2012年12月18日

ザ・ウェイブ 第9章:ジェヴォーダンの獣、バネ足ジャック、モスマン、その他の次元ウィンドウからの転落者達

http://cassiopaea.org/2010/05/08/the-wave-chapter-9-the-beast-of-gevaudan-spring-heeled-jack-mothman-and-other-dimensional-%e2%80%9cwindow-fallers%e2%80%9d/
(※上の原文URLには複数の写真が掲載されています。念のため。)

ザ・ウェイブ 第9章:ジェヴォーダンの獣、バネ足ジャック、モスマン、その他の次元ウィンドウからの転落者達


ここで私はちょっとばかし気分転換のため、楽しく興味深いモンスターというテーマを取り上げたい!そう!モンスターである!モンスターがウェイブと何か関係あるのかって?それが、おそらく大ありなのだ。

歴史上、奇怪な生き物が私たちの世界を訪れたという報告は度々なされてきた。つい最近も、(主として)ラテンアメリカのいわゆるチュパカブラが広く報道されているところだ。この奇妙な生き物の報告を読まれた方は、皆さんが楽しく読めるように私がこれから詳しく述べる諸々の事件との関係にすぐさま気付かれるだろう。


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「18世紀フランスの人里離れた地域をうろつき回る獣が居た。この獣は非常に恐れられていたため、獣が起こした血なまぐさい事件は伝説となっている。。。」このような出だしで始まるものの他、数多くのバージョンの物語を生み出した「ジェヴォーダンの獣」は、奇怪かつ恐ろしい生き物で、1764年6月を皮切りに襲撃を開始し、その後2年に亘って、不思議にも出現と消失を繰り返した。(原注1
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1 See Richard H. Thompson’s Wolf-Hunting in France in the Reign of Louis XV: The Beast of Gevaudan (Edwin Mellen Press, 1992) for a full account.
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それはランゴーニュに近いメルコワールの森に、若い女性が牛の様子を見に出かけた時に始まった。突然彼女に向かって、見るも恐ろしい獣が突進してきたのだ。(奇妙なことに)彼女の番犬はどこかに走って行ってしまい、雄牛が角でモンスターを追い詰めなかったら、彼女は殺されているところだった。難を逃れた女性は、擦り傷と衣服が破れた程度で済んだが、精神に異常を来した。(精神に異常を来すのが、このタイプの事件で起こることの1つであるらしい。後でも出て来るように他の事件でもこのつながりが見られる。)

彼女が村の人びとに対してどうにか述べた獣の特徴は、雄牛ほどの大きさだが胸幅が広く、巨大な頭と首に真っ直ぐな耳をしていて、鼻はグレイハウンドのようだと言う。黒い口の両側からは2本の長い牙が突き出ていた。尾は長いが非常に薄く、黒いしまが頭のてっぺんから尾の先まで続いていた。彼女はまた、獣がひとっ跳びで30フィートは飛び跳ねられるとも述べた。この描写を聞いた人々は概ね、巨大なオオカミの1種だろうと考えた。

何とも滑稽な説明ではないか?と言うのは、雄牛ほども大きいオオカミなんて聞いたことがあるだろうか?オオカミが30フィートもひとっ跳びできるって?この跳ねるという点もまた覚えておいてほしい。。。

続く数か月の間に獣は女性や子供達、1人で家畜を放牧していた男性を襲った。多くの人々が食いつかれ、殺された。人々はまた、半ばバラバラになった死体や食いちぎられた手足が辺りに散らばっているのを目の当たりにした。

1764年10月8日、2人のハンターが獣を見つけ、わずか10歩の距離から撃った。この時、獣は倒れたがすぐに起き上った。ハンターたちはまた撃った − 獣はまたもや倒れた。しかし再び立ち上がると、獣はフラフラした足取りで近くの森へ駆け込んだ。走り去るところをハンターたちはまた撃った。その度に獣は倒れたが、起き上がって走り続けた。

人々は、獣が深手を負っており、翌日には死体で見つかるだろうと確信した。それどころか翌日はいつもより多くの人々が殺された。あたかも攻撃の仕返しをするかのようだった。あるいはもしかすると、エネルギーを補給する必要があったのだろうか?

翌月にはデュアメル大尉がこの状況を何とかしようと、農民たちから成るパトロール隊を組織し、配下の竜騎兵 ― 歩兵40名と騎兵17名 ― に獣を追いつめさせて仕留めようとした。しかし、獣は罠には引っ掛からなかった。包囲して銃撃を始めたと思うや、獣は逃げ切るのだ。

獣を捕えた者には多額の報酬が約束されたため、フランスじゅうからハンターがやって来た。狩りは数か月続いた。農民たちはハンターにうんざりだった。連中ときたら、彼らの食糧を食べるわ、穀物は踏みにじるわで、不満の声が上がったのだ。同じ頃、獣は以前にもまして暴れ回るようになっていた − ハンターや兵士たちの眼の前でである!あたかもネガティブな感情を栄養にするかのように、獣は益々大胆に、パワフルになって行った。

時の王ルイ15世は有名なハンターであるダンヌヴァルをこの地区に遣わした。ダンヌヴァルは1200頭のオオカミを仕留めたと評判のハンターだった。1765年2月、彼は狩猟用のブラッドハウンドを使って獣の追跡を始めた。

3月、ダンヌヴァルが獣の追跡を始めてひと月が経つ頃、デニス家の3人の子供達がマルジュー近くで牧牛たちの様子を眺めていた。16歳のジャックが岩石の露頭の下で火を起こす間、20代のジュリエンヌはしばらく辺りをぶらぶらしていた。ジャンヌは火の番をしているジャックの傍に居た。突然、彼女は悲鳴を上げた。獣が彼女に飛び乗って頭を押さえつけたのだ。ジャックは獣を火の上に投げつけ、上から押さえつけて、どうにか彼女を救うことができた。獣は吠えながらもがき、ついに逃げ去った。

ジャンヌには2つの傷口がぽっかりと開いていた。両耳の後ろに1つずつ、そして肩が裂けていた。やがて傷は全て治った。しかしジャンヌは気が狂ってしまい、二度と正気に返ることはなかった。彼女は繰り返し恐怖の発作に襲われ、また獣がのしかかって来たかのように叫ぶのだった。彼女の妹のジュリエンヌも一緒だったが、彼女はしばらくあたりをぶらぶらしていたのだった。彼女はジャンヌを守れなかった罪悪感から、「こうなったら獣と私のどちらかが死ぬまでだわ」と言い出した。彼女はマルジューの坂を彷徨いながら、獣の前に身を「さらし」始めた。

ジャック・デニスは姉のジャンヌの仇を取ることを誓い、偉大なハンターであるダンヌヴァルの一隊に加わった。このハンターが採った戦術は、一角に追い込もうとするのではなく、油断するまで獣を自由に泳がせておいて、一気にハンターと猟犬で取り囲むというものだった。しかし、この戦略もうまくいかなかった。猟犬と多数の男たちはしばしば獣を追いかけたが、起伏の多い地形にすぐに息を切らした。ところがモンスターは超自然的とも見える持続力でもって走り続けるのだった。そして獣の通った後には常に、噛み殺された子供達、バラバラの死体やその一部が残された。

1765年4月29日、ドゥ・ラ・ショーメットという貴族がサン=シェリーにある自分の屋敷付近で獣に気付いた。彼が見た時、獣は牧場のシェパードを追い回していた。そこで彼は2人の兄弟を呼び、銃を持って来させると、3人で獣を待ち伏せた。彼らは獣を撃った。獣は地面にへたり込んで、2,3度のたうち回った。ドゥ・ラ・ショーメットは再び撃った。獣は森に向かい、何とか逃げ延びた。大量の血が地面に流れ、あたり一面に痕跡を残したため、獣が傷を負ったのは明らかだった。獣は逃げた先で死ぬだろうと誰もが感じた。

これが起きた1765年5月のマルジューは春祭りが始まったところで、これは獣の死を祝う盛大な祭典となった。行事の最中、1人の騎手が広場に全速力で駆け込み叫んだ。「マルグリットが殺された。獣に殺られたんだ!」

マルグリットは偶然にも、姉のジャンヌの仇を取って獣を殺すと誓った若者ジャック・デニスの友人だった。彼が急いでマルグリットを探しに向かうと、彼女はちょうど村のはずれ辺りで、自分の流した血だまりの中に喉を裂かれて横たわっていた。(この1家が獣とこれほど多く関わりを持ったのは、少しばかり奇妙でないだろうか?)

この日、獣は3人を殺したが、かつての習慣通り、彼女たちを食べようとさえしなかった。またしても撃たれた仕返しに連続して人々を襲ったのだろうか?

いずれにしても、これらの身の毛もよだつ死のため、農民たちは怒りと絶望で半狂乱となった。熊手、槍、棹、銃剣、その他を手当たり次第に掴むと、犬に獣の臭いをかがせ、激怒したジャック・デニスを先頭に、獣狩りに出発せずにはおれなかった!

気付くとジャックは偶然にも、すぐに獣と二度目の対峙を果たしていた。彼は銃剣で攻撃した。獣は彼に跳びかかり、彼は危うく殺されそうになったが、間一髪で村人の群れが到着し、獣は逃げ去った。

王は憤慨していた。というのも、この獣はまるでフランスをバカにしているかのようだからだ。イギリスはこれを「フランス・バッシング」に利用しており、このような状況の打開にはもはや猶予は許されなかった。ルイ王は王専属の火縄銃運搬人であるアントワーヌ・ド・ボーテルヌを遣わして事に当らせた。

偉大なるハンター、ダンヌヴァルは6月にも大敗を喫し既にお手上げの状態だった。この頃、獣はさらに大暴れしていたのだ。6月16日、獣は1人の少女をずたずたにした。彼女は止めをさされる手前で救助された。21日には14歳の少年が殺され、45歳の女性が貪り食われて、もう1人の少女が命を奪われた。

ここに至って教会が登場し、獣は人々の罪を罰するための悪魔の使いであると宣言した。(何と典型的な手だ!)魔術や闇の儀式、狼男の噂が広がり始め、これは普通の「巨大オオカミ」や、かつて人手で退治されたような代物ではないことが、いよいよはっきりしてきた!

さて、王の「切り札」であるアントワーヌ・ド・ボーテルヌは3か月の間何もしなかった。彼は地域を検分して地図を描き、獣の通った道を調査するといった具合で、問題の概要を分析していただけだった。ついに9月21日、彼は地元のハンター40人、猟犬12頭から成るパトロール隊を組織した。

ド・ボーテルヌの指示に従い、彼の「直観」に頼りつつ、パトロール隊はポミエの森にある渓谷を包囲した。突然、犬たちが猛烈に吠えはじめた。確かに獣が居た。ド・ボーテルヌの分析は正しかったのだ。犬たちが放たれ、獣は空き地に追い出された。森の端で獣は荒々しく向きを変え逃げ道を探したが、ためらった後、日なたに向かって来た。ド・ボーテルヌが撃つと鹿弾の何発かが動物の右肩に命中した。1発は右目から頭蓋骨を貫通した。獣は倒れ、ハンターたちは勝利のラッパを吹き鳴らした。

すると突然、呆気にとられた一同の前で獣は立ち上がり、ド・ボーテルヌ目がけて走り出した。1人が発射、弾は獣の太腿を撃ち抜いた。しかし、超自然的なエネルギーが備わっているかのように、獣は向きを変え、網の中に穴を見つけると、その向こうにある牧草地に走り出した。

やがて獣は再び倒れた。ついに死んだのだった。

獣は、鼻先から尾までの長さが6フィート、体重は143ポンドあった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%8D%A3
巨大な頭には長さ約1.5インチの牙が生えていた。獣は剥製にされ、王の下に運ばれた。後に剥製は自然史博物館の所蔵となり、20世紀初頭まで保管されていた。現在の在りかについては、文献の殆どがフランス語のため、私は割り出せないでいる。

だが、物語はこれで終わりではなかった!実際にはその後も2か月に亘って ― 1765年の11月末まで ― 死者は出続けた。王の命令で箝口令が布かれていたのだ!

という訳で、ジェヴォーダンの獣は殺されてはいないか、あるいは他にも居たかのどちらかだった!

12月は悪夢のような月だった。人々は獣を恐れて家の中に立てこもっていた。獣の名前を口に出したり議論することさえ憚られた。

「獣か自分が死ぬまでは」と誓ったジュリエンヌ・デニスは、一種の半狂乱状態で田舎を彷徨い続けていたが、クリスマスの前日に姿を消した。ジャック・デニスは姉を探しに出掛けた。彼女が見つかることはなかったが、1週間後、ある峡谷で身元の分からない遺体がいくつか発見された。

冬の間も虐殺は続いた。更に探索は続けられたが、一般大衆の抗議や集団ヒステリーは王の命令で鎮められた。1766年から67年にかけての冬は、行方不明者も少なく、比較的平穏に過ぎた。しかし、春になると、再び獣は狂暴になった。死者数さえ不明である。というのも、王が勅命によって、獣による数多くの虐殺をありのままに記録することを禁じたため、多くの遺族も王の怒りを恐れて、獣に殺されたと認めなかったからである。しかし、1767年の3月から6月の間に、ポーイヤック近郊のある小さな地域では少なくとも14名、獣の犠牲者が出たと考えられている。

5月と6月、農民たちは獣の害がないように祈る、聖地巡りに出掛け始めた。巡礼者の1人、ジャン・シャストルは聖地巡りによって3発の浄められた銃弾を授かった。

1767年6月、地方の貴族によって新たなパトロール隊が組織されたが、これにはハンターと狩猟勢子合わせて300名が参加した。ジャン・シャストルも隊に加わり、アントワーヌ・ド・ボーテルヌが最初の獣を仕留めた時にベアール渓谷で待ち伏せしたのと同じように、彼もソグネ・ドベールの地を選んだ。彼は祈祷書を開いて読み始め、獣が来るのを待った。

犬と勢子に追い立てられて、獣はシャストルの前に現れた。シャストルは落ち着き払って祈祷をやめ、祈祷書を閉じると外したメガネと共にポケットにしまった。それから彼は銃を構えると撃った。獣は倒れ、伝えられるところによるとシャストルは、「お前は二度と殺すことはない!」と言ったという。

様々な文献によると、すぐに生き物の腹を開くと、内臓からは小さな少女の遺体が見つかったという。それからの数週間、巨大生物の死体は田舎地方を引き回され、皆がその死を祝った。獣が倒れた場所には草も生えなかったと言う。

『魔術、オオカミ憑き、ドラッグ、病気:ヨーロッパにおける魔女狩りの人類学的研究』の著者、H.シドキーは書いている:


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これらの殺人がただ1匹の生き物 ― 地獄からの狼男 ― の仕業だと信じていた多くの人々は、これを「ジェヴォーダンの獣」と名付けた。プロのオオカミ・ハンター、猟犬の隊列、さらには竜騎兵隊までが派遣されて、この悪魔のような動物を追い掛け回し、当局は巨額の報奨金を告知した。多い時には73の教区から2万人近い男達が狩りに加わった;この結果千匹以上のオオカミが虐殺されたが、この中に「ジェヴォーダンの獣」は居なかった。神出鬼没の生き物は逃げ続け、殺人癖を繰り返し続けたが、1766年9月21日、ようやく番いのオスが殺され、そしてメスもその約9か月後に仕留められた。

後の調査で、この事件が実際に起こったこと、この生き物が「珍種のオオカミ」だったことが証明された。これは当時の専門家の意見であり、その後の未知動物学者も解剖医の報告を拠り所に、この見解を追認している。
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「珍種のオオカミ」だって?何と珍しいことか?全世界に2頭きりだろうか?それとも、同様のオオカミが別の時代に、他の場所でも見つかったのだろうか?

この物語の信憑性を評価するのは難しい。と言うのも、調査文献の殆どがフランス語で書かれているし、当時の報告書は明らかに幾分バイアスがかかっているし、その結果、これらの報告に基づいた後の研究も、現代的なバイアスもあって、一層曖昧なものとなっている。

獣が撃たれ、きっと死んだだろうと考えられたときに、あたかも意識的に負った傷のリベンジをしようとするかのように、これが猛烈さを増して戻ってきたというのは実に興味深いと思う。あるいは攻撃の結果、獣が何らかの超自然的な力を授かったと言うのだから!

さて、そんなジェヴォーダンの獣も、ロンドンっ子を何十年にも亘って恐怖に陥れたバネ足ジャックに比べたら、「人のうわさも75日」の類である。こちらも実に興味深い物語でいくらか慎重に検討する価値がある。

こんにちでは、バネ足ジャックの物語もヴィクトリア朝期の空想物語としてはねつけてしまわれがちだ。一説によると、これは奉公人や下層階級の人々が、自分たちの過失傷害や窃盗の罪を着せるために作り出した架空のモンスターだとも言われる。中には小さな子供たちに、「いい子にしないとバネ足ジャックが来るよ」と言って脅かすために考え出されのだという人々も居る。

実際には、バネ足ジャックの出現は、地方紙や全国紙で広く報道されていたのである(確かに、だからと言って彼が実在したという保障にはならないが!)。

早くも1817年にジャックは初めて現われたのだが、それが報じられたとき、それを本気で信じる者は居なかった。だが1837年には、ジャックのニュースは広い関心の的となった。

1837年のロンドンで、ジャックは闇夜の中、3人の女性を襲った。犠牲者の1人、ポリー・アダムスは、伝えられるところによれば、衣服を引き裂かれており、このため、ジャックは彼女の胃袋(原注2)を、「鉄の爪」 ― どうやら長い鉤爪のことらしい ― で引っかくことができたのである。後に犠牲者たちが語ったところによると、ジャックは背が高く、力の強い男で、暗い色のマントを着て、目はギラギラと赤かオレンジに光り、青い炎を吐くことができたという。


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原注
2:「胃袋」というところを記憶しておいて欲しい。というのも、すぐに似たような ― 奇妙にも「胃袋を引っかかれた」 ― 話が出て来るからだ。
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襲撃は続き、1838年1月、ロンドン市長のジョン・カウアン卿は、バネ足ジャックが危険人物であると宣言した。すぐにジャックを捕まえるための自警団が結成されたが、どんな手を使っても彼は逃げ延びた。彼は25から30フィートをひとっ跳びできたと言われているのだ!(さて前にもどこかでこんな話があったようだが?)

2月18日水曜日、18歳のルーシー・スケールズは妹のマーガレットと訪問先の兄の下から家に帰る途中だった。妹の少し前を歩いていたルーシーが、玄関を通って小道に出ようとした時、闇の中から現れた人影が彼女に飛びかかって、彼女の顔に炎の息を吐きかけると、物凄いバネ足の力で飛び去った。ルーシーは発作を起こして地面に倒れ込んだ。

2日後の2月20日、ジェーン・オールソップはベルが激しく鳴らされたため、両親の家のドアを開けた。ドアのすぐ外には警官の身なりをした男が立っており、彼はひどく興奮した様子で言った。「お願いですから灯りを持ってきてくれませんか。本官たちはそこの路地でバネ足ジャックを捕まえたところなんです!」

ジェーンがロウソクを持ってきて警官に手渡すと、彼は突然マントを脱ぎ捨てた。その下に彼が着ていたのは何とも奇妙ないでたちだった!彼は大きなヘルメットをかぶり、体にぴったりとした、見たところ防水服らしい白いスーツを着ていたのだ。彼がジェーンを見詰める目は赤くて、突き出ていた。すると突然彼は青と白の炎を彼女の顔に吐きかけたのである!

さて、ここの所で私が疑問に思うのはロウソクのことである。彼が奇妙な「ドラゴンのような炎」を吐くためには、種火が必要だったのだろうか?ロウソクその他の火元があったということは、ルーシー・スケールズの報告では述べられていなかったが、確かにこんにちの火吹き芸人たちは、口に含んだ揮発性混合液に点火する際、炎を用いる。ガス混合物特有の強烈な悪臭の類についても言及がない。が、だからと言って、匂わなかったとは限らない。目撃者はヒステリーのあまり、細かい点まで正確に述べていないのかも知れない。

いずれにせよジェーンの目が一時的に見えなくなった隙に、ジャックは「鉤爪のような指」で彼女を掴み、服を引き裂き、その際に彼女の肌を引っかいたのである。

当然ながらジェーンが大声で叫ぶと、彼女の2人の姉妹が走って来て、変質者から彼女を引き離すと、目の前でドアをバタンと閉めたのだった。

1週間後、ジャックは同じトリックを使おうとしたが、狙われた女性は最初の事件について聞き知っていたようで、用心していた。ジャックは逃げたが、目撃者によれば、彼は飾りの冠を被り、服の上には「W」の形をした金細工を着けていたと言う。

さて実際、このスーパー・ヒーローの衣装はどうなっているのだろうか?ヘルメットに、滑らかで輝く、体にぴったりのスーツ、さらには金ぴかの王冠とは?!

にもかかわらず、ジャックの出現回数は徐々に減って行き、しばらくは出現場所も、より広い地域に散らばって行った。だが1843年になると、新傾向のテロが始まった。今度彼が現れたのは、ノーサンプトンシャー州、ハンプシャー州、そして、東アングリア地方だった。

1845年、ジャックはチャールズ・ディッケンズの小説『オリバー・ツイスト』の舞台として名を残した、ある貧民街に姿を現し、13歳の街娼を追い詰めると彼女の顔に炎を吹きかけた揚句、どぶに投げ捨てて溺れさせたのだ。こうしてジャックは、単に人々を脅かすだけの存在から一線を越えて、今や殺人者となったのだった。

その後27年以上に亘って、バネ足ジャックの報告は散見される程度だが、その殆どは目撃証言の乏しいあやふやなものだった。しかし1872年、「ペッカムの幽霊」にロンドンは再び動揺していた。この幽霊について新聞が、「以前の世代にとってバネ足ジャックがそうであったように、恐ろしくも謎に満ちた存在」とコメントしたのだ。

1877年3月に、ジャックはまたもやオルダーショットの兵舎に姿を現し、ついに兵士に撃たれたが、弾を通さなかったようだ。

10年後の1887年にもジャックは、チェシャー州で数人の若い女性が会合していた部屋に駆け入り驚かせたと言う。彼はマントから小間物をさっと取り出すと、一目散に走り去った。このとき出現したのはイタズラだと言われており、複数の著名人の息子たちが金を賭けていたことから、彼らの1人がそれらしく扮装したものに違いない。

この、奇妙な生き物の仮面を被って出没し、とてつもない距離を跳ね、炎の息を吐いた、赤熱した石炭のような目の持ち主が誰なのかについては諸説あるが、未だ満足な説明は行われていない。ジャックを捕まえようと、自警委員が何度も見回ったにも拘わらず、誰も捕まらず、はっきりと識別されたこともないのだ。「バネ足」をした人影が跳ねては飛び去る姿が目撃された回数は数多いのだが、この仕組みについてもまた、十分な説明が行われたことがないのである。

1つの疑問が浮かんだのだが、それは、切り裂きジャック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%87%E3%82%8A%E8%A3%82%E3%81%8D%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF
もまた「ジャック」であり、「バネ足」の活動期間がおそらく「切り裂き」のそれを含んでいるという事実を考えているときだった。私は「切り裂き」の方に関する書物を全て集めたが、どれも彼の正体については別々の説を唱えている。もちろん私のお気に入りの説もある。異常な出来事は否定する説だ。
(※被疑者の中には、ジェイムズ・メイブリクのように、「被害者の体の一部を持ち去り、食した」と日記に書いた者も居た由)
だが、だからと言って「切り裂き」現象を考える際に、このような可能性も排除することはできない。ジェヴォーダンの獣事件とりわけ、この生き物の飽くことを知らない食欲を考えればなおさらである!

「切り裂き」が何らかの驚くべき方法で発覚を逃れたことは間違いなく、その中には「建物を飛び越す」ことも含まれるのは確実だろう。そして、思うに「切り裂き」の殺人は、謎の多い形で始まり終わっているが、その点については、加害者の自殺、精神病院への収容、アメリカかオーストラリアへの逃亡以外には、何ら合理的な説明が示されていないのである。(これらはいずれも真剣に考えられている説である。)

1980年代頃に、私はジョン・キールの『モスマンの黙示』(原注3)を読んだ。この実に奇妙な本を、私は寝るのも忘れて読んだということは言っておかねばなるまい。私たちが殆ど知らないだけで、実は巷では奇妙な事が起こっているのだろうと思ったものだ。


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原注
3:言っておくが、私が『ザ・ウェイブ』のこの部分を書いたのは、同書が映画化されてモスマンに対する興味が復活するかなり前のことである。
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私は最近、「怒りを感じないと、人間注意しないものだ」と書かれたバンパーステッカーを見た。私なら「驚きを感じないと、人間注意しないものだ!」という風に直したいところだ。この地球という大きな青いビー玉の上では、完全に度肝を抜かれるような事が起こっているのである!チャールズ・フォートはこのような事象の偉大なコレクターで、著書には山のような出典と十分検証された事例が挙げられていて、興味があれば研究できるようになっている。だが、これらの全てを虚心坦懐に吟味し始めると、驚きの念に加えて、旧態依然たる現実の見方には最早しがみついて居られないという位に当惑させられるものだ。

ジェローム・クラークとナンシー・ピアによる『奇妙で説明のつかない現象の中で』は、もっと最近、1966年4月にウェストバージニア州に出現したモスマンについて、簡潔に論じている。伝えられるところでは、彼を最初に目撃したのは、2組の若夫婦だったようである。彼らは夜遅く、ポイントプレザントにある、遺棄されたダイナマイト工場の傍をドライブしていた。そこで彼らが見たものとは、6インチ離れていて大きさが幅2インチもある2つの目(赤熱したものだったろう)が付いた、人間のような形をした何かで、ただ人間よりも大きく、背中には折りたたんだ、巨大な翼があったのである!


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原注
4:シンクロして起こっていた事を挙げておく。コンドン・レポートの公表後、軍がプロジェクト・ブルーブック委員会を解散させたのが1966年。この時期には、数多くのUFO騒動があった。
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4人の若者たちはパニックに陥り、急いで走り去ったが、道の隣にある丘の中腹の上に居る生き物を再び見たのだった。それはやがて「コウモリのような」羽を広げ、空中に舞い上がると、彼らのクルマの後を追ってきた。生き物から逃げ切ろうと彼らが時速100マイルに加速したにもかかわらず、それはやすやすとついてくるようだった。目撃者の1人は、その生き物が羽ばたきもせずに彼らについて来たと語った!

しかし同夜、他の誰かがもっと前にモスマンに出会っていたようである。ウェストバージニア州セーラム郊外(ポイントプレザントから90マイル)在住のニューウェル・パートリッジなる男性がテレビを観ていると、突然画面が真っ白になり、それから「細かいヘリンボン模様がブラウン管に現れた。さらに。。。テレビから大きな金属音がし始め、甲高い音になって行き、頂点に達した後プッツリ切れた。。。まるで発電機を起動しているような音だった」

パートリッジ氏の犬は吠えはじめ、うるさいテレビの音がやんだ後も吠え続けた。パートリッジ氏が外に出てみると、犬は約150ヤード離れた納屋の方に向かって吠えていた。そこで彼がそちらの方向を懐中電灯で照らしてみると、「2つの赤い丸か目のような、まるで自転車の反射鏡みたいなもの」が見えた。

犬は生き物を追いかけた。パートリッジは戻ってくるよう呼んだがダメだった。パートリッジ氏は銃を取りに家に入ったが、今し方見た「目」のせいでうろたえていたので、逃げるが勝ちとばかり、家の中に居ることにした!彼は一晩中銃を手元から離さなかった。

朝になっても犬の行方は依然分からず、2組のカップルがダイナマイト工場でモスマンを目撃したという記事をパートリッジが読んだのはそのわずか2日後だった。事件の詳しい説明の1つとして目撃者の1人が語ったところによると、彼らがポイントプレザントの市境に入った時、道端に大きな犬の死体があるのが見えたが、数分後に市を出る時には犬は居なくなっていた、ということだった。

パートリッジ氏はすぐにこの犬の死体を、彼の元から居なくなった動物と結びつけた。実際、彼の犬は二度と見つからなかった!

もう1つ奇妙な異常が起きていた。郡保安官代理が2組のカップルの報告内容について調べようとダイナマイト工場に出かけた時、彼の警察無線が妨害されたのだ。彼が言うには、それは大きな、テープを早回ししているような音だった。あまりやかましいので、彼は無線のスイッチを切らなくてはならなかった。

この時から1967年の11月にかけて、他にも数えきれないくらい、「モスマン」の目撃が報告されている。そのうちの1つによれば、モスマンは地面からゆっくりと飛び立つ、「大きなグレー色の生き物で人間より大きく」、頭が無かったと述べている。2つの大きな赤熱した丸は、胴体のてっぺんに付いていた。

ジョン・キールによれば、少なくとも100人がこの生き物を目撃しており、彼が集めた報告からまとめた特徴は概ね以下のようだった:身長は5から7フィートぐらい、幅は人間より広く、人間のような脚を、ひきずるようにしてぎこちなく歩く。キーキーという音を出し、眼は肩のてっぺん近くにあった。翼はコウモリに似ているが、飛行中も羽ばたくことはない。地面から飛び立つときは、「真っ直ぐに、ヘリコプターのように」上昇する。皮膚の色はグレーかまたは茶色で、2人の目撃者が、自分達の頭上を飛んで行く際に、機械的なブーンという音がしたと言っている。

1967年以降、目撃されることはなかった。

このモスマンというものを調べた殆ど誰もが一致して、これは作り話ではないと言う。もちろん、1人の「専門家」は、カナダヅルだったに違いないと断言している。にもかかわらず、複数回目撃したという人も非常に多く、しかも彼らは、調査者や警察によれば、とても信頼できる人々なのである。

奇妙なことに、これと似た生き物が1人の女性によって1961年に目撃されている(これまたウェストバージニア州でだ)。目撃者はジョン・キールにこう語っている。「人間よりずっと大きかったわ。巨大でグレー色だった。道の真ん中に立ってたのよ。すると、背中にある、1対の羽を広げたんだけど、殆ど道幅一杯の大きさになったわ。殆ど小さな飛行機みたいに見えたもの。それから、真っ直ぐに飛び立って。。。数秒で見えなくなったのよ」

そして、1963年にはイギリスのケント州でも目撃されたようだ。4人の若者たちが夜空を流れる「星のようなもの」を見たのだが、それは彼らから程遠くない木々の陰に消えたのである。彼らは怖くなって走り出したが、やがて、約80フィート離れた野原の数フィート上空に、金色の卵型をした光が浮かんでいるのを見て立ち止まった。それは雑木林に消えて行った。すると突然、暗い影が足を引きずりながら野原をこっちに向かって来るのが見えた。それは黒くて人間位の大きさをしていたが、コウモリのような羽が生えていた!ここで彼らはパニックして走り去った!

その後数夜に亘って、似たようなUFOを他の人々も目撃している。11月23日には2人の男が調査にやって来て、「広い範囲でワラビが踏み倒されている」のを見付けた。彼らはまた、長さ2フィート、幅9インチの巨大な足跡が3つ、印象に残るくらい土深く残されているのを見たとも主張している。

この「空飛ぶヒューマノイド生物」は、1947年のケネス・アーノルドの「空飛ぶ円盤」事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E7%89%A9%E4%BD%93#.E3.82.B1.E3.83.8D.E3.82.B9.E3.83.BB.E3.82.A2.E3.83.BC.E3.83.8E.E3.83.AB.E3.83.89.E4.BA.8B.E4.BB.B6
に始まる「UFOブーム」のせいで起こっただけのものだったのだろうか?

そうではない。人間の型をした空を飛ぶ生き物は時折実際に姿を現しているようである。1877年9月18日、「羽のある人間の姿」がニューヨーク州ブルックリン上空で目撃された、とニューヨーク・サン紙は報じている。興味深い事に、これはイギリスで「バネ足ジャック」事件のいくつかが報告されたのと大体同じ時期なのだ。

1880年9月12日には、「コウモリの羽と改良したカエルの脚を持った人間が。。。低くても千フィート上空を。。。冷酷かつ決然たる面持ちで。。。ニュージャージー海岸に向かって飛んで行った。。。」という報告がある。

さて、どうして表情まで見分けることが出来たのかは分からないが、おそらくは、これを見た目撃者が「ギョッとし」、恐怖心から主観的に解釈したものであろう。

ロシアの文筆家
(※Wikipediaでは探検家となっています。)
ウラディミール・アルセーニエフは、1908年7月11日(原注5)、ウラジオストクに近いシホテ山地で起こった事件について、以下のように報告している:


---
雨は止んだが気温は下がったままで、川面には霧が出てきた。その時だった。道の上に人間の足跡によく似た跡が見えたのだ。愛犬のアルファが毛を逆立てて吠えると、やがて何者かが傍で走り回り、茂みを踏む音がした。しかし、それはどこへも行かなかった。
(キール経由の孫引き)
---
原注
5:これまた興味深いシンクロで、1908年とはツングースカ爆発のあった年であり、これは6月30日に起こっている。
------


そこでアルセーニエフが、「未知の動物に向かって」石を投げたところ「全く予期せぬ事が起きた」彼には「羽ばたく音が聞こえた。何か巨大で暗い色の物が、霧の中から姿を現し、川を越えて飛んで行った。しばらくするうち、それは濃霧の中に姿を消した」

後にアルセーニエフは地元の何人かに彼の体験を話した。すると彼らは彼に、「空飛ぶ男」の物語を教えてくれた。「猟師たちはしばしば彼の足跡を見付ける。この足跡は突然現れては突然消え、この『男』が地面に降り立ち、そして再び空中に飛び立ったとしか考えられないのである」

(このくだりは概ね http://umajiken.seesaa.net/article/221429222.html の訳による。)
1952年のある晩、日本の京都、大久保キャンプで警備中だった、アメリカ空軍一等兵シンクレア・テイラーは、大きな羽音を聞いたという。見あげると、月明かりのなかに巨大な「鳥」がいた。それが近づいてくるので、彼はおそろしくなって銃に弾をこめた。その「鳥」はすでに飛行をやめ、そばに浮かびながら、その兵士を見つめていた。テイラーは回想して語った。


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そいつはふたたび降下を始めたんだ。人間の体をしていたよ。頭から足まで、ゆうに7フィートを越えていて、翼の幅もその身長とほぼ同じだった。おれは発砲を始め、カービン銃を空にすると、そいつは地面にぶつかった。しかし、おれの弾丸が命中したか見ようとしたとき……そこにはなにもいなかったんだ。
(キール経由の孫引き)
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銃声を聞いた衛兵の上官(軍曹)が調べに来て、その話を聞いたが、彼はテイラーに、きみのことを信じると話した。1年以上前にも別の衛兵が同じものを見ているからだという!

1969年8月、ベトナムのダーナン近郊で、第一海兵師団のアール・モリソンは他の2人の衛兵と共に、塹壕のてっぺんに座っていた。すると彼らは空中を何かが自分たちの方に近づいて来るのに気付いた。モリソンは語っている:


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我々はコウモリのような羽を見ました。ただし普通のコウモリなんかよりずっと大きかったんです。それが近づいて来て分かったんですが、それは女のようでした。裸の女です。彼女は真っ黒でした。肌も身体も黒いんです。でも、輝いていました。夜の闇の中で輝いていたんです。やや緑がかった色でした。
(キールからの孫引き)
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兵士たちは生き物が空中を動き回るのを見た。その時、彼女は彼らの頭の真上、ほんの6〜7フィートのところに居た。彼女の動きは静かで羽ばたいてはいなかった。モリソンが言うには、彼女の姿が一度、月をおおったことがある。闇夜のように暗くなったにもかかわらず、彼女の姿は見えた。彼女自身が明るく輝いていたからだ。飛び去り始めたこのときだけは、彼女の羽ばたく音が聞こえたと言う。

モリソンは、彼女の身体を覆っているのは羽毛ではなくて毛皮のようなものだと思った。彼は「彼女の羽の皮膚はまるで腕にぴったりくっついているようだった」と言う。彼はまた、彼女の腕の動きからして、中には骨が無いように思われた、とも語った!

私たちの時代にも、新たな生き物がニュースになっている。チュパカブラ、すなわち「ゴート・サッカー(ヤギの血を吸う怪物)」である。目撃者を襲ったり脅かしたと報告されている、この生物は、こんにちの動物学上の分類を否定するかに見える。最初に目撃された場所はプエルトリコだったが、やがてラテンアメリカへと移り、最近ではアメリカの南部からもチュパカブラの報告があった。この生き物が一体どんな姿かたちをしているかに関しては意見が一致していない。

ある目撃者達は、ゴートサッカーにはクチバシないし羽があると主張する。他の目撃者達の報告する姿は全く異なる。彼らの描く生き物は、いわゆる「グレイ」エイリアンを思わせるような、大きくて黒く、角膜や光彩が無さそうな目を持っている。恐竜のような体で、尾があるかについては意見が分かれており、下顎ないし両顎から大きな牙が突き出している。加えていくつかの興味深い報告では、チュパカブラは大きな空飛ぶネズミのようだと言う。

カンガルーとトカゲの合いの子のように描かれるこの獣は、犠牲者の血を吸うのだが、後には小さな穴が残る。命取りとなる切開術の跡だ。チョパカブラが人間を殺したと言う報告もある。

私が以上の報告をここで取り上げたのは単に、これらが、私たちがカシオペアンに具体的な質問をした怪物に関するものだからである。他にも実に多くの、実に様々なタイプの生き物が、年中、様々な形で目撃され遭遇されており、ここはじっくりと座って、この世界を畏敬の念を持って眺める他ない!

確かにこれらは恐るべきことだ ― このリアリティの異常さを受け入れようとしない人々にとってはなおさらである ― しかし、正しい観方をもってすれば、実際、この世界はこのような事で溢れかえっていることが理解できるだろう。。。

だが、このような事について尋ねたセッションに移る前に、このようなミステリーに関してカシオペアンが何と言っているか見てみるとしよう。


950609
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Q: (L)『ジェヴォーダンの獣』というのを本で読んだんだけど、最初に現れたのが1764年でおそらく1767年には仕留められたと言われてるわ。この獣の正体は何かしら?

A:他次元の「ウィンドゥからの落下者」

Q: (L)他の次元から私達の次元に、次元のウィンドゥを通って落ちてきたということ?

A: Yes.

Q: (L) あーなるほど、それならいろいろと説明がつくわね。前世紀(=19世紀)にイギリスを恐怖に陥れたという、「バネ足ジャック」という生き物はどうかしら?

A:同じ。

Q: (L)ウェストバージニア州のモスマンはどう?

A:同じ。

Q: (L)じゃあ、他次元へのウィンドゥで、数ある奇妙なものごとも説明できるのね?

A: Yes.
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961203
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Q: (L)このエル・チュパカブラというのが最近随分と取り沙汰されてるわね...

A:言われてる通りのものだ。

Q: (L)たしか「山羊の血を吸う者」という意味の名前だったと思うけど、どこから来たの?

A:『ウィンドゥからの転落者』についての交信ログを復習しなさい。

Q: (L)ウィンドゥから転落するって、他の密度から来るの?それとも、横並びの次元から?

A:後者が近い。

Q: (L)オーケー、水平なのが次元で、垂直方向は密度なのね。でもどうして、私達の領域に入って来れたの?

A:複雑だが、あえて言えば、「EM波が周波数境界のヴァリエーションに沿って裂ける」

Q: (L)この生き物を捕まえたり止めたりする手立てはあるの?

A:あなたは未だ完全にはウィンドゥ落下者の「メカニズム」の全てをわかっていない。物質性とは全くうつろいやすいもので、意識の可変性に部分的に依存しており、同じく目撃者の期待にもまた依っている。

Q: (L)目撃者の恐怖エネルギーのせいで、このような被造物が存在しつづけるの?ウィンドゥ落下者たちは、動揺や恐怖を食べ、それらがあるから出現するの?

A:近い。だけどあべこべだ。半分だけ因果関係が逆向き。

Q: (L)どういう意味?

A:一方向というより、相互的な作用だ。それにいいかな、ウィンドゥ落下というのは、リアリティ同士が交差的にエネルギーを与えていることを表していて、問題になっているそれぞれの「次元」を等しく表している。つまり、次元のカーテンが「裂け」たために、一方のリアリティの半分と他方の半分から1つのリアリティが成り立つことになる。

Q: (L)つまり、私達のリアリティ由来の何かもまた、他のリアリティの何かを怖がらせてるってこと?

A: No, 全くそのようには「機能」しない。

Q: (L)この生き物が標的を動物から人間に変える可能性はあるの?

A:前問に同じ。さらにその前の答えを復習しなさい!第一、あなたが大いに混乱しているのは、前回論じたテーマについて、不正確な理解に留まっているからだ。次元は密度では無い!!!! 次元というのは、厳密には、思考のイマジネーションの部分に表れる宇宙意識の結果である。密度は、唯一のサイクルと統合するまでの近さという点で測った、発達のレベルを意味する。よって明らかに、『チュパカブラ』とは、人間の意識の表れであり、人間はチュパカブラの意識の表れなのだ。わかったかな?じゃあ、ショッキングなことを言うけど:誰かがあなたのことを「夢に見」ないとあなたは存在しないだろう。あなたは文字通り、誰かのイマジネーションによる「想像の産物」に他ならないのだ!!!

Q: (L)つまり、神が夢見た結果、私達が存在してるということ?

A:いいかい、「神」とは実際は創造された全ての存在、つまり全ての意識だ。これは創造された全ての存在が意識であるからで、逆もまた然りだ。
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上述の「EM波が周波数境界のヴァリエーションに沿って裂ける」という点に関して、思い出したいのは、タイムトラベルに関してカシオペアンが語った内容である。

(941119)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27163943&comm_id=2590126
まずは、タイム「トラベル」についてもっと説明しなくてはならない。というのは、2つのコンセプトは密接に関連しているからだ。最初のステップは、人工的に電磁場を発生させることだ。これによって、リアリティの次元間のドアが開く。

確かにこれは、モスマン事件における、パートリッジ氏と保安官代理が体験した電気的異常について説明するものだ。残念ながら他の事件では、モンスターが出現する際にこのような電気的異常が起こっていたかどうか判定できるような技術に明るい人は居なかった。だが、将来の事件や調査の際には、これは質問リストに加えるべき面白い質問だ。次元間のドアを開く、というのはどうやら相当な厄介事のようである。

最近、私たちはもっと興味深いケースに気付いた。265年前、ライプチヒ近郊のタウハ村に住んでいたヨハンナ・ゾフィア・シュミートという名の、28歳のドイツ人女性が、他に類のないようなモンスターを産んでいたのである。このモンスターは「チキン・マン」の俗称で知られるようになった。

フェイト・マガジンの2000年2月号は、主治医であったドクター・ゴットリーブ・フリデリシが保存した、症例に関する事実を詳しく紹介している。この医師は事件を目撃し、胎児をホルムアルデヒドの中に保存した上、彼の検死解剖結果を大部な報告書にまとめている。この中には図や母親の病歴も含まれている。

解剖中に医師は、大きすぎる頭部は水頭症の特徴を備えておらず、腫瘍のような突出物は脳質で完全に満たされていることに気付いた。心臓には心膜が無かったが、その代わりに、「奇妙な薄膜」の中に埋め込まれていた。

骨格もまた通常人のものとは多くの点で大きく異なっていた。前腕と下肢のどちらも、人間のように2本の骨から成ってはいなかった。膝のお皿も無かった。

この記事を書いたフェイトマガジンのハルトヴィヒ・ハウスドルフは、このモンスターの母親の物語に見られる、現代のアブダクションとの類似点をいくつか指摘している。彼は分かりきった質問をしている:「我々は、ETにより遺伝子操作のターゲットとなりながら、結果が期待通りでなかったとして遺棄されたケースに関する、驚くべき証拠を手にしているのであろうか?」

この生き物はモンスターそのもので、内部構造や外部構造に、人間であると見做せる特徴と一致する部分が全く観察されないので、可哀そうに思う事すら困難なのだ。ハウスドルフ氏は書いている:


---
数や大きさが一致していないし、何と言っても、一部の器官を全く欠いている一方で、他の部分はどうやら異常に発達しているのだ。
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この物語および同所に載っていた写真があまりに奇妙だったので、私はカシオペアンに何点か尋ねてみることにしたのだった。


000122
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Q: (L)さて、ここにグロテスクな写真があるんだけど、ドイツの博物館にある、全く奇妙な生き物のものよ。265年もの間、ホルムアルデヒドの中で保存されてきたこの生き物は何なの?

A:ハイブリッド化構想/懐胎。

Q: (L)ほぼ300年前にハイブリッド形成や遺伝子操作が行われていたの?

A:このような試みは殆どが流産に終わった。

Q: (L)一体、出生後も生きられたの?

A: No.

Q: (L)この実験の責任者は誰なの?

A:これは実験ではない。爬虫類人に「レイプ」された結果だ。

Q: (L) それじゃあ、母親は爬虫類人にレイプされたのね。どうして爬虫類人が人間の女性をレイプするの?

A:動機については以前議論した。

Q: (L) Yes. 連中は恐怖心を食べたり、生殖器ないしチャクラから放出された何らかの物質を「食料」の一種として吸収したり、時には「遺伝プログラムを変えたり」するんだわ。でも、これについて議論してきた際には普通、人間の女性を爬虫類人の精子で妊娠させる話は出てこなかったわ。妊娠という結果を招く、このような活動はどのぐらいの頻度で行われるの?

A: 稀に。

Q: (L)それじゃあ、本件ではそれが行われて、これが結果なのね。何とも恐ろしい。
---


話しは変わるが、この写真は最近文通相手から私に送られてきたものだ。私がこの写真をディスカッショングループに紹介したところ、多くのメンバーから、おかしな点がみつかったのでこれは偽物だと率直に宣告された。

アークと私が、写真を皺くちゃにしたり裏に書き込みをしたり実験を行ったところ、この写真が「本物」でないと批判する人々の挙げる証拠と正確に同じ結果が出た。私たちはこの写真に様々なフィルターをかけたり引き延ばしたりしたのだ。私たちは専門家でないものの、専門家の指導を受けたのである。最終的に私たちは、これを偽物として捨て去ることはできないという結論に達したのだった。

写真を横切る折り目が見えるが、これは私が言われた、この写真を結構長い間誰かがポケットに入れて持ち歩いたという話と一致する。

引き延ばすと奇妙な幾何学的な印が現れるが、既に述べたように、私たちが写真の裏に書き込みをしてからスキャンする実験を行ったところ、同様の結果が得られた。どうやら誰かが写真の裏に地図を描いたようである。

さて、この写真を見て、否が応でも私の印象に残るのは、生き物の両手と肘、両足である。それらをじっくり見てから、数ページ前の瓶の中の生き物をもう1度見て欲しい。

何人かの読者が私に、上の生き物は前から、そして今もある、観光客へのアトラクション用にチェダー峡谷の岩に飾られている彫刻だと知らせてくれた。

「この峡谷系には数多くの神秘的な生き物が岩に彫刻されていて、この『小鬼』の写真は、誰かが真相を指摘するまで長いこと、UFO学者の間で拡散されてきたものなんだ」

最初に私がこの情報を知らせるメールを受け取った時、私はこのことをチェダー峡谷のアトラクション担当者に確かめようとした。ところが誰もこんな彫像はおろか、これが洞窟の中にあるという噂にも気付いていないようだった。

それでも別の読者は、上の情報をメールで知らせるだけでなく、その出所を突き止めてくれた:フォーティアン(=チャールズ・フォート主義)・タイムズ誌
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%88
である。彼は記事のイメージも添付してくれた:

どうやら今や私たちは、この写真がいわば、いかさまのモンスターである証拠を手にしたようなのだが、私としては、チェダー峡谷の担当者が上の主張に異議を唱えているということも付け加えておかねばならない:


---
発信元:チェダー峡谷ビジター担当

送信日時:2002年6月13日(木)午前3:39

タイトル:返信:洞窟についての質問

残念ながら、この石膏製のゴブリンは私たちが展示したものではありません。峡谷には石膏製のゴブリンはありますが、おそらくあなたが送って来られた写真のように邪悪な顔はしていないと思います!まだ質問がおありでしたら、遠慮なさらず私にメールして下さい。

どうもありがとう。

ケイト・ウォルトン

チェダー洞/峡谷個人秘書
---


カシオペア・フォーラムでいくらか議論が行われたため、最近、私たちはチェダー峡谷のモンスターというテーマに戻った。このテーマについて、以下のようにシーズは言っている:


081022
---
Q: (L)アリエルのもう1つの質問よ:世界中にある洞窟には、モンスターが居るの?

A: No, 全て居る訳ではない。P4 P3 P2モンスターが最も普通だ。

Q: (L) P4 P3 P2モンスターって何?

A:種の呼称。

Q: (L)種の呼称って、誰が呼ぶのよ?知りたくないかも!

A:モンスターの創造者、またの名を4D(第4密度)。

Q: (L)チェダー洞に居ると思しき、ここに写真がある小さなモンスターは、そのP4 P3 P2モンスターのうちのどれかなの?

A: P3

Q: (L)ああ!気味が悪い!P3とP4では、どちらの方がタチが悪いというか、不気味なの?

A:あなたの観方次第。

Q: (Ar**)マルタの洞窟にもモンスターが居るの?

A: Oh, yes.

Q: (Ar**) Okay, 行ってみなくちゃ!

(Chu) 鳥みたいなのが羽ばたいて、うちのドアを叩く音がしたことがあるんだけど、あれってクリーチャーだったの?

A: Yes
---


090609
(この日は、最初にジェヴォーダンの獣について質問した日から丁度14年後に当たる!)
---
Q: (Ar**)
アリエル:最後の「アリエル的な質問」を1つ聞いてもいいかしら?モンスターでフランスの洞窟に棲んでるのは居る?

A: Yes.

Q: (laughter)
ww

(An**)
アンナ:
アリエルとのセッションでは、少なくとも1問は洞窟モンスターの質問をしないと気が済まないのね。

(Ar**)マルタまでいかなくていいんだわ!!!どっちの方角?北?南?パリ?東?西?。。。どの洞窟?

A:中央高地。

Q: (Ar**)それってどこ?

(L)彼女をけしかけないで!

(P)それはジェヴォーダンの獣に関係あるのかな?

A: Yes.

Q: (P)ということはつまり、18世紀に目撃された獣が未だそこに居るってことかな?

A:あるいは親戚等。

Q: (P)だけど、18世紀みたいな報告は無いよ。

A:ウィンドウが再び開くのを待ちなさい。

Q: (P)あれが帰って来るんだ。

(An**)最初にやって来たとき、それって。。。

A:それは誰かの「ペット」だった。

Q: (Ar**)彼らを探知して見付ける方法はあるかしら?写真が撮りたいのよ。

A:ダメだ!

Q: (A**)ねえってば、教えてよ!

A:正直な話、あなたは写真に撮りたくなどないだろう!

Q: (J)綱から離れて自由の身になった4Dリジーのペットね。。。

A:「チェダー」モンスターを憶えているかな?あれは子供だった!
---


モンスターというテーマに取り組んでいる頃、『ケンブリッジ・イラストで見る先史時代芸術の歴史』を眺めていて、私は全く普通でない写真に出くわした。それは「ボディー・アート」に関する章の中にあって、私たちの、吼えるような野蛮な祖先が自分達の生理機構を飾り立てる様々な方法の1つとして紹介されていた。タトゥーのテーマに多くの項目が割かれていて、何枚か素晴らしい画像が説明に添えられていた。ところがたった1つだけ、曖昧な名前の項目が、これからお見せする、この驚くべき写真を扱ったテーマに割かれていたのだ。

本項の著者であるポール・G・バーンによると:


---
ヘアスタイルやスカリフィケーション
https://www.google.co.jp/search?q=scarification&hl=ja&lr=lang_ja&tbo=u&site=imghp&tbs=lr:lang_1ja&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=hrbLUNWLKa69iAeNo4DoDw&ved=0CEYQsAQ&biw=1745&bih=854
のような、他のかたちのボディー・アートは、先史時代の人間を象った装飾用小立像や絵から評価しうるだけだが、例外は、保存された遺体に頭髪が残っている場合であり、例えば、アルタイやヨーロッパの泥炭ミイラや、チリ北部の初期チンチョーロ文化のミイラが挙げられる。骨格の変形が行われた証拠はもっとある。例えば人の頭蓋骨を意図的に変形させることが知られている。これは、成長途中の乳児の額を縛ったり、あるいは一定の時間をおいて圧力をかけたりすることにより、高く傾斜した額や広く平らな額にするもので、広く行われていた:この現象はネアンデルタール人の間でも行われていたらしく、また、13000年前のカウ・スワンプ遺跡
http://www.let.osaka-u.ac.jp/seiyousi/bun45dict/dict-html/00259_Cohuna.html
の人骨のような、初期のオーストラリア人の頭蓋骨にも見られるようだ。(原注6)
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原注
6:ハリー・ウルフ編『ケンブリッジ・イラストで見る先史時代芸術の歴史』の「釣り合いにおける幾分の奇妙さ」の項
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以上なのだ。これに関しては他に一言も無い。

そして、ページをめくると、上の写真が出て来るのだ。写真のキャプションは簡単なもので、こう書かれている:「ペルーのイカ地方で見つかった、意図的に変形された頭蓋骨。詳しい時代は分からないが、おそらくAD初期の数世紀だろう」

以上である。乳児の頭を縛るとどんな風に頭蓋骨が変形するのかについては何も語られていない。しかし、そんなやり方で頭蓋骨が大きく成長するなんてあり得ないのだ!この頭蓋骨が普通の人間に比べて倍以上大きいのは実にはっきりしていると思う。

これに大いに興味を持った私は、現在では何の苦も無く「ペルーのイカ地方」にあると言えるようになった、このような頭蓋骨についてもっと分からないか探し始めた。

ウェブ上に記事が見つかったのだが、そこには同じ頭蓋骨の写真が載っていた。記事に名前を明かしていない著者はどうやら、実際自分でもこのような頭蓋骨をいくつか持っているようなのだ。(原注7)この紳士はくだんの頭蓋骨について、以下のように書いている:


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映画『スターゲイト』はビデオ・レンタルで人気となった。長編映画版の時は失望的なレビューばかりだったが、人びとが口コミで映画を再発見し始めると、一種のカルト的な信奉者まで生まれた。これは厄介なテーマを扱っていた。。。何千年も前にエイリアンが地球を訪れていたというのだ。

私がこの映画を知ったきっかけは、『スターゲイトの秘密』という、この映画に関するCD-ROMを製作していた会社から聞いたことだった。CD-ROMの共同プロデューサーであるジョエル・ミルズが、映画『スターゲイト』を基礎づける歴史的事実を証明できるような写真を私が持っていことを知ったのである。彼らは私がワイフのビーと5年がかりで集めた「珍しい巨大頭蓋骨」の写真を収録したがった。この映画は、何千年も前のエジプトでETが奴隷である人類に鉱物を採掘させたという説を扱ったものらしい。

ミルズはこのような巨大頭蓋骨こそ、古代ファラオの頭蓋骨が、冠飾りの下に隠れていたものの、同じように長かった証拠であり、テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』のコーナーから生まれたキャラクター「コーンヘッズ」はフィクションではなく事実に基づいているのではないかと思ったのだ。

私は彼に、エジプト王イクナートンとその娘たちが際立った特徴(長い頭蓋骨)を誇りにしていたこと、そして、この王家に関する真実は論争によって隠ぺいされていることを指摘した。(原注8)歴史家の中には、この家族の巨大な頭蓋骨は近親婚による不具だと指摘する者もある。他の学者たちはこれらの主張を無視し、これはアマルナ期の芸術様式だと言う。

秘密結社の薔薇十字も、カリフォルニア州サンノゼにある彼らの本部にイクナートンの像を再建して崇拝している。

マイルズはまた、私が手に入れた巨大頭蓋骨の写真を、ペルーにあるナスカの地上絵を撮影する際にも使用したいと許可を求めてきた。 

『スターゲイト』はペルー・コネクションを取り扱っていない。だから、驚くべきサイズの古代人の頭蓋骨が、世界の主要な考古学遺跡、とりわけ、ナスカの地上絵とペルー遺跡。。。エジプトのクフ王のピラミッド付近。。。そして、中央アメリカの古代マヤ遺跡。。。という古代の神々のトライアングルで見つかるかも知れないと理解してもらうには、世界の人々にこの写真を見せる必要があると彼は思っていたのだ。

私は喜んで彼に写真を送ったが、同時に、この写真は一般社会にとっておそらくあまりに物議を醸すものだろうと警告しておいた。彼はこのコメントに驚いた様子で、どうして自分はこのような写真を今まで見たことがなかったのだろう、と言っていた。この問いに対する答えは複雑で、説明に随分と時間が掛かったものだ!それでは、この答えをなるべく要約しつつ、またこれらの珍しい頭蓋骨に関する小史と関連させつつ述べるとしよう。

私が初めてこの頭蓋骨の絵と出会ったのは、イグネイシャス・ドネリーの著書『アトランティス―大洪水前の世界』を読んでいる時だった。著者は、かつて大西洋の真ん中に大陸が存在していたが、海中に没したことを立証しようとしていた。大陸が沈む前に、支配者達はエジプト、メキシコ、ペルーに向けて発ち、これらの国々の統治者となった。彼はワシントンの議会図書館に隠されていた、これらの頭蓋骨に関する情報を見付けたのである。

私はペルー政府から、このような珍しい頭蓋骨がペルーの多くの博物館で見つかるかも知れないこと、今でもナスカ平原付近の遺跡から、これらが発見されているとの情報を得た。私はエーリッヒ・フォン・デニケンの『神々の戦車か?(邦訳題名:未来の記憶)』を読んでいたので、古代に宇宙飛行士が砂漠地帯に着陸していた、という彼の説を思い出した。

数年前、私たちはペルーの考古学者たちが現在発掘している、これらの頭蓋骨やその他の発見物を撮影するよう招待された。このような頭蓋骨がナスカ砂漠地域には数えきれないくらいあるので、地元の人びとの家の裏庭に小さな仮設の博物館が建てられているほどである。彼らは自分たちの祖先を掘り出している訳で、少しの料金さえ払えばそのような遺体を見せてくれるのだ。

頭蓋骨のいくつかは古代に脳外科手術が行われた証拠となるもので、現代科学が最近発見したばかりの技術的手腕を、彼らの祖先が持っていたことを示している。

私は唖然としながらも、どうしてこのような頭蓋骨の写真を以前は見かけなかったのだろうと思った。私達のガイドの説明によると、彼らの教会の指導者たちが、これらの骸骨は悪魔の仕業であって、この子孫こそが聖書に出て来る堕天使だと考えていたという。

メキシコでは、パレンケ遺跡に近い、メリダという街にある博物館に、同じタイプの頭蓋骨があるのを見つけた。神の盾なるパカル王も同様の長い頭蓋骨をしていて、その姿は墳墓に彫刻されている。エーリッヒ・フォン・デニケンはこの絵を評して、パカルが宇宙船に座っているところだと述べている。

征服者であるスペイン人は原住民が自分たちの頭を変形させて、より「神々しく」見せようとしているのに気付き、祭司は彼らが悪魔崇拝者だと宣告した。

一方エジプトでは、イクナートン王もまた異端とされ、この王についての全ての情報がつい最近まで消し去られていた。このような発見は、これらの先進社会の支配者達が巨大な頭蓋骨と脳という共通点を持ち、それらはおそらく彼らに卓越した知性をもたらしたことを証明するものである。

この情報は、秘密結社や宗教界の指導者たちによって何百年もの間共有されてきた。そして、これまで彼らはこのような秘密を自分達以外には明かさないと誓ってきたのだ。この写真を初めて見た者は誰でも。。。

「これらは彼らが別世界から来た存在であることを証明している」

と思うであろう。

この結論は世間一般の人びとにとってはあまりにショッキングと見做され、これらの頭蓋骨は奇形として拒絶されて、公衆の眼から遠く隠されてしまうことだろう。少なくとも、ペルーでフジモリ大統領が政権を握るまではそうだった。彼は頭蓋骨の写真撮影を許可し、これらが世界の注目を集めるに至ったのだ。

写真を公表することに対する抵抗は依然残っており、頭蓋骨の本当の起源を隠ぺいしようとする世界的な動きがあるようだ。「堕天使」ないし古代の宇宙飛行士に関して公衆が知識を得る結果、社会や世界宗教が崩壊するのはどうしようもないことだろう。

私はジョエル・ミルズに対して、彼もおそらくCD-ROMで写真を公表しようとして困難な戦いに直面するだろうと言った。丁度私が様々なニュース・メディアとの戦いで味わったのと同じようにだ。彼は今こそ世界を目覚めさせる絶好のタイミングであり、映画『スターゲイト』はほんの始まりに過ぎないと確信していた。私は彼の幸運とアイディアの成功を祈りながら、彼が事実を証明するのに必要な、私が持っていた全ての資料を送った。

数か月が経ったある日、彼は電話をかけてきて、彼がCD-ROM製作チームを抜けたこと、そして、頭蓋骨写真は1枚も『スターゲイトの秘密』には登場しないことを伝えてきた。ハリウッドの重役陣と何度か口論した結果、これらの写真は『スターゲイトの秘密』に収録するのにふさわしくないと見做されたのだ。

彼曰く、エジプトの歴史と知恵を説く講演者としての仕事を進める方がずっと幸せだそうで、再びこれらの写真について、今度は個人的なプレゼンにだけ使用する許可を求めてきた。彼は、これらの写真を大衆から隠しておこうとする権力について、身を以って学んだのである。
---
原注
7:この記事は元々、1995年5月刊行の『Xクロニクル』紙の初版に掲載されたものである。これは今でも下のURLで見ることができる。
http://www.ufodigest.com/skulls.html

8:ここで著者はちょっとした誤りをおかしている。イクナートンの初期の肖像画は彼の頭蓋骨が正常だったことを示している。頭蓋骨が奇形だったのは妃のネファルティティと彼の子供達である。イクナートンはおそらく意図的に自分の頭もこのように描かせたのだろう。多分「一体性」を示すためだ。トゥト(・アンク・アメン=ツタンカーメン)王も同様に頭蓋骨が長い。こちらはさほど極端ではないものの、ネフェルティティが彼の母親であることを示している。
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さて、違った視点から説明しよう。ここに別の写真がある。問題を俯瞰してみようとして、私は「本物の」頭蓋変形
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%AD%E8%93%8B%E5%A4%89%E5%BD%A2
の例をインターネット上で探してみた。上で述べた例が、あるいは頭蓋変形のカテゴリーに含まれないか見極めるためである。


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頭蓋変形の風習は、メソアメリカにおいては、抜歯よりもずっと一般的に行われていた。分布地域も大変広く、発生も大昔に遡る。世界の数多くの地域でずっと続いていた風習である。インディアンの部族の多く、とりわけアメリカ北西部のものはこの方法を採用していた。ワシントン州やアイダホ州のプラトー・インディアンは、背負い板に押さえられた乳児の額にパッドを当て、その上から板を押し付けることによって、子供の額を平らにした。最も有名なのは「フラットヘッド族」として知られる。メソアメリカでは、頭を縛る方法によっても頭蓋変形が行われた。マヤでは頭を板で挟んだり、縄で縛ったりして特徴的な形を作り出した。これは社会的なステータスや階級を表すものだった。ステータスの高い人は、抜歯をし、円錐形の頭蓋骨をしていて、さらには斜視(そうするために、輝く物体を乳児の目の近くにぶら下げた)だった。(原注9
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9 http://www.uic.edu/classes/osci/osci590/6_1TheCulturalModificationOfTeeth.htm
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この記事に添えられていた画像は図であって本物の写真ではない。ここから明らかに見て取れるのは、頭蓋変形の風習によっても頭蓋骨の容量は変わらないということである。単に形が変わるだけなのだ。

上で掲げた「エイリアンの」頭蓋骨にはこれは当てはまらない。これらの頭蓋骨はほぼ倍の容積がある。

このような違いを考えると、これらの事について、更なる研究が行われず、より多くの情報が得られないのはことのほか奇妙である。何か実に驚くべきかつ奇妙な事実が科学的研究の結果明らかになる筈なのだ。

それどころか、連中はおそらくもう発見しているのだろう。多分、だからこそこれらを頻繁に見聞きすることがないのだろう。

最も広く読まれ、影響力を持ち、賛否両論のある、ミステリアスな出来事を扱ったライターの1人であるジョン・キールは、チャールズ・フォートの作品から強い影響を受けている。キールはUFOおよび関連する現象をテーマに縦横に著作活動を行っているものの、これらに関する彼のアイディアは、精密かつ実際的な説明というよりは、よりオカルト的な方向に沿ったものである。彼はエイリアンを表すのに、「超地球的存在」の語を用いるが、これは彼の他の多くの論説より以上にカシオペアンの話に合致している。

キールによれば、このような異常なものとやり取りしてきた人類の長い歴史こそが、いにしえの「神々」の存在を証明すると言う。キールにとって、メン・イン・ブラック、モンスター、UFO、そしてモスマンすら、過去に現れた悪魔の現代版にすぎないのだ。そして彼は真実からさして遠くはないだろう。私がこの考え方に付け加えたいのは、「悪魔」という語につきものの超自然的な意味合いを理解する必要があるということだけだ。以下のやり取りは、このことをより明確にするものである:


941203
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Q: (L)友人のピアーズから受け取った記事によると、パーシンガーという男が「アブダクション」体験を再現しようとして、被験者たちを感覚遮断室に入れてEM場を生じさせる実験を行ったというのよ。これについてコメントを頂戴、あと。。。

A:ナンセンス。恐怖のせいで何人かが心を閉ざしただけだ。

Q: (L)私が気にしてるのは、人々にそんな事をしたら。。。電磁エネルギーって次元の境界に穴を開けるんだって話してたでしょ。私が気にしてるのはこの実験が被験者にとって有害なんじゃないかってことよ。ありうるでしょ?

A: Yes.

Q: (L) EM場に被験者を入れたらどうなるの?

A:身体の機能停止

Q: (L)つまり、死ぬかもしれないの?

A: Yes.

Q: (L)もしかして次元間のドアも開いて 何か入って来るとか?

A: Yes.

Q: (L)このやり方だと、霊か悪魔に魅入られることもありうる?

A: Yes.

Q: (L)この方法では、エイリアンに更にプログラミングされるかも知れないの?つまり、パーシンガーは無知のせいで、「敵に塩を送ってる」のかしら?

A: Yes.常に虚心坦懐でいることだ。
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だが私たちとしては、このタイプの現象についてもっと良く知りたかったので、何度もカシオペアンに対して、密度と次元との違いや、2つがどういう関係なのか、そしてまた、他の次元はどんな風に私達の次元と相互作用を行うのかについて尋ねたのだった。


941205
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Q: (L)次元のカーテンの定義が知りたんだけど、言ってみて頂戴?

A:自明だ。考えなさい

Q: (L)次元のカーテンは、同じ密度レベルの次元間にあるの?

A: Yes.

Q: (L)次元のカーテンは、密度レベルの間に生じることもあるの?

A: Yes.

Q: (L)
じゃあ、次元のカーテンは、何らかの種類の変化が起こる場所なのね...変化を起こすのは何?

A:自然。

Q: (L)変化をコントロールする上で、変化を規定するのは何?

A:経験。

Q: (L)原子物理学や素粒子物理学、あるいは原子の運動に何らかの関係があるの?

A: Yes.

Q: (L) Okay. 原子は第3密度にあるのよね。それを第4密度の原子と区別するものは何?

A:現実。

Q: (L)領域と他の領域とを区別してるのは?

A:仮定。

Q: (L) Okay, 原子に関する知覚とは、人の仮定ないし予期の結果だけど、それはその人がどちらの現実に居るか次第、ということかしら?

A: Close.
まあね。

Q: (L)その仮定を決めるものは何?

A:経験。存在するものは全て、単なる学びにすぎない

Q: (L) Okay, それじゃあ、一定の物事について経験する中で、一定の学びを得れば、私たちの仮定も変わるってこと?

A: Yes.

Q: (L) Okay, 私たちの方に向かって来てる例のウェイブは、私たちの仮定を変えるような経験をもたらすの?

A:ジレンマだ:半分はあなたが自分から仮定を変えないと、ウェイブをポジティブに経験できない。

Q: (L) そのウェイブは何で出来てるのか、はっきり教えてよ?

A:領域境界。

Q: (L)その領域境界というのは、1つの現実と別の現実との間の分割点のようなもの?

A: Yes.

Q: (L)領域境界とは、次元のカーテンにあるようなもの?

A: Yes.

Q: (L)じゃあ、地球は、次元のカーテンを通り過ぎようとしてるの?

A:あるいは、一つの地球をだ。全ては単なる学びに過ぎず、繰り返すものも無ければ、付け加えるものも無い

Q: (L)私が学びで経験してきたものは、総じて痛みばかりだった。今度起こる領域境界の通過ないし、合体の経験は第3密度の私達や私にとって痛みを感じるものなの?

A:静観しなさい。
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「あなたが自分から仮定を変えないと、ウェイブをポジティブに経験できない」との発言は、異常なものに対して心を閉ざしている人々にとって、確かに良い兆しではない!だが、EMバーストは次元間の戸口を開く手段であるという考えに戻ってみよう。これは自然に、しかもしばしば起こるようなのだ。次の一節は、「異常」に限定した議論ではないが、この点を話題にしている。これはまた、どうして異常が地磁気の乱れや大地震すら伴い、また、忘れるなかれ電気的な異常と共に見られ経験されるかについても示唆している。

(もちろん、私が住んでいたフロリダでは、ゴキブリは日常生活の一部だった。普段は家の中をウロウロさせたりなどしないが、数年前、異常な地殻ないし気象現象が起こる直前に、連中がドアの下やその他の場所から家の中に入って来ようとしたことがあった。入って来るや、我が「極秘の化学成分による」バリア・スプレーが確実にほぼ即死させたのだが、この時は、家じゅうでひっくりかえって足を弱々しく宙で震わせる様子が見られたのだった。)


950422
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Q: (L)先週あたり、どうしてゴキブリがまともじゃなかったの?ホントにやりたい放題だったわ。

A:電磁気。

Q: (L)電磁気の出所は何なの?

A: EM場の乱れ。

Q: (T)何が場を乱したんだい?

A:地震。

Q: (L)何か起こるだろうと思ったのよ。だって、ゴキブリがこんな風に騒ぎ出すときには、これまでも何かが起こったもの。地震、火山、雷雨、ハリケーン、飛行機事故等々がね。現時点で、EMの乱れの規模と地点は?

A:動き続けている。地球を毎分6500回転で回っている。

Q: (L)毎分?

A: Yes.

Q: (LM)地下で?それとも大気中?

A:両方。

Q: (L)これは自然発生的なもの?それとも、多次元から発生させたの?

A:自然。

Q: (L)地球そのものの内部における何らかの活動から生じたの?それとも、宇宙からのウェイブに対する地球の反応?

A:地球周辺。

Q: (J)普通に起こるものなの?

A: No.

Q: (J)前にも起こった?

A: Yes. 4か月前。記憶にアクセスしなさい。

Q: (T)日本の阪神淡路大震災は4か月前だ。これは何らかの地球の変化となって表れるのか?

A: Yes.

Q: (T)今回のはしばらく続いてるんだね。

(L) 10日くらいだと思う。

(T)発生までの一般的な期間はどれくらいなんだ?

A: Open.
さあ。

Q: (T)震源はローラの家かい?w

A: Open. もしそうなら「休暇」を取った方がいい。
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さて、これが「自然に起きたEM」であるものの「普通」ではない、というのが引っ掛かる。これでは、始まったのは「地震」のせいでも、地震活動の原因は特定されていないのだ。これが示唆するのはおそらく、自然なEM場の乱れが起きた原因は、上で述べた「EM波が周波数境界のヴァリエーションに沿って裂ける」のに似た何か、すなわち、タイムトラベルだろう。

タイムトラベルは次元間の移動のようにして行われるという考え、そしてまた、UFOがしばしば、モンスターすなわち、上で述べた「次元間ウィンドウの落下者たち」の出現に伴って目撃されるという考えに立ち戻れば、地球で起こっている活動の幾つかは怪しい。このような現象はリアリティの変化に関して、どんな手掛かりとなるのだろうか。つまり、もし次元あるいは密度のカーテンが、どういう訳か開いたならば、それはこのようなタイムトラベル活動の副作用によって、これらのウィンドウからの転落者を生き返らせるかも知れないということを意味するのだろうか?もしそうだとしたら、このような異常の存在は、その時その場所で何か他の事が起こっていることの手掛かりとなるのだろうか?

以下の引用はこの考え方に関する手掛かりを含むものだ:


950121
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Q: (L) Okay, このクリル文書では、グレイや他のエイリアンは「人間の身体検査」すなわち、婦人科や精液採取検査と呼ばれるもの「の際に抽出した腺質を利用してハイになったり、これを食べたり」すると言ってるわ。あるエイリアンはこれらの物質の中毒で、だからこそ、こんなに信じられない位、ないしはそう思われる位の回数、アブダクションや、卵子・精子・性交時分泌物の搾取が行われてるんだとも言ってるのよ。正しい評価なの?

A: No.

Q: (L)そもそも連中は、腺質なんて利用するの?

A: Yes.

Q: (L)連中はその腺質を何に使ってるの?

A:自分たち自身の薬。第3密度でやって行くのに役立つ。

Q: (T)連中が第3密度に滞在する際に役立つものなのかい?

A: Close.

Q: (L)連中が、より安定した物理体で姿を現すのに役立つの?

A: Yes.

Q: (L)じゃあつまり、連中は人間から腺質を抽出していて、そのせいであれほどセックスに関する活動をするのね。 アブダクトされた人々を弁護しようとする「経験者たち」が言ってるような、「人類を救う」こととは関係ないのよ。エイリアンとセックスした女性が、人間とは経験したことがないくらい良かった、ちょっとないくらい凄かった、とか何とか言うのも聞いたことがあるわ。それにエイリアンは3次元(ママ)での自分達の状態を維持するのにも、人間から放出される性的エネルギーを利用してるんでしょ?

A: No. 彼らがそれを食べるのは前に言ったように、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27863170&comm_id=2590126
第4密度に居る時だ。

Q: (L) Yes. Okay. どのぐらい「長く」、「長く」と括弧に入れたのは、あなた方が時間なんて無いと言うのを知ってるからだけど、私達の時間で言ってどのぐらい長いこと、グレイは私たち種族とやり取りしてきたのかしら?グレイよ、トカゲじゃなくてね。グレイはサイバージェネティック・プローブなのよね?
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=67

A:タイム・トラベラーだから、「時間は継続中」だ。

Q: (L) Okay, 最近、ジャンがくれた2冊の本を読んだのよ。『鎧きららかな騎士』(邦訳「時のかなたの恋人」、ジュード・デヴロー/新潮文庫)と『リプレイ』(新潮文庫ク−14−1、ケン・グリムウッド/著、杉山高之/訳)で、どちらもタイムトラベルを扱ってるの。。。
[どちらも読んでみて素晴らしかった!]

A: No, まだ答えは終っていない。すぐ前の回答の重要性が分かるかな?

Q: (L)連中がタイム・トラベラーだということは、連中は時間を行ったり来たりできるし、私たちのリーダー達を騙すことができたのよね。。。

(T)連中は未来を好きなように変えるべく、過去をお膳立てできるんだ。

(D)連中は必要なエネルギーを生み出せるように状況を組み立てられるのね。。。

(L)連中はまた、事態が適切であるように見せたり、彼らの気分を良くしたり、彼らにとって良い事のように思わせたり、1分前にいいアイディアが思い付くよう仕向けておいて、1分後にはその思い付きを確信に変えるような何らかの状況を生み出したりできる。。。

A:どのくらい長く、と聞かれればもちろん、全く無限だということにならないかな?

Q: (L)そりゃ困るわねえ。もし連中が時空を遡って過去の出来事を変えてるんだとしたら、過去が改竄される結果、私達の居る現在もまた瞬時にして変わってしまうんでしょ?

A:何度も何度も何度も繰り返しそうなってきた。

Q: (D)それじゃあ、連中は絶えず何度も何度も何度も繰り返しそうして来たの?

A:あなた方はまだ気付いて居ないし、その悪影響について全く分かっていない!!!
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その悪影響についていくらか分かって来たではないか!だが、私達はまだ、私達のリアリティに出入りする、これらの次元を横断する生き物たちについて、いくらか理解しようとしているところである。彼らはどの程度実在しそうなのか?以下に引用する交信文はこのことについての、より実際的なやり取りである。

私たちはまたまたMUFONのミーティングに出かけた。そこでは1人のヴェーダ流占星術者が、古代のインディアンやヴェーダの文献について講演していたのだが、彼はUFOやエイリアンについても語った。彼の意見では、それらは地球全体を体験するクンダリーニ覚醒によって生じるものに過ぎず、それ故、それら独自の実在性を全く持たない単なるシンボルであると言う。つまり、「自己発見」に向けた人々の活動の結果、多かれ少なかれ私達の空想の産物として、UFOやエイリアンが出現するのである。彼によれば、特にトカゲ生命体は、知識と意識が上昇して行く、ヘビのエネルギーを表していると言う。この問題に関する直接の質問は、引用中のずっと先の方にある。というのも、当面のテーマに関係あるので、ここに当該セッションを殆どまるごと載せているからである。


950812
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Q: (L) 私の最初の質問だけど:ヴェーダの起源は何かしら?ヒンズー教の哲学体系?

A: 2つ以上のソースがある。瞑想の結果生まれた。

Q: (L)この情報をもたらした責任があるのはどの人々?

A:コーカサス人。

Q: (L)いつの時代にヴェーダは受信されたの?

A:様々な情報の断片だったが、後にパッケージ毎に整理されて今のように名付けられた。

Q: (L)どの領域に、この瞑想による情報は由来してるの?

A:潜在意識の領域。

Q: (L)ヴェーダの情報の中には、ETによって人類に与えられた部分があるの?

A:あなた方の定義では無い。

Q: (L) どのタイプの存在、あるいは第何密度レベルに、この情報は由来してるの?

A:第3。

Q: (L)それじゃあこれは、リアリティの第3密度的解釈ね。ヴェーダで与えられた情報の正確度は何パーセント?全体では?

A:どのレベルの正確さかな?それは極めて答えるのが難しい質問だ。というのも、宇宙や生きている人の命に対する知覚のようなものの判定の正確さは、誰でも、与えられた情報に適したものとなる平行宇宙に関連させることで正確さを決定できる以上、全く解釈が自由なのだ。過去に述べたように、思考エネルギーによって平行宇宙を創ることが可能であり、一度自然にこれらが創られると、それらは自ずと、それらに与えられた解釈に一致する。

Q: (L) マントラの利用によって得られるご利益は何かあるの?

A:特に心からそう思うときには。いいかな、現実性や物質性を変えるのに必要な殆ど全てのパワーは、心の信念センターの中にある。これはあなた方がもっと第4密度のリアリティの近くに到達すれば分かる事だが、物質性はもはや牢獄ではなくなり、むしろ、あなた方が気に入るように変えられる家となるのだ。今のあなた方の状態では、リアリティが有限であると考え誤解している。そこに有限な物質的存在である、あなた方の困難さがある。

Q: (L) Close enough.
いい線いってるわよ。マントラを唱えると、除霊ないし悪魔祓いに影響を与えることができるって本当?

A:お気に召すなら。

Q: (L)先週あなた方、こう言ったわ。除霊と悪魔祓いに関してだけど、もし適切に行い、ふさわしい人が行えば、人びとや関係する場所に有害な状況をもたらすような副作用ないし偶然性は無いってね。「適切に行う」ってどういう意味?悪魔祓いの正しい型ないし様式って何かしら?

A:正しい作法には正直さと、実行する行いについて自分が完全な信念と気付きを持っているという理解とが含まれる。つまり、人が行いを実行するとき、望んだ結果を起こすと宣言しても、望んだ結果を生み出そうとは思わず、実際は自らの行いを信じていないのなら、信念が欠けているために努力は頓挫するだろう。これに対して、人が完全な信念と複数密度に亘る理解を持っていれば、彼の行いは確かに真実であり、所定の有益さを持っていて、これが実行すべき正しいやり方だ。

Q: (L)信念なんて獲得するのが難しいものじゃないの?

A: 少しもそんなことはない。あなたが何か真実を見つけたら、あなたは確固たる信念を抱かせるようなデモを見せられるものだ。

Q: (L)今日、このラムというヴェーダ流占星術者と話してた時、彼はトカゲ生命体の正体に関するヴェーダの考え方は正しいこと、そしてこれは性的原理すなわち、私達の内なるクンダリーニの活性化であるという説を示したのよ。どんなUFOやエイリアンの活動も単に、私達の内にあるものの反映に過ぎないってね。これは正しい評価なの?

A:この問いに対する答えの一部は、前の方の質問に対する答えを振り返れば、同じ性質のものと分かるだろう。だが、この質問に最も的確に答えるベストな方法とは、実のところ、あなたが集めたり、与えられてきた知識に基づいてどう思うのか、自分自身に問うてみることだ。

Q: (L)彼らは平行宇宙における私達自身の一部などではなくて、私達の世界に出現して来てネガティブなやり方で接触してるんじゃないかと思う事が時々あるの。そしてまた、エイリアンと人間とのやり取りの物語は、別の次元ないし密度に居る彼らの存在のネガティブ面に導かれるがままに、人間が機械的に操作され行動して来たという物語なんじゃないかってね。そうとは言えないかしら?

A:あなたの考えているような意味では、そうではない。いいかい、何か新しい考え方が目の前に示されたときはいつでも、それまでに集めた情報の全てを再吟味するのが賢明だ。この場合に限らず、どんな場合にもこれは当てはまる。例えば、平行宇宙から出てきた、全くの思考パターンに過ぎないもの、あるいは実在が、これまで何度砂漠地帯に現れ、第3密度の存在によって第3密度領域の研究のために回収されたかな?さて、こういうことが起きていると本気で思うなら、そして実際起きているんだが、あなたはそのことの意味合いや、この問題全体にはエーテル界のずっと高次の密度レベルで起こっていること、ないしは第3密度領域では測定不可能な次元間移動能力が絡んでいるという主張とどう関係があるのかを、じっくり考えてみなくてはならない。このような理論は確かに答えの一部ではあるが、単に答えの一部であって、答えの全体を示すものではない。強く警告しておくが、どんなものであれ、目の前に示された一つの説明をあまりに信じきるという罠にはまるのを避けることだ。それはまた、破滅的結末へと導く攻撃の1形態だからだ。

Q: (L)それじゃあ実際に、物質でできているエイリアンの宇宙船が、政府によって捕獲され、あるいは回収されて研究されてるの?

A:いくらか疑わしいとでも?

Q: (L)時々、こんなのは全て国民をイラつかせるために、政府がでっち上げてるんじゃないかって思うのよ!

A:それは面白い考えだが、決してそんなことはないと断言できる。

Q: (L)それらの機体のいくつかは、第4密度から私達のリアリティに出現してくるんだと私は推測してるんだけど、だとしたらそれらはどうやってこの密度にとどまっていられるの?完全に物理的な物質になってここに留まってるの?

A:それらがもし第3密度で故障すると、第3密度に立ち往生する。実に単純なことだ。

Q: (L)それは4Dの生命体についても当てはまるの?

A:まさしく。

Q: (L)それじゃあ本当の意味で、それらはとてもリアルで物質的なのね。。。

A:それらは第4密度においてもまた、とてもリアルで物質的だ。違うのは、第4密度における物質性と第3密度における物質性とが同じでないということだ。かと言って、第4密度には物質性がないという訳ではない。

完全に物質性との結び付きを取り除くためには、人は第6密度かそれ以上に達しなければならない。それ以下の全ての密度は、何らかの物質的側面ないしは物質性との結び付きを伴っている。冥想ゾーンである第5密度にしても、第1〜第4密度から来た者達をエーテル界で単にリサイクルしているに過ぎないからだ。彼らは復活させられて、物質的領域の1つへとリサイクルされる。

1〜4の各密度レベルは、知っての通り、この順番で物質性が少なくなって行くが、それでも未だ物質的だ。しかし、第3密度の物質性は第3密度では一定のままである。

生命体、あるいは宇宙船であれ、機器であれ、第4密度で製造されたり考えられたものが第3密度に到着すると、それは第4密度のリアリティにおいて、第3密度を通って航行することができる。しかし、それが機能不全に陥ったとき、何であれ残されたものは第3密度に留まる。

物体あるいは何らかの物理的構造が、生命体であると構造物であるとを問わず、第3密度から第4密度へと(ママ)消失するというような報告においてはいずれも、これらの物体や生命体、構造物は機能不全のプロセスにはない。それは第4密度領域(ママ)において未だ十分操縦可能だ。 それは単に第3密度を訪れているため、あなた方が図る時間では、航行の能力が限定されているに過ぎず、よってそれはいずれかの時点で、きっと自然に第4密度へと立ち去るのだ。だがもし、それが故障したり、幾分損傷したり、変化していたりすると、第3密度に留まることになる。

Q: (L)それじゃあ、誰かがインプラントを取り外す場合、それを3Dに留めておくには破壊するのがベストということ?

A:もし誰かがインプラントを取り外したら、それは最早設計通りの機能を果たさなくなる
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ある時私は一種の関連質問をしたことがある。これは、かつて悪魔や魔女が不吉にも姿を現した際、硫黄の悪臭がしたという数多くの報告に対して、興味ある洞察を与えるものだ。


950507
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Q: (L)どうしてエイリアンの体や関連する現象ないし実体には、耐え難い硫黄の悪臭が付き物なの?

A:化学的相互作用。

Q: (L)それじゃあもし、エイリアンが第3密度で死んで、死体を第3密度に残し、第3密度で腐ったら、化学反応が起こって、硫黄あるいは関連化合物が生成されるの?

A:お見事!

Q: (L) これが意味するのは、というのは推論なんだけど、エイリアンが第4密度の化学物質で出来てるということ?

A: Close.
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もちろんここで思い起こされるのは、彼らが第3密度を訪れるとき、物質性を安定させるために、あるいは単に、第3密度全般とやり取りするために、彼らは人間や第3密度の物体から抽出した何かを用いねばならないということだ。

1つ疑問なのは:このような次元の数には限度があるだろうか?ということである。私たちは既に、密度の数は7つであると教えられたが、これは多くの古代の教えと強く結び付く。このテーマについての最も興味深い説明である『古代の叡智』の中で、ジェフリー・アッシュは彼の研究成果を述べている:


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数字の7という魔術的で聖なる文字。。。が危険な力を解く鍵である。。。もし我々が偏見なしに7について考えれば、これに関する、ある事実が明らかになるのであり、これら全てが示す一連の推論は傾聴に値する。

まず初めに、もし本当に古代の叡智についてのオカルト的な手掛かりというものが何かあるとしたら、数字の7は適任であるように思われる。2つの主要な科学は、魔術の体系から発生したが、これらの西洋的形態は7の上に確立されている。天文学は占星術から、化学は錬金術から発生した;そして、占星術と錬金術は神秘的にこの数によって結び付いている。

2000年以上に亘って、占星術師たちは太陽だけでなく、月、そして、5つの真の惑星すなわち、水星、金星、火星、木星、土星についても解き明かしてきた。彼らの現代における継承者たちは、その後発見された3つの惑星、天王星、海王星、冥王星をこれに加えようとしてきたが、この結果には殆ど説得力がない。あらゆる重要な目的に応じて、西洋占星術は常に7から成る体系を採用してきた。これは12宮をめぐる7惑星
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E5%8D%A0%E6%98%9F%E8%A1%93#.E5.8F.A4.E5.85.B8.E7.9A.84.E3.81.AA.E6.83.91.E6.98.9F
に基礎を置くもので、7によって12を解釈し、これを導くものである。

[ローラ注:古代人はもっと多くの惑星が存在することを知っていたが、真に影響を考慮すべき7つを選んで、これらだけを大衆に明かしたのだという人もいる]

西洋の錬金術もまた7つの金属を知っており、各金属は支配惑星と組み合わされた。

絶えず数字の7を引合いに出すのは、はっきりした動機のない、人間の純然たる癖である。。。他の文脈において7が出て来る頻度を見ても、我々は根深い心の現実に直面しているのが分かり、注目に値する。

我々は未だに仕事やレジャーを7日から成る1週間を単位にスケジューリングする。これが頑固に生き残っているのには論理もなければ利便性もない。

殆どの人間は7日から成る1週間を区切りとした生活を生来受け継いでいるが、彼らの耳もまた7音音階に調律されていて、何世紀にも亘ってこれを用いて作曲を行っている。ある物理的事実が、この長さの基礎にはある。ドから始めると、次のドは1オクターブ高く、振動数は2倍となる。だが途中の7音階は条件的な産物である。中国人はこれを持っていない。彼らの音階は5音から成る。

同じことが光学にも言える。我々はスペクトラムがすみれ、藍、青、緑、黄、オレンジ、赤の7色から成るという見方にこだわる。中国人の数え方は違う。彼らにとって虹は5色である。

大昔に強力な圧力があったのだが、未だに解明されていない。西洋人(あるいは、アジアのヨーロッパに近い方に居た、その文化的祖先)は7つの金属を惑星と対応させねばならないと感じた。彼らは惑星は7つでなくてはならないと感じた。。。どうしてだろう?この数字は重要だったのだ。差し当たり、そう言って差し支えないだろう。初期のイランの占星術では惑星は9つだった。ヒンズー教の占星術もそれに由来するため同様である。中国では、他の場合と同様、5つに決まっていた。太陽と月を除いている以外は正しいリストである。

惑星のリストはバビロニア人によって作られたものだが、奇妙なものである。関係する天体の大きさを比べてみると、太陽と月が、水星、金星、火星、木星、土星と同じ位置付けになっている。。。

7の優越性はこれまでのところ、いかなる説明者にも解き明かされないままである。それは、知られているどんな心理分析テクニックにも屈しない。その理由はどうやら、幾分違う方向にあるようだ。

バビロニア人が7つの惑星を選んだのは、実際にはどうやら7にまつわる神秘が既にあったからのようである。
(Ashe, 1977)
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アッシュが数字の7の起源を世界中に求めて、達した結論は、カシオペアンがこの問題に関して与えてくれた多くの手掛かりを考えると、非常に重要なものである。密度には7つのレベルがあり、それは7つだけである、というカシオペアンの発言は、実に多数の古代の叡智によって裏付けられており、実際それは、古代のテクノロジーを解く重要な鍵の1つなのであろう。

密度の7つのレベルというテーマについて、私達は以下のやり取りを行っている:


950507
---
Q: (L)レベル7の後には、次の。。。

A:「7の後」など無い。交信文の「再学習コース」行きを勧める!

Q: (L)最後まで聞かせてくれなかった質問の続きは。。。オクターブがあるのかしら?よ。その後は、ピアノのオクターブみたいに、ステップアップして全て最初からやり直しなの?

A:前問の回答参照。

Q: (L)7以上のオクターブの密度レベル云々について、随分と宣伝されてるわよ。

A:グランドサイクルについて、あなたが言うようなことを「宣伝している」のは誰かな?

Q: (L)様々な人々よ。言われてるのは、7のサイクルがあって、次のサイクルはより高いレベルにあり、音階の区切りみたいにオクターブと呼ばれるそうよ。

A:私たちは誰だろう?

Q: (L)カシオペアンよ。

A: Yes, で、私たちはあなた方が成長するのを手助けするよう志願したんだったね?もしレベル8が存在したら、私たちはこの点について言い損なったとでも言うのかな?!?語り手は多いが、真実を話しているのは何人かだけだ!

Q: (L)でも、どうして7なの?数字の7がどうして重要なの?

A: なぜそうじゃないのかな?何だって「重要」なのでは?

Q: (L)私たちが考えてる重要性だけなのよ。

A:もしそうだとしたら、それは何かな?

Q: (T)興味深いね。だって、物事がしつらえられるあり方に構造があるというんだから。それがこのように選ばれて、他のようでないのには理由があったに違いない。

A:へえ?

Q: (T)ただ起こったんじゃない。ただ起こった事なんてないんだ!

A:そんな事を誰が決めたのかな?

Q: (L)あなた方、基本的にこう言ってるじゃない、物事が勝手にそうなったから、そういう風になっているんだ、ってね?

A: No, 私たちはあなた方にパズルを完成する方法を教えようとしている。

Q: (T) それじゃあ、物事の在り様には理由があるけど、それは僕らが見つけ出さなくてはならないんだろう。

A:あなた方は理由がなにか見つけ出さなくてはならない。この点についてのあなた方の学びの多くは、リアリティの定義に関する仮定に基づくもの。

Q: (L)それで、私達の仮定は全然間違ってるの?

A:全部ではない。論理とは主観的だ。

Q: (L)数学で使われるような記号論理学も主観的なの?

A: No.

Q: (L) でもあなた達は様々な事を持ち出してくるのに、言葉じゃなくて数字を使うのよ。Okay. これは厄介な事になったわね(open a can of worms)。

(T)いつものことさ。

(J)虫(worms)が私達なのよ!w

A:継続案件だね。
---


話しが横道にそれて申し訳なかったが、このやり取りが幾分このテーマに合っているから寄り道したのである。だが、横並びの次元数に何らかの限度があるのかどうか、という疑問に戻ろう。私たちは以下に引用したやり取りをカシオペアンと行っている:


970104
---
Q: (L)物理学者は多次元宇宙について論じているわ。この説によれば、私達の3次元宇宙と1次元の時間は次元的存在の幻想であって、一方、真の宇宙は上記の宇宙に直交する、より多くの次元から成るというのよ。物理学者達は次元の数について、様々な推測をしてるわ:5, 6, 7, 11, 256とね。本当の宇宙には何次元があるの?

A: 正しい概念でない。こういうべきだ:「本当の」次元にはいくつの宇宙があるのか?と。

Q: (L)分かったわ。じゃあ、以前のセションで言われたことからして、宇宙の数は数えられないと思うんだけど?

A:多分無限だ。だが、さらに重要なのは:可変的かつ選択可能であること。

Q: (L)可変的かつ選択可能とはどういうことか説明して頂戴?

A:やり方を知っている人々なら、別の状態に修正するリアリティ統合のために、宇宙は意のままに創造可能だ。

Q: (L)リアリティ統合って何?

A:どんな風に聞こえる?

Q: (T) 1つの宇宙から別のへと、リアリティを統合するのかな?新しいリアリティを創造しておいて、それを古いのに統合することで新しい宇宙を創造するんだ。

(L)多分それって、様々な人々がリアリティを統合して、一種の「相互宇宙」を創造するんでしょ?「自分の望む現実を創造できる」という考え方みたいにね?
http://waku2bashar.info/1739

A:テリーが近い;ローラは「外れ」。

Q: (L)次の質問:シーズ、アンドロメダン他は、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=26837026&comm_id=2590126
「密度」について語ってるわ。私達は第3密度に住むことになってるってね。この数字の3は空間の3つの次元と何か関係あるの?

A:元々の定義は、物質的/エーテル・スペクトラムとの関係で第3レベルの体験というのに近かったが、位置表示器テラの住人達が、アカシック・レコードとつながっている魂の記憶に由来する潜在意識に与えられた影響のせいで、「3次元的」説明を考え出した。

Q: (L)これもホント知りたいんだけど、どうしてあなた方は1つの密度から別の密度へと誰かを運ぶというハイテク機器を「次元間原子再分子化装置」と呼ぶの?

A:第3密度のものを第4密度の物質性で再構成するには、その過程で他の次元を利用しなくてはならない。いいかい、私達が言ってるのは、統合される正確な複製のことだ。

Q: (L)でも、あなたたちさっき、1つの次元と多くの宇宙があるって言ってたわ。今は別の次元を利用すると言うのね。これじゃあ、用語法がちょっとややこしいわね。。。

(T)コンピュータにプログラムをロードするようなものだよ。プログラムの中にはストレートにロードできるのもあるけど、ハードディスク・ドライブに空きを作っておいて、プログラムをロードするのに必要なファイルを置く必要があるものもあるんだよ。でも、これらのファイルはロードするプログラムの一部ではないし、ロードが終わった時には、このプログラムが全ての「ロード命令」を消去するんだ。ハードディスク・ドライブはそれでもハードディスク・ドライブなんだけど、当座はこのプログラムがハードディスク・ドライブの1セクタを使って、言ってみれば、一時的な次元を創造するんだよ。

(L)今の説明がここで検討してることなの?

A: Close. でもいいかい、私達が言ってるのは「本当の」次元のことだ!

Q: (L)じゃあそれって、1つのハード・ドライブに多くのプログラム、後に消去される新しいプログラムのロード命令を置く云々みたいなものなのね。もし、1つの「本当の次元」と、その中の無限の宇宙が存在してるなら、ある1つの宇宙が単独で、いつの時点でも、それが新しいものに統合されるまで存在しているの?それとも、この1つの本当の次元の中には、私達のと同じくらいリアルな複数の宇宙が存在していて、そこには私達が行くことも可能で、言ってみれば私達のものと並んで存在し得るのかしら?

A:後者が正しい。

Q: (L)そして、各密度レベルの中には、たとえ一時的なものであるにせよ、無限の数の「次元」が存在し得るの?

A: Yes. 個人的知覚にとってであれ、共通の知覚にとってであれ、あなたが「歴史」を逆戻りして変えたいならば、あなたはまず、そのための代替的な宇宙を創造しなければならない。あなたの第4密度の「友達」は随分とこれをやってきた。

Q: (L)もし人が、一般的に言ってだけど、代替的な宇宙を創造すると、前からあった宇宙は存在し続けるの?それとも、前からのは新しいのと合併するの?

A:どちらも。

Q: (T) 僕らが居るこの宇宙は:僕と共に存続している。で僕は「新しい宇宙を創造しようと思う」と言う。僕はそれを行い、そちらに移るんだが、自分の宇宙も持って行く。これがリアリティの統合だ。だが、僕が新しい宇宙に移るとき、僕はもはや元々の宇宙に居る訳ではない。 そっちは単独で存続し続けている。古い宇宙のパターンを、僕は新しい方に持ち込む。そして、僕が自分で創造したばかりの新しい宇宙の一部となるとき、僕はもはや自分が後にした古い方の一部ではない。古い方の宇宙は他のみんなと共にそこで存続し続けているんだ。

(L)これって正しいの?

A:まあね。。。いいかい、人はあらゆる範囲のタイプに亘る代替的な可能性を創造できるんだ。

Q: (L)それじゃあ、新たな「過去」を備えた、新しい宇宙だって創造出来るの?

A: Yes.

Q: (L)じゃあ、そうやって両方を実際に起こして、全てを変えてしまうこともできるの?

A:統合されると、前者は存在しなかったことになる。

Q: (T)新しい宇宙を創造した当人にとってではなくて、他のみんなにとって前者が存続して行くんだ。

A: Close.

Q: (L)それじゃあ、新しい宇宙を創造した人にとって、前者は存在しなかったことになるけど、古い宇宙に満足して、それと一緒に「進んでいる」他の人達は、あたかも未だに存続し続けているかのように。。。

A:あなた達の第3密度の心が持つ制限のために、この領域でのあなた達の理解できる範囲は制限されている。

Q: (L)人が現在の宇宙が気に入らなくて、滅茶苦茶修行して新しいのを創造する術を学んで実行したら、その人は基本的に自分がこれをやったことを忘れるの?どうしてこれをやったかも?他の宇宙のことも忘れるの?

A:望むなら。

Q: (L)それじゃあ、そうできたり、できなかったりなのね。。。

(T)キミが今言ったところによると:「不運な宇宙」というのは自分が存在している宇宙をキミが不運なものと感じているからだ。だって、学びという点で、それがキミの在り様であり、そこにキミは居るんだからね。そして、新しい宇宙を創造することにより、キミは単に願うことで周りの宇宙のあり方を変えるんだが、実際にはこれは問題を抱えた宇宙じゃないんだ。だけどキミが。。。

A:脱線した。

Q: (L)それじゃあ、人が居る宇宙はありのままのもので、人がそこに居るのは何らかの理由があってのこと。。。

(T)人がそこに居るのは学びのため。。。 まさにその宇宙を変えるためだよ。だって、自分が学ぼうと選んだレッスンを、その人は学びたくなくなったんだからね。。。

(L)あるいは、それらを学んだら、そうすることで宇宙を変えられるのかも。。。

(T)人が学ぶときには、自動的に進歩するんであって、宇宙を変える必要はないよ。宇宙がキミのために変わるんだ。

A:デジャビューを感じるのは、第4密度STSからの贈呈品だ。

Q: (L)デジャビューは宇宙が変化したことについて幾らか感じた結果なの?

A:あるいは。。。リアリティへの架橋の感覚だ。

Q: (T)人が新しい宇宙へと移動するとき、残して行くものはあるかな?

A: No.

Q: (L)リアリティの架け橋って何?

A:どんな印象を受ける?

Q: (L)幾らか宇宙の統合みたいな?

(T)橋というのは、2つのモノの間に置かれるものだね。。。

A:意味を限定したいだろうけど、第4密度に行くまで待ちなさい。そうすれば、この言葉は時代遅れになるだろう!

Q: (L)それじゃあまだ、デジャヴュが「リアリティの架け橋の感覚」であるという意味はわからないわ。デジャヴュは、他所から私達のリアリティに何かが入って来るために起こるの?

A:そういう場合もある。

Q: (T)これについては話さなかったかな?デジャヴュは他の次元からのブリードスルー(滲み出し)なんだよ。。。 ここは以前来たことがあるな、と思われるときというのは、別の次元において僕らが既にそこに。。。

A: Yes.

Q: (L)今、第4密度STSが創造し融合させた、ある特定の宇宙に居るとしても、まだ古い宇宙は存在していて、つながりというか架橋されているのを感じることができるのかしら? というのも、その代替的宇宙には代替的な自分が居て何らかの経験をしているから。。。とかそういった事なの?

A:可能性に限りは無い。
---


可能性に限りは無い。

ということで、分かって来たのは、私達の住んでいる宇宙は確かに、奇妙な驚くべき場所で、私達の制限された、第3密度の概念化能力を遥かに超えたものであるということだ。さらに分かって来たのは、私達のリアリティが間違いなく高次密度の勢力によって操作されていて、モンスターや異常の出現は、大雑把に言うと、このような操作が行われた時間と場所の手掛かりかも知れないということである。

このようなメカニズムの詳細については、ウェイブ・シリーズの別の巻で取り扱うが、この章を終わるに当たり、ジェローム・クラークとナンシー・ピアによる『奇妙で説明のつかない現象の中で』の序文から引用してみたい。これは多くの奇抜な事態を見事に要約しているからだ:


---
人間にとって最も言いにくい言葉が「分からない」だ。というのも、私達はミステリーの答えを素早くきちんと説明してもらいたいし、現代の私達は、奇妙な人間経験について、科学者に論理的な説明を見つけて欲しいと頼むようになったのである。科学が知識と道具を使って訳の分からない出来事の答えを見つけることもあれば;異常事態にあまり当てはまらない説明を提供して、それについての混乱を増すだけのこともある。特に信じがたい体験のときには、科学者達は単に、こんなことは二度と起こらないだろうと言って、考察を全く拒否しようと決め込むものだ。私達の殆どは、科学者たちはもっと知っていて、この出来事についてもっと説明可能だろうと思う。だが、ほぼ確実に言えるのは、科学も人間が出会う「奇抜な出来事」の全てを説明できるわけではないということなのだ。

ある異常が報告されたとき、それを信じず疑わしいと思うのは自然なことである。人は普通、目撃者を訝しく思う。この人は何らかの理由があって嘘をついているのではないだろうか?トリックやいかさまは存在するものである。科学者をバカにするためなら何でもするという人々や、見当はずれの主張で名声と富を得ようとしたり、あるいは単に、自分が賢いことを証明しようとする一般人が居るものだ。

突飛な出来事を目撃した人の精神状態を疑うのもまた自然なことである。常識が教えてくれるように、風変わりな説明というものは普通、混乱した調子の悪い精神状態における、お粗末な記憶力、悪夢、あるいは基地外じみた想像のせいなのだ!それでも、異常な出来事の目撃者を検査した心理学者は、彼らについて大抵は、そんな体験をしていない人々と変わらないと判定するものである。そしてまた、非常に多くの報告が寄せられたり、人々の大集団が同じ奇妙な出来事を一緒に見たりしたときのように、多数の目撃者が居る場合には、私達の常識は少々動揺するものだ。

しかし、もっと興味深いのは、何世紀にも亘って報告され続けている異常な出来事である;例えば、ネス湖の湖水深くに潜むモンスターが最初に報告されたのは、遥か昔、AD565年なのである!

奇妙な説明も、いかにこじつけらしかろうと、いくらか慎重に検討する価値がある。読者の殆どは、奇妙さ加減に耐えられる上限をお持ちだろうが、異常な出来事が提起する、この類の疑問は追究する価値がある。たとえ、その出来事や物体が私達の信じられる限界を超えていようともである。異常な出来事を真に理解するには時間と努力と、偏見のない、それでいて騙されない心が必要なのだ。。。人間の体験は、想像しうる以上に千差万別である!
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あなたはどうか知らないが私にとって、リアリティが、想像できる限りのありとあらゆる出来事や生き物の登場によって、限りなくエンドレスに変わって行くという考え方は、実にエキサイティングである!確かに、私達には自由意志を制限し、私達をコントロールないしは捕食したがっている連中に立ち向かうという課題がある。だが、それさえも挑戦であり、冒険だと見做し得るのだ!


幸せな考え


世界には一杯

沢山の事が満ち溢れている

こう考えればきっと私たちは

王様のように幸せな筈だ


(第1巻の終わり)
posted by たカシー at 17:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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