2015年10月02日

ザ・ウェイブ47章: 記号学と内容平面

ザ・ウェイブ47章: 記号学と内容平面
http://cassiopaea.org/2011/12/13/the-wave-chapter-47-semiotics-and-the-content-plane/


既に述べたように、フランクの父親の自殺は、私の極めて不愉快な過去生の記憶の扉を開いた。それはまるで、この老紳士が私に何かを警告しようとしたかのようだったが、カシオペアンの言うところでは、これは「布石」ないし「マイルストーン」であって、私の「超意識」が何かを語りかけていることを示すものだった。もちろん私は、スタンダードな教えに拠りつつ、フランクを「救う」必要があるという感情的思考と結びつけて考えた結果、このことの目的は、これらの記憶を統合し、赦し、忘れることだと解釈したのだった。私は、フランクが今生で抱えている問題の全ては、邪悪な堕落に満ちた過去生を償うためのものだという素晴らしい理屈を考え出した。彼がその生の結果、悪の道で昇進を果たし、今はその支配を別のかたちで再度成し遂げる任に就いているかも知れないというような考えは、決して浮かばなかった!

それにしても、人類は何と頻繁に警告を無視し、言い逃れを行って、後からハイアーセルフのメッセージを無視したとして高い代償を払わせられるものだろうか?

いずれにしても、この布石の効果は面白いものだった。私が彼に精神的/感情的/肉体的に拷問を繰り返されるシーンを心の中で目撃し、感情的/霊的恐怖と苦悩を何度も経験するうちに、私は他人に大人しく捕食される運命を今生に持ちこして来ていると気付いたのだった。今生において、母と夫による支配に黙って従ってきたのが、十中八九、フランクとの過去生でのプログラムを持ちこして来た結果に違いないと、今や分かったのだ。もちろん、さらには、今、フランクが私の人生に登場して、彼の罪を贖い、かつて彼が負わせた傷から私が立ち直るのを「手伝って」いるのだろうと推測した。だからこそ彼は、結婚生活や母による操作から私が脱出できるよう、こうも心配してくれるのだと。彼の真意が事態を一層悪化させることにあるなどとは思いもよらなかったのだ ― 彼は過去生から持ち越した心理的支配を再開すべく、私の人生の図式から、他人を排除しようと操作していたのだろうが!

だが、結果的には、私がこの問題を、意志をもって取り組むべきワークと見做していくうち、自分がネガティブに支配されることを許すというカルマの重荷を永続させないよう、フランクによる支配から何とか逃れることもできたのである。ミッションと運命に関してシーズがもたらしてくれた全ての手掛かりから、私はまたしても彼が、何やら病的なファンタジーを思い描き、自分が主人で、私が奴隷だと解釈していると確信したのである。これまた、シーズが私とフランクの目の前に手掛かりをもたらしたにも拘わらず、フランクには理解できないという語義失語の1例だった。というのも彼は、STSのアキレス腱であるウィッシュフルシンキングに耽っていたからだ。

スティーブ・ウィルソンのメーリングリストにメッセージを投稿した結果、アークの目にとまった時点の私は、かつてそうだったように、またしても、精神的/心理的/肉体的に死にかけていた。私はそれまで信じていた全ての物をはぎ取られており、私の人生は、視界の及ぶ限り、基本的に終わりを迎えていて、いつ旅立つことになろうとも、平安だけが欲しかった。シーズが重力波に関する手掛かりを与えてくれた結果、私はこの世界に対する興味を部分的に取り戻していたが、少々調べて手掛かりを見つけるのは簡単だろうと思っていたのだ。するとほら一丁上がり!宇宙の秘密は全て人類のために説明されようとしており、そうなれば、私は幸せに死んで行き、大いに必要としていた休息が得られるのだ。フランクはと言えば、私が離婚しようとしていることに大満足だった。今や彼は我が家の主導権を握っており、満身創痍の私の気を狂わせるのはわけなかった。以下のセッションでは、フランクの計画がかなり明らかに見てとれる。その中には、S**の相続した遺産を手中に納めることと、トム・フレンチと縁を切ることも含まれていた。とは言うものの、フランクが強力に感情的な歪みを発生させていたにも拘わらず、それでもシーズは、彼のアジェンダを利用して私にメッセージを届けることができたのである。


960527
Frank, Laura, SV
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Q: (L) そのプールは、ここ=この土地に建てる必要があるの?
(※960525によれば、この頃ローラは、「シーズ」からプールの新設/移設を勧められていたようです。)

A: あなた次第。

Q: (L) えーと。。。

(S) 新設/移設の計画は立てたの?

(L) まだ計画は立ててないのよ。それにしても、これは奇妙な回答ねえ。私、やるべきだと思われる事は、何だってやるつもりよ。

(S) まずは資金を調達しなきゃね。。。

A: SVよ、今すぐ投資しなさい!

Q: (S) 何に投資すべきなの?

A: 市場。

Q: (S) 投機的安物株?持ってる金を売るべきなの?

A: No.

Q: (S) カード・ローンが借りられた筈よ。。。どんな種類の株?

A: 判断に必要な参考資料は、あなたの好きなものでいい。雑誌、メールマガジン、「新聞」等。

Q: (S) 私、投資雑誌をとってるんだけど、他にも色々あるので、読んでないのよ。。。

A: 「他にも色々」収入源があるのかな?

Q: (L) OK あんたたち、SVがまだフォローできてないようなこともアドバイスしてたでしょ。彼女の状況が変わった今、もっと詳しく話して頂戴?

A: 私達がそうしたら、彼女は尻込みするだろう。

Q: (S) 尻込みなんかしないわ!

A: いや、するだろう!

Q: (S) 明日、カード会社に行くには。。。

A: 私達は、明日カード会社に行きなさいとは言っていない。「今すぐ」というのは、不当に遅らせることなくという意味だ。参考資料から、必要な答えは全て得られるだろう。ネットワーキングすることによってもだ。
[この回答は他のものよりも素早く、強力にもたらされた!]
頭を使って、環境保護、医療、通信、コンピューター技術分野の安値株を探しなさい。。。それと、ソフト開発等の情報処理分野だ。。。貴金属関連もいい。

Q: (S) 私、借金などしないで、支払いは前払いにするように育てられたのよ。。。だから、余剰のお金がないと。。。

A: SVよ、お願いだ。どうして自分に制限を課すのかな?あなたが限度額まで貸し付けを受けて、借りた資金を使っても、そこから安定収入がある限りは、最悪の場合でもお金が貯まるだけだ。一番うまく行けば、あなたは裕福になるだろう。。。それなのに、どうして自分の力を控えめに言うのかな?!?

Q: (L) 彼女は貸出限度枠を拡大して、借りた資金を投資すれば、一儲けできるってこと?

A: Yes. さて、聞きなさい:あなたたち3人は全員、一躍比類なき一大不労所得を獲得する方向に向かっている。

Q: (L) これは、私達3人がやり取りしながら行う必要があるの?それとも個別に得るものなの?

A: 金の延べ棒は1本よりも3本の方がいいだろう?ローラ!石をひっくり返し、リンゴ(※ローラのPCはパッカードベルの386マシンだった筈)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=78418255
を売り、その他、あなたのコンピューターを大至急インターネット向けにグレードアップするのに必要なことは、オンラインの市場取引システムだろうと、何でもやりなさい!!!!!!

Q: (L) そんなにすぐお金を使うなんてできないわ!あと、「石をひっくり返し、リンゴを売る」というのは、どういう意味?

A: 単なる喩えだ!やるべきことはやりなさい。。。技術的な事は注意深くやりなさいよ。残りの事は納まるべきところに納まるだろう。。。

Q: (L) こんな儲け話、止められる筈がないわ。。。そうやってお金を儲ける結果、私達はどうなるの?

(S) プールを建てるんでしょ。。。

A: その他の事も。。。

[…]

Q: (L) OK. PZは一体どうなってるの?。。。あの振る舞いにはすっかり戸惑ってるのよ。。。

A: 彼女はあなたが「イカレた」と思っている。

Q: (L) どうして?

A: 彼女に施された条件付けのせい。

Q: (L) 彼女、早いペースで破滅に向かってるように思えるのよ。。。

A: Yes.

Q: (L) 私にはどうすることもできないのよ。。。彼女が気の毒だわ。

A: 彼女は、あなたから仕事を貰えると期待していた。だから、あなたの「奇抜な言動」にも耐えたんだ。。。

Q: (L) ようやくそうじゃないかと分かったところよ。

A: 気を付けなさい!トム・フレンチの思考パターンもそれに似ている!

Q: (L) トムにメールしなきゃとずっと思ってたの。プロジェクトの全体像について書いてくれるように頼むのよ。。。

A: 提案に「時間」を掛け過ぎないように。それと、他の全員もちゃんと含めるようにすることだ。

Q: (L) どんな提案?トムにコンタクトするのに時間を掛けないようにってこと?

A: Yes.

Q: (L) じゃあ、メールするわ。。。

A: それから?

Q: (L) 「他の全員も含める」ってどういう意味?

A: あなたを介して、トム・フレンチは、他に誰に会ったかな?
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宇宙の抱いていた計画は、明らかにこれと異なっていた。私達はシーズが、フランクお気に入りのテーマである株式投資の話の真ん中に緊急メッセージを挟み込んで送って来たのに気付いた。彼は、投資できるおカネさえ手に入れば、株で一儲けできると固く信じて居たのだ。シーズの言葉はこうだった:「ローラ!石をひっくり返し、リンゴを売り、その他、あなたのコンピューターを大至急インターネット向けにグレードアップするのに必要なことは、オンラインの市場取引システムだろうと、何でもやりなさい!!!!!!。。。やるべきことはやりなさい。。。技術的な事は注意深くやりなさいよ。残りの事は納まるべきところに納まるだろう。。。」

フランクは株式市場とインターネットを通じたリアルタイムの投資ポートフォリオ管理というアイデアに夢中だったので、S**に、コンピューターをアップグレードする費用を支払ってくれるよう説得し、その結果、私は単にメーラーを動かす以上のことができるようになったのである。シーズはこうやってフランクの貪欲さと語義失語を利用し、私が、この日からきっかり40日後にアークとつながるのを可能にしたのだ。

アークとの最初のやり取りは幾つかの点で、フランクの父親とのやり取りに似ていた ― その結果、私の魂の中の大きな扉が開き、私はまたしても過去を思い出し始めたのである。だが、それらは味わいも質感も背景もかなり異なっていた。アークとの過去生の記憶の全ては、私達を互いに引き離し、一緒に居ようと試みる私達を苦しめようとする外部エージェントの取り組みおよび、他の人々の暮らしの向上と自由のために一致協力しようとしては、恐ろしい残忍な殺され方をするというシナリオの繰り返しを中心に展開していたのだ。幸いにもこのような学びのお蔭で、今生では同じワナをかわすことができるだろう。だが、同じタイプの力が私達に向けて活性化されてきたことが明らかになるのだった。

この想起と統合には奇妙な副産物があった:私はアークとつながった初日から泣き始め、その後の1年半は、殆ど毎日泣いていたのだ。これは恰も嘆きの海が私の中に閉じ込められ、苦難の瞬間の1つ1つを統合するために、私はそれらを再体験し、十分に嘆き悲しまねばならないかのようだった。私は滅多に泣いたことがなく、それまでは常に感情をコントロールすることができたので、魂の深さから流れてくる嘆きをこの時止めることができなかったのには、控えめに言っても当惑した。だが、こうして大量の涙という形で生命の水を放出することには、もう1つ興味深い副作用があった:私の目が治り始めたのである。

だが、過去を「想起」していたのは私だけではなかった。目覚めた超意識による「スーパーヒプノセラピスト」的働きは、アークのためにも活性化していたようだ。大西洋を挟んだ両側で同時に私たちのそれぞれに対して起こっていた奇妙な出来事の数々についてはさし当り省略しようと思う。このような出来事としては、ヴィジョン、バイロケーション、夢のシンクロがあったと言えば十分だろう;実際、あまりに沢山奇妙な具合に心の奥底からの活性化が起こるので、アークが一度、こう書いて寄越したほどだった。「私達が自分でこうしたことを体験せず、他の誰かも同じ体験を物語っていなかったら、こんなことがあり得るとは信じなかっただろう」

アークが物理的に目の前に居ることが、秘密を解き明かすプロセスにおいて非常に重要であることもまた明らかだった。単に夢が刺激され、私が情報を得るのを手伝ってくれるだけでなく、私が興味を持って読むだろう本を選ぶ能力においても彼は人並み外れていた。彼が最初に私のために買い求めてくれた数冊の中には、私が数字の33の真にエソテリックな重要性について尋ねたのに対して、カシオペアンがセッション951111
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=51234225
で持ち出した「3/5の暗号」を解くカギが含まれていた。ジョン・グリビン
http://157.1.42.1/author/DA01076041?p=4
による本書『二重らせんを求めて』は、量子物理学と遺伝学との接点に関するもので、シーズによって与えられた暗号を数多く含んでおり、私は読んでいて鳥肌が立ったものだ!

ヘールボップ彗星集団自殺事件の前日に、私たちのささやかなサイトへの訪問者数が奇妙にも急増したことに気付き、繰り返し訪問して来る人々が遺伝子を研究する組織に属していると分かり、そして最後に、「ブラナ」という言葉をウェブ検索していると、そのような組織のサイトが見付かったことから、私達は宇宙が遺伝学を深く調査するように方向を示していると考えるようになった。

これは、ゲインズビルで研究を行っていた時期で、アークが目の前に居る結果、大きな扉が開いたのであり、私は自分の中に流れ込む概念と情報の急流に殆どついていけなかった。「3枚のドミノの夢」によって、私は驚くべき一連の発見に導かれた。それらの発見については、未だ時系列的には述べていないのだが、それらの多くは『世界秘史』に書いておいた。もっとも、シーズのくれたヒントにどう従ったかという背景や、いつ行き詰まり、そうした行き詰まりを打開するような、さらなる幾つかのヒントをシーズがどうやって示したかは、同書では省いてあるのだが。

交信文を直に読めば、こうした事の幾つかを外部的な視点で眺めることは出来るかも知れない。だが、背景的な事情抜きでは、質問の陰にあるものや、セッションとセッションの間に発見した事は、まず分からないだろう。それは何百冊もの本を読んでいる人を離れた場所から見るようなものだ。ページをむさぼるように読む人を眺めていると、その人が時々あれこれと読んでいる内容を口にすることはあるだろうが、この人と本との間のドラマの大部分については、知りえないのである。

もちろん、私達が既に公表しているものを読んで、人が同じ道を辿り、同様の発見をしようとすることは可能だろうが、その可能性は非常に低いと思う。というのも、実のところ、手掛かりの多くはアークから与えられたもので、彼が私に、限りなく多くの本も、学会誌も、論文も提供し、読ませてくれるようになっていたからだ。夏に彼がビーレフェルト、ディジョン、ゲッティンゲン、フィレンツェの各地にある大学を渡り歩いて研究している間、彼は常に、その時々に私の頭に浮かんだ質問のための調査をするのに理想的な図書館を持つ大学に居るように思われた。彼が手掛かりを探して得た発見と、何千マイルも離れた私の活動との間のシンクロは、全部が常に交信文に書かれているとは限らないのだが、一連のメールや手紙のやり取りの中に保存されていて、それらを合わせた現在までの量は、およそ3千ページ以上になる。私達としてはふさわしい時期が来たら、これを編集して出版したいと願っている。交信文と相互に関係し合う、この文書は、得られた手掛かりを証明する信じ難い内容となるだけでなく、手掛かりが届けられた時の知恵 ― 暗号 ― の記録ともなろう。

場合によっては、このような手掛かりは、アークと私が内輪の議論で使った特定の単語やフレーズから構成されていた。私たちの議論では、それらの単語には、ある特定の意味があることが既に探索され確立されていたのであり、シーズはコメントでもって、それらの意味を確かめたり、拡張したりした。だが、そうしたコメントだけを交信文で読んだ外部の観察者からすれば、それらは無意味で、過度に暗号的に見え、何か別の意味に解釈されることもあるだろう。シーズは彼らがある方法で単語を用いていることや、そうした単語は、私達がさらに調査しやすいように、引用符に入れているのだと明かした。そうした言葉の手掛かりと、私の行った調査結果はノートまる1冊分になっている。

だが、この物語はマトリックスの動学に関するものであって、調査自体に関するものではないので、「反復」を行う上で重要なものは別として、行ったワーク全部の詳細には立ち入らない。アークと私はその後何年かに亘って、日々手掛かりを集め続けたが、フランクはと言えば、週に1度セッションに現れるだけで、私が繰り返し手伝うよう頼んだ時でさえ、なるべく何もしないで済ませようとしたのだということだけ言えば十分だろう。ある折り、私は交信文を印刷したものを彼に手渡し、手すきの時にチェックして、私が修正できるよう、誤字をマーカーするか丸で囲んでくれるよう頼んだのだが、彼はそれさえしなかった。ということで、フランクはどんな調査=ミッションのワークにも参加しなかったために、シーズとの会話の際には全く五里霧中の状態であり、それは今に至るまでそうなのである。

記号学とは、意味を伝える際に用いられる、言語、その他の象徴体系に関する研究である。聖書は私達に、はじめに神の言葉があり、言葉によって天地は成ったと述べる。宇宙は神の世界から生まれたのである。

エソテリックな秘儀の偉大なテーマの1つは、アルファベットを授け、物に名を付けた存在のやり方はどうだったかということである。物事の名付け親といってまず思いつくのは、もちろんアダムだが、記号学の研究で問題になるのは:彼が事物の本質に基づいて命名したのか、それとも単に命名規則を作っただけで、あとは自分の気に入るように好き勝手に命名したのか?ということだ。

これは重要な問題である。というのも、言葉で物事を伝えるというのは、伝言ゲームそっくりだからだ。このゲームでは、最初の人が何かを次の人の耳元で囁き、これを最後の人まで順々に繰り返し、最後の人は自分が言われたことを発表するのだが、それは往々にして、元の内容とは全く無関係なものだからだ。事物の本当の意味をコミュニケートできることは、言われた事をできるだけ明瞭・純粋に保つという点のみならず、話し手と聞き手の関係を親密にするという点においても、決定的に重要なのである。

ピタゴラス派によれば、真の言語とは数学であるとされ、音とはまさに、数学原理を交換媒体に変換したものだとされる。この意味で、言葉の音声振動は、私たちのリアリティにおいて言葉が対象に適用される際の普通の理解を超えた、遥かに高度な何かを伝える、数学的性質を持っているのである。

だがこう考えると、私達は1つの問題に逢着する。すなわち、言語は数多くあり、音の使い方は様々だが、最も深く、広く意味を伝えるのはどの言語なのだろうか?

記号学理論によると、発話には2つのレベルないし平面があるという。ギリシャ語、英語、中国語、その他の任意の言語には、「表現平面」
https://books.google.co.jp/books?id=lpU_1vMvRsEC&pg=PA272&lpg=PA272&dq=%E8%A8%98%E5%8F%B7%E5%AD%A6+Content+Plane&source=bl&ots=yKz40iwkAU&sig=s7MdG3m_XXuuEHuLcEzBqGOQqb0&hl=ja&sa=X&ved=0CB0Q6AEwAGoVChMI67zhireGyAIVBqiUCh1tLAQ6#v=onepage&q=%E8%A8%98%E5%8F%B7%E5%AD%A6%20Content%20Plane&f=false
と呼ばれるレベルがあって、それは語彙と音韻と統語論から成り立っている。つまり、表現平面というのは、当該言語に属する単語の選択と、選ばれた単語が生み出す音と、意味を伝える配列法である。これが1番目の平面である。2番目の平面は「内容平面」と呼ばれる。これは当該言語が表現できる概念の配列である。これはかなり重要である。というのも、誰でも一度は聞いたことがあるように、エスキモーは雪を意味する単語を沢山持って居る一方、雪や氷に始終覆われていない環境に住んでいる人々はこの現象を意味する単語をせいぜい1つか2つしか持って居ないからだ。

だから、当該言語で論じ得る内容にとって重要なのは、内容平面なのである。ある語族が一番多く体験することが、彼らの気付きとなる結果、彼らの言語の内容平面はそれに合わせて修正される。発話の音が十分な意味を持つには、これらの音で形成される単語がそれと関係ある意味を持たねばならない。つまり、音は内容に関係するのである。

ここで思い出されるのが、ナマコの例である。ナマコの場合、水を吹き付けて優しく刺激すると連想的学習が起こるのだった。ナマコは水流とショックを関係づけることを学び、水流だけが来ても、エラを引っ込めるようになった。ナマコにとって、水流の内容平面とは痛みなのだ。言語の学習もこれに似ている。私はまた、「アモン神の角」の中にある錐体ニューロンについても論じた。錐体ニューロンは、感覚ニューロンからのインプットを集めているのだが、これは同時に2つの別々のインプットが届いたときに発火するのだ。これは一度発火すると、ずっと発火しやすくなるのだが、それは、元々このニューロンを発火させた2つのインプットのいずれかによってのみであり、別のインプットではそうはいかない。このようにして私達も単語の意味を習得する;私達は理解によって内容連続体を作り上げるのだ。

この内容連続体は、私たちが単語を思いついたときに、その単語が関係している宇宙ないしリアリティを表している。この要素を考える時、理解というプロセスの中で、私達が単語を関連付けることで、それらからより深くて広い、あるいは多層的な意味を引き出す能力を持って居ることがおぼろげながら分かって来るのである。

私達が個人で/集合的に用いている単語や、それらの使い方は、私達が宇宙をどのように知覚し理解しているかに関する深遠な手掛かりである。私たちの単語やそれらの使い方から、私たちの精神的・肉体的・感情的体験の全て=私たちの感覚、知覚、抽象作用等々が明らかになるのだ。もちろん留意しなければならないのは、どんな言語体系も完全なコミュニケーションを達成していないことだ。バラの香りを言葉でどうやって言い表すことができるだろうか?私達が用いる言葉には、常に補助手段が必要である。例えばジェスチャーや例による例え、あるいは、意味を伝える上で比較できる基準を見つけることがこれに含まれよう。それでも私たちのリアリティにおいて、言語は明らかに神聖なものであり、天上の星々へと登ることを可能にする梯子なのだ。

エスキモーと雪の例で述べたように、他の文化では認識でき、彼らの言語では表現可能なのに、私達には認識することも表現することもできない体験が存在する。私たちのリアリティが深く埋め込まれている、純粋な思考の領域、すなわち、超次元のリアリティについて考えるとき、同じ問題は更なる難題を突き付ける。夢の中で私達は、音が未だに、それが示す対象に結びついている宇宙言語=内容連続体の中で言葉を使う状態に戻る。これは、フルカネリが語る音声的カバラを理解する手掛かりである。これはまた、私がカシオペアンによってイニシエーションを受けた言語でもある。

シーズから、言葉の手掛かりを投げかけられて、モザイク状になった意味を探すよう勧められた時、私は驚くべき事を沢山発見した。ある時、私は、エイブラハム・アベセラなる紳士の書いた小著に偶然出くわした。彼の指摘によると、全ての言語は、意味(同義語)と音(同音異議語)によって、2つのグループに分けられ、それぞれが普遍的辞書を持って居るという。すなわち、同じ/類似の音が2つ以上の言語で別々の対象に対して与えられているときには、これらの対象の間には、普遍言語によって正確な関係が示されているのである。彼の説によれば、全ての言語の語彙を全て足し合わせる結果として、同じ音を持つ単語を組み合わせなおすことによってのみ、イメージ ― 真の意味 ― が元通りになるようなパズルが出来上がるという。


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例えば英語で、「朝(morning)」と「服喪(mourning)」とが同じ発音なのは、単なる偶然かも知れない。だが、ドイツ語の「朝(morgen)」と英語の「死体安置所(morgue)」が同じ発音を含み、ヘブライ語の「朝(bwqr)」と「墓(byţ־qbrwţ)」が同じ「bqr」という子音のグループを含み、
https://ja.glosbe.com/
中国語の「暮」と
http://cjjc.weblio.jp/content/%E6%9A%AE
「墓」が
http://cjjc.weblio.jp/content/%E5%A2%93
同じ”mu”という音節を含むことに気付くならば、このようなことが頻々と起こることの背景には何があるのだろうかと問うのはもっともだろう。朝や夕方は、服喪や墓や死体安置所とどんな関係があるのか?
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(Abehsera 1991)


その後アベセラは、単語を比較するための数学モデル、すなわち「4言語群」を設定するのだが、これによって、特定の時間帯と死に関係するテーマとの間に深い共通の体験があることが示される。さらには、以下のような数百のテーマについて、発音上の類似関係が偶然にも見出される。すなわち、「夢(dream)」と「ドラマ(drama)」、「夢(ドイツ語でtraum)」と「トラウマ(trauma)」、「ベッド(bed)」と「悪(bad)」、ヘブライ語で死とベッドを意味する”mita”等々である。こうして音声的カバラとしての言語では、浅薄かつ正確な言語の使用を左脳が司る典型に反して、右脳にアクセスするモードへの切り替えが必要となるのだ。こうして発話は「表現平面」の研究による、「普遍的内容連続体」となることがあるのだ。

もちろん、明確に定義されていて、私たちの世界における出来事を叙述する目的のために、そうであることが必要不可欠な、いわゆる「一方向語」は数多く存在している。だが、物理学にいわゆる「状態ベクトル」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E7%8A%B6%E6%85%8B
すなわち、ある1組のパラメーターによって与えられるような、起こりうる全事象に対処するには、状態ベクトルに似た、多次元的に考えるための音声的カバラが必要となるのである。人類の黎明期から、言葉は私たちのリアリティと表裏一体を成す様、パズルのピースさながらに混ぜ合わされてきた。多様性を否定することなく、言語の背景にある生きた調和を見出す作業は、様々な器官の全てを用いて人体を組み立てるのに似ている。器官の1つ1つは違った働きをしていて、1つでも欠けると、人体は機能不全に陥ってしまうのだ。任意の対象を表す単語が多いほど、内容連続体の観点から為され得る定義は正確さを増す。仮に、あらゆる関連性をふまえたとき、リンゴを表現する言い方が千通りあるとすれば、私達は、リンゴという概念が人間にとってより深い意味を持つような高次の思考領域にアクセスすることが可能となるだろう。この意味で、全ての言語は、互いに相補的であるがゆえに必要不可欠なのである。それらは、私達が存在している宇宙の非凡な豊かさ、多様性、無限の可能性を私達に教えてくれる。その上、このような言葉の研究のお蔭で、私達は自分達を取り巻くリアリティそのものとダイナミックにやり取りすることが可能となるのだ。言葉の研究は、私達を高次のリアリティと結びつける、超次元の気付きを育むのである。

カシオペアンとの交信文だけを読んで、彼らが伝えようと意図した情報を受け取ったと思い込んでいる読者;その一部を読んで、その原理を把握し、あるいは文脈が一方向的な意味合いを持つと思い込んでいる読者は、重要なプロセスを見失っている。イニシエーションのプロセスは、1つには、通常普及している、殊に硬直し儀式と化した学問的プログラムに従う人々の間で一般的なものよりも遥かに広大な連想の体系を創造するよう刺激することから成っている。連想記憶を拡大することでもたらされる実際的な結果とは、アモン神の角の中にシナプスによる結合関係が生まれ、それらが多次元的にリアリティを知覚できるほど敏感になることである。別レベルにおいて、調子を合わせて一緒に起こった事の関連が、同様に起こった他の事にも広がる結果、時間の感じ方が根本から変わるのである。そうして私達はなぜフルカネリが、言葉の研究が偉大な秘密を解くカギだと主張したのか、分かってくるのである。


970621
Frank, Laura, Alice
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Q: 重要なカギは、言語を遡って辿ることにあると思うのよ。。。

A: 全ての言語のルーツは同じだ。。。

Q: どういう意味?

A: あなたの起源(オリジン)。

Q: アトランティスのこと?

A: それがあなたの起源かな?

Q: オリオンのこと?

A: 単語のルーツが似ているのは面白いだろう?

Q: 沢山の事物を表す単語のルーツが似ているのは、とても面白いわ!単語のルーツを辿ってみたんだけど、発見した内容は驚くべきものだったわ。。。

A: あなた方の言語の設計者は、沢山の手掛かりを残した。
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言葉を研究し、そしてまた、上の発言を吟味した結果、私は単語の連想を広げるプロセスとは、文字通り、高次密度の言語を学ぶプロセスであることが分かってきた。それが一部の人々が考えるような、ミーム学のプロセス、すなわち、単語の関連性から「新たな意味を引き出すこと」でないのは間違いない。とんでもない!それは、単語をモザイク構造に組み合わせるプロセスによって、構造の中に元々備わっているオリジナルの意味に心がアクセスすることなのだ。それは、エデンの落下以前、人類が持って居た超自然的な知恵を表現していたオリジナルの言語を復元するプロセスである。言葉と神話を研究することとは、驚く程古い、先史時代の、ほぼ滅び去った祖語 ― 神々の言語 ― を考古学的に発掘するプロセスなのである。

このプロセスはアークの到着と共に始まった。そして、「3枚のドミノ」の夢を見ることで勢いを得たのである。カギをもたらすような夢は続いた。アークがポーランドに戻った8日後の、4月の15日から16日にかけての夜、私は夢を見た。目覚めるとすぐ、私はアークに宛てて、下のメールを書き始めた:


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送信日時:1997年4月16日水曜日 16:07
宛先:アーク

例のユーモラスな映画で描かれていた怪物フランケンシュタインの夢を見たわ。。。彼ったら、ウィスキーを飲みながら、芝を刈ってるのよ!!!! おかしかったわ!仕事を済ませた時、彼はウィスキーのボトルを、銀行の軒下にある窓の窓枠の上にあるもう1本のボトルの隣に隠したの!!! で私にこう言ったのよ。「俺はこいつが見付からないように、わざと人目につく場所に隠すんだ。こうしておけば、何世紀後に戻って来ても、取り戻せるからね」
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ユーモラスな映画と言っているのは、アークがここを発つ直前に一緒に観た、私のお気に入りの映画の1つである『ヤング・フランケンシュタイン』のことである。フランケンシュタインのシンボリズムは殆どあからさまなものだった:様々な身体の部位を組み立てるというのは、手掛かりを組み立て直すことだった。そして、私達が手掛かりを集め始めると、マトリックスの勢力は、破滅をもたらす圧倒的な力にも似た行動に出た。拙著『世界秘史』では、こうした手掛かりをまとめた結果を述べてある。下に掲げるのは、この頃にアークに宛てて書いたメールである:


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送信日時:1997年4月27日木曜日 6:39

。。。ペルセウスはメドゥーサを仕留めた。。。メドゥーサは、素数とファイと3-5配列を論じたセッション951111に出て来たわ。

それだけでなく、ペルセウスはゼウスとダナエの子で。。。UFOがうちのプールに飛んで来たのは、ペルセウス座流星群を見ていた時だったわ。。。ペルセウスが結婚したアンドロメダはカシオペアの娘で、それは海の怪物から彼女を救った後だった。。。

そこで思い出すのが、先週くらいに象徴的な意味合いを大いに感じていた、ユーモラスなフランケンシュタインの夢よ。彼は刈り取っていた。すなわち、相手を打ち負かしていたわ。「公平な競争の場」を作りながらね。そして、その間じゅうウィスキーを飲んでたの。私に「この特別な燃料があるから、俺はこんなに力強く刈り取れるんだ」と言うの。この燃料は、彼にとって、芝刈り機と同じぐらいに必要だったのよ。

Okay, それから彼は、まだ半分以上残っているボトルを、窓枠に置いてあったウォッカのボトルの隣にしまい込んで、にっこり笑って指し示すと、「また刈り取りに戻って来た」時に取り出せるようにそこに置くんだと言うの。あからさまに公然と隠したので、安全であり、誰もそこにあるとは分からないという意味よ。そして、この窓枠があった建物は銀行だったわ。彼が戻って来るというのは転生のことで、それまでの期間はとても長く、2つの液体は一緒に注がれることになるのが分かったわ。。。

Okay, 数日前に、おカネはエネルギーだと言ったでしょ。この夢を見た時には、既にそのことを考えてたのよ。ウィスキーはスコットランド-アイルランド人の発明で、ウォッカはロシア人ね。

コーカサス山脈はロシアにあるわ。そこはケルト人発祥の地と考えられてるの。かつてケルト人の影響を受け、考古学上、未だにそれが強く残っているとされるのは、バルト海沿岸とウェールズね。。。

だから、「生命」の源と「刈り取る力」を、この2つのアイテムは象徴してたのよ。これら2つの場所を、2つの酒瓶は表してたの。酒はしばしば何と呼ばれるかしら?生命の水ね。

それらが、「公然と」人目に付くように保管されるんだけど、その方が人目につかないとはどういう意味かしら?「秘密はありふれた風景の中に潜む」ね。

じゃあ、どうして銀行なのかしら?夢が言っていたのは、銀行はスイスのものだってことよ。スイスは「世界の銀行」だと考えられてるわ。

そしてスイスはケルト人が外側へと移動を始める前に、長い事発達を遂げたヨーロッパの地よ。彼らは死者を火葬にしたけど、これは異例だったのよ。彼らは既に使い古した身体が蘇るとは信じておらず、転生によって、新しい身体を手に入れると信じてたのよ。これはかつてエジプト人が考えていたより、遥かにずっとエレガントで抽象的だった。でも、酒はエネルギーという点でおカネとは違っていた。銀行にあるものと言えばおカネよ。それはスイスを象徴してたのかも知れないし、おカネに関係しつつも、別の意味があったのかも知れない。じゃあ、それは何かしら?

という訳で、この夢の持つ更なる意味を理解しようとして、今私が考えていることを書くわね。

以上に加えて、私はこれが素数=神秘の「住み処」=「プライムコ(Primeco)」(※現ベライゾン・ワイヤレス)という名前の「携帯(cell)」電話会社※)=プライムリブ=予備選挙の問題に関係があると思うの。これはDNAに関係あるに違いないわ。だって、それは魂の「住み処」だから。人のDNAが活性化するほど、より多くの魂エネルギーが利用可能になるわ。「携帯電話会社(cellular phone company)」というのは、ニューロンによる転送方式と、「オルゴン」エネルギー、それにポジティブな状態のことを言っている事についてはもう議論したわね。だから、この「住み処」というのは、ニューロンが正しく活性化していることに関係があって、それはDNAの活性化と互いに関係があり、その結果、抑圧遺伝子の「電源が切られ」るのよ。というのも、「細胞の(cellular)」レベルで「会話(communication)」が行われるからよ。この会話=ニューロンへの刺激は「投票」=DNAの活性化に似ていて、その結果、「パワー」センターが活性化するんだけど、このセンターを利用できるのは、正しい遺伝子を持っている人なのよ。

3-5配列は認識のための「目印」で、ファイ=フィボナッチ・スパイラル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E6%AF%94
と同様だけど、おそらくそれ以上の意味があるわ。でもファイ・スパイラルもまたおそらく、DNAの2重らせん構造に関係してるんでしょうね。。。燐についての手掛かりは3-5配列であるリン酸塩鎖
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E9%85%B8
に関係してるのよ。

そして、燐が過剰になると人が「自然に発火する」というのは、超伝導になるということでしょう。。。だから、一定量の燐を摂取するのは有益かも知れないわ。

その後、パーシー=ペルセウス繋がりが出て来るんだけど、これから思いつくのは他の事よ。。。

ニコラ・プッサンという人物が、有名な『我、アルカディアにもあり』という絵を描いたのを知ってた?これについては相当色々と考えていたので、あなたが初めてメールをくれた時は、あなたの名前がアルカディアなのが実に奇妙に思えたものよ。

[…]
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1997年5月1日に、私はアークに次のメールを書き送った:


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送信日時:1997年5月1日木曜日 6:41

家に帰る道すがら、考えたんだけど。。。DNAの98%は使われてないのよね。次に考えたのは、脾臓は24時間毎に完全に置き換わり、胃壁も8時間かそこらで置き換わるってことだったわ。。。あと、全ての細胞は、まるまる1個体分のDNAを持っているのに、どれもそれと同種の細胞にしか分裂しないって事。。。

さて、シーズが言うには、第4密度STSは、ネフィリムを再導入するための「繁殖地」を作りたがっているということだったわ。あと、「多くの国民の父」(創世記/ 17章 05節)になると言われた「象徴としての」アブラハムを祖とするユダヤ人に、特別な遺伝子が導入されたともね。ユダヤ人が他の民族と混淆したのは、彼らがネフィリム遺伝子の吸収を阻む遺伝子を持っているからだと言うのよ。

でも、そこに悪玉連中がやって来て、このユダヤ人の「特別さ」の解釈を捻じ曲げ、自分達の血の純粋さを守るべきだと。。。他民族を「排除」すべきだと信じさせる根拠に使ったのよ。お馴染みのヤハウェ/エホバとは、おそらく第4密度STSでしょうね。

という訳で、悪玉どもは歴史を通じて、ユダヤ人をとり除こうとしてきたのよ。ヒトラーが行ったのがほぼそれで、STSのために大々的にプロジェクトを始めすらしたのよ。「マスターレース」というヤツね。

で、ヒトラーが。。。ネフィリムのための「繁殖地」作りに失敗すると、連中はさらに破壊的になって。。。時間を行ったり来たりし、おそらくはある程度それを操作さえして、多くの人々がこのネフィリム遺伝子を持つよう、「血筋」をつくったのよ。

さて、遺伝子のスイッチを入れたり切ったりするものとは何かしら?神経伝達物質とホルモン、それと多分、他にも要因があるでしょうね。

ホルモンを刺激するものとは何かしら?

ホルモンが「周波数」、特にELF(extremely low frequency, 3 Hz–30 Hz、極極極超長波)によって刺激できることが実証済みなのよ(海軍が奇妙なテストを行ったと読んだことがあるわ)。

うまくそのためのホルモンを狙えば、思考が見境なくなる ― そんなホルモンか神経伝達物質の組み合わせがあるのよ。

Okay, 人々がアブダクトされて、装置をインプラントされていたらどうかしら?その装置が信号を受信して、特定のホルモンを作るよう刺激を与えたら?あるいは思考パターンを?それか、遺伝子自体が周波数に反応するとしたら?

さて、これは、大勢の人々の自由意思の方向を変え、自分たちは救われるのだと考えさせることによって行われるのよ。ダマシ等々によってね。。。でもその一方で、自由意思の向きを変えられた人々は、単にそれを行う地点にさしかかっていただけなのよ。彼らも、ゆくゆくはこれが気に入らないと判断し、あるいは、もう十分だというところまですっかり長い間やらされて。。。そうして彼らは成長を始めるの。

さて、シーズはこうも言ってたわ。第4密度STSは連中が使う新しい物理体も欲しいんだとね。もはや従来のものでは満足できないからよ。そして、連中は地球を第3密度に固定しておきたいんだとシーズは言ったわ。支配が容易になるようにね。。。だって、第4密度に行ってしまったら、「競争の場が公平に」なっちゃうから。。。

でも、周知の通り、STSは自分達が見たい事しか見ようとしないわ。

だから連中は嬉々としてアブダクトとインプラントを行ってるの。ある時点で、「ネフィリム遺伝子のスイッチを入れる」という計画なのよ。

HAARPがこの目的のために造られたんだとしたらどうかしら?

想像してみて。。。使われていない遺伝子:使われてる遺伝子=98:2なのよ。98%あれば何ができるかなんて、誰にも分からないわ。98%なのよ。特に、ユダヤ人の持つ抑制遺伝子がなくなってしまったらどうなるかしら。

Okay, 遺伝子のスイッチを入れたり切ったりする方法は他にもあるわ。自由意思による方法ね。それに、接近しつつあるウェイブのエネルギーはポジティブにも利用可能だわ。善玉も変容可能なのよ。ただ1つ問題なのは、彼らは自分達でそうしなくてはならないということね。(頼めば助けてもらえるけど。。。)あと、ユダヤ人の抑制遺伝子があると、確かに助かるでしょうね。。。

脾臓が24時間毎に置き換わり、胃壁も約8時間ごとに完全に置き換わるんだという事を思い出して、私はこう考えたのよ ― 信号が放送されて「マスター遺伝子」のスイッチが入り、そのせいで「変容」プロセスが始まり、本当に狼男の映画そっくりに、人々が変容したらどうなるかってね?つまり、物理体の変容が、本当にDNAの中に暗号化されてたらどうなるか???ってね。胃壁が8時間毎に入れ替わり、脾臓が24時間毎に入れ替わるんだったら、DNAのうちの98%の正体が全く分かって居ないことを考えると、全人類の身体が、数時間、あるいはせいぜい数日でドラスティックに根本的に変われないという理由は無いのよ!

この考えが浮かんだ時には、もちろん、心臓発作が起こりそうになったわ!

でもこれは、「善玉」も変容できるという意味でもあるのよ!

[…]

でも、中心的な謎や、その詳細に関する証拠と物語は数多いわ。例えば、切断された首、語る首と頭蓋骨、物質およびシンボルとしての血、錬金術の不思議、そしてとても重要なのが、地球の運命を導く、長老ないしイニシエートたちの極秘グループよ。この中心的な謎はキリスト伝説よりも遥かに古いの。だって、福音書の中の物語とは、聖杯伝説が『祝福されたブラン』という土台の上に築かれているのと全く同様で、単に名前を変えたオシリス伝説に過ぎないんだもの。

そしたら、ヘンリー・リンカーン他が他の秘密の騎士団よりも古い秘密の騎士団があると主張したのよ。

[…]

それが宣言した目的とは、キリスト直系の子孫を守ることだったわ。

そう間違ってはいないかも知れないわね。。。でも、それは彼らの考えているようなものではないわ。シオン修道会はおとりなのよ。

1994年10月5日のカシオペアンとの交信からよ。


941005
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Q: イエスには子供が居たの?

A: Yes.

Q: 何人?

A: Three.

Q: ある人々が主張してるんだけど、聖杯探究の本当の意味とは、盃のことではなくて、聖なる血、すなわち、聖なる血筋のことなの?

A: Yes.

Q: イエスの子孫で今生きているのは何人?

A: 364, 142
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941016
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Q: フリーメーソンの起源を知りたいんだけど?

A: 「オシリス主義者」

Q: 元々のフリーメーソンが結社として結成されたのはいつ?

A: 5633 B.C.

Q: フリーメーソンは、こんにち行っている事を、当時もやってたの?

A: 33位階。yes.

Q: それは「ニューワールドオーダー」によって世界を乗っ取り、支配する計画を持った組織なの?

A: 必ずしもそうではない。

Q: 連中がフォーカスしてるのは何?

A: 彼らは監督者だ。

Q: 何を監督してるの?

A: クォラムの状態。

Q: クォラムって何?

A: 深遠な知識を持つ組織。あなた方のような人々にはまだ完全に秘密。あなた方の未来に関して非常に重要だ。

Q: どんな風に?

A: 変化。

Q: 個人としての私達に起こる変化?

A: 部分的には。地球の変化にとっても。

Q: クォラムとカシオペアンとの関係は?

A: 彼らは私達と定期的にコミュニケートしている。

[…]
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そしてもちろん、本当に興奮するような手掛かりは他にも沢山あるわ。でも、順番に読めるように整理するには、もっと沢山ワークしなくてはならないわ。

どう思う?馬鹿げた考えだけど、辻褄はあってるわ。想像しうる限りで最も奇抜なつながりよ。

この、ネフィリム遺伝子の「スイッチを入れる」という事を思いついた後、それがどういう意味なんだろうと考え始めたの。。。また同様に、私たちの中の有益な遺伝子のスイッチを入れたらどうなるんだろうか???ってね。

ということで、私はメドゥーサを見つけたみたい。あとは、どうすれば彼女の首を切り落とせるか解明することね!!!!
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1997年2月にアークが本拠をこちらに移した頃から、セッションの実施頻度は随分と減った。これには幾つか理由があった。一番大きかったのは、シーズが何度も私に、既に伝えた内容を、私がもっと注意深く読み、考え、自分でも学び調べるべきだと勧めたことだった。調査が進むと、私の物事の受け取り方は変わり始めた。そうして感じたのは、確かに彼らが言った通りだということだった:私はもっと沢山自分でワークする必要があった。

もう1つの要因は、テリーとジャンがフランクの傲慢さ、支配のゲーム、操作にすっかりイライラしてきたことだった。テリーは私に、「フランクはチャネルじゃないよ。フランク抜きで実験したいものだ」と言い続けた。私はそうする気になれず、おそらくはそのせいで、2人は私にも腹を立てたのだ。私はこのことに大きな認知的不協和を感じた。というのも、一方で私はフランクを助けることにコミットしていたのだが、その一方で、自分の観察結果も否定できなかったからだ。私は釣り上げられた魚のようにジタバタした。

テリーとジャンは多くのセッションを辞退し、私は調査と、出張先のアークとの連絡に多くの時間を費やした。一方フランクは、テレマーケティングの仕事が厳しくて懲り懲りだとか、疲れ果てたとか、始終不平を言っていた。この種の仕事は魂を奪われるようなものなので、確かに私は大いに同情した。

アークと私は何度かフランクに、大学に戻って学位を取るなら援助しようと申し出た。彼は物真似の才能があったし、「元々の専門に付随して外国語ができた」ので、私達は、彼が専門の言語学者か翻訳家としてやっていけると確信していたのだ。フランクはきっぱりと断った。「この歳で大学に通って、ばつの悪い思いをしたくないんだ!」

その一方でフランクは私に対して耐久試合を仕掛けるようになった。アメリカとヨーロッパでは時差があるので、私はアークがメールや電話をしてくる時間に起きて居るようスケジュールを調整したかった。フランクも、彼のスケジュールに私が合わせるべきだ、そうさせようと決心したようだった。彼は自分の望む方向にごり押しを始め、セッションを行う晩にやって来る時間をどんどん遅くしていったので、私が夜中に起きてアークと何時間かやり取りできるように早く寝るのに合うスケジュールでセッションを始められなくなった。何度か私は、「こんな遅い時間に来たんじゃ、セッションは無理ね」と彼に宣告して、しばらくおしゃべりだけして、私が本気だと悟らせたこともあった。彼はあくびをしながら帰ったものだ。私は自分のエネルギーが増大して行く一方、フランクのは減少しているのに気付いた。私がアークには教えて、彼には教えないような情報もあって、彼は本気で嫉妬する様子も見せていた。彼はしばらく間を置いて何度か、「あなたはアークにコントロールされてるね」と言って、異議の種を蒔いたが、私としては単になるべく多くの時間をアークと一緒に過ごしたかっただけなのだ ― そんな時間はとても短く、アークはずっと遠くに居ると考えてのことだった。

こうした込み入った問題があったせいで、私は他の人との交流の結果、どれほど私たちは攻撃されやすくなるかというテーマに引き戻された。エージェントやスパイにはどういう意味があるのか?グループの中の誰がスパイなのか?そもそも、それは問題なのだろうか?ある時は、V**がスパイだと宣告された。別の時には、フランクが好きでない他の数人もスパイだと宣告された。ファーストは誰なのだろうか?
http://lang-8.com/301885/journals/1568935
私は知る必要があった!ある時兄がやって来たので、訊かねばならない、この質問をするチャンスが到来した。私達は、フランクが来る前にこの件に関して話し合い、私は兄の置かれた状況を利用して、これを訊くことにしたのだ。確かに兄は、彼自身の心配事に関する情報が欲しかったのだが、フランクに関する質問を1つ、2つ滑り込ませることに同意してくれた。しかし、その問題へと移る前に私は、モニタリングとエネルギー交換という問題をオープンに取り上げることで何が明らかになるか見たかった。


970503
Frank, Alice, TomK, Laura
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Q: 今夜はかなりの数の質問があるの。1つ目だけど:ある人をモニターとして使うこと=目や耳を使って、周囲の人々の行動をモニターさせることは可能かしら?

A: 可能だが、殆ど必要無い。

Q: あなたたち、以前、PZはモニターみたいなものであり、どこに行こうが、彼女にインプラントを施した人のために、オーラの振動数をモニターしていたと言ってたわ。これは異常事態だったの?

A: 多分。

Q: 先週はセッションを行わないで、私がゲインズビルに居た頃からつけてきたノートを読んで検討したの。フランクは疲れ切って帰って行ったわ。でも、私は疲れなかった。普通だと、フランクは疲れなくて、ヘトヘトになるのは私の方なんだけどね。これについて訊きたいわ。チャネリングしている間は、ある種のエネルギー交換が起こるの?

A: そのようにではない。

Q: テリーとジャンも、本件についてコメントしてるんだけど、この逆転現象は、私達がセッションをしなかったことと何か関係があるのかしら?

A: テリーとジャンによる本件コメントは、彼らの意図がはっきりしないので、注意して聞かねばならない。

Q: はっきりしないって。。。私は彼らが、以前やったように、別のチャネルを開発したいんだと感じてるわ。

A: 彼らはフランクを疑うという彼らの考えを推し進めたいんだ。

Q: それを推し進めているだけでなく、交信文中で与えられた手掛かりに応じるかたちで私が集めた情報をシェアしたのに対しても、彼らは興味が無さそうだったわ。私は、交信文中の手掛かりのお蔭で極めて重要な発見が得られたと思うんだけど。。。

A: 彼らにスポットライトを当てるような事にしか興味が無い。
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上の最後の質問で私は、フランクについて尋ねようと思って、わざと「彼ら」という言葉を使った。というのは、有り体に言って、交信文にとても興味を持って居るテリーとジャンに、これは当てはまらなかったからだ。だがフランクは、検討会後の議論に参加しないで、さっさと帰ってしまったので、このことを知らなかった。こうして私は、フランクについて尋ねることができたのだった。次に私は、兄についての質問を通してフランクのことを訊くというアプローチを開始した。


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Q: セッション960523(※現在の公式交信録では960504)を読み返してみたのよ。それはトムも居た回なんだけど、彼がオブライエンに住んでいるという問題が扱われていて、あなたたちは、「誰があなたにそこに住むよう懇願したのだろうか?」と彼に尋ね、それから、EMベクターに関する発言があったのよ。私の理解だと、人間もEMベクターになり得るということなんだけど、それはあり得るの?

A: ベクターとは方向を合わせる者という意味だ。

Q: 単に居合わせるだけでEM波を誘導できるような人間が居るってこと?あと気付いたんだけど、私たちの何人かは、人を混乱させたり、無力化させたり、その他の方法で私たちの学びを歪めるばかりか、私たちのエネルギーを抜き取ろうとしてるらしい人々や人間関係に巻き込まれてるわ。基本的には、常に私達にストレスを感じさせて、私達に潜在能力を発揮できないようにさせてるのよ。このような観方は重要なの?

A: 基本だよ、ナイト君!

Q: 1つ分かったのは、このような人たちは、どうやらある種の霊的フックによって取り付いて、私達が憐れみの反応をするのに付けこんで来るらしいということよ。この憐れみの本質についてコメントを頂戴?

A: 憐れむ者こそ憐れだ。

Q: でも、憐れと思われてる人達=憐れみの情を催させる人たちは、自分達以外、誰のことも憐れまないのよ。

A: Yes … ?

Q: それじゃあ、息子の言う通りなのかしら。闇に魅せられた人々/不平を言い、自分では努力しないで「救われたい」と願う人々を憐れみ/愛と光を送るのは、虐待され操作されているようなもので、本質的には更なる崩壊/身勝手な収縮に力を与えることになるの?STSへの転落に力を与えてるの?

A: その通りだ!

Q: Yes. 私、そういうのを繰り返し見てきたわ。憐れみを催させる人々は、極めて微妙な性質を持つように選ばれたので、この能力を持つのかしら?それとも、私たちの方が、憐れさに反応するようにプログラミングされてるもんだから、他の人々にとって明らかな事が分からないの?

A: どちらでもない。あなた方が、催眠的反応を惹き起こす人々と交流するよう選ばれたために、ついにはエネルギーを吸い取られる結果となった。

Q: (T) それは事実だ。だって、私のエネルギーは確かに吸い取られているからね。

(L) こうしてエネルギーを抜き取ることの目的は何なの?

A: あなたはどう思うかな?

Q: (T) 集中したり、何かを行うことができないようにだろう。何の目的も達成できないんだ。

A: あるいは、(全部でなくとも、)少なくとも重要な事は(達成できない)。

Q: (T) そのせいで、私は集中力がないのか?

A: Yes.

Q: (T) 妻はロボット人間だろうか?

A: あなたはどうしてもうまく行かない状況にある!!

Q: どうしてもうまく行かない状況って。。。

A: 知っての通りだ。

Q: (T) それじゃあ、抜け出せない限り、事態は悪くなる一方なのか。 これは場所の問題だろうか?それとも相手だろうか?

A: 両方だ。どちらも、もう一方の真相を包み隠している。

Q: (L) どうして、このような状況に逆らって行動して、相手を傷つけるのを避けるのが大事だと思うんだろう?この結婚生活をこうも長く続けてきたのは、主にそのせいなんだ。これ以上あそこに留まるのは子供たちを傷つけることになると分かって初めて、私は抜け出すことができたんだ。傷つけられていながら、どうして私達はそんな相手の感情を傷つけるのが怖いんだろう?

A: 正しい概念化でない。あなたは「相手や状況に逆らって行動する」必要はない。あなたは自分の運命を選ぶように行動する必要がある。

Q: でもそれを行うと、そうした相手が私達をとても惨めな気持ちにさせるので、別れる以外に選択はなくなるみたいね。

A: Yes, だが、これは「逆らって行動する」ことではない。全く逆だ。実際のところ、いいかな。タンゴを踊るには2人必要だ。2人でタンゴを踊っていて、ダンスホールが炎上したら、どちらもやけどすることになる!!!

Q: 私達がそんな「タンゴ」から抜け出そうとするとき、彼らが私達を人間だと思っていないのは明らかなのに、どうして私達は自由になることに激しい抵抗を感じるのかしら?

A: それは「彼ら」ではない。攻撃の導管だと言ってるんだ。

Q: どういう訳で、彼らは攻撃の導管になりやすいの?

A: STSはみな、この候補者だ。でも、それはあなた方のうち、たった60億程しかいない。

Q: OK, 誰もが攻撃の導管になり得るのね。

(L) 土曜に定期的にやってきて、一緒にワークすれば、彼が集中力を取り戻すのに役立つかしら?

A: 必要な変化を起こすことだ。
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最後の質問の意図は、グループと一緒にチャネリングすることが本当にフランクの役に立っているのか見極めることだった。この答えは、私には幾分曖昧に思われた。「必要な変化を起こす」とはどういう意味だったのだろうか?シーズが私に、フランクは「僕を憐れんで」プログラムを動かしている、とかなり決定的かつ明確な答えをしていたにもかかわらず、最後の言葉は私に、フランクが闇との戦いに勝ち、万事うまく行くようにするには、必要な変化を起こすだけでよい、と納得させる一縷の望みを与えたのだった。


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Q: このような人々と居合わせると、人はあるエネルギー=彼らの身体から発せられるものの影響を受け、混乱に陥り、その状況から抜け出すのはほぼ不可能だと考えることになるの?

A: 混乱に陥るのは、エネルギーを吸い取られるせいだ。

Q: このエネルギーはどこに流れて行くの?

A: 第4密度STS。

Q: 彼らが私達からエネルギーを吸い取って、第4密度STSが彼らからそれを収穫するの?

A: 「彼ら」は何もしない!!!! 第4密度STSが彼らを通じて全てを行う!

Q: (T) どうして私達は、そのような人々に惹かれるんだろう。

A: それが第4密度STSのアイディアだった。

Q: つまり、連中は私たちの思考と感情をコントロールして、私達に入れ知恵をすることができるので、私達は知らないうちに、誰かを「救う」のがグッドアイディアだと思ってしまうのね。宗教や文化でも、傷つくまで与えなさいと教えてるわ。実際、心が痛むから与えるのよね。全体の状況が別のレベルから仕組まれ、コントロールされてるんだわ。このテーマについて、さらにコメントはある?

A: プログラムについて本当に学んだら、プラグインしなさい。

Q: ここで言われた事について本当に学んだら、プラグインしなさい、でしょ?

A: No. 私達が言いたいのは、あなた方は、行動パターンと微妙なサインを学べばいいということだ。そうすれば、常にそれを避けられるようになる。あなた自身のものと、他の人たちのものをだ。

Q: それじゃあ、そんな1人からプログラムについて学べば、また似た人にのめり込むのを避けられるようになるのね。

(T) だが、私は前妻から学ぶべきだったのに、同じことを繰り返してしまった。

(L) 傷ついているときは、よく見えなくなるものよ。

A: 兆候があったのに、あなたはそれを読み取らなかった。

Q: 無視したのね。

A: No, 彼はまだ、そのプログラムについて知らなかった。期待がいけない!

Q: つまり、他人を変えられるとか、自分のしている事を変えれば、当然彼らの役に立つと考えるのは、期待してることになるのね。

A: あるいは、判明した他人の本性を違うものにできるだろうと考えることがだ。
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もちろんながら、こうした言明の全てを、私はフランクとのワークを続けることを正当化するものと解釈した。よくもそこまで歪曲できたものだと訊かないで欲しい。私がそう判定したのは、「プログラムについて学んでおり」それに効果的に対処できたからだ。私はフランクにエネルギーを吸い取られるのを阻止できたのだ。アークと私はフランクの嫉妬の問題が大きくなってきていることを議論したが、ア−クは彼がアメリカに戻って来るまでは、私に波風を立てないで欲しいと言うのだった。アークはフランクが私たちの生活の中に居場所を持っており、私達はみんなでワークできるのだと言って、彼を安心させられると確信していた。


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Q: (L to T) 「この相手には最初から間違ってる点が多い」と知りながら、違うものにできるだろうと考えてしまうのね。

[ここで、私は気になって居た別のテーマに話題を変えた。だが驚いたことに、シーズはこれを「攻撃」の問題に関連付け続けた]

アークのお母さんが病気なの。じき良くなるかしら?

A: 静観しなさい。

Q: 彼は今、重荷を背負っているわ。だから、彼のことが気掛かりなのよ。

A: このことで驚いたかな?残念ながら、アークはまだ、完全にはこのプログラムについて知らない。

Q: 彼のお母さんの病気が、第4密度STSの仕業だって言うの?

A: 教訓その1:常に攻撃を覚悟しなさい。
教訓その2:攻撃の形態を知りなさい。
教訓その3:攻撃に対抗する方法を知りなさい。

Q: 年老いた母親が病気になったとき、できるのは看護ぐらいだわ。でも、そうして行っている事に対して妨害になることが攻撃だと考えるのは正しいでしょうね。母親の病気にしても、子供が自転車で転んで腕を折ったにしてもね。こうした全ては、攻撃の導管である人の側で警戒が足りなかったことに関係してるの?

A: 攻撃を受けたら、問題を惹き起こすような、予期せぬ出来事を覚悟しなさい。。。

Q: それじゃあ、問題を惹き起こすような何かがあるなら、それが起こると覚悟するのね。

A: だが、覚悟ができれば、「それを阻止する」方法が分かり、それを無害化できる。それがいわゆる用心であり、知識に根ざすものだ。そして、知識は何をしてくれるだろうか?

Q: 守ってくれるわ!彼の助けになれるようなことがあるかしら?

A: どうして?

Q: 分からないわ。地球上で起こることの殆ど全ては例外なく、高次のレベルでSTSとSTOとが何らかのやり取りをしていることの象徴だということを、人は十分理解しなくてはならないんでしょうね。

A: Yes, それがまだ理解されていない。それは自然の学びのプロセスの一部であることは間違いない。

Q: 私たちは皆、いずれかの領域を神聖視して、攻撃を受けないものと、あるいは、理屈や第3密度的思考で説明できると考えがちなのね。攻撃が自分自身や、妻や夫、子供や両親あるいは友人から − 例外なしに殆ど誰からでも − 仕掛けられ得るものだと分かるまではね。

A: このような考えを信じようとしないことが理解を阻んでいる。いいかな、宗教や文化ないしは科学を吹き込まれる結果、人はあらゆる物事を、測定可能な物質的リアリティの感覚においてのみ見る傾向がある。

Q: アークのケースでは、いわばリアリティの水面下での観方を彼が得るような何かが起こるの?

A: どうか期待しないで。これは「量子的」属性による行き詰まりだ。

Q: 彼は、救い得る人々が居るという考え方から回復するでしょ。

A: だが、彼は、非物質的なリアリティでの攻撃をあまり信じていない状態から回復できない。

Q: 非物質的な攻撃と言えば、今朝、かなり嫌な気分がしたのよ。後で分かったんだけど、それが起きたのと同じ頃、例のブラナという女性から連絡があったの。アークが彼女と文通してるのと、私が胸の上にゾウが座っているような気分になるのとは関係があるの?これが起きた時、魂が痛いほど圧迫されるような気がしたんだから。これと、ブラナという人物とは関係があるの?

A: 多分。

Q: ブラナとの文通と、ジムも彼にメールして来たことや、スパイのJWが今日私に電話してきたこととの間には関係があるの?

A: 多分。

Q: こうした攻撃のためのポータル連中全てと、先週ごろに私が発見していた事との間には関係があるの?

A: 多分。

Q: これについては何も教えてくれないの?

A: それに答える必要が無いとしたら、それは、既に回答済みだということだろう。というのも、あなたはまだ学ぶべきことが多いけれど、既に相当学んできたからだ。それについてはまた今度。
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読者はもうお気づきと思うが、スー・ブレナ問題が背景では依然進行していたのだ。上のセッションで私は、ターゲットに物理的に接近したポータル連中が、エネルギーを吸い取ったり、EM波の方向を誘導する問題をきっちり扱おうとしていた。ある種の精妙な意識の糸がネットワークのように人々の間に張り巡らされていて、それがエネルギーを吸い取るのに使われているのかも知れないという考えが、おぼろげながら形をなしてきていたのだ。個々の出来事についてアークがメールを寄越す直前に、彼はスー・ブラナを含む何人かから連絡を受け取っていたのであり、その直後に私は、胸の圧迫感や息切れ、さらには混乱といった奇妙な体験をしていたことに気付いた。このような事が何度かあったので、私はこれについて、上の質問をする気になったのである。

このことについてさらに考え、観察を行った私は、2人の人間の間に強い霊的/心理的結び付きがあるときには、その一方に何かが起こると、それが他方にも影響を及ぼすのだと分かった。気付くかどうかは感受性次第なのだ。このような折には、たとえアークが大して注意を払っていなくても、私はこうした、アークのエネルギーを吸い取る出来事が起こったのだと感じさせるような体験を必ずしていたのだ。

私はアークにメールして、「その人たちは、おそらくサイキック・バンパイアなので、多分彼女たちと『ダンスする』のは止めるべきでしょうね。だって、私までエネルギーが吸い取られる気がするもの」と勧めた。
彼「少々反応過剰だよ」
だが私の判断はいずれも、私が観察し、感じたことに基づくもので、この種の事が進行中であることは確かになりつつあった。人が攻撃を受けやすくなるのは、その人が誰と付き合うかだけで決まるのでなく、付き合っている相手が、さらに誰と付き合うかにもよるのだと分かってきたのだ!

いずれにしても、アークは私の説をテストすることに決め、こうした人々に対して、操作をブロックするようなメールを書き送った。この結果、奇妙な現象が起こった:アークが彼らとの「ダンスをやめ」ようとするや否や、彼らは一層激しくコンタクトを続けようとしたのだ!彼らは「ノー」という返事を受け入れようとはしなかった!


970521
Frank, Laura
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Q: うんと沢山質問があるわ:1つ目だけど、この1週間の間に、ディミとジムとスー・ブラナ(SJB)がアークにコンタクトしてきたの。それと同時に、私はまたもや、ゾウが座っているような、圧迫感を感じたのよ。私の説では、「エージェント」および、彼らに予めインプラント済みの、「ターゲット」にコンタクトさせるためのプログラムを起動する、ある種の周波が存在していて、この周波数を私は「圧迫」として感じるのよ。これはあり得るかしら?

A: Yes. 見合わせ後にコンタクトがどれほど激しくなったか気付いたかな?

Q: 「見合わせ後」って何?

A: アークが興味が無くなったというメッセージを送った後。

Q: Oh, 分かったわ。私が味わった感覚は、完全に周波数に関係あるのかしら?つまり、私が圧迫感に襲われたのは、彼らがアークと私との紐帯を通じて、私の力を取り去ったからで、アークが彼らに返答した結果、回路が完成したんだと思うのよ。彼が返事を出すかどうかで、私が苦しむかが決まるんでしょ?

A: ウェイブは重要な出来事を一体化する。

Q: どういう意味?

A: それらは相互に関係する。

Q: 音信不通=コンタクト停止の結果、私の苦難も最小限になるの?

A: あなたにしか分からない。

Q: アークは彼らの正体を知ってるし、やり取りを続けることで、他のポータルが開くのを防げるという見方もできるわ。つまり、良く知っている悪魔は、まだ見ぬ悪魔よりましなのよ。

A: そうかな?!?

Q: じゃあ、そうすることでは、他のエージェントがやって来るのを防げないの?

A: マッチだけ注意して見て居れば火事を防げるというのでない限りは。

Q: 何がマッチなの?

A: そういうことを言っているのではない。氷山に警戒しているだけで、沈没を防げるかな?

Q: No, それらをよけて舵を切らなくてはダメよ。そういう事が言いたいの?

A: Oh … 分かった。。。あなたは沈没の唯一の原因が氷山だと推測したんだね??

Q: Oh. 沈没の原因は氷山の他にも沢山あるわ。私が心配してるのは、この種の出来事が繰り返し起きてるってことよ。どうやら、彼らがアークにコンタクトして来る前でさえ、恐ろしい圧迫感があったような気がして、それが雪だるま式に増えてるように思うのよ。しかも、それはいつも私が生理中で、傷つきやすく、そういうことに対処できない時に起きるみたいなのよ。

A: 生理が終わっても、コンタクトは終わらない。Yes.

Q: 何がイエスなの?

A: じき分かる。

[…]

Q: OK, この間、私が「3枚のドミノ」の夢を見た、というか、体験した時、私がそれについて訊いたら、あなたたち、それは重要な夢じゃないと言ったわ。だけど、あれのお蔭で、信じられないような一連の発見があったのよ。どうして重要でないと言ったの?

A: 夢と発見のどちらが重要かな?

Q: もちろん、発見よ。。。それに、ドミノなんて無かったわ。。。でもあれから得たごく小さなアイディアのお蔭で、残りの全てが次々と思い付いたのよ。。。

A: 夢は本当になるまでは重要ではない。
---


上で言った発見は、注釈を含めてノート3冊分になった。それらについて詳しく述べると、ここでのテーマからあまりに離れてしまうが、こう言っておけば十分だろう。すなわち、(自分が学んでいるのがそれだとは知らなかったにせよ)音声的カバラを行うのが私の第二の天性となったのであり、超次元のリアリティに対する気付きが広がるに連れて、私は自分が見ているつながりに唖然としたのである。


---
Q: それは例のフランケンシュタインの夢と何か関係あるのかしら。あの夢は、続く数週間に起きた発見の基礎的な要素を全て含んでいたみたいなのよ。あの夢は、別の生で取りに戻って来れるように、ある生で、ある場所に何かを置いておくことに関係あるのかしら?それとも、あれは何の手掛かり。。。

A: これら全てが必要なのだといずれ明らかになる。そう分かってもいい頃だ。

Q: OK. さて、64,000ドルの問題よ。。。
(※テレビ「64,000ドルクエスチョン」 米国CBSのテレビ番組(1955-58) ◆問題に正解するたびに掛け金を2倍に上げていくクイズ形式のゲーム・ショー;賞金が高く,すぐに人気が出た;ホスト役はハイ・マーチ;エミー賞受賞. ※※)
オークアイランド(46°56′14″N 090°43′42″W)のトンネルの経線を辿って行くと、ポワント・ペルセ(山、45° 57′ 21″ N 6° 33′ 20″ E)、モンブラン(45°50′01″N 006°51′54″E)、さらには、サンベルナール・トンネル(45.8645°N 7.17266°E)に至るんだけど、サン(=聖)ベルナールといえば、テンプル騎士団の規則を作った人ね。
(※テンプル騎士団といえばシオン修道会、シオン修道会と言えば“ET IN ARCADIA EGO” = 「我、アルカディアにもあり」で、これを音声的カバラを使って組み替えると” ARAIGNEE AT ICOD”=「イコー(ICOD)村のクモ(ARAIGENEE)」。イコー村はテネリフェ島にある。※)
となれば、テネリフェ島が属するカナリア諸島は北緯28度30分にあるから、これは、ジェームズ王欽定訳聖書の箴言30章28節に結びつくし。。。
(※「クモは彼女の手にまとわり付くが、王の宮殿に住んでいる」※)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=50700538
それは、ここニューポートリッチー(28°14′56″N 82°43′4″W)と同緯度だわ。ということで、質問は:この家の位置とカナリア諸島にある何かとの間には何らかのつながりがあるの?

A: あなたは目覚ましい進歩を遂げた。油断せず、粘り強くやれば、更なる進歩が期待できる!

Q: あら、そう?あの時の質問は、「我が家の下をトンネルが通ってるのね。位置的に有害なのかしら?」というもので、答えは「イエス」だったわ。それで、「どれぐらい?」と訊いたら、「それは64,000ドルの質問だ」と言われたのよ。今回は、もう少し何か、教えてくれないの?

A: 有害というのは、展開する出来事や選択という点に関する主観的なものだ。

Q: それじゃあ、あの時の質問は、私がこれから行うことになる選択に関しての大問題を尋ねるものだったのね。。。

A: Close.

Q: あの時はこうも言われたわ。ここにはヴォルテックスがあって、それが第1・2・3・4・5レベルを融合してるってね。あなたたちが言うには、このことに関する一番の問題は、「物理的なインプリントの位置決め装置」だったわね。何なのこれは?

A: 上で述べられた様々なレベルの参加者に同調し、影響を与える力。

Q: こないだの夜、ジム、ディミ、SJBの件が起ころうとしていた夜だと思うけど、ある人が家に押し入ろうとしてる恐ろしい夢を見たのよ。。。一番下の娘がV**について外に出て行くの。彼女を連れ戻さねばならなくて、私は危険な目に遭ったのよ。。。そのうち、彼が家の中に居る私達に対して壁越しに撃ってきて、殺そうとするんじゃないかと恐ろしくなったんだけど、アークもフランクもトムも私のようには恐ろしくないって言うのよ。。。心臓がドキドキして胸から飛び出しそうになり、冷や汗をびっしょりかいて、幾らか麻痺した状態で目が覚めたわ。前にもこのような夢は見たことがあるのよ。これは警告の夢かしら?それとも、何か他の出来事の隠蔽記憶なの?ホントに怖かったわ。

A: 上の2つのどちらかを選びなさい。あなたは自分が、常に高次の知識を持ち、その保管場所からの提供者となり得ることの重要性に気付いていなくてはならない。そうはさせたくない人々にとって、それは何を意味するだろうか。

Q: 子どもたちを守る上で、もっと出来たことがあるの?子どもたちは私の一番の急所なんだけど、みんな、状況の深刻さが分かってないのよ。

A: サインは何て言っているかな?夢の中では、誰がどんな態度でどんな行動をしていたかな?

Q: Yes … 普通でない事が起きて、外に出たせいだった。。。考えてのことじゃなかったわ。。。アークとトムとフランクは別の事に気を取られてたんだけど。。。私は娘のことが心配だったの。。。

A: V**はどんな役回りだったかな?

Q: 分かったわ。『ハーメルンの笛吹き男』みたいなもの?

A: あるいは多分、FRVのせいで、プログラミングされたおとりかな?

Q: FRVって何?

A: 共鳴周波数振動(Frequency Resonance Vibration)。

Q: 息子と、その下の娘が、この何週間か、教会の人々や子供たちと一緒に居るのは危険なの?

A: あなたはどう思うかな?!? 彼らは誰もが狙われやすい年頃だし、超意識に至る途上にあって、アドバイスとデータをもたらす存在とコンタクトしているのだから尚更だ。。。

Q: この教会のグループは本当に心配だわ。彼らのせいで、私がどれだけ危険な目に遭ってるか分からせるには、何て言ったらいいの?

A: 他の人にも言うような真実を、より分別ある言い方で言いなさい。

Q: 彼らに関して、他に何かアドバイスはある?全体的に実に恐ろしい状況になってるのよ。
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上の夢とV**の役回りに関して、考慮すべき重要な事実がある。私が夢の解釈を学んでいた頃、ごく頻繁に気付いたのだが、見たくないものがある時には、夢の中の登場人物が別の役を演じるのだ。特定の人というよりは、ある人間のタイプを表すような人の夢を見ることもしばしばだった。シーズが知らせたかったのはこのことだったらしい;プログラミングされたおとりが、子供たちを危険な状況に導くかも知れないということだ。後で起こった出来事から分かるように、これは確かに本当だった。家の子どもたちは、私が想像したこともないような危機に瀕していたのである。だが、それはV**によってではなかった。

アークもまた危機に瀕していた。この頃までに彼はゲッティンゲン大学の理論物理学研究所に赴いていた。マックス・プランク流体研究所の監督職に任じられたのである。彼は散々な目に遭っていた。彼がオフィスで仕事に取組み始めるや否や、すっかりボーっとしてきて、目を開けていることも、頭を上げていることもできなくなったのである。彼の頭は働かず、仕事を終わらせるのに必死で取り組まねばならなかった。ある時、彼は地下の書庫に足を伸ばしに行くことにしたのだが、地下に行った途端、それまでの感覚は「止んだ」。彼が言うには、「こんな奇妙な経験は久しぶり」だった。あまりに奇妙なので、彼は実験して効果を観察し始めた。オフィスに行って席に着き、例の感覚が起こるのを待って、始まるまでどのくらい掛るか観察しようとしたのだ。すると、それは殆ど一瞬だった。そこで彼はオフィスの外に散歩に出かけ、地下の書庫に向かった。結局、彼はラップトップを地下に持って行き、そこで仕事をしたのだった。オフィスで働けないのだから、解決法はこれしかないと思われた。


970531
Frank, Laura, Alice.
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Q: 話題を変えるわよ:アークが夜になると眠れなくて、昼間オフィスで起きて居られないという問題を抱えてるの。この建物は9号館なんだけど、通りの向こうにはマックス・プランク研究所もあるのよ。これは数字の9のせい?それとも向かいのマックス・プランク研究所のせい?

A: マックスに1票!

Q: 向かいのビルの人たちは、彼に影響を与えるようなどんな事をしてるの?

A: もっとうまい訊き方はこうだ:第4密度の「彼ら」は彼に影響を与えるようなどんな事をしてるんだろうか?

Q: それがよりうまい訊き方だということは、第4密度の彼らは、アークに影響を与えるようなどんな事をしてるの?

A: 当ててみなさい。

Q: 彼は、あのビルからアブダクトされてるの?

A: No.

Q: 彼らはSTS?それともSTO?

A: STS.

Q: 連中は彼に、ある種の周波数変調を施してるの?

A: Close.

Q: あの建物に居る方が、地下やホテルに居るよりも影響が大きいのはなぜなの?

A: マックスのせい。

Q: OK, 連中が使ってるのが何であれ、あのビルからアークを攻撃してるのね。連中は他には何かしてないの?

A: している。

Q: 何だか教えて頂戴?

A: No.

Q: 連中はアークに他にも何かしてるの?

A: Yes.

Q: 教えて頂戴?

A: 生体化学反応の改変。

Q: どんな意味での生体化学反応の改変が行われてるの?

A: 脳波的要素。

Q: 彼が防御する手立てはあるの?

A: 彼はじき、このエリアを立ち去るだろう。

Q: 彼がここに居る間に、連中はどれぐらいのダメージを与えることができるの?

A: 恐らくそう多くはない。

Q: 書庫に行ったり、ホテルに留まる以外に、何か彼に講じられる手立てはあるの?

A: それらはグッドアイディアだ!

Q: 他に何かないの?

A: 1日ワンショットのウィスキーが役立つだろう。

Q: 何ておかしなことを言うの!ウィスキーをワンショットですって?! それが脳内化学反応を助けるの?

A: 幾分は。

Q: 彼の脳内化学反応を変えるなんて、何を企んでるの?

A: 混乱させる。

Q: それは効いてるみたいね。他に何か忠告はないの?お願いよ、私達は過去のあなたたちなのよ!ここから救い出して!

A: それなら、「未来」には分かるだろう。

Q: 未来の私に分かるんだったら、どうして過去の私に、ホテルに留まって居たり、地下に行ったり、日にワンショットのウィスキーを飲む以外に役に立つ事を教えてくれないのよ?

A: 必要ない。

Q: それと、連中が向かいのマックス・プランク研究所で何をしてるのかも教えないつもり?

A: カルロス・アレンデ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%A8%88%E7%94%BB
なら、こう言うだろうからだ:「もし知ったなら、ショック死するだろう」

Q: フレンドリーじゃないわね!フレンドリーじゃない事は知りたくないわ。あんまり脅かすもんだから、歴史の調査等々の道を辿るのが、やりがいのある/有益な事なのかすら分からなくなったわ。

A: Oh, もちろん、有益だとも!!!!!
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調べてみて分かったのだが、マックス・プランク部隊のなかでも、この支部は沢山の奇妙な事をやっているのだ;中でも興味深いのは、神経ネットワーク、神経マップの自己組織化、信号処理、理論脳調査、大脳皮質の時空的動学、神経の行動パターンと時系列の分析、視覚/聴覚系機能の研究であり、これら以外に何をしているかは神のみぞ知るだ!

ゲッティンゲンでの仕事が済むとすぐ、アークは43章で述べた離婚訴訟の尋問のために、ポーランドに急ぎ戻らねばならなかった。尋問が済んだその日のうち、さらに彼はディジョンに向けて出発しなければならなかった。


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日時:1997年6月17日火曜日 19:43
差出人:モシェ・フラトー
件名:ベルフォール経由
宛先:アーク

親愛なるアーク、

ベルフォールからは19番線だ。
ベルフォール17:00(在来線) – ブザンソン 18:06
(キミがベルフォールに乗って来たのと同じ列車かも知れない)
ここで、TGV(フランス新幹線)に乗り換え。(座席予約が必要;予め乗車券を買うんだ。できればフライブルクで)
ブザンソン 18:13 – ディジョン 19:06
ディジョンに着いたら、タクシーを拾ってもいいが、9番バスでキャンパスまで来た方が簡単だ。停留所は駅舎(線路が行き止まりになっているのでホームの端にある)から見える映画館街に隣接していて、フォッシュ通りにある。運賃は片道5.20フランスフラン、バスは21時まで走っている。

キミの部屋はキャンパスに用意してあるし、部屋の鍵も予め預かっておくつもりだ。キミが到着した時、僕らは部屋(普通は、廊下の左手にある最初の部屋だ)の中で、レシェーティキンの講演を聞いている最中だ。入って来るんだ!

乗り換えに間に合わなかったら、在来線を乗り継いで来る手がある:
ベルフォール 18:02 – ブザンソン 19:14/19:30 – ディジョン 20:29
この場合は、タクシーでホテルに来てくれ。僕らはディナーをとっているだろう(21時ぐらいにはそこに居るようにする;フラトーのテーブルと言ってくれ)。おそらく、パリ国際会議場の隣のメルキュール・ホテルのレストラン「シャトー・ブルゴーニュ」になるだろう。なるべく明日知らせるようにするよ。

良い旅を!
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アークが、長年の友人・同僚であるモシェ・フラトーと一緒になるのだから、私はリラックスできると思っていた。だが、問題が起きたのだ。アークは次のように書いて寄越した:


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送信日時:1997年6月20日金曜日 9:58
差出人:アーク

どうやらここでは通信障害があるようで、私のノートPCでは接続できないらしい。でも、様子を見よう。

ここの人々は何でも土日は休みだ。Eメールにアクセスできるかどうかも分からない。

昨日は。。。朝の2時まで。。。ディナーだった。すごい高級レストランで、18人分をモシェが全部払ったよ。面白かった。彼にキミのことや、前生のこと、彼の名前を言っていたこと、おそらくイスラエルでトラブルがあったことを話したよ。もちろん彼は、どうして彼の名前が出たのか興味を持っていた。僕は思い出せないし、ファイルも見付からなかった。

これは事務局のコンピューターから打ってるんだけど、ここの事務員たちは英語が話せないので、何事も実に可笑しな具合だ。

今日は17:30から私もゼミを行う。実は、10:30に始まって、一日中ゼミなんだ。モシェとダニエルは普段はパリに居て、週に2日、木曜と金曜だけここに居るスケジュールになってるんだ。
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この状況に居る私たちにとって、連絡が取れないのは壊滅的ダメージだった。アークがディジョンに着いた直後、私は具合が悪くなり、プールはまた緑色になった。藻をいくら殺そうとしてもダメだった。アークはこう書いて寄越した:


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送信日時:1997年6月20日金曜日 20:32
差出人:アーク

ハニー、

ゼミは終わった。うまく行ったよ。今、モシェは一緒に中華レストランに行こうと言っている。私は行くつもりだ。用心するよ。

全体的には、何もかもがひどいよ。寝ているベッドもひどいものだ。でも、二人ともなんとかやって行けるさ。

プールが緑色になって、キミは具合が悪い。。。確かに、何かが起きそうな気配だ。でも、これまでもそうだったように、私たちは何とかやれるだろう。キミも用心し、私も用心するんだ。キミも警戒し、私も警戒する。千の目を開けておくんだ。

なんとかなるよ!
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アークは通信障害を解決できたのだが、私達は思っていたようにはアクセスできなかった。私達はセッションを行い、私はシーズに、離婚訴訟で彼らが共同被告と呼ばれていることを知らせた。もう1つ、実に面白いことがあった。アークがスー・ブラナに、「延々とあなたのミステリー・サークルの議論に付き合って、時間を無駄にしたくないんだ。時間で雇われてるんでね」と言うと、彼女は突然、腹を割って話したいと言い出したのだ。


970621
Frank, Laura, Alice
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Q: OK, well 知ってると思うけど、あなたたち、離婚訴訟で共同被告人と呼ばれてるのよ!まさかこんなことで有名になるとは思わなかったでしょ!

A: 離婚は、ここでは随分前に勝ち取られている。あなた方の測る時間での話だが。

Q: からかっただけよ!さて、今夜、片が付けられるように、まずアークの質問からよ。アート・ベル・ショーで誰かがミステリーサークルはUFOのための「発電所」だと言ったみたいで、SJBは突然、ミステリーサークルの調査に資金提供したいと言い出したのよ。

A: 本当に?!? 返信の中で彼が、資金が「ひも付き」でないことを要求して、その結果どういう返答が返って来るか、評価するよう勧める。
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私達はそうした。と言うか、アークがそうしたのだが。彼が「いちいち監視するようなら、何もしない」と言うと、言うまでもなく、この話はまたしてもすっかり頓挫したのだった。だが、私としては、ディジョンでの奇妙なモシェの件に興味があった:


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Q: 今を遡る1995年、RCが参加したセッションを昨日、読み返してたのよ。というのも、アークはこのモシェという人が居るディジョンに居るんだけど、セッションの夜に私は、彼の顔のヴィジョンが見えたことや、結婚する夢を見て、実に奇妙に思ったと話してるのでね。RCは女神とエロヒムに関する彼女のアジェンダに集中していて、あなたたちが彼女にコミュニケートしようとしていたのを遮ってるみたい。ということで、このセッションを読み返してると、あなたたちは、私1人に対して、全く異なるレベルで話しかけてるみたいなんだけど、それは殆ど暗号によってなのよ。彼女がフランス革命について話そうとすると、あなたたちは、ドイツにおける私の過去生の話をし、今、アークはフランスに居るんだけど。。。あの時はヴィジョンが見えて。。。それはあなたたちがモシェの話を持ち出した時だったし。。。モシェは今、フランスに居るのよ。。。繋がりがあるの?

A: 多分。

Q: あなたたちが、あの時は気付かきすらしなかったレベルで私に話しかけてたというのは正しいかしら?

A: そうかも知れない!

Q: ここから助け出して頂戴?私、モシェの件について知りたいのよ。あなたたち、名前だけじゃなくて、他にも沢山、持ち出したでしょ。その結果、私がある方向へと動き出す扉が開いたように思うのよ。あまりに奇妙なので、どんな風に訊いたらいいかさえ分からないわ。。。

A: それなら、棚上げすべきだ。

Q: これはあなたたちが避けようとしてる話題の1つなの?

A: ラインラントのアルファルファ畑から、思いもよらない財宝がもたらされる(Alfalfa fields in Rhineland yield as of yet undreamed of treasures.)。

Q: そのアルファルファ畑はどこにあるの?

A: 使い古された(well worn)線路の近く。

Q: 他にも手掛かりをお願い。

A: Nope, 今のところはここまで!

Q: あんたたちのせいで頭がおかしくなっちゃうわ!ドイツ固有の領土であるラインラントのこと?

A: ウィスコンシン州ラインランダーのことではない。。。それとも、そうだったかな?!? 誰ならどちらか分かるだろう?

Q: 誰よ?

A: サーチャー(探索者)、セパルカー(whited sepulcherで偽善者)、より良い場所を絶えずサーチするスタッフを支援する者。

Q: あらまあ!今夜は随分曖昧な言い方をするのね!楽しい事なら私も好きよ!さて、今週はこれの解明でかなり忙しくなるわね。展開があり得る事だとか、私かアークにとって追加の手掛かりはある?

A: 今夜最後の手掛かりだ:振動周波数のライトを探しなさい。Good Night.

Q: Good Night.
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これらの手掛かりの多くは、最近になってようやく意味が分かったのであり、より詳しくは『世界秘史』で述べているのだが、この時の私は、地名間のつながりを探していた。例えばヴェーザー川(Weser River、wesは”well”および”worn”のインド=ヨーロッパ語根である)、アールフェルト(Alfeld、すなわちアルファルファ畑(Alfalfa field))、ライデン(Leiden、すなわち光周波数(light frequency))といった具合であり、さらに、これらと他の地点との緯度/経度的関係に注目したのである。アルファルファを調べていて分かったのだが、栽培者は、光を当てる時間の長さを調節することで、「間違った」時期に花を咲かせることができるのであり、これは人間の遺伝的/霊的発達に何とも似ているように思われた。アークには、ポーランド語で光(light)は何と言うのか訊いた。彼「swiatloだよ。世界あるいは宇宙を意味するswiatが語根なんだ。『輝く』という意味の動詞も同じ語根を持っているし、これと似たswietyは、神聖な、あるいは、光に恵まれているという意味だ」。興味深いことに、ライデンと同緯度にはシフィエボジン(Sweibodzin)があるのだった。

ということで、警告が始まっていた時、私たちは嬉々として手掛かりを探し集め、整理していたのだった。この頃、ディジョンは季節外れの寒波に見舞われ、当地でも雷をともなう豪雨が降った。インターネットの通信は、落ちたり、回復したりしていたが、大抵は落ちていた。その後、ディジョンでは雨が降り出した。その間ずっと、アークはコンピューターで計算ずくめの毎日だった。


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宛先:ローラ
送信日時:1997年6月27日金曜日 1:31

ディナーに行く前にメッセージを送ろうとしたんだけど、ネットワークが死んでいたんだ。今度は繋がるか心配だったんだけど、幸いにもつながったようだ。

食事に出掛ける前、モシェと話したんだが、彼は面白かった。。。彼はシーズが何をどのように言っていたのか知りたがり、彼は「オープン」と繰り返すんだ。確かめたら、1995年の9月、彼はイスラエルに居たんだよ!

それから私は彼に、Aに離婚しようと言ったら預金を全部下ろされた事と
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=78644428
フロリダで職を探している事を話した。。。
彼「僕らがしばらく同じ大学に居れば、一緒に大発見ができるのになあ」
彼はブロツラフでのスパイ事件について、幾らか憎まれ口をたたいた後、「推薦状が必要なら、出来る限りいい事を書くし、コピーを渡すから、内容的に十分かどうか、封をする前に確かめるといい」と言ってくれた。

それからレストランに行ったんだが、ちょっとした可笑しい事があった。一行はまたしても17人の大人数だったが、モシェが全員の分を払った。うち8人がロシア人で、そのうち2人は奥さん、1人は娘さん。それと、教授会のフランス人教授の11歳になる娘さんが居た。彼はインド人の奥さんと別れて、この子の親権を持っているんだ。子どもたちはモシェの膝の上に乗ったり下りたりしたので、彼は子供たちに対してしかめっ面をしていたが、概して子供たちは教授陣に愛されていた。手短に言うとこんなところだ。

天候はひどく、雨が降っており、朝は6時起きで、ゼミを行い、夜はこんな時間になるんだから、キミのハニーはかなりお疲れだ。明日は(つまり今日だが)、モシェと幾らか物理学について議論する予定だ。。。
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宛先:ローラ
送信日時:1997年7月2日水曜日 17:09

Okay, コンピューターがまた使えるようになった。。。

全てがうまく機能している長い期間があった後、短い間とは言え、全てがクラッシュする時期が来るのに注意して。今はそういう時期だ。いずれにしても、私はディジョンが好きじゃない。頻繁に聞こえてくるジェット機の騒音は、神経系にポジティブ/建設的には働かない。基地はそう遠くない所にある。おそらく、3kmもないだろう。

今は、もうじきここを発ち、列車に乗って、ようやく安らぎを得られるだろうという事ばかり考えている。私は徹底的に(?)疲れてしまった。

既に荷造りは完了している。数日前から背中が痛いし、普段よりも全身に脱力感がある。おそらくこれが「方位」というもので、凶なのだろう。フィレンツェに行けば万事良くなるだろう。実際、あと3時間でここから離れられると知った途端、もう万事が良くなってきた。

[…]
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事態はその通りに進行した。私のメーラーはクラッシュし、私のサーバーは突如として、メールを送受信している最中の私を切り離すことに決めたのだった。私達は何日もかけて、通信を続けられるように、これらの問題に取り組んだ。ディジョンではまた雨が降り始め、コンピューターシステムは何度も落ち続けた。しかし、何度かメールを交わし、電話をすることで、私達は何とか窮地を脱し、アークはディジョンのストレスを耐え切った。ようやく彼は再びフィレンツェに戻ったのである。


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宛先:アーク
送信日時:1997年7月3日木曜日 6:59

フィレンツェへようこそ!

あなたの気分が良くなって、フィレンツェの魔法が効くことを切に願ってるわ!

でも、もし気分が良くないのなら、詳しく教えてくれなくちゃダメよ。身体に気を付けて、十分休んで、運動し、ちゃんと食べなさい。願わくばあなたがそこに居る間に、マルコが腕をふるってくれ、前回のような「家庭的な」料理を、地下室で作ってくれますように!

夜はまだ大分風が吹くわね。。。カリブ海のモントセラト島では、今、火山が噴火してるのよね。色んな事があちこちであって、激動が起こりつつあるわ!生きていて確かに面白い時代ね!

[…]
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---
宛先:ローラ
送信日時:1997年7月3日木曜日 18:15

先週はこちらも天気が悪く、夜通し雨が降ってたけど、今日は美しい晴天だ。

でも、キミのハニーボーイは夜行列車の疲れがまだ残っているみたいだ。各車両の両側にベッドが3つずつあって。。。かなり混んでいて、よく眠れなかったんだ。でも今は、ディジョンに居た時とは全く気分が違うよ。

今は気分もいいし、ここはフィレンツェの中心街なのに、大きなベッドが2つもある素敵なアパートだ。。。まあ、かなり高くて、ディジョンの5倍はするんだけど、ディジョンは家賃がとても安いからね。マルコが言うには、今どきフィレンツェでこれより安い物件を見つけるのは不可能だそうだ。まあ。。。ゲインズビルのアパートよりちょっと高いくらいだよ。

フィレンツェの人々の間では、幾つかアパートを所有して貸すのが普通なんだ。弁護士じゃなくてもそうしてる。手堅い投資先なんだ。こうした部屋は天井が高くて大きいんだよ。

バスは通ってる。でも歩こうと思えば、オフィスに30分で行けるんだ。おそらく駅から270mくらいしかないよ。おそらくキミは来たがるだろうが、それは賢明じゃないだろう。来年のお楽しみだ。マルコも、是非来年も来たいと言ってたよ。

今、オフィスに座ってるんだけど、写真の通りの眺めだ。空と丘、それに鐘のある小さな塔が見えるんだ。。。
---


その2日後、私達はこの出来事について、シーズと議論した:


970705
Frank, Laura, Alice, Violette
---
Q: (L) この2週間、アークがディジョンで送った日々は悲惨だったわ。このように悲惨な状況だった根本的な理由は何だったの?

A: ELF送信機が近くにあった。水道水もフッ素が一杯だった。

Q: (L) OK, 私、幾らかエメラルド・タブレットについて調べてみて、分かったんだけど。。。

A: これで知りたかったことは全てかな?私達は、「ローラ、巨大な岩があなたの頭に落ちようとしている」と言おうと思っていたのに、あなたは「オーケー、エメラルド・タブレットの話に移りましょう。。。」と言うんだね。

Q: (L) それはディジョンについての事でしょ。彼は既に、ディジョンを後にしたのよ。ゲッティンゲンでは何が起きてても、すぐに彼はそこを後にするから心配ない、と言ってたくせに。だから。。。彼はもはやELF送信機の近くにも居なければ。。。もはや水も飲んでないわ。。。

A: フッ素には毒性があり、脂肪組織やリンパ系に蓄積される。明らかにネガティブな結果が起こりうる事は措いても、人はこの影響でEM波周波数の影響を受けやすくなり、その結果、幻覚を見せられるようになる!

Q: (L) OK. あなたたち、私にじっくり話を聞いてもらいたいのね。どうしたら、彼はフッ素を体外に出せるの?

A: ヒドラスチスの根と、酢とニンニクを毎日、程よく摂取し、2日に最長1時間、軽いエアロビック体操をすることを勧める。

Q: (L) 日に30分で大丈夫なの?

A: 1日おきに1時間だ。最初は軽くだ。

Q: (L) 真剣みたいね。他に何か役に立つことはある?

A: 最初はこれで十分だ。

Q: (L) 私、すっかり動揺しちゃったわ。

A: アルカジス、私たちはアーカディーと呼ぶ方が好きだが、目下、あなたたち3人のうちで、彼が主なターゲットになっている。重大な危険が潜んでいる。。。

Q: (L) まるで聖杯探究みたいね。彼は魔法の森を通り抜け、ドラゴンの首を切り落とし、目を見開いて、ダマシのイメージに迷わされないようにして。。。といった、全ての冒険を余儀なくされてるのね!

A: この物語の背後にあるインスピレーションの影響はどこに行けば得られるだろう?

Q: (L) 私に訊いてるの?

A: Yes.

Q: (L) 分からないわ。何が言いたいの?混乱した思考パターンとはまさにこのことね!

A: No, そんなに混乱しては居ない。

Q: (L) そうなると、私達が今やってる事について、幾つか質問したいんだけど。。。

A: 想像してみなさい。彼が居なかったら、あなたの主義主張がどれほど損なわれていただろうか?あなたの探究欲はどこに向かっていただろうか?こと、彼/彼の安全に関しては、くれぐれも用心しなくてはならない。彼にはまだ状況の奥深さが完全には分かっていない。彼がここに戻って来て、その結果、より保護されるようになるまでだ。だが、彼がここにたどり着くのは簡単ではない。来る日ごとに、危険が待ち受けている。用心!用心!用心だ!!!!!

Q: (L) 完全に気が滅入っちゃったわ。ここから救い出してよ!

A: さあ。。。気を落ち着けなさい!絶望する必要はない。それとも、知識が欠けたまま置いていかれ、誤った安全を志向しつつ、忘却が募るまま、雷に打たれる結果になる方がいいかな?!? もちろん、そうではないだろう!!! いいかな。。。知識が守り、無知は危険にする!!

Q: (L) 彼がここに到着するのが難しくなるだろうと言うのね。手配は既に済んでるのよ。難しいというのは一般的な意味で言ってるの?それとも、何らかの大きな動きが起こり、別のレベル、すなわち水面下で、彼を阻むような何らかの計画が進行中なの?

A: それは常にそうだ。その証拠をまだ見たことがないかな?注意しなくてはならない。これは戦争だと考えなさい。可能な全ての動き/出来事を想定しなさい。石橋も叩いて渡れ、転ばぬ先の杖だ。

Q: (L) つまり、フランクが言った事が重要なの?用心のボリュームをマックスに上げろってこと?

A: 常にそうだ。警備中に、平和で、楽しみに満ちた眠りに落ちて夢を見ている歩哨のようになってはいけない!彼は心臓を刃で貫かれても気付きもしないだろう!

Q: (L) フレンドリーじゃないわね。もう目の前が真っ暗よ!教えて:私たちのやっていることは、こうしてエネルギーが私達に集中しなくてはならないくらい重要なの?

A: Yes.

Q: (L) 私たち、辞められるの?

A: No. 手遅れだ!こういう風に考えなさい:成功がゴールだと。そうすれば怖れる必要はない。

Q: (L) ディジョンで彼の身に迫っていた危険と、今の危険と、モシェとのやり取りとの間には、何かつながりがあるの?

A: つながりだって?必ずしもそうではないが、ただし、アルカジスが、危険はどこにでも潜在していると気付かねばならないというのは確かだ。彼は生来の、物怖じしない生き方に基づいて、強い安心感を抱いて生きてきた。だが、今こそ、それでは十分でないと学ぶべき「時」だ。

Q: (L) 彼が今居るフィレンツェや、ブロツラフに戻ってから、何か具体的な危険があると言うの?

A: 具体的な危険ではない。いいかな:「巷には」あなたたちのプロジェクトが失敗するのを見たいと願っている勢力が居る。あなた方2人は、これまでも、このような勢力から鋭い傷を負わされたことがある。だがアークは今のところ、それほどでもない。

Q: (L) これは他の生でも繰り返し起こってきたドラマで、今生のこの時期に備えるものだったという感じがするんだけど?

A: 普通、このタイプのドラマの繰り返しは、本質的に間歇的なものだ。

Q: (L) これに関してまだ何かある?

A: 言い出したらきりがない。要するに:アルカジスに警告しなさい!知識は守る。。。
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彼らが言うのは嘘ではなかった。雨が本格的に降り始めたのだ。

(本章終わり)
posted by たカシー at 21:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月11日

ザ・ウェイブ48章: 子供向けの辞書

ザ・ウェイブ48章: 子供向けの辞書
http://cassiopaea.org/2011/12/18/the-wave-chapter-48-the-juvenile-dictionary/


さあ、真偽を確認する時間だ。

このささやかな「反復」の中で、私が些か頻繁に「語義失語」
http://www.st-medica.com/2013/06/semantic-aphasia.html
の概念を持ち出してきたことには気づいている。「語義失語」についての通常の説明は、単語の関連性を拡大することによって、純粋な思考の領域にアクセスする能力の不全というものだが、この用語を多用したことにはそれ以外にも理由がある。どうやらこれは、私たちのリアリティのモデルでもあるようなのだ。寄せ集めた単語相互の間に関連性を見出すという方法によって、脳力を高め、思考領域における気付きを拡大するのと同様に、私たちは生活における出来事や人間関係を拡大的に関連付けて解釈することによって、「容赦ない現実」に対する気付きを増大させるのである。

だがこれは健全な行為なのだろうか?ノーマルな事なのだろうか?ある人々が言うように、そうではなくて、これは病的な事なのだろうか?

私たちのウェブサイトや本が、想像し得る中でも最も奇妙な事象の幾つかで一杯であるのは知っている。それは率直に認める。だが、私たちは、自分達が必ずしもそれらを信じているとは限らないことも認める。私たちにとって、これは実験であり、真偽をテストすべき作業仮説なのだ。私たちがここで取り扱っているものの多くは、純粋な、理論的思考の領域にあるものだ。繰り返し述べてきたように、半分眠っている/入眠状態のようなアルタード・ステーツにある場合は別として、私は「リジー」やその他の種類のエイリアンというものを見た事が無い。ある「状態」になっている時には、幾分自然な成り行きで、リアリティを違った見方で見たこともあったが、普段の私はこれらを血糖値や脳内化学反応、様々なストレス等々のようないくらでもある要因のせいだと考えるものである。

私たちは巷の多くの批評家たちが、私たちのサイトに立ち寄るようなことがあると、何段落か読んだだけで、失望して首をかしげ、立ち去ってしまう事を知っている。これとは別の、自分たちのアジェンダを持った人々は、しばらく中身を読んだ後、「イエスに祈らないならば、あなたたちは地獄に真っ逆さま、『GO』のマスへ進んで200ドル受け取ることもないだろう」
http://hakuda2.web.fc2.com/game/mono/6.html
と書き込んで行くのだ。さらには、私たちのサイトを見て余程許せないと思うのだろう、自分なりに検証可能な理論を載せるのではなく、私達を名指しした、陰険で軽蔑的な発言を載せるための専用サイトを立ち上げる輩も居る。何とも奇妙な現象だが、狙いは分かる。

多くの人々は心の中に譲れない一線を持っており、人生のごく早い時期に、考慮すべき事とすべきでない事の種類を決めるのである。私たちもそうだった。エイリアンが「実在する」という考えを提唱するのが余りに現実離れしていると思われたのも、そう昔のことではない。だから、私たちもその辺の事情は分かっている。私たちも先験的に、そんな事はあり得ないと判断したから、そんなものを真剣に調べるような努力はせず、ましてや体系的に検討などしなかったのだ。私たちも固く心のドアを閉ざしていた。

だが、私たちが生きている宇宙とは、何とも奇妙なところである。私たちが心のドアを閉じた結果、人生の別のドアが大きく開くものらしい。そして、全くフレンドリーでないものが、こっちのドアから入って来るのだ。ある単語の、自分でも知らないような定義やつながり(関連性)が心の中に一種の未記入の場所 ― ある日、その定義こそが正しいのだと挑まれ、当惑させられるような、無知の点 − を残すのと同じように、私たちのリアリティにおける出来事の、ありうる繋がりに対する気付きの中の未記入の場所が、本当の意味を定義することも理解することもできない私達を、影響されるままにするのだ。

私が『グレイス』を書いたのは、リアリティに関する私の定義と関連性が、私が使っていた「人生の辞書」のせいで、異界とは厳密に一線を画していた、多年に亘る時期の人生を綴るというはっきりとした目的があったからだった。人生の中で何かが起こると、そうした出来事は常に、キリスト教や、リニアで斉一論的な世界観に基づいて書かれた「辞書」によって解釈された。このような解釈が出来事にあまりピッタリ当てはまらないときには、出来事の方が頭の中で歪められ、一部が隠ぺいされ、あるいは無視された。誰が書いたのか知らないが、私たちが人生における出来事を理解するために用いる、この辞書ときたら、基礎的な定義が1、2書いてあるだけで、言葉/事象を十分に説明できるような関連語や別の定義は全く載っていないのだ。私たちが人生を定義するのに使っている、この辞書はある意味、最も簡単で、実に子供向けの定義しか載っていない、子供の辞書みたいなものだ。これを使っている限り、私たちの人生や周りの世界に対しては、宇宙的に幼稚な解釈しか与えられない。偉大な学者や、あらゆる道の「専門家たち」ですら、彼らの人生や「現実世界」における事実の定義や解釈となると、この宇宙辞書子供版を使い続けるのだ。

平均的な人が、丈夫な作業着を着て仕事場に向かい、あるいは、大事な試合に備えて、ジェリー・ガルシア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89
のTシャツを着、落ち着くためにビールを飲むときには、死すべき定め/不死性の暗示は、入り込むことを許されない。確かに、誰しもおそらく一生に一度くらいは、ちょっとした「奇妙な物語」を体験しており、恐らくは幽霊にすら出会っているのだが、そうした事は語られることがあったとしても、低い声で、きまり悪そうな口調で語られるのが常である。私たちのリアリティには、私たちが使うよう育てられた辞書に載って居ないような、層や奥行きや広がりがあるというような考えは、全く秘密にされている。誰もが「子供向けの辞書」を使うことに同意しており、より多くの定義、より沢山の記号論的内容を使おうと提案する者は攻撃される。

なぜか?

それはもちろん、私たちの基準とするリアリティが子供向けの辞書によって定義されているからだ!つまり、子供っぽいリアクションも「正しい」定義の一部なのである。この子供向け辞書に基づいて人生を評価している人々は、それ以上の記号論的内容には圧倒されるように感じる傾向がある。それは彼らの脳には過剰で、多すぎて考えられず、多すぎて扱うことができないため、実際には彼らが想像するよりも沢山の事が世界にはあるという事への気付きに、彼らは圧迫感を感じ始めるのだ。広大な未知の領域が存在すると気付く結果、何が正しいか/正しくないか、何が受け入れ可能か/可能でないかに関して、自らのリアリティに快適地帯の境界線を引いていた人々は、恐ろしさのあまり目まいを感じ、何としても気づきのドアを閉じたいと思うのである。彼らは宇宙を壊す訳にはいかないので、気付きを象徴するターゲット ― 他にも定義/辞書があると指摘した人 ― に対してリベンジしようとするのだ。

普通の人々の殆ど ― 人々の圧倒的多数 ― は、子供向け辞書を使っている。彼らは世界に対する、このような狭い見方を採用し、習得し、現実のものとしてきたのであり、他にも言語/定義/より広い記号論的内容平面が存在するとの指摘に苦悩を抱く。だが重要なのは、生来囲まれている記号論的内容平面内に、そのまま留まる人は居ないということである。彼らは当初、そのように教えられるのだが、やがて自らの経験に対して、どんな定義を受け入れ、どれを削除するか、自発的に選ぶようになるのだ。

グルジェフは正しかった:人は彼が人生に注ぎ込んだものを、人生から受け取るのである。

異常な事象を取り憑かれたように収集したチャールズ・フォートは、かつてこう言っている:「私が行って来た全ての研究から引き出せる唯一の結論は、地球が、見ることも理解することもできない何者かの所有物であるということだ。私たちは持ち物なのだと思う」

バーバラ・マーシニアックのプレアデス人は『プレアデス+ かく語りき<地球30万年の夜明け>』の中で、こう言っている。


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(大内訳、44ページ)
地球の誕生当初、その所有権をめぐって宇宙で戦争が展開されました。。。争いが始まり、地球は二元性が支配する場所となりました。。。この戦いが行われたとき、ある存在のグループが戦いに勝ち、地球を勝ちとりました。この新しい地球の所有者たちは、地球の原住民、すなわち人間にそれまでのことを知ってほしくありませんでした。何も知らなければ操縦するのが簡単だからです。光が情報で、闇は情報の欠如であるとは、こういうことにほかなりません。。。

約30万年前にやってきた新たな地球の所有者こそ、聖書のなかで語られている偉大な存在たちです。バビロニアやシュメリアの文字板、世界中のさまざまな文書のなかに語られている存在です。。。
(55ページ)
このような古代の神々とは、どんな存在だったのでしょうか?彼らは現実を動かし、自然の霊たちに命令を下して自分の意にしたがわせることのできる存在でした。。。地球を支配してきた創造神たちは、ほとんどの者は他次元に存在していますが、3次元に肉体をもって現れる能力をもっています。彼らは地球をある一定の周波数にコントロールしておき、感情的な衝撃を作り出してはそれを自分の滋養にしているのです。。。あなた方に、彼らこそ本当の神であると信じ込ませるために、彼らはあなた方の遺伝子を変えました。。。彼らはさまざまな操作をする能力をもっていて、現実をいろいろなかたちで動かすことができる力をもっていました。。。
(60ページ)
これらの創造神のなかには、結婚によって血統を交え合った者もいました。。。これらの創造神たちはさまざまな血筋を混合することによって何が創造できるかを実験しました。覚えているでしょうが、彼らには、遺伝の仕組みが分かっていましたから、生命力を具現し、利用し、生命力がどのように働くのかを理解することによって、ありとあらゆるものが創造できたのです。。。

(61ページ)
私たちが時々、黒いTシャツと呼ぶ宇宙存在は、いったい何者なのでしょうか。暗い勢力について話をするときには、あまり厳しい言葉使いは避けたいものです。彼らがあたかも悪者であるかのような話し方はしたくないものです。彼らはただ情報を与えられていないのだということを理解してください。したがって、彼らは情報のないシステムを創造するわけですが、その理由は彼らはそうしなければならないと信じているからなのです。彼らはかつて戦いを起こし、自らを知識と訣別させた存在であり、いまは必死に彼らがもっている知識と、彼らが進化させた生命体にしがみつこうとしているのです。それは恐怖に基づいた生命であり、他の生命を尊重しない生命であり、他の生命を利用する生命です。いったい彼らは何者でしょうか。爬虫類の動物です。これらの宇宙存在は半分人間で半分爬虫類です。私たちは彼らにリジーというあだ名をつけていますが、それはあまり深刻にならずに、ユーモアをもってその事実を見ることによって、あなた方が、彼らのことを深刻に考えたり、気持ちを動転したりしないようにと考えているからです。
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(Marciniak, 1992)


カシオペアンの観方は、プレアデス人の観方とわずかに異なっているものの、(同一ではないにせよ)共通する用語や概念は数多い。だが、振り返ってみて特に注目したいのは、『ノア・シンドローム』を書いた1985・1986年当時に私が抱いていた(どこから得たのだろうか?)量子論的変容、サイクリックな時間、その他の概念が発展をみたことである。これらの概念は、偶然にも、物理学の最先端なのである。残念ながら、物理学者が考え育む理論は、往々にして、50年は公衆には知らされないものである。だから、シーズ文書が子供向けの辞書を使っている人々に理解できないとしても、分からなくはないのだ。

ある文通相手は、エイリアンの実在性に対する異議を、以下のように申し立てている:


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あなたは、エイリアン種族がこの地球に上陸するのがどれだけ難しいか考えたことがあるだろうか?それはアメリカからバリ島のような場所へ旅行するのと同じくらい不快だろう。免疫系は不断に攻撃にさらされ、ちゃんと予防注射を接種しても、まず役に立たない。どんなエイリアンの免疫系も、ほぼ即座に攻撃にさらされるだろう。
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さて、上の部分を読んで、この筆者は霊的リアリティに反対だと思われただろうか。だが、そんなことはないのだ!とは言え彼は、霊的リアリティを子供向け辞書に載っている用語で理解しようとするのである。彼はさらに書いている:


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考えてもみたまえ:人間にしろ、どんな有機生命体にしろ、長い間生まれた星から遠く離れたままで居ることは不可能ではないか。有機体と惑星とは、互いに共生関係にある。分離が起こった時、彼らは死ぬのだ。巷で繰り広げられているのは、人々の目をくらますためのディズニーランド・ショーなのだ。だからUFOは人目につく所に現れるのである。だからと言って、UFOが全部偽物だという訳ではない。その多くは光体である。時空を動き回るのにブリキ缶は必要ないのだ。
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確かにある時期、私は彼に賛成だった。だが、私の辞書の項目が徐々に増えて行くに連れて、私の観方は広がり、いわゆる超常現象を含むようになった。私は幽霊や異常体験について語り、それらを研究し、それらを自分が住んでいる思考領域の内容平面が拡大して行く一部と見做せる程度には、偏見がなかった。だが、そこで私は1線を引いた。「思考の領域」である。ここまで行けばもう十分。これ以上踏み出してはいけない;私はここに限界を設け、ある種の具体的な特徴を具えた真実在としてのエイリアンの実在性は、線の向こう側に置いた!それらについての明確な定義は必要が無い。観察者が現実を創造するという考えで十分なのだと。

このような観方は、物質と精神を峻別し、霊的事象やエイリアンの疑う余地なき実在性のような超物質的実在の可能性を否定しようとする、数千年前から行われてきたプログラミングの結果である。

それがプログラミングのせいだと気付くならば、私たち人間の理性にとっては殆ど魔法と見分けがつかないようなテクノロジーを用いた、離れた星系からの旅行や、超次元空間に棲むことは、可能であるばかりか、全くありそうな事となるのである。天文学者でUFO研究家であるモリス・ジェサップは、この問題について、以下に引用するように述べている:


---
空飛ぶ円盤は目新しいものではない!過去数千年に亘って、人類は空を飛ぶ不思議な物体を見てきたのだ。。。

翼によらない飛行に関する、おそらく最古の、そしてほぼ間違いなく最も豊富なソースは、インドとチベットの僧院の記録である。これらは殆ど決定的な証拠である。1500年前の記録が示唆するのは、それより少なくとも7万年は古い、翼によらない飛行だ。この他にも、およそBC1500年の、トトメス3世の宮廷への円盤艦隊来訪の記録もあり、これは今日の目撃談にほぼ匹敵する内容である。

最も興味をそそるデータはいずれも、懐疑的な天文学者たちによって様々にもたらされた。彼らの観察は一般に、定量的であり、時期が記録され、文書化されている。天文学データは単なる定性的記述を凌ぐものだ。つまり、天文学者たち自身が誠実なデータ収集家であり、空に動いているものをただ見ているだけでは満足できなかったのである。見ているものの正体には気づいていなくても、彼らは時間と機器が許す限り多くの記録を行い、その結果、UFOの出現場所を私たちは特定できるのである。

宇宙飛行や宇宙居住を考える場合、記録の古さが重要であることは理解が難しいかも知れない。だが、UFO問題が一見無秩序に時間軸上に散らばっていることの背景を見誤ることは、この謎を恐るべきカオスが蔽っていることの最も大きな要因の1つとなっている。

ほんの小さなアイテムを取り上げてみよう:第三紀の炭層深くで見付かった、隕鉄の欠片である。確かにそこで見付かったことは間違いない。だが、形状は純然たる人工物のそれである。大きさ2.5cmほどの立方体だ。4面が四角く仕上げられ、残りの2面は、全くシンメトリックに凹凸成型されている。4面の周りを、不自然な幾何学模様の溝が取り巻いている。以下の3つは動かしがたい事実だ:

1. これは、約30万年前の初期炭層にあった。
2. 構造と化学的組成から、隕鉄が素材と判別できる。
3. 明らかに人工的に成型されている。

これがどうやってこの炭層に入り込んだのかについては、何通りかの説明が可能だろう。だが、一笑に付して忘れてしまえない背景的事実がある:この天然鋼は、少なくとも30万年前のインテリジェント工具で成型されたのだ!

このまま話を続けてもいいのだが、選択を行い、この話全体が事実に基づくことを否定し無視することに決めねばならない向きもあろう。科学はこれを無視した。この選択は実に癪に障るものである:「この装置は、知的生命体によって作られたもので、元々地球に居た人間によってそこに置かれたか、宇宙旅行者が宇宙から落としたんだって?」

あなたは、「人間が置いたんだって?」と問うことを選ぶだろうか?そうなれば、この場所には30万年前に人類が居て、鉄を成型するだけの知識、そこから推測するに、機械を作る知識も持っていたことになるのだ。彼らにそれが出来たのだとすると、彼らは十中八九、蒸気機関の類も持っていたのだろうし、研究の末か偶然かは兎も角、宇宙飛行法も発見していたかも知れない。これを否定すべき理由はなくなる。最悪の場合、既に精錬法を発達させていた文明があったかも知れないのだ。科学はそんな推測を好まない。そんなジレンマに陥らないための代案として考えるべきなのは、30万年前の宇宙飛行である。そんな宇宙飛行によって、この小さな機械片は地球に運ばれ、あるいは文明自体がもたらされて、ほぼ間違いなく野生種だったものの、文明を持続させるのに適していた人類にそれを植え付け、知能を育んだのではないか。これは確かに、自己抑制的な人々にとっては嫌な選択肢だろう。。。

(1947年のケネス・アーノルド事件以降の)現代の一連のUFO目撃事件を通じて、しばしば言及されているのが「母船」、すなわち巨大な超構造体の存在である。例えば、1948年にマンテル大尉が追跡した直径100メートル近くあるUFOや、カンザス上空に現れた16km以上ある巨大UFOが挙げられる。こうなると最早、これらの存在に関する重大な疑義はあり得ない。これらの構造体はおそらく、地表や、航空機や、ロケット、飛行場、都市の近くで頻繁に目撃されている、もっと小さいチビ円盤や光球等々の住み処なのだろう。

これらの構造体は数が少なく(実際には僅かに2つしかない可能性もある)、金星や火星、木星といった、遠くの惑星、あるいは、もっとずっと遠くの恒星から来たのではないだろうと私は信じている。普通は球形だが、時には紡錘形をしており、地球-月という連星系の固有の一部だろうと私は信じている。私がこのように述べるのは、数百の天文学的観察に基づいてであり、視差らしきものが大まかに測定されているのだ。視差の示すところでは、これらの物体までの距離は短くて約5000kmほど、最大でも月までの距離より近いだろう。。。

どうやら、天体や宇宙に起因する周期的な出来事が存在しているようだ。これは早くも1949年のジョン・フィリップ=ベッサーによるサタデー・イブニング・ポスト紙の記事によって、我々の注意を惹くところとなった;だが、このデータを分類し、このようなサイクルの存否はもちろん、ましてや周期や原因を見極めた者はまだいない。このような現象がサイクリックだとしても、特に驚くべきことではない。天文学的な出来事は殆ど全てが周期的だからだ。もしこの現象の周期性が確証されたら、それだけでこれが真実であること、そして、我々の有機世界の一部であることの証拠となろう。

UFOは何世紀にも亘ってここに居たのであるから、恒久的な存在だと結論付けることができる。我々がそれらに突然気付いたのは、1つにはそれらの活動が増加したせいもあろうが、我々の知性が未熟な段階から目覚めるのが遅かった結果であるに違いない。労を惜しまない調査の結果、過去数千年に亘る目撃記録が暴露され、UFOが時折来訪し、人類とコンタクトしていたことが明らかになった。UFOのリサーチが進められれば、いっそう多くの事件が絶えず明るみに出るようになるだろう。今や我々はUFOの存在に気付いており、探すべきものを知っているのだから、我々の先祖が集めた相互に無関係と見えるデータもこれまで欠けていた意味を帯び、重要となろう。今や全データを発見し分析して、最近の観察結果と関連付けるのは我々の義務なのだ。

これらを説明するのに、火星や金星、あるいはアルファ・ケンタウリからの訪問者を持ち出す必要はない。彼らは我々の近親者 ― 地球-月連星系の一部 ― なのである。彼らははるばる数百万キロ遠くのどこかからやって来る必要はないのだ。彼らは何千年も前からここに居たのである。我々が家畜のような、彼らの持ち物なのかどうか、あるいは、互いに共通の起源と友好関係を持っているのかどうかは興味深い問題だが、一緒に落ち着いて考えればすぐ解決するだろう。

最後にまとめれば、UFOは長きに亘って我々の周りに居たのであり、おそらくは地球文明の第1の波と我々とを繋ぐものだろう。UFOは大部分の時間、宇宙の中性点に居たのだ。。。

観察される全ての事実の公分母となる結論の組み合わせは、他にはあり得ない。
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(Jessup, 1955, emphases added)
ジェサップ『UFOの実証』第1部より
http://www.bibliotecapleyades.net/ciencia/ciencia_flyingobjects03.htm#contents


ジェサップおよび、重力と超常現象ならびに超次元のリアリティとの関係については、『世界秘史』第4章でさらに論じておいた。これらのアイディアは、「オルタナティブ科学」のライターたちによって取り上げられ、建物、エネルギー場、光の存在、アースグリッド等々と関連して論じられたのだが、確かに地球上には、エネルギーを大なり小なり容易に引き出せる場所があるようだ。だが、これらのアイディアで述べられている現象に、より直接関係するのは超次元のリアリティであり、そこでは心のエネルギーや意識エネルギーが増幅され、あるテクノロジーが用いられる結果、環境とやり取りしているのである。これが意味するのは、部分的に物質的でありつつも、部分的にエーテル的な輸送のためのパワーのみならず、部分的に物質的でありつつも、部分的にエーテル的なコミュニケーションや、現在のテクノロジーでは不可能と思われるような顕現のためのパワーもまた存在していることだ。こうした属性の全てを持つのが超次元の存在であり、こうした存在の有様が、ドラゴン、ヘビその他のあらゆるクリッターを含む、神々の領域として、数千年来報告されてきたのである。

ここを読んで日も浅い読者の中には、リジーという呼称がバーバラ・マーシニアックに始まると思っている人も居るだろう。おそらく、このユーモラスな呼び方は実際そうだろう ― 私たちも気に入っている ― が、こうした概念がせいぜい、例えば『スタートレック』その他のマスメディアが広めたものに遡ると考えるのは無知もいいところである。シーズ文書の全ては、私が影響を受けた映画やテレビショーに基づいて頭の中ででっち上げたのだなどと当てずっぽうを言われることすらある。確かに、繰り返し見せられたものの影響を免れる人は居ないだろうが、私はSFモノを読むのが好きではなかったし、スター・トレックは間違いなく1、2話しか(しかも、トレッキー諸氏には申し訳ないが、無理やり見せられたものだった!)見たことがないので、そのような影響を受けることはまずあり得ない。でも、こんなことを言う人たちはおそらく、紙とインクと糊で出来た、一番面白い、「本」と呼ばれる発明について聞いたことがないのだろう。

最近私は、実際のところ、いつ爬虫類人という概念に初めて出会ったのか思い出そうとしたのだが、人類にとっては魔法まがいの、とても進んだテクノロジーを持つ超次元の存在というのは、アーサー・C・クラークが言っていたのだ。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28126159&comm_id=2590126

私が持っている『プレアデス+ かく語りき<地球30万年の夜明け>』は、そこで述べられている内容が疑問だらけだったために、余白は感嘆符のメモだらけで、確かに私は全部を真剣に受け取っていなかった。実際、私はその大部分がナンセンスだと思ったものだ。最近思うのは、シーズはフランクほどにはマーシニアックが好きではなかったのだろうということだ。

とは言え、超次元の爬虫類人という概念は、たとえ私が、いわゆるプレアデス人とのチャネリングでは完全に正確に表現されていないと思おうとも、物理学や史学、考古学について考えるとき、落ち着くべき所に落ち着くのである。

私はこのことを自伝『グレース』で述べている:


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実を言うと、私はエイリアンについては、熱烈な懐疑論者だった。私は長い時間をセラピーに費やして、人々の頭の中を覗き込んだのだが、この問題については、通り一遍の検討しかしないまま、エイリアンの目撃やアブダクトされたという主張は、まるで過去生でのドラマそっくりだと判断した。ホイットリー・ストリーバーの気味の悪い『コミュニオン―異星人遭遇全記録』や、
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=1702268&id=52847
ルース・モン(ト)ゴメリーの明らかに滑稽な『私たちの中に居るエイリアン』を読んだ後、私はこのテーマについて真剣に考えないことにしたのである。これらの物語は、あまりに基地外じみていたので、有益な比喩なのだろうという以外、どんな文脈においても本当だとは考えられなかった。

つまり、エイリアンやアブダクションの物語は、潜在意識における元型的ドラマだと思われたのである。私はこれを「ミレニアム病」と名付け、集団ヒステリーの1形態と見做した。私は彼らの身体に残ったアブダクションの傷跡の原因を聖痕のような作用ないしはポルターガイストタイプの出来事のせいだと考えた。UFOやエイリアンに関する事で、これらの理論で説明できないようなものが殆ど無いのは明らかだった。

私はこの問題を真剣に考えたこともなかったので、アブダクションに関する文献の幾つかを真剣に学び始めたのは、ようやく1993年初頭になってからだった。その時ですら、報告されている現象に対しては、「私たちの間にエイリアンが居る」というよりも優れた答えが沢山あると結論付けた。

私たちがエイリアンの訪問を受けていると主張する人々は古代から居た。それとは異なり、彼らが訪問してきたことは何度かあったものの、今では行ってしまったので心配することはない!とする人々もいた。さらに別のグループは、核爆弾を爆発させたせいで、私たちは「彼らを呼び込んだ」と主張していた;私たちが他の宇宙ともども自分達を吹き飛ばさないようにするため、彼らはここに居るのだという。さらには、彼らは善玉であり、少々不気味な外見をしているのは、異なった進化の過程を経たため、ないしは、私たちよりもずっと進んでいるためだという人々も居れば、彼らは地獄から来た悪魔であり、侵略から生き残りたければ、教会に戻れと主張する人々もいた。

おいおい!1つだけ確かなのは、非常に奇妙なものを見、体験する人々が居るということだった。これはシークレットガバメントのプロジェクトだろうか?極秘裏にエイリアンと政府がぐるになっているのだろうか?文献を読み終えた時、私が確かだと思ったのはただ1つ:この領域は煙幕だらけだということだった!

だが、煙は火元を曖昧にする。その下には、何かがくすぶっているかも知れない。これがエイリアンが実在すると人々に考えさせようとしての、政府の操作なのか、それとも、エイリアンが実在していて、政府が悪者に見えるようにしているのか、私は確信が持てなかった。

何たる混乱の泥沼だろう!
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もちろんながら、これは、トム・フレンチが『愛のエクソシスト』というSPタイムズの記事で報告している、(※パムとの)最も奇妙な催眠セッションを行い、それに続いて、私自身がUFOを目撃したために、エイリアン問題の解決には、オッカムの剃刀
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=69777372
が、より有効かも知れないと考え始めた結果だった。『グレイス』で、私はこの問題について、以下のように考えをめぐらせた:


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「エイリアン現象」が、国民に対する実験を企む政府による、何やら深い陰謀の一部だと推測すると ― 国民に、自分達はエイリアンにアブダクトされていると考えさせれば、おそらく国民は熱心に支配の強化と「ビッグブラザー」からの保護を求めるだろう − 本件は奇妙な問題を抱えていた。問題はこうなるのだ:この仮説上のグループは、このセッションに対して、実のところどうやってあんな(=UFOの飛来のような)反応を起こさせることができたのだろうか?

私はセッションの前にクライアントの女性と話す際、彼女に対して「エイリアン」とか「アブダクション」という言葉を使わないようくれぐれも用心した。国民の電話が監視されているのだとすると、どうしてこの会話が特に注意を惹いたのだろうか?個人に注目する必要性ありと見做せるようなキーワードにのみ網をかけるものだとしても、このような監視は巨大かつ複雑な陰謀の存在を示唆し、そのための手配工数の膨大さは圧倒的なものだ。

これが政府の陰謀だと仮定しよう。彼らにはこのような監視能力があり、彼らがコンピューターを使って、私の電話や、相手の女性の電話、あるいは国民全員の電話を監視しているのだと仮定する。その結果、彼らは私が彼女に催眠術をかけると知って、ステルス型機の小艦隊を差し向けて、彼女に何らかの電波を照射(か何かそのようなことを)して、私に対して話すのを防ぐのだと仮定する。

彼らはわざわざそんな面倒な事をするだろうか? [彼らは数億円もする航空機を何基も発進させて、フロリダに居る主婦/パートの催眠術師をビビらせたりするだろうか?]

映画に出て来るような白のパネル・トラックを1台差し向けて家の前に停め、目隠ししつつ電波を照射した方が簡単だろう。

そうか、多分、彼らは汎用的に使えるUFOを作った方が手軽だと思ったのだろう:みんなを興奮させ、彼らがでっち上げているエイリアン現象を強化する上でのことだ。

注目すべきは圧倒的な手配工数である。

次に問われねばならない疑問はこれだ:この女性は、私がエイリアン現象の兆候に気付けるぐらい十分にこの現象に慣れ親しんだ、ちょうどその頃に私の生活の中に現れたのだが、このシンクロはどう考えればいいだろうか?もしこれが、エイリアン現象に関する私の合理的な説明を諦めさせようとして、私の生活の中に一連の出来事をでっち上げることで、徐々にこの現象を私に信じ込ませることを狙った政府の陰謀だとしたら、どれほどの査察調査と管理が行われていることになるだろう?

そう想像すると、またしても私は圧倒される気がした。

このように考えた結果私は、自分が監視されているという、言いようがないくらいに奇妙な感覚に囚われた。これはあまりに奇妙なシンクロだったので、私としては、これらのUFOが現れたのが私たちの行動に関係しているとしか思えなかった。私は何とかこの考えを拭い去り、無視しようとしたが、それは繰り返し去来し続けた。

それでも私は、これまでに、私のものと似た、エイリアンに関係する奇妙な体験について書かれた本を沢山読んできた。問題だったのは、こういう点だ。彼らは一体何者なのか?彼らは本当に、深宇宙からの来訪者なのか?それとも、犠牲者たちの体験は、政府による何らかの大掛かりなマインドコントロール実験によるものなのか?中でも一番恐ろしいのはこれだ:彼らは悪魔だったのか?

私は私を破滅させ、あるいは何かから逸らそうとして、私の人生経験に入りこんで来た、悪意に満ちた知性の形跡を探った。もしこうした邪悪な存在が、私が祈りや瞑想 ― 守りとなる筈のものだ ― を励行していたにもかかわらず、私の人生に悪意の干渉を行う力を持っているとしたら身を守るためのどんな術があり得るのだろうか?私たち人類は、これらのクリーチャーに対して無防備なのだろうか?

グルジェフの言葉が脳裏によみがえって来て私を悩ませた。神秘主義思想や宗教は、人々が自分は眠っている羊ではなくて、ライオンや人間、タカ、あるいは魔術師だと信じさせようとして邪悪な魔術師が広めた、役立たずな戯言なのだろうか?

私が目の当たりにしているのは、何たる混乱だろう?これを見てきたという事実が、それの存在する根源なのだろうか?私は、悪に注目した結果、攻撃を受けやすくなっていたのだろうか?きっとそうではない:悪が存在する証拠は、あらゆる手掛かりを否定していた他の人々の人生の間をも縫うように存在していた。私には、グルジェフが言っていた、宇宙の機械的ないし偶然的性質が明らかに分かった。だが今や私は、私たちがプログラミングされてリアリティを見ることを拒んでいること=無知こそ、悪が通って入り込んで来る主要な入口だと分かったのだ。

グルジェフが言うように、これから自由になることは可能なのだろうか?目覚めることが?私たちの人生というスライドショーの裏側にあるプロジェクターを見ることが?そしてさらに重要なことだが、誰が何のためにこのプロジェクターを動かしているのか見ることが?

私たちの世界を支配している邪悪な存在が、日常のリアリティの背後から、私たちを意のままに食い物にしていると考えると、魂が砕かれるような気がした。

私は人間が森林で出会う野生生物のように、リアリティが幾らか物質的堅固さを持つという解釈が成り立つと思えてきた:狩人と獲物である。。。

このことを深く考えて行くうち、このような存在は ― その正体が何であれ ― 私たちの世界/生活/心を意のままに略奪できるのだと思われた。だが同時に見て取れたのは、彼らが自分たちの活動を隠ぺいし、様々な人種や半ば神話の世界に居る善/悪グループ向けの馬鹿げた物語を何百と用意しながらも、混乱させるのに大いに苦労しているらしいことだった。

自分がサイキックだと思い込んで、予知夢やヴィジョンを見たり、あるいは「スペース・ブラザーズ」にチャネリングを行っている人々、あるいは、私たちを「助けに」やって来た存在からコンタクトされ、彼らに身を委ねさえすれば「救ってあげよう」と言われる等の霊的体験をしている人々は数多いが、このような考え方は、定期的に彼らの元を訪れるエイリアンが彼らの心の中にプログラミングしているのである。このような物語が広められる結果、混乱のレベルは上がって行く。だが、こうしたものの中でも最大のものとは、ネガティブな勢力など存在しないというものである。ネガティブな勢力が存在したとしても、心配する必要はないし、素敵な事を考え、規則正しく瞑想し、アファーメーションを繰り返しさえすれば、嫌らしい存在が私たちのリアリティに入り込んでくることなどないというのである。

私たちが相手にしているのは、物質主義的な地球生まれのテクノロジーではない!あきれたことに、このエイリアンたちは、壁を通り抜け、人々の魂を身体から離脱させ、マインドコントロールを行う ― 歴史的に、天使や悪魔、吸血鬼が持つとされてきた能力である。

過去において、私達は、幽霊や神、悪魔を相手にしてきた。私たちは今でも同じ実体を相手にしているのだが、単に私たちがそれらをエイリアンと呼んでいるだけなのだ。彼らはおそらくずっとエイリアンだったのである!そして、多分彼らは再び神になりたいのだろう。

人類全体が、何千年にも亘って利用され、騙されてきたのだと考えるのは、何とも恐ろしい、グロテスクなことであり、想像を絶するような驚きである。私は、UFOやエイリアンというものが、本当は新しくなどないと気付いたのだ。私たちは過去数千年に遡る、このような現象の歴史文献を持っている。こうした存在が、欲しい物を動かし、つかまえるだけで手に入れられるのなら、彼らは長きに亘って、恐怖と混乱を生みだせたのでないだろうか?あるいはおそらく、恐怖と混乱が彼らの食べ物だから、彼らはそれらを生み出したかったのだろう。だが、意のままに恐怖を生みだせる彼らが、私たちに支配を受け入れさせるのにどうして苦労するのだろう?とも思われた。彼らが、直に部屋に入って来れるのなら、どうして私たちを怖がらせて裏口から忍び込もうとして時間を掛けるのだろうか?私たちは彼らが欲しい何かを持っているのだ。私たちが何らかの力を持って居ることを、彼らは私達に見付けさせたくないのである。
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私の人生の出来事の背後にあった、隠された真実を物語る行動パターンに向き合うという行為は魂を焼きつくし、心を麻痺させるものだった。私はUFOやエイリアンに関するどんな事も知りたくないことにかけては、誰にも負けなかったと言ってもいい。だが、それは確かにそこにあった。

一歩下がって自分の人生全体を客観的に眺めてみると、ある種のパターンを作り出す存在に関する手掛かりがあるのだが、それはいかなる意味においても神ではなかった。確かに、ポジティブな活動とネガティブな活動の両方が見て取れた;私が考え、捜し求め、成長することに何やら直接に関係している勢力間でのダイナミックな相互作用があったのだ。だが、それが具体的に何であり、正確にはどう作用したのかは、私もまだ言えない。それは、物体の陰から一定の角度で光を当てて影をつくる影絵芝居のようなもので、影を作っていた物体が最後に明らかになると、それは影の形とは全く似ていないのだ。握りしめた拳が、鳥に見えたり、犬に見えたりするのだが ― 広げて全体像が映し出されると ― それは手なのだ。私が見間違ったものは何だったのだろう?さらに重要なのは、どうして私はそれを見るよう迫られたのだろうか?どうして私が?私と似た体験をした数百万とは言わないまでも数千の人々が、これと同じ質問を異口同音に発したことだろう。

この現象を調査し始めた当初は、私は事件の数の膨大さに圧倒された。何千という人々 ― 幅広い階層に亘っていた ― が、名乗り出て、異界から来たエイリアンとコンタクトしたのだと言っていることが分かったのだ。それに対する、他の人々からの反応は、助力と支援を与えるべき専門家のものを含め、一般に冷笑的だった。私が入手できた事例を読んでみて気付いたのは、典型的な犠牲者が、失われた時間と、監禁され、あるいは捕えられていた時の曖昧な記憶を心配するあまり、殆ど半狂乱になっているということだった。こうした人たちは、神経過敏が嵩じて殆どハイになって居り、集中ができず、短期記憶が失われていた。あるアブダクティーはどんな大きな音にも過敏になり、誰にも聞こえない事が聞え、誰にも見えない物が見えると主張したが、そのようなものには、説明したり定量化したりできないような他人に対する感覚も含まれた。彼らの体験をどう説明するにしても、彼らの話は真剣に受け止められる必要があった;それらは正しいか確認されるべきだったし、何と言っても、彼らには支援体制が必要だった。

アブダクションについて考えるとき、基本的な選択肢は3つある:


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1. それらはいかさまであり、アブダクションなど起こっておらず、この人たちは皆、話をでっち上げている。
2. アブダクションは実際に起きており、人間か、あるいは未知の存在がそれを行っている。
3. アブダクションなど起きては居ないのだが、これらのアブダクティーたちは皆、未解明の心理的理由から、それがあったと信じている。
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私は、アブダクティーたちが富と名声のために物語をでっち上げているのだろうという考えを早々に放棄した。こうした出来事の殆どは大変な不名誉であり、彼らはそれを誰にも知られたくなかったに違いないのだ。それでもそうしたくないという気持ちを乗り越えて、捨て鉢になって助けを求めた事実が、彼らの負ったトラウマの深刻さを物語っている。

アブダクトされたと主張する人々が正気かという問題は、私の見る限り否定的に理解されているようだった。2000年前、ある人物が十字架の上で死に、3日後に蘇ったと信じている何百万という人々が正気だというなら、もっとずっと身近に居て、アブダクションを経験し、その証拠もある人々だって、疑いなく正気だろう。

ボブ・ラザーがエリア51でUFOのリバースエンジニアリングに取り組んでいたと発言し、数千年前からこの現象が数えきれない程報告されているのはまことに結構なのだが、空中に見えた光やありそうもないアブダクションの物語は、今ここで起きているのと同じ現象なのだろうか?隠蔽や陰謀が行われているという主張には確かに説得力がある。昆虫のような目と体臭を持ったエイリアンという生き物を考えると、ゾッとするのだ。多くの人々が政府による陰謀だという安全な考えに逃げ込むのも不思議はない。結局、幕の陰に居る男は人間なのであり、単なる物質性を超えた、時空を意のままに操る超次元の存在などではないと考える方が、ずっと気分的に楽なのだ。モリス・ジェサップはかくも雄弁に述べている:


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UFOは何世紀にも亘ってここに居たのであるから、恒久的な存在だと結論付けることができる。我々がそれらに突然気付いたのは、1つにはそれらの活動が増加したせいもあろうが、我々の知性が未熟な段階から目覚めるのが遅かった結果であるに違いない。労を惜しまない調査の結果、過去数千年に亘る目撃記録が暴露され、UFOが時折来訪し、人類とコンタクトしていたことが明らかになった。UFOのリサーチが進められれば、いっそう多くの事件が絶えず明るみに出るようになることだろう。今や我々はUFOの存在に気付いており、探すべきものを知っているのだから、我々の先祖が集めた相互に無関係と見えるデータもこれまで欠けていた意味を帯び、重要となろう。今や全データを発見し分析して、最近の観察結果と関連付けるのは我々の義務なのだ。
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ある匿名のライターは、これがCIAないしは何らかの型破りなシークレットガバメントによる人類に対する実験でないという動かぬ証拠を手にするまでは、エイリアンのせいであるという説を否定し続けるだろうと主張する。この人はこう書いている:


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誰かが本物のエイリアンを殺して、死体を我が家の戸口に横たえるまでは、私は「グレイ・エイリアン」とは、おかしなコスチュームに身を包んだ、空軍かCIAの人間だと信じ続けるだろう。私は同胞たちがアブダクトされ殺されたのは政府機関のせいであり、テレパシーによるコンタクト実験を行っているのも政府機関なのだと信じ続けるだろう。もしエイリアンがコスチュームに身を包んだ人間でないのなら、少なくとも人間による遺伝子操作によって地下の秘密研究所で作り出された闇のサイボーグであるに違いない。

私は、エイリアンが人類に対して1万年に亘り遺伝子実験を行ってきたという物語を受け入れることがどうしても出来ない。そうだとしたら、我々は家畜と大差なくなってしまう。我々が地の獣や海の魚、空の鳥の「持ち主である」のと同様に、彼らが我々の「持ち主」になってしまうではないか。そしてまた、彼らがタイムトラベルを行うこともなく、「どこかに行った」のでもなければ、彼らの注意力の持続期間は途方もなく長いことになるだろう!

我々は北大西洋のウミガメにタグをつけ、彼らの行先を衛星で追跡している。鳥や魚や、ゾウが渡りを行う先も辿っている。ゼータ・レティクリから来たクリーチャーも人間に対して同じことをしていると考えなくてはならないのだろうか?

友よ!何億光年もの距離をいつでもどこにでも、時空を超えて旅することのできる存在が、どうして(彼らにとっては原始的なナメクジに等しい)人間にタグ付けして行き先や性行為を追跡するようなバカバカしい、退屈な事に関心を持つと思うだろうか?何の意味があるというのだ?

人間の女性を捕えて、調べ、妊娠させ、タグ付けして、交配種を生ませるためか?誰かが言うように、もし彼らが素晴らしい、進んだ存在なら、自分の星で缶の中で子供を育てられるのではないのか?

我々を食料として養殖するためか?もし彼らが我々より、200億年進んでいるのなら、どうして彼らは自分たちの星団の自分たちの惑星の研究室の中の培養皿で、合成タンパク質から生命を育てないのだ?

もし我々が進化した存在の実験結果であり、宇宙のスライドグラス上のバクテリアに過ぎないのだとしたら、神も、法も、規則も、指導者も、信奉者も居ないことになる。。。「犯罪」の裁判も処罰もなくなるだろう。というのも、罪と罰という概念は、我々が、ゼータ・レティクリから来たおかしな恰好をしたクリーチャーのものだとしたら、全く無意味だろうからだ。もし我々にはどこにでもいるハエほどの権利も無いのなら、我々には財産の所有権も無いだろう。もし我々がそんな事を信じるなら、我々は政府や公僕を廃止し、軍を解体し、無政府状態を横行させて、ご主人様の1人がやって来て、彼によってディナーのために手足を切り取られ、あるいはアメリカはネバダ州のどこかで大きなバットの中でミンチにされてソーセージにされるまで、昼寝でもしていた方がいいだろう。

だけど、待ってくれ!地球からゼータ・レティクリまで一瞬で飛んで行けるクリーチャーたちが、どうしてネバダに食料を蓄えるんだ?どうして彼らは自分たちの星にそれを持って行かないのだろうか?もし、念じただけで、別の地点でも他の国でも飛んで行けるのなら、例えばテキサスで家にペンキを塗るときに、単に行ったり来たりできるというだけの理由で、ペンキバケツはニューヨークに置いておいて、ブラシにインクを含ませる都度行ったり来たりしたいだろうか?スーパーに飛んで行けるのなら、40品を買うのに、40ぺん飛ぶだろうか?それとも、面倒がないように、全部持って1ぺんだけ飛ぶだろうか?

諸君!そのために、冷蔵庫や食品庫があるのではないか!だから我々は毎日クルマ(空飛ぶ円盤)に乗ってスーパー(ネバダ)に行かなくていいのだ!我々の方が、ご主人様であるグレイよりも賢いなどとは信じられない!それでは彼らを侮辱することになるだろう。

だが、もしこうした一切の事が、UFOやおかしな恰好をしたグレイ・エイリアンが存在すると信じたがっている地球人の機関によって仕組まれたナンセンスだとしたら、全て辻褄が合うではないか?人間は医学実験のためにアブダクトされているのだ。人間はエスパーを選別するために、テレパシーでコンタクトされているのだ。人間の女性は、未来の宇宙飛行士種族の種を孕まされているのだ。彼らはシャトルに乗って宇宙へと送り出すための胎児を作り出しているのだろう。そして、それは無重力環境で生きて行けるかどうかを見る実験で、その結果は、太陽系やその外にある惑星への有人旅行テクノロジーに活かされるのだろう。
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要するに上の文章は、妥協することのない懐疑派の観方なのだ。誇大的・福音主義的な文章スタイルを別にすれば、この人の言う事には一理ある。だが、それは子供向け辞書を使っている人々にとってだけなのだ。

このような議論は、一見かなり理に適ったものに見える。だが、少し考えただけで、このような考え方が持っている一番の問題に気付く。もし、政府が全てのアブダクションを陰で操っているのなら、45年のうちにはきっと1度くらいはへまをしている筈だから、これは何ともしくじらない人間の仕業だということになる!1度のアブダクション、1度の誘拐とされるケースでもへまをしないとなると、誰も幕の陰に居る男の姿を見ていないのだろう。

筆者はアメリカ政府が、何千年もの間、何百万という人々を動員して、世界的な活動の証拠を残しつつ、この種の企てをやりおおせて、第2次大戦という企みがまるでピクニック計画に見えるような兵站手配が可能だったと信じさせようというのだろうか?残念ながら、これは到底受け入れられない。となると、彼がこの現象を説明するために多くの点を取り上げているけれど、私たちは、彼よりもうまくこの現象を説明し予言できるような仮説を見つけなくてはならないだろう。そして、そのような仮説の一部は、彼が提案している考え自体が、恐ろしくも腹黒い秘密を隠ぺいするという当の目的のために、大衆の心の中に故意に植え付けられようとしているものかも知れない、というものとなろう。

たとえ政府が関与していなくても、役人たちは隠蔽し続けることに関心があるのも分かるだろう。この人が指摘するように:この可能性を認めてしまえば、世界的な混乱と無政府主義状態に陥る可能性があるからだ。もし私たちが、チャールズ・フォートが言ったように「持ち物」であり、私たちを食料などの資源として利用している、何らかの進歩した種族に従属しているとしたら、私たちが信じている何事も重要ではなくなるのだ。全ては嘘、偽り、壮大な幻想、大掛かりな宇宙詐欺である。そんな考えに私たちは耐えられるだろうか?

遠い昔から、世界中で神々はウロコを持った姿で描かれてきた。殆どの分析者はこれを、神々の力、すなわち、ヘビの知恵を表すものと解釈してきた。だがどうしてヘビの恰好をしていることが賢さの証しなのだろうか?地球上のどこでも、神話でヘビ族が君臨しているのはどう説明すればいいのだろう?それはおそらく、彼らがかつて一度、あるいは何度か、ことによると未だに、この領域に姿を現した(ている)からであり、それでいて、超次元の存在 − 地球の持ち主である、秘密のコントロールシステムだからではないだろうか。

もし読者が、私はこのアイディが気に入っていて、日に10時間以上も調査研究してこれを書いているのが、数編のスタートレックを観たからか、あるいはバーバラ・マーシニアックの作品が大好きだからだと思うなら、考え直して欲しい!本シリーズは、何千時間にも及ぶ調査研究の成果と体験を読者に伝えることに捧げられたものなのだ。そうした中からこのようなアイディアがもたらされたと真剣に考える人々にこそ、この文書は役立つだろう。そして、答えは明らかになるだろう。


浅学に如く危険はない、
大いに飲め、さもなければピエリアの泉を味わうな。
そこでは浅い飲み方は脳を酔わせ、
大らかな飲み方はまた白面(しらふ)に返す

アリグザンダー・ポープ
http://ameblo.jp/miragerider/entry-10322410885.html


私たちの物語に戻れば、1997年の夏には、幾つかの事が進行中であり、その中には、第10回マックス・ボルン・シンポジュームの詳細計画について最終的な詰めを行わねばならないという作業が含まれていた
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=78644428
ことを思い出されたい。このカンファレンスの開催日は9月24日から27日までの予定だったので、アークは既にアメリカに戻る日を10月12日と決めていた。彼がビザを手に入れられるまでの全タスクはお尻が決まっていた ― だが、それはペーパーワークが済むぐらい長い間、彼がポーランドに居られるか次第だった。離婚のための尋問は7月22日に実施される予定だった。その間、アークはずっと働き詰めだった。そして、こうしたこと全ての動きの間を通じて、私たちは手掛かりを求めて、交信文の中をさまよっていた。

アメリカに話を戻せば、私は家や子供たちという日々の問題や、進行中だった健康問題に取り組んでいた ― 前の年に起きた大規模な変化の後で、幾らか安定しようとしていたのだ。子どもたちもまた、安定しようともがいていた。一番上の娘は、不良連中の仲間になり、稼いだお金を全て、見た目に注ぎ込んだ。彼女はハンドルを握ることに伴って必要となる責任を十分真剣に考えておらず、真面目で責任感の強いこの子に一体何が起こったのか、私には分からなかった。彼女はちょっとした事故に巻き込まれた。彼女はこの事を私に幾らか脚色して話したが、警察官が証人の証言に基づいて作った実況見分調書は、まるで違った内容だった。私は彼女に、「ボーイング747みたいな走り方をするんだったら、保険の額を上げなきゃね」と言った。
彼女「そうするわ」

2番目の娘は鬱から立ち直り、今はインラインスケートにはまっていた ― あまりに長い事滑っているので、身体に異常を来すほどだった。さらに悪かったのが、一緒にスケートをしていた仲間たちだった。息子もスケボーで身体中の骨を折る覚悟だった。滑っている子どもたちに対して常にストーキングを行っているキリスト教原理主義者のグループが居て、地獄の業火や破滅についての小冊子を配って、教会に来れば救われるだろうと子供たちを脅していたので、私はとても心配だった。やがて悲劇が起こった。このグループが行う天幕伝道集会に誘われた息子の親友が、自動車事故に遭って、身体と脳に治せない傷を負ったのである。言葉巧みに勧誘する人間はどこにでも居るので、私は子どもたちが安全に打ち込むことができるような理性的な活動を見つけようとしていた。

私はまた、テープ起こしにも注力した。テープ起こしが済んでいない、過去のセッション・テープは未だ大きな箱一杯に残っており、私はアークにそれら全部を読ませようと、一部麻痺した手で懸命にテープ起こしを行っていた。このプロジェクトを、ジャンは幾らか手伝ってくれたが、フランクは全く手伝おうとしなかった。それはいつ終わるとも分からない苦しい作業だったが、ついに終わったのだった。

物語のうちのこの時期に交わした大量のeメールについては省くが、これらを読むことなしには、舞台裏における動学とエネルギーの流れを真に理解するのは無理なので、これらを読み込もうという辛抱強い人々や、災厄に見舞われたこの時期に、私たちが議論していたテーマに興味を持つ人々のために、私はこれらを時系列にして別ファイル
http://www.cassiopaea.org/cass/julyletters1.htm
にまとめておいた。これらのやり取りで私達は、地球上の大いなる謎に関する多くの手掛かりや、後に交信文の中で論じられるのだが、メールに書いてあるために完全に説明していない沢山の重要な夢について議論している。おそらく、何らかの真相に迫りすぎたため、このやり取りは続けられなくなったのだろう。これらのメールはまた、シーズ・ウェブサイトを始めた時期の記録でもある。

このやり取りを公開する主な目的は、これらがポーランドに洪水が起きた時期に私たちが探究し、思索を行っていた領域 ― これらはシンクロしているように思えた ― の一種の見取り図である事と、やはりこの時期にどんなアイディアをどんな風にして発見していたかに関する歴史的文書である事の両方である。これはまた私たちの人生において進行中だったことについて分かるよう示すものでもあった。そのような体験は、マトリックスに気付く過程の一部なのだ。私が学びつつあった事の1つは、子どもたちや、パートナー、友人といった、私たちの生活の中に居る誰もが、気付かぬままにコントロールされ、操作されて、マトリックスのエージェントとして利用され、その結果、私たちに耐え難いレベルのプレッシャーをもたらし得るし、事実そうしていたということだった。私たちが深く関わり合いになる人々は往々にして、未だこうした事を考える準備ができておらず、ましてや、自らの心に操作の兆候を観察するプロセスを始めてなどいなかったので、これは手ごわい問題だった。これは子供たちが行う友達付き合いの場合、特に難しかったし、パートナーの友人の場合は殆ど運命的だった ― というのも、聖書に書かれている意味で、「二人は一体とな」る(コリントの信徒への手紙一/ 06章 16節)からで、その人のカルマは私たちのカルマとなるように思われた。

ポーランドで起きた洪水は、正真正銘、疑いのない災厄だった;この洪水は、私たちの計画の全てを混乱に陥れるに十分な一大事だったのである。ポーランドではどうやら早くも7月から雨が降り始めていたようであり、それが毎日のように降り続いた結果、河川の水が溢れ出し、至る所水だらけになったのである。ポーランド当局は、これを「千年紀の大洪水」と呼んだ。こんな出来事は、過去千年を振り返っても無かったのだ。これは国家規模の災害だった。これに関して最も奇妙だったのは、アメリカでは殆ど何も報道されなかったことだった。道路は押し流され、鉄道と電話線は切断された。食料と水の供給が不足した。人命が失われ、財産の被害は甚大だった。フィレンツェに居たアークは何が起こっているのか ― 彼の家族の安否が ― 数日間分からなかった。

このような状況での旅行が安全でないのは明らかであり、政府の建物が浸水し文書やファイルが通りに流れ出したと報じられているのだから、離婚の尋問など行われないのは言うまでもなかった。彼のビザ取得が間に合わないことさえあり得た。全てが災厄に見舞われたのである。

こうした全ての事が明らかになった時、私はフランクに緊急セッションを呼びかけた。このセッションで私たちは、このリアリティでマトリックスの幻想がどうやって維持されているかについての幾つかの大きな手掛かりと共に、私たちのミッションの重要性に関する幾つかのヒントを与えられたのだったが、またしても具体的な話ではなかった。


970719
Frank, Laura, Alice
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Q: 知っての通り、ポーランドで洪水があったので、アークは実家に帰らねばならなくなったわ。しなくてはならないことが沢山あるんだけど、役所も閉まってるでしょうし、法廷の審理も遅れ放題でしょうから、どうなるかは神のみぞ知るね。ポーランドで起きてる、この恐ろしい災厄の原因は何?

A: 磁気帯重層の催眠燐スクリーン変更。

Q: 磁気帯重層の催眠燐スクリーン変更を惹き起こしているのは何?

A: アックィームの影響。

Q: アックィームって何?

A: 第4密度の監督者。

Q: それが催眠燐スクリーン変更という意味なの?

A: 催眠的/燐の。

Q: そのスクリーン変更の目的は何?

A: 同一線上の波を読み取っている意識ユニット
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=67896045
の抑止。

Q: 「同一線上の波を読み取っている意識ユニット」って何?

A: 「鏡を覗き込む」ことを勧める。

Q: 私が同一線上の波を読み取っている意識ユニットであるってどうなのかしら!

A: なぜ良くないかな?

Q: この災厄で被災している人々全員に対して責任を感じたくないもの!

A: 責任?あなたは天候を変えてるのかな?

Q: Well, no. もし彼らが私たちの裏をかこうとまでしてるのなら、彼はポーランドに帰って安全なの?

A: 彼が警戒すれば。

Q: 警戒策を幾つか教えて頂戴?

A: クルマはやめなさい。列車で行くこと。ただし、避難のために列車から降りて、電気が流れている電線の近くを歩かねばならなくなる可能性がない場合に限る。

Q: 他には何かある?

A: 他のヨーロッパ諸国と違って、ポーランドには銃が存在する。

Q: 他には?

A: 常にあら捜しをされていると完全に意識すること。

Q: 彼の家族は大丈夫なの?

A: 今のところは。

Q: この洪水が止むには、あとどれくらいかかるの?

A: Open.

Q: 役所は全部休みになるの?

A: No.

Q: 離婚の尋問は進むの?

A: 最終的には。

Q: 私たちは何日間連絡が取れなくなるの?

A: それは重要ではない。いいかな、予想は「備えの母」であり、防御だ。

Q: それじゃあ、しばらくは連絡が取れなくなると予想し覚悟するのね。。。

A: No, 備えるのはアーカディーだ!

Q: 善玉はやって来て助けてくれないの?て言うか、ヤレヤレだわ!洪水とはねえ!どうしてここではそういうことで苦しまなかったのかしら?

A: 前に言ったように、苦しむ必要はない。攻撃されやすい繋がりを持って居るのはアークだから、攻撃はそちらに行く。

Q: 彼を助けることは何かできないの?

A: メッセージの真意を理解して、予期せぬようなことを予期しなさい;脆弱性を感じ、無敵だと思い込まないように。知識は守り、無知は危険にする。。。常にそうだ!!!

Q: 他には何か?

A: 近くに居るエージェントに注意しなくてはならない。

Q: 近くに居るエージェントについて何か手がかりを頂戴?

A: 誰かが見ていないか、よく「見なさい」

Q: どういう見方をするの?

A: 真相を知るために、フィクションを調べなさい。

Q: スパイ小説のこと?スパイのように見えたら、そうだってこと?

A: Close.

Q: 他には何かないの?辛い時期がやって来るのよ!

A: 気付いていて備え、幻想に捕われなければそうではない。

Q: どんな幻想?

A: 不必要な声明(communiques)にエネルギーを消耗するような。

Q: それじゃあ、危険な目に遭うのなら、彼は私と連絡を取ろうとすべきじゃないのね?

A: すべきでない。当面は「感傷的なこと」はやめておくよう勧める。

Q: All right. 他には何か?

A: No.

Q: 彼がここにたどり着くまでの試練の時期、私は苦難の道を行くのね。。。

A: 未亡人が歩く歩道より、「苦難の道」の方がいい。

Q: 防御のために、何か出来ることはある?

A: 既に言った通りだ!転ばぬ先の杖!彼がメッセージを信じないよう注意しなさい。

Q: つまり、彼はあなたたちが言うことを信じないようにすべきなの?

A: もっと大事なのはこれだ:安全さの間違った意味とは何だろう?

Q: それじゃあ、彼が自分は安全で万事OKだというメッセージを受け取ったときは、注意すべきなのね?

A: 人は「安全」だと感じてはいけない。だが、それはどういうことか考えなさい。人が安全なのはいつだろう?

Q: 事態は一段と厳しくなってきてるのね。天候、あれこれと政府が行う暴露と白状。。。

A: 大量のエイリアン/UFO報道には、脚色されたものもあれば、事実もある。

Q: OK, 思ったんだけど:最初の方の質問に戻るわ。要するにあなたたち、アークがポーランドに帰郷するのは避けるように勧めてるの?

A: 避ける結果、客観的であることも避けることになるだろう。

Q: OK. 分かったわ。催眠的/燐の磁気帯重層スクリーンとは具体的に何のこと?

A: あなたはこれまでにそれとコミュニケートしたことがあるかな? No.

Q: 「同一線上の波を読み取っている意識ユニット」とか、「鏡を覗き込む」と言ったのは、アークと私が、鏡像的な意識ユニットだというヒントなの?

A: ちょっと違う。

Q: 以前のセッションであなたたち、「半分の魂(ハーフ・ソウル)」について何か言ってたわね。彼も私もハーフソウルで、2人合せて完全な魂かと思ったのよ。でも、それからというもの、どういうことなのかと思ってたの。。。

A: その人だけではハーフソウルだという人は居ない。

Q: OK, 「ハーフソウルがバランスしている」というのはどう理解したらいの?

A: 完成したユニットとして理解した場合の魂。それは、それぞれが全体を完成させるコミュニケーションだ。

Q: 同一線上の波を読み取っている意識ユニットは、将来的にどうなるの?

A: 具体的に訊きなさい。

Q: もし、第4密度の監督者が、それらユニットの統合を阻止したいと願うのなら、何か理由がある筈でしょ;第4密度のSTSにとっては、起きるのを見たくない何かがあるのよ。それは何?

A: 自明ではないかな?

Q: つまり、それが何だろうと、私たちが物理的に一緒に居るのが大事だってこと?

A: それが望ましい。
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アークの安全に関する奇妙な言明は、またしても、事が起こるまでは意味が分からなかった。もちろん、今になってみても、私たちの解釈が正しかったかどうか知るのは難しい。

アークは水害の真っ最中にポーランドに戻る決心をしたのだったが、これは大変な旅だった。辛うじて走っていた数本の列車は、家族の面倒を見に帰ろうとする人々で満員だったからだ。殆ど立ち席のみだった。ポーランドまで行く列車は全て運休だったので、彼はウィーンまで行くのがやっとだった。ウィーンからは、ポーランド行きのタクシーに途方もない額を払わねばならなかった上に、ようやく到着するまでは、カバンの上で眠らねばならなかった。この頃には、水は引き、到る所が泥とガラクタだらけになった。安全な飲料水はなく、トラックで運んで来なくてはならず、トラックから水を分けてもらう人々の長い列が出来た。彼が洪水の真っ最中にポーランドへと戻った直後のこの時期、Eメールは無い。私たちは大抵電話で話した ― ただし、それは電話が復旧してからだが。

洪水がもたらした結果の1つは、アークの前妻が彼に繰り返し電話をかけて寄越すようになったことだった。
A「私が住んでいるこの建物の地下室に保管してあったものを片づけるんだけど、手伝いに来て欲しいの。水が一杯で、とても一人では無理なのよ」

この女性が、アークのカバンから物を盗み出すために、税関の封印シールを剥がしてから、何事も無かったかのように貼り直す方法を完璧に見付けられたことを、私たちは身をもって体験していたので ― 彼女が政府の誰かの支援を得たと考えなくては、どうやったのか見当がつかない1件だった ―、私たちは2人とも、彼女を信用していなかった。私たちは、彼女の依頼について電話で話し合った。
私「もしあなたが、彼女の家に行って、膝までの深さがある水の中に立ったら、彼女はた易くプラグがささったままの電気製品を水の中に投げ込むことが出来るわ。そうなったら一巻の終わりよ。彼女が銃を持っていないとも限らないし」
それに、シーズの「不必要な声明にエネルギーを消耗する」および、「彼がメッセージを信じないよう注意しなさい」という警告を考えると ― 少なくともこの時点までのところでは、これらは彼女の依頼にしか当てはまりそうもなかった。

アークが「分かれよう」と言った時、彼女は「あんたを破滅させてやる!」と言ったのであり、彼女は起きて居る間じゅう、それを行おうとして過ごしてきたのだ。彼に対する暴力的かつ悪意ある行動だけが、彼女の存在理由だと思われた。彼女が霊的なストレスを感じると主張していたある時、彼女は大学の精神科医を訪れ、医師に対して、アークはどのようにして「あるエイリアン・カルト」に洗脳されたか、そして、彼はどのようにこの洗脳テクニックを使って、彼女の心を破壊したかについて、込み入った話をした。ヨーロッパでは、教会がこのようなことの危険性を教えるのだが、決まった名前では呼ばれていなかった。それでも、これは実に不快なことだと思われており、大きな大学の学部長が行ったとなれば、罪は重かった。いずれにしても、この物語は次々と上位に伝えられて、大学の総長の耳に入り、総長がアークに対して、彼の前妻が彼に関して広めた嘘を打ち明けたのだった。これは容易に論駁できたのだが、彼女がこのような嘘と中傷の道に手を染めた事実からすれば、彼女が他にどんな事ができたかは容易に想像がついた。

最終的にどうしたかと言うと、アークが彼女の家に行き、水で一杯の地下室を片づけて欲しいという彼女の繰り返しの依頼に応じるのは危険だと私たちは判断したのだった。彼女の依頼を、「電気が流れている電線の近くを歩いてはならない」、そして「ポーランドでは銃が手に入る」というヒントと考え合わせた結果、私たちは最終的に、「幻想に捕われ」るというのは、この女性が第4密度STSの直接的な道具ではないと考え続けることだろうと判断した。彼女がもしエージェントそのものでなかったとしても、アークがポーランドを後にしてアメリカに戻って来るのを邪魔する役回りを、彼女は長きに亘って演じていたのだ。

当然ながら、離婚のための尋問はキャンセルされ、10月21日にリスケされたが、これはアークが10月12日にポーランドを発つようにスケジューリングしたことを知った前妻が、以前希望として届け出た日だった。そればかりか、前妻が繰り返し期日に現れなかった頃の尋問の様子を見届けていた「友好的な」判事が突然、交代させられたのである!私たちは、この新期日を受け入れるためにスケジュールを見直して、アークの出発を尋問後に延期するかどうか話し合っていたので、これをシーズに訊くことにした:


970822
Frank, Laura, Alice.
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Q: (L) OK, さて、前回の一連の妨害も落ち着いてきたので、多分、他のサプライズや予期せぬ出来事が間近に迫ってるんじゃないかと考えてるのよ。。。

A: 多分、アルカジスにとってのことだろう。

Q: どんな類のサプライズになるのかしら?

A: 「アンナ」山が噴火するかも知れない。

[アンナというのは、アークの前妻の名であると同時に、うちの2番目の娘のニックネームでもあった]

Q: まあ、こしゃくな!そうだとしたら、どんな種類の噴火なの?

A: 激変的。

Q: まあ、素晴らしい!他の手掛かりはどうなの?

A: 用心しなさい!

Q: それで終わり?

A: 転ばぬ先のつえ。
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後に風の噂で知ったのだが、尋問期日の選定や判事の更迭の裏には、前妻の強い意向が働いていたのだった。結局彼女はアークの全財産を手にしていたのであり、正義だってカネ次第でどうにでもなったのである。アークが世論に耳を傾けていると、風の噂でまたもや面白い話が聞こえてきた。すなわち、この判事は前妻のカルトや洗脳だという主張、および、彼女は単にアークをマインドコントロール・カルトから守ろうとしていただけだという主張について、精神鑑定を行うらしいのだ。

少し考えただけでも、彼がどんな危険な状況に居るのかわかった。過去にAが、娘の夫を脅迫して娘と別れさせるために、この若者の弱みを探ろうと私立探偵を雇った事を知っていたので、買収されてどんな診断書でも書くような医者を彼女が見つけることはない、というような幻想をアークは抱かなかった。

私が知っていたある女性は、医者と結婚していたのだが、この医者は、財産分与することなしに、彼女と別れて他の女性と結婚したいと思っていた。ある夜、彼女が窓際のイスの上に立ってクリスマスツリーに飾り付けをしていると、警察官を伴った、白衣の男が2人、ドアから押し入ると彼女に拘束衣を着せ、精神病院に連れて行き、何週間か投薬した。その後どうにか彼女は、家族と友人たちに、自分に何があったのかメッセージを送ることができたのだった。私はこうしたことが現実世界で起こるのだと知っていたし、アークも知っていた。

議論の末に私たちは、彼が新しい尋問期日を受け入れる方向でスケジュールを見直すものと、皆に思わせておいて、黙って元々予定していた日にポーランドから脱出する準備を行うのが最善の策だろうと判断した。この時私たちは、とても同情的な国際弁護士事務所を見つけていたので、彼らに、必要な場合には活動を起こす準備をしてもらう一方、私たちも、アークを決してアメリカに帰らせまいと決意を固めているのが誰だろうと、そちらサイドでの新展開の兆候がないかと見張っていた。どうやら誰かが彼をポーランドに ― 生死を問わず ― とどめておきたがっているようだった。

8月と9月の間じゅう、アークは洪水後のあらゆる復興作業に励んだ。大学での通常の仕事に加えて、何キロも歩いて給水トラックへと向かい、食料を手に入れにマーケットに向かい、更には、一緒に暮らす母親に必要な看護を全てこなさねばならなかった。彼はまた、浄化作業も手伝っていた。というのは、大学の地下室が浸水したため、大量の文書と本を救い出し、乾かして、将来の保管のために手当する必要があったからだ。マックス・ボルン・シンポジュームも計画全体をやり直さねばならなかった。というのも、元々の開催予定会場が洪水のために廃墟と化していたからである。アークは2-30人の物理学者と聴衆が収容できるような、新しいカンファレンスセンターを捜しに出掛けた。ついに彼が見つけたのは山あいのリゾート地の会場で、条件もピッタリだったし、浸水することはまずあり得ない場所だった!

2か月に及ぶ骨の折れる作業の末、ついに準備が整い、学者たちが世界じゅうから集まって来た。アークと事務局の仲間たちは、会場に居て、細々とした全てに至るまで監視し、全てのニーズを満たし、万事がスケジュール通りに進むように取り計らわなくてはならなかった。私たちは毎日電話で連絡を取ったが、それは単にメールしている時間が無いからだった。彼は私が眠る直前の真夜中に電話してきたが、これは向こうの朝6時だった。万事がうまく進んだ ― シンポジュームの最終日に、考えられないような事が起こるまでは。アークが電話してきた時、私は家に居なかったのだ。メールのやり取りから、それがなぜだったのかお分かりいただけよう。


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宛先:アーク
送信日時:1997年9月27日土曜日 9:00

ハニー、私は数分間だけ、着替えてコーヒーを飲むために帰ってきてるんだけど、また病院に戻らなくちゃならないの。アンナの容態は安定してるけど、まだ生命維持装置に繋がれたままよ。もう7時間近くになるけど、これまでの人生のうちでも、おそらく最も恐ろしい体験だったわ。

彼女が友達と居たところに、1人の先輩がやって来て、ウォッカを飲ませたのよ。アンナも幾らか飲んだんだけど、低血糖のインスリンショックを起こし、やがて昏睡状態になったの。私たちが病院に連れて行った時には、呼吸も止まってたわ。

私は大丈夫なんだけど、主に恐怖と悲しみのせいで、とても疲れたわ。戻って来たら連絡するわね。彼女、倒れた時に顔を打ったので、病院ではひどいダメージが無いかCTスキャンを行い、その後集中治療室に運ばれたんだけど、そこでは、私は長くついていてあげることを許されないでしょう。経過が良好そうで、彼女がよく眠れそうだったら、私は家に帰ってくるつもりだけど、酸素マスクが外れるまでは待っていてあげたいの。。。

だから、心配しないで、ハニー。。。峠は越えたわ。恐ろしかったけど、やらなくてはならないことをやるだけよ。

私のためにも、どうか気を付けてね。あなたが心配してるとアンナに言ったら、彼女、私の言ってる事が分かったようだったわ。
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宛先:アーク
送信日時:1997年9月27日土曜日 12:46

Okay, ハニー、今、帰ってきたわ。。。今、朝の6:20くらい。眠ってる彼女を残してきたわ。。。看護婦が言うには、半日くらいは眠ってるでしょうって。

あの子を一人で目覚めさせないつもりよ。

そう、ひどい危機は脱したわ。。。アンナはリジーについて、何かを学んだのよ。。。私もね。

警察が来てたわ。子どもたちに酒を買い与えた男は逮捕されて加重児童虐待の嫌疑がかけられてるんだけど、これは重罪よ。私が病院を出る前に、彼女の具合をチェックしていたら、捜査に関わった警察官たちがお見舞いのために立ち寄ってくれたの。いい光景だったわ。

私もどうにか切り抜けたわ。とても恐ろしい事だったけど、終わったのよ。

だから、今からちょっと休むわね。

Good Night, ハニー。。。万事うまく行って、皆がカンファレンスに満足して、あなたも早く休めるといいわね。
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宛先:ローラ
送信日時:1997年9月27日土曜日 17:49

ハニー、私たちは猛攻があることを知っていた。予知できた筈なんだ。でも、未来は素晴らしいものになるだろう。だって私たちは2人だけではなく、助けが居るからだ。子どもの1人が巻き込まれた自動車事故も起きて居た。あれに学ぶべきだったんだ。今また事故が起きた;これも教訓にすべきなんだ。

カンファレンスは終わったよ、最後の座談会は予定よりもずっと長く続いた。素晴らしい成功だ。私はEEQT (イベント拡張量子論)
https://osdn.jp/projects/sfnet_eeqt/
の概要を紹介したんだけど、みんなハッピーだと満足してくれて、優れたミーティングだと言ってくれたよ。

自分では殆ど気付かなかったけど、疲れていたようだ。でも万事うまく行っているし、残りの事も、じきにうまくやれるだろう。

アンナの事があって、今日は大変だったけど、お蔭で、必要な力とエネルギーを見つけなくてはと決意を新たにしたよ。
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宛先:アーク
送信日時:1997年9月28日日曜日 5:28

Oh, ハニー、今回は、まるでトラックに轢かれたような大ショックよ。今日は殆ど1日中病院で過ごしたの。V**も来てくれて、2人でアンナに何時間もレイキを当てたわ。

午後遅くになったら、ようやく彼女、少し話せたし、いくらか本来の彼女らしくなったの。だから、私、家に帰って来て、休もうとしたのよ。でも、できなかったわ。それで病院に戻って、彼女が眠っている間座ってたわ。それから、また家に帰って来たの。殆ど眠れそうなところまで来たわ。

私、シーズが言った「アンナ山が噴火するかも知れない。。。激変的に。。。」という言葉を不思議に思ってたのよ。そしたら、たしかに、これは激変的な「噴火」だったわ。何か霊的あるいは心理的なことを表してるんだと思ってたけど、身体のことだったのね。

疲れすぎてて、これについて考えることも分析することもできないわ。幾つかのイメージが浮かんできて、それが心の中で凍り付いて、消えずにいつまでも残ってるの。昨夜の彼女の姿も、そうして見えるイメージの1つよ。

はしかみたいな、赤くて小さな斑点が、脚中に出てるわ。。。彼女が何度も繰り返し身もだえしている間、壁に寄りかかってだけど、あの子を抱いて何時間も立ってたので、内出血したのよ ― 彼女が自分の身体を傷つけないよう、物理体に留まっていさせようと、必死だったの。彼女が落ち着いて、じっとしている時は、「私を置いて行かないで」と懇願してたわ。

今すぐ泣き叫ぶことができたらいいのに。だって、そうできたら、早く楽になれるでしょうから。でも、叫びは喉にひっかかってるみたい。

彼女が元気になって家に帰ってくるまでは、楽になれないでしょうね。

Oh, ハニー!信じられないくらい、あなたが必要なの。。。可哀相な子供たちだってそうよ。。。もうそう長くはかからないのを神に感謝するわ。

ずっと雨が降り続いてて、洪水警報が出てるんだけど、今頃とは妙な感じね。

じゃあ、ハニー、横になるわね。
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宛先:アーク
送信日時:1997年9月27日土曜日 19:17

私、5時間くらい眠ったわ。そしたら、肺の専門医から電話があったの。「ずっと電話してたんですよ。アンナさんの吐いたものが肺に入って肺炎を起こしたので、手当してたんです」

それで、しばらく病院に行っていて、今戻ってきたところなの。

彼女はこれ以上吐かないようにする薬のせいで眠ってるわ。酸素マスクはまだしてるけど、もうそろそろ外してもいいそうよ。常に胃の中を空にするようにチューブと、膀胱カテーテルもしてるわ。病院の人たちは皆、彼女が好きなの。だって、意識のあるときの彼女が、あまりにかわいく、しおらしくしてるからよ。確かに彼女にとってこれは相当なショックで、真剣に学び取るべき教訓だけど、私たち皆にとってもそうね。

それが奇妙なことに、サンドラが亡くなったのと同じ病室なのよ。

できれば、サンドラにも見守っていて欲しいわ。

それはそうと、カンファレンスは大成功だったみたいね!

あなたはいくらでも眠ってね。私が面倒を見てるから。これまでと同様、今回も乗り切れるわ。

彼女が助かったのは、彼女の元に駆け付けた当初から私がレイキを送っていたせいだと信じてるの。間近からね。ベッドの上に屈んで、痙攣していた彼女を何時間もじっと抱いてたので、腕も脚も痛くて仕方ないわ。ホント、恐ろしかったのよ。彼女を抱きしめて治したい一心だったの。

奇妙な事に、またしても9月の終わりね。9月の終わりというのは、いつもこんな大変な時期みたいね。

家に居る時には、最新情報を送るわね。これから数日間は、出たり入ったりになるわ。もう2日はICUに入ってないといけないそうよ。
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宛先:ローラ
送信日時:1997年9月28日日曜日 6:24

ハニー、長いメールを打ってたんだが、最後のところに来たときに、消えちゃったんだ。。。回線が切れた。だから手短に言おう:愛してる。キスを送るよ。キミは私の腕の中だ。

今荷造りをしてるところだよ。今晩には、ブロツラフからキスを送っているだろう。

私の愛から力を受け取って欲しい。
---

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宛先:ローラ
送信日時:1997年9月30日火曜日 7:37

家の母が、アンナがひどい目にあった事にとても心を動かされたんだ。毎晩、アンナが良くなるように祈っているよ。おかしな母だ。その他は万事オーケーだよ。

今回リジーは、私がとても忙しくて、カンファレンスに掛かりっきりなのに乗じたに違いない。。。これを見計らって攻撃してきた訳だ!でも私たちは、この出来事を彼らへの反攻のきっかけにしなくてはならない。私には、アンナが学校に行くべきだと思えてならないよ。。。

さて、一番大事なのは、もうすぐ私たちが一緒になって、一緒に居るために必要な事を全部やれるようになるってことだ。そうなれば、全てが変わるだろう。それはもうすぐだ。私は気を付けている。キミもそうして欲しい。
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私は今でも娘が死にかけたトラウマから完全には立ち直っていない。この時私は、連中が攻撃にはどんな汚いやり方も使うのだと知った。エージェントがいつでも、どこでも、どんな見かけででも現れ得るという認識は、この時までは、抽象的なものでしかなかった。だが、この時私は、シーズが次の言葉で何を言いたかったのか分かったのである:


970521
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A: あるいは多分、FRVのせいで、プログラミングされたおとりかな?

Q: FRVって何?

A: 共鳴周波数振動。

Q: 息子と、2番目の娘が、この何週間か、教会の人々や子供たちと一緒に居るのは危険なの?

A: あなたはどう思うかな?!? 2人とも、誰もが狙われやすい年頃だし、超意識に至る途上にあって、アドバイスとデータをもたらす存在とコンタクトしているのだから尚更だ。。。
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最後の、「アドバイスとデータをもたらす存在とコンタクトしている」という言葉は明らかに、アークのことであり、そしてまた、シーズ自身のことでもあった。確かに私たちは、アークが一員に加わる前から攻撃を受けていたが、マトリックスの勢力が暴走し始めたのは、後になってからだった ― 私達を一緒にさせないのが主な狙いだったのだ。そして、この言葉は、このような攻撃がどのような仕組みで進められていたかを説明していた:ある特定のFRVを持った人々は、マトリックスのおとりあるいはエージェントとしてプログラミングされ、利用されやすかったのである。

私たちは子供たちに対して、繰り返し何度も、「世の中には敵勢が居て、あなたたちを狙おうとしてるんだから、あなたたちは出来る限り最高の気付きのレベルで行動しなきゃダメよ」と言っていた。「友達や人付き合いを吟味しなさい。あなたたちに害を及ぼそうとしている人たちが、あなたたちの生活の中に連れて来られるのだと常に気にして居なさい」。彼女たちはこの考えに反抗した。彼女たちには、「友達」を疑うなど考えられないことだった。彼女たちは、それはやり過ぎだと確信していたのだ。

だが、それから3か月の間に、「もっと気を付けて」と私が懇願していたにも拘わらず、一番上の娘はさらに2回も事故を起こしたのである。11か月の間に、これで3回事故を起こしたことになる。3度目の事故では、彼女のクルマはぺしゃんこになった。もしもボルボでなかったら、彼女は生きて居なかっただろう。信号無視の男が、運転者席側に衝突して来たのだ。彼は運転中に眠ってしまったということだった。あまりに短期間に、あまりに沢山ショックを受けたので、私はとても全部に順応し対処しきれなかった。

2人の女の子は、これが冗談はでないのだとすっかり悟り、認知的不協和に苦しんでいた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%9A%84%E4%B8%8D%E5%8D%94%E5%92%8C
当然ながら彼女たちは、友達のように普通の生活を送れるよう、私たちのやっている事をやめさせたがった。私たちは2人に、自分達は2人を愛しているのであり、愛しているからこそ、2人の将来だけではなく、他の全ての親子の将来についても心配していて、だからワークを止める訳にはいかないのだと説明を試みた。
「今は無理でも、いずれ分かる日がくるわ。あなたたちにとっての真の解決策は、必要な警戒のレベルを理解し、それを実現するよう着手することよ」
彼女たちはこれを聞いて怒った。彼女たちは普通の生活をし、楽しみたいのであり、至る所に居るマトリックスのエージェントの心配などしたくなかった。そんなことは完全に理解不能だったのだ。2人とも私達に対して腹を立て、その後、2人とも、安全は遠くにあるからと、自分達で家から出て行こうとした。

私は保険会社と契約し、彼女たちそれぞれに高額の保険をかけて、安全を確保すると、大声で宣言した:「オーケー、このくそったれども!娘のどちらにでも手出ししたら、保険金を注ぎ込んでお前たちの正体を暴いてやるわ」 私は本気だった。

地獄と洪水(=極めて困難な状況)の両方がやって来たが、私たちは切り抜けたのである。

(本章終わり)
posted by たカシー at 12:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月18日

ザ・ウェイブ49章: 周波数共鳴振動(FRV)

ザ・ウェイブ49章: 周波数共鳴振動(FRV)
http://cassiopaea.org/2012/01/07/the-wave-chapter-49-frequency-resonance-vibration/


私が述べてきた一連の出来事も、ありのままにサッと書き上げるだけなら、ずっと簡単だろう。家の娘たちはまだ子供だったから、過ちを犯し、そのせいで危うく死ぬところだった。私たちの人生も、大体良い事が半分起こり、悪い事が半分起こるという意味では、他のどんな人の人生にも似ていた。それが人生、それが世の中というものだ。同じことは誰にでも起こる。この最後の点は間違いなく本当である。そしてこれがシーズとのコミュニケーションのポイントである:すなわち、私たちに、善悪の本質=私たちが住んでいる、このリアリティの本質を説明することだ。ここでは、善良な人々にも、ごくしばしば悪い事が起こるのだ。彼らが善良で、良い事を行おうとするが故にである。

カシオペアンのメッセージに織り込まれたテーマは、私がフランクと出会って、「チャネリング」実験を始める前から長年に亘って関心を抱いていた事を反映している。これら2つのテーマだ:すなわち、「愛に満ちていると考えられている神が創造した世界に悪が存在していることをどう説明するか」ということ、そして、「罪や死の苦しみが無い、違ったものに、この世界が変容する可能性はあるか」という2つであり、これらについて私は、1985年と1986年に書いた『ノア・シンドローム』の初稿で詳しく述べていた。だから、実のところ、シーズが何らかの意識レベルにある私であり、私が埋め合わせのために、自分で深く関心を持っていた事を説明したというのは、全くありうることなのである。1つ確かだったのは:こうした問題はフランクにとってはどうでも良かったということであり、彼の意識の全てが、人間という存在をうまく理解し説明して、ありのままの世界でちゃんと生きることを学ぼうとすることよりもむしろ、それを拒絶し、罵ることに向けられていたということだった。

フランクの収縮的な本性が単に精神的に傷を負っていた結果ではなくて、彼という存在の基本的な現れ ― 身勝手さ ― のせいだと私が分かるまでには何年もかかった。殆どヘビのようにずる賢い無気力さが彼の本性であることが、そのような彼の本性のせいで、分からなかったのである。楽観的な観方をしていた私には、この静かさ=活気のなさが静かな強さだと思えたのだ。私は、「色々と手を出したり、知識をシェアしたりするから攻撃されるんだよ」という彼の批判を甘んじて受け入れた。私は、冷静に考え、注意を怠らないようにし、尋ねてきた誰にでも全てをシェアする自分の性分=生来の傾向を鍛えようとした。確かに注意することで、私が窮地を脱したことは一度ならずあった。だが、注意したからといって、人は、活発でなくなるものではないだろう。攻撃を怖れて麻痺するあまり、何もしなくなるということはあるまい!私には、コミットするというリスクを受け入れる人の方が強い人間であると分かっていなかったのだ。

フランクはコミットすることや創造性を怖れただけでなく、それらを本性の深いところから拒絶した。コミットすることと創造性の発揮は、与え、犠牲になる行為である。それは錬金術で言う硫黄=魂の炎=魂の光である。それは霊的エネルギーを人に与える喜びなのだ。フランクの魂には、喜びというものが無かった;あるのは怖れと妬み、そして軽蔑だけだった。沈滞と不活性さ、あるいは見境のない破壊的感情しかなかったのである。

私の文通相手の1人に、「政府がソーシャル・エンジニアリングの手段としてでっち上げた陰謀としてのUFO現象」説の熱心な支持者でありながら、エーテル的生き物の存在を信じている人が居るのだが、彼が最近こう書いて寄越した。「あなたの言う事は当たらずといえども遠からずだ。UFOや『エイリアン』は確かに存在する。だが、逆もまた真なりで、エイリアンは私達だとも言える」

さらに続けて彼は、私たちが居るレベルのリアリティと、直上のレベルとは「シンメトリックなバランス」を保っており、それが、マトリックスに支配されているという私たちの位置づけを決めるのだと唱えた。マトリックスは私たちを反映しており、私たちはマトリックスを反映している。私たちが成るものに、それも成るのだ。確かに、この可能性を、シーズも以下のやり取りで提示していた:


950723
Frank Direct channeling, Laura, SV, Terry and Jan
フランクによるダイレクトチャネリング
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Q: (L) アブダクションを体験したと感じ/感じたと思っている人たちが、実際にはその人たち自身の一部とやり取りしていたということはあったのかしら?

A: それは大いにあり得ることだ。さて、次の質問をする前に、しばし立ち止まって、考えてみなさい:そうだとした場合は、どういうことがあり得るだろうか?何か制限はあるだろうか?あるとしたら、それは何だろう?調べる価値がある領域ではないかな?例えば、知識を会得できる一例を挙げよう:アブダクションのシナリオが、こんなものだったらどうだろう?すなわち、あなたの知覚する未来への、あなたの魂の投影体が戻って来て、あなたの知覚する現在への、あなたの魂の投影体をアブダクトするとしたら?これは1つの可能な未来であって、可能な全ての未来ではないのだろうか?自由意思の道はこうしたことの全てにつながってはいないのだろうか?
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つまり、エイリアンその他が出現等々しているのは、起こりうる未来の「私達」なのである。私たちはどの未来が顕現するか選べるのだ:すなわち、アブダクト・暴行・拷問を行う気味の悪いレプトイド(爬虫類人)である私達か、あるいは、自由意思を完全に尊重する私達のいずれかをである。

最初に私たちがこのアイディアについて考えた時に思いついた解決策は、かなり安易なものだった:すなわち、私たちにとって、良くて、正しい事を選べば、万事うまく行くだろう。もし私たちが善良で居るならば、未来も良好だろうし、「下の如く、上もまた然り」で、高次の「未来の」リアリティも、私たちの、善にして自由意思からの選択を反映するのではないか?と思われた。

だが、ここで私たちは行き詰ることになった。何度も書いたように、この解決策には、私たちには分からない何かがあるのだ。というのも、このような安易な解決策はうまく行ったためしがなく、私はなぜなのか知りたかった。考えてみて欲しい。あるグループの人々が、他のグループの略奪行為から守ってくれるよう、自分たちの神に祈るというのは、歴史上、至る所で見られることである。相手のグループの方では、同じくらい熱心に、略奪の成功を祈る。一方のグループが他方の殺戮に成功したら、それは彼らの神の方が優れているという証しだろうか?勝った方のグループのメンバーが、次の生で、負けた方のグループに転生したらどうなるだろうか?これはあり得ないことではない。というのも、ホロコーストで死んだユダヤ人のかなり多くが、今、キリスト教徒として転生してきているのだと、かなり影響力のある本に書かれているからだ。沢山のナチ党員たちが、今、ユダヤ人として転生して来ているということも言われている。となると、「わが神こそ正しい唯一の神である」という考え方はどうなるだろうか?

ヒプノセラピストとしての私自身の経験から、読者に請け合うのだが、私が行ったどの過去生セラピーでも示されたのは、クライアントが、様々な国籍と信仰を持った一連の生を経てきたことが分かると、今の信仰こそが正しいのは絶対確実だと言っていたのが、冗談になってしまうということだった。他のグループを最も熱烈に非難する人々が、転生した次のラウンドでは、間違いなく当の相手グループのメンバーとなるのである。実のところ、読者がこれを信じようが信じまいが問題ない;これが本当であることを示す臨床的証拠は枚挙にいとまがなく、もし法廷で状況証拠として提出したら、そのあまりの量に、決定的証拠ではないにも拘わらず、判事も陪審員も正しいと納得することだろう。

そこで思い出されるのが、何らかの理由で私たちは、大いなる自己(greater self)へのアクセスを認められていないということだ。その結果人々は、支払うことになる代償も分からぬまま、自らが抱く信仰/信念のために互いに殺し合い続けることになるのだ。これは、どうして人々は過去生での学びを思い出せないのか?という問題を提起する;なぜ魂の持つ知恵を本人は利用できないのだろうか?人間に魂あるいは霊魂があるのなら、どうして過去生のカルマ・サイクルで得た知識が、今生の本人の知恵の構成部分とならないのだろうか?

どうして人間は、無数の生でかかってきたワナに、今また捕われるような行いに手を染めるのか、という問いの答えは一体何だろうか?この星は、巨大なリサイクルの回収箱に過ぎないのだろうか?;人々がいかなる努力を払おうが、常に新しく磨きをかけられた殺人法が出現することになっているのか?

私たちのリアリティが絶えず魂をリサイクルさせる構造をしていると、何かいい事があるのだろうか?このような闇が、広くて深い無知を永続させているのは、どんな理由からだろう?魂は苦悩し、無辜の人々が死んでいく;こうした苦痛と苦難には何の益があるのだろう?意図と、欲と、肉体での発現との間に存在している謎のギャップは何なのだろう?こうもとげとげしく、冷淡な世界を作り出すとは、私たちの潜在意識には、いかなる闇が存在しているのだろうか?私たちがリアリティの本性についての知識から切り離され、苦難と苦痛に曝されるがままになっているのは、どんな力が働いているせいだろうか?

自ら創造した結果出現するもの、あるいは、私たちに押し付けられた既成事実 ― リアリティをどのように定義しようが、それが苦難に満ちたものであるのは、この分離の結果に違いない。物質界を作り出し、維持しているのが私達であるなら、この無知を生み出しているのは何だろうか?

もし世界を作ったのが神ならば、私たちの苦難は、神にあえて従おうとしないせいだろうか?もしそうだとすると、人間という存在は宇宙の疫病だろう。だとすると、私たちは善良さや高潔さ、無私な兄弟愛や敬虔な信仰をどうしたらいいのだろうか?この二元性はどこから生まれたのだろうか?

いかなる理由からにせよ、創造の様相のいくつかが、私たちの意識の居場所=限りある3次元として顕現していることを受け入れるなら、このような状況と、それが変化する可能性を、どう説明したらいいのだろうか?宇宙が、最後の瞬間まで選択の自由を保留にしているのはどういう意味なのだろう?もしそうだとすると、私たちが特定の結果のために祈ったり、世界の終わりを信じるというのは、何をしているのだろう?私たちの信念が、どうやって現実(リアリティ)を形作るのかという問題は、意識に関する全ての研究の中でも、最も重要なものである。

こう考えてくると、導かれるもう1つの考えは:どうやら私たちは、世界を霊的に変化させたり、大規模な出来事を調整しようとしても、うまく行かないという客観的事実を受け入れねばならないらしいということだ。確かに、個人や個人の小グループが限られた範囲で変化や影響を及ぼすことができるのは明らかであるように思われる。だが、どういう訳か、ありのままの世界は、私たちには理解できない規則ないし法則に従って営まれているようなのだ。物質界の基本的な性質は、このような精神的な浄化と対極にあるらしい。私たちは世界を、祈ることやポジティブに考えることで変容させられると考えたいものだが、実際に起きてきた地球の変容が毎度大異変だったという証拠は大量に存在していることを思い出すべきである。この事実を無視する思想は、自ら災難を招くのだ。

新世界(ニューワールド)あるいはニューエイジ(新時代)を創造しようと努力を集中するのは、ある意味、科学的原理に従って、今の時代を文字通り、分解することに力を注ぐことになるものらしい。ここで思い出すのが、アインシュタインが1938年に論文で述べている言葉だ:


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それ故、我々は、経験的に明らかな裏付けはないけれども、5次元が存在するという理論を真剣に受け止めなくてはならない。この理論の最も本質的な点は、厳密な円筒世界の考え方を、空間は閉じている(あるいは周期的である)という仮定で置き換えているところだ。物理空間に関する、カルツァの5次元理論は、重力と電磁力の統一的定式化を可能にする。5次元を導入することは、形式を満たすだけでなく、それに物理的な意味も付与するのである。
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つまり、時間は周期的なのである。私たちはタイムループの中で生きているのだ。ここでシーズ文書が重要となってくる。私が生涯をかけている探究上のテーマが進展するに連れて、彼らは繰り返し、物理学の最先端を行くような概念や考え方を述べてきた。


950121
Frank, Laura, Terry, Jan, S, D, Chuck
{ゲストの「D」と「チャック」の参加は幾つかの理由で問題含みだった。チャックは誘拐事件に一緒に取り組んだことのある私立探偵で、超常現象を「信じて」いないが、好奇心から参加を依頼されたのだった。「D」は他の2つほどのセッションにも出て来る女性で、『ザ・ウェイブ』でも人食いカマキリ・タイプのエイリアンとの関わりを催眠セッションで話していた科学教師である}
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Q: (L) 「共同体」が守っている「究極の秘密」って何?

A: あなた方をコントロールしているのはあなた方自身ではなく、あなた方は実験台だということだ。

Q: (T) これが政府によって「保護されている」究極の機密事項だというのは、ここに居る人類についての究極の秘密のことを言ってるんだよね?

A: 基本的には。

Q: (T) 人類の究極の秘密が実験台であるというからには、他の人間が残りの僕らを指導しているんだね?

A: 一部は。

Q: (T) OK, 残りの部分は、トカゲに関係あるんだろうか?

A: Yes.

Q: (L) 他のエイリアンも?

A: Yes.

Q: (T) Okay, それじゃあその、実験を行っている人間たちは、自分達もまた実験の一部だということを知ってるのかな?

A: Yes.

Q: (T) それで彼らは進んでこれをやってるのかい?

A: 彼らには選択肢がない。

Q: (L) どうして彼らには選択肢が無いの?

A: 既に進行中だった。

Q: (T) 何に関する実験だろう?

A: あなた方には複雑すぎて理解できない。

Q: (J) この言い方ってイヤだわ!

(T) OK, リジーが行っている実験というのは、一部には、連中が僕らを支配して、骨の髄までしゃぶろうとしてるってことなんだろう?

A: Yes, だが、もっと多くの事がある。レベル4に行けば分かるだろう。

Q: (L) OK, このクリル文書では、グレイや他のエイリアンは、婦人科検診とか精液採取検査と称して人間の身体を検査する時に抽出した腺分泌物を利用していて、この腺分泌物を用いてハイになったり、これを食べたりするくらい、これに夢中なんだと言ってるけど、正しい評価なの?

A: No.

Q: (L) そもそも連中は、腺分泌物なんて使ってるの?

A: Yes.

Q: (L) 連中はその腺分泌物を何に使ってるの?

A: 薬。

Q: (L) 何、あるいは誰につける薬なの?

A: 自分たち自身。

Q: (L) それで、この薬は連中にとってどんな効き目があるの?

A: 彼らが第3密度でやって行くのに役立てる。

Q: (T) 連中が第3密度に留まっているのに役立つものなのかな?

A: Close.

Q: (L) 連中が、より安定して物理的に姿を現すのに役立つの?

A: Yes.

Q: (L) じゃあつまり、連中は腺分泌物を抜き取るんだわ。あと、連中は人間から放出されるセックス・エネルギーも利用して、3次元での自分達の状態を維持するんでしょ?

A: No. 彼らがそれを食べるのは、前に言ったように、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27863170&comm_id=2590126
第4密度に居る時だ。

Q: (L) Yes. OK. どのぐらい「長く」。。。「長く」と括弧に入れたのは、あなた達が時間なんて無いと言うのを知ってるからだけど、 私達の計る時間で言ってどのぐらい長いこと、グレイは私達種族に接触してきたのかしら?グレイ。。。トカゲじゃなくてグレイは、サイバージェネティック・プローブなのよね?

A: タイムトラベラーだから、「時間は継続中」だ。この回答の重大さが分かるかな?

Q: (L) 連中がタイムトラベラーだということは、 連中は時間を行ったり来たりできて、 私達人間のリーダー達に対して思わせぶりな態度をとることができたのよね。。。

(T) 連中は未来を好きなように変えるべく、過去をお膳立てできるんだ。

(D) 連中は必要なエネルギーを生み出せるように状況を組み立てられるのね。。。

(L) 連中はまた、事態が適切であるようにしたり、彼らの気分を良くしたり、彼らにとって良い事のように思わせたり、1分前にいいアイディアが思い付くよう仕向けておいて、1分後にはその思い付きを確信に変えるような何らかの状況を生み出したりできるのよ。。。

A: どのくらい長く、と聞かれればもちろん、全く無限だということにならないかな?

Q: (L) そりゃ困るわねえ。もし連中が時空を遡って過去の出来事を変えてるんだとしたら、過去が改竄される結果、私達の居る現在もまた瞬時にして変わってしまうんでしょ?

A: 何度も何度も何度も繰り返しそうなってきた。あなた方はそのことに未だ気付いておらず、その悪影響について全く分かっていない!!!

Q: (L) おぼろげながら分かってきたわよ!ええ、少しはね!

(T) 時間の流れを出たり入ったりして、好きなように操作できることの悪影響か。。。

(L) それじゃあつまり、この最悪の状況に置かれている私達にとってのただ1つの現実的なチャンスは、この第3密度から出て行くことなんだわ。そう彼らは言ってるのよ。私にはそういう風に聞こえるわ。

A: Close.

Q: (L) だって、そうしない限りは、私達文字通り、あの本 (※『リプレイ』(新潮文庫ク−14−1、ケン・グリムウッド/著、杉山高之/訳)に書かれてたように、何度も何度も繰り返されるリプレイから抜け出すことができなくて、ホロコーストだって何度も繰り返し起こるかも知れないし、ジンギスカンだの、フン族のアッチラだのが何人も繰り返し出てくるでしょうからね。

(T) 僕らはタイムループから抜け出せないでいるんだ;連中が僕らをタイムループの中に置いたままにしてるんだ。

(J) 私たちはタイムループの中に囚われてるの?

A: Yes.

Q: (D) 質問があるんだけど。。。人類は何か理由があって、時間を指定することが必要だと分かったんでしょうね。私に唯一分かるのは、口頭や書き物によるコミュニケーションのような伝達手段だってことだわ。。。

A: 支配メカニズムだ。

Q: (T) この支配メカニズムを破壊する手立てはあるのかな?第4密度に移行する以外に?

A: Nope.

Q: (D) 第4密度の存在がコミュニケートする時は、テレパシーでするのよね?

A: Yes.

Q: (D) OK, 時間が存在しないのなら、起きた事についてどうやってコミュニケートするの?

A: どうか言い直して;はっきりと。

Q: (L) 彼女が訊きたかったのは、時間が存在しないのなら、今起きた、1つの出来事とその後や、次に起きた出来事について、どうやってコミュニケートするのかってことよ。。。つまり、1907年に起きた何かについて話してから。。。

A: 言い換える。それがやり方だ。第4の経験を第3に言い換える。同様に、逆にも。

Q: (L) じゃあつまり、第4密度の存在にとっては、万事が起こりつつあるのね。起こりつつあるというもの何だけど、全てが同時なのよ。だから、議論したり、コミュニケートしたり、この1つにまとめられた次元の様子にフォーカスしたいときは、それを復元する=第3密度に投影するのよ。。。

A: Close.

Q: (L) 。。。映画みたいにね。

A: だが、あなた方がそこに行くまでは、完全には理解できないだろう。

Q: (L) このタイムループと言うべきものから抜け出す唯一の方法は別の密度に移行することなの?それとも、他の密度にもループがあるの?

A: No.

Q: (L) 他の密度にはループは無いの?

A: ヨギにはできる。彼らが身体をコントロールするやり方だ。
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ということで、手掛かりはもう少しある。私達のリアリティとは、第4密度のドラマが投影されている、ちょっとしたステージであるという考え方だ。つまり、創造のエネルギーは「下に向かって」発せられていて、私達の個体性は、この神学的ドラマの単なる1つの表現に過ぎないことは明らかだろう。創造に向かって「上向きに」意志を働かせたり、声を伝えようとしても、自由意思を侵害する力を強める結果としかならない。というのも、これは本質的に、創造の自由意思を侵害しようとする試みだからだ。だからこそ、「地上で」ご利益を被るため、「天上の」何かを変えようと意図して、リアリティを変えるために祈ったり、儀式を行ったり、ポジティブシンキングを行っても、毎度、トラブルや悲惨な目に遭い、さらに苦難が増える運命なのだ。

私達に出来るのは、「下向きに」伝わってくる放射をよく受けとめられるように備えることである。だから、確かに、私の文通相手は正しいのである:「『シンメトリックなバランス』が存在していて、それが、マトリックスに支配されているという私たちの位置づけを決めるのだ。マトリックスは私たちを反映しており、私たちはマトリックスを反映している。私たちが成るものに、それも成るのだ」 これはカスタネダが以下のように述べている事の要点である:


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征服された見る者たちがなしえたことでもっとも偉大なもののひとつに、ドン・ファンいうところの3段階進行の確立がある、彼はこう説明した。人間の本性を理解することによって、彼らは議論の余地のない結論に達することができた。それは、小暴君と向かい合ったときに自分というものを守ることができれば、未知のものにも無事に向き合えるし、不可知の存在にも耐えることができるのだ。

「ふつうの人間は、それは順序が逆だと思うだろう」彼は説明をつづけた。「つまり、未知のものに向き合ったときに自分が守れる見る者が、小暴君にも向かい合えると考えるだろうということだ。だがそうじゃないんだ。古代の優秀な見る者を破滅させたのは、この逆の考え方なんだ。いまのわしらにはよくわかっている。力をもった並外れた人間を相手にする難行くらい、戦士の精神を強くするものはないということがな。そういう状態でこそ、戦士は不可知のものの重圧に耐えるだけの平静さと落ち着きが得られるんだ。
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『内からの炎(意識への回帰)』真崎訳


私たちの周りに見られるのは、この誤りの結果なのである:即ち、私達の意思や声を上に向かって及ぼすことで、「上なる」ものを変え、ひいては私達のリアリティを変えることができるという考えだ。このような考えが、儀式や要望、嘆願、視覚化、「ワーク」等々の根源にある。「慈悲の瞑想を行う」あるいは、「あらゆる存在の感情を感じる」ことによって、「より複雑にして整合のとれたパターンへと編入されるハートのリズム音に同調する」結果、人は「この地球上に舞い降りたティーチングのための乗り物として使えるようなダイアモンドの不滅の身体を創造する」ことができる、などと考える人々は、全くの的外れなのだ。このような考えをヨギの正しいワークになぞらえるなど、単なる無知のなせる業である。

ヨギは、ある日1日座って、慈悲心やワンネスの感覚を抱いて瞑想していると、「ドカーン!」とばかりに「魂の力の爆縮」を体験するというものではない。ヨギが「あらゆる存在というワンネス」ないし「あらゆる存在の感覚」について1瞬なりとも思い至る境地に達するまでには、何年もの間、「イエス」と「ノー」との葛藤 ― 自分の感情、欲望、肉体をマスターするための戦い ― を行ってきたのだ。それは「地上」にある肉体という乗り物を、「天上」にあると思しき何かに対して受信しやすくするワークであって、「天上」に何かを無理やり作り出して、「地上」で享受しようというのとは対極にある。

だが誰もが人生から引退してヨギになれる訳ではない。

未来に居る私達自身の嫌らしいバージョンはどうやら、存在し続け、もっと強力にさえなって、その結果、大量のエネルギーを使って、自らの存在が続くのを確実にするばかりか、あらゆる被造物を最終的に支配したいと思っているのだ!結局、これはタイムループであり、前回一巡りした時の、彼らこそがその結果であり、選択、起こりそうな未来で、それが「今」となったのだ。彼らはそれをそのままにしておきたいのである。

次のラウンドで私達がどちらのサイクルに巡って行き、結合点でループから抜け出せるか否かの選択は、差し迫っている。だからこそ、自由意思や真の他者への奉仕という考え方が広まるのを隠ぺいし、ディスインフォメーションを流し、混乱させる動きが精力的に行われているのである。これらの、爬虫類人やグレイ、その他の様々なSTS種という未来の私達は、昔へとタイムトラベルして、過去を繰り返し変更し、ミスリードする手掛かりを蒔き、連中が、この密度での支配を強化し、その結果、第4密度での支配をも強化できるような選択を、人々に行わせようとしているのだ。二者択一の未来:「悪玉」としての未来の私達か、それとも、光の存在としての未来の私達かが、今決められつつある。戦いは今、私たちによって/私達を通じて行われているのだ。

人類をSTSという存在様式に閉じ込めておき高次レベルでのSTS勢の最終的な勝利を確実にするよう期待されているディスインフォメーションの主要な形の1つは、確かに上に述べたもの:「自己をマスターすること」の達成における自然な順番を逆にすることだと思われる。このディスインフォメーションの、とても流行した形が、いわゆる「フラワー・オブ・ライフ」および、これと関連する「聖なる」幾何学という現在実に一般的となった思想の中に見られる。このシステムの目的は以下のように述べられている:


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聖なる幾何学の教えを通して我々が学び手に紹介するのは、世界中で過去何千年にも亘って伝えられてきた、古代のエソテリックな教説である。聖なる幾何学に基づく、これらの教えは、左脳に対して、真に存在するのはただ1つの意識、1つの霊、1つの神であり、我々が皆、そのようなワンネスの一部であることを図示する。この概念を頭で理解した後は、17ステップ呼吸によるマカバ瞑想法を学ぶことになる。この結果、学び手は全ての生命の合一を感じ体験することができる。左右の脳半球が突如として、この宇宙的真理に目覚め、心がこの真理を行動に移し始めるのだ。

我々の人生のあらゆる面に明らかに内在している、生命の合一を見たり感じたりするのはとても大事な事である。この結果、脳の両半球は調和とバランスのとれた状態に移行し始め、この種のバランスの助けによって、心が開く。この宇宙的合一の体験はまた、心と気持ちをも統合する結果、我々という存在の隅々まで、平和とバランスが織り上げられる。調和とバランスは、私達の心や魂の窓を開く。我々の内に聖なる合一が無くては、インスピレーションの窓が開くことはまずあり得ない。内なる合一こそが我々の中にある扉を開き、プラーナ(気息)すなわち、「聖なるバランスのとれた生命力エネルギー」が、我々の物理体の最も深いところにあるチャネルに入り込むことを可能にするのだ。それは、我々の物理体、感情体、霊体に影響を与える、内なる癒しと再生プロセスの始まりである。
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このテーマには、「天球に生命の樹を投影する」とか、「メタ-プログラミング・プロトコル」の利用等、数多くのバリエーションがある。上の記述から読者がた易く看取されるように、これらはいずれも、私たちのリアリティや私達自身を変え、私達の脳を調和させ、あるいは「心を開く」のを助力しつつ、「調和とバランス」を手に入れるために、私達は「上の方にある」ものを変えるように意志を発揮し、声を上げることで、「私達の心や魂の窓を開く」等々の結果となるという考え方に立つ。それに続けて述べられるのは(これは相当に正しいと付言せねばなるまい。というのも、優れたディスインフォメーションというものは常に、心温まる、曖昧な真実でくるまれているものだからだ)、「我々の内に聖なる合一が無くては、インスピレーションの窓が開くことはまずあり得ない」という言葉だ。ここで省かれているのは、これらが、上で言われたご利益のどれを達成しようと精を出すにも、あべこべな方法であるという厳然たる事実である。

確かに、このような行為の結果、一時的にはとてもいい気持ちになるような化学変化が起きる。素晴らしい食事が一時的に飢えを満たすのと同じである。実にいい気持ちがするものだ!だが、ステーキやサラダが消化され、殆どが数時間で排泄されてしまい、胃袋を再び満たすには、もう一度ステーキとサラダが必要になるのと同じように、このような行為の実践もまた、食物連鎖を永続させるだけの結果に終わるのだ。そして、この類推で行けば、この実践によって身に着くものは殆ど無いのである。

私達の知り合いである、自称エノク魔術師は、この道を以下のように述べる:「黒魔術のトレーニングもまた偉大だ。私は夢にも思わなかったほどの速さで、これを学び体験した。私のような感覚中毒者にとって、これは天国だった」

この感覚中毒というのがカギだ。『世界秘史』で述べたように、人間性回復/意識拡大運動の問題はこれなのだ:すなわち、ドラッグで誘発された霊的な旅、陶酔と同調、恍惚と遭遇といった、めくるめく至高体験の真っ最中に、多くの人々が、おそらくは目覚めるべきでなかったものに出会っていたことだ。意識の見えざる、恐ろしい領域への境界内に侵入してしまったのである。こうした、1960年代と70年代のサイケデリックな神秘主義の産物の全てが、理性的・意識的意思決定という重要なプロセスをバイパスするものだったが、そんなことはどうでもよかった。その本性からして、テクノ・スピリチャル・マシンを動かす上で、批判的思考は全く無用だった;それは、感覚 ― 感情 ― 始原的存在という底なし穴の蓋を開けたのだ。そんな感情の多くがネガティブで混乱しており不安で恐怖におびえたものであろうとお構いなしだ!中にあるものは全部引っ張り出して、そいつと一緒にパーティーと行こうじゃないか!


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だから、兄弟たちよ、ここにある災難から身を守りなさい!というのは、それを区別することなどとても難しいからだ。魂どもは興味をそそると分かるや、騙しにかかる。というのも、彼らはそれを全く熱愛するようになるからだ。
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アル=アラビー『メッカ啓示(Futuhat)』のチティック訳(『スーフィーの知識の径』に引用されている)

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こんにち、東洋の霊性に関心がある人々の殆どが、「体験」を欲しているのだが、彼らは自分たちが求めているものを、神との親密な交わりと呼んでいるようである。スーフィズムのような、規律のある道によって定められた、霊的体験の基準と規範に慣れ親しんだ人々は、正常な意識の外側の領域から、「霊的」顕現として現れてくれば、どんなものであろうと西洋人が飛びつく様子に普通あきれてしまうものだ。実際、見えざる世界には数えきれないくらいの領域が存在していて、それらのいくつかは、目に見える世界の最悪のジャングルよりも遥かにずっと危険なのである。
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ウィリアム・チティック『スーフィーの知識の径』


かくして60年代の終わりには、人間性回復運動は、宗教、科学、神秘主義、黒魔術、そしてオカルトの紛れもない詰め合わせとなった。ドラッグの使用は抑えがきかなくなり、かのテクニックはただならぬ欠点を露呈し始めて、勤行中には数多くの悲劇を惹き起こし、人間が「サイキック・スーパーマン」になるというという考え一切が落ち目になった。60年代の展望は目的のない沈滞状態へと崩壊した。コミューンに住む年老いたヒッピーたちは白髪になった巻き毛にヘアーバンドをして、若い10代の愛らしい事情通たちに劣情を抱きつつ、マリファナのキセルに火をつけては、エサレン研修所で過ごした古き良き時代の思い出話を始めるのだった。

だが、待って欲しい!ここでは他にも何かが起こっていたのだ!いいだろうか、ここはアメリカなのだ!自由市場の本拠地ってことだ。ビッグビジネスは、60年代の意識高揚運動に金鉱を見、私達は、抜け目なく装いも新たに登場した精神分析と心理ドラマの発展を目の当たりにした。マインド・ダイナミックス、
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/5851/interview05-2.htm
アリカ、
http://www.osorayuko.com/contents+index.content_id+87.htm
シルバ・マインドコントロール、
http://www.amazon.co.jp/%E7%9E%91%E6%83%B3%E6%B3%95%E3%81%A7%E5%BF%83%E3%82%92%E5%BC%B7%E3%81%8F%E3%81%99%E3%82%8B%E2%80%95%E9%A1%98%E6%9C%9B%E3%82%92%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95-%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E5%AD%9D%E7%94%B7/dp/4534016689
トランセンデンタル・メディテーション(超越瞑想(法)◆【略】TM)等々のようなものが大量に流通し、広告業界によるマーケティングが一世を風靡した。

こうしてカルトは増殖した。確かに、心に傷を負った人々の多くは、一目散に子供時代の信仰へと戻り身を委ねた;しかし、ずっと多くの人々が沢山の新興カルトの犠牲者となった。これらカルトは喜んで彼らを取り込み、彼らの魂に開いた穴を塞ぎ、あるいは、数週に亘る週末のマカバ瞑想やエノク・ワーク、神秘学派の寄せ集め、あるいはペイガンのパウワウ(◆北米先住民族の、盛大な踊りを伴う伝統的な交歓会で、結婚、大規模な狩り、部族間の会議などのために行われる)をあてがった。カルトの多く、そして、旧来の宗教さえも、新しいマーケティング戦略を巧みに利用して自分たちのイメージをアップさせ、仲間を宣伝教育のクラスに参加させては世に送り出し、大規模な資金集めや信者獲得を行わせた。それらの多くは、独自の広告業者さえ雇っていた!

そう、レースは再開されたのだ!最近ようやく、それはコカコーラを買うようなものになった!「爽やかな、憩いのひと時」が、まさにこのテープ・セット、意識高揚コース、あるいはカルトのお勤めの中にあるのだ!それは霊的マスターベーションの1形態となり、そこでは誰もが人知れず「自分の需要を満たす」のである。ストロボ眼鏡をかけ、アストラル・トラベル・テープを聞き、自分専属のガイドにチャネリングし、「天使の知性」に相談し、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=78363337
「9柱の女神」と結婚すれば、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=30944128
わざわざ農場から出掛けなくて行かなくてもハイになれるのだ!メールでもって宗旨替えをし、自分の現実を創造し、インナーチャイルド/エゴの願いをかなえ、全ての被造物と1つになるというのだから、いやはや!

しかし、誰も論じていないと思われるのが、この、いわゆる意識シフトの直接的な結果として、同時に起こったと思われる世界的な変化についてである。巷で実際に起こっている耐え難い現実については誰も述べたくないものだ。1人の文通相手がこれをうまく述べているので、彼のコメントを再現してみよう:


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この広い世界で、ほんの2、3年前から進行しつつあることは、かつてなかったことのように思う。目に入るほとんど至る所の状況と反応、出来事を見ていると、頭の中で「一体世界はどうなっているんだろう?」という考えが爆発する。目につくところを挙げてみよう:

・ローマ時代のサーカスが現代に甦ったような見世物である、エリアン事件、O.J.事件、モニカ事件。

・こんにちウケている、音楽とは呼べないような、人間の最も卑しい感情や反応にアピールする音楽。

・愚かな怠け者にとっての阿片のような、チラつく、つけっぱなしのテレビ。

・鼻先にぶら下げられたニンジンのような、操作された不自然な経済。

・政府および彼らの無意味な決まり文句に対する無気力。

・身近な予期せぬ出所からの暴力と攻撃の増加。これはどうやら、外部勢力にとってのエネルギー源となる狂乱を提供するためであり、また気付き、理解しようとしている人々を発見への途から逸らすためでもあるようだ。

・天才テスラの暗黒面。

・「現実生活」と置き換えるオプションとしての、ネット・ポルノへの容易なアクセスとサイバー・セックスの増殖。
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これらに私は以下も付け加えたい:


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・100人に1人のアメリカ人が監獄で暮らしているという、未曽有の囚人数。

・有形の監獄に居る人の数より多い、向精神薬の処方を受ける人々の数。

・かつては子供なら普通だと考えられていたような事をしたからといって、今では自分の子供達を医者に診せ薬漬けにしている。

・かつては貧困で不遇な層にしか存在しなかったのに、今や社会のあらゆる階層に増殖したギャング。

・かつてないほど幼い時期に暴力的になる子供たち同士の暴力事件。

・もはやトップ記事とならないくらいありふれたものとなった大量殺人!
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ついでに言わせてもらえば:こんにちの子供たちの服装はどうなってるんだろう?子供に限ったことではない。これは至る所で見られる。人々は広告業界および、貪欲と堕落を動機付ける、ご主人たちの影響を受けてしまったのだろうか、朝早くから起き出して何を着ようかと思案し、髪を整え、これでもかとばかり吐き気を催すくらいに装飾品を身にまとうのだ。

いつもムカつくのは店員たちの格好で、複数のピアスやタトゥーは、芸術というよりは、泥や埃にまみれ傷だらけという感じ、髪型はまるでフン族のアッチラ大王か大審問官トルケマダさながら、化粧はまるで、ドラキュラ伯爵こと串刺し公ヴラドがしていたものみたいだ。若者たちの着ているものと言ったら、まるでダストボウルが吹き荒れた時代のオクラホマで捨てられた傷物のよう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%83%AB
彼らが仲間内で着飾り見せ合うときの、身体の至る所にあしらわれた鎖と物凄い金属音は、古代モンゴル戦士と強制収容所の生き残りを足して2で割ったような感じだ。

これは明らかに、言われているような「個性の表現」ではない。というのも、これは制服以外の何ものでもないからだ!同じような見た目、同じブランドの服、身体の同じ部分へのピアス、しかも、より新奇なやり方を考えたいという欲求に、私の知っているどんな親たちも圧倒されている。我が家ではけじめをつけるため子供達に対して、私の胸が悪くなるような恰好をしている限り、自分と同じ食卓にはつかせないと言うしかなかった。

誰、あるいは、何のインスパイアのせいで、このように全く野蛮な行動が出現したのだろうか?誰が人類を、かつて奴隷風の装飾だったものが最新流行であるかのように感じる存在にしてしまったのだろうか?そればかりか、人々にこれが「表現豊か」あるいは「魅力的」だと信じ込ませたのは?人々に自分の身体を傷つけさせ、自らを汚し、退屈でつまらない、身体に衝撃を与える音楽や、その他、明らかに全く醜いものを正常だと思わせるとは、一体何が起こっているのか?正常だと思うだけではない、魅力的だとは!

ニューエイジで大儲けした人々は一顧だにしないようだが、彼らの子孫への影響は恐るべきものである。現実の一部は既に、「奇跡」と共に登場する最初の「有力者」によって乗っ取られる機が熟しているのだ。

しかし、シーズの情報によれば、第4密度(数学用語の5次元に相当する)は超物質的な元型の領域であり、そこに居る元型グループは、集合的思考によって想像され創造された人間/社会/国家間の交流の決定者らしいし、逆もまた然りということなのだ!元型の戯曲において、私達が自ら俳優となることはまれで、それはリアリティの他の層で脚本が書かれ、キャスティング/監督/制作されるのである。私達1人1人が演じる、型にはまった作品というものがあって、おそらく、この世界で人間が度重なって起こす出来事が、上位レベルの勢力ないし存在間のバランスあるいはアンバランスを表すエネルギーなのだろう。

ここで思い出されるのが周波数共鳴振動(FRV)の問題である。どうしてシーズは、言葉巧みに勧誘するタイプの人間のことを、「FRVのせいでプログラミングされたオトリ」だと言ったのだろうか(970521)?これはマトリックスとどのように関係するのか?生憎、FRVのテーマをシーズが持ち出す機会はとても多かったので、幾つかの文脈の中で慎重に検討する必要がある。


950805
Frank, Laura, SV
direct channeling with "Frank"
フランクによるダイレクトチャネリング
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Q: (L) 先日議論した事に興味を持ったのよ。どうやらある人々には、特定の概念を理解する能力がないみたいね。これは振動周波数の機能なの?

A: それはあなたが答えを得たがっているテーマにぴったりの訊き方ではない。つまり、それは理解パターンが似ているだけだ。何らかの概念を考え出す能力を決めるのが振動周波数ではない。振動周波数は、大まかに言えば、人が選んだグルーヴやパターンに関係している。

だが、一例を挙げれば、あなたの測り方で、とても低い振動周波数の人が居るのだが、この人は極めて込み入った問題を考え出すこともできれば、幻想の中に居るあなた方の観点からして、とても複雑な概念や問題に対する、極めて価値のある、複雑で込み入った答えを見つけることもできる。

だが周波数の振動レベルは、自己への奉仕の最大限の発現につながるものであれ、他者への奉仕の最大限の発現につながるものであれ、知的能力ではなくて、感情の道に関係がある。だから、どの密度レベルであれ、完全にSTSな人が全ての存在について知っているということも、同様に完全にSTOな人が全ての存在について知っているということもあり得るが、それは感情の通り道である振動周波数とは関係がない。

これまでの人生で、このような人に会ったことがあるか、考えてみなさい。
a) とりたてて知能が発達しているという感じではないが、とても親切で、愛情に満ち、寛大な性質の人。
b) 実に知能が発達しているように感じられながら、極めて利己的で、親切でも寛大でもなく、自分の幸せしか気にかけていない人。

当然ながら、知的能力が優れていないことは、あらゆる類の感情的もつれ/軋轢につながる可能性がある。知的能力が優れている程、知性のありとあらゆる面が利用され、成長し、刺激される可能性が大きい。知的能力が優れていない程、このような可能性は小さい。だが、あなたが述べたような類の兆候を示すには、振動周波数レベルにおいて他人と格差がある必要はない。それは、振動周波数レベルではなくて、むしろ知的能力において劣っているだけだ。繰り返すが、振動周波数レベルは、その人の気質や感情に関係するのであって、知性ではない。
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FRVに関してシーズが述べた言明は、FRVのせいでプログラミングされやすいことを示唆していたが、このセッションの結果、それと同時に、「自己への奉仕の最大限の発現あるいは、他者への奉仕の最大限の発現につながる感情の道」がアブダクションに関係するらしいことが分かった。読者はアブダクションの頻度(frequency)に関して私達が既に行っていた議論を覚えておられるだろう:


941009
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Q: (L) どうして連中は、私よりも多く、フランクをアブダクトしたの?

A: あなたはそれと戦う。
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これは後に、周波数共鳴振動に興味深い具合につながったのだった。次の短い引用での議論はマインドプログラミング、特に、ナチス/悪魔主義者/シークレットガバメントのマンチュニアン・キャンディデート・タイプのものである、いわゆるグリーンバウム・プログラミングに関するものだった。みんなが「あなた(筆者)の場合はどうだったの?」と訊いたので、私について言及されたのだ:


961005
Frank, Laura, Terry, TomM, Marcie, V
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A: ローラは、もっと進んだワークを施された。

Q: (V) これは新たな厄介ごとに踏み込んじゃったわね。

(L) どういう意味?

A: 今はまだダメだ。

Q: (L) だれが施術したの?私に?教えて頂戴?

A: 共同体。

Q: (L) 今の時点で、それの影響を克服できる可能性は幾らかあるの?

A: No. 部分的に行われたが、やがて中止され、反応誘発プログラムの断片が残ったが、これも軽快した。

Q: (L) なぜ中止されたの?

A: STO勢力が介入したため。

Q: (L) 何時のこと?

A: 50年代半ば。

Q: (L) それじゃあ、私が3歳か4歳の時ね。
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その後の、あまり参加者が多くないセッションで、私はこのテーマに戻ってきたのだが、この折に、周波数共鳴振動に関する言及があったのだ。これと、「あなたはそれと戦う」が故にアブダクションが少ない、という発言とを結びつけた結果、両者がどのように関係しているのかが幾らか分かって来たのである:


961012
Frank, Laura, TomM., V
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Q: (L) 私はマインドプログラミングされたの?以前、あなたたち、私はグリーンバウムされてないけど、他の何かをされたんだって言ったわ。それは何だったの?

A: もっと強力な施術が試みられたが、あなたの周波数共鳴振動が他ならぬそのタイプの「実験的な」プログラミングに適していないことが判明したので、中止された。

Q: つまり、私の振動には、連中の試みをポジティブな結果に終わらせるような何かがあったの?

A: おそらく。大雑把に言えば。
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上の質問をした時に私が考えたのは、私が子供の時に体験した恐怖とトラウマのせいで、これほど強く答えを求めるように動機づけられたのだろうということだった。それなら、ネガティブな出来事の結果、ポジティブな事となったと言えよう。同様に私は、私達全員が直面する困難の多く ― 私たちのうちの何人かは、他の人達よりもそうなのだが ― のせいで、私達は強くなる傾向があるのだろうと考えた。もちろん、私達が難事に学んだと言える本当の試金石は、それらが最早起こらないことではなくてむしろ、それらが最早私達の反応をコントロールできなくなったかどうか ― 私達が反応マシンから切り離されたかどうか、だろうが。

とは言え、私が子供の時に、私の身体をコントロールしようとする大掛かりな試み ― これは明らかにやぶれかぶれの行動だった。でなければ、これほどのリスクが冒されることはなかっただろう ― が行われたという事実は、確かに私の生命が、私を守るための介入が必要になるほどの危険にさらされたことを意味しよう。


980801
Frank, Laura, Ark
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Q: (L) そうした本を読む他に、出版準備のために交信文をざっと見ていて、それらも何ページか読んだんだけど、そしたら、あなたたち、以前、私を誘拐してプログラミングした張本人は、「最高に強力な」STS勢力だと言ってたわ。質問だけど:連中が私を捕まえたのなら、どうして返して寄越したの?

A: でなければ、どうされたかったかな?

Q: (L) あなたたち、連中は何らかのプログラミングを行おうとしたんだけど、STO勢力が介入したので奏功しなかったと言ってたわ。だから、ちょっと混乱しちゃったのよ。私が連中にとってそれほどの脅威だったのなら、どうして私を返して寄越したのかしらってね。このような状況ならば、私は永久に行方不明になって、はいそれまで、となりそうなもんじゃない!

A: No.

Q: (L) 何がそれを阻んだの?

A: 閉塞(Occlusion)。

Q: (L) 何が閉塞したの?

A: 瞑想と催眠によって、調べるのがベストだ。
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Occlude:1.(他動詞)(通路や開口部を)ブロックする、詰まらせる;妨害する。2.(他動詞)通行を妨げる。
オクルードされるというのは、ヴェールに包まれたり、あるいは、遮断壁ないしは周波数エンベロープの陰に隠されるという意味である。どうやら私の身体の一部が、他の部分には分からないような事をしたらしい!ここで、セッションの傍受に関する一連の、実に興味深いコメントを振り返るとしよう:


970201
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Q: (L) 質問だけど:私達に更なる攻撃を仕掛け、あるいは危害を加えようという何らかの試みが行われるの?

A: こう言っておこう:知っての通り、未来は流動的だ。知識があなた方を守る。だが、これらの文字が発せられると同時に、どこかの画面に表示されているところを思い浮かべた方が賢明だ!

Q: (L) 発することが。。。

(T) 発する、つまりボード上に綴られるんだろうか?

(L) 。。。「発せられると同時に」ですって。。。発せられるというのが重要なの?

A: それは実は重要でない。重要なのは、それらがどんな意図で用いられることがあり得るかということだ。
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つまり、物理学やマトリックスのリアリティについて話して居るのが、私と友人数名である限り、コントロールシステムにとって深刻な脅威は何も無かったのだ。しかし、この頃、どうやら重要な何かが変わったらしい。アークが私達に加わろうとこちらに向かって来て居たのだ。


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Q: (L) この傍受、すなわち、言葉が画面に現れる等々と言われたような活動に関与する人々は、特定の内部構造あるいは振動数レベルがあるせいでSTS志向だから選ばれたの?

A: このプロセスは自然に起こる。さて、1つ警告しておこう。人の周波数共鳴変調の振動レートは、その人が十分には注意深くなく、ないし、気付いていない場合、外部から変更・修正が可能なので、予防策が必要だ。
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私の上の質問は、とても混乱した言葉使いだったので、何を訊いているのか分かりにくいのは知っている。一種のハイテク・インプラントが傍受に使われているという話だと思ったのだ。私達のグループの誰かが傍受者だとシーズが仄めかしているとは気付いたが、私は何としても口実を見つけたかった。きっとそんなことはあり得なかった。というのも、その人は基本的にSTSだったからだ。このような活動に関与している人々は多分、何ら害意が無いのだろうと思われた。あるいは多分、彼らは意に反してそうするよう強いられたのだろう。私はその人のための言い訳を探していた。

だが、シーズはそれを与えてくれなかった。彼らは「このプロセスは自然に起こる」と言ったのだ。つまり、誰かがそれを行っているとしたら、それは彼らの本性の故なのである。というのも、「周波数の振動レベルは、自己への奉仕の最大限の発現につながるものであれ、他者への奉仕の最大限の発現につながるものであれ、知的能力ではなくて、感情の道に関係がある」からであり、これに続いて、「人の周波数共鳴変調の振動レートは、その人が十分には注意深くなく、ないし、気付いていない場合、外部から変更・修正が可能なので、予防策が必要だ」と警告が述べられたのだ。これがここで取り上げたい重要なポイントである。強力なSTOの志向を持った人々も、常に警戒していず、必要な予防策を講じないならば、別の進路に転換する事があり得るのだ!このような予防策には、時として、関わりのある人々との訣別すら含まれる。その人たちとの付き合いを続けると、振動数を変えるようなものに曝されていると気付かせられる「媒介者」たちの場合だ。これは私達がヴィンセント・ブリッジスに対して取ったアプローチだった。そして、FRVに関係する、もう1つのとても重要な要素がある:地球の変化だ。


970222
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Q: (J) 地軸を変化させる原因は何かしら?

A: 自転速度が低下することで、その代わりに地球は熱を帯びつつも、内部は冷める。

Q: (L) どうしてそうなるの?どういう原因で?

A: 一部は、人間その他の周波数共鳴振動プロファイルによって地表で消費されるエネルギーに関するサイクルのせいだ。
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980704
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Q: (A) 主な災厄は、この彗星群によってもたらされると分かったんだ。。。

A: 災厄は人間の経験サイクルに関係があり、人間の経験サイクルは彗星群の通過に一致する。
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ダイアナ妃の死(次章で論じる)や911の災厄について考える時には、上で言われていた事に留意されたい。周波数共鳴振動の概念は、シーズが「EMベクター」ないし、「方向を合わせる者」と呼ぶものと密接な関係がある。


970503
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Q: セッション960523(※現在の公式交信録では960504)を読み返してみたのよ。それはトムも居た回なんだけど、彼がオブライエンに住んでいるという問題が扱われていて、あなたたちは、「誰があなたにそこに住むよう懇願したのだろうか?」と彼に尋ね、それから、EMベクターに関する発言があったのよ。私の理解だと、人間もEMベクターになり得るということなんだけど、それはあり得るの?

A: ベクターとは方向を合わせる者という意味だ。

Q: 単に居合わせるだけでEM波を誘導できるような人間が居るってこと?あと気付いたんだけど、私たちの何人かは、人を混乱させたり、無力化させたり、その他の方法で私たちの学びを歪めるばかりか、私たちのエネルギーを抜き取ろうとしてるらしい人々や人間関係に巻き込まれてるわ。基本的には、常に私達にストレスを感じさせて、私達に潜在能力を発揮できないようにさせてるのよ。このような観方は重要なの?

A: 基本だよ、ナイト君!

Q: 1つ分かったのは、このような人たちは、どうやらある種の霊的フックによって取り付いて、私達が憐れみの反応をするのに付け込んで来るらしいということよ。この憐れみの本質についてコメントを頂戴?

A: 憐れむ者こそ憐れだ。

Q: でも、憐れと思われてる人達=憐れみの情を催させる人たちは、自分達以外、誰のことも憐れまないのよ。

A: Yes … ?

Q: それじゃあ、息子の言う通りなのかしら。闇に魅せられた人々/不平を言い、自分では努力しないで「救われたい」と願う人々を憐れみ/愛と光を送るのは、虐待され操作されているようなもので、本質的には更なる崩壊/身勝手な収縮に力を与えることになるの?STSへの転落に力を与えてるの?

A: その通りだ!

Q: Yes. 私、そういうのを繰り返し見てきたわ。
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これが意味するのはどうやら、私達が付き合う人々が思考や、感情の通り道との関係で私達に方向を指示できるらしいということだ。これで思い出されるのが、「人の周波数共鳴変調の振動レートは、その人が十分には注意深くなく、ないし、気付いていない場合、外部から変更・修正が可能なので、予防策が必要だ」という警告である。実際、数多くのケースで私達がこれに対処しなければならないのは、もうすぐ見る通りだ。

こうしたことの全てはどうやら、周波数共鳴振動は増幅されることも、減衰されることもあり、それは人が次のレベルに卒業する準備が出来ているか否かに非常に重要な影響を与え得るということのようだ。シーズは密度レベルを「穴」、意識エネルギーを「おはじき」だと言っていた。


970531
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Q: さて、あなたたち、「穴」と言ったわね。その穴とは何で、1つの穴からもう1つへと移るにはどうしたらいいの?

A: こう想像しなさい:7つの大きさのおはじきがある。7通りの幅をした穴もある。おはじきはどれに「ピッタリ」だろう?

Q: おはじきは意識ユニットを表してるの?

A: Close. あるいは、意識レベル・エネルギー共鳴プロファイルの区画だ。

Q: その意識の区画は大きくなったり、変わったりするの?

A: Yes.

Q: それらは知識を獲得することによって、大きくなったり、変わったりするの?

A: 基本的には。

Q: 知識を得ることは、エネルギーを得ることに似ているの?あるいは光?光のエネルギー?

A: 必ずしもそうではない。それは、ガソリンスタンドで「満タンにする」のが、スピードがでるのに似ていると言うようなものだ。

Q: それじゃあ、知識と光は、クルマのガソリンのようなもので、使うことでスピードが生まれるの?

A: Yes.

Q: そして使うことの意味は。。。

A: 知識の適用だ。その結果エネルギーが発生し、次に光が生まれる。
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知識の活用が光を生み出すことに、どうか注意されたい。シーズは既に、「どの密度レベルであれ、完全にSTSな人が全ての存在について知っているということも、同様に完全にSTOな人が全ての存在について知っているということもあり得る」と指摘していた。知識自体は感情の通り道である振動周波数とは関係がないのであり、振動周波数の違いはどうやら、その人がとても親切で愛情に満ち寛大な性質か、あるいは対照的に、極めて利己的で親切でも寛大でもなく自分の幸せしか気にかけていないか、にあるようだ。


990828
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Q: (A) STSモードに浸って幸せな者もいる。だけど、STSモードから脱け出そうとしている人々もいるんだ。。。

A: STO候補だ。

Q: (A) そんなSTO候補が、ただ単に居ることは、理論的にさえ不可能だろう。だって、そんなことをすれば、STSに食い物にされるからだ。

A: No.

Q: どうしてそうならないの?

A: STSは作法に従っては食べない。。。STSは何でも欲しい物を、可能なら「食べる」。

Q: だから、そう言ってるでしょ。STSの世界に住むSTOは、基本的に無防備で連中の食い物にされるんだって。

A: No.

Q: どうして?STOのどこが、そうさせない、「食えない」わけ?

A: 周波数共鳴が同期しない。
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この最後の言葉から連想するのは、知識の活用の事である。知識によって守りを得るには、活用しなくてはならないのだ。心理的基質を活かすような神学的リアリティに気付くことによって、私達は目に見えないリアリティに基づいて選択を行うことができるのであり、その結果、STS勢力によって「食べられる」ことを回避する可能性が大いに高まるのである。シーズが、STSは何でも欲しい物を、可能なら「食べる」、と言っていることに注目して欲しい。そして、STOを食えなくするのは、真のSTOが持つ周波数共鳴であって、STOのふりをしているSTSのそれではないのだ。STOとは、愛と光として通用するものの大部分である。ということで導かれるのは、これまた啓発的な一連の言明である:


000414
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Q: (A) 興味があるんだが、これらの人々をアブダクトしようとする連中は、どうやって対象を見分けるのだろう?どうやって情報を得るのだろうか?血統を辿るのだろうか、それとも、遠方から探るモニターの類いによるのか ― そして連中は「これは興味深い対象だ」とか「こいつらは危険だ」とか「こいつをアブダクトしよう」とか気付くことができるのかな。どうやって選ぶんだろう?系図を探すのか、あるいは、ある種の遠隔探査だろうか?

A: さて、これが興味深いのは、アルカジス、人々の細胞構造の原子シグネチャーを使う点だ。これと合せて用いられるのが、エーテル体リーディングと周波数共鳴振動だ。これらは全て相互に関連していて、リモート・ビューイング・テクノロジー/メソドロジーを使って、遠距離からリーディング可能だ。

Q: (L) サイキックな方法を使わなくても、純粋に機械的に行うことができるの?

A: 別の理解レベルでは、それら2つは1つに融合される。

Q: (T) コンピューターを用いたサイキック・リモート・ビューイングだろう、多分。人工知能のような。多分、心をコンピューターに繋ぐのでは?

A: それは近い。yes.
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これで思い出されるのは、エイリアンがアブダクションや遺伝子への干渉を行ってきた理由に関する、これよりずっと前の発言である。


951007
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Q: (L) でも、人の本性は、魂によって決まるんであって、物理体による訳ではないのよね?

A: 部分的には。いいかな、オーラ・プロファイルやカルマ的な身元証明は、身体の構造と同化する。

Q: (L) それじゃあ、その人が持ってる遺伝子のコンディションは、その人の霊的志向が物理体に反映したものだってことなの?潜在的にではあれ、魂は遺伝子と合致するものなのね?

A: Yes, その通り。

Q: (L) それじゃあ、個々人の霊的進歩/展開の可能性は、大いに遺伝子次第だってことなの?

A: 自然のプロセスはシステマチックな構造が居合わせるとそれに調和する。

Q: (L) そういうことなら、エイリアンが人々をアブダクトしたり、遺伝子を改ざんしたりしてるのは、高次レベルの魂が転生して来れないように改悪してるの?

A: 転生のプロセスではなくて、自然の生物学的プロセスだ。転生のプロセスは第5密度以下における厳密にエーテル的なものであって、それゆえ、3重の乗り換えサイクルという「ヴェール」によって覆われているから、これはどんな手段によっても難攻不落だ。だけど、第1、第2、第3、第4の全プロセスは、十分なテクノロジー力をもってすれば、ある程度は意のままに操作できる。
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これで思い出されるのは以下である:


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A: まず、幾つかの点をおさらいしてもらいたい。ナチスが推進した「マスター種族」のコンセプトは、第4密度STSの魂が第3密度を占拠する上で正しい周波数共鳴振動を持った物理体を作り出そうと第4密度STSが精力的に取り組んだものに過ぎない。それはまた、あなた方の知覚する未来に計画された出来事のための「試運転」でもあった。

Q: (L) 言ってみれば、第3密度での「乗り物」にするための、強力なSTSの周波数を備えてるってこと?

A: その通り。周波数共鳴振動!非常に重要だ。

Q: (L) じゃあそういう訳で、連中はプログラミングと実験を行ってるのね?で、「プログラミングされている」と思われている、走り回ってる人々は、真にネガティブなSTSの第4密度の魂を収容するのに十分な程度に意地悪さのレベルを高めてるんでしょうね ― ある種のウォークインか何かみたいだけど、ただし、素敵ではないものみたいにね?

A: あなたの周りにはまだ、非常に沢山居る訳ではないが、それが第4密度STSタイプの計画だったし、依然としてそうだ。
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000805
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Q: Okay, 前回のセッションであなたたち、周波数共鳴振動というテーマを持ちだしたわね。あなたたちが言うには、あるSTS勢力が周波数を上昇させた物理体を開発あるいは創造あるいは管理してようとしてるんだけど、それは連中が回線でつながった身体を手に入れて、第3密度にダイレクトに出現するためなの。というのも、私達が第3密度に居て連中が第4密度に居るのが連中にとっては本当に障害で、そのせいで第4密度から全面的に侵略して来れないからみたいね。で、思うんだけど、同じことはSTOの人々にも当てはまるんじゃないかしら。未来からこの時期へと転生のサイクルを通じて戻ってきている多くの人々は、自由意思を侵害しないように特定のDNAを持っている物理体を慎重に選んでいて、そんな人々がこれらを少しずつ活性化させているようなんだけど、これも第4密度かそれ以上の自己がこのリアリティに出現するためなんじゃないのかしら。そのようなエネルギーが、そのような物理体内に出現する結果、この人に気付きを与え、あるいは第3密度で感覚を持つということが可能なの?

A: STOはこのプロセスを自然な物事の流れの中で行う傾向がある。STSは創造のプロセスを彼らの目的に合うように変えようとする。

Q: (L) この『トップ・シークレット』文書および、アンナ・ヘイズ文書
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=50504977
は、ある程度同じことを言ってるんだけど、これらによると、多くのアブダクションは「未来から来た私達自身」によるもので、彼らは過去、すなわち私達にとっての現在に戻って来て遺伝子を調整するために自らの身体をアブダクトしてるんだけど、それは彼らが進歩するためであり、また別のタイムラインにおいて彼らが犯した過ちを犯さないためだというの。これは実際のシナリオの一部なの?

A:とても真相に近い!

Q: (L) あなたたちは自らをSTOのやり方でアブダクトして、このように自らを助けることができる?それじゃあSTOとは言えないかしら?

A: そうではない。というのも、それではSTOでないからだ。

Q: (L) それじゃあ、このような事が起きるとき、起こっているならだけど、それはSTSのパラメーターによって起こってるの?

A: Yes.

Q: (L) STOはどうするの?

A: 彼らはこのような事に関心が無い。

Q: (L) もしSTS連中が、遺伝子的に自分達をいじくって、私達には理解できない何らかの理由で、何らかの異なった結果を得てるんだったら、STOの側でもバランスをとるために、何らかの行動があって然るべきだと思わないの?

A: あなたはSTSの観点で考えている。だがそれも当然だ。第3密度の人類はSTSなんだから。

Q: (L) あなたたち、彼らSTOはこんなことに関心が無いって言ったわね。未来から過去に戻ってきているSTOの人たちは、何に関心があるの?

A: 知識でもって、支援の求めに答える。

Q: (L) 過去に戻って来たSTS連中は、先祖を遺伝子的にいじることによって何をしたいと望んでるの?連中が違った成り行きにしたがってるような何が起こったの?

A: その質問に対して可能な答えは無限にある。

Q: (L) じゃあ、連中は皆異なったタイムラインから別々のアジェンダ − いずれも利己的な企み − を持ってやって来てるのね。
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上で行った全てのレビューで考えるべき重要な事は、周波数共鳴振動について語るとき、私達は感情の通り道について語っているということだ。確かにシーズが述べた通り、知性は感情のワナやもつれを避ける上でうまく役に立つものだが、知性自体はFRVではない。


950909
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制限的な感情は進歩する上での障害であるが、第3密度で進歩するには、感情もまた必要である。それは自然なことだ。あなたが、無限の可能性を開くような、感情的な仮定に基づくようにし、制限的な感情を切り離し始めるとき、それはあなたが次の密度のための準備を行っていることを意味する。
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私たちは、シーズが「FRVのせいでプログラミングされたオトリ」と述べた時に、彼らが言いたかった事の理解に近づくことができたし、他の人々が、彼らのSTSのFRV故に、プログラミングされたオトリとして、どうやって起動させられ得るのかについて、ずっとよく分かった。どうやら私たちは、マトリックスのアジェンダに対して重大な脅威をもたらしていたらしい。というのは、ひとたびアークと私が力を合わせると、攻撃は殆ど容赦ないものとなったからだ。

上で述べた手掛かりの全てから、この連載の残りの部分の説明に出て来る人々を、読者は見分けることができるだろう。だが、私達が進みながら学んでいることに留意されたい。本章の冒頭で述べたように:私が述べてきた一連の出来事も、ありのままにサッと書き上げるだけなら、ずっと簡単だろう。家の娘たちはまだ子供だったから、過ちを犯し、そのせいで危うく死ぬところだった。私たちの人生も、大体良い事が半分起こり、悪い事が半分起こるという意味では、他のどんな人の人生にも似ていた。それが人生、それが世の中というものだ。同じことは誰にでも起こる。この最後の点は間違いなく本当である。そしてこれがシーズとのコミュニケーションのポイントである:すなわち、私たちに、善悪の本質=私たちが住んでいる、このリアリティの本質を説明することだ。ここでは、善良な人々にも、ごくしばしば悪い事が起こるのだ。彼らが善良で、良い事を行おうとするが故にである。

とても奇妙な事態が起ころうとしていた。とても怖ろしいくらいですらあった。

(本章終わり)
posted by たカシー at 07:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする