を捨てようとする観察者の側の努力が、原子の存在の客観性とどう関係あるのよ?

A: 原子だって他の一切と同じく、観察者無しでは存在することができない。

Q: (L) それじゃあ、原子の客観性のケースでは、もし人間の観察者が客観的でないとすると、原子を客観的にするような観察者はどこに居るの?それとも、観察者無しでは原子は存在しないの?

A: 後者のコメントにyes。

Q: (L) それじゃあ、観察者が居なくてはならないのね。観察者は人間でなくてはならないの?

A: 観察者は意識を持っていなくてはならない。

Q: (L) 原子は客観的存在だと言っても、意識体によって知覚される場合にのみ存在すると言うんなら、原子は客観的存在たり得ないでしょう?

A: そんなことはない。

Q: (L) Okay, 何が違うのよ?あなた方、客観性とは戸口で偏見を捨てようとする観察者の側の試みだって言ったでしょう。

A: 意識が無ければ、客観的も主観的も無い!!

Q: (L) それじゃあ重要なポイントは、人が創造するときに期待しないでおこうとするのと同じように、戸口で偏見を捨てようと試みることなのね?

A: Yes.

Q: (L) 何とも微妙ねえ。。。

(A) 意識は客観的なのか?

A: 意識は、違ったあり方を選ぶ能力を持つまでは客観的だ。

Q: (L) 選ぶ能力を与えるような、変化のための刺激となるのは何なの?

A: 偏見の導入。

Q: (L) 宇宙的な、宇宙意識の感覚、一者たる統合意識の感覚において、能力が選択を行う場合の刺激とは何?

A: 旅が一者との合一に到達した時、そのような全ての学びは終わっている

Q: (L) でもそれじゃあ質問に答えてないわ。

A: Yes, 答えている!
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そしてここで自然の研究が始まる。知識の源泉としての自然に関する引用は詩篇からの1節である:


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【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。】
天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。
昼は昼に語り伝え/夜は夜に知識を送る。
話すことも、語ることもなく/声は聞こえなくても
その響きは全地に/その言葉は世界の果てに向かう。
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詩篇 19篇


錬金術師は言う:


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伝統が採用するヘルメス主義の原則を尊重するために、エソテリックな教えは予言のかたちでもたらされることを理解しなくてはならない。シリア人の聖イサクはこう指摘している:聖書の言葉は多くの事を、元々の意味とは違った意味の言葉で伝える。時として肉体の特質が魂に適用され、反対に、魂の特質が肉体に適用されている。聖書の言葉はここに何ら区別を設けないのだ。しかし、悟りに達した人間には分かる。
---


こうしてみると、リアリティというものが分かって来たではないか。天上の事を述べた神話は元型の太古の表現なのだ。そのストーリーや登場人物を研究することで、私達は自分達が置かれたドラマや状況に関し、とても深い知識を入手することができる。私達はまた、どの人物、あるいはどの役回りを演じるべく自分が活性化しているのかを見分けることもできる。ひとたび、現在のドラマが何であるか分かると(数年がかりのこともあれば、一生をかけてのものすらあるし、あるいは、単に数分、数時間から数日しか続かないミニ・ドラマのこともあろう)、私達はある程度これをコントロールすることもできるようになって、十分活動的に参加することができるようになる。

劇が分かり、役を知ることで、私達は高次密度のプロダクション監督、ディレクター、脚本家との間に繋がりを形成するのである!私達はリアル且つ共存的なやり方で彼らと物理的に繋がるのだ。そして繋がることによって私達は、普通では入手できないような自由意志を手に入れることができるのである。

ジョセフ・チルトン・ピアスは、私達のリアリティには多くの人々が思っているよりもずっと深遠な沢山の事が含まれていることに気付いていて、これを「宇宙卵」と呼んだ。彼はこの点について、おそらく彼自身が思っていたよりも正しかったかも知れない。もし、思考センターが、第6密度から第5密度を経由して第4密度にかけて横たわり、第3密度で孵化する宇宙卵なのだとすると、私達はこの密度で扱うべき問題を1つ抱えることになる。それは、どちらの卵が私達のものか?ということである。

それだけでなく、もし私達が現在の卵を気に入らなければ、これを割って出て行くことができるのだろうか?

ここで私達は、常に存在する「ジレンマ(Catch 22)」に直面するのだ。
(※catch-22
どうもがいても解決策が見つからないジレンマ[板挟み状態]、逃れようのない[どうしようもない・にっちもさっちもいかない]ジレンマ[状況・状態]、不条理な規則に縛られて身動きができない状態、矛盾した状況、金縛り状態、絶体絶命、お手上げ◆【語源】ジョーゼフ・ヘラー(Joseph Heller)の小説『Catch-22』(1961年)から。Catch-22はアメリカ空軍パイロットに対する軍務規則の条項名。主人公は、「精神障害にかかっていることを理由に除隊を申し出ると、『自分で自分のことを精神障害と判断できるということは精神障害ではない』と判断されて除隊を認めてもらえない」というジレンマに悩む。)


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Q: (L) 次元カーテンというのは、同じ密度レベルにおける区画のことを言うのよね?

A: 多分。

Q: (L) 次元カーテンが、同じ密度レベルにある次元同士の間にあることもあるの?

A: Yes.

Q: (L) 次元カーテンはまた、密度レベルをまたがって生じることもあるの?

A: Yes.

Q: (L) それじゃあ、次元カーテンというのは、何らかの変化が起こる場所なのね。。。変化を惹き起すのは何?

A: 自然。

Q: (L) この変化を規定するのは?

A: 経験。

Q: (L) それは原子/量子物理学や原子の運動と何らかの関係がある?

A: Yes.

Q: (L) Okay. 原子は第3密度にあるわ。それを第4密度の原子と区別するものは何なの?

A: リアリティ。

Q: (L) 1つの領域を他の領域から区別しているのは何?

A: 仮定。

Q: (L) Okay, 仮定ないし期待が原子に関する知覚を決めるんだけど、原子の属する密度は観察者の居るリアリティで決まるのね?

A: Close.

Q: (L) 仮定を決めるのは何?

A: 経験。存在する全てのものは単なるレッスンに過ぎない。

Q: (L) Okay, それじゃあ、ある事を経験して、ある経験を学ぶと、私達の仮定は変わるの?

A: Yes.

Q: (L) Okay, 私達の方に向かって来ている、このウェイブは、私達の仮定を変えることになるような経験をもたらすの?

A: Catch 22: その反面、ポジティブにウェイブを経験するためには、仮定を変えなければならない。全ては単なる学びであり、何事も繰り返さないが、何も加えられることがない。
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私達の仮定を変えるような経験は、どうやって積めばいいのだろうか?もう1度、生命の樹を見てみよう。宇宙の鏡像と人間の鏡像、どちらのバージョンでも、様々な密度が中心軸の第5密度を通って「リサイクル」している。センター同士の間には一種の導管が存在しているが、これらの導管には思考センターないし仮定のシフトを容易にする中心軸上の交点がない。このことから推測できるのは、何らかのファシリテーターが居ないと極性を変えるのはちょっと難しいだろうということである。このため、修道僧、ヨギ、ファキールの道はとても難しいのである。彼らは中心軸上にある間隙をファシリテーターなしで塞ごうと試みる。

宇宙樹上の知識の位置は、第6密度のエネルギーを一者との合一へと進ませるサイクルのファシリテーターであり、一者との合一は事実上、「存在」と「無」まで一瞬(あるいは永遠)のところにあることが分かる。一者との合一はさらに、愚鈍な物質として再生する意識と、神の美しい名前および怒れる名前を顕現させる意識とから成る、新しいサイクルを始動させ、ドラマがもう1度繰り返されるのである。

鏡像イメージになっている人間の生命の樹を見ると、ここでは知識の位置が中央軸の上にある遺伝子体の支配下に置かれていることがわかる。ということは、これが私達にとってのファシリテーターだということである。

遺伝子体は物理体のコントロールセンターである。というのも、それは中央軸エネルギーを変換するからだ。よって、どちら側の思考センターであれ優勢な方が身体的経験をコントロールする。そればかりではない。別の可能性もありそうなのだ。すなわち、知識と遺伝子とはダイレクトに相互作用を及ぼしあっているのである。第3密度レベルでは、遺伝子はロゴスなのだ!


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初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
この言は、初めに神と共にあった。
万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
(ヨハネによる福音書 / 1章 1-3節)
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宇宙の染色体といった感じではないか!私達が中心の縦軸と連携して、思考センターを変える可能性があるのは、遺伝子を通じてなのだ。そして、第2密度の自然が宇宙樹において、第6密度の知識の鏡映であるのと丁度同じように、私達の遺伝暗号は、私達人間の内に可能性として存在する一切の、第2密度の鏡映なのだ。自然の全ては私達の内に存在すると言うこともできよう。


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A: 第3密度の遺伝子組み換え生命体として、あなた方は物理領域であなた方を取り巻く寄せ集めのパレードを率いている。誰しも心の中に、創造の全てを持っている。個々の魂は皆強力で、やり方さえわかれば、あらゆる存在を創造することも破壊することもできる。あなた方は、望み、住みさえすれば、代替的な宇宙を創造することができる。あなた方は皆、あなた方が住んでいる宇宙の複製なんだ。あなた方の心は、全ての存在するものを表している。あなた方がそのうちの幾つにアクセスできるか見るのは「楽しみ」だ。チャレンジとは楽しいもの。あなたの心の限界はどこにあると思うかな?限界が無いんだとしたら、あなたの心と、他の全てとの違いは何かな?2つのものに絶対的な限界が無いのなら、それらは正確には同じものだ。
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そうなのだろうか?お分かりのように、私達の遺伝子は大体において、私達が参加可能な、起こり得る全てのドラマを暗号化したコピーなのだ。この情報の多くは、開かずの間にしまい込まれた、閉じられた本のようなものである。知識によって、また、ある機能を用いることでこれらの本を開き、中央軸と連携する潜在性を私達は秘めており、この結果、私達は支配を受けている本質、すなわち名前をシフトさせることが出来るのだ。こうすることで、私達は別のドラマ、神話すなわち、第3密度に投影されている、第4密度の映画に参加できるかも知れない。


950617
(※5章に既出)
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Q: (SV) 1つ質問したいんだけど:もし時間というものが無く、過去も未来も、過去生も未来生もないとなると、転生のようなものもないのかしら。だとすると、あなた方はどうして未来の私達と言えるの...

A: Yes, 確かに転生はある。あなた方は、そこではそうして進歩して行くのだから。転生が無いなどとは言っていない。

Q: (SV) でも、時間が無いんだったら?

(L) 全ては同時に起こるのよ。私達はそれらの人生を同時に体験しているの。

(SV) 私達の自己を他の全ての自己と繋げる方法はないのかしら?

A: このように思い描いてみなさい:あなた方のメモリーバンクのいくつかにアクセスして、別の視点を与えよう。。。スライド映写機がどういうものか知っているかな?現実が帯びている、拡大していく性質をいくらかでも感じられるよう、映写機には巨大なスライドの輪が回っていて、あなた方は巨大なスライド映写を見ているところだ。映写途中のどの時点をとっても、あなた方はある1枚のスライドを観ている。だけど、残りのスライドも輪の上にあるんじゃないのかな?もちろん、この喩えは直角関係にあるリアリティにも当てはまり、円の中の円、サイクルの中のサイクルにも当てはまるし、グランドサイクルにもまた当てはまる。そしてこれはまた以前話した、「存在する全てのものは学びである」ということにも当てはまる。存在するものは皆このようであり、スライドの映写を観ているかのように楽しんで欲しいものだ。。。そして、振り返って映写機の真ん中を見れば、そこにはあらゆる被造物自体の源であり本質であるものが見えるだろう。これこそがレベル7、一者とあなた方とが統合している場所だ。
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*
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Q: (V) 私が感じている絶望感は、過去生における問題のせいかしら、それとも今生のせいかしら?

A: 両方。映写機のスライドの輪の中の「スライド」同士のようなもの。

Q: (V) 何ですって?

(L) 多くの生における問題がスライドなのね?

A: Close.

Q: (V) 現時点で最も絶望させられる事は、人間性、人々の行ってること、そのいやらしさに対する嫌悪よ。。。だけどこれだっておそらくは、スライドの輪の中のもう1枚のスライドなのよね。もう答えも聞きたくないわ。。。

A: あなたにはできるし、そうした方が賢明だ。あのねえ、ヴィオレッタ、バランスのとれた充実した学びのプロファイルという正しい溝にはまるのを邪魔するような何事もないし、何者も居ない。正しい溝に合うまでスライドの輪を回して行くだけでいい。そうすれば、ちゃんとはまるか、「滑り込む」!

Q: (L) この喩えで、スライドの輪を回すにはどうしたらいいの?

A: 見付けなさい。。。学びとは楽しいものだから!

Q: (L) このスライドの輪は生理的なものと関係ある?それとも、ただ厳密に霊的、心理的、あるいは学びに関係するの?

A: かくれんぼだ。見つけてひっぱり出しなさい。
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こうして、自然についての研究はいかに役に立つか、という大きな手掛かりを得た。もし私達の遺伝子が、私達と縦軸との物理的インターフェースであり、もしそれが、私達という存在が押し出される際に通った型枠である思考センターが物質に顕現したものだとしたら、自然、およびそこに居る被造物について、何としても調べたいものである。それは、私達が上演している可能性とは何であり、活性化しなかったかも知れないのに私達が活性化することができる可能性とは何であり、私達の密度での審判者として選びたくない方の思考センターに従属する可能性をどうしたら抑制できるのか、見極めるためだ。


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外部の対象とのコミュニケーションに用いる器官を活性化させれば、魂は構想のみならず保持のためにも、より大きなパワーを得るのに違いない。それ故、もっと多くの知識を得たいと願うなら、これらの器官や肉体的生命の秘密のバネを驚異的に強化し活性化させねばならない。
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私達は自然を研究することにより、どの元型が私達の人生に顕現しているのかを解明できるのであり、もし脚本が気に入らなければ、言わば選択を変える手段と方法を見付けることができるのだ。つまり、どちらの思考センターに人生をコントロールされるかを決めるチャンネルを回すという意味で、私達は自分の現実を創造できるのである。これはまた、神のどちらの顔を凝視するか私達が選べるということだ!


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似たもの同士は惹かれ合う。候補者がアデプト達に受け入れられるような徳と高潔さを育んだとき、アデプト達は彼の前に姿を現して、秘密のプロセスの、手助け無しには発見しえない部分を明かすであろう。

自らの知力によってはある点に到達できない者たちは、秘密を受け継ぐ資格を持たぬものだ。秘密は自らの意志、すなわち、自然の力に従うからである。
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自然の研究において、私達は道具を、評価の手段を得ることができた。これは正しく使うならば、魂のセンターの3つの世界が、存在する身体の4つの世界に調和するように私達がDNAを活性化させる上で適切な決定を可能とするものだ。

『歴史の恐怖』(=エリアーデの『永遠回帰の神話』に出て来る考え方だが、これがローラによる論稿のタイトルを指すのか、具体的にどれなのかは不明。3-5コード自体は22章の2に既出。)
の中で論じた353535コードについて、私はシーズに尋ねた:


951111
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51234225&comm_id=2590126
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Q: (L) このコードは何に関係するものなの?

A: 無限のパワー。

Q: (L) このコードを知ってるとどんな風に無限のパワーが得られる訳?対応関係もわからないままじゃ、数字コードは使えないでしょ?

A: ヘビの王は信奉者に無限のパワーを約束し、これがため信奉者達は無限の知識を得ようと求めねばならず、これがため彼らは無限の忠誠を誓い、これがため彼らは無限の智慧が見つかるまで永遠にこれ(※素数?)を持たんとし、これがため彼らはあらゆる無限を探し求めるのだ。

Q: (L) それが33という数の意味なの?これじゃあ、ラウンドロビンね...決して出て来れないサークルだわ!

A: そこにダマシがあるんだ!いいかな、自分のために至高のパワーを求めるSTSは、他のSTSに仕えて滅びる定め。自分達が見たいと思うものしか見えない。
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このセッションのせいで、私は殆ど半狂乱になって謎解きに没頭することになった。再びこのテーマに戻った時のセッションは、奇妙とさえ言えるような内容だった:


961214
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Q: (L) Okay, 別のテーマ、数字の33と11の問題に移るわよ。95年11月11日に与えてくれた以上の何かを今回は教えて頂戴?数学についてとか、これらの数字の使用についてね。

A: 素数(Prime numbers)は神秘の住み処だ。

Q: (L) 「素数は神秘の住み処だ」とはどういう意味?

A: あなたに与えた道具を使えば自明だ。

Q: (L) どうして数字が住み処になるの?

A: 単なる喩え。

[プランシェットが数回、力強く螺旋を描く]

そして、「プライムコ(Primeco)」(※現ベライゾン・ワイヤレス)
http://www.jif.org/column/0008/1.html
という名前の「携帯(cell)」電話会社が出来た(※1995年)とは何とも面白い。

Q: (L) それで、「プライムコ」という携帯電話会社が神秘の住み処である素数とどう関係あるの?

A: 私達が答えることではない。
---


私達はここで交信を中断して、少しばかり言語連想の練習を行った。次のような言葉が、この時思い浮かんだ:暗号化、修道士の鍛錬の小部屋(cells of monks)、監獄、1とそれ自体でのみ割り切れる素数。


---
Q: (L) 暗号化がカギなの?

A: Oh, ここでは随分と行われている。1例は:「スネーク・アイ(ピンぞろ)」だが、7や11の方が良くないかな?

Q: (T) どちらも素数だな;7と11か。

(L) 何らかの文書だとか。。。当てはまるようなものが。。。

A: No, ねえローラ、コンセプトにフォーカスしたり制限しようとしてるね。考えてみなさい。ユダヤ=キリスト教の伝統で女性の創造とはどんなものとされたか?

Q: (L) 女はアダムのあばら骨(rib)から取られたのよ。イブはアダムのあばら骨から創造されたわ。

A: 「プライム・リブ」
(=特上ヒレステーキ、極上のあばら肉◆ヒレの塊をゆっくり長時間加熱して切り分けたステーキ)
って聞いたことあるかな?


Q: (L) [ブーイングする]

(T) 幼稚でテーマが何だか分からないのは嫌だな。Okay, プライム・リブだろ。プライム・リブということは。。。

A: 「一番(Primary)」だとどうなるかな?

Q: (L) 選挙ね。候補者を絞って行くのよ。一番に何が起こったの?

A: 経営者に「選ばれた」のは誰だ?

Q: (L) Okay, 続けて。。。

A: 「プライム・ディレクティブ」?「プライム・タイム」?

Q: (L) 最初のとか、ベストのとか。。。

A: そういうことじゃない。

Q: (L) そうじゃないのは分かってるわよ!こうして言ってることが、素数を使うことが他の何かを導き出すの?

A: 神秘だと言った筈だ。

Q: (L) じゃあ、神秘が。。。神秘、神秘的な秘密が。。。暗号として用いられた素数の中に住まうのね。

A: ヒントシステムのカギとして、主な(primary)神秘主義の組織を挙げなさい。
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私達は以下を挙げた:カトリシズム、キリスト教、ユダヤ教、カバラ教、スーフィズム、神秘主義、イエズス会、テンプル騎士団、薔薇十字。。。


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Q: (L) All right. こうしてささやかなリストが出来たけど、私達、気付いてるかしら、それとも全然外れてる?

A: Yes, それでは、あそこのクロップ・サークルの写真を調べなさい。。。何か素数の組み合わせがあるかな?

Q: (L) 次元のことを言ってるの?構図のことを言ってるの?

A: 構図と次元。。。何でも見つかるもの。
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私達は再び中断して、神聖幾何学について、リストに挙げたセクトがいずれも素数を使っていることについて議論した。私達がまた注目したのが聖書の創世記2章22節で、そこには「主は男から取り出したあばら骨で女を造った」とあった。
(※創世記 / 2章 22節
そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると。。。)
私達がまた注目したのは、2が唯一の、偶数である素数だということ、そして、それは「スネーク・アイ」と呼ばれることだった。創世記3章5節(3/5コードが念頭にあった)に曰く、「お前たちの目が開き、神のようになるだろう」と。エデンの園でのヘビによる誘惑のくだりだ。ヘビはコイル状のDNAを表わすのだろう。
(※創世記 / 3章 5節
「それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」 )


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Q: (L) 私達、辿るべき方向で考えてたかしら?それとも、彷徨ってた?

A: いずれも辿るべき方向だ。
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グルジェフもまた本章の問題について述べているが、これを見ると彼の情報の出所はイエスによる錬金術的な教えとされる「Q資料」
http://ja.wikipedia.org/wiki/Q%E8%B3%87%E6%96%99
にとてもよく似ていることが分かる。このことは、ウスペンスキーがグルジェフに対して「人間は不死性を持っていると言えるでしょうか?」と問うた時に、彼が与えた答えから明らかである。Gは答えた:


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不死性は、その意味を十分に理解せずに人間がもっていると思いこんでいる特性の1つだ。この種の特性としては他に、内的調和という意味での「個体性」「永続的かつ不変的私」「意識」、そして「意志」がある。これらの特性はみな人間のものとなることはできるが、それはもちろん、それらが実際に人間のすべての1人1人のものであるということではない。
(ウスペンスキー『奇蹟を求めて』浅井訳73ページより)

現在、つまり発展の現段階において人間がどんなものであるかを理解するには、人間がいかなるものになりうるか、つまり、彼が何を獲得できるかをある程度想像してみる必要がある。可能な発展の正しい順序を理解することによって初めて、人々は、実際にはもっていないもの、おそらくは多大の努力と労働の後にのみ得られるものをもっているという錯覚から解放されるだろう。

新旧多くの体系の中にその痕跡が見られる古代のある教えによれば、人間に可能な限りの発展をなしとげた人間、本当の意味での人間は4つの体から成り立っているという。これら4つの体は次のような物質で構成されている。すなわち、しだいに微細になり、相互に融合し、そして、ある明確な目的をもってはいるが独自の行動ができる4つの独立した有機体を構成するような物質で。
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グルジェフは、これら4つの体が存在することは可能だと考えていた。というのも、人間の物理体は非常に複雑な組織(有機体)から成っているので、一定の好条件の下では、新しく、かつ、独立した組織が実際に発達し、体内で育ちうるだろうというのである。この新しい知覚器官系は覚醒した意識による活動にとっての、より便利かつ反応の良い道具をもたらすのである。


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この新しい体の中に現れる意識は、新しい体を統御することができるとともに、肉体に対して完全な力と制御力をもっている。(浅井訳、74ページ)

この第2番目の体の中に、ある条件がそろえば、これもまた独自の性質をもった第3の体が成長することが可能だ。この第3の体に現れる意識は、前の2つの体に対して完全な力と制御力をもっており、そしてこの第3の体は、第1の体も第2の体ももつことができない知識を獲得する可能性をもっている。

第3の体の中に、条件がそろえば第4の体が育つことができ、それは、第3の体が第2の体と、第2の体が第1の体と違っているのと同じくらい第3の体と違っている。第4の体の中に現れる意識は、前の3つの体と自らに対する完全な制御力をもっている。

これら4つの体は、教義体系によってさまざまに定義されている。第1は肉体で、キリスト教では「肉欲的(カーナル)体」と言われ、第2は、キリスト教用語では「自然(ナチュラル)体」であり、第3は「霊的(スピリチャル)体」、第4は秘教的キリスト教では「神的(デヴァイン)体」と言われている。神智学では、第1のものは「肉」体、第2は「アストラル」体、第3は「メンタル」体、そして第4は「原因(コーザル)」体と呼ばれている。(同、74-75ページ)

東洋のある教えでは、第1の体は「馬車(身体)」、第2の体は「馬(感情、欲求)」、第3は「御者(知性)」、そして第4は「主人(私、意識、意志)」と呼ばれている。(同、75ページ)

このような対応や類似点は、人間の中に肉体以上の何かを認めるほとんどの体系と教えの中に見られる。しかし、これらの教えのほとんどは、多かれ少なかれ同じような形で古代からの定義や区分を繰り返しながらも、最も重要な特徴を忘れ、あるいは省いている。それは何かと言えば、人間は高次の体をもって生まれてくるのではないということ、つまりそれらは、内外ともに好ましい条件が存在する場合に限って人為的に育成できるということだ。(同、75ページ)

「アストラル体」は人間にとって絶対に必要なものではない。それはわずかの人だけがもてる大変な贅沢なのだ。「アストラル体」がなくても十分うまく生きることができる。肉体は生に必要な全機能を有している。「アストラル体」をもたなくても、非常に教養のある、あるいは霊的な人間であるという印象を与え、他人ばかりか自分自身をも欺くこともできるのだ。(同、75ページ)

第3の体が形成され、獲得できる限りの性質、力、知識のすべてを得たとき、この力と知識を固定させるという問題が残る。というのも、それらはある種の影響によって与えられていたのだから、その同じ影響か、あるいは他の影響によってとり去られるということもありうるからだ。獲得された性質は、3つの体全部に特殊な力を加えることによって、永続的かつ奪いとれないものに変えることができるのだ。(同、79ページ)

これら獲得された性質を固定させる過程は、第4の体の形成過程に相応する。(同、79ページ)

そして、4つの完全に発達した体をもつ人間だけが、本当の意味での「人間」と呼ばれうるのだ。この人間は凡人がもっていない多くの特性をもつ。その1つが不死性なのだ。すべての宗教と古代の教えは、第4の体の獲得によって人間は不死性を獲得するという考えをもっている。そして同時に、第4の体、つまり不死性を獲得する方法も指示している。
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(本章終わり)
posted by たカシー at 17:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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