2012年09月12日

シーズのヒット・リスト 06: ブラザーズ・ヘリオポリスの曲に乗って惑星ツイストと行こう

シーズのヒット・リスト 06:
https://www.sott.net/articles/show/242280-The-Cs-Hit-List-06-Let-s-Do-the-Planetary-Twist-to-the-Tune-of-the-Brothers-Heliopolis

ブラザーズ・ヘリオポリスの曲に乗って惑星ツイストと行こう


ハリソン・ケーリ
Sott.net
Wed, 29 Feb 2012 11:39 CST


オーケー、そろそろ、もっと奇怪な現象を取り上げるとしよう。 最近のソットレポートで取り上げたように、
http://www.youtube.com/watch?v=Sk79iQ_4W30
世界中で聞かれた奇妙なノイズを報告する録音が、 今年の1月にユーチューブで幾分急速に広まり、 いくつかは、主流派メディアが取り上げさえした。 ユーチューブ上の専門家の何人かは、これらはみな偽物だと主張し、何人かの科学者は、これは「普通のこと」であって心配には及ばない、としているが、 この現象のせいで、「2012年、黙示が成就する。ああ、なんてことだ。我々は皆死んでしまうんだ」というヒステリーが高まるにつれて、多くの人々はビビっている。 それで、実際には何が起こっているのだろうか?

騒ぎはどうやら、ウクライナの首都キエフで、それぞれ2011年8月の3日と11日に投稿されたビデオから始まったようだ。 (だが、後で見るように、これらが最初の報告ではなかった。)


http://www.youtube.com/watch?v=84V5eySzQf0&feature=player_embedded


http://www.youtube.com/watch?v=vcUDYBIrWio&feature=player_embedded


(ここ
http://cassiopaea.org/forum/index.php/topic,24682.msg321624.html#msg321624
には、アップ者による音に関する説明の、訳と分析が、 そして、ここ
http://cassiopaea.org/forum/index.php/topic,24682.msg321635.html#msg321635
には、関連するスレッドのサマリおよび追加の分析と説明があるので、参照されたい。)


その時以来、何十本ものビデオがアップされた。そのいくつかは明らかに偽物だが、そうでないものも多分ある。 例えば、キエフのものから数カ月の間に投稿されたビデオのうち、少なくとも28本は、
http://seektress.com/ssounds.htm
明らかに、オリジナルのビデオから音だけもってきた上に、出鱈目なビデオ映像を重ねたものであり、 中にはやらせの、「ああ、なんてことだ。これは何だ?」という会話が加えられているものまである。 そして、これらが、映画『レッド・ステート』
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=ItD6dQa5ncw#t=31s
http://blog.livedoor.jp/notld_1968/archives/1349058.html
や『宇宙戦争』(◆米1953)から持ってきたものだと主張する向きもあるが、私の見る限り、これらはいずれも決してそうではないと思う。 驚くほど似てはいるが(トランペットのような吹奏音、金属的な轟音等々)、 実は、911を先取りしたTV映画『単独の武装犯たち』同様、作り物に見せかけようということなのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=9rsMG2hHsLo
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/176.html
http://www.asyura.com/07/war95/msg/640.html
そして、似たような奇妙なノイズが聞こえたのは、これが初めてではない。近代にも、そのような記録があり、また、神話や伝説によっても史実としておぼろげに伝えられている。

『黙示録』に出てくるラッパ、 旧約聖書のエリコ、 イスラム教のイスラーフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB
北欧神話の神ヘイムダル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%80%E3%83%AB
ローマ神話のトリートーン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3
そして、アーサー王伝説
http://ameblo.jp/hakuzosu/entry-11010366187.html
に至るまで、 鳴り響くラッパの場面はいずれも、大量殺戮と「終末の時」の到来を告げるものである。 そしてしばしばこのような音と共に登場するのが、「火を吐く」ドラゴンだったり、 イカズチや岩、炎、地獄の業火で地上に死と破滅をもたらす神々なのだ。 天体物理学者S.V.M.クリューブとW.M.ナピエが、彼らの著書、『宇宙の冬』及び『宇宙からの衝撃』
http://mixi.jp/view_community_item.pl?comm_id=2590126&item_id=1369436
で示しているように、 これらはいずれも、このような天上の出来事が我が太陽系でずっと頻繁に起こっていた古代における、彗星との衝突を描き、その記憶を伝えるものなのである。 そして、これらを目の当たりにした人々にとっては、たとえ宗教的/霊的雰囲気などは感じられないにせよ、「世界の終わり」と映じたことであろう。


18世紀の、ある画家の作。エリコを包囲する、契約の箱と角笛を持った7人の祭司たち。 自然が繰り返し起こす天変地異的出来事を、聖書が覆い隠そうとしたものか?
(写真)


それで、これら最近のビデオで聞こえる音については、どう説明したらいいのだろう? これらの中に本物があるとしたら、何が原因なのだろうか? キエフの2本目のビデオから始めるとしよう。
この
http://www.youtube.com/watch?v=F6ol6mu8PU4&feature=related
ウクライナのニュースレポートは、ビデオの正体を暴いたかに見える。だが、その手法は典型的な主流派メディアのやり方だ: 上から目線であり、あまり厳密な検証ではない。 付近のごく僅かの人たちにインタビューを行い、彼らが何も聞こえなかったと答えると、簡単な説明が提示されるのだ: すなわち、日常茶飯に行われている建設工事の音だと言うのである (ついでながら、これらはキエフ・ビデオのような音ではない)。 何も聞こえなかったと数人が証言していると報じたところで、聞こえたという人々の主張が否定されたことにならないのは言うまでもない。地元の何人かはこのビデオに呼応して、実際に聞こえたと言っているのだ。 人々が奇妙な出来事を、さも正常なことのようにみなす傾向があることからすれば、彼らの主張した印象は妥当なものに感じられる。 1人は、退屈だったので窓を閉じて、テレビゲームをしに出かけたと言い; もう一人は、どこかで橋の工事でもやってたんじゃないかと言うのだから。

それよりも何よりも、さして詳細な分析が行われていないのだから、どっちにしても、結論を出すのは難しい筈だ。 でも間違いなく言えるのは、このようなノイズの報告はまだ始まったばかりだと言うことだ。 明らかな偽物を除いても、8月にアップされた、このようなビデオは約14本あり、 その中には、14日にフランスで聞こえた奇妙なブーンという音や、
http://youtu.be/yFhlXUQJVS4
23日に、フロリダ州タンパにあるトロピカーナ・フィールドで行われていた野球の試合中に聞こえた、笛か風が吹くような音もある。
http://www.youtube.com/watch?v=A-Rh1YC41wA
この現象はその後数か月の間減少していった: 9月は13本のビデオがアップされたが、10月は9本、11月は4本、12月はわずかに2本だった。 その後、この現象は本格的な幕開けを迎えた。1月には少なくとも75本のビデオがアップされたのだ。 録音された音は、ブーンという音、工業的な、こするような音、きしみ音、そして、キエフの「トランペット」演奏に似た轟音と様々だ。 だが、キエフ以前にも、何本かのビデオがアップされていて、その1つが、3月にフロリダで収録された20分に及ぶ出来事である。
http://www.youtube.com/watch?v=ThjG0fIuhVM
この現象は続いており、最新の報告はこの2月にアイルランドから届いている。
http://www.sott.net/articles/show/241971-Ireland-Mysterious-night-time-noise-plagues-Derry

ケヴィン・スミスの映画『レッド・ステート』が、キエフ・ビデオからほんの数週間後の2011年9月に封切られ、黙示録にインスパイアされた、同様のトランペット音をフィーチャーしていることから、これが「でっち上げ」だと暴露する向きもある。 だが、たとえ最近続々と寄せられているビデオの一切が、集団的なでっち上げであることを想定すべきだとしても、 去年ぐらいから、他にも奇妙な音が起こっているという事実には変わりがない。 これは、多数の信頼できる証人が耳にし、録音し、主要なメディア系列で報じられているのだ。
http://www.sott.net/articles/show/240760-Costa-Rica-National-Broadcaster-Covers-Mysterious-Booming-Noise-Over-San-Jose
実際、陰謀を疑うべきだとしたら、私としては、連載の前回 で得た知見を手本に、 偽ビデオの数は、60年代にCIAが左翼団体内部に放った、偽共産党員の数に近いものがある、と言いたい: これは、真の現象を平凡なものに見せようとはかる陽動作戦で、 大衆には嘲笑的(ないしは思慮のないヒステリー的)な観方を準備し、 可能性のある原因や影響について、実際の分析や調査が行われるのを効果的に妨害するものなのだ。

奇妙な低周波数のブーンという音は、90年代から世界中で報告されている。ニュージーランドやイギリスから
http://www.youtube.com/watch?v=B7KBc-hKY5A&feature=fvwrel
カナダやアメリカに至るまでだ。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/8056284.stm
おそらく最も有名なのは、ニューメキシコのタオスの唸り音(ハム)だろう。
http://www.youtube.com/watch?v=07dVPYkxnOY
http://matome.naver.jp/odai/2129653015767040801/2129653180967091803
奇妙なことに、何千人もの人々が、イライラする、不快な唸り音を経験していると報告しているのに、これは誰にでも聞こえる訳ではないのだ。 これが聞こえる人々の中には、自分の身体に共鳴する感じがすると報告している人も居る。 上のリンクに出てくる男性にとって、この音は彼がこの地域の銅山の坑道に入った際、さらに強く感じられさえした。 興味深い事に、ハム音が聞こえる人々は、80年代末に軍がELF を使い始めたのと時を同じくして、それが一層烈しくなったと主張している。 また、タオスの下の地殻は薄いと言われ、ハム聴取者の1人は、聞こえているのはマントルが動く音でないかと推測している。
http://www.youtube.com/watch?v=qGHe7rdq0Ds
この問題を研究している2人の科学者が、この音は無線周波数の音響変換によるものかも知れないと推測しているが、 後に見るように、これはかなり真相に近いのだろう。 しかし、私の知る限り、このようなハム音が録音されたものはなく、単にそれを聞いたと言う被験者の報告があるのみだった。だが、これは変わってきているようだ。

2011年2月以降、
オンタリオ州ウインザーの住人達(市議会議員アル・マグニーを含む)は、
http://www.youtube.com/watch?v=cVk0YBjgdvE
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-7738.html
同様の轟々たるハム音の被害に遭っているのだが、その正体は誰にも分からないのだ。
http://www.sott.net/articles/show/233525-Mysterious-rumbling-continues-Ontario-city-in-Canada-mystified-by-whole-lotta-shakin-underground
9月には、ユーチューブへの最初の大量アップがあったのだが、それ以降、 音はずっとうるさくなり、鼓膜だけでなく壁にも響くようになった。にもかかわらず、音の正体が分かりそうにないため、地元住民はイライラをつのらせ、気力を失った。 それは、この1月に再び烈しくなったが、またしてもこの時期は、世界的にビデオのアップが増えた時期に一致していた。
http://www.youtube.com/watch?v=lBVmJOZJaqw
今のところ、音源として名指されているのは、国境を越えたアメリカの重工業地帯である、ミシガン州のザグ島である。 このハム音の音源がザグではないかと、マグニーはいくつかの興味深い質問をここ
http://blogs.windsorstar.com/2011/09/19/its-no-longer-the-mysterious-windsor-hum-think-zug-island/
で投げかけている:


---
このような情報を入手した今では、いくつか質問するのが当然だろう。 去年、ザグ島では何かが変わったのだろうか? 統合後、USスチールは製造プロセスを変えたのか? 工場に何か新しい機械が導入されたか? これらの質問に早急なる回答を期待している。
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あるいは多分、最近世界じゅうから寄せられている報告はいずれも信頼に足るものであって、となると、何かが本質的に変化したために、ある音がより聞こえやすくなったのであろうか? 興味深いのは、ハム音が聞こえるようになった2011年初頭というのは、フロリダ・ビデオの撮られた頃であり、ハム音が烈しさを増した9月と1月には、私が数える限り、ユーチューブへのアップが最も多くなっているのだ。 偶然だろうか?

カナダはサスカチュワン州のノースバトルフォード市のケースを取り上げよう。 (市長のイアン・ハミルトンを含む)数十人の住民が、空中からの、奇妙な、こするような、トランペットか霧笛のような音を聞いたのである。
http://www.sott.net/articles/show/240626-Strange-Noises-in-Canada-Confirmed-by-Mayor-and-CTV-News-Broadcaster
地元のニュース番組が、サスカチュワン大学のジャン=ピエール・サン・モーリス教授に取材して、以下のコメントを得ている。 「なぜか彼らは、偶々付近にある、環境内のアンテナからノイズを傍受しているんだ。電磁波ノイズをね。 素晴らしい、自然のノイズだ」 サン・モーリスはそのような例として、オーロラを挙げているが、証人の何人かは、ヒス雑音がしていた時、オーロラが見えたと証言しているのだ(この現象につき、より詳しくは、マイク・ベイリー著『出エジプトからアーサーへ』179ページを参照されたい)。 このようなトランペット音が現実の現象であり、いかさまでないことは、メキシコのラ・パスからのニュースレポートによってさらに裏付けられている。
http://es.sott.net/articles/show/11626-Extrano-sonido-surco-el-cielo-de-La-Paz-Mexico
この音は気象台によって録音すらされている。 気象学者たちは寒冷前線のせいだと言う。

2011年8月には、ソットチームはシーズに対し、この現象について尋ねている。
http://cassiopaea.org/forum/index.php?topic=24722.0
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=64616584&comm_id=2590126
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=64620844&comm_id=2590126
彼らの答えは以下の通りだ:


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Q: (Psyche)聞きたいんだけど、世界中、とりわけキエフで聞こえた奇妙な音は何?

(L)ああ、そう、空から、トランペットみたいな奇妙な音がするのよね。

A:殆どが電波だ。太陽系に流入するエネルギーが増加しているせいだ。

Q: (L)どうして電波が聞こえるの? どうして人々にそんなものが聞こえるの?

A:地球上の他のEM(電磁)要素との相互作用により、増幅され波動変換された。

Q: (Ark) 地球の側の何かの周波数が変わって振動し始めたんだ。

(Mr. Scott)あるいはおそらく、周波数が加わるか減るかする、一種の変調のようなものが起きて、結果可聴音となったんだろう。

(Ark)いや、2次振動だろう。 とは言うものの、電波ならラジオで検波されるはずだ。 あと問題なのは、どうして何も騒ぎが起きないのか?ということだ。 世の中には沢山のラジオがあるのに、誰もこの電波をキャッチしてないんだ。

(L)常にレーダー装置を眺めているサークルの人達はこれと関わりはないのかしら。

(L)疑問なのは、もし彼らが何かを検知していたのなら、何か言ってた筈だということね。 また一方、どの空港にもレーダー装置があるでしょう。 きっと関係者が何か言う筈よ。

(Ark)これは低周波なんだろうか?

A: Yes. ELFだ。
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さて、ELF(極超長波ないし極低周波) 電波の周波数は、雷や天体からも放出されている。 これらが人間の耳でも聞こえる際のプロセスがシーズやサンモーリス博士の発言で判明した。 彗星や火球の目撃者が、驚くべき光景に伴って音が聞こえたと報告しても(時として火球が見える前に聞こえる)、 科学者はあり得ないと言って斥けている。 目撃者が視認する前に、このような音が聞こえるということは、音速の遅さからして考えられないのだ。 しかし、ベイリーは指摘している:


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The plasma trail from a large fireball may generate Extra Low or Very Low Frequency radio emissions;
巨大な火球が描くプラズマ のトレイルは、ELFないしVLF電波を放射するものらしい; 観察者が偶々適した物体の傍に立っていると(あるいは、彼/彼女がメガネかヘッドギアのような適したものを身に着けていると)、
[筆者注:ケイ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%A9
とベイリーは、殆どどんな物体でもOKだと言う]
その物体が電磁信号の受波機として働き、 ― この結果、観察者は火球を目にする前、それが大気圏に突入するや、その音が本当に「聞こえる」のである。 この現象、専門的には「電磁波音」と呼ばれる。 観察者たちはどんな風に聞こえると言っているのだろうか? どうやら大抵、シーッ、シッシッ、ポンッ、ヒュー、あるいは、カタカタという風な音らしい。。。 最近の論稿でコリン・ケイは素晴らしい例を挙げている: 2人の中国人研究者、チュアンとホーァは、 輝くばかりに明るかった1773年のド・シェゾー彗星は、出現時、音を発していたという報告を古文書から見つけている。 真空の宇宙から音が聞こえないのは明らかであり、 よって可能な説明としては、ケイによれば、 彗星の尾から飛び出した粒子が、磁気圏と作用し合ったに違いないという。 どうやら、時として我々は彗星の音を聞くことができるらしいのだ!
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彗星や小惑星からのプラズマ放電は、それらが見える前から音として聞こえる
(写真)


ケイとベイリーは、ジェームズ・マッカニィの本
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=62015360&comm_id=2590126
を何冊か読むべきである。 「電気的宇宙論」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=68370457&comm_id=2590126
によれば、活発な彗星のプラズマ放電は、地球の大気を流れる電流を発生させるのである。 彗星の「音が聞こえる」というのは、それが放電現象(雷もまた、このような放電であることを思い出されたい)であるせいではないだろうか? マッカニィは彗星接近に伴う現象をリストアップしているが、
http://www.sott.net/articles/show/226166-Planet-X-Comets-and-Earth-Changes-by-J-M-McCanney
この中で彼は、色彩豊かなオーロラや、トランペットないし口笛のような音を挙げてる。 ちなみに、この音は、SOTTで我々が取り上げた、おそらく共通の原因による一連の変圧器爆発の前に聞こえた音にも似ている。
http://www.sott.net/articles/show/241461-Transformer-Explosions-Redux-Mysterious-Russia-Power-Station-Explosion-Triggers-Speculation-Of-Martians-Nuke-Bomb-Conspiracy-Theories
http://rocketnews24.com/2012/02/08/180282/
そして、上掲のビデオのいくつか
http://www.youtube.com/watch?v=ThjG0fIuhVM
には、似たような閃光が写っていたが、 これが意味するのは電気現象だということである。 フロリダの野球試合中に聞こえた奇妙な音の正体であるが、このときは、その後雷雨が起こっており、 その結果スタジアムのPAシステムがおかしくなったのでないかと推測する向きもあるが、 おそらく、これは同様のELF音が増幅されたものではないだろうか?

だが、これらの音の大部分は、明らかに雷や火球が原因ではない。とすると、他にどんな原因があるのだろうか? 何らかの変化が起こっているのは明らかなのだが、それでは、かつては稀にしか聞かれなかった、このような音が、どうも一般的な現象になってしまった原因とは何だろうか? 「天から」やってくる何かか、それとも、「地で」起きた何らかの変化か。 おそらく両方だろう。 これは、偶然であろうか、8月初旬
http://cassiopaea.org/forum/index.php/topic,24682.msg321512.html#msg321512
それに1月17日、
http://www.sott.net/articles/show/240421-Earth-Directed-Solar-Flare
そして1月23日 (このときは、「2005年以降最大の磁気嵐」を発生させている)
http://www.sott.net/articles/show/240527-Huge-Solar-Eruption-Sparks-Biggest-Radiation-Storm-in-7-Years
http://satellite2500.seesaa.net/article/248644361.html
と、地球に向けた太陽からのCME
(【略語-3】=coronal mass ejection、《天》コロナガスの噴出)
が複数回起こっており、 これらはまさに、ユーチューブへのアポカリプティックサウンドのアップロードがピークを迎えた時期なのである。 だが、総体的に見れば、最近の太陽サイクルはどうやら、さほど目を見張るべきものでもないようだ。
http://www.sott.net/articles/show/240772-Forget-Global-Warming-It-s-Cycle-25-We-Need-to-Worry-About
それでは何があったのか? シーズからのコメントをいくつかもっと調べて、 太陽の惑星系および、それを取り巻く環境において、一体何が変化しているのかにつき、可能な説明が見つからないか、見てみるとしよう。 これはいくらか込み入っているので、論点を1回に1つずつ取り上げて行き、そして最後に全体を結び付けてみたい。


太陽の弟

1997年1月17日に、シーズはこのテーマを議論で取り上げた:


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A: 。。。マントルが止まるか速度が遅くなるかする一方、地殻の方はそうならなかったら、何が起こると思う?

Q: (Laura)フランクも、こないだの晩、その夢を見たのよ。

(Terry)マントルの速度が遅くなるのをかい? そうなんだ。もし、マントルの速度が遅くなって、地殻の方は速いままだったら。。。

(Laura)スープのお皿を運びながら、部屋の中を歩き回っているとき、立ち止まるみたいなものね。。。

(Terry) こぼれ出すだろう。だって、地殻は動き続けてるんだから。。。海中の水がバシャバシャいって。。。

A:溢れない。

Q: (Laura) じゃあ、何が起こるかというと。。。 地震が頻発するんじゃない?

A:おそらくは。だけど、全体的には何が起こるだろうか?

Q: (Laura)地球全体的には、軌道や速度が変わるんじゃ。。。

(Terry) No. 地球上の生き物が相当滅びるんだ。

A: No.

Q: (Laura)エネルギー潜在力を他の星と交換するとか?

A: No.

Q: (Jan)重力が変わるのよ。。。

A:近くなった。。。

Q: [...]

(Laura)それじゃあ、もし重力が軽くなったら、重力はバインダーなんだから、全ての物は。。。 おお、何が言いたいか分かったわ!

(Jan) Yes, 重力はバインダーなのよ。 重力が無かったら、みんなバラバラになるわ。。。

A:「バラバラになる」訳ではない。全てが「活発になる!」
---


この続きが2000年4月15日の以下である:


---
Q: (L) あなた方、もし地球の自転が1分でも遅くなったら、重力的に言って、全ての「動きが活発になる」って言ってたわ。 だけど、これって、太陽の活動のせいであって、地球のスピードはそれ程関係ないんじゃないの。

A:太陽と地球の活動は互いに関係している。
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重力から始めよう。 殆どの科学者は、これが一定だと考えている。 変化することは決してないと。 差し当たり、それが正しいと仮定しよう。 それでは、地上で重力が「変化」するのはどういう場合だろう? まあ実際、他所よりも重力が強い場所というものがある。 これらは「重力異常」と呼ばれ、地中にあるものの全重量のために起こり、 地殻の厚さ(海抜)や地殻の密度の影響を受けるという。


重力が一定だって? ノルウェイの地質学会であるNGU(ノルウェー地質調査所)による重力異常マップ
(写真)


このような重力の「変化」を惹き起こす要素の1つは、実際、マントル − 地球のコア(核)と地殻の間の、粘り気のある岩の層のことである − と関係がある。 熱いマントルは密度が小さいため、地殻熱流量が高いと、重力が低くなる。
http://sorcerer.ucsd.edu/ERTH50/Lect26_Hotspots.pdf
(ついでながら、カナダでは隣国より重力が低いという発見も、これによって説明できる。)
http://www.newscientist.com/article/dn11826-satellites-solve-mystery-of-low-gravity-over-canada.html
広く信じられているところでは、コンロにかけた鍋の中のお湯のように、コアからの熱がマントルを対流させているとされる。 熱せられたマントルがコアから地殻へと登って行き、 地殻に作用する結果、 上昇したマグマが冷えて新たな地殻が形成されるとき、構造プレートの移動や、プレート中央での火山活動や、地殻の再編のような劇的な変化が起こるというのだ。 これまた一般に信じられていることとして、「ホットスポット」と呼ばれるマントルの噴流(プルーム)は、火山活動が活発な海嶺地域で起こる、というのがある。 だが、強力な噴流は必ずしも、「あるべき」場所に在るとは限らず、 このテーマの書籍の著者の1人は、比較的最近の論文にこう書いている: 「このような観察の結果、単一的なホットスポット/海嶺相互作用モデルを採ることは不可能となり、様々な噴流/海嶺配置についてもっと観察する必要性が強調されることとなった」

カリフォルニア工科大学の科学者ドン・A・アンダーソンは、 このような「ボトムアップ的な」観方、すなわち、マントルは活性だが、プレートは受け身的であるという観方は、正しくないという。 これは、上にあるプレートからの圧力やコア-マントル境界(CMB)付近のマントルの極端な粘性を無視するものであり、 これでは、こうも劇的な噴流が発生していることを説明できない、とする。 アンダーソンは、上方にある、地殻付近の温度境界層がより積極的な役割を果たすようなモデルを提唱している。 冷たい地表がマントルの受動的対流を促しているというのだ。 そのような場合につき、アンダーソンは書いて居る:


---
より深く熱い場所にあるマントルは、上方のマントルを熱することで、超大陸や長続きする沈み込み帯の位置を、ある程度コントロールしているのだろう。 たとえマントルが、化学的に不可逆な程度に、2つ以上の層に分かれても、 深い層は、地球物理学的に観察可能な効果を及ぼすものだ。 プレート自体およびプレート境界の重力によって弱められるとはいえ、海抜が高かったり、引張応力が強かったり、あるいは火山活動の活発な地域は、深いところにマントルがある低密度地域よりも、対流が活発だ。
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という訳で、よくあることだが、一般的に受け入れられた、どんな科学的ドグマも徹底的に調べて行くうち、教科書に書かれているような決まりきった事とは違う局面が見えてくるものである。 コア-マントル効果はどうやら、地殻の活動や構造にいくらか影響を与えるようであるが、その反対もまた存在するらしい。 両方から作用し合うのだ。 しかし、このことを考慮に入れつつも、いくつかの可能性が浮かび上がってくる。 例えば、マントル対流、 プレートテクトニクス、 火山噴火(本シリーズの第1部で見たように、海底火山は「地球温暖化」や気候変化全般に何らかの関係がある)、 そして、地殻形成はいずれも密接な関係があるのだ。 どちらが原因となり結果となるか次第で、コア(ないし地殻)における変化がフィードバック的連鎖反応に点火し、重力の効果もその一部なのである。 動きが緩慢で冷えたマントルほど重力は大きい一方、熱く密度の小さい地域は重力も小さい。 このような何らかの「フォースの乱れ」の及ぼし得る効果については、この先、いくつかの可能性を検討するつもりである。


皆既日食が描き出したコロナ。 もしや、古代の人々はこのような出来事が何の予兆か知っていたため、見てはうんざりしていたのではないか?
(写真)


しかしながら、事が重力変化となると、そう単純ではない(ハハ!)。 『月は誰が創ったか』(邦訳あり)という著作の中で、クリストファー・ナイトとアラン・バトラーは、重力に関して、いくつか注目すべき発見を紹介している。 一例を挙げれば、1950年代、フランスの技師モーリス・アレは、全くの偶然で、驚くべきことを発見している。 彼はフーコーの振り子を使って、重力と磁力との間に関係が存在する可能性を探っていた。 ある日、偶々日食が起こったのだが、なんと振り子が逆回りの円を描くように振れ始めたではないか(!)。 この結果はアレによって、また、何年か後には、彼と何ら関わりを持たない他の科学者達によっても検証された。 こんにちの科学上のドグマによれば、あり得ないことである。よって、そんなことは起こらなかったに違いない。 だが、おそらくこれと関係があると思われるのだが、1995年、インドの科学者D.C.ミシュラとM.B.S.ラオは、日食の間に、重力の強さが僅かながら突然に低下することを重力計を使って計測したのだ。 これについてもまた、他の科学者も類似の作用に気付いているようである。 だから、おそらくシーズが言っていた(※「太陽と地球の活動は互いに関係している」という)のは、かなり文字通りの意味でそうなのだ。 だが、このような変化は一体どうして起こったんだろう?

アレ、ミシュラ、ラオほかが日食中に観察した重力の変化は、魅力的だと思う。 ジェイムズ・マッカニィの著作から分かるように、新月の間、月は一時的に、月・地球・太陽間の電気状態を変化させる。 月は、太陽と地球との間の電気的接続をブロックして、我々を太陽エネルギーの強烈な放射にさらし、その後、直列から外れるとき、気象への著しい影響を惹き起すのだ。 皆既日食はおそらく最も影響が大きいのだろう。 アレが、重力と磁力とのつながりを研究していたというのも面白い。 以下は1998年7月18日のシーズの発言である:


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Q: (L)さて、以前議論したことについて聞きたいんだけど: 太陽に伴星が接近してくるとどうして 太陽の重力が増すのかしら? 重力とは質量の作用だから、(太陽より軽い)伴星が来たからって、何も変わらなさそうなものなのに。

A:だけど、あなた方は、重力について、知るべきこと全てを本当に知っているのかな?

Q: (A) No, 知らない。 だけどそれは、我々が既に知っている重力理論からは得られないような作用があるってことなのか?

A:重力こそが、あらゆる現実を一つに束ねる生命力なんだ。

Q: (L)太陽の重力が増すメカニズムは何なのかしら?

A: このことを理解するには、 定理をつくり直す必要がある。

Q: (L)定理を作り直すのを手伝ってよ?

A: ウェイブ。

[...]

Q: (A) どのウェイブかな? 重力波、電磁波、それとも他のウェイブ?どのウェイブなんだ?

A:アルカジス、これらはどのように交わるかな?

Q: (A) 重力と電磁波がか?

A: Yes. 及びその他だ。

Q: (A)一つの理論でもって、どのように表されるかということか?それとも、それらが空間で一緒になるとき、どのように交わるかということか?

A: 両方だ。

Q: (A) それじゃあ、太陽の重力増加は電磁波とどのような関係があるんだ? きみたちの話では、褐色矮星は放射を行っていないということだった。特に電磁波なんかはね。 それなら、電磁波はどこから出てくるんだ?分からないな。。。

A:引力が電磁インパルスを惹き起こす。
---


シーズの言う、電磁波と重力とのつながりと関係あるか否かは定かでないものの、 マッカニィのモデルでは、 太陽系に侵入してくる物体(彗星)に対して太陽の引力が作用する結果、彗星は充電が行われている部分を通過するが、 代わりに彗星は、太陽の蓄電器に「点火し」、放電が行われるという。 これは上掲の、太陽と地球の活動は互いに関係している、というシーズの発言に通じるものがある: すなわち、太陽からのアウトプットは地球(および太陽系全体)に影響を及ぼし、 太陽系のいずれかの天体で起きた変化は、太陽の蓄電機能ひいては太陽に影響を与えるのだ (だからこそ、彗星への放電はしばしばCMEを促すのだろう。これはほんの一例である)。

だが、上の引用で注目すべき点はもう1つある: 太陽が伴星を持っているという可能性だ。


連星
我が銀河系の恒星の80%は連星である
(写真)


実際、我が銀河系においては、連星系は、それが原則ではないにせよ、極めて一般的である。 物理学者ピーター・イグルトンは、1960年のペトリの調査結果から引用しているが、それによれば、恒星の52%が連星(多星)系の形跡を示しているという (理論的には、実際の数はもっとずっと多いのだが、観測上の精度の制約がある)。 彼はまた書いている。 「伴星が目に見えない[例えば、褐色矮星]ことを考慮に入れつつ、ポヴェダ他(1982)は、長期のものと短期のものとを併せれば、ほぼ100%の恒星が連星系であると結論付けている」 彼の2007年の論文『明るい恒星系における連星系の発生率』の中で、 イグルトン他は、目に見える4649の星(6等星以上)が連星系である率は40%あるとしている。 観測された存在率からすれば、実際の率は最低でも65%はあろうという。 だが、イグルトンが指摘するように、彼が分類した30-35%の「単」星系の中にも、ことによると、未発見の伴星を持つものがあるかも知れない。

我々の銀河について、このテーマに関して唯一システマチックな観測研究を行ってきたと思われるのが、「近傍恒星研究コンソーシアム(RECONS)」である。 地球から10パーセク以内の星系の29%が、観測可能な伴星を持つという。 だが、銀河の中でも、我が太陽の近傍地域には、どうやら不釣り合いな程多数のM型赤色矮性(質量は太陽の半分以下) が存在しているらしいことに留意しなくてはならない。 これらは伴星を持っている可能性が低いので、 銀河の我々の居る辺りの星が連星である平均値はもっと高い筈で、 殊に、探知が難しい褐色矮星の存在を考えればなおさらである。 マッカニィによれば、このような多数の連星系の存在を示唆するデータは、こんにち考えられている星の形成についてのモデルを否定するという。 彼は独自のモデルを提示しているが、そこでは多星系が標準となっている。 それ故、もしマッカニィ、ポヴェダ、イグルトンのいう連星系の発生率が正しければ、 太陽もそうだということになろう。 そして、それが目撃されていないことから、多分それは褐色矮星なのだろう。 このことは1996年8月3日と1998年7月4日に、 シーズによって示唆されている。 (セッションの全文はこちら。)
http://cassiopaea.org/2010/09/14/binary-stars-does-our-sun-have-a-dark-companion/

先へ進もう。次に引用する、この1997年2月22日のセッションは、既に本シリーズの第2部で取り上げ済みであるが、 そこで私は、雲の形成のせいで、地球の角運動量が変化し、結果地球の自転速度が変わることもあり得ると述べた。 (角運動量についての簡潔な議論としては、ここを見られたい。)
http://www.scienceagogo.com/news/20030209203254data_trunc_sys.shtml
この点に関して、我々は最近、平均的な雲の高さに関するレポート記事を提供したが、 そこで取り上げたのは、雲の高さは地球の気温と明確な関係があるのだが、雲がおよそ過去10年に亘って下に降りてきているということであり、
http://www.sott.net/articles/show/241422-Believe-it-or-not-the-sky-is-falling-A-significant-measure-of-negative-feedback-to-global-warming-
SOTTが一時指摘していた、ジェット機の飛行機雲のような「高高度での現象」が今やずっと下に降りて来ていて、 これが「ケムトレイル」に関する信仰になったということである。 つまり、大気(上層部、そして今や下の方まで)がどうやら寒冷化しているらしいのである。
(これ
http://www.sott.net/articles/show/240772-Forget-Global-Warming-It-s-Cycle-25-We-Need-to-Worry-About
もまた参照のこと。 それは、私が第2部で書いた、 地球温暖化は1997年に止まっている、という点につき、確証を与えるものだ。)


---
A:気候に影響を及ぼす要因は3つあって、じき、4番目が出てくる。

[...]

1)ウェイブの接近。
2)大気中のクロロフルオロカーボンの増加によるオゾン層の破壊。
3)地球の自転軸の向きの変化(=ポールシフトの一種)
4)ありとあらゆる手段を用いた、3/4D STS勢力による人工的な操作

[...]

Q: (Jan)地軸の変化の原因は何かしら?

A:自転の減速による。 その代わりに、地球内部は高熱になって、そして、冷める。
---


地球の角運動量、ひいては1日の長さ(ないし自転)に影響を及ぼす要因にはいくつかある: 大気の角運動量(地球の周りの大気の動き。風速や風向の変化を含む)、 海洋の角運動量(海洋潮汐)、水の角運動量(水のサイクル。例えば雲になること) 、そしてコアの角運動量がある。 これらのいずれの要因が変化しても、1日の長さや「極移動」が観測されることになる。 だから、「自転の減速」は紛れもなく地球の地軸の向きの変化(極移動)につながり、コア・マントルのダイナミクスもその一因となるのだ。 コアおよびコア-マントル境界(CMB)のトポグラフィー 、粘度、重力、電磁気が自転に影響を与えるトルク として働くのである。 (トルクの発生源となる効果はいずれも、角運動量が保存される結果である)。


ヨーロッパの人々は今月、気温が摂氏マイナス40度までも急降下するものだということを身をもって味わった。
(写真)


ハーバード大学地球科学教授である、ペーター・ホイバースによると、 「少なくとも今や、99%以上確信できるのは、地軸のシフトが退氷 につながる要因の1つであるということだ」 つまり、ポールシフト イコール 氷河期なのである。 そして、それは早晩やってくるのだと、 サンクトペテルブルクにあるプルコヴォ天文台宇宙研究所長ハビブッロ・アブドゥサマトフは言う。


太陽と地球のコアもつながっているらしい。 昨年、NASAが発表したところによると、 「地球外(例えば太陽)のプロセス」がコアや下部マントルに何らかの影響を及ぼしているかも知れず、これによって、年間を通じての地表温度変化と1日の長さの変動との間における相関関係が説明できるかも知れないという。 これは、マッカニィの地球の磁場理論と一致する: すなわち、磁場はコアで一定、地表では変動的であり、 下部マントルは、その上の層によって影響され得るのである。 だから今や、我々は、自転、地軸、重力、大気、気候、電気等々に加え、磁場をも我々の相関因子のリストに追加することができるのだ! だからおそらく、太陽(あるいは、太陽系外)の活動が地球の磁場やコアに影響を与え(その結果おそらく、それらは周期的に熱くなったり冷えたりし)ているのだ。

ということで、以上の全てに留意した上で、以下の2001年10月31日セッションを読まれたい:


---
Q: (L)どうして、ポールシフトは予言できないの?新しいポールがどこに落ち着くか、知ることはできないの?

A:機能をごっちゃにしている。

Q: (L) Okay, ポールシフトっていうのは、地球の地殻がコアの上をスライドするということでしょ?

(A) No. ちゃんと正確を期す必要があるんだ。一口にポールシフトと言っても、3通りの事態があり得るからね。そのうちの1つだけが起こるのか、2つなのか、3つなのかさ。いいかい?つまりねえ、 − 自転軸[筆者注:極移動]の傾きが変化する。例えば、真直ぐになる。これがまず一つ目だ。地軸の他に、地殻と磁場の要素がある。二番目は、地軸はそのままで、まあ、多少はシフトするかも知れないけど、あと、地殻も動かず、グラグラする程度、だけど磁場が変化する。例えば、南北の極が逆転する。三番目は、地軸はそのまま、磁場もそのまま、だけど地殻が動く。だから、ポールシフトの起こり方にも3通りある訳だ。もちろん、全部同時に起こるのかも知れない。外から見て一番ドラマチックなのは自転軸の変化だ。次にドラマチックなのは、多分地殻の変化。3番目にどうなるかわからないのが、磁極の変化だよ、オーケー?だから、メインの変化がどれなのか、理解しなければならないんだ。

(L)うーん、もっと基本的な質問をすべきなんじゃないかしら。そもそもポールシフトが起こるのか、ということでしょ?それがまず最初よ。

(A) Alright.

(L)今後10年の間に、いずれかのパターンのポールシフトが起こる可能性があるの?

A: Yes.

Q: (L)地軸のポールシフトが...

(A)ハニー、ポールシフトが起こり得るのかと聞いたら、それはもちろん、可能性としてはあるんだよ。だけど、蓋然性はほとんどゼロかも知れないじゃないか?「起こりうるか」というのが本当の問題じゃないんだ。「起こることになってるのか?」が問題なんだよ。

(L) Okay, あなたが聞いてよ。はい、続けて。

(A)今後10年かそこらの間に、ポールシフトが高い確率で起こりそうだということなのかい?

A: Yes.
[筆者注:このセッションからまさに10年以上経過していることに注意。]

Q: (A)そのポールシフトというヤツの、主な特徴は、今我々が議論していたうちのどれなんだい?

A:地軸の方向が新しくなり、磁場が逆転する。

Q: (L)それはかなりドラマチックね。

(A) Alright, じゃあ、自転軸が変化するんだね。それって、真っすぐに、天の横道面に対しほぼ垂直になるということなのかな?それとも、別の可能性としては、天の横道面に対し平行に横倒しになるのかな。3番目の可能性としては、完全に180度ひっくりかえるのか。予知なんて難しいだろうけど、どれになりそうなのか、手掛かりだけでも教えてもらえないかな?

A:垂直に戻る。

Q: (A)地軸がドラマチックに変わり、磁場が逆転するのはわかったよ。地殻の変動やシフトの話だけは出なかったね。地殻は...

A:地殻のシフトもある程度は起こる。

Q: (A)だけど、それって結局、赤道はほとんど変わらないということじゃないか、だって...

A: その通り。

Q: (A)それじゃあ、極点が多少シフトすると言っても、ハワイに移るとかは無いんだね?

(L)そんなばかな!それはわたしの持論だったのよ!グッドアイディアだと思ったのに。

(A)地殻の変動とはどんなものなんだろう。地殻の変動の結果起こる地形の変化や海水面の変化は、多少は予知できるんだろうか?

A:圧倒的な大部分は混沌とした地形となるけど、一般的に、島嶼や山岳地帯は比較的安全だろう。そういう場所は地層の重なりが少ないので。

Q: (A)さて、大物に行こうか、地軸の向きが変化するということだけど、その主なトリガーというか、原因となる力、活動は何だろう?あるいは、地軸の変化のトリガーとなるイベントというか?


コピーライトマークNASA
宇宙で撮影されたラヴジョイ彗星
(写真)


A:彗星群。
[筆者注:このプロセスが起こるメカニズムとして考えられるものについては、マッカニィの著書に関する私のレビューを見られたい: 要するに、通過して行く彗星が地殻を引っ張り、コアの自転にすりこぎ運動を惹き起こす結果、自転軸が変わるのである。]

Q: (L)太陽系の惑星の軌道がシフトするというか、狂っちゃうというような可能性があるのかしら?

A: Yes.

Q: (A)彗星が回って来るだけでかい?

A: Yes. 双子の太陽も来る。

Q: (A)彗星群が来るというと、衝突するのかい?

A:ぶつかるのもある。

Q: (A)電気現象が果たしてる役割があるとすればそれはどうなるんだ?

A:双子の太陽が、太陽系全体を流れて「モーター」を動かしている電流をアースする。

Q: (L)それってつまり、太陽系の様々な惑星は、 巨大なマシンのパーツみたいなもので、 一旦この電流がそれらに流れると、 そのタイミングでの互いのポジションに応じて、 マシン全体の動きにも影響が出てくるってことなの?

A: Yes, 大体そんなところだ。
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そして、ごく最近、2010年7月6日には、「活発化」についての続きのやり取りがあった:


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Q: (L)メキシコ湾で巨大なメタン爆発が起こってツナミが発生し、 フロリダの人々は皆死んでしまうの?

A: No. だが、メタンは地球「温暖化」の深刻な原因だ。

Q: (L)原油は、油井からの他に、メキシコ湾の海底の別の場所からも漏出してるの?

A: Yes だが、これはどこからでも同様に起こっている。 全ては「活発化」現象の一環だ。

Q: (L)じゃあつまり、わたしたちが推測したように、地球には陥没穴や割れ目が。。。 こんな風に活発化したのは何のせいなの?

A:自転が遅くなってきているせいで、地殻の各層がズれ、ないし横滑りしている。

Q: (L) Okay, その自転が遅くなったのは何のせいなの?

A:前に言ったように、 太陽の伴星が接近しており、 これに伴って、太陽系が「アースされて」きている。
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この続きが2010年12月12日である:


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ネメシスの軌道

連星系を成している、大きい方の星により近い所に質量の中心があって、その周りを両方の星が回っている。 両者の軌道は交わっているが衝突することはない。というのも、両者は常に、質量の中心点(x)を挟んで反対にあるからだ。 この図は、縮尺は正確でないものの、どのようにネメシスが ―それが存在するとして― 太陽の周りを回っているかを示すものである。


2つの星が最も離れると。。。


。。。最接近すると


ひとくちに遠いと言うが、どのくらい遠いのだろうか?

ネメシスは太陽から、1~3光年(ly=light year)離れているものと予測される。 同じく図示されているのは、最も近い恒星として知られるプロキシマケンタウリ星である。 この縮尺では、遠くにある冥王星でさえ、太陽に近すぎて別の点で示すことができない。
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Britt/Space.com
(写真)


101212
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Q: (L)さて、これは別の本、ウォルター・クラッテンデン(Walter Cruttenden)による『神話時代の失われた星』なんだけど、 彼の理論は伴星に関するもので、さらに、地球や太陽系は、この伴星と連動しながら、共通の重心の周りを回っているとしているわ。 この軌道が黄道帯の歳差を生み出すと言うのよ。 彼が言うには、歳差とは、地球がかなり真っ直ぐなコースで銀河系を通って進むにつれて経験する大きなふらつきなのではなくて、 伴星と共に共通の重心の周りを回っているために歳差の効果が生まれるというのよ。 さて、彼の黄道帯歳差に関する説も、もっともな内容なの?

A:もちろん!

Q: (L) OK,彼はここでいくつか興味深い効果を指摘してるわ。 まず第一に彼が述べてるのは、地球の公転スピードの記録についてよ。 研究者達は、照準の付いた固定式の望遠鏡と、 極めて正確な、ある種のスーパータイムクロックに接続された時計を使って、 シリウスに対して地球が公転するのにきっかりどのぐらいかかるかを記録したのよ。 シリウスは固定点ということでね。 この研究者達が発見したのは、時間の経過に連れ、シリウスB(シリウスの伴星で矮星)がシリウスAを遮る(=食)時、この影響で地球の公転が遅くなるということよ。 彼らの測定の結果分かったの。 約50秒よ。 (arc second 秒◆天文学における角度の単位) 減速は食の1週間前に始まって、 それから食の後、地球は加速したの。 50秒ね。 だから、わたしの記憶している限りでは、シリウスAの、伴星であるシリウスBによる食は、地球の公転に対し2週間に亘り作用するの。 正確な期間は違ってるかも知れないけどね。 さて、これから彼が引き出した結論は、わたしたちは何らかの形で重力的にシリウスに繋がっていることによる影響を受けているということよ。 いずれにせよ、彼が引き出した結論は。。。 そして彼はこうも指摘してるわ。シリウスがわたしたちの方に向かって来てるってね; わたしたちはシリウスに接近中なのよ。 ―だから、彼の理論だと、シリウスがわたしたちの太陽の伴星だと言うの。 彼の言う、これって正しいの?

A:太陽の伴星ではない; だが、その方向を見るのは、あなた方自身の太陽の小さな兄弟を見つける手掛かりになる。

Q: (L)太陽系が、このわたしたちの伴星に接近するとき、それは精神的影響を及ぼすだろうと彼が推測してるのは正しいの?

A: Yes. あなた方は既に、それが近付いてるのを感じている。

Q: (L)それは、さっきのジェイムズ・マッカニィという人も言ってることよ。 彼が言うには、直近の太陽周期 ―極大期― はとても長く激しくて、 何かホントに大きなものが太陽の蓄電器に侵入した証拠だというのよ。 それが太陽を放電させてたってね。 で、もしそうだとすると、恐らくは電流が生じていて、 と言うことはある時点で、地球と、そして恐らくは月と、その他いくつかの天体が、 太陽と、その伴星との間で起こっている、この電流に沿って一列に並ぶ可能性があると言うのよ。 もしそうなんだとすると、それは少々問題となり得るのかしら?

A:いかにも! そうだ。それは既に起こっている。 地球の至る所に証拠があるのが目に入らないかな?


これは彗星の塵が積り、大気が縮んで寒冷化している兆候であって、 政府が人口削減のために、化学薬品や生物製剤を撒く陰謀ではない。 しかし、彗星のデブリに乗って危険な病原体が侵入してくる見込みが高まるため、おそらく結果は同じである。
(写真)


Q: (L) Well, on that point, McCanney says that when the earth gets into this kind of situation where there's a discharge thing going on, between the sun and another body and the earth gets involved in it, that the earth itself becomes comet-like during that time and it begins also to attract what he calls pollution events. It starts picking up all kinds of dust and stuff from outer space - and even the water volume on the planet gets increased because of this precipitating, because the planet's picking stuff up from space. It's growing from accumulating stuff, from acquiring stuff. And if that's the case, we could be attracting dust loading in the upper atmosphere-regardless of whether or not we pass through cometary dust clouds. All these things that we've been noticing going on in the upper atmosphere - strange clouds, long-lasting contrails, extreme cooling - could be exactly as he described. There could also be atmospheric effects of these electric sheets, because he says that there are different kinds of ways of currents and layers of currents. He's got like a five-layer model of how the electromagnetic field of the planet goes, and he says that it's the cause of El Niño, it's the cause of earthquakes, volcanoes , storms, changing of the Jet Stream, and just a whole host of things: it's all electrical phenomena. He says that the electricity from the sun creates and drives hurricanes and that it is not the temperature of the water. Because he said that if it had to do with the temperatures of the water, one hurricane comes along, sucks all the heat out - then it would be impossible for another hurricane to form for a period of time. And yet you see very often, hurricane after hurricane. So, is he on to something with this theory?
その点に関して、マッカニィはこう言ってるわ。 地球がこの種の状況に巻き込まれるとき、すなわち、太陽ともう1つの天体との間に放電が起こって、地球がこれに巻き込まれるときには、 その間、地球自体が彗星のようになり、 彗星同様に、彼が汚染事象と呼ぶものを起こすようになるのよ。 地球は沢山の塵やくずを太陽系外から拾い上げ始め、 この凝結した水分のせいで、地球上の水量までもが増加するの。 というのも、惑星が宇宙からくずを拾い上げるのでね。 地球は蓄積したくずを獲得するせいで大きくなる。 で、もしそういうことになると、彗星の宇宙塵雲の間を通過するか否かに拘わらず、わたしたちはくずを大気の上方に堆積させながら、それを惹き付けていくかも知れない。 高層大気で起こっていることを私達が気付いていた、このような全ての事 ― 奇妙な雲、長く消えない飛行機雲、極端な冷え込み ― こそ、 まさしく彼が述べていることかも知れない。 この電気シートによる大気効果もあるかも知れない。 というのも、別種の電流の道や層が存在すると言うのよ。 彼は5層位のモデルを組み立て、地球の電磁場がどのようなものか説明し、 これがエルニーニョや地震、噴火、嵐、ジェット気流の変化等、沢山の事の原因だと言うのよ。全て電気現象だとね。 彼が言うには、太陽からの電気がハリケーンを生じさせ動かしてるのよ。水温ではなくてね。 というのも、もしそれが水温に関係してるとすると、1つハリケーンが現れたら、全部の熱を吸い取ってしまう。 そしたら、一定期間、別のハリケーンの形成は不可能になるだろうと言うの。 だけど、ほら、ごく頻繁に次から次とハリケーンが発生するでしょう。 ということで、彼の説はもっともなの?

A:もちろんだとも!
---


だから、もし太陽の伴星が、そして、それが太陽系内に打ち出した予想外の彗星が、 太陽系内に侵入して太陽という蓄電器を放電させたら、 地球には以下のような数々の影響があるだろう:

•大気への影響: 大気に塵が積もった負荷による、おそらくは雲のでき方への影響;

•水の循環に対する影響: 雲のでき方が変化することによって、気温が温暖化したり寒冷化する正負のフィードバック;

•電磁気的影響: 太陽という蓄電器からの放電が大量になる結果起こる、 異常気象その他の影響 (ELF放射、奇妙な音、変電器の爆発、地球コアの加熱等々);

•重力への影響: コアおよびマントルが変化する結果起こる重力異常;

•地殻異常(火山噴火や、おそらくはガス噴出や地盤の沈降);

•磁場の変化;

•自転や地軸の向きに影響があるかも知れない一切の事象の殆どのもの。

おそらく関連があると思われる、最近の目立った幾つかのニュース記事より: 2月の7〜8日にかけて、太陽で何らかの興味深い磁気嵐のような活動が見られ、
http://www.sott.net/articles/show/241671-Tornado-Season-On-The-Sun-
2月11日には、新たな彗星が発見され、
http://www.sott.net/articles/show/241462-New-Comet-C-2012-C1-McNAUGHT-
2月14日には、地球の磁場に説明できない波紋が発生、
http://www.sott.net/articles/show/241581-Not-Fully-Understood-Disturbance-Rippled-Through-Earth-s-Magnetic-Field
その結果、北極圏で奇妙な渦状のオーロラが生じ、
http://www.sott.net/articles/show/241629-Aurora-Whirlpool
また過去16年の間に金星の自転がおよそ6分半遅くなっていることが最近発見された。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=68435054&comm_id=2590126
金星の自転に影響しているものが何であれ、それはおそらく、同様の影響を地球にも及ぼしているのでは?

興味深い事に、地震予測グローバルネットワーク(GNFE)の会長であるエルチン・カリロフ教授が2011年12月15日に報告したところによれば、
http://seismonet.org/page.html?id_node=130&id_file=139
世界的ネットワーク「ATROPATENA」(※後出)の複数の地震予知ステーションで同時に、「とても強い重力インパルス(衝動)」が記録されたが、これは通常、地震が差し迫っている事のシグナルとなるタイプのものだという。


---
ステーションでの全ての記録を分析した結果出た結論は、このようなことは、地球のコアから応力波でも発せられないと起こり得ないということである。 科学者によれば、このようなインパルスが発せられたからには、地球内部のコアで強力なエネルギー爆発が起こったのだろうという。 このプロセスが進行する結果、地殻プレートの移動が加速し、 ひいては、強い地震、火山爆発、ツナミ、その他の地質学的天変地異が起こるかも知れない。
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後にカリロフ教授は、世界中で聞こえる奇妙な音についてインタビューに答えている。 本稿を終えるに当たり、読者が考える材料として、カリロフ教授の発言を引用しておく:
http://geochangemag.org/index.php?option=com_content&view=article&id=142:strange-sounds-in-sky-explained-by-scientists-&catid=1:global-news&Itemid=9
http://nsmysteryconnection.com/blog/2012/02/post-98.html


---
A:録音を分析した結果、波長の大部分が可聴下音域に属していることがわかりました。人間の耳では聞こえないという意味です。人々が耳にしているのは、ほんの一部にすぎません。問題の音は、0.1〜15ヘルツの超低周波によって変調された20〜100ヘルツの低周波の音響放出です。地球物理学では、音響重力波と呼ばれています。大気圏と電離層の間で生まれるもので、地震や火山噴火、ハリケーン、嵐、そして津波など、生成の要因は数多く挙げることができます。ただ、現在世界各地で報告されているハミングのような音は、発生域の広さからも音の強さからも、通常の要因で生まれる現象をはるかに超えていますね。

Q:それでは、原因として何が考えられますか?


コピーライトマーク SOHO/NASA
2003年に接近通過して太陽を放電させたニート彗星
(写真)


A:これだけ大規模な音響重力波が生まれるには巨大なエネルギーが必要です。生成の過程では太陽フレア、そしてそれが生み出す巨大エネルギーが含まれます。太陽から放出されたエネルギーは、磁気圏と電離層と大気圏上部を不安定な状態にしながら地表に向かいます。太陽風の衝撃波や微粒子流、そして電磁放射といった太陽フレアの影響が原因となって、太陽活動が活発な時期の後、音響重力波が生まれていると思われます。。。

Q:“空のハミング”の原因は地核内にもあるとおっしゃっていましたが、それはどういう意味ですか?

A:怪音の原因として考えられるものは、地核周辺にあるかもしれません。2003年の磁北極の移動速度は、1998年のそれと比べて5倍以上になっており、ペースは今も落ちていません。この事実は、地核でエネルギーの集中現象が起きていることを示しています。地球磁場を形成する地核の内外でこうした過程が進行しているのです。2011年11月5日に正式発表したとおり、地震と重力をモニターするために設定されている世界的ネットワーク「ATROPATENA」の各観測ステーションで重力衝動が記録されています。観測ステーションはイスタンブール、キエフ、バクー、イスラマバード、そしてジョグジャカルタに設置されており、1万キロの距離をカバーしています。今回のような現象は、エネルギー放出の源が地核レベルでない限り起きないでしょう。去年の終わりに起きた地核の巨大エネルギー放出は、地球の内部エネルギーが新たな活発期を迎えたことを知らせるものなのです。
 地核におけるエネルギー集中過程の増大で、地球磁場に変化が起きる可能性もあります。電離層と大気圏の境界部分で連鎖的に起きる物理的過程を通じて、地球上のさまざまな地点で、人間の耳に恐ろしげな重低音として響く音響重力波が生成されるのです。
 音響重力波の原因は地球物理学的に説明できますが、太陽活動の激化と地球力学活動の増加を示す現象であることに変りはありません。地核で起きる活動は地球内部のエネルギーを司るので、2012年の終わりまでには強い地震や火山噴火、津波、そして極端な天候が予測されます。そしてこうした状況のピークは、2013年〜2014年に訪れると思われます。
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posted by たカシー at 04:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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